我が家のお稲荷さま。 第23話(最終回)「お稲荷さま。初詣に行く」
着物姿で育ちの豊かさが分かったりするよね(何
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今回はクーが昇と透の元から去る話。
いよいよこの作品も最終回。
私はテレビ欄を見るまで最終回だと気付きませんでしたが、皆さんはどうでしょうか?(何
では、行きましょー。
お正月を迎えるため、高上家では大掃除。
今年はクーとコウが加わったので手間が省けるはずでしたが…実際は加わった2人のおかげで逆に手間取る事にw
外の掃除が終わったとのクーの報せを受け、最終チェックをしようと玄関に向かった昇はもちつき大会のチラシを目にします。
まだお正月用の餅を買っていなかった昇は参加賞のお餅10個に惹かれ、透を連れてもちつき大会に出る事に。
1人お餅10個って、いくら何でも多すぎるような?
もちつき大会の会場に到着する昇と透ですが、行われそうな雰囲気は影も形もなく。
不思議に思っていると、突然現れた泥魔に2人は襲われてしまう!
そういえば、泥魔って元々誰の差し金で連れて来たんだっけか…タマちゃんでしたっけ?
2人の帰りが遅くて心配になったクーとコウは捜しに出掛けます。
そして会場とされていた場所から点々と続いている泥を追っていくと、何やら洞窟が大きな石で塞がれている所に着き。
その中に昇と透が居る事を知った2人は石を壊そうとするのですが、クーの火気やコウの水気を用いてもビクともしません。
魔力を受け付けない石なんでしょうねー。
昇と透を連れ去ったのはタマちゃんのしわざだと感づいたクーは自分自身に火気をぶつけ、タマちゃんをおびき出します。
クーが大掃除をしたり怒鳴られたりしてたのが気に食わないタマちゃん。
しかし、クーはそんな色んな出来事を全て引っくるめて楽しんでいるんだと…
頑として2人を出そうとしないタマちゃんをクーは攻撃します。
当然ながら、応戦するタマちゃんですが…戦い合う2人にコウは水をかける!
頭を冷やせという事ですね、何と分かりやすいw
クーが居るせいで2人は多くの物の気に遭遇し、騒動に巻き込まれていて。
2人のためにもクーは居ない方が良い…と言い出すタマちゃん。
タマちゃんは2人を解放してもう手を出さない代わりに2人の前に姿を見せないで欲しいと。
色んな騒動に巻き込まれる事が2人のためにならないなんて、一体誰が決めたんでしょうか?
色んな騒動に巻き込まれたからこそ、今の2人があるんじゃないかなって私は思います。
それに…それにですね、2人にとってクーはもはや家族のような大切な存在なんじゃないでしょうか?
クーはタマちゃんの要求を受け入れ、姿を消します。昇と透、それにコウはクーを探し回りますが見つからない…
一旦実家に戻った昇たちはクーを前に封印されていた場所で見つけます。
戻ってきて欲しいと訴えかける昇たち、でもクーは気ままな生活に戻りたいと言ってきて…
2人を危ない目に遭わせたくないから自分に嘘を吐いてるんですよねぇ、クーは。
…実に男らしい性格じゃないですか(何
クーが出てくるまで待つと決めた昇たちは祠の前で座り込みを始めます。
だけど、外にずっと居るのは寒くてお腹も空いてきて…そこで、達彦さんにお汁粉の用意をしてもらいます。
実は、お汁粉を作ったのはクーをおびき寄せるための作戦で。
なめられたものだとぶつくさ言うクーですが…結局食い意地には勝てずに出てくるとw
タマちゃんとの約束<食い意地ですか、何と可哀相なタマちゃんw
それにしても、何故男ver.になったかが謎です(ぁ
クー失踪事件は無事に解決して。
クーを加わり、皆で神社に初詣。
神社では学校の友人、それに六瓢姉さんや紅葉さんに会ったり…紅葉さんに縁結びのお守りをもらったけどどういう意味か理解ができない昇w
ここまで鈍感だと、逆に褒めたたえてあげたくなりますね(ぁ
この手のタイプにはどうすれば自分の想いが伝わるだろう…やっぱり直球?w
初詣が終わった後は昇の家で新年会。
新年会には何故か恵比寿さん拝さん、汨羅さんも参加していると。
初詣の時から思ってましたけど、最終回だから主要キャラ総出演なんでしょうね…何てベタな展開w
クーが一旦席を立ち、連れて来たのは女性ver.のタマちゃん。
昇や透の家族のような接し方に感激するタマちゃんなのでした。
最後の最後で女性ver.ですか…こっちもわざわざ性別を変える必要はないですよねぇ。
無事最終回まで行きましたねー。
で、早速総評なのですが…微妙です(ぁ
確かに笑ったりほのぼのしたりと良い作品でしたよ、えぇ。
最終回がいつもと変わらない感じなのもこの作品らしいと思います。
だけどですね、盛り上がりに欠けるというか…いまいちインパクトがないんです。
要するに、長寿アニメ的なノリなんですよw
何だか少し経ったら作品の事を忘れちゃいそうです(待
六瓢姉さんの話やシロちゃんの話を短く出来たらどうなっていたでしょうか…それでも変わらないかな
どのキャラクターも良いキャラしてたんですけどねぇ、コウにはいつも笑わせられましたし。
何だか勿体ない気もするけど、それもこの作品ならではなのかな…
えー、長くなってきたのでそろそろ終わりたいと思います。
制作スタッフの皆さん、並びに出演者の皆さんお疲れ様でした
今回はクーが昇と透の元から去る話。
いよいよこの作品も最終回。
私はテレビ欄を見るまで最終回だと気付きませんでしたが、皆さんはどうでしょうか?(何
では、行きましょー。
お正月を迎えるため、高上家では大掃除。
今年はクーとコウが加わったので手間が省けるはずでしたが…実際は加わった2人のおかげで逆に手間取る事にw
外の掃除が終わったとのクーの報せを受け、最終チェックをしようと玄関に向かった昇はもちつき大会のチラシを目にします。
まだお正月用の餅を買っていなかった昇は参加賞のお餅10個に惹かれ、透を連れてもちつき大会に出る事に。
1人お餅10個って、いくら何でも多すぎるような?
もちつき大会の会場に到着する昇と透ですが、行われそうな雰囲気は影も形もなく。
不思議に思っていると、突然現れた泥魔に2人は襲われてしまう!
そういえば、泥魔って元々誰の差し金で連れて来たんだっけか…タマちゃんでしたっけ?
2人の帰りが遅くて心配になったクーとコウは捜しに出掛けます。
そして会場とされていた場所から点々と続いている泥を追っていくと、何やら洞窟が大きな石で塞がれている所に着き。
その中に昇と透が居る事を知った2人は石を壊そうとするのですが、クーの火気やコウの水気を用いてもビクともしません。
魔力を受け付けない石なんでしょうねー。
昇と透を連れ去ったのはタマちゃんのしわざだと感づいたクーは自分自身に火気をぶつけ、タマちゃんをおびき出します。
クーが大掃除をしたり怒鳴られたりしてたのが気に食わないタマちゃん。
しかし、クーはそんな色んな出来事を全て引っくるめて楽しんでいるんだと…
頑として2人を出そうとしないタマちゃんをクーは攻撃します。
当然ながら、応戦するタマちゃんですが…戦い合う2人にコウは水をかける!
頭を冷やせという事ですね、何と分かりやすいw
クーが居るせいで2人は多くの物の気に遭遇し、騒動に巻き込まれていて。
2人のためにもクーは居ない方が良い…と言い出すタマちゃん。
タマちゃんは2人を解放してもう手を出さない代わりに2人の前に姿を見せないで欲しいと。
色んな騒動に巻き込まれる事が2人のためにならないなんて、一体誰が決めたんでしょうか?
色んな騒動に巻き込まれたからこそ、今の2人があるんじゃないかなって私は思います。
それに…それにですね、2人にとってクーはもはや家族のような大切な存在なんじゃないでしょうか?
クーはタマちゃんの要求を受け入れ、姿を消します。昇と透、それにコウはクーを探し回りますが見つからない…
一旦実家に戻った昇たちはクーを前に封印されていた場所で見つけます。
戻ってきて欲しいと訴えかける昇たち、でもクーは気ままな生活に戻りたいと言ってきて…
2人を危ない目に遭わせたくないから自分に嘘を吐いてるんですよねぇ、クーは。
…実に男らしい性格じゃないですか(何
クーが出てくるまで待つと決めた昇たちは祠の前で座り込みを始めます。
だけど、外にずっと居るのは寒くてお腹も空いてきて…そこで、達彦さんにお汁粉の用意をしてもらいます。
実は、お汁粉を作ったのはクーをおびき寄せるための作戦で。
なめられたものだとぶつくさ言うクーですが…結局食い意地には勝てずに出てくるとw
タマちゃんとの約束<食い意地ですか、何と可哀相なタマちゃんw
それにしても、何故男ver.になったかが謎です(ぁ
クー失踪事件は無事に解決して。
クーを加わり、皆で神社に初詣。
神社では学校の友人、それに六瓢姉さんや紅葉さんに会ったり…紅葉さんに縁結びのお守りをもらったけどどういう意味か理解ができない昇w
ここまで鈍感だと、逆に褒めたたえてあげたくなりますね(ぁ
この手のタイプにはどうすれば自分の想いが伝わるだろう…やっぱり直球?w
初詣が終わった後は昇の家で新年会。
新年会には何故か恵比寿さん拝さん、汨羅さんも参加していると。
初詣の時から思ってましたけど、最終回だから主要キャラ総出演なんでしょうね…何てベタな展開w
クーが一旦席を立ち、連れて来たのは女性ver.のタマちゃん。
昇や透の家族のような接し方に感激するタマちゃんなのでした。
最後の最後で女性ver.ですか…こっちもわざわざ性別を変える必要はないですよねぇ。
無事最終回まで行きましたねー。
で、早速総評なのですが…微妙です(ぁ
確かに笑ったりほのぼのしたりと良い作品でしたよ、えぇ。
最終回がいつもと変わらない感じなのもこの作品らしいと思います。
だけどですね、盛り上がりに欠けるというか…いまいちインパクトがないんです。
要するに、長寿アニメ的なノリなんですよw
何だか少し経ったら作品の事を忘れちゃいそうです(待
六瓢姉さんの話やシロちゃんの話を短く出来たらどうなっていたでしょうか…それでも変わらないかな
どのキャラクターも良いキャラしてたんですけどねぇ、コウにはいつも笑わせられましたし。
何だか勿体ない気もするけど、それもこの作品ならではなのかな…
えー、長くなってきたのでそろそろ終わりたいと思います。
制作スタッフの皆さん、並びに出演者の皆さんお疲れ様でした
2008/09/20 Sat. 18:32 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第22話「お稲荷さま。だいえっとする」
コウの袴は四次元ポケット!(何
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今回は美咲がダイエットする話。
一生懸命にダイエットに励む美咲。
全ては昇に振り向いてもらうため…しかし、美咲の気持ちに全く気付かない昇w
では、行きましょー。
ひょんな事から体重計に乗った美咲。
だけど、結果はとても悪くて…
何故男子は食べても全然太らないんだとジタバタする美咲w
美咲可愛いなぁ、美咲の子供っぽい所が好きだったりします(ぁ
それにしても、女子はほんとに体重管理には厳しいですよね。
もう少し自分に甘くても良いと思うのですが…
昇と紅葉さんの絡みから、美咲はスリムな女性が好きなのかと思い。
美咲はマイナス3kgを目標にダイエットを決意します。
しかし、焼肉だったりケーキだったりの誘惑が美咲を襲うw
1度食べたら、多分踏ん切りがつかなくなって終わりますよね(何
一方、コウも体重を計ったら太り気味だそうで。
クー・美咲と共にジムの無料体験に行きます。
ランニングマシーンも未体験のコウは急に足元が動いた事に驚き。
水泳では足がつって溺れかかってしまい…術を使って水を消し去る!w
焦ったこっちがバカを見たような気持ちになりましたよw
美咲の食事に詳しい所をクーに買われ、美咲は昇の家にダイエット合宿として泊まる事に。
美咲は当然ながらドキドキしますが、昇はいたって変化もなく…
まぁ、昇は美咲を恋愛対象として見てないのでしょうな(ぁ
おそらく、友達が泊まりに来る時の気持ちのようなものなのかな。
美咲の作った料理は実際においしく。
コウは美咲が作った料理の作り方を教わろうとします。
果たしてコウに料理が作れるのか…甚だ疑問ではあります(ぁ
その後も数々の誘惑が美咲を襲いますが。
我慢し続けた美咲は目標のマイナス3kgの減量に成功!
喜ぶ美咲ですが、ずっとあまり食べてなかったせいか昇の前で立ちくらみを起こしてしまい…
あろう事か、お腹まで鳴ってしまいます。
厳しい食事制限は良くないと思いますけどね。
適度な食事に運動、それが1番です。
既に部活で運動している美咲はもっと激しくしないといけないのかな?
美咲のそんな状況を心配してか、ケーキ屋さんに誘う昇。
美咲にガツガツ食べる子が嫌いかどうか尋ねられますが。
程度にもよるけど、元気よく食べるのが1番気持ち良いと。
さすが昇、無難すぎて言う事がないです。
一方、コウも体重測定をしましたが。
服の中に色んな道具をしまっていたから体重が重くなっていたのでした…w
コウらしい結末ですね。
体重測定の仕方を教えなかったクーが悪いですw
うん、美咲が良かったです。
料理が上手というのはポイントが高いですし、何より叫び声が可愛かったですw
次回予告は…まぁ、タマちゃんが再び現れる事は分かりました。
昇が刺されるってのはいまいち信用ならないけど(ぁ
次回「お稲荷さま。初詣に行く」
今回は美咲がダイエットする話。
一生懸命にダイエットに励む美咲。
全ては昇に振り向いてもらうため…しかし、美咲の気持ちに全く気付かない昇w
では、行きましょー。
ひょんな事から体重計に乗った美咲。
だけど、結果はとても悪くて…
何故男子は食べても全然太らないんだとジタバタする美咲w
美咲可愛いなぁ、美咲の子供っぽい所が好きだったりします(ぁ
それにしても、女子はほんとに体重管理には厳しいですよね。
もう少し自分に甘くても良いと思うのですが…
昇と紅葉さんの絡みから、美咲はスリムな女性が好きなのかと思い。
美咲はマイナス3kgを目標にダイエットを決意します。
しかし、焼肉だったりケーキだったりの誘惑が美咲を襲うw
1度食べたら、多分踏ん切りがつかなくなって終わりますよね(何
一方、コウも体重を計ったら太り気味だそうで。
クー・美咲と共にジムの無料体験に行きます。
ランニングマシーンも未体験のコウは急に足元が動いた事に驚き。
水泳では足がつって溺れかかってしまい…術を使って水を消し去る!w
焦ったこっちがバカを見たような気持ちになりましたよw
美咲の食事に詳しい所をクーに買われ、美咲は昇の家にダイエット合宿として泊まる事に。
美咲は当然ながらドキドキしますが、昇はいたって変化もなく…
まぁ、昇は美咲を恋愛対象として見てないのでしょうな(ぁ
おそらく、友達が泊まりに来る時の気持ちのようなものなのかな。
美咲の作った料理は実際においしく。
コウは美咲が作った料理の作り方を教わろうとします。
果たしてコウに料理が作れるのか…甚だ疑問ではあります(ぁ
その後も数々の誘惑が美咲を襲いますが。
我慢し続けた美咲は目標のマイナス3kgの減量に成功!
喜ぶ美咲ですが、ずっとあまり食べてなかったせいか昇の前で立ちくらみを起こしてしまい…
あろう事か、お腹まで鳴ってしまいます。
厳しい食事制限は良くないと思いますけどね。
適度な食事に運動、それが1番です。
既に部活で運動している美咲はもっと激しくしないといけないのかな?
美咲のそんな状況を心配してか、ケーキ屋さんに誘う昇。
美咲にガツガツ食べる子が嫌いかどうか尋ねられますが。
程度にもよるけど、元気よく食べるのが1番気持ち良いと。
さすが昇、無難すぎて言う事がないです。
一方、コウも体重測定をしましたが。
服の中に色んな道具をしまっていたから体重が重くなっていたのでした…w
コウらしい結末ですね。
体重測定の仕方を教えなかったクーが悪いですw
うん、美咲が良かったです。
料理が上手というのはポイントが高いですし、何より叫び声が可愛かったですw
次回予告は…まぁ、タマちゃんが再び現れる事は分かりました。
昇が刺されるってのはいまいち信用ならないけど(ぁ
次回「お稲荷さま。初詣に行く」
2008/09/13 Sat. 16:40 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第21話「お稲荷さま。パーティーにのり込む」
良い裸ではないか!(何
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今回はクーと紅葉さんが戦う話。
父に振り向いて欲しいが故の紅葉さんの暴挙。
でも、父はちゃんと紅葉さんの事を考えていたのですねー。
では、行きましょー。
紅葉さんの家で開かれるパーティーに参加する昇。
透の血が必要だからと、昇を噛んで言いなりにしようとするけど。
クーが昇を助けにきます。
紅葉さんは自分の僕をクーの対処に向かわせ、排除しようとしますが。
エレベーターから来たクーは泥で作られた偽物で、本物のクーは窓ガラスを破って紅葉さんの所に直接乗り込む!
紅葉さんは昇を渡さないと抵抗を試みる。
しかし、昇も泥で作られた偽物だったのでした…
偽物ばっかですやん、紅葉さんはクーの術中にまんまと嵌まっていたのですねw
紅葉さんの僕に取り囲まれるクー、しかし何も考えずに乗り込んだ訳ではなく。
ワクチン入りの注射を使い、紅葉さんの僕となっている人たちを元の姿に戻します。
クーがワクチンを持ってるって事は、汨羅さんが関わってるのかな?
それにしても、狼になる人たちって全員スタイルが良いんですねー(ぁ
そんな矢先、本物の昇が到着。
紅葉さんの父の従者である清麿さんからクーを止めてほしいと頼まれた昇。
昇と清麿さんはは紅葉さんを説得しようとしますが、聞く耳を持たず…
紅葉さんは狼の姿に変化し、自らクーに戦いを挑みます。
狼の姿になった紅葉さんの力は強大で、床の下を通っている水道管を破壊してしまうほど。
クーは水道管から漏れた水を攻撃に利用し、紅葉さんを撃破!
それでも尚、紅葉さんは抵抗しようとしますが…どこからともなく注射器が飛んで来て、紅葉さんは元の姿に戻ってしまいます。
いつもながら、戦闘はあっさり…ケーキの心配をするクーは余裕があったようですねw
白衣を着て分厚い眼鏡をかけた女性が現れる。
ある時は謎の薬売り、ある時はクレープ屋さん…しかしその実体は保管係の汨羅さんだった!
いや、あれはバレる変装だって(ぁ
いつもは封印したり処分する保管係ですが、紅葉さん保管係の支援者である宮部家の者だから危害は加えさせないと。
透に危害を加えようとしていたので、当然反発するクーですが…本当は父にかまって欲しかったからなのでした。
とんでもない暴挙に出たのに来てくれなかった父に対し、自分はどうでもいい存在なのだと決め付ける紅葉さん。
しかし昇は父が紅葉さんの事を想ってるからこそ、清麿さんを向かわせたのだと伝えます。
紅葉さんは父の優しさに気付き、事件は解決したのでした…
その後、クーは汨羅さんからシロちゃんが安らかに眠っている事を報酬として聞き出します。
クーは透のためにと面倒な事を引き受けていたのですね…透はきっと喜ぶ事でしょう
家に帰ると、昇が待っていたのはコウによる耳掃除w
そして、紅葉さんは美咲に昇争奪戦の勝負宣言を一方的にするのでした…w
美咲と紅葉さんだと、美咲の方が不利なのかな。
昇は世話焼きだから、完璧クラスの紅葉さんより美咲の方が良いのかも(おい
紅葉さん編終了ですね、良い話でした。
次回は遊び回のようですけど、まるで2クールじゃないかのようなペース配分ですね(何
次回「お稲荷さま。だいえっとする」
今回はクーと紅葉さんが戦う話。
父に振り向いて欲しいが故の紅葉さんの暴挙。
でも、父はちゃんと紅葉さんの事を考えていたのですねー。
では、行きましょー。
紅葉さんの家で開かれるパーティーに参加する昇。
透の血が必要だからと、昇を噛んで言いなりにしようとするけど。
クーが昇を助けにきます。
紅葉さんは自分の僕をクーの対処に向かわせ、排除しようとしますが。
エレベーターから来たクーは泥で作られた偽物で、本物のクーは窓ガラスを破って紅葉さんの所に直接乗り込む!
紅葉さんは昇を渡さないと抵抗を試みる。
しかし、昇も泥で作られた偽物だったのでした…
偽物ばっかですやん、紅葉さんはクーの術中にまんまと嵌まっていたのですねw
紅葉さんの僕に取り囲まれるクー、しかし何も考えずに乗り込んだ訳ではなく。
ワクチン入りの注射を使い、紅葉さんの僕となっている人たちを元の姿に戻します。
クーがワクチンを持ってるって事は、汨羅さんが関わってるのかな?
それにしても、狼になる人たちって全員スタイルが良いんですねー(ぁ
そんな矢先、本物の昇が到着。
紅葉さんの父の従者である清麿さんからクーを止めてほしいと頼まれた昇。
昇と清麿さんはは紅葉さんを説得しようとしますが、聞く耳を持たず…
紅葉さんは狼の姿に変化し、自らクーに戦いを挑みます。
狼の姿になった紅葉さんの力は強大で、床の下を通っている水道管を破壊してしまうほど。
クーは水道管から漏れた水を攻撃に利用し、紅葉さんを撃破!
それでも尚、紅葉さんは抵抗しようとしますが…どこからともなく注射器が飛んで来て、紅葉さんは元の姿に戻ってしまいます。
いつもながら、戦闘はあっさり…ケーキの心配をするクーは余裕があったようですねw
白衣を着て分厚い眼鏡をかけた女性が現れる。
ある時は謎の薬売り、ある時はクレープ屋さん…しかしその実体は保管係の汨羅さんだった!
いや、あれはバレる変装だって(ぁ
いつもは封印したり処分する保管係ですが、紅葉さん保管係の支援者である宮部家の者だから危害は加えさせないと。
透に危害を加えようとしていたので、当然反発するクーですが…本当は父にかまって欲しかったからなのでした。
とんでもない暴挙に出たのに来てくれなかった父に対し、自分はどうでもいい存在なのだと決め付ける紅葉さん。
しかし昇は父が紅葉さんの事を想ってるからこそ、清麿さんを向かわせたのだと伝えます。
紅葉さんは父の優しさに気付き、事件は解決したのでした…
その後、クーは汨羅さんからシロちゃんが安らかに眠っている事を報酬として聞き出します。
クーは透のためにと面倒な事を引き受けていたのですね…透はきっと喜ぶ事でしょう
家に帰ると、昇が待っていたのはコウによる耳掃除w
そして、紅葉さんは美咲に昇争奪戦の勝負宣言を一方的にするのでした…w
美咲と紅葉さんだと、美咲の方が不利なのかな。
昇は世話焼きだから、完璧クラスの紅葉さんより美咲の方が良いのかも(おい
紅葉さん編終了ですね、良い話でした。
次回は遊び回のようですけど、まるで2クールじゃないかのようなペース配分ですね(何
次回「お稲荷さま。だいえっとする」
2008/09/07 Sun. 06:54 edit
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我が家のお稲荷さま。 第20話「お稲荷さま。再び旅行する」
2時間ドラマ的展開の連続、ベタ過ぎて死んでしまいそうだ(何
-- 続きを読む --
今回はクーと昇の2人で温泉旅行に行く話。
3流サスペンスドラマの始まりだーい!(何
では、行きましょー。
商工会主催の抽選会、クーは2等である焼肉屋の食事券を当てる気でいたけど。
意気込んだあげく、またもや1等の温泉旅行を当ててしまうのでしたw
ということで、また温泉旅行に行くことになりましたが。
今回は前回と違って透や高上父が不参加のため、クーと昇の2人で行くことに。
透が危険な目に遭わないようにと自分も不参加表明するコウはさすがですね、透にべったりだなぁw
電車に揺られながら、2人は泊まる旅館に到着。
昇はボロボロで景色も良好とは程遠い旅館に不満爆発w
一方、クーはと言うと2時間ドラマに相応しいと大張り切り!
登場人物にいちいち名前を出すとか、本当に2時間ドラマっぽくしてるんですねw
仲居さんは食事を運んで来たついでに、2人に『蛇の穴』の話をする。
何でも、旅館の近くに蛇の卵にも見える、碁石のような石が転々と散らばっている洞窟があって。
その洞窟に入ると少女の霊が現れて鎌を振り回してくる…という話。
この手の話って、言い伝えられてくうちに少しずつ変わっていっちゃうんですよねぇ。
仲居さんが部屋から出ると、なんと旅館が停電する。
そして、悲鳴が聞こえ…駆け付けると、大学生グループの部屋にある窓から少女の姿が!
クーは探偵気分で裏庭に行って調査をして。
旅館に戻ると…今度はデジカメとサイフが盗まれてしまう事件が発生する。
何だか、くだらない事件ばかり起きますねw
昇の他にも旅館に不満を抱く人は居て、一組のカップルは旅館を去ろうとしますが。
帰る道が地滑りに遭い、帰れなくなってしまう!
そして、クーは全ての謎を解決してみせると宣言する…じっちゃんの名に賭けて!
明らかに楽しんでますよね、クーはw
そもそも、クーにじっちゃんなんて居るんですか?w
早速、聞き込み調査を開始するクー。
女将さんと番頭さんは少女の霊が出る事があると言いますが、仲居さんはその事を知らないと。
まさか、番頭さんか女将さんが犯人とか言うベタな展開ですか?
話が全然進まないとイライラを募らせるクー。
そんな矢先、例の石がたくさん入った状態のサイフと写真が消された状態のデジカメが見つかるという第3の事件が発生!
昇は慌てふためいて、クーに知らせに行きますが。
クーは既に夢の中なのでした…
1番張り切ってたくせに真っ先に寝るとかないですわw
推理物の主人公って、事件に気付く独特の嗅覚とかを持ってるものなんじゃ?w
翌日、昇が目を覚ますとクーの姿はなく。
クーはもう帰ったはずの調理人を追い掛けていたのでした。
クーは調理人を崖に追い詰め、事件の真相を話し出す…いや、崖とかありがちすぎるw
事件の犯人は番頭さんで、少女の霊を出現させたりデジタルやサイフを盗んだのも彼の仕業だったのだとか。
しかし、これでも黙っちゃいないのはクー!w
番頭さんはただの実行犯で、女将さんが犯行を計画していた事も見抜きます。
全ては心霊スポットとして人気にして、潰れかけている旅館を守るため…そう話す番頭さんと女将さん。
女将さんたちの気持ちはよく分かりますが、存在しないものにすがろうとするのは頂けませんね。
たとえお金がなくても、汗水たらして掃除をしたりお客さんとよくお話をしたりする事はできます。
そんな小さな心遣いが、人を引き付けるのではないでしょうか?
さて、事件は無事解決して。
時代劇に憧れて、今度は水戸か京都に行きたがっているクーなのでしたw
うん、もうただの推理アニメでしたねw
クーって案外鋭いところがあったんですねぇ、日頃の2時間ドラマ視聴で培ったのでしょうか(何
そういえば、紅葉さんが未だにどうでもいいキャラのような^^;
このまま終わってしまうのかな、少し残念ではあるけれど。
次回「お稲荷さま。治療する」
今回はクーと昇の2人で温泉旅行に行く話。
3流サスペンスドラマの始まりだーい!(何
では、行きましょー。
商工会主催の抽選会、クーは2等である焼肉屋の食事券を当てる気でいたけど。
意気込んだあげく、またもや1等の温泉旅行を当ててしまうのでしたw
ということで、また温泉旅行に行くことになりましたが。
今回は前回と違って透や高上父が不参加のため、クーと昇の2人で行くことに。
透が危険な目に遭わないようにと自分も不参加表明するコウはさすがですね、透にべったりだなぁw
電車に揺られながら、2人は泊まる旅館に到着。
昇はボロボロで景色も良好とは程遠い旅館に不満爆発w
一方、クーはと言うと2時間ドラマに相応しいと大張り切り!
登場人物にいちいち名前を出すとか、本当に2時間ドラマっぽくしてるんですねw
仲居さんは食事を運んで来たついでに、2人に『蛇の穴』の話をする。
何でも、旅館の近くに蛇の卵にも見える、碁石のような石が転々と散らばっている洞窟があって。
その洞窟に入ると少女の霊が現れて鎌を振り回してくる…という話。
この手の話って、言い伝えられてくうちに少しずつ変わっていっちゃうんですよねぇ。
仲居さんが部屋から出ると、なんと旅館が停電する。
そして、悲鳴が聞こえ…駆け付けると、大学生グループの部屋にある窓から少女の姿が!
クーは探偵気分で裏庭に行って調査をして。
旅館に戻ると…今度はデジカメとサイフが盗まれてしまう事件が発生する。
何だか、くだらない事件ばかり起きますねw
昇の他にも旅館に不満を抱く人は居て、一組のカップルは旅館を去ろうとしますが。
帰る道が地滑りに遭い、帰れなくなってしまう!
そして、クーは全ての謎を解決してみせると宣言する…じっちゃんの名に賭けて!
明らかに楽しんでますよね、クーはw
そもそも、クーにじっちゃんなんて居るんですか?w
早速、聞き込み調査を開始するクー。
女将さんと番頭さんは少女の霊が出る事があると言いますが、仲居さんはその事を知らないと。
まさか、番頭さんか女将さんが犯人とか言うベタな展開ですか?
話が全然進まないとイライラを募らせるクー。
そんな矢先、例の石がたくさん入った状態のサイフと写真が消された状態のデジカメが見つかるという第3の事件が発生!
昇は慌てふためいて、クーに知らせに行きますが。
クーは既に夢の中なのでした…
1番張り切ってたくせに真っ先に寝るとかないですわw
推理物の主人公って、事件に気付く独特の嗅覚とかを持ってるものなんじゃ?w
翌日、昇が目を覚ますとクーの姿はなく。
クーはもう帰ったはずの調理人を追い掛けていたのでした。
クーは調理人を崖に追い詰め、事件の真相を話し出す…いや、崖とかありがちすぎるw
事件の犯人は番頭さんで、少女の霊を出現させたりデジタルやサイフを盗んだのも彼の仕業だったのだとか。
しかし、これでも黙っちゃいないのはクー!w
番頭さんはただの実行犯で、女将さんが犯行を計画していた事も見抜きます。
全ては心霊スポットとして人気にして、潰れかけている旅館を守るため…そう話す番頭さんと女将さん。
女将さんたちの気持ちはよく分かりますが、存在しないものにすがろうとするのは頂けませんね。
たとえお金がなくても、汗水たらして掃除をしたりお客さんとよくお話をしたりする事はできます。
そんな小さな心遣いが、人を引き付けるのではないでしょうか?
さて、事件は無事解決して。
時代劇に憧れて、今度は水戸か京都に行きたがっているクーなのでしたw
うん、もうただの推理アニメでしたねw
クーって案外鋭いところがあったんですねぇ、日頃の2時間ドラマ視聴で培ったのでしょうか(何
そういえば、紅葉さんが未だにどうでもいいキャラのような^^;
このまま終わってしまうのかな、少し残念ではあるけれど。
次回「お稲荷さま。治療する」
2008/08/21 Thu. 23:39 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第19話「お稲荷さま。芋を焼く」
芋を焼いてただけとか、クーの存在価値がなかったような(何
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今回は貧乏神捜しをする話。
どれだけ小さな幸運だとしても、受け取った側としては嬉しいものです。
たとえ、言葉を交わさなくてもね。
では、行きましょー。
今日は鈴ノ瀬のハロウィンの日、昇はドラキュラで美咲は魔女と各々仮装しています。
美咲の妄想はやっぱり凄いなぁ、昇と結婚して子供まで作っちゃってるしw
神社では、鈴ノ瀬に来ているらしい貧乏神を捕まえて欲しいと恵比寿さんが妖怪の皆さんに頼むと。
貧乏神を捕まえた場合の賞金はどどんと10万!
妖怪さんたちは自分が賞金を勝ち取るんだと言わんばかりに張り切って捜し始めます。
ちなみに、クーは芋を焼いて食べたいからパスだとかw
何組かに分かれた子供たちの一部を連れて、昇は家を廻ります。
昇は格好が素敵と子供たちに大好評、何か好かれるオーラがにじみ出てるのでしょうかw
そんな、根掘り葉掘り聞いてくる子供たちが可愛いと思ったのは言うまでもありません(何
多くの子供たちがお菓子をもらってる中、1人だけ貰っていない子が。
見るに見兼ねた昇はその子にお菓子をあげますが…リアクションどころか、何も言わなくて困惑します。
どう見ても貧乏神なのですが…分かりやすいねぇw
そんな頃、コウは透のためにと貧乏神捜しに参加していましたが。
貧乏神の特徴である白い仮面に白いマントの仮装をした子供はいっぱい居て、なかなか見つからず苦戦します。
一生懸命に捜すコウが可愛いなぁ…自分のためじゃなくて透のためってのも良いですね^^
2人が貧乏神捜しをしている途中、大五郎を見つけます。
コウの通訳によると、さんに待ってろと言われたとの事。
コウってキツネの言葉が分かるんですね、果てしなく意外でしたよw
すると、民家の塀から白いマントに白い仮面の仮装をした男性の姿が!
コウの力によって、その男性を捕らえることに成功するのですが…なんと、正体は拝さんなのでしたw
何という分かりやすい展開、でもそこが良い(何
まぁ、貧乏神の特徴と同じ変装にしたのが運の尽きでしたねw
恵比寿さんの頼みを聞いた者は結局、貧乏神は見つけられず。
そんな時に昇とすっかり懐いてしまった子供がひょっこり現れ…昇と一緒に居た子供が貧乏神だということが判明します。
当然ながら受賞者は昇で、賞金を受け取りますが。
受け取ったのは10万円…ではなく、日本円にして700円相当の10万ドーン!w
たかが700円で貧乏神を捕まえようとか、どんだけセコいんですかw
しかも、コンビニの売り上げ低下は貧乏神のせいじゃないみたいだし…妖怪のせいにしてる時点でアウトなのですよ?
ED変更にビックリしましたよ、今更ですか?w
放電映像さんがEDアニメーションに携わってたりするのかな、時折見せるキャラ作画が原作の絵とよく似てる気がします。
曲としては…どうだろう、比べるのは悪いですが前の方が良いかもです。
いや、単に好みの問題ですし、気がついたら今の方が良いと思ってるかもだけど(ぁ
それにしても、次でもう20話目ですか。
なかなか良い作品なだけに、もうすぐ終わると思うと少し寂しくなりますね。
あと何話残ってるかは分かりませんが、最後まで楽しく、そして和ませて欲しいですね^^
次回「お稲荷さま。再び旅行する」
今回は貧乏神捜しをする話。
どれだけ小さな幸運だとしても、受け取った側としては嬉しいものです。
たとえ、言葉を交わさなくてもね。
では、行きましょー。
今日は鈴ノ瀬のハロウィンの日、昇はドラキュラで美咲は魔女と各々仮装しています。
美咲の妄想はやっぱり凄いなぁ、昇と結婚して子供まで作っちゃってるしw
神社では、鈴ノ瀬に来ているらしい貧乏神を捕まえて欲しいと恵比寿さんが妖怪の皆さんに頼むと。
貧乏神を捕まえた場合の賞金はどどんと10万!
妖怪さんたちは自分が賞金を勝ち取るんだと言わんばかりに張り切って捜し始めます。
ちなみに、クーは芋を焼いて食べたいからパスだとかw
何組かに分かれた子供たちの一部を連れて、昇は家を廻ります。
昇は格好が素敵と子供たちに大好評、何か好かれるオーラがにじみ出てるのでしょうかw
そんな、根掘り葉掘り聞いてくる子供たちが可愛いと思ったのは言うまでもありません(何
多くの子供たちがお菓子をもらってる中、1人だけ貰っていない子が。
見るに見兼ねた昇はその子にお菓子をあげますが…リアクションどころか、何も言わなくて困惑します。
どう見ても貧乏神なのですが…分かりやすいねぇw
そんな頃、コウは透のためにと貧乏神捜しに参加していましたが。
貧乏神の特徴である白い仮面に白いマントの仮装をした子供はいっぱい居て、なかなか見つからず苦戦します。
一生懸命に捜すコウが可愛いなぁ…自分のためじゃなくて透のためってのも良いですね^^
2人が貧乏神捜しをしている途中、大五郎を見つけます。
コウの通訳によると、さんに待ってろと言われたとの事。
コウってキツネの言葉が分かるんですね、果てしなく意外でしたよw
すると、民家の塀から白いマントに白い仮面の仮装をした男性の姿が!
コウの力によって、その男性を捕らえることに成功するのですが…なんと、正体は拝さんなのでしたw
何という分かりやすい展開、でもそこが良い(何
まぁ、貧乏神の特徴と同じ変装にしたのが運の尽きでしたねw
恵比寿さんの頼みを聞いた者は結局、貧乏神は見つけられず。
そんな時に昇とすっかり懐いてしまった子供がひょっこり現れ…昇と一緒に居た子供が貧乏神だということが判明します。
当然ながら受賞者は昇で、賞金を受け取りますが。
受け取ったのは10万円…ではなく、日本円にして700円相当の10万ドーン!w
たかが700円で貧乏神を捕まえようとか、どんだけセコいんですかw
しかも、コンビニの売り上げ低下は貧乏神のせいじゃないみたいだし…妖怪のせいにしてる時点でアウトなのですよ?
ED変更にビックリしましたよ、今更ですか?w
放電映像さんがEDアニメーションに携わってたりするのかな、時折見せるキャラ作画が原作の絵とよく似てる気がします。
曲としては…どうだろう、比べるのは悪いですが前の方が良いかもです。
いや、単に好みの問題ですし、気がついたら今の方が良いと思ってるかもだけど(ぁ
それにしても、次でもう20話目ですか。
なかなか良い作品なだけに、もうすぐ終わると思うと少し寂しくなりますね。
あと何話残ってるかは分かりませんが、最後まで楽しく、そして和ませて欲しいですね^^
次回「お稲荷さま。再び旅行する」
2008/08/14 Thu. 21:26 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第18話「お稲荷さま。思い出をもらう」
そんな誤解されやすい場所に収納しないで下さい(何
-- 続きを読む --
今回はシロちゃんが封印される話。
大事な人と一緒に過ごした思い出って、大切でなかなか忘れられませんよね。
では、行きましょー。
シロちゃんと泥目は戦いを繰り広げます。
泥目は元々生気を持ってないから、行動不能になることもないと…
泥目を黒猫タクシーに差し込みんで動けなくし、火の力を浴びせてタクシーもろとも爆破するけど。
それでも泥目は倒れない…まさに怪物ですな^^;
起き上がった泥目はタクシーのすく側に居た汨羅さんと透に襲い掛かろうとする。
だけど、コウがサカサエンを使ってデーブを撃退!
コウは透がシロちゃんを封印することを望まないからと、そのまま汨羅さんと戦い始めます。
最近のコウからはダメダメなイメージしか受けないからすっかり忘れてましたが、やれば出来る子でしたねw
シロちゃんは精霊を操る力があるらしく、だから神族はシロちゃんを封印したがっていた。
クーはシロちゃんを殺すか封印するかの二者択一しかないことに激しく怒りを覚えますが…月読に言われ、透のために封印することを選びます。
殺すか封印かしかないと言われたら、私も封印を選ぶかな…大切な人が死ぬってのは見たくないですから^^;
それにしても、何で治療ができないのでしょう…もう手の施しようがないとか?
デーブとの戦いで瀕死の重傷を負ったシロちゃんは、もう長くないからか話せるようになっていました。
シロちゃんは透にずっと話したかったと言います。
ただ話せなかっただけで、何も考えてなかった訳じゃなかったのですねぇ。
話したくても話せない…何だか可哀相ですよ^^;
汨羅さんはシロちゃんを封印するため、液体の袋を胸から取り出すと。
よく揺れる胸だなぁと思ってましたが、胸ですらなかったのですねw
というか、あの袋を取り出したら汨羅さんって胸がとても小さいんですね(ぁ
そして、シロちゃんに液体を注入し…透に見守られながら、長い眠りに就くのでした。
シロちゃんは自分が封印された事に気付いてたのでしょうか。
もし気付いてたとしても、透に見守られながら封印されたのなら良かったのかなぁ。
まぁ、封印されない方が誰にとっても幸せなんですけどね。
そして朝になり…自分を封印させた人間を憎くないのかと聞くタマだけど。
クーはそんな気持ちはいつの間にか忘れてしまい、人間との楽しい思い出しか覚えてないと…
クーらしい、良い回答ですねぇ^^
楽しかった思い出がたくさんできた事で、次第に憎い気持ちがなくなっていったんでしょうね。
結局、いつぞやの予告にあったシロちゃんの変化は観れずじまいだったような。
えっと、あれは放送事故だったんですか?(ぁ
次回「お稲荷さま。芋を焼く」
今回はシロちゃんが封印される話。
大事な人と一緒に過ごした思い出って、大切でなかなか忘れられませんよね。
では、行きましょー。
シロちゃんと泥目は戦いを繰り広げます。
泥目は元々生気を持ってないから、行動不能になることもないと…
泥目を黒猫タクシーに差し込みんで動けなくし、火の力を浴びせてタクシーもろとも爆破するけど。
それでも泥目は倒れない…まさに怪物ですな^^;
起き上がった泥目はタクシーのすく側に居た汨羅さんと透に襲い掛かろうとする。
だけど、コウがサカサエンを使ってデーブを撃退!
コウは透がシロちゃんを封印することを望まないからと、そのまま汨羅さんと戦い始めます。
最近のコウからはダメダメなイメージしか受けないからすっかり忘れてましたが、やれば出来る子でしたねw
シロちゃんは精霊を操る力があるらしく、だから神族はシロちゃんを封印したがっていた。
クーはシロちゃんを殺すか封印するかの二者択一しかないことに激しく怒りを覚えますが…月読に言われ、透のために封印することを選びます。
殺すか封印かしかないと言われたら、私も封印を選ぶかな…大切な人が死ぬってのは見たくないですから^^;
それにしても、何で治療ができないのでしょう…もう手の施しようがないとか?
デーブとの戦いで瀕死の重傷を負ったシロちゃんは、もう長くないからか話せるようになっていました。
シロちゃんは透にずっと話したかったと言います。
ただ話せなかっただけで、何も考えてなかった訳じゃなかったのですねぇ。
話したくても話せない…何だか可哀相ですよ^^;
汨羅さんはシロちゃんを封印するため、液体の袋を胸から取り出すと。
よく揺れる胸だなぁと思ってましたが、胸ですらなかったのですねw
というか、あの袋を取り出したら汨羅さんって胸がとても小さいんですね(ぁ
そして、シロちゃんに液体を注入し…透に見守られながら、長い眠りに就くのでした。
シロちゃんは自分が封印された事に気付いてたのでしょうか。
もし気付いてたとしても、透に見守られながら封印されたのなら良かったのかなぁ。
まぁ、封印されない方が誰にとっても幸せなんですけどね。
そして朝になり…自分を封印させた人間を憎くないのかと聞くタマだけど。
クーはそんな気持ちはいつの間にか忘れてしまい、人間との楽しい思い出しか覚えてないと…
クーらしい、良い回答ですねぇ^^
楽しかった思い出がたくさんできた事で、次第に憎い気持ちがなくなっていったんでしょうね。
結局、いつぞやの予告にあったシロちゃんの変化は観れずじまいだったような。
えっと、あれは放送事故だったんですか?(ぁ
次回「お稲荷さま。芋を焼く」
2008/08/07 Thu. 04:38 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第17話「お稲荷さま。追いかける」
コウは適当に行く道を選んでるようにしか見えません(何
-- 続きを読む --
今回は透とシロちゃんが追っ手から逃げる話。
逃げるしか道はないのだけど、逃げていては何も始まらない。
そんなどうする事も出来ない状況に悲しみだけが増していきますね。
では、行きましょー。
シロちゃんを連れて逃げていた透は友人と出会う。
友人は透に成り済まして、追っ手から透を逃がしてやります。
理由を知らなくても助けてくれるなんて、透は良い友人と出会いましたねぇ。
クーと月読、それに汨羅さんはタクシーで透とシロちゃんが乗ったバスを追う。
保管係である月読は無知な人間や物の怪の手に渡ると危険なものを保管の保管や封印、処分が仕事だと。
シロちゃんはどの仕事内容に該当するのでしょうか…?
処分とかしそうだなぁ^^;
また、月読はシロちゃんが最初に見た人を親とする性質を持っていることも伝える。
シロちゃんが最初に見た人って透じゃない気がするのですが…思い違いでしたっけ?
一方その頃、昇はコウと晩御飯を作っている真っ最中。
いつの間にかコウは成長していて、その成長っぷりと言ったらお米をきちんと水と手で研いでいる程で。
それでも、人参をみじん切りと言われてミンチ状態にするコウは相変わらずですねw
バスから降りた透とシロちゃん、しかし隙を突かれて透は追っ手に捕まってしまう。
もうダメか…と思ったその時、買い物帰りの六瓢姉さんが透を救出!
生身の手は良いものですねー。
追っ手により物の怪を召喚され、六瓢姉さんは透たちを危険だからと逃がします。
透たちを逃がした六瓢姉さんは物の怪と戦おうとしますが、汨羅さんによって物の怪は一閃。
月読はシロちゃんを捕まえるためにサカサエンを貸してもらおうとしますが、六瓢姉さんは渡せないを拒否。
だって、サカサエンはコウが持ってるしねーw
六瓢姉さんの言葉から、月読がクーを封印した事が判明する。
事実を知ったクーは月読に襲い掛かる…と思ったら、恨みとかはもうどうでもいいと何もせず。
昇たちと出会い生活することによって、クーも少なからず変わっていってるんですねー。
そしてクーの推理で、シロちゃんは月読たち親族の手によって殺されていた事が分かる。
シロちゃんは親族に従わないという意思を示す象徴的存在なのだとか…
透たちは無事、赤城高校に到着し。
拝さんに泊めてもらおうとしますが、美咲にばったり遭遇します。
透が美咲と話していると、攻撃本能しか持たない霊魔を連れた槐さんが登場。
槐さんが美咲を逃がしたのは無駄な血を流したくないからでしょうね。
優しい人ですなー。
シロちゃん、まだ鬼に変化してないんですね。
15話の予告だと変化してたのですが…あの予告は次回に繋がるのかな?
シロちゃんを透に送りつけたのが月読たちじゃないとすると、犯人は槐さんの手下の中に居た怪しそうな人かな?
何だか推理アニメっぽいですね、うん。
せめてもの救いはコウが居ることでしょうか…シリアスな話であのギャグは助かりますw
次回「お稲荷さま。思い出をもらう」
今回は透とシロちゃんが追っ手から逃げる話。
逃げるしか道はないのだけど、逃げていては何も始まらない。
そんなどうする事も出来ない状況に悲しみだけが増していきますね。
では、行きましょー。
シロちゃんを連れて逃げていた透は友人と出会う。
友人は透に成り済まして、追っ手から透を逃がしてやります。
理由を知らなくても助けてくれるなんて、透は良い友人と出会いましたねぇ。
クーと月読、それに汨羅さんはタクシーで透とシロちゃんが乗ったバスを追う。
保管係である月読は無知な人間や物の怪の手に渡ると危険なものを保管の保管や封印、処分が仕事だと。
シロちゃんはどの仕事内容に該当するのでしょうか…?
処分とかしそうだなぁ^^;
また、月読はシロちゃんが最初に見た人を親とする性質を持っていることも伝える。
シロちゃんが最初に見た人って透じゃない気がするのですが…思い違いでしたっけ?
一方その頃、昇はコウと晩御飯を作っている真っ最中。
いつの間にかコウは成長していて、その成長っぷりと言ったらお米をきちんと水と手で研いでいる程で。
それでも、人参をみじん切りと言われてミンチ状態にするコウは相変わらずですねw
バスから降りた透とシロちゃん、しかし隙を突かれて透は追っ手に捕まってしまう。
もうダメか…と思ったその時、買い物帰りの六瓢姉さんが透を救出!
生身の手は良いものですねー。
追っ手により物の怪を召喚され、六瓢姉さんは透たちを危険だからと逃がします。
透たちを逃がした六瓢姉さんは物の怪と戦おうとしますが、汨羅さんによって物の怪は一閃。
月読はシロちゃんを捕まえるためにサカサエンを貸してもらおうとしますが、六瓢姉さんは渡せないを拒否。
だって、サカサエンはコウが持ってるしねーw
六瓢姉さんの言葉から、月読がクーを封印した事が判明する。
事実を知ったクーは月読に襲い掛かる…と思ったら、恨みとかはもうどうでもいいと何もせず。
昇たちと出会い生活することによって、クーも少なからず変わっていってるんですねー。
そしてクーの推理で、シロちゃんは月読たち親族の手によって殺されていた事が分かる。
シロちゃんは親族に従わないという意思を示す象徴的存在なのだとか…
透たちは無事、赤城高校に到着し。
拝さんに泊めてもらおうとしますが、美咲にばったり遭遇します。
透が美咲と話していると、攻撃本能しか持たない霊魔を連れた槐さんが登場。
槐さんが美咲を逃がしたのは無駄な血を流したくないからでしょうね。
優しい人ですなー。
シロちゃん、まだ鬼に変化してないんですね。
15話の予告だと変化してたのですが…あの予告は次回に繋がるのかな?
シロちゃんを透に送りつけたのが月読たちじゃないとすると、犯人は槐さんの手下の中に居た怪しそうな人かな?
何だか推理アニメっぽいですね、うん。
せめてもの救いはコウが居ることでしょうか…シリアスな話であのギャグは助かりますw
次回「お稲荷さま。思い出をもらう」
2008/07/31 Thu. 05:36 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第15話「お稲荷さま。教会へ行く」
いくらお清めだからって、洗濯物に塩をまくのは止めて下さい(何
-- 続きを読む --
今回はシロちゃんが鬼の方々の手に渡る話。
シロちゃんは透と一緒に居たわずかな時間の事を忘れないよ、きっとね。
では、行きましょー。
昇は透の面倒を見ていた頃の夢を見る。
それは美夜子が自分に対してしてくれた事と同じようなもので…透が年下であるシロちゃんの面倒を見るようになったからなのでした。
クーはコウや光牙・影牙に透を託し、フリーマーケットが行われている教会に。
クッキーに負けそうになるクーって一体w
妖怪センサー?を持った手下を難無く撃退し、中に入って槐さんが居る所へ。
そこで昇に電話を掛けると、槐さんのポケットから着信音が…追跡するため、逃げ出す槐さんの服に糸を付ける。
女性ではなく男性に化けたのは正解でしたねぇ、お見事でした。
女性に化けるという先入観があると、案外バレないものなんですねぇ。
バットの素振りを終えた透はシロちゃんに話掛ける。
シロちゃんはうなづくか首を横に振るかのどちらかしかしませんけど、そのやり取りが微笑ましくて。
何だか透とシロちゃんは兄妹みたいだなぁって思っちゃいますねぇ^^
クーは槐さんに付けた糸を追って建物の内部に入り、ある一室へ。
しかし、その部屋には槐さんの服しか無く…閉じ込められてしまう。
その部屋には鏡返しの術がかけられていて、力を使えなくて。
どうしたものか…と考えた末、六瓢姉さんに電話をかけて言霊の力を使って開けてもらうと。
利用するだけ利用してさっさと切るとかクー酷いですなw
昇は部屋から脱出して、出口を目指して走り回るけど。
屋敷には方向感覚を狂わすネット通販で買ったアイテムが使われていた…その名も人間ホイホイ!w
最近のネット通販は何でも買えるんですね、便利になったものです(ぁ
ついに昇が槐さんに捕まったまさにその時、扉を壊してクーがカッコ良く登場!
槐さんは足止め用に火気の妖怪が封印されているお札を投げ、退散する。
さすがのクーも息もつかせぬ攻撃に苦戦するけど。
妖怪のすぐ上の天井を壊し、見事退治すると。
昇を連れ出した槐さんは車を発進させる。
でも車にはクーの細工がされていて、同じ所をぐるぐる回っていたのでした…
そんな訳で、もう逃げられなくなった槐さんは白鬼―シロちゃんを返して欲しいと言う。
シロちゃんは鬼の王と呼べる存在で、土地も妖力も持たない我々には必要なんです…と、クーに訴える槐さん。
クーは反対すると思いきや、何と承諾してしまう。
その後、槐さんと共に家へと帰り。
シロちゃんを渡し、鬼の方々は去って行くと…
透の葛藤もさる事ながら、別れ際に振り返るシロちゃんが何ともまぁ切ない姿で^^;
昇が言いたかった「滅んでも残る物」とは、誰かの心の中に残る想いのようなものなのかもしれませんね…
とりあえず今回と前回のサブタイを入れ換えて下さい、しっかり電話をかけてるじゃないですかw
謎の少年の女性は何を企んでるんでしょうね。
シロちゃんよりも、透に興味があるっぽいですが…気になります。
どうか、透の見た夢が正夢になりますように…
次回「お稲荷さま。辛抱する」
今回はシロちゃんが鬼の方々の手に渡る話。
シロちゃんは透と一緒に居たわずかな時間の事を忘れないよ、きっとね。
では、行きましょー。
昇は透の面倒を見ていた頃の夢を見る。
それは美夜子が自分に対してしてくれた事と同じようなもので…透が年下であるシロちゃんの面倒を見るようになったからなのでした。
クーはコウや光牙・影牙に透を託し、フリーマーケットが行われている教会に。
クッキーに負けそうになるクーって一体w
妖怪センサー?を持った手下を難無く撃退し、中に入って槐さんが居る所へ。
そこで昇に電話を掛けると、槐さんのポケットから着信音が…追跡するため、逃げ出す槐さんの服に糸を付ける。
女性ではなく男性に化けたのは正解でしたねぇ、お見事でした。
女性に化けるという先入観があると、案外バレないものなんですねぇ。
バットの素振りを終えた透はシロちゃんに話掛ける。
シロちゃんはうなづくか首を横に振るかのどちらかしかしませんけど、そのやり取りが微笑ましくて。
何だか透とシロちゃんは兄妹みたいだなぁって思っちゃいますねぇ^^
クーは槐さんに付けた糸を追って建物の内部に入り、ある一室へ。
しかし、その部屋には槐さんの服しか無く…閉じ込められてしまう。
その部屋には鏡返しの術がかけられていて、力を使えなくて。
どうしたものか…と考えた末、六瓢姉さんに電話をかけて言霊の力を使って開けてもらうと。
利用するだけ利用してさっさと切るとかクー酷いですなw
昇は部屋から脱出して、出口を目指して走り回るけど。
屋敷には方向感覚を狂わすネット通販で買ったアイテムが使われていた…その名も人間ホイホイ!w
最近のネット通販は何でも買えるんですね、便利になったものです(ぁ
ついに昇が槐さんに捕まったまさにその時、扉を壊してクーがカッコ良く登場!
槐さんは足止め用に火気の妖怪が封印されているお札を投げ、退散する。
さすがのクーも息もつかせぬ攻撃に苦戦するけど。
妖怪のすぐ上の天井を壊し、見事退治すると。
昇を連れ出した槐さんは車を発進させる。
でも車にはクーの細工がされていて、同じ所をぐるぐる回っていたのでした…
そんな訳で、もう逃げられなくなった槐さんは白鬼―シロちゃんを返して欲しいと言う。
シロちゃんは鬼の王と呼べる存在で、土地も妖力も持たない我々には必要なんです…と、クーに訴える槐さん。
クーは反対すると思いきや、何と承諾してしまう。
その後、槐さんと共に家へと帰り。
シロちゃんを渡し、鬼の方々は去って行くと…
透の葛藤もさる事ながら、別れ際に振り返るシロちゃんが何ともまぁ切ない姿で^^;
昇が言いたかった「滅んでも残る物」とは、誰かの心の中に残る想いのようなものなのかもしれませんね…
とりあえず今回と前回のサブタイを入れ換えて下さい、しっかり電話をかけてるじゃないですかw
謎の少年の女性は何を企んでるんでしょうね。
シロちゃんよりも、透に興味があるっぽいですが…気になります。
どうか、透の見た夢が正夢になりますように…
次回「お稲荷さま。辛抱する」
2008/07/19 Sat. 14:12 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第14話「お稲荷さま。電話をかける」
あの胸の動き方は異常です(何
-- 続きを読む --
今回は透の元に小包が届く話。
表情豊かなシロちゃんに思わずニヤリw
では、行きましょー。
透宛てに小包が来る。
その中に入っていたのは…呪苻でぐるぐる巻きにされた、人でも妖怪でもないもの。
コウの中では猫さんの配達は普通のようです、もはや常識知らずのレベルを超えてるようなw
結局、高上父がシロちゃんと名付けただけでどうするかは保留になり、次の日を迎える。
透は野球の試合の最中に人間らしくない少年に出会う。
少年は全身に入れ墨をしている女性を捜しているらしく…クーが元気でやっているかどうかだけ聞いて去ると。
一方、コウと一緒に帰る昇もやけに胸の大きな女性に同じ事を聞かれる…
どちらもシロちゃんを探してるっぽいですが、2人がお仲間には見えないんですよねぇ。
いや、勘ですがw
2人が帰宅すると、眠っていたはずのシロちゃんが2階に上がっていて、その上目を醒ましていて。
しかし、誰が話をしても無反応なので昇たちは困り果てる。
そんな矢先、野球の試合から透が帰ってきて…話し掛けると、何とシロちゃんが表情を変えて反応を示す!
それを見た昇は透に世話係を命ずると。
何で透には反応したんでしょうね?
あまりにも突然だったので分かりませんなぁ…やはり、透には何か特殊なものが備わってるのでしょうか。
シロちゃんは元々、敵さんである教会に届けられるはずだったようで。
それが何者かの小細工によって高上家に届けられた事を知ると、頭首である昇を呼び出して誘拐してしまう!
手紙で呼び出されたから何かと思えば誘拐されるとか…可哀相な昇ですな。
というか、呼び出したのは女性じゃなくて男性だし。
しかもいたって普通の方じゃないですかw
その後、クーは昇を返して欲しかったら1人で教会に来るようにと槐さんから伝えられる。
また、来る時にはシロちゃんを忘れないようにと…
昇を誘拐した事は許せる出来事ではありませんよねぇ…最後に呟いたクーが切なかったです。
重要なのは細工をしたのは誰かということだと思いますけど、誰なんだろう…最後の呟きが深くてクーなのかクーではないのか迷います。
何という詐欺回、サブタイほとんど関係ないですやんw
クーに電話を教えた意味が果たしてあったのか…疑問です、活かされるのでしょうか^^;
色んな人が追っているシロちゃんが一体どんな存在なのかが気になりますねぇ。
呪苻が巻かれてる時点で危ない事は分かりますけど、出来れば透の傍に居て欲しいなぁ。
だって、透にだけは心を開いてる感じでしたからねぇ…
しかしながら、透の素晴らしいネーミングセンスは父親譲りでしたのねw
次回はシロちゃんがメインっぽい話。
今度こそサブタイ通りの内容のはず…多分(ぁ
次回「お稲荷さま。教会へ行く」
今回は透の元に小包が届く話。
表情豊かなシロちゃんに思わずニヤリw
では、行きましょー。
透宛てに小包が来る。
その中に入っていたのは…呪苻でぐるぐる巻きにされた、人でも妖怪でもないもの。
コウの中では猫さんの配達は普通のようです、もはや常識知らずのレベルを超えてるようなw
結局、高上父がシロちゃんと名付けただけでどうするかは保留になり、次の日を迎える。
透は野球の試合の最中に人間らしくない少年に出会う。
少年は全身に入れ墨をしている女性を捜しているらしく…クーが元気でやっているかどうかだけ聞いて去ると。
一方、コウと一緒に帰る昇もやけに胸の大きな女性に同じ事を聞かれる…
どちらもシロちゃんを探してるっぽいですが、2人がお仲間には見えないんですよねぇ。
いや、勘ですがw
2人が帰宅すると、眠っていたはずのシロちゃんが2階に上がっていて、その上目を醒ましていて。
しかし、誰が話をしても無反応なので昇たちは困り果てる。
そんな矢先、野球の試合から透が帰ってきて…話し掛けると、何とシロちゃんが表情を変えて反応を示す!
それを見た昇は透に世話係を命ずると。
何で透には反応したんでしょうね?
あまりにも突然だったので分かりませんなぁ…やはり、透には何か特殊なものが備わってるのでしょうか。
シロちゃんは元々、敵さんである教会に届けられるはずだったようで。
それが何者かの小細工によって高上家に届けられた事を知ると、頭首である昇を呼び出して誘拐してしまう!
手紙で呼び出されたから何かと思えば誘拐されるとか…可哀相な昇ですな。
というか、呼び出したのは女性じゃなくて男性だし。
しかもいたって普通の方じゃないですかw
その後、クーは昇を返して欲しかったら1人で教会に来るようにと槐さんから伝えられる。
また、来る時にはシロちゃんを忘れないようにと…
昇を誘拐した事は許せる出来事ではありませんよねぇ…最後に呟いたクーが切なかったです。
重要なのは細工をしたのは誰かということだと思いますけど、誰なんだろう…最後の呟きが深くてクーなのかクーではないのか迷います。
何という詐欺回、サブタイほとんど関係ないですやんw
クーに電話を教えた意味が果たしてあったのか…疑問です、活かされるのでしょうか^^;
色んな人が追っているシロちゃんが一体どんな存在なのかが気になりますねぇ。
呪苻が巻かれてる時点で危ない事は分かりますけど、出来れば透の傍に居て欲しいなぁ。
だって、透にだけは心を開いてる感じでしたからねぇ…
しかしながら、透の素晴らしいネーミングセンスは父親譲りでしたのねw
次回はシロちゃんがメインっぽい話。
今度こそサブタイ通りの内容のはず…多分(ぁ
次回「お稲荷さま。教会へ行く」
2008/07/12 Sat. 16:32 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】
我が家のお稲荷さま。 第13話「お稲荷さま。女子高生になる」
バンドは歌よりパフォーマンスです、私は嫌いだけど(何
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今回は高校で文化祭な話。御前が歌っておられる、拝聴せねば!(何
では、行きましょー。
赤城高校の文化祭、制服じゃなくてもいいのにわざわざ制服でくるクー。
コウはバスを「バシュ」って言っちゃうし…可愛いなもうw
透はコウに任せ、昇とクーで出店を回る。
大人のデートとは決して風船芸が見たいからと肩車してもらうものではありませんw
昇は美咲が働いている喫茶店へと。
メイド喫茶だと思ってましたが、実際は一般的な喫茶店…かな?
だってウェイトレスさんにしか見えないからねー(ぁ
美咲の仕事は終了し、2人は体育館の特設ライブステージへ。
友人のバンドを見に来た2人でしたが、そこで壇上に上がった紅葉さんが歌いだし…見つめ合う昇と紅葉さん。
紅葉さんには人を注目させる何かがあるのかな、うーむ。
決して美咲への挑戦状ではないと思います、というか昇は美咲を恋愛対象として見てないでしょw
一方、透とコウはと言うと…お化け屋敷でお化け役の方を撃退しておりましたw
ロマンチックのロの字もないよ、真面目に対処とかさすがコウだなぁ。
外に出た2人は二手に別れて休む場所を探す。
透は飲み物を手に持ったままコウを探している最中、教会のシスター、槐さんとぶつかってしまい。
お詫びにと飲み物を弁償してもらい、今度教会に来ないかと誘われると。
透とコウがベンチで休んでるところにクーがたくさんの食べ物を持って来る。
クーいわく、何も言ってないのに貰えたのだとか…美しいって罪だよね(何
3人で食事中、銀狐である玉耀が登場。
名前を聞いた透は玉耀をタマちゃんと命名、分かりやすいなーw
クーとタマちゃんはつるんだりつるまなかったりの関係らしいですが、そういうのが友人ってものじゃないかな?
タマちゃんはお金をかき集めている鬼の一団が近くに居ることを知らせ。
クーに協力を求めますが…クーは高上兄弟を守らないといけないからと拒否する。
大金を手に入れられるのに、高上兄弟を守ることを選ぶのは愛着が湧いてるからなんでしょうねー。
そして、美夜子ちゃんのためでもあるのでしょうな…素晴らしいお方ですよねー。
うん、紅葉さん要らないね(待
今回も面白かったですねぇ、特に美咲がw
妄想が凄いです、そういう想像力が生かせる職業に就くことをオススメします(ぁ
鬼の一団=教会の方々という構図が出来上がってるので、どう絡んでくるかが気になるところですね。
紅葉さんの方でも何かありそうな雰囲気ですし…期待してます。
次回はまたもやギャグ回の予感、クーのデフォルメ可愛いなw
次回「お稲荷さま。電話をかける」
今回は高校で文化祭な話。御前が歌っておられる、拝聴せねば!(何
では、行きましょー。
赤城高校の文化祭、制服じゃなくてもいいのにわざわざ制服でくるクー。
コウはバスを「バシュ」って言っちゃうし…可愛いなもうw
透はコウに任せ、昇とクーで出店を回る。
大人のデートとは決して風船芸が見たいからと肩車してもらうものではありませんw
昇は美咲が働いている喫茶店へと。
メイド喫茶だと思ってましたが、実際は一般的な喫茶店…かな?
だってウェイトレスさんにしか見えないからねー(ぁ
美咲の仕事は終了し、2人は体育館の特設ライブステージへ。
友人のバンドを見に来た2人でしたが、そこで壇上に上がった紅葉さんが歌いだし…見つめ合う昇と紅葉さん。
紅葉さんには人を注目させる何かがあるのかな、うーむ。
決して美咲への挑戦状ではないと思います、というか昇は美咲を恋愛対象として見てないでしょw
一方、透とコウはと言うと…お化け屋敷でお化け役の方を撃退しておりましたw
ロマンチックのロの字もないよ、真面目に対処とかさすがコウだなぁ。
外に出た2人は二手に別れて休む場所を探す。
透は飲み物を手に持ったままコウを探している最中、教会のシスター、槐さんとぶつかってしまい。
お詫びにと飲み物を弁償してもらい、今度教会に来ないかと誘われると。
透とコウがベンチで休んでるところにクーがたくさんの食べ物を持って来る。
クーいわく、何も言ってないのに貰えたのだとか…美しいって罪だよね(何
3人で食事中、銀狐である玉耀が登場。
名前を聞いた透は玉耀をタマちゃんと命名、分かりやすいなーw
クーとタマちゃんはつるんだりつるまなかったりの関係らしいですが、そういうのが友人ってものじゃないかな?
タマちゃんはお金をかき集めている鬼の一団が近くに居ることを知らせ。
クーに協力を求めますが…クーは高上兄弟を守らないといけないからと拒否する。
大金を手に入れられるのに、高上兄弟を守ることを選ぶのは愛着が湧いてるからなんでしょうねー。
そして、美夜子ちゃんのためでもあるのでしょうな…素晴らしいお方ですよねー。
うん、紅葉さん要らないね(待
今回も面白かったですねぇ、特に美咲がw
妄想が凄いです、そういう想像力が生かせる職業に就くことをオススメします(ぁ
鬼の一団=教会の方々という構図が出来上がってるので、どう絡んでくるかが気になるところですね。
紅葉さんの方でも何かありそうな雰囲気ですし…期待してます。
次回はまたもやギャグ回の予感、クーのデフォルメ可愛いなw
次回「お稲荷さま。電話をかける」
2008/07/05 Sat. 12:38 edit
Category: .2008年の作品 我が家のお稲荷さま。【終】