中二病でも恋がしたい! Last episode(最終回)「終天の契約 (エターナル・エンゲージ)」
ここで芳忠さんは反則やわぁ…(何
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今回は勇太が六花を連れて帰ろうと立ち上がる話。
髪を下ろしてロングヘアーになった凸守ってエライべっぴんさんやん!
じゃなくて、意外と立ち直り早くって卒業も早いのね!
そんでもって、くみん先輩が2代目邪王真眼になってたのには笑っちゃいましたよw
そういやぁ前回の終盤で会ってましたもんね、六花とくみん先輩。
きっとその時、六花から託されたんだろうなぁ。
何で六花が託したのが他でもない最も中二病に染まってないくみん先輩だったのかは分かりませんけど、多分偶然居合わせたからでしょう(ぁ
くみん先輩はくみん先輩でノリノリでやってたから、細かい事を気にしてたら逆にバチが当たるってもんですよね!
あの薬っぽい飲み物って、一体なんだったんだろう…w
「先の月の日の夜、きゃつは私にその闇の力の全てを託したのだ」
くみん先輩のこの一言を聞いて「まさかな…」と何となく思ってましたけど、樟葉ちゃんから夕方に引っ越し屋さんが来て六花の家の後片付けをしてしまった事が発覚して…
そこからの勇太の葛藤、2年前の自分が宛てた自分自身の手紙によって一大奮起し六花を連れ帰りに行こうと必死に自転車を漕ぎ続ける姿は大変勇ましく見えましたね!
「お前は全てを達観し、諦め、ただ目の前のものを享受するだけの愚かな一般人に成り下がってるかもしれない」「ダークフレイムマスターよ、騙されるな。お前には力がある。お前は闇の王、邪王によって選ばれし存在。誰でもない、お前は特別なのだ」
昔の、しかも中二病だった頃の自分からの手紙を読むってのはかなりこっ恥ずかしいものがあると思うんですが、生き生きと自分がしたいようにしていた時期なだけあって意外といい事が書かれてるんですよね(´ω`)
闇の王だとか邪王がどーたらってのはアレですが(何)、要は周りに左右されず自分だけの道を突き進めって事が書かれてるんだと思う。
勇太の元を離れ祖父母の家で暮らす事にした六花って、「そうした方がお母さんやおじいちゃんおばあちゃんも喜ぶから」そうする事にしたんですよね。
ホントは勇太のところに帰りたいって思ってるのに、その気持ちを押し殺してお母さんたちのための行動をしようとしているわけで。
悲しさ・つらさのあまり涙まで流してしまう六花の元に息を切らせながらも参上して六花を連れていく勇太、とってもカッコよかったです!
しかも驚きだったのが、六花の中二病は2年前に父親を失い辛い境遇のまま十花さんの家に行った時に中二病全開の行動をしていた勇太を見掛けたのが始まりだったって事なんですよね。
「六花ちゃんは思ったんだよ、あんな風に思えるなんてステキだなぁって。自分の気持ちを押し殺して何でも言う事を聞いてる自分より、よっぽど素直でカッコいいなって」
六花はその頃から中二病に、いやダークフレイムマスターに憧れマネをして自分の中で「中二病」というものを作り上げていったんですね…
「中二病はもう卒業した」そんな事を言われながらもずっと憧れていた人に再び会えた時の六花って、どんな気持ちだったんでしょうね?
そんな舞台裏があったって事は、六花自身が気付いてなかっただけでその頃から勇太に恋してたんだろうなぁ(´∇`)
自分を救ってくれた大変愛おしい人からの言葉だったからこそ、六花はすんなりと中二病をやめる決心がついたんでしょうね。
要するに、冗談抜きで全て勇太次第だったって事なのですね…w
勇太と六花の逃避行を手助けしてくれた丹生谷さんや凸守、くみん先輩に一色といった仲間達も大変グッジョブでした!
やっぱり持つべきものは仲間だよね!O(≧▽≦)o
「でもあれは船の光、ただの光」
地平線の彼方に映る美しき光の群れに対して寂しげな言葉を投げかける六花を海岸に連れいき、ダークフレイムマスターの力をもって不可視境界線を見せてあげるシーンはまさに圧巻だったなぁ。
さすがダークフレイムマスター、中二病ワールドを展開する時の激しさも並大抵のものではなかったですね!w
お母さんの勧めでお父さんの墓参りに来て水までかけて六花でしたけど、それでもまだ実感が湧いてなかったんだと思う。
六花にとってはやっぱりまだお父さんは不可視境界線の向こう側にいるって信じてたから……現実にはそんなものはないと分かってはいるけど、そこにいるって信じてたから。
だから、勇太が見せてくれたあの光景でお父さんの死をようやく実感し涙を流す事が出来たんだと思う。
腰掛け2年、それなりに長い年月が経ったけど、ようやくこれで六花は再出発するスタートラインに立てたんじゃないでしょうか?
六花がそこまで行けたのも、言うまでもなく勇太のおかげ。
ダークフレイムマスターは、やっぱり最強なのだ!(ぇ
「中二病は恥ずかしい、と誰もが言う。もう二度と思い出したくない、消してしまいたいと…。でも、あの時のどうかしていた自分は本当にいなくなってしまうのだろうか?自分は誰かに監視されていると妄想し、自分のキャラを設定しなりきっていた、あの時の自分は…。人は時に妄言を吐き、突然変わる世界を夢想し、遠い未来を想像し、存在しない大恋愛を頭の中に描く。それは生まれてから死ぬまで、人の中で永遠と繰り返される、果てしなく繰り返される、悲しくて、恥ずかしくて、愛おしい、自意識過剰という名の病。自分という名の避けては通れぬ営み。そう……人は一生、中二病なのだ」
芳忠さんのナレーションで綴られる締めの言葉も大変素晴らしかったですね~。
確か初回でも芳忠さんのナレーションがあった気がしますが、最終回のラストでこの言葉はさすがに反則だなぁって思ったよね(何
人は一生中二病、自分の中で何かを思い描き夢想しながら生きていく生き物。
その夢想する様に「中二病」という名称を名付けただけで、それは決して恥ずかしいものなんかじゃないんだよ……そう言ってくれているような気がしました。
いい言葉ですね、しっとりしたBGMと芳忠さんの優しげな声も相まってしみじみ聴き入ってしまいました…
でもやっぱり、やっぱり。勇太の言う通り、中二病って恥ずかしいよねっ!
そんなわけで、『中二病でも恋がしたい!』はこれにて終了。
うん、素直に「おもしろかった!」って言える、そんな作品だったような気がします!
凸守の登場からは中二病全開すぎて観てる私の方が若干疲れちゃったりしてましたが、序盤から中盤にかけての視聴者をとことん飽きさせないハイテンションっぷりは素晴らしかったですねっO(≧▽≦)o
正直なところ、六花の中二病に何もそこまで重たい内容を引っ付けなくっても……って六花の過去が明かされた時は感じてましたが、終わってみれば「これはこれでアリかなぁ」って思うようになりましたね~。
キャラクター数的にも絶妙な人数で、影の薄くなる方がほとんどいなかったところも好印象。
中二病ワールドにおける戦いは激しくって見応えタップリで、とても妄想の世界とは思えないぐらい完成度が高かった気がします。
それもこれもみんな、京都アニメーションさんが制作したからこそなのでしょうね!
途中からは完全オリジナルアニメだったらしいですが、3ヶ月間とっても楽しく観られました。ありがとうございます!
EDは私の心に残念ながら響かなかったけど、OPもステキだったなぁ。
…ところで、2年前の勇太からの手紙の中にマヤ文明における地球最後の日の話が盛り込まれてましたけど、アレって狙って入れたんでしょうかね?
まぁ京都アニメーションさんの事だから、きっと確信犯的な行動でしょう(ぁ
そんなこんなで、3ヶ月もの間楽しんで観てこられた作品が終わってしまうというのはやっぱり悲しいものですが、この辺りで失礼したいと思います。
スタッフならびに出演者の皆様、3ヶ月間お疲れ様でした!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は勇太が六花を連れて帰ろうと立ち上がる話。
髪を下ろしてロングヘアーになった凸守ってエライべっぴんさんやん!
じゃなくて、意外と立ち直り早くって卒業も早いのね!
そんでもって、くみん先輩が2代目邪王真眼になってたのには笑っちゃいましたよw
そういやぁ前回の終盤で会ってましたもんね、六花とくみん先輩。
きっとその時、六花から託されたんだろうなぁ。
何で六花が託したのが他でもない最も中二病に染まってないくみん先輩だったのかは分かりませんけど、多分偶然居合わせたからでしょう(ぁ
くみん先輩はくみん先輩でノリノリでやってたから、細かい事を気にしてたら逆にバチが当たるってもんですよね!
あの薬っぽい飲み物って、一体なんだったんだろう…w
「先の月の日の夜、きゃつは私にその闇の力の全てを託したのだ」
くみん先輩のこの一言を聞いて「まさかな…」と何となく思ってましたけど、樟葉ちゃんから夕方に引っ越し屋さんが来て六花の家の後片付けをしてしまった事が発覚して…
そこからの勇太の葛藤、2年前の自分が宛てた自分自身の手紙によって一大奮起し六花を連れ帰りに行こうと必死に自転車を漕ぎ続ける姿は大変勇ましく見えましたね!
「お前は全てを達観し、諦め、ただ目の前のものを享受するだけの愚かな一般人に成り下がってるかもしれない」「ダークフレイムマスターよ、騙されるな。お前には力がある。お前は闇の王、邪王によって選ばれし存在。誰でもない、お前は特別なのだ」
昔の、しかも中二病だった頃の自分からの手紙を読むってのはかなりこっ恥ずかしいものがあると思うんですが、生き生きと自分がしたいようにしていた時期なだけあって意外といい事が書かれてるんですよね(´ω`)
闇の王だとか邪王がどーたらってのはアレですが(何)、要は周りに左右されず自分だけの道を突き進めって事が書かれてるんだと思う。
勇太の元を離れ祖父母の家で暮らす事にした六花って、「そうした方がお母さんやおじいちゃんおばあちゃんも喜ぶから」そうする事にしたんですよね。
ホントは勇太のところに帰りたいって思ってるのに、その気持ちを押し殺してお母さんたちのための行動をしようとしているわけで。
悲しさ・つらさのあまり涙まで流してしまう六花の元に息を切らせながらも参上して六花を連れていく勇太、とってもカッコよかったです!
しかも驚きだったのが、六花の中二病は2年前に父親を失い辛い境遇のまま十花さんの家に行った時に中二病全開の行動をしていた勇太を見掛けたのが始まりだったって事なんですよね。
「六花ちゃんは思ったんだよ、あんな風に思えるなんてステキだなぁって。自分の気持ちを押し殺して何でも言う事を聞いてる自分より、よっぽど素直でカッコいいなって」
六花はその頃から中二病に、いやダークフレイムマスターに憧れマネをして自分の中で「中二病」というものを作り上げていったんですね…
「中二病はもう卒業した」そんな事を言われながらもずっと憧れていた人に再び会えた時の六花って、どんな気持ちだったんでしょうね?
そんな舞台裏があったって事は、六花自身が気付いてなかっただけでその頃から勇太に恋してたんだろうなぁ(´∇`)
自分を救ってくれた大変愛おしい人からの言葉だったからこそ、六花はすんなりと中二病をやめる決心がついたんでしょうね。
要するに、冗談抜きで全て勇太次第だったって事なのですね…w
勇太と六花の逃避行を手助けしてくれた丹生谷さんや凸守、くみん先輩に一色といった仲間達も大変グッジョブでした!
やっぱり持つべきものは仲間だよね!O(≧▽≦)o
「でもあれは船の光、ただの光」
地平線の彼方に映る美しき光の群れに対して寂しげな言葉を投げかける六花を海岸に連れいき、ダークフレイムマスターの力をもって不可視境界線を見せてあげるシーンはまさに圧巻だったなぁ。
さすがダークフレイムマスター、中二病ワールドを展開する時の激しさも並大抵のものではなかったですね!w
お母さんの勧めでお父さんの墓参りに来て水までかけて六花でしたけど、それでもまだ実感が湧いてなかったんだと思う。
六花にとってはやっぱりまだお父さんは不可視境界線の向こう側にいるって信じてたから……現実にはそんなものはないと分かってはいるけど、そこにいるって信じてたから。
だから、勇太が見せてくれたあの光景でお父さんの死をようやく実感し涙を流す事が出来たんだと思う。
腰掛け2年、それなりに長い年月が経ったけど、ようやくこれで六花は再出発するスタートラインに立てたんじゃないでしょうか?
六花がそこまで行けたのも、言うまでもなく勇太のおかげ。
ダークフレイムマスターは、やっぱり最強なのだ!(ぇ
「中二病は恥ずかしい、と誰もが言う。もう二度と思い出したくない、消してしまいたいと…。でも、あの時のどうかしていた自分は本当にいなくなってしまうのだろうか?自分は誰かに監視されていると妄想し、自分のキャラを設定しなりきっていた、あの時の自分は…。人は時に妄言を吐き、突然変わる世界を夢想し、遠い未来を想像し、存在しない大恋愛を頭の中に描く。それは生まれてから死ぬまで、人の中で永遠と繰り返される、果てしなく繰り返される、悲しくて、恥ずかしくて、愛おしい、自意識過剰という名の病。自分という名の避けては通れぬ営み。そう……人は一生、中二病なのだ」
芳忠さんのナレーションで綴られる締めの言葉も大変素晴らしかったですね~。
確か初回でも芳忠さんのナレーションがあった気がしますが、最終回のラストでこの言葉はさすがに反則だなぁって思ったよね(何
人は一生中二病、自分の中で何かを思い描き夢想しながら生きていく生き物。
その夢想する様に「中二病」という名称を名付けただけで、それは決して恥ずかしいものなんかじゃないんだよ……そう言ってくれているような気がしました。
いい言葉ですね、しっとりしたBGMと芳忠さんの優しげな声も相まってしみじみ聴き入ってしまいました…
でもやっぱり、やっぱり。勇太の言う通り、中二病って恥ずかしいよねっ!
そんなわけで、『中二病でも恋がしたい!』はこれにて終了。
うん、素直に「おもしろかった!」って言える、そんな作品だったような気がします!
凸守の登場からは中二病全開すぎて観てる私の方が若干疲れちゃったりしてましたが、序盤から中盤にかけての視聴者をとことん飽きさせないハイテンションっぷりは素晴らしかったですねっO(≧▽≦)o
正直なところ、六花の中二病に何もそこまで重たい内容を引っ付けなくっても……って六花の過去が明かされた時は感じてましたが、終わってみれば「これはこれでアリかなぁ」って思うようになりましたね~。
キャラクター数的にも絶妙な人数で、影の薄くなる方がほとんどいなかったところも好印象。
中二病ワールドにおける戦いは激しくって見応えタップリで、とても妄想の世界とは思えないぐらい完成度が高かった気がします。
それもこれもみんな、京都アニメーションさんが制作したからこそなのでしょうね!
途中からは完全オリジナルアニメだったらしいですが、3ヶ月間とっても楽しく観られました。ありがとうございます!
EDは私の心に残念ながら響かなかったけど、OPもステキだったなぁ。
…ところで、2年前の勇太からの手紙の中にマヤ文明における地球最後の日の話が盛り込まれてましたけど、アレって狙って入れたんでしょうかね?
まぁ京都アニメーションさんの事だから、きっと確信犯的な行動でしょう(ぁ
そんなこんなで、3ヶ月もの間楽しんで観てこられた作品が終わってしまうというのはやっぱり悲しいものですが、この辺りで失礼したいと思います。
スタッフならびに出演者の皆様、3ヶ月間お疲れ様でした!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/12/22 Sat. 15:42 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅩⅠ「片翼の堕天使(フォーリン・エンジェル)」
一色、まだあきらめてないのか…(何
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今回は中二病を卒業した六花の様子と、勇太と部屋の整理をしたり母親から墓参りに行くよう言われている事を伝える話。
中二病を卒業した六花、ちょっとというかかなりぎこちない感じ?(何
朝一緒に登校すべく勇太を家に迎えに行って樟葉ちゃんが応対してきた時もどこの小学生ですかってぐらいたどたどしいものでしたし、休み時間にうずうずしながら「あの……お友達になってください」って2,3人の女の子グループに声をかけたりしてましたね(´ω`)
いやぁ、うん、とりあえずかわいかったですw
中二病を卒業して所謂「普通」の女の子に戻ろうとしてる六花はそれはそれでかわいらしく見えていいのですけど、そんな六花を認めまいとして必ず目を覚まさせてやるとがんばる凸守がいて…
自らのありったけの想いを六花や勇太にぶつける凸守の姿は、観ててホント悲しいものでしたよ・゚・(ノД`;)・゚・
六花、何も「早苗ちゃん」って呼ぶようにしなくてもいいのになぁ……今まで通り「凸守」って呼べばいいのに、ってちょびっとだけ思ってました。
お姉ちゃん(十花さん)やお母さんのためにも、六花は「普通の女の子」に戻ろうとがんばってるんですよね。
中二病ワールドを展開して接してくる凸守に対する六花の様子を見てると、「普通の女の子」になろうと彼女もまた必死になってるんだろうなぁってのがよく分かります。
中学生の頃からずっと続けてきた中二病、本人もいつか止めなければいけないと分かっていたとはいえ二つ返事でスパッと後顧の憂いなく見切りをつけられるはずがないんですよね。
「普通の女の子」に戻るとしている一方で、中二病的な世界に触れては辛そうな表情を見せる六花がもう何とも言えませんでした。
お母さんが今日帰ってくるからと部屋の整理を勇太としていた時に、「片付けた方がいいものとそうじゃないものの違いが分からない」なんて言ってくる六花を観ちゃったらね、もうね…
あの部屋にあったものはみな、大なり小なり中二病をしていた頃の思い出がたくさん詰まっていて苦楽を共にしてきた大切な大切な品物なんですよね。
それを整理するというか捨てるというのは、その頃の自分の思い出を切り捨てるのとほぼ同義なのです。
そのような品物の数々と別れを告げるってのはやっぱり、悲しみ抜きには出来ない事ですよね…
整理した後でも何やら可愛げあるぬいぐるみがいくつか残ってましたが、本当にどうしても捨てられないものだったんだろうな。
ご飯の買い出しに行くべく外へ出かける時に、リビングに段ボールがいくつも積み重なっていたのが悲しくて悲しくて。。。
何事につけても卒業するのってこんなに辛い事なのかと、ひしひしと実感しましたよ…
勇太に告白して付き合い始めた運命の場所で、これまた思い出深いコンビニおにぎりを買って食べる六花。
告白した時に眺めたキラキラと光り輝く光景も、今は車のライトなんだと現実的な目線を向ける六花がそこにはいて。
丹生谷さんが「意地になってるんじゃない?富樫君も、小鳥遊さんも」って言ってましたが、多分その通りなんでしょうね。
普通になろうって、普通になった方がいいって思い込んで自分の本当の気持ちにウソをついて縛り付けてるような気がするんです。勇太も六花も。
本当は一体何が正しいのか分からないから、人はあんなにも悩み苦しむわけで。
周りの人がどう感じるかじゃなくて、自分がどう感じるかを優先すべきなんだろうね……この手の問題は、本当に難しい。
でも、無理して「普通の女の子」になろうとしてる六花を見ても十花さんやお母さんは決して喜ばない気がするんですよね。
それだったら、まだ中二病で生き生きとしてる六花を見ている方がいい気がする。
六花の中二病は現実から目を背けて偶像を追いかけてるものだから、正しいか正しくないかでいえば後者にあたるんでしょうけど。
多分ね、勇太が一声かければ六花は素直になってまた中二病を始めると思うんですよ。
今回の六花の姿を見るに勇太の事を心の底から必要としてましたし、大事な局面になるといつもどうしたらいいのか勇太に確認を取ってましたし。
大事な選択を人に委ねるってのは決して褒めるべき事ではないのだけど、良くも悪くも勇太次第なんですよねぇ。
その勇太が墓参りに行くべきかどうか尋ねる六花に対して「六花がそうしたいって言うなら…」って発言をしちゃうと、何だか無責任に感じられちゃったのよね…
内心、「お前はどうして欲しいんだよ!」って思っておりました(ぁ
家族の問題だから一緒に行かなかったんでしょうけど、六花は多分勇太も一緒に来て欲しかったんじゃないかなぁ。
勇太もまた自分に自信が持てず迷ってるんでしょうね、おそらく。
いやはや、中二病全開だった頃と打って変わって重苦しい雰囲気が続いてばかりやなぁ…
そんなわけで、第11話でした。
ラストのエンドイラストによれば、次回で最終回みたいです。
そりゃあそうか、あと2週間ぐらいで今年も終わりですもんね(今更
六花はこのまま苦汁を飲みながらも普通の女の子として生活していくのか?
それとも、中二病を再発させて元の生活に逆戻りするのか?
3ヶ月間腰を据えて観続けてきた作品なだけに、結末がどんなものになるのか楽しみです!
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は中二病を卒業した六花の様子と、勇太と部屋の整理をしたり母親から墓参りに行くよう言われている事を伝える話。
中二病を卒業した六花、ちょっとというかかなりぎこちない感じ?(何
朝一緒に登校すべく勇太を家に迎えに行って樟葉ちゃんが応対してきた時もどこの小学生ですかってぐらいたどたどしいものでしたし、休み時間にうずうずしながら「あの……お友達になってください」って2,3人の女の子グループに声をかけたりしてましたね(´ω`)
いやぁ、うん、とりあえずかわいかったですw
中二病を卒業して所謂「普通」の女の子に戻ろうとしてる六花はそれはそれでかわいらしく見えていいのですけど、そんな六花を認めまいとして必ず目を覚まさせてやるとがんばる凸守がいて…
自らのありったけの想いを六花や勇太にぶつける凸守の姿は、観ててホント悲しいものでしたよ・゚・(ノД`;)・゚・
六花、何も「早苗ちゃん」って呼ぶようにしなくてもいいのになぁ……今まで通り「凸守」って呼べばいいのに、ってちょびっとだけ思ってました。
お姉ちゃん(十花さん)やお母さんのためにも、六花は「普通の女の子」に戻ろうとがんばってるんですよね。
中二病ワールドを展開して接してくる凸守に対する六花の様子を見てると、「普通の女の子」になろうと彼女もまた必死になってるんだろうなぁってのがよく分かります。
中学生の頃からずっと続けてきた中二病、本人もいつか止めなければいけないと分かっていたとはいえ二つ返事でスパッと後顧の憂いなく見切りをつけられるはずがないんですよね。
「普通の女の子」に戻るとしている一方で、中二病的な世界に触れては辛そうな表情を見せる六花がもう何とも言えませんでした。
お母さんが今日帰ってくるからと部屋の整理を勇太としていた時に、「片付けた方がいいものとそうじゃないものの違いが分からない」なんて言ってくる六花を観ちゃったらね、もうね…
あの部屋にあったものはみな、大なり小なり中二病をしていた頃の思い出がたくさん詰まっていて苦楽を共にしてきた大切な大切な品物なんですよね。
それを整理するというか捨てるというのは、その頃の自分の思い出を切り捨てるのとほぼ同義なのです。
そのような品物の数々と別れを告げるってのはやっぱり、悲しみ抜きには出来ない事ですよね…
整理した後でも何やら可愛げあるぬいぐるみがいくつか残ってましたが、本当にどうしても捨てられないものだったんだろうな。
ご飯の買い出しに行くべく外へ出かける時に、リビングに段ボールがいくつも積み重なっていたのが悲しくて悲しくて。。。
何事につけても卒業するのってこんなに辛い事なのかと、ひしひしと実感しましたよ…
勇太に告白して付き合い始めた運命の場所で、これまた思い出深いコンビニおにぎりを買って食べる六花。
告白した時に眺めたキラキラと光り輝く光景も、今は車のライトなんだと現実的な目線を向ける六花がそこにはいて。
丹生谷さんが「意地になってるんじゃない?富樫君も、小鳥遊さんも」って言ってましたが、多分その通りなんでしょうね。
普通になろうって、普通になった方がいいって思い込んで自分の本当の気持ちにウソをついて縛り付けてるような気がするんです。勇太も六花も。
本当は一体何が正しいのか分からないから、人はあんなにも悩み苦しむわけで。
周りの人がどう感じるかじゃなくて、自分がどう感じるかを優先すべきなんだろうね……この手の問題は、本当に難しい。
でも、無理して「普通の女の子」になろうとしてる六花を見ても十花さんやお母さんは決して喜ばない気がするんですよね。
それだったら、まだ中二病で生き生きとしてる六花を見ている方がいい気がする。
六花の中二病は現実から目を背けて偶像を追いかけてるものだから、正しいか正しくないかでいえば後者にあたるんでしょうけど。
多分ね、勇太が一声かければ六花は素直になってまた中二病を始めると思うんですよ。
今回の六花の姿を見るに勇太の事を心の底から必要としてましたし、大事な局面になるといつもどうしたらいいのか勇太に確認を取ってましたし。
大事な選択を人に委ねるってのは決して褒めるべき事ではないのだけど、良くも悪くも勇太次第なんですよねぇ。
その勇太が墓参りに行くべきかどうか尋ねる六花に対して「六花がそうしたいって言うなら…」って発言をしちゃうと、何だか無責任に感じられちゃったのよね…
内心、「お前はどうして欲しいんだよ!」って思っておりました(ぁ
家族の問題だから一緒に行かなかったんでしょうけど、六花は多分勇太も一緒に来て欲しかったんじゃないかなぁ。
勇太もまた自分に自信が持てず迷ってるんでしょうね、おそらく。
いやはや、中二病全開だった頃と打って変わって重苦しい雰囲気が続いてばかりやなぁ…
そんなわけで、第11話でした。
ラストのエンドイラストによれば、次回で最終回みたいです。
そりゃあそうか、あと2週間ぐらいで今年も終わりですもんね(今更
六花はこのまま苦汁を飲みながらも普通の女の子として生活していくのか?
それとも、中二病を再発させて元の生活に逆戻りするのか?
3ヶ月間腰を据えて観続けてきた作品なだけに、結末がどんなものになるのか楽しみです!
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/12/14 Fri. 20:58 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅩ「聖母の…弁当箱(パンドラズ・ボックス)」
た、たまこまーけっとってなんぞ!?(何
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今回は勇太と六花があーんな関係になり、銀杏祭を迎える話。
Aパートは超絶ニヤニヤタイム!って言っちゃいたいぐらい観てて「ふへへ」ってなっちゃう展開の連続でしたね~!
主に勇太と六花のやり取りで、ですけど!
「私、勇太の事が好き」
朝早くに同好会の拠点にて凸守にそう伝える六花を観た時は「勇太の方はどうなの?好きなの!?」って思いでいっぱいになってましたが、勇太の方もすんなりと六花の事を好いているって事が分かってよかったよかった!
両想いじゃん、やったね!って思わずにはいられませんでしたよね、うん(何
早々にお互いにお互いの事を好いている事が分かったので、あとは告白をして付き合うのを待つばかりだったんですが……そこに行き着くまでのやり取りがまたカワイイんだよね、これがw
何だろう、付き合い始めたばかりのお互いにこっ恥ずかしさを見せつつ隠しつつ仲睦まじい1組を観てたような気分。
ホントにそんな感じで、これどう考えても告白してないだけでカップルじゃんって思っちゃうよねw
それぐらい2人のやり取りは観てて微笑ましくて、可愛らしいものだったと思います(´∇`)
突然降り始めた雨の中、六花のシュバルツデクスプロトタイプマークⅡ(ながいよ!ただの早口言葉だよ!)の中に勇太も入れてもらって歩いてるんだけど、それぞれお互いの体半分が雨で濡れてるってシーンが特に秀逸でした。
普通のカップルだったら、男性の方が傘を女性の方に傾ける男前チックな構図になるんだと思います。
でも、勇太たちの場合はお互いに「同じくらい」身体を濡らしながら歩いてるんですよね。
その様子が何というか、どっちが上とか下とかじゃなくて「対等な関係」って感じがしてステキに見えたのよね(´ω`)
肝心の告白シーンも、勇太たちらしく中二病っぽい雰囲気たっぷりでよかったなぁ。
六花に告白するためにダークフレイムマスターの台詞を考えてきたのに、六花の方からふっつーに告白されちゃう勇太にちょっと笑っちゃいましたよw
告白された後すぐにその台詞は聞けましたけど、いやー聞いてるこっちが恥ずかしくなるような台詞だったよねw
シュバルツさんに顔を隠しながら話したり、恥ずかしいからと抱き合うのではなく小指をつなぎ合おうとする六花はやっぱりかわいかったね!
無事に2人が付き合う事になって、ホントよかったと思います!
でも、そんな幸せムードも十花さんのイタリアにある本店で仕事をする事になったって話を皮切りにシリアスなムードに変わっていって…
十花さんの料理の腕ってそんなにスゴかったのかとちょっぴり驚かされましたけど、そんな気持ちはその後の話でどこかへ吹き飛んじゃいましたよ。
十花さんがイタリアへ行ってる間六花を1人にさせられないから、お母さんが一緒に住む事になって……でも、お母さんと六花の関係はあまりいいものじゃなくって。
「お前が言えばきっと聞く。お前がマトモになれって言えば!」そう言って勇太に頼み込む十花さんがそこにはおられました。
多分ね、勇太が真剣な面持ちでそれを言えば六花はなるんだと思います。「マトモ」ってやつに。
でも、頼み込んできた十花さんに対して勇太が言っていたように、六花は十分マトモな1人の女の子だし本当はどうするべきか自分でも理解してるんですよね。
でも今それをしたら全てが終わってしまう、全てがなかった事になってしまう…
「あの眼帯をする事で六花は護ってるんだと思うんです」
勇太のこの一言、まさしくその通りって感じがしましたよ。
自分でも分かってる六花の事だから、もう少し待てば十花さんの言う「マトモ」ってのになるんだと思う。
誰かに言われて止めるのと、自分で踏ん切りをつけて止めるのとではかなり違うと思うんですよね。
何が違うのかって言われれば言葉に窮するんですけど、「なにか」が違う。そんな気がするんです。
勇太もそんな気持ちだったからこそ、六花の味方になって見守る役に徹していたんじゃないかな。
もっとも、その勇太も六花のお母さんからお弁当箱を預かった事で六花に眼帯を外すように言う事になってしまうわけなのですが…
丹生谷さんの言うように、本当にこれでよかったのかな…?
でも、後夜祭での一発芸大会でお父さんの好きだった歌『見上げてごらん夜の星を』を六花が歌い、そして眼帯を外したって事はこれでよかったんでしょうね、きっと。
あの眼帯を外すって事は、自分の中で何らかの決心がついたという事。
あるがままの現実をただ受け入れるだけじゃなくて、自分の中で何かが思い定まったって事なんだと思います。
それが今後の六花にどう転ぶかは分かりませんけど、勇太がいればきっと大丈夫。
何となく、そんな気がするのよね。
勇太、六花の事をしっかりと支えてあげてねっ!
ところで、一色ってばくみん先輩に公衆の面前で告白したら2つ返事でフラれてたんですが…w
初めっから脈なしだって事は一目瞭然でしたけど、気持ちいいぐらいのあっさり感でしたよねw
くみん先輩は布団まで敷いてしっかりお眠りモードでしたけど、やっぱりあの姿って普通に起きてるよね?(ぁ
くみん先輩にとっては、むしろあの状態がまじめモードなのかもしれませんw
と、とりあえず一色ドンマイ!
そんなわけで、第10話でした。
今回の見所はやっぱりAパートの勇太と六花の下校から告白までの一連のシーンですよね~。
六花がかわいかったです、本当に。
普段中二病してる彼女ですけど、素に戻る瞬間ってホントかわいいのよねw
ギャップによってかわいさが引き立つよう演出してる京アニさんを褒め称えるべきなのでしょうかね?
2人が付き合い始めた事で、六花の抱える問題にどう影響していくかが楽しみですね!
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は勇太と六花があーんな関係になり、銀杏祭を迎える話。
Aパートは超絶ニヤニヤタイム!って言っちゃいたいぐらい観てて「ふへへ」ってなっちゃう展開の連続でしたね~!
主に勇太と六花のやり取りで、ですけど!
「私、勇太の事が好き」
朝早くに同好会の拠点にて凸守にそう伝える六花を観た時は「勇太の方はどうなの?好きなの!?」って思いでいっぱいになってましたが、勇太の方もすんなりと六花の事を好いているって事が分かってよかったよかった!
両想いじゃん、やったね!って思わずにはいられませんでしたよね、うん(何
早々にお互いにお互いの事を好いている事が分かったので、あとは告白をして付き合うのを待つばかりだったんですが……そこに行き着くまでのやり取りがまたカワイイんだよね、これがw
何だろう、付き合い始めたばかりのお互いにこっ恥ずかしさを見せつつ隠しつつ仲睦まじい1組を観てたような気分。
ホントにそんな感じで、これどう考えても告白してないだけでカップルじゃんって思っちゃうよねw
それぐらい2人のやり取りは観てて微笑ましくて、可愛らしいものだったと思います(´∇`)
突然降り始めた雨の中、六花のシュバルツデクスプロトタイプマークⅡ(ながいよ!ただの早口言葉だよ!)の中に勇太も入れてもらって歩いてるんだけど、それぞれお互いの体半分が雨で濡れてるってシーンが特に秀逸でした。
普通のカップルだったら、男性の方が傘を女性の方に傾ける男前チックな構図になるんだと思います。
でも、勇太たちの場合はお互いに「同じくらい」身体を濡らしながら歩いてるんですよね。
その様子が何というか、どっちが上とか下とかじゃなくて「対等な関係」って感じがしてステキに見えたのよね(´ω`)
肝心の告白シーンも、勇太たちらしく中二病っぽい雰囲気たっぷりでよかったなぁ。
六花に告白するためにダークフレイムマスターの台詞を考えてきたのに、六花の方からふっつーに告白されちゃう勇太にちょっと笑っちゃいましたよw
告白された後すぐにその台詞は聞けましたけど、いやー聞いてるこっちが恥ずかしくなるような台詞だったよねw
シュバルツさんに顔を隠しながら話したり、恥ずかしいからと抱き合うのではなく小指をつなぎ合おうとする六花はやっぱりかわいかったね!
無事に2人が付き合う事になって、ホントよかったと思います!
でも、そんな幸せムードも十花さんのイタリアにある本店で仕事をする事になったって話を皮切りにシリアスなムードに変わっていって…
十花さんの料理の腕ってそんなにスゴかったのかとちょっぴり驚かされましたけど、そんな気持ちはその後の話でどこかへ吹き飛んじゃいましたよ。
十花さんがイタリアへ行ってる間六花を1人にさせられないから、お母さんが一緒に住む事になって……でも、お母さんと六花の関係はあまりいいものじゃなくって。
「お前が言えばきっと聞く。お前がマトモになれって言えば!」そう言って勇太に頼み込む十花さんがそこにはおられました。
多分ね、勇太が真剣な面持ちでそれを言えば六花はなるんだと思います。「マトモ」ってやつに。
でも、頼み込んできた十花さんに対して勇太が言っていたように、六花は十分マトモな1人の女の子だし本当はどうするべきか自分でも理解してるんですよね。
でも今それをしたら全てが終わってしまう、全てがなかった事になってしまう…
「あの眼帯をする事で六花は護ってるんだと思うんです」
勇太のこの一言、まさしくその通りって感じがしましたよ。
自分でも分かってる六花の事だから、もう少し待てば十花さんの言う「マトモ」ってのになるんだと思う。
誰かに言われて止めるのと、自分で踏ん切りをつけて止めるのとではかなり違うと思うんですよね。
何が違うのかって言われれば言葉に窮するんですけど、「なにか」が違う。そんな気がするんです。
勇太もそんな気持ちだったからこそ、六花の味方になって見守る役に徹していたんじゃないかな。
もっとも、その勇太も六花のお母さんからお弁当箱を預かった事で六花に眼帯を外すように言う事になってしまうわけなのですが…
丹生谷さんの言うように、本当にこれでよかったのかな…?
でも、後夜祭での一発芸大会でお父さんの好きだった歌『見上げてごらん夜の星を』を六花が歌い、そして眼帯を外したって事はこれでよかったんでしょうね、きっと。
あの眼帯を外すって事は、自分の中で何らかの決心がついたという事。
あるがままの現実をただ受け入れるだけじゃなくて、自分の中で何かが思い定まったって事なんだと思います。
それが今後の六花にどう転ぶかは分かりませんけど、勇太がいればきっと大丈夫。
何となく、そんな気がするのよね。
勇太、六花の事をしっかりと支えてあげてねっ!
ところで、一色ってばくみん先輩に公衆の面前で告白したら2つ返事でフラれてたんですが…w
初めっから脈なしだって事は一目瞭然でしたけど、気持ちいいぐらいのあっさり感でしたよねw
くみん先輩は布団まで敷いてしっかりお眠りモードでしたけど、やっぱりあの姿って普通に起きてるよね?(ぁ
くみん先輩にとっては、むしろあの状態がまじめモードなのかもしれませんw
と、とりあえず一色ドンマイ!
そんなわけで、第10話でした。
今回の見所はやっぱりAパートの勇太と六花の下校から告白までの一連のシーンですよね~。
六花がかわいかったです、本当に。
普段中二病してる彼女ですけど、素に戻る瞬間ってホントかわいいのよねw
ギャップによってかわいさが引き立つよう演出してる京アニさんを褒め称えるべきなのでしょうかね?
2人が付き合い始めた事で、六花の抱える問題にどう影響していくかが楽しみですね!
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/12/08 Sat. 10:37 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅨ「混沌の・・・ 初恋煩(カオス・ハート)」
恋心だと気づく瞬間ってなんかいいよね(何
-- 続きを読む --
今回は文化祭間近で着々と準備が進められていく一方で、六花が勇太の事を何だか避けてる理由が明らかになる話。
2学期も中盤という事もあって、行事的には文化祭の季節!何故だか知らないけど丹生谷さん大張り切り!
一色いわく、こんな廃部寸前の部活動にもなってない同好会を立て直したんだと皆から賛美の言葉をもらいたいからなんだろうって言ってましたけど、まさしくその通りなんでしょうねw
中高生の頃を思い返してみると、合唱コンクールやら体育祭やら文化祭やら、そういう出し物になると決まって女子が大張り切りしてたんだっけか……丹生谷さんもその例に漏れずそんな感じなのかな。
まぁいずれにせよ、(主に丹生谷さんが)何かしらの出し物をする気満々のようです(ぁ
とは言っても、既にあらかた部屋は他の部活動やクラスの出し物で埋まってるし、屋台も一等地は押さえられてるとかなんとか。
それならば文化祭当日にゲリラライブをやろう!って事でこれまた丹生谷さんが勝手に決めてしまったみたいでw
ぐいぐい来ますよね~、丹生谷さん。
今回の丹生谷さん、陰ながらかなり精力的に動き回っていたような気がします。
「邪王真眼VSダークフレイムマスター」とかいってライブの内容まで勝手に決めちゃってる辺り、抜かりないなぁって思ってましたよw
文化祭の会場設営のお手伝いをする代わりにゲリラライブをする許可をナナちゃんからもらってたし、もう勇太は公衆の面前で生き恥を晒すしかないね!(ぁ
ゲリラライブの出し物っていうと、『夜は短し歩けよ乙女』でもあったなぁとふと思い出してました(´ω`)
そんなわけで学校全体も学園祭に向けて日に日にその色を見せ始めていくわけなのですけども、夏休みに六花の実家へ行って以来六花はどこか浮かない表情をしていて。
特に勇太と面を合わせるとすぐに顔を赤くしてどこかへ行ってしまったり、いつも残してるトマトも食べさせなかったり、最近ではロクに一緒に下校していなかったり…
勇太に近づくと鼓動が早くなってしまうらしく、六花はそれを「管理局の支配地域に連れ出した事で呪術的な何かが勇太に施されたため」とか何とか言ってましたけど……うん、もしかしなくてもアレだよね、うん。
今まで普通に出来た事が出来なくなってたり顔を合わせられなくなったって時点で、それはどう考えても「恋」としか思えないんですよねw
重度の中二病患者の人って、自分の恋心に気付いてない時はこういう考え方をするんだなと面白おかしく、時に微笑ましく観させていただきましたよ(´∇`)
丹生谷さんに「あなた富樫君の事が好きなのよ」って言われた瞬間にボッと赤くなったり、シュヴァルツシュルト(日傘)を刺して縮こまって自分を防御してる時の六花、とってもカワイかったなぁ。
普段意識してない者同士が一度お互いの事を意識し始めると、案外サクッといくとこまでいっちゃうものなんですよね~。
勇太たちの方はどうなんだろう……正直、勇太の方がまだ六花の事をそこまで意識してないって感じがするので何とも言えないのですがw
何だかんだで勇太って面倒見のいい奴ですから、六花の事を「放っておけないやつ」っていう目で見てる事が多いんでしょう。
現に、1人にしたら危なっかしくて放っておけませんものねw
だから、もし勇太と結ばれたいのならまずは1人の異性として見てもらうよう色々とアピールしないといけないんだろうなぁ。
勇太と顔を合わせるだけでも恥ずかしくなっちゃう六花に、それほどの事が出来るんでしょうかね?
勇太が近づいてきた時に顔を上げるだけでよかったのに、勢い余ってアゴにヘッドバッドをくらわせちゃうあの六花に?w
まぁでも、これは恋心が芽生えた全ての人たちが通ってきた道なんだと思います。
必要なのは、たった一歩。たった一歩前へ進むだけの勇気なんじゃないかな。
邪王真眼の力をもってすれば、きっと難なく出来るさ!(ぇ
それにしても、今回の終盤で勇太と六花が校舎の屋根から眺めていた夕日はとってもキレイでしたね~。
くみん先輩の「気持ちよさそう」って一言はまさしくその通りだと思いました。
その後に六花が屋根から落ちそうになってあわや大惨事!になりそうなところを何とか勇太が助けて……っていうちょっぴりハラハラドキドキな展開が続いたのでそっちの方に気持ちが移ってしまいましたけど、あの夕日はけっこー力を入れて描かれていたような気がします。
風景画は割と好きな方だから、ああいうシーンを観てると思わずウットリしちゃうのよね。いいなぁ、なんかいいなぁって。
思わずパシャリとシャッターに収めたくなっちゃうような、そんなワンシーンでございましたよ。
本筋とはなんら関係のない、単なる夕日でしかないのだけどね!
そんなわけで、第9話でした。
次回が文化祭本番の話…?後夜祭ではチョーありがちなシャルウィーダンスがあるらしいですし、そこで勇太と六花が躍る事になるんでしょうか?(´ω`)
どんな文化祭になるんでしょうね~、一色は軽音部にカムバックする事になってしまうのかが気になりますw
次回「」
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今回は文化祭間近で着々と準備が進められていく一方で、六花が勇太の事を何だか避けてる理由が明らかになる話。
2学期も中盤という事もあって、行事的には文化祭の季節!何故だか知らないけど丹生谷さん大張り切り!
一色いわく、こんな廃部寸前の部活動にもなってない同好会を立て直したんだと皆から賛美の言葉をもらいたいからなんだろうって言ってましたけど、まさしくその通りなんでしょうねw
中高生の頃を思い返してみると、合唱コンクールやら体育祭やら文化祭やら、そういう出し物になると決まって女子が大張り切りしてたんだっけか……丹生谷さんもその例に漏れずそんな感じなのかな。
まぁいずれにせよ、(主に丹生谷さんが)何かしらの出し物をする気満々のようです(ぁ
とは言っても、既にあらかた部屋は他の部活動やクラスの出し物で埋まってるし、屋台も一等地は押さえられてるとかなんとか。
それならば文化祭当日にゲリラライブをやろう!って事でこれまた丹生谷さんが勝手に決めてしまったみたいでw
ぐいぐい来ますよね~、丹生谷さん。
今回の丹生谷さん、陰ながらかなり精力的に動き回っていたような気がします。
「邪王真眼VSダークフレイムマスター」とかいってライブの内容まで勝手に決めちゃってる辺り、抜かりないなぁって思ってましたよw
文化祭の会場設営のお手伝いをする代わりにゲリラライブをする許可をナナちゃんからもらってたし、もう勇太は公衆の面前で生き恥を晒すしかないね!(ぁ
ゲリラライブの出し物っていうと、『夜は短し歩けよ乙女』でもあったなぁとふと思い出してました(´ω`)
そんなわけで学校全体も学園祭に向けて日に日にその色を見せ始めていくわけなのですけども、夏休みに六花の実家へ行って以来六花はどこか浮かない表情をしていて。
特に勇太と面を合わせるとすぐに顔を赤くしてどこかへ行ってしまったり、いつも残してるトマトも食べさせなかったり、最近ではロクに一緒に下校していなかったり…
勇太に近づくと鼓動が早くなってしまうらしく、六花はそれを「管理局の支配地域に連れ出した事で呪術的な何かが勇太に施されたため」とか何とか言ってましたけど……うん、もしかしなくてもアレだよね、うん。
今まで普通に出来た事が出来なくなってたり顔を合わせられなくなったって時点で、それはどう考えても「恋」としか思えないんですよねw
重度の中二病患者の人って、自分の恋心に気付いてない時はこういう考え方をするんだなと面白おかしく、時に微笑ましく観させていただきましたよ(´∇`)
丹生谷さんに「あなた富樫君の事が好きなのよ」って言われた瞬間にボッと赤くなったり、シュヴァルツシュルト(日傘)を刺して縮こまって自分を防御してる時の六花、とってもカワイかったなぁ。
普段意識してない者同士が一度お互いの事を意識し始めると、案外サクッといくとこまでいっちゃうものなんですよね~。
勇太たちの方はどうなんだろう……正直、勇太の方がまだ六花の事をそこまで意識してないって感じがするので何とも言えないのですがw
何だかんだで勇太って面倒見のいい奴ですから、六花の事を「放っておけないやつ」っていう目で見てる事が多いんでしょう。
現に、1人にしたら危なっかしくて放っておけませんものねw
だから、もし勇太と結ばれたいのならまずは1人の異性として見てもらうよう色々とアピールしないといけないんだろうなぁ。
勇太と顔を合わせるだけでも恥ずかしくなっちゃう六花に、それほどの事が出来るんでしょうかね?
勇太が近づいてきた時に顔を上げるだけでよかったのに、勢い余ってアゴにヘッドバッドをくらわせちゃうあの六花に?w
まぁでも、これは恋心が芽生えた全ての人たちが通ってきた道なんだと思います。
必要なのは、たった一歩。たった一歩前へ進むだけの勇気なんじゃないかな。
邪王真眼の力をもってすれば、きっと難なく出来るさ!(ぇ
それにしても、今回の終盤で勇太と六花が校舎の屋根から眺めていた夕日はとってもキレイでしたね~。
くみん先輩の「気持ちよさそう」って一言はまさしくその通りだと思いました。
その後に六花が屋根から落ちそうになってあわや大惨事!になりそうなところを何とか勇太が助けて……っていうちょっぴりハラハラドキドキな展開が続いたのでそっちの方に気持ちが移ってしまいましたけど、あの夕日はけっこー力を入れて描かれていたような気がします。
風景画は割と好きな方だから、ああいうシーンを観てると思わずウットリしちゃうのよね。いいなぁ、なんかいいなぁって。
思わずパシャリとシャッターに収めたくなっちゃうような、そんなワンシーンでございましたよ。
本筋とはなんら関係のない、単なる夕日でしかないのだけどね!
そんなわけで、第9話でした。
次回が文化祭本番の話…?後夜祭ではチョーありがちなシャルウィーダンスがあるらしいですし、そこで勇太と六花が躍る事になるんでしょうか?(´ω`)
どんな文化祭になるんでしょうね~、一色は軽音部にカムバックする事になってしまうのかが気になりますw
次回「」
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2012/12/01 Sat. 21:01 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅦ「追憶の…楽園喪失(パラダイス・ロスト)」
くみん先輩に一色メロメロ!私もメロメロ!(何
-- 続きを読む --
今回は六花の誘いで同好会メンバーが彼女の実家へ招待される話。
季節は夏!夏休み真っ盛り!
何がステキかって、モチロンくみん先輩の純白キャミソールを拝められた事ですよね!(何
何故か一色まで六花の実家に招待されてるってところはまぁ置いといて、くみん先輩の輝かしい姿を見てデレデレしちゃう一色の気持ちが何となく分かりますぞ!
いつもながら……いや、いつもの3倍はカワイイね!
夏休みというだけあって今回は水着回も兼ねてたみたいですが、くみん先輩が水着までまさかの純白だったところには思わず笑ってしまいましたw
「これしかなかった」ってくみん先輩自身は言ってましたけど……どんだけ白好きなんだよ、って思わず言っちゃいたくなりますよねw
まぁでもカワイイもんね、許しちゃうよ!カワイイは正義だからねっ!(待
一方、凸守はどうやら乗り物酔いが激しい子みたいで…w
だいぶ嫌がりながらも、何だかんだで最終的に丹生谷さんに介抱されながら新幹線(?)のトイレに連れてってもらっていたシーンがちょっぴり印象的でした(´ω`)
相変わらず事あるごとにいがみ合ってる2人ですけど、正直なところ仲がいいようにしか見えませんw
凸守がその身を犠牲にして魔法陣の形をした日焼けが出来たと悦に入ってるシーンでは、彼女の背中に「バカ守」なんて文字を作ってほくそ笑んでる丹生谷さんの背中にもしっかりと「ニセサマー」と真白く書かれてましたしw
中二病云々を抜きにしたら、多分この2人って似た者同士なんでしょうね(ぁ
いつもハイテンションな凸守が今回は落ち着いた感じになっていて、むしろ安心して観られましたww
個人的にはこれぐらいがちょうどいいと思うんだ、うん。
で、勇太たちを招待してくれた当の本人である六花はどこか浮かない表情をしていて。
中二病的発言をする力は残してあるけど、凸守とはまた違った意味で全然元気がない。そんな感じでした。
丹生谷さんの言う通り色恋沙汰で六花が浮かない表情をしていたんならまだずっとマシだったんでしょうけど…
夏という時期に実家帰りとなると、もしかしてアレかな…?って途中から思い始めてましたが、やっぱりその通りでしたよ。
十花さんが勇太に教えてくれました。六花のお父さん、3年前に亡くなったんですってね。。。
六花には悲しんで欲しくないためか、ギリギリまで教えなかったお父さん。
六花にとってはお父さんの死は本当に突然の事で、とても受け入れられるものじゃなくって…
3年経った今でも、お父さんの死を認める事が出来ず1度も墓参りに行こうとしないんだとか。
これが前回の話で十花が頭を抱えていた懸案事項で、つまり十花さんは勇太に協力してもらって六花にお父さんの死を受け入れてもらうと共に墓参りに行かせようとしたんでしょうね。
どう足掻こうが「お父さんの死」という事実は決して覆るものなんかじゃなくって、いつか必ず受け入れなければならないもの。
それに、六花に墓参りに来てもらった方が亡きお父さんもきっと喜ぶから……十花さんは、多分そういう気持ちなんだと思います。
でも、3年前って言ったら六花が中1か下手したら小6の時期だと思うんですよね。
そんな年端もいかない小さな女の子の時分で、大切な人の死を経験するなんて……なんというか、とってもとっても残酷な事のような気がする。
もしかしたら、六花の中二病ってお父さんが亡くなった事への悲しみから半ば逃げる形で形成されていったのかもしれませんよね。
というか、ほぼ確実にそんな感じがします(ぁ
だから、十花さんも六花の中二病を止めるよう言うに言えなかったのかも…?
という事は、六花がお父さんの死を受け入れた時が彼女の中二病卒業の瞬間なんでしょうかね?
六花の父の死をスタート地点としてあれこれ考えてるけど、この考えてる瞬間がけっこー楽しかったりします(何
3年前から肉体的にも精神的にも成長したとは言え、まだ高校1年生。
六花がお父さんの死を受け入れるのって、そう簡単にいくものじゃないような気がするんですよねぇ。
この辺は、勇太の肩に全てがかかっていく事になりそうだなぁ…
そんな勇太が自ら進んで六花に「いいのか?不可視境界線を探しに行かなくても」と誘いをかけるシーンはちょっぴり感動的でしたね~。
その言葉を聞いた六花の反応が実にあどけないというか、「中二病を患ってる六花」ではなく「小鳥遊六花」そのものが表れていたような雰囲気があって。
普段あれだけドタバタやっていても、中身はやっぱり1人の女の子なんだなぁとちょっぴり嬉しい気分になりましたよ(´∇`)
六花ってば、勇太の事を心の底から信頼しているみたいね。
ダークフレイムマスターダークフレイムマスターと勇太を呼ぶ事が、六花にとって親愛の証なんだろうなぁ。
口ではそう呼ぶなと注意しつつも、あまり強く出ない勇太の姿も微笑ましかったです。
2人っきりの時の勇太と六花の雰囲気って、やっぱりなんかいいよね!
実家から抜け出し十花さんの手からも逃げ出し、不可視境界線探しに向かった勇太と六花。
六花が向かうように言ったその先には、父も母もいた頃の幸せな時期の自分たちの家があったはずで……でも、そこにはもう家はなく売地になっていて。。。
「やっぱりな」って思っちゃう自分に、何となくイヤな気分になってしまいますね…
拭いきれない深い悲しみを背負っている六花に勇太はどう向き合い、どうすれば六花を救ってあげられるんでしょうね?
次回以降の勇太の行動が楽しみになってきましたよ。不安半分期待半分です!
そんなわけで、第7話でした。
序盤の辺りはいつも通りのお気楽な雰囲気でしたけど、中盤以降はぐぐっとシリアスな感じになっていった回でしたね~。
前回のラストからある程度身構えてはいましたけど、内容がけっこーハードでした。
娘たちを夫の実家に残して蒸発してしまったお母さんって、いったい今どこにいるんだろう。
六花の心の傷を癒すためには、もしかしたら母の存在が必要なのかもしれませんね。
さぁ、次回はどんな話になるのか……普段と違ってシリアスな雰囲気一直線ですが、これはこれで楽しみだったりします。
次回「」
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今回は六花の誘いで同好会メンバーが彼女の実家へ招待される話。
季節は夏!夏休み真っ盛り!
何がステキかって、モチロンくみん先輩の純白キャミソールを拝められた事ですよね!(何
何故か一色まで六花の実家に招待されてるってところはまぁ置いといて、くみん先輩の輝かしい姿を見てデレデレしちゃう一色の気持ちが何となく分かりますぞ!
いつもながら……いや、いつもの3倍はカワイイね!
夏休みというだけあって今回は水着回も兼ねてたみたいですが、くみん先輩が水着までまさかの純白だったところには思わず笑ってしまいましたw
「これしかなかった」ってくみん先輩自身は言ってましたけど……どんだけ白好きなんだよ、って思わず言っちゃいたくなりますよねw
まぁでもカワイイもんね、許しちゃうよ!カワイイは正義だからねっ!(待
一方、凸守はどうやら乗り物酔いが激しい子みたいで…w
だいぶ嫌がりながらも、何だかんだで最終的に丹生谷さんに介抱されながら新幹線(?)のトイレに連れてってもらっていたシーンがちょっぴり印象的でした(´ω`)
相変わらず事あるごとにいがみ合ってる2人ですけど、正直なところ仲がいいようにしか見えませんw
凸守がその身を犠牲にして魔法陣の形をした日焼けが出来たと悦に入ってるシーンでは、彼女の背中に「バカ守」なんて文字を作ってほくそ笑んでる丹生谷さんの背中にもしっかりと「ニセサマー」と真白く書かれてましたしw
中二病云々を抜きにしたら、多分この2人って似た者同士なんでしょうね(ぁ
いつもハイテンションな凸守が今回は落ち着いた感じになっていて、むしろ安心して観られましたww
個人的にはこれぐらいがちょうどいいと思うんだ、うん。
で、勇太たちを招待してくれた当の本人である六花はどこか浮かない表情をしていて。
中二病的発言をする力は残してあるけど、凸守とはまた違った意味で全然元気がない。そんな感じでした。
丹生谷さんの言う通り色恋沙汰で六花が浮かない表情をしていたんならまだずっとマシだったんでしょうけど…
夏という時期に実家帰りとなると、もしかしてアレかな…?って途中から思い始めてましたが、やっぱりその通りでしたよ。
十花さんが勇太に教えてくれました。六花のお父さん、3年前に亡くなったんですってね。。。
六花には悲しんで欲しくないためか、ギリギリまで教えなかったお父さん。
六花にとってはお父さんの死は本当に突然の事で、とても受け入れられるものじゃなくって…
3年経った今でも、お父さんの死を認める事が出来ず1度も墓参りに行こうとしないんだとか。
これが前回の話で十花が頭を抱えていた懸案事項で、つまり十花さんは勇太に協力してもらって六花にお父さんの死を受け入れてもらうと共に墓参りに行かせようとしたんでしょうね。
どう足掻こうが「お父さんの死」という事実は決して覆るものなんかじゃなくって、いつか必ず受け入れなければならないもの。
それに、六花に墓参りに来てもらった方が亡きお父さんもきっと喜ぶから……十花さんは、多分そういう気持ちなんだと思います。
でも、3年前って言ったら六花が中1か下手したら小6の時期だと思うんですよね。
そんな年端もいかない小さな女の子の時分で、大切な人の死を経験するなんて……なんというか、とってもとっても残酷な事のような気がする。
もしかしたら、六花の中二病ってお父さんが亡くなった事への悲しみから半ば逃げる形で形成されていったのかもしれませんよね。
というか、ほぼ確実にそんな感じがします(ぁ
だから、十花さんも六花の中二病を止めるよう言うに言えなかったのかも…?
という事は、六花がお父さんの死を受け入れた時が彼女の中二病卒業の瞬間なんでしょうかね?
六花の父の死をスタート地点としてあれこれ考えてるけど、この考えてる瞬間がけっこー楽しかったりします(何
3年前から肉体的にも精神的にも成長したとは言え、まだ高校1年生。
六花がお父さんの死を受け入れるのって、そう簡単にいくものじゃないような気がするんですよねぇ。
この辺は、勇太の肩に全てがかかっていく事になりそうだなぁ…
そんな勇太が自ら進んで六花に「いいのか?不可視境界線を探しに行かなくても」と誘いをかけるシーンはちょっぴり感動的でしたね~。
その言葉を聞いた六花の反応が実にあどけないというか、「中二病を患ってる六花」ではなく「小鳥遊六花」そのものが表れていたような雰囲気があって。
普段あれだけドタバタやっていても、中身はやっぱり1人の女の子なんだなぁとちょっぴり嬉しい気分になりましたよ(´∇`)
六花ってば、勇太の事を心の底から信頼しているみたいね。
ダークフレイムマスターダークフレイムマスターと勇太を呼ぶ事が、六花にとって親愛の証なんだろうなぁ。
口ではそう呼ぶなと注意しつつも、あまり強く出ない勇太の姿も微笑ましかったです。
2人っきりの時の勇太と六花の雰囲気って、やっぱりなんかいいよね!
実家から抜け出し十花さんの手からも逃げ出し、不可視境界線探しに向かった勇太と六花。
六花が向かうように言ったその先には、父も母もいた頃の幸せな時期の自分たちの家があったはずで……でも、そこにはもう家はなく売地になっていて。。。
「やっぱりな」って思っちゃう自分に、何となくイヤな気分になってしまいますね…
拭いきれない深い悲しみを背負っている六花に勇太はどう向き合い、どうすれば六花を救ってあげられるんでしょうね?
次回以降の勇太の行動が楽しみになってきましたよ。不安半分期待半分です!
そんなわけで、第7話でした。
序盤の辺りはいつも通りのお気楽な雰囲気でしたけど、中盤以降はぐぐっとシリアスな感じになっていった回でしたね~。
前回のラストからある程度身構えてはいましたけど、内容がけっこーハードでした。
娘たちを夫の実家に残して蒸発してしまったお母さんって、いったい今どこにいるんだろう。
六花の心の傷を癒すためには、もしかしたら母の存在が必要なのかもしれませんね。
さぁ、次回はどんな話になるのか……普段と違ってシリアスな雰囲気一直線ですが、これはこれで楽しみだったりします。
次回「」
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2012/11/17 Sat. 00:40 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅥ「贖罪の…救世主(イノセント)」
謎の感動!でも自業自得!(何
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今回は一色がクラスメイトの誰かからラブレターをもらってちょっとバタバタする話。
「闇焔」と書いて「ダークフレイム」、「邪眼」と書いて「イービルアイ」……黒地にその文字が白でデカデカと印字されたTシャツを作って来て
「活動中はこれを着用して」なんて無理難題を言ってくる六花ちゃんです!
うん、相変わらず中二病絶好調だね!あんなの着るぐらいなら裸の方がまだマシだね!(ぁ
そんな六花は7月になって入学からはや3ヶ月も経ったにもかかわらず、クラスの中で話してる子は勇太と丹生谷さんぐらいなようで…
「少しは他のやつとも話してみろよ」と六花の事を心配してる勇太がちょっぴりいい感じですね(´∇`)
勇太も勇太で自分に加えて丹生谷さんと一色ぐらいしか話してないって六花は言い返してたけども、勇太と六花の「離してない」は次元が違うんじゃないかな~って気がしなくもないですw
勇太の場合は挨拶と軽い会話程度はしてそうな感じがしますが、六花の場合だとリアルに全く話してないパターンだと思うのですよね。
六花自身が今の状況で満足してるというのなら特に問題はないと思うのですが…
六花にとって自分の居場所は「極東魔術昼寝結社の夏」であり、教室ではないんだろうね、きっと。
自分も高校時代は自分のクラス以外の場所ではっちゃけてた人間だから、六花の気持ちは何となく分かるのよね(ぁ
自分に合った居場所があってそこで元気にやってくれてるんなら、それでいーんじゃないかな!
あとは勇太の元中二病属性をクラスでバラさないようにね!ダークフレイムとか言っちゃってる時点でかなり危険信号でてたから!
授業中にもかかわらず、美術室までやってきて丹生谷さんにスライディングタックルをするだけして去っていく凸守はなんなんでしょうね…w
はてさて、今回の話の本題は一色がクラスの誰かからのラブレターをもらっちゃった事にあるわけで。
女子にモテるためだけに軽音楽部に入ったりクラスの女子のランク付けをしたりと、あれだけ散々女子を意識してたのにいざラブレターが着たとなったら慌てふためいてた一色がちょっと面白かったですw
アレだよね、一色って威勢だけはいいけどいざその事態に遭遇したらキョドっちゃうタイプなんでしょうねw
予行練習をやりすぎだろってぐらい入念にしちゃって、尚且つ想定から少しでも外れたら焦っちゃって失敗しちゃうタイプみたいな?
一色からは、何となくそんなオーラを感じます(何
まぁでも、丹生谷さんに確かめてもらうまでもなくあのラブレターは本物だって思えばよかったんじゃないかなぁ。
その方が夢があるじゃない、色々と。
「それは本当にラブレターなのか?」とか、「男子と女子が結託してるという事はないのか?」なんて疑いの目をもってしまう勇太はいつかきっとこの手の話で失敗しますねw
前に「そのラブレター実はイタズラでしたー!」ってドッキリをさせられたせいなのかもしれませんけど、もう少し信じようぜ?w
…というか、何よりも3ヶ月も経ってるのに一色がギターを未だに満足に弾けてないってところが1番滑稽だったんですが(ぁ
本気でモテるつもりなら、もうちょっとがんばろうよ…w
まぁ動機自体不純なものですし、一色に音楽関係は向いてないのかもしれませんけどw
同好会で凸守とギャーギャーやってる姿を一色に見られてからの丹生谷さんの変貌っぷりもなかなかのものだったなぁ。
「今見た事、クラスで言ったら……呪い殺すから」
怖いです、とんでもなく怖いです丹生谷さん!ただ殺すんじゃなくて「呪う」ってところが怖さ百万馬力です!(何
こうやって丹生谷さんは少しずつクラスメイトに自分の本性がバレていって、しまいには化けの皮が完全にはがれる事になるんでしょうね…w
自宅に帰る時も「そうそう、今日あった事もう忘れたわよね?」と一色をしっかり威圧しておくところも抜け目ないですよね、さすが丹生谷さんw
普段の優しそうな雰囲気から一変、コロッと態度を変えて本性を見せる瞬間のギャップがけっこー気に入ってたりするんですよね。
1番はもちろんくみん先輩ですけど、その次に気に入ってるキャラクターです(ぁ
あ、「風が……くる」とか言って遮断機の目の前に立ってよく分からない事をしてる六花はとりあえずスルーの方向で←
おそらくアバンで十花さんが渋めの顔を見せた懸案事項を六花も知ったからなんでしょうが、それについては次回のお楽しみって事でしょうしね。
そして、踏み切り前で勇太や丹生谷さんとあれこれ話してる時に一色が学生手帳を落としてしまった事をきっかけに、クラス内で秘密裏に女子のランク付けをしていた事がクラス全体にバレてしまって…
男子の間では鉄の掟よろしくかん口令が敷かれていたんでしょうけど、このままでは首謀者=一色だと発覚するのも時間の問題。
ここで勇太がドロをかぶるパターンなのかな~とこっそり期待してましたが、まさか一色自ら自分がやったと皆の前で公言するとは思わなかったぜ!
しかも全て自分1人がやった事にして、投票そのものは初めからなかったって事にしようとして……い、一色、なんていいやつなんだ…!
で、でも、よくよく考えたらそもそも女子のランク付けなんてしてたからこんな事になったんだ…!
もちろん一色は素晴らしき善人者なんてわけではなく、どうせバレるなら「火中の栗を拾うがごとく自分1人の仕業にしてみんなを守ったらオレかっこよくね?」みたいな作戦で行く事にしたみたいです(ぁ
でも、「男のケジメとして頭を剃る!」なんて事まで言っちゃったもんだから、もはや後には引けず坊主頭になるしか一色に取る術はなくなってしまったわけで…
無駄に一色カッコいいの体で話が進んでましたけど、完全に自業自得なんですよねこれw
でもなんか一色カッコいい、そういう気持ちって大事だと思います(ぇ
実際問題、クラスの他の男子を護るためにってのは悪くないと思うし、むしろ素晴らしいんじゃないかなぁ。
やってる事がアレだから、間違いなく大勢の女子からは嫌われたでしょうけどw
丹生谷さんの言う通り、それはそれこれはこれでちょっぴり見直した子はいるのかも……というか、そう思いたいよねw
結果的にはラブレターに書かれた待ち合わせ場所に女の子はこなくって、代わりにクラスの男子面々がやってきて英雄かのように祝福される流れになって。
キレイなスポーツ刈り状態の一色を何故かくみん先輩が気に入って、無性に頭なでなでしたくなっちゃったみたい。
気を付けろ、一色……くみん先輩に他意はないぞ、実に単純に君の頭が撫でたいだけなんだ…!
決して勘違いなんかしちゃいけないぞ…!
一色にラブレターを書いてくれた子はいつか登場するのかなぁ、登場してくれたら嬉しいよねっ!
そんなわけで、第6話でした。
今回でほぼ折り返し地点となりましたが、作品の雰囲気は相変わらずですね~。
むしろ、六花&凸守のドタバタパートがなかった分落ち着いてて観やすかったかなって印象です(ぁ
リアルタイムの季節はこれから冬真っ盛りなのに作品では夏本番と、明らかに違和感を覚えずにはいられない雰囲気ではありますが…w
あの十花さんが六花の事で勇太に頼み込むなんて初めての事ですから、一体何があったのか気になりますね~。
ジャカルタに出張してる勇太のお父さんがどんな人物なのかも気になります(´ω`)
まさか、お父さんも元中二病だったり…!?(ぇ
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は一色がクラスメイトの誰かからラブレターをもらってちょっとバタバタする話。
「闇焔」と書いて「ダークフレイム」、「邪眼」と書いて「イービルアイ」……黒地にその文字が白でデカデカと印字されたTシャツを作って来て
「活動中はこれを着用して」なんて無理難題を言ってくる六花ちゃんです!
うん、相変わらず中二病絶好調だね!あんなの着るぐらいなら裸の方がまだマシだね!(ぁ
そんな六花は7月になって入学からはや3ヶ月も経ったにもかかわらず、クラスの中で話してる子は勇太と丹生谷さんぐらいなようで…
「少しは他のやつとも話してみろよ」と六花の事を心配してる勇太がちょっぴりいい感じですね(´∇`)
勇太も勇太で自分に加えて丹生谷さんと一色ぐらいしか話してないって六花は言い返してたけども、勇太と六花の「離してない」は次元が違うんじゃないかな~って気がしなくもないですw
勇太の場合は挨拶と軽い会話程度はしてそうな感じがしますが、六花の場合だとリアルに全く話してないパターンだと思うのですよね。
六花自身が今の状況で満足してるというのなら特に問題はないと思うのですが…
六花にとって自分の居場所は「極東魔術昼寝結社の夏」であり、教室ではないんだろうね、きっと。
自分も高校時代は自分のクラス以外の場所ではっちゃけてた人間だから、六花の気持ちは何となく分かるのよね(ぁ
自分に合った居場所があってそこで元気にやってくれてるんなら、それでいーんじゃないかな!
あとは勇太の元中二病属性をクラスでバラさないようにね!ダークフレイムとか言っちゃってる時点でかなり危険信号でてたから!
授業中にもかかわらず、美術室までやってきて丹生谷さんにスライディングタックルをするだけして去っていく凸守はなんなんでしょうね…w
はてさて、今回の話の本題は一色がクラスの誰かからのラブレターをもらっちゃった事にあるわけで。
女子にモテるためだけに軽音楽部に入ったりクラスの女子のランク付けをしたりと、あれだけ散々女子を意識してたのにいざラブレターが着たとなったら慌てふためいてた一色がちょっと面白かったですw
アレだよね、一色って威勢だけはいいけどいざその事態に遭遇したらキョドっちゃうタイプなんでしょうねw
予行練習をやりすぎだろってぐらい入念にしちゃって、尚且つ想定から少しでも外れたら焦っちゃって失敗しちゃうタイプみたいな?
一色からは、何となくそんなオーラを感じます(何
まぁでも、丹生谷さんに確かめてもらうまでもなくあのラブレターは本物だって思えばよかったんじゃないかなぁ。
その方が夢があるじゃない、色々と。
「それは本当にラブレターなのか?」とか、「男子と女子が結託してるという事はないのか?」なんて疑いの目をもってしまう勇太はいつかきっとこの手の話で失敗しますねw
前に「そのラブレター実はイタズラでしたー!」ってドッキリをさせられたせいなのかもしれませんけど、もう少し信じようぜ?w
…というか、何よりも3ヶ月も経ってるのに一色がギターを未だに満足に弾けてないってところが1番滑稽だったんですが(ぁ
本気でモテるつもりなら、もうちょっとがんばろうよ…w
まぁ動機自体不純なものですし、一色に音楽関係は向いてないのかもしれませんけどw
同好会で凸守とギャーギャーやってる姿を一色に見られてからの丹生谷さんの変貌っぷりもなかなかのものだったなぁ。
「今見た事、クラスで言ったら……呪い殺すから」
怖いです、とんでもなく怖いです丹生谷さん!ただ殺すんじゃなくて「呪う」ってところが怖さ百万馬力です!(何
こうやって丹生谷さんは少しずつクラスメイトに自分の本性がバレていって、しまいには化けの皮が完全にはがれる事になるんでしょうね…w
自宅に帰る時も「そうそう、今日あった事もう忘れたわよね?」と一色をしっかり威圧しておくところも抜け目ないですよね、さすが丹生谷さんw
普段の優しそうな雰囲気から一変、コロッと態度を変えて本性を見せる瞬間のギャップがけっこー気に入ってたりするんですよね。
1番はもちろんくみん先輩ですけど、その次に気に入ってるキャラクターです(ぁ
あ、「風が……くる」とか言って遮断機の目の前に立ってよく分からない事をしてる六花はとりあえずスルーの方向で←
おそらくアバンで十花さんが渋めの顔を見せた懸案事項を六花も知ったからなんでしょうが、それについては次回のお楽しみって事でしょうしね。
そして、踏み切り前で勇太や丹生谷さんとあれこれ話してる時に一色が学生手帳を落としてしまった事をきっかけに、クラス内で秘密裏に女子のランク付けをしていた事がクラス全体にバレてしまって…
男子の間では鉄の掟よろしくかん口令が敷かれていたんでしょうけど、このままでは首謀者=一色だと発覚するのも時間の問題。
ここで勇太がドロをかぶるパターンなのかな~とこっそり期待してましたが、まさか一色自ら自分がやったと皆の前で公言するとは思わなかったぜ!
しかも全て自分1人がやった事にして、投票そのものは初めからなかったって事にしようとして……い、一色、なんていいやつなんだ…!
で、でも、よくよく考えたらそもそも女子のランク付けなんてしてたからこんな事になったんだ…!
もちろん一色は素晴らしき善人者なんてわけではなく、どうせバレるなら「火中の栗を拾うがごとく自分1人の仕業にしてみんなを守ったらオレかっこよくね?」みたいな作戦で行く事にしたみたいです(ぁ
でも、「男のケジメとして頭を剃る!」なんて事まで言っちゃったもんだから、もはや後には引けず坊主頭になるしか一色に取る術はなくなってしまったわけで…
無駄に一色カッコいいの体で話が進んでましたけど、完全に自業自得なんですよねこれw
でもなんか一色カッコいい、そういう気持ちって大事だと思います(ぇ
実際問題、クラスの他の男子を護るためにってのは悪くないと思うし、むしろ素晴らしいんじゃないかなぁ。
やってる事がアレだから、間違いなく大勢の女子からは嫌われたでしょうけどw
丹生谷さんの言う通り、それはそれこれはこれでちょっぴり見直した子はいるのかも……というか、そう思いたいよねw
結果的にはラブレターに書かれた待ち合わせ場所に女の子はこなくって、代わりにクラスの男子面々がやってきて英雄かのように祝福される流れになって。
キレイなスポーツ刈り状態の一色を何故かくみん先輩が気に入って、無性に頭なでなでしたくなっちゃったみたい。
気を付けろ、一色……くみん先輩に他意はないぞ、実に単純に君の頭が撫でたいだけなんだ…!
決して勘違いなんかしちゃいけないぞ…!
一色にラブレターを書いてくれた子はいつか登場するのかなぁ、登場してくれたら嬉しいよねっ!
そんなわけで、第6話でした。
今回でほぼ折り返し地点となりましたが、作品の雰囲気は相変わらずですね~。
むしろ、六花&凸守のドタバタパートがなかった分落ち着いてて観やすかったかなって印象です(ぁ
リアルタイムの季節はこれから冬真っ盛りなのに作品では夏本番と、明らかに違和感を覚えずにはいられない雰囲気ではありますが…w
あの十花さんが六花の事で勇太に頼み込むなんて初めての事ですから、一体何があったのか気になりますね~。
ジャカルタに出張してる勇太のお父さんがどんな人物なのかも気になります(´ω`)
まさか、お父さんも元中二病だったり…!?(ぇ
次回「」
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2012/11/08 Thu. 13:25 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅤ「束縛の…十字架(ハード・スタディー)」
バカなっ、あの凸守が成績学年トップだと…!?(何
-- 続きを読む --
今回は数学の期末試験で赤点を取ったら同好会を解散させられてしまうため、勇太が六花の勉強を見る事になる話。
いや……うん、分かるよ、数学が苦手なのって。
私も高校に入ってからすこぶる苦手になりましたからね、うん。
でも、でもさ……テストで2点ってのは、さすがにないと思うんだけど…(ぁ
しかもアレだ、「勇太、どうしよう」って涙ながらに訴えかけてきた割には相変わらずふざけ……もとい、中二病してる気がするんですけど!?
一緒になって中二病してる凸守はいいと思うんですよ、既に勇太たちのいる高等部への進学も決まってて成績もくみん先輩によると学年トップって話らしいですし。
しっかりと勉学に励んだ上でのあのおふざけっぷり、正直おバカさんだと思ってたので彼女の事を見直しちゃうぐらいでしたw
ちょっぴりだけね、ほんのちょっぴり!(何
でも、六花の方は別ですよね。今の状態だと同好会解散は確実なんだから、今以上にもっとがんばらないと。
…まぁ、六花の方もそれは分かっていて、絶望を通り越して開き直りに入ってたんでしょうがw
せっかく勇太が勉強を教えてくれてるんだから、せめて絵なんか描かずに真面目に取り組んでくださいって話ですよw
分からないなら「分からない」って、素直に言えばいいですのに…
人付き合いにおいても色々と損してるんだろうなぁ、この子。
恥ずかしいのは分かりますが、口に出さないと伝わらない事ってあるのですよ?
要はアレですよね、ふざけるならふざけるで必要最低限の勉強をしてからふざけてくださいって話ですw
数学2点はさすがに、採点者側としてもふざけてるとしか思えないんだよなぁ…(ぁ
せっかく赤点を突破すれば大丈夫だって話になってたのに、勉強以外の方法で解決しようとプールの掃除を買って出たその場所でホースやデッキブラシで遊びほうけちゃって。
3時間経っても全然キレイになってないもんだから、数学の先生怒っちゃって平均点突破にハードルが上がっちゃいましたもんね。
いやー何と言うか、アホやなぁって思わざるを得なかったですw
まぁ、くみん先輩の言うとおり中二病してる六花や凸守はホントに楽しそうなんですけどね~。
締めるべきところは締めないと、ね?w
勇太や丹生谷さんは何だかんだで成績上位者って感じがしますけど、くみん先輩の学力だけ想像がつかないんですよねぇ。
普段あれだけグースカグースカ寝てるとなると、授業中もよく居眠りしてそうな気がするんですが…w
あーでも、寝てても丹生谷さんの言葉を聞いていたシーンもあったから、所謂「睡眠学習」ってやつを素で出来ちゃったりするのかも?
全員の六花と凸守を除いた他3名の学力がいかほどなのか、ちょっぴり気になってきましたよ(´ω`)
どうしても勉強に身が入らない子に対しては、エサで釣るのが効果的だという事。
六花が好きそうなガムをこの問題が解けたらあげると言ってがんばらせたり、試験で平均点を取れたら六花のエレクトリカルプロトコルコード(メルアドの事だそうですw)を考えてやるって約束したり。
そう言ってやる気にさせるのって、実際問題なかなかに効果的なんだなぁって観てて思ってました(´∇`)
アメとムチってやつなんでしょうけど、明らかに高校生相手に実行する方法じゃないけどね!w
でもまぁ、そんなのはどうでもいい事なんですよね。
とどのつまり、期末試験で平均点を取れればそれで万々歳なわけで。
中間で数学2点の人が期末で52点って、スゴイ事じゃありません!?
平均点をギリギリで突破できたってところがスゴイんじゃなくて、中間から期末にかけての点数の伸び率に驚くべきだと思うんですよね。
正直なところ、並大抵の努力じゃ50点もUPさせられないと思います。
数学を本気で教えてくれた勇太の気持ちに対して、六花も本気で向き合ってくれた……って事でいいんでしょうかね?
平均点を突破できたからと嬉々として自分のプロトコルコードを教えてもらおうとする六花も、「へ?何の話だ?」と勇太が言った冗談を真に受けてあからさまに落ち込む六花も面白かったなぁ。
色んな意味で分かりやすい子ですよね、六花って。
口では言えない感謝の言葉を文字媒体として勇太にメールを送って、振り向きざまに満面の笑みを見せてくれた六花はそれはそれは可愛らしくって…
自分のメルアドを知ってるのは十花さんと凸守だけって六花は言ってたから、もしかしたら自分から進んでメルアドを教えてもらおうとしたのって勇太が初めてなのかもしれないよね。
スムーズに赤外線通信でメルアドを交換してたけど、内心六花はかなり勇気を振り絞ってたんじゃないかなぁ……いや、ホントのところは分かりませんけどね?
誰かからメルアドを聞こうとするのって、個人的にはとんでもなく勇気のいる行動のような気がする。
拒否されたら、すっごく落ち込んじゃいそうですもの。
勇太に続いて、丹生谷さんやくみん先輩とも交換できたら……それはとってもいい事だよね!
なんて気分にさせてくれる今回の話なのでしたっ。
そんなわけで、第5話でした。
勇太以外に自分のアドレスを知ってるのは十花さんと凸守だけという六花の言葉を聞いて何だか切なくなっちゃいましたが、無事に同好会を守り抜けてよかったですよね~。
せっかく自分たちの手で作った「居場所」なんですもん、出来れば無くなって欲しくないよね。
いつもケラケラと笑わせてくれる本作品ですが、今回はちょっぴりいい話だな~って気分も味わえたような気がします(´∇`)
ふと、丹生谷さんのメルアドがどんなものか気になりましたが……勇太以上に過去の自分を消し去ろうと躍起になってるぐらいですから、メルアドも当然まともなものに変更済みなんでしょうねw
勇太もまだまだ、もっと徹底的にならないよね!(ぇ
次回「」
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今回は数学の期末試験で赤点を取ったら同好会を解散させられてしまうため、勇太が六花の勉強を見る事になる話。
いや……うん、分かるよ、数学が苦手なのって。
私も高校に入ってからすこぶる苦手になりましたからね、うん。
でも、でもさ……テストで2点ってのは、さすがにないと思うんだけど…(ぁ
しかもアレだ、「勇太、どうしよう」って涙ながらに訴えかけてきた割には相変わらずふざけ……もとい、中二病してる気がするんですけど!?
一緒になって中二病してる凸守はいいと思うんですよ、既に勇太たちのいる高等部への進学も決まってて成績もくみん先輩によると学年トップって話らしいですし。
しっかりと勉学に励んだ上でのあのおふざけっぷり、正直おバカさんだと思ってたので彼女の事を見直しちゃうぐらいでしたw
ちょっぴりだけね、ほんのちょっぴり!(何
でも、六花の方は別ですよね。今の状態だと同好会解散は確実なんだから、今以上にもっとがんばらないと。
…まぁ、六花の方もそれは分かっていて、絶望を通り越して開き直りに入ってたんでしょうがw
せっかく勇太が勉強を教えてくれてるんだから、せめて絵なんか描かずに真面目に取り組んでくださいって話ですよw
分からないなら「分からない」って、素直に言えばいいですのに…
人付き合いにおいても色々と損してるんだろうなぁ、この子。
恥ずかしいのは分かりますが、口に出さないと伝わらない事ってあるのですよ?
要はアレですよね、ふざけるならふざけるで必要最低限の勉強をしてからふざけてくださいって話ですw
数学2点はさすがに、採点者側としてもふざけてるとしか思えないんだよなぁ…(ぁ
せっかく赤点を突破すれば大丈夫だって話になってたのに、勉強以外の方法で解決しようとプールの掃除を買って出たその場所でホースやデッキブラシで遊びほうけちゃって。
3時間経っても全然キレイになってないもんだから、数学の先生怒っちゃって平均点突破にハードルが上がっちゃいましたもんね。
いやー何と言うか、アホやなぁって思わざるを得なかったですw
まぁ、くみん先輩の言うとおり中二病してる六花や凸守はホントに楽しそうなんですけどね~。
締めるべきところは締めないと、ね?w
勇太や丹生谷さんは何だかんだで成績上位者って感じがしますけど、くみん先輩の学力だけ想像がつかないんですよねぇ。
普段あれだけグースカグースカ寝てるとなると、授業中もよく居眠りしてそうな気がするんですが…w
あーでも、寝てても丹生谷さんの言葉を聞いていたシーンもあったから、所謂「睡眠学習」ってやつを素で出来ちゃったりするのかも?
全員の六花と凸守を除いた他3名の学力がいかほどなのか、ちょっぴり気になってきましたよ(´ω`)
どうしても勉強に身が入らない子に対しては、エサで釣るのが効果的だという事。
六花が好きそうなガムをこの問題が解けたらあげると言ってがんばらせたり、試験で平均点を取れたら六花のエレクトリカルプロトコルコード(メルアドの事だそうですw)を考えてやるって約束したり。
そう言ってやる気にさせるのって、実際問題なかなかに効果的なんだなぁって観てて思ってました(´∇`)
アメとムチってやつなんでしょうけど、明らかに高校生相手に実行する方法じゃないけどね!w
でもまぁ、そんなのはどうでもいい事なんですよね。
とどのつまり、期末試験で平均点を取れればそれで万々歳なわけで。
中間で数学2点の人が期末で52点って、スゴイ事じゃありません!?
平均点をギリギリで突破できたってところがスゴイんじゃなくて、中間から期末にかけての点数の伸び率に驚くべきだと思うんですよね。
正直なところ、並大抵の努力じゃ50点もUPさせられないと思います。
数学を本気で教えてくれた勇太の気持ちに対して、六花も本気で向き合ってくれた……って事でいいんでしょうかね?
平均点を突破できたからと嬉々として自分のプロトコルコードを教えてもらおうとする六花も、「へ?何の話だ?」と勇太が言った冗談を真に受けてあからさまに落ち込む六花も面白かったなぁ。
色んな意味で分かりやすい子ですよね、六花って。
口では言えない感謝の言葉を文字媒体として勇太にメールを送って、振り向きざまに満面の笑みを見せてくれた六花はそれはそれは可愛らしくって…
自分のメルアドを知ってるのは十花さんと凸守だけって六花は言ってたから、もしかしたら自分から進んでメルアドを教えてもらおうとしたのって勇太が初めてなのかもしれないよね。
スムーズに赤外線通信でメルアドを交換してたけど、内心六花はかなり勇気を振り絞ってたんじゃないかなぁ……いや、ホントのところは分かりませんけどね?
誰かからメルアドを聞こうとするのって、個人的にはとんでもなく勇気のいる行動のような気がする。
拒否されたら、すっごく落ち込んじゃいそうですもの。
勇太に続いて、丹生谷さんやくみん先輩とも交換できたら……それはとってもいい事だよね!
なんて気分にさせてくれる今回の話なのでしたっ。
そんなわけで、第5話でした。
勇太以外に自分のアドレスを知ってるのは十花さんと凸守だけという六花の言葉を聞いて何だか切なくなっちゃいましたが、無事に同好会を守り抜けてよかったですよね~。
せっかく自分たちの手で作った「居場所」なんですもん、出来れば無くなって欲しくないよね。
いつもケラケラと笑わせてくれる本作品ですが、今回はちょっぴりいい話だな~って気分も味わえたような気がします(´∇`)
ふと、丹生谷さんのメルアドがどんなものか気になりましたが……勇太以上に過去の自分を消し去ろうと躍起になってるぐらいですから、メルアドも当然まともなものに変更済みなんでしょうねw
勇太もまだまだ、もっと徹底的にならないよね!(ぇ
次回「」
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2012/11/01 Thu. 13:40 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅣ「痛恨の…闇聖典(マビノギオン)」
あー、モリサマーってそういう事ね(何
-- 続きを読む --
今回は何故か『黒魔術昼寝結社の夏』に入部してきた丹生谷さんが勇太の家にやってくる話。
くみん先輩、凸守と続いて今回は丹生谷さんの登板回!
という事で、丹生谷さんを掘り下げる話ですね~。
マビノギオンとかいう、凸守が前回の話で大事にしてた分厚い本が勇太の家にあると知って妙な食いつきを見せる丹生谷さんでしたけど、まさか彼女も勇太と同類だったとは…w
「富樫君の事が気になってるからあの同好会に入ったの!」なんていう勇太的にはおいしすぎる話なんて、あるわけがなかったんや…!(何
いくら1人の男の子が気になってるからと言ってチア部と掛けもちしてまで入る理由なんてないし、そもそもそういう理由なら同好会以外でも勇太と接点を持てる場所はいくらでもあるし…
考えてみれば、別の理由があるんじゃないかと推測するべきでしたよね(ぁ
勇太がお茶を入れるために部屋から出たと見るや丹生谷さんがガサゴソと荒らしている姿を見て、「もしや勇太も六花たちと同じ『中二病患者』かどうかを調べるために家に来たのでは…?」とも思ったんですが
初めっから例のマビノギオンが目的だったのですね、なるほどなるほど。
…モリサマー(笑)←
いやぁ、うん、マビノギオンに書かれた文言を勇太に唱えられてもだえ苦しむ丹生谷さんはとっても滑稽でしたよww
彼女からは親密ながらも高根の花って印象が少しありましたけど、勇太との距離感がグッと近くなったような?気分になりましたw
その姿はまるで、1話で頭を抱えてあれこれ叫んでる勇太を見ているかのようで……丹生谷さんもまた、中二病だった頃は消し去りたい過去だったみたいですね~。
わざわざ中学時代の人たちがいない高校まで行って過去の自分を無きものにしたかった、って部分も勇太と同じみたいですし。
なんかちょっと違う気がしなくもないけど、似た者同士な勇太と丹生谷さんはもしかしたらお似合いなのかも?w
それで、例のマビノギオンとやらは文字通り焚書してしまったわけで……まぁ、七輪(しちりん)なんていうえらく古典的なものを使って燃やしてたところには笑ってしまいましたがw
自分が後生大事にしてたものが燃やされたと知ったら、さすがの凸守も悲しんじゃうんじゃ……って思ってたんですよね、最初は。
事実、それを聞いた瞬間の凸守はけっこーショック受けてたように見えたのだけども…
全然甘かったね、うん。
そういえば、元々ネットからモリサマー(笑)の文言を拾ってきてプリントアウトしたものですもんね、ある程度PC関連に手を出してる人ならバックアップも取ってて当然でしたね、うん(何
それを聞いて絶望する丹生谷さんの姿は……やっぱり、同情や心配などではなく笑いしか生まれないのですよねw
まぁアレですよ、いくら自分の消し去りたい過去とはいえ、過去の自分が書いた恥ずかしい言葉をプリントアウトしてファイリングしちゃうぐらい大事に取ってくれてた人がいたって事なのよね。
その部分に関しては、感謝というか嬉しく感じてみるのも悪くない……んじゃないかなぁ。
え?私だったらですか?迷わず丹生谷さんと同じように実力行使して消し去ろうとするでしょうね←
今回もド派手なバトルシーン(妄想)があって丹生谷さんと凸守が対決してましたけど、相変わらずクレイジー!w
丹生谷さんの両手にあるボンボンが何やら虫眼鏡をすこぶる機械化させたような武器に変化して、そこからバンバカぶっ放してる姿を観てると
「あぁ、この世界は私たちとは遠く遠くかけ離れた場所に存在してるんだな」としみじみ感じずにはいられませんよねw
凸守にしたって、最初に丹生谷さんがむなしく落としたリボンをわざわざ自分の腕に巻いて「少しはやるようデスネ!」とか言ってるのよねw
ノリがいいというか、おバカさんというか……凸守にしても六花にしても、中二病してる2人はやっぱりとっても楽しそうなんだよね(´ω`)
毎日を楽しく過ごすためには、ちょっぴりおバカさんな事をしてみるのも大切なのかな……なんて、ちょっと思ってました。
結果的にいがみ合う関係になった凸守とモリサマー(笑)ですけど、ああいうのも何だかんだで仲良しに見えちゃうんですよねぇ(´∇`)
六花&凸守の奇行っぷりには相変わらずついて行けそうにありませんけども、全力で中二病する真正2人組に苦悩していく元中二病組の2人がどのような化学変化を起こしていくのか今後も楽しみですw
…ぁ、モチロンくみん先輩の気持ちよさそうなお昼寝っぷりにも期待してるよ!(ぇ
なんというか、くみん先輩はとりあえず昼寝させとけーみたいなポジションになりそうな気がしてなりませんw
そんなわけで、第4話でした。
丹生谷さんは元中二病だった!って事が発覚して、よくよく考えてみたらあの同好会ってくみん先輩以外はみんな元中二病だったり今中二病の方ばかりなんですね!w
類は友を呼ぶ、とはまさにこの事なのでしょうか…!
色んな意味でカオスな5人組がどんな風にわいわいがやがや騒いでくれるのか、とっても楽しみです!
5人集まったから部に昇格させられなくもないですけど、このまま同好会としてやっていくんでしょうね、きっとw
次回「」
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今回は何故か『黒魔術昼寝結社の夏』に入部してきた丹生谷さんが勇太の家にやってくる話。
くみん先輩、凸守と続いて今回は丹生谷さんの登板回!
という事で、丹生谷さんを掘り下げる話ですね~。
マビノギオンとかいう、凸守が前回の話で大事にしてた分厚い本が勇太の家にあると知って妙な食いつきを見せる丹生谷さんでしたけど、まさか彼女も勇太と同類だったとは…w
「富樫君の事が気になってるからあの同好会に入ったの!」なんていう勇太的にはおいしすぎる話なんて、あるわけがなかったんや…!(何
いくら1人の男の子が気になってるからと言ってチア部と掛けもちしてまで入る理由なんてないし、そもそもそういう理由なら同好会以外でも勇太と接点を持てる場所はいくらでもあるし…
考えてみれば、別の理由があるんじゃないかと推測するべきでしたよね(ぁ
勇太がお茶を入れるために部屋から出たと見るや丹生谷さんがガサゴソと荒らしている姿を見て、「もしや勇太も六花たちと同じ『中二病患者』かどうかを調べるために家に来たのでは…?」とも思ったんですが
初めっから例のマビノギオンが目的だったのですね、なるほどなるほど。
…モリサマー(笑)←
いやぁ、うん、マビノギオンに書かれた文言を勇太に唱えられてもだえ苦しむ丹生谷さんはとっても滑稽でしたよww
彼女からは親密ながらも高根の花って印象が少しありましたけど、勇太との距離感がグッと近くなったような?気分になりましたw
その姿はまるで、1話で頭を抱えてあれこれ叫んでる勇太を見ているかのようで……丹生谷さんもまた、中二病だった頃は消し去りたい過去だったみたいですね~。
わざわざ中学時代の人たちがいない高校まで行って過去の自分を無きものにしたかった、って部分も勇太と同じみたいですし。
なんかちょっと違う気がしなくもないけど、似た者同士な勇太と丹生谷さんはもしかしたらお似合いなのかも?w
それで、例のマビノギオンとやらは文字通り焚書してしまったわけで……まぁ、七輪(しちりん)なんていうえらく古典的なものを使って燃やしてたところには笑ってしまいましたがw
自分が後生大事にしてたものが燃やされたと知ったら、さすがの凸守も悲しんじゃうんじゃ……って思ってたんですよね、最初は。
事実、それを聞いた瞬間の凸守はけっこーショック受けてたように見えたのだけども…
全然甘かったね、うん。
そういえば、元々ネットからモリサマー(笑)の文言を拾ってきてプリントアウトしたものですもんね、ある程度PC関連に手を出してる人ならバックアップも取ってて当然でしたね、うん(何
それを聞いて絶望する丹生谷さんの姿は……やっぱり、同情や心配などではなく笑いしか生まれないのですよねw
まぁアレですよ、いくら自分の消し去りたい過去とはいえ、過去の自分が書いた恥ずかしい言葉をプリントアウトしてファイリングしちゃうぐらい大事に取ってくれてた人がいたって事なのよね。
その部分に関しては、感謝というか嬉しく感じてみるのも悪くない……んじゃないかなぁ。
え?私だったらですか?迷わず丹生谷さんと同じように実力行使して消し去ろうとするでしょうね←
今回もド派手なバトルシーン(妄想)があって丹生谷さんと凸守が対決してましたけど、相変わらずクレイジー!w
丹生谷さんの両手にあるボンボンが何やら虫眼鏡をすこぶる機械化させたような武器に変化して、そこからバンバカぶっ放してる姿を観てると
「あぁ、この世界は私たちとは遠く遠くかけ離れた場所に存在してるんだな」としみじみ感じずにはいられませんよねw
凸守にしたって、最初に丹生谷さんがむなしく落としたリボンをわざわざ自分の腕に巻いて「少しはやるようデスネ!」とか言ってるのよねw
ノリがいいというか、おバカさんというか……凸守にしても六花にしても、中二病してる2人はやっぱりとっても楽しそうなんだよね(´ω`)
毎日を楽しく過ごすためには、ちょっぴりおバカさんな事をしてみるのも大切なのかな……なんて、ちょっと思ってました。
結果的にいがみ合う関係になった凸守とモリサマー(笑)ですけど、ああいうのも何だかんだで仲良しに見えちゃうんですよねぇ(´∇`)
六花&凸守の奇行っぷりには相変わらずついて行けそうにありませんけども、全力で中二病する真正2人組に苦悩していく元中二病組の2人がどのような化学変化を起こしていくのか今後も楽しみですw
…ぁ、モチロンくみん先輩の気持ちよさそうなお昼寝っぷりにも期待してるよ!(ぇ
なんというか、くみん先輩はとりあえず昼寝させとけーみたいなポジションになりそうな気がしてなりませんw
そんなわけで、第4話でした。
丹生谷さんは元中二病だった!って事が発覚して、よくよく考えてみたらあの同好会ってくみん先輩以外はみんな元中二病だったり今中二病の方ばかりなんですね!w
類は友を呼ぶ、とはまさにこの事なのでしょうか…!
色んな意味でカオスな5人組がどんな風にわいわいがやがや騒いでくれるのか、とっても楽しみです!
5人集まったから部に昇格させられなくもないですけど、このまま同好会としてやっていくんでしょうね、きっとw
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2012/10/25 Thu. 10:56 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅢ「異端なる…双尾娘(ツインテール)」
うわー、なんかもうめんどくせぇ!(何
-- 続きを読む --
今回は六花が新たな部を創設するという話に勇太が半ば巻き込まれた形になっていく話。
入学から1ヶ月経ってみんな思い思いに自分にとって居心地のいい場所に土着しつつあったけど、六花は絶賛ぼっち中です!
うん、あれだけ中二病全開で毎日生活してたら誰も寄りつかなるのも当然の結果ですよねw
プリーステスこと十花さんが作ってくれた弁当を食べてる時でも、「魔力が弱まると生命の危機」だの「戦いの中にいる以上、食事は確実に取らねばならない」だの……常人には全く理解できないというか、むしろ理解したくない謎発言をしてばっかw
まぁ、勇太も勇太で中学時代は「戦いの中にいる以上、食事は迅速に取らねばならない」とか言ってウイダーインゼリーみたいなものを昼食として摂ってたみたいですけどね!
ま、まぁ、勇太の場合は中学だからね?高校になってもそんなのは……う、うん(何
というか、私も苦手だからトマトを食べたくないのは分かるけど、せっかく作ってくれてるんだからちゃんと全部食べてくださいw
トマトの汁がご飯に浸食されてたからって、その部分を勇太に食べさせるとか……それ完全に「あーん」攻撃ってやつじゃないですかー!
何イチャイチャしてるんだお前たち!って、もしあのクラスの中にいたら私はそう言ってると思います(ぁ
まぁ、六花の方は全く意識せず自分の箸で「あーん」したみたいですけどねw
入学してから1ヶ月も経った事だし、入学してすぐにやる事と言えば各部活の発表会。
この学校が原則何かしらの部活動に入らなければならないのかどうかは分かりませんけど、勇太は特に入りたい部活もないそうで…
一色は軽音部に入る気満々でしたが、モテたいからっていう実に俗物的な理由なのでさっさと無視しちゃいましょう(何
一色に言わせてみれば、ロックもエレキギターも自分のカッコよさを見せつけるためなんですってね!
もうなんか、激しく冒涜してる気がするよね!w
で、六花はと言うとこの学校で拠点を作りたいとか何とか言ってて、要は新しい部を創設したいそうで…
その名も、『極東魔術結社』!うん、めっさダサいね!←
六花は勇太も入らせる気満々だったみたいで、さも当然かのように副部長の欄に名前を書かせようとしてましたw
六花としてはものすっごくワクワクしながら部を創ろうと思ってるんだろうけど、学校側には一体どんな活動をするって言うつもりなんでしょうね…?w
表向きはでもいいからそれっぽく活動内容にしないと、認可なんてされない気がするのですがw
部として認められる最低人数は、やはり5人。
たとえ勇太を入れてもまだ2人なため、中庭で部のメンバーを集めようと陣取る2人(主に六花)なのですが…
だ、誰1人興味を示さない…!むしろ、2人を避けて歩いていく生徒ばかり…!
まぁそりゃあそうですよねー、きっと六花のウワサは今や全学年に広がってる事でしょうし?
そんな六花が何かしようとしてる事を聞いて、あえて自分も加わろうなんて奇特な方はまずいないと思いますw
例の折りたたみ傘を振り回して1人の女生徒に半ば強引に注意を向けさせたかと思えば、恥ずかしいのかササッと勇太の後ろに六花は隠れちゃいますし…w
なかなか人が寄って来ず攻めあぐねていたら、いつの間にか隣にいたくみん先輩が『昼寝部』の部員勧誘を始めちゃったよ!?
しかも『極東秘密昼寝結社』と改名して、くみん先輩を入れる気満々な六花です!
くみん先輩もくみん先輩で拒否の姿勢を示さないしで、その場の流れで彼女も仲間入りする事になっちゃったみたい!
とりあえず勢いそのままにダラダラと書き連ねてますが、いよいよ疲れてきました(おい
これで仮に勇太が入るとしたら3人、最低人数まであと2人。
「やむを得ない、アレを呼ぶことになるとは…」と、何やら六花が誰かに電話をかけるんですが……この電話先の相手が、これまたとってもとっても酷い子なんですよねw
名前は凸守早苗と言って、勇太たちの通う学校の中等部に所属している子。OPでツインテールをぶんぶん振り回してた子ですね(´ω`)
どうやらネットゲームで六花と知り合ったみたいなんですけど……自分の事を「マスター(六花)の第一のサーヴァント」なんて言ってる時点で早々に察しがついてしまいましたw
うん、この凸守って子もどうやら重篤な中二病患者さんみたいなんですよね…w
「バカだ……こいつ、本物だ!」と勇太に言わせるぐらいなんですから、相当のものだと思いますw
六花と彼女の中二病会話を聞いてたらね、もうどうしようもなく「めんどくせー」って思っちゃいましたよ(ぁ
六花1人でも扱いきれない時だってあるのに、六花レベルの子がもう1人いるなんてね…
制御できる人がいたら、全力で教えていただきたいところです!
勇太と六花のクラスの担任・九十九七瀬こと「ナナちゃん」に同好会として認めてあげる変わりにある教室を掃除する事になりましたけど、そこでも2人は自分たちだけの世界に入って謎の超次元バトルをまたおっぱじめちゃいましたし。
正直、今回の話はハイテンションすぎてついて行けませんでしたw
中二病、おそろしや!
何だかんだあって夜が更けた頃に、ようやく掃除が終わって約束通り(?)学校の方に同好会として認めてもらうよう推薦してもらう事になった勇太たち。
人数的にはあと1人足りなかったんですけど、六花や凸守の中二病なやり取りを陰で見てた丹生谷さんが翌日の朝に突然自分も入部する事にしたって言いだしてきて…
彼女のチアガール姿ってかなり似合ってたのに、どうしてこんな残念すぎる同好会に入りたいと思ったんでしょうね?w
やっぱり、勇太と何か関係あるんでしょうか?
勇太に対してそれなりに好意的ですもんね、丹生谷さんって。
彼女の真意は次回明かされるのかな……六花たちの方を見てた時の険しい表情がちょっぴり印象的でした!
そんなわけで、第3話でした。
六花レベルの中二病患者である凸守が登場して、もはや私の頭の中には絶望しかありません(何
これからこの作品は一体どうなってしまうのか…
今まで以上に勢いで観て感想を書けと言われると、最後までやっていける自信が正直ないんですがw
現に今だって、疲労困憊になりながらも気合いで書いてますし(ぁ
次回はもう少し穏やかな雰囲気になってくれるといいけど……無理だよね、多分w
次回「痛恨の…闇聖典(マビノギオン)」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は六花が新たな部を創設するという話に勇太が半ば巻き込まれた形になっていく話。
入学から1ヶ月経ってみんな思い思いに自分にとって居心地のいい場所に土着しつつあったけど、六花は絶賛ぼっち中です!
うん、あれだけ中二病全開で毎日生活してたら誰も寄りつかなるのも当然の結果ですよねw
プリーステスこと十花さんが作ってくれた弁当を食べてる時でも、「魔力が弱まると生命の危機」だの「戦いの中にいる以上、食事は確実に取らねばならない」だの……常人には全く理解できないというか、むしろ理解したくない謎発言をしてばっかw
まぁ、勇太も勇太で中学時代は「戦いの中にいる以上、食事は迅速に取らねばならない」とか言ってウイダーインゼリーみたいなものを昼食として摂ってたみたいですけどね!
ま、まぁ、勇太の場合は中学だからね?高校になってもそんなのは……う、うん(何
というか、私も苦手だからトマトを食べたくないのは分かるけど、せっかく作ってくれてるんだからちゃんと全部食べてくださいw
トマトの汁がご飯に浸食されてたからって、その部分を勇太に食べさせるとか……それ完全に「あーん」攻撃ってやつじゃないですかー!
何イチャイチャしてるんだお前たち!って、もしあのクラスの中にいたら私はそう言ってると思います(ぁ
まぁ、六花の方は全く意識せず自分の箸で「あーん」したみたいですけどねw
入学してから1ヶ月も経った事だし、入学してすぐにやる事と言えば各部活の発表会。
この学校が原則何かしらの部活動に入らなければならないのかどうかは分かりませんけど、勇太は特に入りたい部活もないそうで…
一色は軽音部に入る気満々でしたが、モテたいからっていう実に俗物的な理由なのでさっさと無視しちゃいましょう(何
一色に言わせてみれば、ロックもエレキギターも自分のカッコよさを見せつけるためなんですってね!
もうなんか、激しく冒涜してる気がするよね!w
で、六花はと言うとこの学校で拠点を作りたいとか何とか言ってて、要は新しい部を創設したいそうで…
その名も、『極東魔術結社』!うん、めっさダサいね!←
六花は勇太も入らせる気満々だったみたいで、さも当然かのように副部長の欄に名前を書かせようとしてましたw
六花としてはものすっごくワクワクしながら部を創ろうと思ってるんだろうけど、学校側には一体どんな活動をするって言うつもりなんでしょうね…?w
表向きはでもいいからそれっぽく活動内容にしないと、認可なんてされない気がするのですがw
部として認められる最低人数は、やはり5人。
たとえ勇太を入れてもまだ2人なため、中庭で部のメンバーを集めようと陣取る2人(主に六花)なのですが…
だ、誰1人興味を示さない…!むしろ、2人を避けて歩いていく生徒ばかり…!
まぁそりゃあそうですよねー、きっと六花のウワサは今や全学年に広がってる事でしょうし?
そんな六花が何かしようとしてる事を聞いて、あえて自分も加わろうなんて奇特な方はまずいないと思いますw
例の折りたたみ傘を振り回して1人の女生徒に半ば強引に注意を向けさせたかと思えば、恥ずかしいのかササッと勇太の後ろに六花は隠れちゃいますし…w
なかなか人が寄って来ず攻めあぐねていたら、いつの間にか隣にいたくみん先輩が『昼寝部』の部員勧誘を始めちゃったよ!?
しかも『極東秘密昼寝結社』と改名して、くみん先輩を入れる気満々な六花です!
くみん先輩もくみん先輩で拒否の姿勢を示さないしで、その場の流れで彼女も仲間入りする事になっちゃったみたい!
とりあえず勢いそのままにダラダラと書き連ねてますが、いよいよ疲れてきました(おい
これで仮に勇太が入るとしたら3人、最低人数まであと2人。
「やむを得ない、アレを呼ぶことになるとは…」と、何やら六花が誰かに電話をかけるんですが……この電話先の相手が、これまたとってもとっても酷い子なんですよねw
名前は凸守早苗と言って、勇太たちの通う学校の中等部に所属している子。OPでツインテールをぶんぶん振り回してた子ですね(´ω`)
どうやらネットゲームで六花と知り合ったみたいなんですけど……自分の事を「マスター(六花)の第一のサーヴァント」なんて言ってる時点で早々に察しがついてしまいましたw
うん、この凸守って子もどうやら重篤な中二病患者さんみたいなんですよね…w
「バカだ……こいつ、本物だ!」と勇太に言わせるぐらいなんですから、相当のものだと思いますw
六花と彼女の中二病会話を聞いてたらね、もうどうしようもなく「めんどくせー」って思っちゃいましたよ(ぁ
六花1人でも扱いきれない時だってあるのに、六花レベルの子がもう1人いるなんてね…
制御できる人がいたら、全力で教えていただきたいところです!
勇太と六花のクラスの担任・九十九七瀬こと「ナナちゃん」に同好会として認めてあげる変わりにある教室を掃除する事になりましたけど、そこでも2人は自分たちだけの世界に入って謎の超次元バトルをまたおっぱじめちゃいましたし。
正直、今回の話はハイテンションすぎてついて行けませんでしたw
中二病、おそろしや!
何だかんだあって夜が更けた頃に、ようやく掃除が終わって約束通り(?)学校の方に同好会として認めてもらうよう推薦してもらう事になった勇太たち。
人数的にはあと1人足りなかったんですけど、六花や凸守の中二病なやり取りを陰で見てた丹生谷さんが翌日の朝に突然自分も入部する事にしたって言いだしてきて…
彼女のチアガール姿ってかなり似合ってたのに、どうしてこんな残念すぎる同好会に入りたいと思ったんでしょうね?w
やっぱり、勇太と何か関係あるんでしょうか?
勇太に対してそれなりに好意的ですもんね、丹生谷さんって。
彼女の真意は次回明かされるのかな……六花たちの方を見てた時の険しい表情がちょっぴり印象的でした!
そんなわけで、第3話でした。
六花レベルの中二病患者である凸守が登場して、もはや私の頭の中には絶望しかありません(何
これからこの作品は一体どうなってしまうのか…
今まで以上に勢いで観て感想を書けと言われると、最後までやっていける自信が正直ないんですがw
現に今だって、疲労困憊になりながらも気合いで書いてますし(ぁ
次回はもう少し穏やかな雰囲気になってくれるといいけど……無理だよね、多分w
次回「痛恨の…闇聖典(マビノギオン)」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/10/18 Thu. 12:55 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅡ「旋律の…聖調理人(プリーステス)」
な、なんかよくわからんけど超次元バトルはじまったー!(何
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今回は六花が姉・十花から逃げてる最中に猫を拾った事でちょっとした騒動になる話。
どうでもいい話ですけど、ローマ数字の「1」とか「2」って機種依存というか環境依存文字だからうまく表示されないって事がよくあるんですよね。
まぁアニメの話数表記がそれを使ってるので、公式と同じにしたい私としてはそれを使わざるを得ないのですが……なんて言いつつ、2話の感想。
序盤の何やらめっさ怖い人は誰!?って思ってたら、どうやら六花の姉みたい。
名前は十花と言って、なるほどこの方が六花の言ってた「不可視境界線管理局のプリーステス」って方なのねw
ものっそいサバサバした方であらゆる手段を講じて自分の主張を相手に認めさせるタイプみたいだけど、六花と同じでそんなに悪い人じゃなさそう。
うんざりしながらも、何だかんだで六花の奇行に付き合ってあげてるみたいですしw
今回の話の後半の、謎の超次元バトルはもうね……うん、色んな意味でブッ飛んでたね(何
傍からみたらものっそいちゃっちいのに、六花ビジョンで観たら凄まじい戦いを繰り広げてるんですものw
もう意味が分からない、分からなすぎて何故か笑っちゃう不思議!w
十花さんが猫アレルギーだからうちでは飼えないってのがそもそもの騒動の始まりでしたけど、要は拾ってきた猫をそのまままた捨ててお別れしたくなかったんだろうなぁ。
うんうん、優しい子ですよね、六花。
相変わらず観てて痛々しい子でしたけど!w
何言ってるか分からないシーンが多すぎて、もう捌ききれませんw
今回は六花との絡みの他にも、ちらほらとメインキャラクターとのやり取りもあったわけで。
まずは、初回の電車駅にて鏡で自分の姿をチェックしようとした勇太とごっちんこしちゃった丹生谷さんから。
これで「うぶたに」って詠むんですから、ホントにラノベっぽいネーミングですよね(ぇ
序盤で勇太の夢にも出てくるぐらい、彼は丹生谷さんの事を意識してるみたいですが……どうなんだろうね、その辺の事。
勇太は一色にふざけて推薦された事で男子委員長、丹生谷さんの方は女子の委員長といい感じの接点は出来てるし、今回の理科室での備品チェックのやり取りを見てる限りだと今後とも良好な関係が築けそうですが…?
何だかもう、とりあえず2人がいい雰囲気になってるところを六花がかき乱していくってパターンが多発しそうな感じがひしひしと感じられますよねw
とってもいい子に見えたけど、ああいう子こそ根が……って事もあるから、おちおち油断できないのよねぇ。
今後とも目が離せないキャラですね、どう転んだとしても。
探してる自分の飼い猫がもしかしたら六花の拾った猫なのかも?って事で接点が出来た五月七日(これで「つゆり」とか、ますます読めないよ…w)くみん先輩は……うん、勇太が「先輩だぞ」って言ってくれなかったらずっと勇太たちと同じ学年だと思ってたと思いますw
それぐらい先輩オーラを感じさせないというか、非常におっとりとした子ですよね、くみん先輩。
六花や勇太が時折見せちゃう中二病っぽい感じにも純粋な意味で面白がってる感じがしますw
六花の部屋に飾ってあったモーゼル・C96と言われるらしい銃のモデルガンを見て思わず手に取ってバキュンバキュンしちゃった勇太に対して、「そういうの好きなんだねー」ってほんわかしてたぐらいだからなぁ。
十花さんが過去に録音してた中二病全開の頃の勇太の痛々しいセリフも、嬉々として聞いてましたしw
何だろ、そういうのに抵抗がない方なんでしょうかね?
別に中二病ってわけじゃないけど、そういうのを見たり聞いたりして引いたり、または嫌悪感を抱いたりしない子って事なのかな。
でも、普通はあの録音された音声を聞いたら引いちゃうよね…w
きっと変わってるんだろうね、くみん先輩って。
まぁ、勇太や六花にとってはありがたい話でありますがw
とりあえず、今のところはくみん先輩が1番のお気に入りキャラクターになりそうかなぁ。
ああいうほんわか系というかおっとり系というか、そういうタイプの子がけっこー好きだったりします(ぁ
で、最終的には勇太の家で猫を飼う事になったわけで……よかったね、六花!
勇太が母に猫を飼う事を伝えてる声を、ベランダからこっそり聞いてる六花が何となく微笑ましかったです(´∇`)
そんなわけで、第2話でした。
うん、勢いで2話まで観ちゃったけどやっぱり面白いですね~。
水曜深夜は他にも色々と作品が被ってるけど、他に個別感想を書きたい作品もないしこの作品にしちゃおうかしら。
と、ぼんやりと考えていたりします。
勢いでバババーッと書いて終わらせちゃうと思いますけどねw
次回「異端なる…双尾娘(ツインテール)」
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今回は六花が姉・十花から逃げてる最中に猫を拾った事でちょっとした騒動になる話。
どうでもいい話ですけど、ローマ数字の「1」とか「2」って機種依存というか環境依存文字だからうまく表示されないって事がよくあるんですよね。
まぁアニメの話数表記がそれを使ってるので、公式と同じにしたい私としてはそれを使わざるを得ないのですが……なんて言いつつ、2話の感想。
序盤の何やらめっさ怖い人は誰!?って思ってたら、どうやら六花の姉みたい。
名前は十花と言って、なるほどこの方が六花の言ってた「不可視境界線管理局のプリーステス」って方なのねw
ものっそいサバサバした方であらゆる手段を講じて自分の主張を相手に認めさせるタイプみたいだけど、六花と同じでそんなに悪い人じゃなさそう。
うんざりしながらも、何だかんだで六花の奇行に付き合ってあげてるみたいですしw
今回の話の後半の、謎の超次元バトルはもうね……うん、色んな意味でブッ飛んでたね(何
傍からみたらものっそいちゃっちいのに、六花ビジョンで観たら凄まじい戦いを繰り広げてるんですものw
もう意味が分からない、分からなすぎて何故か笑っちゃう不思議!w
十花さんが猫アレルギーだからうちでは飼えないってのがそもそもの騒動の始まりでしたけど、要は拾ってきた猫をそのまままた捨ててお別れしたくなかったんだろうなぁ。
うんうん、優しい子ですよね、六花。
相変わらず観てて痛々しい子でしたけど!w
何言ってるか分からないシーンが多すぎて、もう捌ききれませんw
今回は六花との絡みの他にも、ちらほらとメインキャラクターとのやり取りもあったわけで。
まずは、初回の電車駅にて鏡で自分の姿をチェックしようとした勇太とごっちんこしちゃった丹生谷さんから。
これで「うぶたに」って詠むんですから、ホントにラノベっぽいネーミングですよね(ぇ
序盤で勇太の夢にも出てくるぐらい、彼は丹生谷さんの事を意識してるみたいですが……どうなんだろうね、その辺の事。
勇太は一色にふざけて推薦された事で男子委員長、丹生谷さんの方は女子の委員長といい感じの接点は出来てるし、今回の理科室での備品チェックのやり取りを見てる限りだと今後とも良好な関係が築けそうですが…?
何だかもう、とりあえず2人がいい雰囲気になってるところを六花がかき乱していくってパターンが多発しそうな感じがひしひしと感じられますよねw
とってもいい子に見えたけど、ああいう子こそ根が……って事もあるから、おちおち油断できないのよねぇ。
今後とも目が離せないキャラですね、どう転んだとしても。
探してる自分の飼い猫がもしかしたら六花の拾った猫なのかも?って事で接点が出来た五月七日(これで「つゆり」とか、ますます読めないよ…w)くみん先輩は……うん、勇太が「先輩だぞ」って言ってくれなかったらずっと勇太たちと同じ学年だと思ってたと思いますw
それぐらい先輩オーラを感じさせないというか、非常におっとりとした子ですよね、くみん先輩。
六花や勇太が時折見せちゃう中二病っぽい感じにも純粋な意味で面白がってる感じがしますw
六花の部屋に飾ってあったモーゼル・C96と言われるらしい銃のモデルガンを見て思わず手に取ってバキュンバキュンしちゃった勇太に対して、「そういうの好きなんだねー」ってほんわかしてたぐらいだからなぁ。
十花さんが過去に録音してた中二病全開の頃の勇太の痛々しいセリフも、嬉々として聞いてましたしw
何だろ、そういうのに抵抗がない方なんでしょうかね?
別に中二病ってわけじゃないけど、そういうのを見たり聞いたりして引いたり、または嫌悪感を抱いたりしない子って事なのかな。
でも、普通はあの録音された音声を聞いたら引いちゃうよね…w
きっと変わってるんだろうね、くみん先輩って。
まぁ、勇太や六花にとってはありがたい話でありますがw
とりあえず、今のところはくみん先輩が1番のお気に入りキャラクターになりそうかなぁ。
ああいうほんわか系というかおっとり系というか、そういうタイプの子がけっこー好きだったりします(ぁ
で、最終的には勇太の家で猫を飼う事になったわけで……よかったね、六花!
勇太が母に猫を飼う事を伝えてる声を、ベランダからこっそり聞いてる六花が何となく微笑ましかったです(´∇`)
そんなわけで、第2話でした。
うん、勢いで2話まで観ちゃったけどやっぱり面白いですね~。
水曜深夜は他にも色々と作品が被ってるけど、他に個別感想を書きたい作品もないしこの作品にしちゃおうかしら。
と、ぼんやりと考えていたりします。
勢いでバババーッと書いて終わらせちゃうと思いますけどねw
次回「異端なる…双尾娘(ツインテール)」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/10/11 Thu. 12:58 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】