ラブライブ! #8「やりたいことは」
マジかー!花陽ちゃんはただのデコイだったかー!(何
今回は2週間後のオープンキャンパス後のアンケート次第で音ノ木坂学院の来年度以降の生徒募集の取り止めが確定してしまう事を理事長から聞きつけた穂乃果たちが、絵里生徒会長にダンスのレッスンをしてもらう話。
廃校云々の話なんて、それ初回で既に言われてたやん…?ってな気分だったので案の定大して驚いてもいなかったんですが、前回でうまい具合に引っ張っておいてオープンキャンパス次第とはやってくれますな…w
まぁでも、オープンキャンパス次第って事は何をしたってもはやどうしようもないってわけじゃない。まだ可能性が穂乃果たちに残されてるって事なんですよね。
廃校を何とか阻止したい。穂乃果たちがスクールアイドルをやろうと思い立った大元のきっかけに改めて向き合い、より一層ダンスの練習に励んでいる様子は観ていて漠然と「スゴイな!」って思えましたし非常に眩しくも見えましたよ(´∇`)
でも、一見すれば完璧に合ってるように見えるダンスも、海未ちゃんからすればまだまだ何かが足りないように見えてしまうみたいで…
幼き日の絵里生徒会長がバレエを踊る姿を見たからか、どうしても自分たちとを比べてしまうんだろうなぁ。
比べる事を悪いとは言いませんけども、やっぱり個人的には穂乃果たちが生徒会長さんと比べて劣ってるとは思えないんですよね。
感覚的には生徒会長さんの妹である亜里沙ちゃんの感じ方に近いかもしれない。
練習してる風景も含め、穂乃果たちμ'sが一生懸命に本当に楽しそうに歌って踊ってる姿を見てると、何だか見てるこっちも嬉しい気分になって元気がもらえちゃう。
確かに技術的には劣ってるでしょうけど、アイドルの歌にダンスは技術の良し悪しが全てじゃないんだろうなって今回の話を観てて改めて感じましたね~。
亜里沙ちゃんが聴いてたμ'sの曲を、片方のイヤホンを借りて聴いた生徒会長さんが「全然なってない」って言ったのは、間違いなく「(技術的にまだ)全然なってない」という事を言ってるんだと思う。
まさしくその通りなんでしょうね、それに関しては何も言えないと思います。
でもやっぱり、歌やダンスを通して見てくれた人たちに元気になってもらうのを念頭に置いているアイドルのダンスと美しいダンスで人々を魅了し感動を与えるバレエのダンスとでは本質的に違うんじゃないかなぁ。
広い意味では両者は同一の存在でしょうが、細かく考えてみると違うって感じの気がする。
…この事、前回も書いてた気がするんですが気のせいなんでしょうかね?w
まぁアレだ、やっぱり納得できません!って事だと思いますはい(何
生徒会長さんが何だかんだで実際はバレエのコンクールで落選してばかりでしたってのは、まぁ別にいいです。
あんた理想は高いのに結局結果を残せてないんじゃんwwとか一瞬言いたくなったけど、それを言ったら自分が汚れてしまいそうなので黙っておく事にします(ぇ
生徒会も生徒会でオープンキャンパスに向けて独自に動いてましたけど、他の生徒会役員の人も言ってたように生徒会長さんって堅苦しく考え過ぎてるんでしょうね~。
伝統ある学院の歴史なんか語られても、眠たくなって頭こっくりこっくりしちゃうのは当然の流れですわw
どっかの高校に進学するための動機なんて「この部活動が面白そう!」とか「何だか自分の雰囲気に合いそう!」だとか、そんなごくごく単純なものなんじゃないかなぁ。
そりゃあ中にはでっかい目標を掲げてる人もいるでしょうけど、大多数の人は直感なり雰囲気なりで選んでるんだと思います。
だからまぁ、小難しく考えるより直感的に面白そう・楽しそうって思わせる事の出来るものを用意した方が成功すると思うんですよねw
穂乃果たちのスクールアイドルなんてそれを表現するにはうってつけの存在でしょうに、それを頑なに拒否しようとする生徒会長さんが何ともまぁ……うん。
でも、生徒会長さんにダンスをレッスンしてもらおうっていう穂乃果の一言をきっかけに最終的にはオープンキャンパスでμ'sが躍る事になるんですけどね~。
μ'sを目の敵にしてる生徒会長さんから教わったらむしろ悪い方向にしか転ばないって考えが多数を占めてたのに、「ダンスの上手い人に教えてもらえるんだったら頼むだけ頼んでみよう」って素直に行き着ける穂乃果はさすがですよね(´ω`)
こういった素直さも穂乃果の魅力の1つなのかな…?
生徒会長さんのレッスンもやっぱりスゴくハードなものでしたけど、みんな弱音の1つも吐かずに一生懸命取り組んでましたし。
いやはや、素直にスゴイと思いますよ、ホントw
私だったら絶対ドロップアウトしちゃってるでしょうね(待
そして、穂乃果の勧誘によってついに生徒会長さんもμ'sに加入決定でございます!
にこちゃんが「やりたいんなら素直に言いなさいよ」とか言ってたけど、まぁそれはどっかに放っておくとして…←
「特に理由なんか必要ない。やりたいからやってみる」
そう言って生徒会長さんを後押しする希の一言がステキでしたねー!
「このグループは9人になった時に未来が開ける」と占いに出てたとかで、その意味もこめてμ'sの名を彼女が考えて投票していた事にはビックリでした!
てっきり、花陽ちゃんが編み出してたのとばっかり思っていたのに…!
9人フルメンバーになった最初の曲もとっても素晴らしいものでしたし、これならばホントに廃校を阻止できるかもしれませんね…?
オープンキャンパスに来ていた子たちの反応も上々っぽいですし、これは期待できそうですな!
そんなわけで、第8話でした。
今回でμ'sのメンバーが全員揃ったわけで、新曲もお披露目。
あの曲をEDテーマ代わりにすればよかったのに……他の作品でもちょくちょく見かけますけど、ライブシーンだったり挿入歌だったりで1曲流した後にEDテーマソングが続いて流れるのってやっぱり違和感覚えちゃうんですよねw
まぁ手間がかかったりお金が余分にかかったりで、色々とオトナの事情ってやつがあるんでしょう(ぁ
次回はみんなのメイド服姿が拝められるのかな…!?
ことりちゃんって伝説のメイドなんでしたっけ、とびっきりのスマイルでメロメロになっちまうぜ!
次回「ワンダーゾーン」
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2013/02/28 Thu. 11:21 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
まおゆう魔王勇者 第八章「剣を取って、我が主」
契約だとか儀式だとかにクーリングオフ制度なんてないから!(何
今回は魔王不在の中、大きな問題が勇者たちの下に降りかかる話。
勇者と青年商人は「開門都市」の外、数多のオーロラが煌びやかに光り輝く夜空の下でおっぱいがいっぱいの宴を楽しんでいく!(何
戦いが終わったらそんな約束を2人でしてたのですか!とガミガミ言いながらも笑いたくなっちゃうような気分でございますw
男ってのはもう、いつの時代だって胸だの胸だの胸の事ばっかですなぁ…w
まぁ宴がどーのこーのってのは約束を果たしてもらうためのついでみたいなもので、青年商人に今の開門都市を魅せたかったというのが勇者の本望だったのでしょうね~。
聖鍵遠征軍の撤退によって魔族が再統治したというのは仮の話で、実際は人間と魔族が共存し交易を行う場にもなっているという事。
人口にして3万2千人で湖の国を上回るほどだとかで、1つの都市が1国を上回るぐらいの人口を有しているってなかなかにスゴイ事なんじゃないでしょうか?
それだけ生活的にも商業的にも豊かな空間になりつつある、って事なんでしょうね、きっと。
あの人間と魔族が平和に酒場で飲み食いしやり取りをしている雰囲気を見て、青年商人は何を思うのでしょうね…
開門都市で商売をするのを許可するのと引き換えに、損得勘定では割り切れない「なにか」を見せて欲しいと青年商人に伝える勇者。
何でもかんでも損得勘定で考えるのが商人だけれど、誰よりも賢くそれ以上のなにかで以って色んな人とやり取りしている魔王という存在を見知っているからこそ。
そして以前に会った時と比べて雰囲気が変わったように見える青年商人にも魔王のような事が出来ると信じたからこそ、勇者は開門都市での交易を許可したんでしょうねぇ。
いくら魔族側の代表とは言え、勇者の一存でそれを決めてしまっていいのかってツッコミを入れたくもなりますがw
まぁいいんでしょう、きっと。
どうせ開門都市を実効支配している議会の皆さんとやらも、勇者の言葉に異論はないんだろうなぁと(ぁ
あんなステキな夜景の下で、一度でいいから杯を交わし談笑したいものですね!
勇者が女騎士の剣を取り彼女が勇者の剣となる「契約」のシーンからは、なんというか女騎士の並々ならぬ思いを感じました(´ω`)
勇者の事は好きだけど、勇者は魔王のものだって分かってる。
諦めてるとかそういったものを抜きにして、純粋に自分では魔王に敵わないって感じてるんでしょうね。
でもそれでも、勇者の傍にいたい……それならばいっそ、自分が勇者のものになろうという女騎士の考え。
騎士道精神だとか主従契約というのが一体どういう意味を表しているのか私にはいまいちピンとこなかったりするんですが、おそらく己の頭のてっぺんから足の先まで全てを自分の主に捧げるって事なんでしょう。
主人が死ねと言えば死ぬという事なんでしょうし、やっぱり生半可な気持ちでは出来る事じゃない気がする。
それだけ女騎士は勇者の事を愛してる、って事なんだろうなぁ。
…女騎士らしい愛の表現に、今更ながらスゴイなぁって思えてきましたw
なんかカッコいいですよね、そういうのって。
自分の身体を全て捧げる契約を交わしてまで勇者の傍にいたいって想いがあったからこそ、馬鈴薯を広めその農法を広めた魔王こと紅の学士は精霊の教えに背く異端者であるとして身柄を引き渡すよう中央が冬寂王に通達してきたのに対し
魔王に化けてもらったメイド姉を冬の国から出たところで救出し、再び国中のお尋ね者となり孤独になろうとする勇者の作戦に異を唱えたんでしょうね。
勇者を1人にしたくない、傍にいたいのに教会の長としてそれが許されない事へのもどかしさ……自ら誰の迷惑にもならないよう孤独の道を選択する勇者の、なんと優しき事でしょうか。
これが勇者なりに考えに考えた、最善の策なんでしょうね…
もしここに魔王がいてくれたらなぁと、ホントに思う。
魔王は魔王で何やら歴代の魔王と対面し言葉を交わさないといけないみたいだから、とても戻って来られる状況じゃないって事は分かってるけど…
どうなるんだろう、勇者。連れが2人もいるとは言ってたけど、また1人になっちゃうんでしょうかね?
…ええい、この状況を何か打開できるものはないのかね!
可能性としては、メイド姉が覚醒して何らかの妙案を編み出してくれるって展開が……あるのかなぁ。
いやもう、多分それを期待するしかなす術がないよね!
がんばれメイド姉、今こそ真価を発揮する時!
そんなわけで、第8話でした。
白夜王云々の悪巧みはどうなったの?と思わず言いたくなりますが、その辺の事は今回の騒動が解決してからなのかなw
それとも、学士が異端者云々って話も暗躍する白夜王たちの仕業だったりするんでしょうかね?
「もしここから出てきた時に私が私でなかったら」なんて事を言ってる魔王の事も気になるし……あぁ色々と気になって忙しい忙しい!
とりあえず、次回も目が離せなくなりそうです!
次章「わたしは"人間"だからっ」
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2013/02/26 Tue. 12:17 edit
Category: .2013年の作品 まおゆう魔王勇者【終】
堀江由衣さんの『BEST ALBUM』を聴いてみました
そんなわけで、久々にCDの……というかアニソンの感想でございます。
正直なところ、久々すぎて過去に自分がどんな書き方をしてたのかすっかり忘れております(何
まぁ、そんな事どうでもいいっちゃどうでもいいわけなのですが…w
私はどうせならと初回限定盤の方をamazonさんでポチッたのでそちらの方を手にしてるんですが、とりあえずCD2枚組のうちDISC1の方の感想でも。
DISC1とDISC2って全く同じ曲数なんですよね、15曲+15曲の計30曲となってます。
DISC1を1時間近くかけてようやく聴き終えたってのに、さすがにもう1時間かけてDISC2を聴くエネルギーは今の私には残されておりません(ぁ
というわけなので、とりあえずDISC1をという事なのでございます(´ω`)
DISC2の方はいつか、書けたら書きますよという事で…w
うあー、でもなんかこういう書き方するとやらなさそうだなぁ、自分…!
DISC1は主に、というか15曲全てが何らかのアニメ作品で使われた主題歌集となってましたね~。
確か、通常盤だとこのDISC1だけだったような気がします。
これだけたくさんの曲を聴いてると、聴いてるうちに「堀江さんってこんなにもたくさんの曲を歌ってるんだなぁ」としみじみ感じ入る事もしばしば。
これらの主題歌にしたって、シングルCDにはカップリング曲も入ってる事でしょうから、実際にはもっとたくさんの曲を歌ってるんですよねぇ。
DISC1の中身を見てみればシスプリこと『シスター・プリンセス』のOPテーマソング『Love Destiny』に始まり、『ラブひな』のOVAに使われた『キラリ☆宝物』やスクランのOP曲『スクランブル』などなど、最近の(?)曲だと『とらドラ!』の主題歌だった『バニラソルト』『silky heart』も入っていたりと
それはもうこれでもかってぐらい詰め込まれた、充実したアルバム集になってるんじゃないかなぁって思います(´∇`)
『陸上防衛隊まおちゃん』の主題歌まで入ってたのを知った時はビックリしちゃったよね、一体何年前の作品だよってツッコミを入れたくなりましたw
そして何よりも、『ながされて藍蘭島』の前期主題歌『Days』が入ってたのが私にとっては感激でしたねっ!O(≧▽≦)o
だって大好きなんですもの、この曲!
正直なところ、この曲目当てでこのアルバムを買ったって言っても過言ではないぐらい好きな曲ですw
スクランの主題歌を聴いた時にも感じましたが、以前から知ってて尚且つ好きだった曲を改めて聴くと懐かしい気分に浸れますよねぇ。
やっぱり前から好きだった曲はいつ聴いても好きな曲になれるものなのですね!
ブックレット状になってる歌詞カードも落ち着いたデザインのものになっていて読みやすかったですし、良い買い物でございました(´ω`)
…とは言っても、まだDISC2を聴いてませんけどね!
DISC2には同じく『ながされて藍蘭島』のEDテーマソング『Say cheese!』が入ってるみたいですし、あっちはあっちで楽しめそうだなぁ。
むふふ、時間を作ってじっくり聴きたいものです!
2013/02/24 Sun. 13:24 edit
Category: 日記
琴浦さん 第7話「この世界に私は」
すげぇ!原油掘り当てたのにこんなにも喜ばない奴ら初めて見た!(何
今回は琴浦さんたちが彼女の実家を後にする最終日を描いた話と、住み慣れた場所に帰って来てから真鍋くんが何やら素っ気なくて琴浦さんが不安がる話の2本立て。
とりあえず、真鍋くんと琴浦さんのおじいちゃんが2人揃って主に琴浦さんと混浴する事に恋焦がれ自宅の庭で温泉を掘り当てようとまでしていた姿にあきれ返ってましたw
男って……いや、あの2人ってホントおバカさんですよねぇw
気持ちいいぐらいのおバカさんで、気持ちいいぐらいの正直者だなぁって気がしてきますよ。
温泉の代わりにまさかの原油掘り当てだったのにもかかわらず、これじゃあ混浴できないと心底悔しがりやけ食いする真鍋くん……素晴らしい、大変素晴らしいですね(何
まぁそれだけ琴浦さんに一途って事になりますし、年頃の男の子なのである意味健全ではありますがw
おバカだけど正直で誰よりも自分の事を大切にしてくれる真鍋くんを初めとして、琴浦さんはホントいい人に恵まれてますよねぇ。
そんな周りの人々に大切に見守られ、1日1日を過ごす中で琴浦さんは徐々に変わっていき以前の彼女からは考えられないぐらいとびっきりの笑顔も見せてくれるようになって…
琴浦さんは変わりたい、変わろうと日々努力してるって事なんですよね、多分。
それに対し、琴浦さんのお母さんは彼女を捨てたあの頃と全く変わっておらず、今でも娘の事を自分たちの幸せを崩壊させた疫病神のようなものだと認識しているみたいで。
自分のお母さんからあれだけ酷い事を言われたにもかかわらず、琴浦さんはお師匠さんからお母さんが自分たちの様子を見ていた事を聞いてちょっぴりウルウルってするんですよねぇ。
琴浦さんのそんな様子を観てると……うーむ、何ともまぁ複雑な心境なのでございますわ。
はたして、琴浦さんと彼女のお母さんが再び仲を取り戻す事ってあるんでしょうかね?
子供にとって、お母さんお父さんはこの世でたった1人なんだよね……たとえどんな仕打ちを受けたとしても、どんなに辛い目に遭ったとしても大切な存在なんだって気持ちは変わらないんだと思う。
琴浦さんのお母さんの方が変われるかどうかが、きっとカギを握ってるんだろうなぁ。
Bパートの方はまぁ、特に何も考えずケラケラ笑いながらリラックスして観てました(ぁ
回を重ねるごとにヒヨリがいい感じのキャラクターになりつつあって何だか悔しい!
でも笑っちゃうんだ、仕方ないよね!←
最近構ってくれないと不安がる琴浦さんを見て、もし本当に真鍋くんと琴浦さんが……なんて思いつつも
琴浦さんは大切な友達なんだとすぐさまその気持ちを否定して壁に頭を何度も打ちつけるヒヨリがステキすぎるのですw
自分だって本音を言えば真鍋くんの事が好きなはずなのにねー。ヒヨリ、あまり認めたくないけどとってもいい子いい子です。
もうホント、初期の頃のあの嫉妬に燃える腹黒キャラは影も形もないんやな…w
ちなみにどうして真鍋くんが琴浦さんに隠し事をしてずっとバイトに励んでいたのかと言うと、9月1日が琴浦さんの誕生日だって事をおじいちゃんから教えてもらって
全員に内緒でお誕生日パーティーを開くべく準備を進めてたみたいw
「お前なんか生まれてこなければよかった」なんて事をお母さんから言われた琴浦さんが、自分を大切にしてくれる人たちから自分が生を得た1年に1度っきりの特別な日を祝ってくれるという事。
それはとってもステキな事で、あぁやっぱり琴浦さんは愛されてるなぁってしみじみ感じ入る事の出来る一幕でございましたよ(´∇`)
いいですよねぇ、ああいう雰囲気って……琴浦さんのお母さんには是非とももっと琴浦さんの事を見てあげて欲しいです。
嫌悪感のこもった目で見つめるのではなく、素朴にありのままの姿をした彼女を見てあげて欲しいな。
そうすれば、以前とはずっと変わった娘に対して違った感情を抱けるのかも……しれません。
もしそうなったらいいんだけどなぁ、それはもっとずっと先の事になりそうだなぁ…
そんなわけで、第7話でした。
もっと色々書きたい事があったような気がしますが、シリアスな部分を出来るだけ拾うようにしてたら随分と面白みのない文章になってしまってました(何
前回のラストで琴浦さんのお母さんが上から琴浦さんたちを見下してたのでどうなるのかと思ってたんですが、これといった大きな事件に発展するような事はなくてよかったよかった。
やっぱり琴浦さんは周りの人たちに愛されていて、周りの人たちに支えられながら生きているんだなぁ。
なんて事を実感させてくれる話だったのかもしれませんね…?
次回はついに、真鍋くんと琴浦さんがデートする話ですか!?
とてもじゃないけど、2人っきりになれるとは到底思えません…w
次回「デートじゃないもん」
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2013/02/22 Fri. 21:27 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
ラブライブ! #7「エリーチカ」
やめなさい!ロシア人だからって安直にハラショー連呼させるのやめなさい!(何
今回はNo.1のスクールアイドルを決めるための全国規模の大会「ラブライブ!」が開催される事が決まり、それに出場するため穂乃果たちが理事長から課された条件をクリアするべくがんばる話。
前回の花陽ちゃんの慌てぶりから何やら大問題が勃発するんかしら!?って思ってたんですが、実際にフタを開けてみればそこまで……という印象でした(ぁ
上位20位のスクールアイドルたちによるトーナメント方式の大規模な大会、「ラブライブ!」。
頂点に君臨すればそれはもうメディアに引っ張りだこで注目の的になる事間違いなしなんでしょうけど、それ以前にこの世界ってそんなものまであるのかと驚きでしたね~w
何だかまるで、夏の甲子園のアイドルver.みたい。
この世界ってアイドルの立ち位置けっこー高そうですよね、多分だけど。
ちなみに、にこちゃんは花陽ちゃんが一通り説明してくれた後にやってきて意気揚々とラブライブの事を教えてくれましたw
もーダメやな、にこちゃんってこういうネタ要員で確定しちゃってるね(何
どうせ反対されるに決まってるとタカをくくって理事長に参加の許可を求めに行った穂乃果たちでしたが、なんとすんなりと許可が下りたみたいで!
でも、次のテストで1人でも赤点を取ったら許可は取り消されちゃうみたいで、赤点要注意人物の穂乃果・凛ちゃん・にこちゃんの3名はそれぞれ自分の苦手科目の勉強を教えてもらう事になるわけなのですが~。
勉強シーンでは、にこちゃんと希副会長さんってけっこー仲いいんだなぁと感じながら観てましたね(´ω`)
お胸わしゃわしゃの刑って、それにこちゃんクラスのお胸じゃあんまり意味が……おっと、何でもないです(待
にこちゃんって絵里生徒会長さんの事は「あの生徒会長」って言ってるけど、副会長さんの事は普通に呼び捨てなんですよね。
にこちゃんと副会長さんは友達同士なんでしょうけど、これは副会長さん×にこちゃんでもニヤニヤできそうやな…!
凜ちゃんは……うん、自分は日本人なのにって言い訳は英語が嫌いだったり苦手な人がみんな口を揃えて言う事なんですよねぇw
化学や数学よりか、よっぽど大人になって社会に出た時に必要になりそうな気がするのだけどなぁ。
いや、決して私が数学関係が苦手だから引き合いに出してるわけじゃありませんよ?(何
言い訳はいいからさっさと手を動かして頭使いなさいよ!って言いたくなりますよね、ああいう事言ってる人見るとw
そんなわけで理事長からの許可はすんなりと下りたのだけども、生徒会長さんはやっぱり反対の姿勢なわけで…
何でかと言えば、穂乃果たちのダンスが人に見せられるものなっているとは到底思えないから。
もっと言えば、生徒会長さんからしてみればNo.1スクールアイドルとされているA-RISEですら素人にしか見えないんだそうです。
後で海未ちゃんが副会長さんから話を聞いたところによると、それは生徒会長さんが幼い頃からバレエを嗜む者として人前で披露し拍手を送られるほどの人物だったからみたいなのですがー。
バレエの踊りとアイドルの踊りって本質的に違くない?って素で思っちゃった私は、きっとまだまだなんだろうなぁって思います。
お互いに技術を向上させて人を惹きつける存在だって事は一致してると思うんですけど、バレエのダンスを観て果たして勇気づけられたり元気づけられたりするものなんでしょうかね?
生徒会長さんが「人に見せるためのもの・人を惹きつけるもの」という観点のみにおいて自身のバレエ経験とアイドルのダンスとを比べてるのであれば、彼女の考えはごもっともだと思います。
でも多分、アイドルのダンスって上手い下手だとか人を惹きつけられる力があるないとか、そういう類のものだけじゃない気がするんですよねぇ…
うまく言えそうにないしバレエの踊り自体は観た事がないから何も言えないんですけど、多分何かが違うと思うんだ。
だからアイドルとバレエを比べちゃいけないと思うし、生徒会長さんはこの世界におけるアイドルの現実ってやつを知らないからあのような事が言えるんじゃないかなぁ。
まぁ、生徒会長さんの考えに「それはただのおごりだよ」って言いたかっただけです、はい(ぁ
生徒会長さんの妹さんは穂乃果たちのPVを観てとってもウキウキな気分になってくれてたし、PVを観てファンとして応援してくれてる人も目に見えて増えてきているんですよね。
それは穂乃果たちが今までがんばってきた成果が結果として表れているって事だし、少なからず魅力ある存在・人を惹きつけられる存在として見られつつあるって事なんだと思う。
生徒会長さんの考えがどのように変わっていき、そしてu'sに加入する事になるのか……じっと見守る事にいたします。
そんなわけで、第7話でした。
大会に参加するための条件はありがちっちゃありがちだったし、結果も分かりきってた事なので安心してその過程を楽しんでたなぁ。
副会長さんのお胸わしゃわしゃ攻撃、観てて面白かったですw
人をからかう時の副会長さんって、完全にキャラ違うよねw
正直なところ、からかってる時の副会長さんの方が気に入ってたりします(ぁ
次回「やりたいことは」
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2013/02/19 Tue. 11:25 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
まとめて簡易感想(2月第4週)
リトルバスターズ!…更新済
ジョジョの奇妙な冒険…更新済
リトルバスターズ! 第19話
私は断然、目玉焼きにはしょうゆ派!
親はソース派ですが、あのしょう油独特の味わいと目玉焼きがいい感じにマッチしてる気がするんですよね~!
基本的にはソース派かしょう油派かで大別されるそうですけど、関西方面の人はソース派が多いとかなんとか…
あ、何もかけない派は問題外という事でお願いします(何
「素材の味を楽しむ」ってのは分かるんだけどさ、真人よ……目玉焼きに限らず、何もかけない人ってみんな決まってそういう事言うんだよね…w
教科書に載っている英文も満足に読めず、おかしなクォーターの子としてみんなにバカにされるクド。
確かに、所謂「学校で教わる勉強」というものはクドにとって苦手な存在のようですね~。
でもその反面、量子力学の権威による論文だとか宇宙船に関する事など、自分にとって興味のある内容の知識は人並み外れた光るものを持っているわけで。
要は、学校特有の詰め込み型教育はクドにとって合わないって事だと思うんですよね。
「○○は××」っていう風にたった1つの解を導き出すための勉強が苦手ってだけで、様々な可能性を追い求めてあれこれ探究する力は十分持ってる子なんだと思う。
私はクドみたいな子を、バカだなんて決して思いたくないですね。
大人として社会に出たり偉大な研究を残すためには、むしろクドみたいに想像力・探究力が育ってないといけないんじゃないでしょうか。
学校の勉強が出来るからと言って、その人が賢いとは必ずしも言えない……と思うんですよねぇ。
クド自身は、自分の今の状況をよくないと思ってるみたいですけれど。
時間に迫られるとワタワタしちゃって頭の中がパニックになっちゃうところだけは治しておかないといけないかもしれないねw
そのせいで解答のマークがズレちゃってて赤点になっちゃって、補習の教室に行ったらアレなわけですよ。
いやうん、みんなスッゴクいいやつなんだけどさぁ……赤点じゃない人までどころかテストすら受けてない人まで補習に参加してたら、教師側としては面倒な事この上ない気がするんですがw
もっとなんか他になかったんでしょうかね?クドは1人じゃないって事を彼女に教えるための方法は他になかったんでしょうかw
いやうん、みんなスッッッゴクいいやつなんだけどさぁ!
ジョジョの奇妙な冒険 第18話
ジョ、ジョジョの感想って何週間ぶりだ…?って気分にはなるのだけど、とりあえずカキカキ。
「柱の男」の1人、エシディシが完全に退場する回でしたね~。
脳だけの姿となってスージーQの体内に入り込んで彼女を人質にしてまでエイジャの赤石がカーズたちの手元に渡るよう身体(もうないけどね)を張る姿からは、何ともまぁ彼なりの意地とプライドがあったんだろうなぁって気分にさせられますね(´ω`)
最後に死闘を繰り広げたジョジョだからこそ分かる、エシディシの誉れ高きプライドか……何だかそういう「拳を合わせあったやつだけに分かる何か」っての、いいですね!
でもまぁ、今回のメインは何と言ってもシュトロハイムの再登場でしょう!
ドイツ軍ってのとアノ声でもう分かっちゃいましたよー。
き、きたー!って頭の中で叫んでましたw
サンタナ戦における自爆の結果、シュトロハイムは全身機械のサイボーグ人間になったって事なのかしら…?
というか、あの大爆発の中生きていられたってところがスゴイよね(ぁ
さすがドイツ軍、あらゆる面において超一流ですな!←
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2013/02/18 Mon. 16:11 edit
Category: その他のアニメ
まおゆう魔王勇者 第七章「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」
活版印刷、ついにきたー!(何
今回は極光島を奪還した後の村の雰囲気や勇者たちの様子を描いた話。
大きく話が動くのは次回のお話でと言った感じで、今回はその嵐が巻き起こる直前かのような穏やかでゆったりとした感じになっていた印象を受けましたね~。
何か書くような事があるのかと言われれば、いえ特には……って言いたいのが本音です(何
何だろうなぁ、こういう落ち着いた雰囲気って文字に書き起こさず各々の感受性に任せた方がいい気がするんですよw
それを言ったらもうどうしようもない気もしますけど、それぐらい今回の話は「静」に満ちた内容だったんじゃないかなって思ってます。
冬越し村も冬の国の雰囲気も徐々に明るい方向へよくなっていて、子弟トリオの1人である商人子弟は冬寂王の傍で働くようになり、勇者も魔王も女騎士も今の平和をかみ締めているかのようにいい雰囲気。
いいじゃない、それで(ぇ
開門都市の方も、まだ人間の商人と魔族との間にピリピリした関係が残っているようですが、以前と比べるとよくなってきたようで…
聖鍵遠征軍が牛耳っていた頃を思うと、きっと縁日なんてものは夢のまた夢だったんじゃないかなぁって思う。
今の開門都市のよくなりつつある雰囲気があるのは勇者が黒騎士として彼らを追い出してくれたからであり、東の砦将が割とみんなからの評判がよかったから。
その東の砦将が開門都市を管理するトップにいるわけですから、きっとこの都市はこのままどんどんよくなっていくと思うんですよね。
前回でもちょろっと書いた気がしますが、この都市をきっかけにして人間と魔族との関係に少しでも希望の光が見えたら素晴らしいと思います。
そして、魔王は魔王の免許更新みたいな儀式があるため魔界へと一旦帰らないといけないと。
「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」ってメイド長さんには言ってましたし、勇者ともすぐにまた会おうって誓い合ってましたけど…
なんかなぁ、勇者とのあの誓いがまるで今生の別れのように見えたんですよねぇ。
早くて数ヶ月とは言ってたけど……イヤーな予感しかしてこないのです(>_<)
その他の面でも、何やら白夜王と例の司令官が結託して冬の国と開門都市をゴチャゴチャにしてやろうって暗躍しようとしてるみたいですし…
こりゃあ、次回こそ見逃せなくなる内容になってくるかも?
魔王不在の間、魔王から様々な事を伝授されたメイド姉がどんな手腕を発揮するのかにも見所がありそうですね!
そんなわけで、第7話でした。
次回が大きな事件の幕開けになりそうなので、今回は特に書く事なし。
穏やかでゆったりとした雰囲気を自分の感じるままに楽しんでました(ぁ
仲いいよねー、勇者と女騎士って。
まるで幼なじみのような非常に近い距離感を2人からは感じます。
いいなぁ、ああいう関係って。
次章「剣を取って、我が主」
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2013/02/17 Sun. 14:57 edit
Category: .2013年の作品 まおゆう魔王勇者【終】
琴浦さん 第6話「夏休み!」
へび花火とかいらないから!こっちから願い下げだから!(何
今回はESP研のみんなで琴浦さんの実家へ遊びに行く話。
電車で長い時間揺られに揺られ、ちょいと人里離れた片田舎に佇む琴浦さんの実家でもESP研のみんなは大はしゃぎ!
琴浦さんはいいおじいちゃん、いい仲間に出会えたなぁ……ってラストにはちょっぴりしみじみしちゃう話でしたね~。
今回は全体通してギャグがメインの話でしたが、何度も笑わせてくれて大変楽しめました!
いい感じに型にハマってきたのか、琴浦さん×ヒヨリのコンビがなかなかに笑わせてくれるのですよねw
びえーんびえーんと泣きじゃくるヒヨリ→ヨシヨシと慰めて甘やかす琴浦さんってのがお決まりのパターンというかワンパターン化しつつあるのだけど、「あなたはホントに以前琴浦さんを邪険に扱ってた人と同一人物ですか?」って言いたくなるぐらいヒヨリが弱々しい子になってるんだよね(ぁ
電車が4人席だから1人ポツンと寂しく座ってたヒヨリのところに琴浦さんがいって、冷凍みかんやお菓子をヒヨリに食べさせてるシーンは笑わざるを得なかったなぁ。
あれ完全に餌付けじゃん……みたいなねw
ホント変わったよねぇ、ヒヨリって。以前の彼女の姿は影も形もありませんよw
ESP研の中じゃすっかりイジラレ役ですし、泣き虫っ子ですしアレですし(ぇ
彼女の以前の友達?取り巻き?さんたちは今どうなってるんだろう。
まぁ多分、前回辺りで琴浦さんに積極的に絡むヒヨリの姿を見て不快な気持ちをあらわにしてたから、関係は既に破綻してるんでしょうねw
以前の彼女と比べてすっごく変わったからなぁ……前のヒヨリが気に入って引っ付いてた人たちが離れていってしまうのは、まぁ当然っちゃ当然でしょうな(´ω`)
本人が変わったぐらいで離れていってしまうって事は、たかだかその程度の存在だったって事にもなるんでしょうけど。
それにしても、琴浦さんのおじいちゃんってトンデモナクお金持ちなんですね~!
田舎の一帯を使っての自分たち専用のテーマパークを持ち、プライベートビーチも所有し果てには打ち上げ花火を特注で作らせられるだけの財力を有しているという…
いやまぁ、琴浦さんの実家のお屋敷っぷりを見たら、実家がお金持ちだって事は安易に想像できますけども?
そうだとしても、何から何までスケールが違いすぎるんですよねw
琴浦家って、もしかしたらあの地域では有名な名家にあたるのでは…?
あんだけ大きな豪邸を構えてたら、地域で知らない人はいなさそうですしねぇ。
どうなんだろう、ちょっぴり気になるかも。本編とはまるっきり関係ないですがw
で、肝心の真鍋くんは琴浦さんの実家に来ても相変わらずエロスの大魔王さまでしたっと…(何
ひたすら水着と胸の事ばっかり考えてるのにはさすがに笑ったね、うんw
なんかもうとりあえずエロス!エロス!って感じだよね、真鍋くんって。
素晴らしいです、素晴らしく健全な男子高校生だと思いますですはい。
でも、何だかんだでここぞ!って時は琴浦さんを喜ばせるような事をしてくれたり考えたりしてくれるのよね~。
それがあるから憎めないというか、かーやっぱこいついい奴だなー!って思っちゃうというか。
でもやっぱりエロスなのはいけないと思いますっ!
でもでも、エロスな想像をして琴浦さんが恥ずかしがる姿はいっぱいいっぱい観たいです!
まぁつまり、結論的には真鍋くんもっとやれやれ!って事ですね←
これからも琴浦さんと色んな楽しい経験をいっぱいして、めいいっぱい青春を謳歌させてあげてください(´∇`)
そんなわけで、第6話でした。
楽しかった、面白かった。それ以上でもそれ以下でもなく、実にシンプルで分かりやすい話でした。
この作品、始まってから重たい話が多かったからね……たまにはこういうのが続いてもいいんじゃないでしょうかw
メリハリって大事だからね、うん。
今回のラストで、琴浦さんのお母さんがみんなでワイワイしてる様子をにらみつけてたから、近々また大きな波がやってくるんだろうなぁ。
まぁ、その時が来たらその時、みんなで乗り越えていけばいいのです。
次回「この世界に私は」
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2013/02/15 Fri. 13:25 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
まとめて簡易感想(2月第3週)
リトルバスターズ!…更新済
リトルバスターズ! 第18話
三枝さん編……いや、三枝さんと二木風紀委員長編の最終幕でしたね。
どうして二木さんが三枝さんに対してあれほどまでに厳しく当たるのか、それでいてどうして自分を憎ませるような言動や行動を徹底して続けていたのか。
ふと思えば、前回の話で三枝さんが「学校に三枝家の監視役がいる」
って言っていた事にもっと注意を向けておくべきだったんだろうなって気がします。
三枝さんの行動が逐一監視されてるって事は、二木さんが三枝さんに何かしらの事をしようとしてもその姿を見られてしまうって事なんですよね。
他ならぬたった1人の妹を護るため、当主として相応しいと思われる存在を演じ続け、やりたくもないのに三枝さんに叱咤罵倒を繰り返す日々…
そんな二木さんの胸中を察すると、とても悲しくて居たたまれない思いになりますね(>_<)
どっちが犯罪者の娘で、どっちが当主として相応しいかどうかとかって……本当に、くだらなくてたまらないよね。
序盤で雨の降りしきる中三枝さんと二木さんが衝突をし、どうすればいいのか悩み苦しみ、そして雨が上がり理樹の助言を得て二木さんと話し合い真実を知る決意を新たにする三枝さん。
「雨降って地固まる」とはまさにこの事なのかなぁ、なんてぼんやりと考えてました。
今回、理樹を始めとしたリトルバスターズのみんながしてあげた事と言えば三枝さんを支えてあげる事ぐらいだったけど、それでも仲間の力ってホント偉大だと思う。
自分だけでは解決できない糸口、考えもしないような事を仲間がいれば見つけ出す事が出来る。
辛い時に助け合い励まし合い、共に支え合って前へと進む事が出来る。
この作品を観てるとね、つくづく仲間の大切さと愛おしさにじんわり来ちゃうんですよねw
何でこの作品が大変な人気を博しているのか、何となくだけどようやく分かった気がするなぁ。
で、最終的には三枝さんと二木さんのどちらが三枝晶の娘か判明しなかったわけで…
終盤がやけにゴチャゴチャしてたから、個人的には「ねぇ結局どっちなの?どっちなの!?」って言いたい気分でもあるのだけど、三枝さんの言ってた通りもうどっちでもいいんだろうなって思ったりもしてます(ぁ
だってさ、あのラストの記念写真を見てみなさいよ。
真ん中に三枝さんと二木さんが隣で並んでて、その後ろで母親と2人の父親が佇んでて……みんな、笑ってるんですよ。
多分、どっちがどっちの娘とかそういう類の話なんじゃなくて、3人で2人の娘を育てるってイメージなんだと思う。
だから、あの父親たちからすればどっちも自分の娘なんじゃないかな。
血のつながりというしがらみを超越した、家族としてのつながりってやつですよね。
あの写真に写った三枝さんも二木さんも、それから両親もとっても嬉しそうで……だから多分、これでいいんだろうなぁ。
真実を知る事よりも大切な事がこの世にはあるんだ、って事をしみじみ感じさせられた回でした(´∇`)
イイ話でございました!
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2013/02/14 Thu. 13:25 edit
Category: その他のアニメ
こっそりと更新を再開しております
こんにちは、Plutorです!
先週の水曜か木曜ぐらいからだったかな……実はですね、体調を崩してダウンしてたのですよ、えぇ。
その2ヶ月前の去年の12月頃も1度ダウンしてたんですけど、症状的には全く同じなのですよね、えぇ。
食欲はないわ、何度も嘔吐するわ、何もする気が起きないわでもー大変大変。
今回のは提出しないといけない単位レポートが締切間近という事もあって、焦りに焦った週末を迎えておりました(´ω`)
何とか間に合ったから、一応一安心ではありますが~。
ちょいと昔はけっこー無理しても何とかなったんだけどなぁ、最近はめっきり身体が弱くなっちゃったみたいで…
それが自分自身でも実感できるから気を付けないとって思うんですけど、すぐ調子に乗っちゃうからなぁ私(ぁ
加えて、ここ2,3日すっごく寒い日々が続いてますし……ううーむ、早く陽気な季節に戻って欲しいところでございます。
元々冬が大の苦手なんですよね、私。冬を迎えるぐらいだったらまだ夏が2回来た方がマシですって思っちゃうぐらいの嫌いっぷりです。
絶妙なシークエンスで春夏秋冬を迎えられるこの国で生まれ育つ事が出来たのには大変喜ばしいのだけど、正直冬さえなければ…!って何度も思った事がありますw
お鍋料理は冬だからこそ食べるようなものだから、あれはあれで好きではあるのですけども……何だかなぁ。
…というか今年はまだ一度もお鍋で味噌煮込みうどんを食べた事がないな、どうしよう(ぇ
まぁうん、そんなわけで復調してきたのでぼちぼち更新を再開してますよーって話なわけです。
ブログがアニメの感想記事ばかりになっちゃうのもイヤなので、こういう雑記も書いておきたいという狙いもありますw
まだ寒い日々は続きますので、くれぐれもお体にはお気を付けくださいませ…
無理しちゃうとすぐ私みたいになっちゃいますからね、無理は禁物です。
ラブライブ! #6「センターは誰だ?」
にこ先輩ぱねぇっす、メインキャラに昇格して早くもキャラが確立しちまってるっす!(何
今回は生徒会副会長さんによる部活動紹介ビデオ&インタビューが行われた事で、確固たるリーダーの存在が不可欠だと感じ次のPVのセンターの座を賭けてu'sのみんなで争う話。
3年のにこちゃんが加入し、u'sのメンバーが総勢6人から7人に代わっても雰囲気はいつも通りでございましたね~。
穂乃果は相変わらずおバカな事をしてみんなから笑いを取る役割を担ってますし、海未ちゃんはみんなのまとめ役できっちりしてるけど人目に隠れてコッソリ自分を可愛く見せる練習をしてましたしw
ことりちゃんはことりちゃんで、ほわほわーでぽわぽわーな感じ。
1年生トリオも何だかんだで仲がよくって、これだけ色んな性格・タイプの子がいるのに妙にバランスが取れてるんですよねw
にこちゃんは……うん、みんなから無視されたり空回りして逆にかませ犬になっちゃう感じのキャラクターがもう既に定着しつつありそうですけど、まぁそれもそれという事で(何
それぞれが自然とそれぞれの役割を担っていて、周りのみんなもそれを自然と受け入れていたから「リーダー」というものを今まで考えてこなかったんじゃないかなぁ。
そういう存在を設定する必要がないぐらい、このグループは安定した状態になれてるって事なんですよね。
だから、おそらく今回生徒会によるインタビューがなければリーダー云々なんて事は考えもせずにずっとやっていってたんだと思いますw
「誰よりも熱い情熱を持ち、みんなを引っ張っていけること」
「精神的支柱になれるだけの懐の大きさを持った人間であること」
「そして何より、メンバーから尊敬される人間であること」
これがにこちゃんの考える、リーダーとして必要不可欠な条件らしいです。
いやうん、間違っちゃいないし私もその通りだよなぁとは思ってますよえぇ。
ただ残念ながら、にこちゃんがそれらの素質を持ってるかと言われれば「持ってない」と言わざるを得ないんですよねw
誰よりも熱い情熱を持ってるってところだけは納得できるけど、それ以外の部分が…(ぁ
「私がリーダー!私がリーダー!」って猛烈アピールしてたのにみんなからガン無視されてるって時点で、さっさと諦めるべきだったんや…!
さっさと諦めてれば、その後のセンターの座を賭けてみんなでやった審査で完膚なきまでに打ちのめされる事もなかったんや…!
正直アレですよね、にこちゃんって雰囲気的にリーダーの器じゃないですよね(おい
ことりちゃんはまさしく副リーダーって感じだし、海未ちゃんがリーダーだって言うならまだ分からなかったと思う。
でもやっぱり、リーダーとして1番相応しいのは他ならぬ穂乃果なんですよねぇ。
誰がリーダーに相応しいかあれこれ考えたけど結局決まらなかったし、それだったらリーダーなんて初めからなくていい。
新しいPVのセンターにしたって、みんながそれぞれ順番に歌ってみんながそれぞれセンターになれるような感じにしたらいい。
誰もが納得できるような事をサラッと言えて、みんなの道標になれるような人間もまた、リーダーとして必要な素質の1つなんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。
出来上がったPVはもちろん、素晴らしいものでした!
衣装にしたってダンスにしたって、もう何から何まで本気っぷりが凄まじかったですねえぇw
カメラワークもホントに全員が主役という感じで、こういうのも悪くないなぁとしみじみ感じさせてくれましたよ。
これ、一応穂乃果たちだけで考えて制作してるって設定なんですよね……恐ろしい、この世界の学生って一体どんなポテンシャル持ってるんですかって言いたくなりますw
私だったらあのPVを観て「がんばれ!」って応援したくなっちゃう、それだけステキな曲でございました(´∇`)
そんなわけで、第6話でした。
新PV完成、ライブシーンはいつもながら素晴らしいクオリティーでございます!
ホントすごいですよねぇ、あのシーンさえあったらちょっとやそっとの棒読み感はサクッと忘れられる気がしますw
今回のラストから察するに、次の次辺りで生徒会長さんと副会長さんがu'sのメンバーになるのかな…?
もう一山来そう、そんな気にさせてくれる次回は一体何が起こるのやら…
次回「エリーチカ」
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2013/02/13 Wed. 16:18 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
まおゆう魔王勇者 第六章「『お帰りなさい、勇者!』『ああ、爺さん…ただいまだ!』」
アザラシ将軍、すばらしき最期でございました…!(何
今回は父亡き後新しく「冬寂王」の名を継いだ冬の王子の指揮の下、第二次極光島奪還作戦を慣行する話。
前回の話で1年ぶりの再会を果たし、お互いの肌に触れ合い改めて気持ちを確かめ合った魔王と勇者。
陰ながら「丘の向こう側」を見るために勇者ががんばっている一方で、自ら戦地に赴く事で魔王もがんばっている……そんな2人のがんばりが何となく感じ取れる話だったなぁという気がしました(´ω`)
今回になって何故勇者が魔族のために「開門都市」であれこれやってるかがようやく理解できたわけなんですけども、魔族の力を使って思う存分聖鍵遠征軍を懲らしめてる辺り、やってる事が魔族そのものですよねw
聖鍵遠征軍の皆さんからは、「死霊騎士」なんて呼ばれて恐れられちゃってたし……まぁ、あれだけ魔族に対して高圧的に我が物顔で振舞いを続けてきたんだから自業自得としか思えませんでしたけども(ぁ
別に勇者は魔族の肩を持ってるだとか、魔族に寝返ったとかそういう意識で動いてるわけじゃないんだよね。
魔族が下で人間が上の世界でも、その逆の世界でもない。
どちらも対等で上だとか下だとかそういったもののない、そんな世界を創りたいと願ってるんです。
どちらかが世界を支配してしまったら一体どうなってしまうのか、前回の話で勇者は実際に目撃した事によってより明白なものとして実感したんだろうなぁ。
勝ったから何をしてもいい、負けたから何をされたって仕方ない……そんな事があっていいはずがない。
まったくもってその通りだと思います、はい!
なればこそ、聖鍵遠征軍を追い出した事で「開門都市」が魔界の中で唯一人間の支配する地域から、魔族と人間の交流都市へと様変わりしたのは勇者にとって非常に好ましい結果となったんじゃないかなぁ。
あそこで人間と魔族がうまい事やれれば、争い合うだけじゃなくてお互いに分かり合えるんだっていう実証にもなりますからね!
とりあえず、あの無能な司令官に代わって新しく着任したクマみたいな体格の人(待)がまともな考えの持ち主でよかったですw
というか、軍がごっそりいなくなってる状態だから四の五の言ってられる状況じゃなくなってるって事なんでしょうなw
実のところ、勇者が遠征軍を懲らしめてる辺りから「開門都市」を魔族に還す代わりに極光島を人間の支配地域にする算段なんじゃないかって思い始めてましたが……まぁ、その辺はどうでもいいか(何
「戦争は何故起きるのでしょうか。何故終わらないのでしょうか」
これは戦地に赴くべく準備を進める魔王に対してメイド姉が投げかけた言葉ですが、魔王の言っていた通り難しい問いですよね…
異なる存在がぶつかり合う事で起きる争いの一形態が「戦争」であり、「戦争」は「争い」の一部。
でも、異なる存在が出会った時にはいつも争いが起きるってわけでもなくって、メイド姉の言う通り助け合ったり遊んだりする事も出来るわけで…
だから戦争も本質的にはそういうものと同じもので、何から何まで悪いのかと言えば必ずしもそうとは言えない。
でも少なくとも1つだけ言える事は、戦争というものは多くの血を流し多数の尊い命をこの世から消し去ってしまう悲しい出来事、なんですよね…
第二次極光島奪還作戦が始まって魔族と戦い始めて、血を流し倒れ伏してる人間や魔族をこの目で目の当たりにした時に悟っちゃったよね。
あぁ、戦争って何でこんなに悲しいものなんだろう……って。
結果としては勇者の尽力もあって極光島の奪還に成功しましたが、奪い取れたからそれでいいってわけでもない気がします。
戦争はやっぱり「いけない事」なんだよね、多分。
あぁでも、女騎士とアザラシ将軍こと南氷将軍との一騎打ちは観ててとっても面白かったし見応えあったと思います!
女騎士が秘技とか言ってフッツーに地面をガコンッて返してたけど、もうなんかスゲー!って事で別にいいやw
敵からの情けをもらわず、武人として悔いのない最期を選択するその生き様……アザラシ将軍、素晴らしい武士でしたね!
あと、極光島を奪還し祝宴が開かれているその舞台裏で勇者と執事の爺さんが2人っきりで語り合ってるシーンもよかったですね~。
序盤から分かりきった事ではあったけど、やっぱりあの爺さんは勇者の仲間だったのね。
人としての枠組みを超えてしまうほどの強者であるだけに1人にしてはいけなかったと悔いる爺さんに対し、そんな事気にするなと笑って済ます勇者……なんかいいなぁ、こういう関係。
爺さんには主に下ネタ関連でお世話になったみたいですが、内容はどうであれ談笑し合える関係ってのはいいものですね~。
是非とも偽お胸を判断する極意を伝授してもらいたいものです!(ぇ
そんなわけで、第6話でした。
序盤の山場がこの話で終わったって感じなのかな?
「開門都市」が人間と魔族の交流都市になった事で両者の関係がどういうものになっていくのか、気になってくるところではありますね(´ω`)
でもまぁ、とりあえずは勇者と魔王のイチャラブ展開をまたこの目で拝みたいものです(ぁ
とか言ってるけど、次回でまた離ればなれになりそうなニオイがぷんぷんするのよなぁ。
次章「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」
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2013/02/13 Wed. 14:30 edit
Category: .2013年の作品 まおゆう魔王勇者【終】
琴浦さん 第5話「学園天国?」
え、ちょ、これが真のEDだったの!?(何
今回は新入部員として新しくESP研にやって来たヒヨリの歓迎会と琴浦さんの復校祝いを兼ねて琴浦さん家でパーティーを開く話。
そして、体育祭で琴浦さんがクラス対抗リレーの選手としてがんばる話の2本立て。
素人目でも分かるぐらい原作でも別の話なんだろうなぁって気のする2本構成でしたが、まぁそこはいいのです。
問題なのはヒヨリとの事なんですよねー。
何だろうなぁ、4話で琴浦さんと和解したところも観たから分かってはいたんですけど、前回ラストのあのシーンがあってからというものの琴浦さんたちにガッツリ絡むんですよねー。
ESP研に入って、真鍋くんや百合子部長共々と和気藹々としてるシーンがいくつもありましたしー。
2話3話と「このゲスがあああ!」と散々思い感じてきた相手なだけに、ちょっぴり複雑な気分。
でもアレなんですよね、前回ラストで誤りに来たヒヨリが逆に琴浦さんに慰められてるシーンを観てから彼女に対して不快な気持ちを抱かなくなったのもまた事実なのよねw
ほら、第三者がプンスカ怒ってるのに当事者が相手を許しちゃってると怒りの矛先をどこに向けたらいいのか分からないというか、そういった気持ちがどこかへ飛んでいっちゃう事ってあるじゃない?
この状況、完全にその状況と全く同じなんですわ(ぁ
原作者さんの方も読者(視聴者)の気持ちを考慮した上でこの「森谷ヒヨリ」というキャラクターの立ち位置を定めてるのかもしれませんよね~。
借り物競争に出場した真鍋くんが、「虫」と書かれた紙を手にしてヒヨリを連れて行ったのにはさすがに笑いましたわww
俺は琴浦一筋なんだ!他の奴に目移りしてる暇なんてないぜ!って雰囲気がいっぱいな真鍋くんの態度が素晴らしいですね、えぇ。
琴浦さんたちと絡み始めてからというものの、幾度となく涙を浮かべたりビービー泣いてるヒヨリの姿も見せてくれましたし……こういう立ち位置のキャラなら悪くないかな、なんて内心では思ってるんですよねw
現状、琴浦さんの恋のライバル!って言うよりも琴浦さんの友達兼イジられ役って感じみたいですし?w
このままだったら、うん特に不満もなく観ていけそうな気がします(´ω`)
是非とも、今後もギャグ担当としてがんばっていってくださいね!(おい
まぁうん、ヒヨリとの事を書いたから正直今回の話で書きたいなーって思ってる事は特にないんですよねぇ…(ぇ
琴浦さんが学校に戻ってきて、パーティーでESP研のみんなとワイワイ楽しくやって5人一緒に仲良く寝て、クラス対抗リレーでは真鍋くんを始めとしたやっぱりESP研のみんなが真っ先に応援に駆け付けてくれて。
真鍋くんの掛け声で最終的にはクラスのみんなが琴浦さんの勇姿を応援してくれたけど、そういった自分を対等に見てくれて大切にしてくれる人や空間ってステキだなぁってやっぱり思っちゃう。
いいんです、みんなからの応援でテンパっちゃって転んじゃって悲惨な事になっても。
それもまた、長い目で見れば大切な思い出の1ページとして胸に刻まれていくからね。
ヒヨリが加入した事で、晴れて正しい形(?)になったESP研。
琴浦さんが、いや彼女と真鍋くんがこれからどんな思い出を作り上げていくのか温かい目で見護っていけたらいいなぁ。
真鍋くんは琴浦さんの事を全力で護ってあげてね!
そんなわけで、第5話でした。
前回で序盤の山場は終えたので、今回はその後の後始末とちょっとした箸休めも兼ねた話……だったのかな?
1週間空けてしまったからなのか、いつも以上に気楽にアニメそのものを楽しむ事に重きを置いてましたw
やっぱり間空けちゃうといいもの書けないからね、書き続ける事って大事だと思います。
次回は……というか、次回も割とギャグよりな話っぽいですなw
夏休みと言えば、きもだめし!真鍋くんのエロスな妄想もはかどりそうですね!
次回「夏休み!」
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2013/02/09 Sat. 15:47 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
ラブライブ! #5「にこ襲来」
にっこにっこにー!(何
今回は穂乃夏たちがUTX学園に訪れた時に見掛けた、矢澤にこが色々とイチャモンを付けてくる話。
まさしくタイトル通り、にこちゃんが襲来し部員が6人になった新生M'sにあーだこーだ言ってくる話であります。
序盤ににこちゃんが言っていた「さっさと解散しなさい!」の一言は衝撃的……ではなかったんですよね、残念ながら(ぁ
いやぁ、うん、言ってる事は割とキツイんだけどね。
どこか抜けてるというか、あと一歩何かがあれば鬼教官になれるんだけどなーって残念感がある子だと思いますw
解散しろと言うだけ言って脱兎のごとく退散するって、それってアリなんでしょうかね?w
天気予報通りの大雨で結局練習できなくって、仕方なしにファーストフード店で6人がたむろして話してるところを盗み聞きしてた時の変装コスチュームなんて……ねぇ?(何
あの頭についてるアレはどーにかならなかったんでしょうか、あれじゃあ子供から「う○ち!」なんて言われてもしょうがないでしょw
う○ち系アイドル……おぉ、これは流行る!←
そんなわけで、今回は全力でにこちゃんメインの話!
初登場、そして穂乃夏たちのファーストライブをこっそり見に来てた時も彼女は1年生なんだと思ってたんですが、まさか3年生だったとは!
それを知った時が今回の中で最も驚いたというか、私の中でピークとなる部分だったかもしれませんw
背丈だけで安直に判断しちゃって、ごめんなさい!
今は部員がたった1人の「アイドル研究部」に所属してるだけあって、アイドルに関する知識や必要なもの・お客様が求めているであろうものが一体何であるかなどといった事はしっかりと熟知しておられるみたいですな(´ω`)
部室もアイドル関係のあんなものやこんなものがあって、あの部屋を観ただけでアイドルに対する熱意は人一倍大きいんだろうなってしみじみ感じましたよ。
まぁ、観てくれるお客様のためにもキャラ付けが大事!というのはちょっぴり納得しかねる部分もありますが…w
にこちゃんの場合、キャラというか完全に媚びるって感じですよねw
ああいうブリブリ☆ってした感じ、お客様にウケるものなんでしょうか。
そりゃあ一部の人には注目されるかもしれないけど、万人受けはしないんじゃないかなーって思ったりもするのよね~。
いやそもそも、私自身ああいうブリブリ☆ってした人が好きじゃないってだけなのかもしれないな…
でもまぁ、何はともあれにこちゃんのアイドルに対する憧れの気持ちが極めて高いのは紛れもない事実。
それに、u'sにあれこれ口出ししてくるって事は穂乃夏の言ってた通り、それだけu'sの事を見聞きしてるって事なんですよね。
副会長さんが、にこちゃんは1年生の時にアイドルグループを結成したけど皆やめていってしまったって話をしてくれたし、純粋にわいわいやってる穂乃夏たちが羨ましいって気持ちもあったのでしょうねぇ。
要は、ギャースカギャースカ文句言ってるけどホントは自分も仲間に入りたい、でもそれを言うのは恥ずかしいんですよ……みたいな感じ?w
にこちゃんの秘めたる想いを察した穂乃夏たちの採った作戦は「口で言っても埒が明かないから無理矢理巻き込んじゃおう!」というものでしたけど、結果論的にはそのやり方が正しかったんでしょうねw
「u'sの7人」って言ってる時点でもうにこちゃんは入ってるって事になってたからなぁ、強引なのは間違いないけど上手いやり口だったと思う。
花陽ちゃんの時もそうでしたが、なかなか言いたい事が言えない子に対しては逆に押してみるのが大事なんでしょうね~。
u'sに加入後に行われた初の練習で、どことなくまんざらでもない表情をしていたにこちゃんが微笑ましかったです(´∇`)
やっぱり、1人より皆でわいわいできる方が楽しいよね!
にこちゃんの場合、おだてすぎると調子に乗っちゃいそうな雰囲気があるのでそこだけは心配でありますが…w
まぁうん、きっと大丈夫でしょ!
そんなわけで、第5話でした。
4話は時間的に書けそうになかったので視聴するだけして、5話を観て感想をカキカキ。
1年生トリオが加入した4話の方が実は観てて楽しめた、というのは内緒(何
元気印の凜ちゃんが特にいいキャラしてるんだよねー、1年生トリオは何だかんだで仲良しこよしみたいなので観ててほっこりした気分になれるのですw
次回は人数も多くなった事だし、センターを誰が務めるのかを決める話…?
まぁOPでネタバレになってるんですけどねー、過程が大事なんでしょうねきっと!
次回「センターは誰だ?」
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2013/02/05 Tue. 12:41 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
『感想サイトの管理人さんに50の質問』をやってみました
こんばんは、Plutorです!
ここ3日4日アニメを観る意欲すら湧かなかったのでけっこーご無沙汰で、つい先ほどようやくまおゆう4話の感想を書いたり書かなかったりしたのでありますが~。
うっかりトーちゃんのま~ったり日記の管理人である、と~しきさんが何やらちょっとした企画記事をやっていらっしゃったので私もやってみる事にしました(´ω`)
ちなみに、本家様はコチラとなっております。
自分を今一度見つめ直すいい機会としてやってみるのもいいかもしれませぬ。
それでは、追記にて続けさせていただきます。
50もあって確実に長くなる事が予想されるので…(ぁ
No.01:お名前とサイト名を教えてください。
ハンドルネーム:Plutor
サイト名:惑星観測所の記録
No.02:その名前に、何か由来はありますか?
ごくごく単純に、ハンドルネームと関連したブログタイトルにしようって思って数秒後に思いついたものを付けただけだったりしますw
ハンドルネームについては、惑星系にしようとは思ってました。
名前を思いついた当時は確か冥王星が著名な惑星たちから外されてしまったので、冥王星さんの事を忘れないようにという願いを込めてこのハンドルネームにしたような気がします。
No.03:では、基本的な質問から。あなたのサイトは「何の」感想サイトですか?
観たアニメの感想や漫画・小説などの感想を書き記すサイト……だったはずなのですが、最近ではほぼアニメの感想オンリーになってしまってますw
No.04:その中で、お気に入りの(もしくは、感想の多い)ジャンルはありますか?
ジャンル……と言ってもよく分からないのでアレなんですが、アニメだったら『まほらば』が大好きでしたね~。
深夜アニメを観るきっかけを作ってくれた偉大な作品でした。
No.05:逆に、苦手なジャンルはありますか?
バトル系の作品は観てる分にはいいのですが、感想を書くとなるとちょっぴり苦手意識があります。
あと、所謂ハーレム系ラブコメ作品も途中で飽きてしまう事が多いです。
No.06:これから開発したいジャンルはありますか?
んー、正直に言うと既存のジャンルで満足してる部分もあるので、特に新たなジャンルを模索したいって気持ちはないかなぁ。
No.07:お気に入りの「誰か」さん(作家、歌手、役者、監督etc)は、いますか?
作家さんだと橋本紡さんに杉井光さん、アガサ・クリスティーさんとか。声優さんだったら麦人さん・皆口裕子さん・白石涼子さんなどが好きです。新井里美さんもいいですね~。
No.08:自分が書く感想は辛口? それとも甘口? どっちでもない?
感想を書くにあたっては極力甘めというか、よかった部分・面白かった部分を書こうとはしています。
本当に何も感じなかったり、どうしても我慢できなかった時は不平不満を書き散らす事もありますが…
No.09:他サイトさんの感想を読む時は、辛口が好き、それとも甘口? どっちでもない?
読んでる時は割と辛口に書いてる方の方が好きだったりします。
私自身が厳しい語調で書けないというのもありますが、経験上色々とハッとさせられる事を多く見つけられることが多いので。
No.10:あなたの書く感想は、長文? 短文? どっちでもない?
明らかに長文、個人的には蛇足だろうなって思えるぐらい長文です。
というより、書いてるうちにどんどん書きたい事が生まれてくるので短くまとめられないという…w
No.11:他サイトさんの感想を読む時は、長文が好き? それとも短文? どっちでもない?
読む際も断然長文派です。短いとその人が何を感じ何を思ったのかがイマイチ掴めないところがあるので。
短いながらも気持ちの部分がしっかりと組み込まれているのなら、短文でも好きになれるのですが~。
No.12:感想を書く上で、気をつけていること等は、ありますか?
先ほども書きましたが、極力よかった部分や面白かった部分を書いて不平不満を書かないようにする事。
また、文体が固くなり過ぎないように、時々茶化して書いてます。
No.13:感想の他に、点数(星評価・○△×など)を付けていますか?
点数は付けません。付けようという気持ちにもなりません。
No.14:(Q13について)理由はありますか?
点数を付けるのが苦手ってのが1番大きな理由なんですが、数的概念でもってラべリングしていいものではないと感じてるので…
というのをNo.13に書いてたんですが、No.14が理由を尋ねるものだったので急遽こちらに書き直しましたw
No.15:ズバリ、感想の書き方、教えてください。
感想を書くのを前提にしてアニメなりマンガなり小説に触れない事が大事なんじゃないかと個人的には思ってます。
あくまで感想は二の次で、まずは元になる媒体を楽しむ事がいい物を書く秘訣なのではないかなぁと。
No.16:感想が書けない時の対処法は?
書けない時は一旦完全に離れて一息つくようにしてます。後はゲームをしたり自分の好きな事をしたりとか。
あれこれ悩んで捻り出しても生れるものじゃないから、書けない時は気分転換をするのがいいんじゃないでしょうか。
No.17:感想を書くのは得意だと思いますか?
何かしらを書きつけるのは好きですが、得意か苦手かと言われれば後者だと思います。
自分自身の拙さに辟易する事もしばしば…
No.18:自分の書いた感想文で、うまく書けたと思える(もしくは、書きやすかった)作品はありますか?
ここ最近の作品で言えば、『BTOOOM!』や『TARITARI』かな。『School Days』や『うみねこのなく頃に』も書いてて楽しかったです。
全体的に、シリアス調の作品の方が色々と考えさせられる事が多いので個人的には書きやすいですね~。
No.19:では、うまく書けなかった(もしくは、書きにくかった)作品は?
初回から最終話まで完走できなかった作品はだいたい皆そうですねw
『ゼロの使い魔』シリーズや『夏目友人帳』シリーズが特に書いてて書きづらかった印象を持ってました。
後者はあれこれ考えられるんですけど、それを文章化させるのがすこぶる大変でした。
No.20:他のサイトさんなどの感想を読むのは、自分が感想を書いた後、それとも前?
原則書いた後に読んでます。
No.21:(Q20について)理由はありますか?
同じ作品の同じ話数の感想を読む事になるので、まずはその話に対する自分の感想を固めておきたいからです。
感想を書く前に人の感想を読んでしまうと、自分の書くものにも影響が出てしまう気がするので…
No.22:現在、サイトに掲載している感想文の数を教えてください。
感想文、ってのは小説や漫画も含まれるんでしょうかね?
雑記以外の全てが含まれるんだとすれば、いくつだろ……暗算でざっと計算してみましたが、感想と思える記事は1176記事あるらしいです。
こう考えてみると、けっこーありますねぇ(しみじみ
No.23:その数は多いと思いますか、少ないと思いますか? また、目標の数なんて、ありますか?
多い、のかなぁ。でも私よりももっとずっと多くのアニメ作品数を抱えてる方もいらっしゃるので、そんなに多くないんじゃないかなって思ってます。
目標数は特にありません、私のやる気が消え失せるまで何かと書き続けるのみです。
No.24:更新ペースはどれくらいですか?
気分が乗っていれば、1日に1記事。やる気がないと3,4日放置なんてのはザラにあります。
要は気分次第、という事であります。よくないですね。
No.25:もっと更新したいと思っていますか?
んー、多分これ以上更新頻度を上げたら私の身がもたないんじゃないでしょうかw
更新頻度を上げた方がいいとは思ってますけど、何だかんだで上げられないというか気分が乗らないってのが本音です。
No.26:サイトデザインも頑張っている、とか?
いえ、そんなに……w
あぁ、でもたまにFC2さんの方で公開されているユーザーさん作成のテンプレートをお借りして変更したりしてます。
そうする事で気分が良くなる事もありますからね。やっぱり自分の気に入ったテンプレートにするとやる気が出てきますから。
No.27:アクセスアップのために何かしていますか? また、アクセス数は気になりますか?
ランキングサイトに2つばかし登録してる、ぐらいかなぁ。
アクセス数を気にしたら更新頻度を上げる事にもなるし、アニメだったらアニメの感想本数もより多く抱えないといけなくなります。
そうすると1つ1つの感想が雑なものになってしまう気がするので、アクセス数はあまり気にしてません。
気にし始めると身を滅ぼします、そんな人をいくらでも見てきたので。
まぁ、よくやりとりしてくださってる他のブロガーさんのためにはアクセス数が向上した方がいいのですけどね。
No.28:感想以外のサイト(もしくはコンテンツ)も持っていたりしますか?
ツイッターと、それからニコニコ生放送の方でゲーム配信もしてるかな。
ブログ同様配信頻度もそんなに高くないけど、アレはアレでやってみると面白いものですね。
ツイッターは基本的に他の方のツイートへ返信してばかりですw
No.29:感想サイトを運営するようになって、鑑賞の仕方が変わったということはありますか?
実感は湧かないけど、多分鑑賞の仕方も変わってるんでしょうね。
この人だったらこうだとかあのキャラクターだとしたらこう考えるだとか、相手の立場になって考えてみるという事が多くなった……とは思います。
No.30:他サイトさんの企画などに、自分の感想を投稿したことがありますか?
ありませんねー、しようとも思わないしする事はないと思います。
…あの企画はこの質問に合致するものなんでしょうか。
No.31:「こんな企画があったら参加したい!(すでに参加している)」という素敵な企画はありますか?
色んな方が色んな企画を催されている事は存じ上げてますが、どれも数的概念を要求するものばかりなので参加してません。
ピッコロさんのところで行われている企画はお誘いしてくださった時のみ参加しています。
「誘って来いやおらぁ!」って意味などではなく、誘ってくださったのなら参加しないとマナー的にどうかなぁって思ってるので。
唯一自分から進んで参加してる企画だと言えるのは、おちゃつさんのところで毎年年末に催されてる「アニメアウォーズ!」かな。
数字を気にせず自分の書きたいように書けるので、気に入ってたりw
No.32:感想文は、どんな時間帯に書くことが多いですか?(朝、午後、休日、仕事中(笑)、などなど)
感想を書こうという気分になった時が感想を書く時なので、正直ランダムです。
朝っぱらから書いてる時もあれば、深夜に細々と書いてる時もあります。
No.33:感想文を一つ書くのに、どれくらい時間がかかりますか?
昔は1つの感想記事を書くのに1時間は軽くオーバーしてましたw
今だと1時間を切れるようになったかなぁ、という程度でしょうか。
書き始めると色々書いちゃうので、うまくまとまらないのです。
No.34:鑑賞し終わってから、すぐに感想を書きますか? それとも時間をおきますか?
感想ってのは鮮度が大事だと思ってるので、書くつもりなら観終わってor読み終わってからすぐに書き始めてますね~。
No.35:感想サイトをやっていて良かったと思うことは?
何よりも物の見方・考え方が広がった事。
そして、感想サイトを通じて色んな人とおしゃべりできるようになった事。
感想ブログなんぞをやってなければ自分で観て楽しんでそれで終わってたと思うので、色んな方々とお近づきになれたというのはホントによかった事だと思ってます。
No.36:感想サイトをやっていて困ったことは?
管理に時間が取られて精神的な意味で疲労度が増した事、これは間違いなく言えます。
もっと色んな人とお話ししたいのに、それが増えれば増えるほど大変になってうんざりしていく……相反してますなぁ。
No.37:自分が書いた感想を読み返す派ですか? それとも、読み返さない派ですか?
読み返しませんねー、全くと言っていいほど読み返しません。
数年後に読み返して「うわぁ、これ黒歴史やな…」なんて思ってフヘヘと笑っちゃうような、そんな類のものだと思っておいてください(何
自分の書いたものを改めて読み返すのって、恥ずかしいのですw
No.38:サイトにアップした後、実はけっこう書き直していたりする?
書き直しはしません、今その瞬間に自分が何を感じ何を思ったかを大事にしてるので。
他のブロガーさんの感想を読んだりして書き直してしまったら、それは「今その瞬間」感じたものではなくなると思ってるからです。
訂正しなければならない箇所が見つかった際は、基本的に文末に注釈をつけて対応しています。
No.39:他サイトさんの感想を参考にして、作品を購入したり、借りたりすることがありますか?
んー、アニメを実際に観て原作を購入……って事はあるけど、感想を参考にしてってのはないかなぁ。
やっぱり「感想」ってのはその人の主観に基づいたものなので、自分が実際に見聞きして購入するなり借りるなりしたい派です。
No.40:逆に、自分が書いた感想を参考にして、作品を購入したり、借りたりしたと、閲覧者に言われたことがありますか?
ないですね、言われたら逆にどんな反応したらいいか困っちゃいますw
No.41:自分の感想についての「感想」に飢えている?
うーん、そのように考えた事がないので何とも言えません。
まぁでも、もっと上手な言い回しが出来ないものかなぁと時々思ったりはしますね~。
No.42:「こんなふうに感想が書けたらいいな」という、理想形はありますか? また、具体的に憧れているサイトさんがあれば、こっそり(笑)教えてください。
堅すぎず、また柔らかすぎず。時々クスッと笑わせられながらも、何かしらを伝えられるような感想に出来たらいいなって思ってます。
実はこのブロガーさんに憧れてるんですーなんて言うのは恥ずかしくてたまらないのだけど、空色☆きゃんでぃの空子さんと刹那的虹色世界の月詠さんは本当にいい文章を書くなぁっていつも思ってます。
No.43:他の感想サイトさんを、よく回りますか? そうしたサイトさんは、どうやって、見つけていますか?
アニメの感想記事を書いた時なんかは、TBを送信しにふらふらっと回りますねー。
自分とは全然見方・考え方の違った文章を読むのは面白いです。
やりとりしてくださるブロガーさんを新しく見つける時はランキングサイトを通じて、自分でその人の感想を読んで決めてます。
No.44:自分の感想とはまったく違う感想に出会った時、どう思いますか?
ほえー、こんな考え方もあるんだ!ってむしろ嬉しくなっちゃうw
そういう人のところに行ってコメントを書いて、少しでもその人の事が理解できたらもっと素晴らしいと思います。
No.45:突然ですが、「レビュー・評価」と「感想」は違うものだと思いますか?
「レビュー・評価」は文字通り作品を評価し、いい所と悪い所を挙げて批評し、数値化・点数などをつけて他作品と比べるためのもの。
それに対し、「感想」はただ自分の感じた事を思いのままに書き綴るものだと私自身は線引きしてます。
だから、私の中では「レビュー・評価」と「感想」は全くの別物とは言えないけど違うものですね。
No.46:ここまで、答えてきて何ですが(^^;)、実は、自分のサイトは「レビュー・評価」サイトかもしれない?
それはありえないでしょう、だって評定も点数も何1つ付けてないものw
私のが「レビュー・評価」サイトなんだとしたら、どんなものでもそれになってしまうと思いますw
No.47:サイトを運営する前も、感想を書いていましたか?
いえ、ブログを始める6年前より以前は心に留めるだけで言葉に書き表してはいませんでした。
No.48:感想サイトを始めようと思ったきっかけはありますか?
きっかけは多分、自分が深夜アニメを観始めるきっかけを作った『まほらば』の感想(レビューだったかも?)を書いていた、今はもうどなたかも忘れてしまったけどある人の文章を読んだ事だと思います。
その人の文章は読んでるこっちにもその気持ちが伝わるぐらい楽しそうな雰囲気に溢れていて、思わずしみじみとさせられるような事も書かれていましてね。
「自分もこんな文章書いてみたい!」って感じたのが始まりでした……あぁ懐かしい、懐かしい。
結果としてはアレですけどね、うん。
No.49:サイトについて、今後の目標を語ってください。
今年1年の抱負としてもっと色んなブロガーさんのところにお邪魔してコメントを書く、みたいな事を書いてた記憶がありますが、まずは1日でも長くこのブログを続ける事を目標にした方がいいのかもしれません。
継続は力なり、いい言葉です。
No.50:最後に、あなたにとって、「感想」とは?
自分の中にうまれ芽生えた想いを言葉にして外界に表現する媒体、でしょうか?
それぞれの人が違った「感想」を持つのは当然の事で、どれが正解でどれが間違ってるなんて事はないと思います。
何かしら自分の想いを表現する事で1人でも多くの人と共感できたらステキだし、話し合えたらいいなって思ってます。
はい、私の『感想サイトの管理人さんに50の質問』は以上となります(´ω`)
いやー長かった、1月の31日に書こうって思って始めたのに気付いたら2月になって3日でした(ぁ
自分がいかに遅筆なのか、よく分かりますねえぇ!
この記事、自己紹介の1つとしてどっかにのっけておこうかなぁ…
2013/02/03 Sun. 19:19 edit
Category: 日記
まとめて簡易感想(1月第5週~2月第1週)
D.C.III ~ダ・カーポIII~…更新済
リトルバスターズ!…更新済(2/2)
D.C.III ~ダ・カーポIII~ 第4話
今回はカワイイカワイイ妹(幼なじみ)の姫乃ちゃん当番回!
いやぁうん、何だかんだで最序盤の清隆が姫乃ちゃんの着替えしてるところを見ちゃうラッキースケベな部分を発揮するシーンが1番面白かったっていうね…w
この手の作品で着替えシーンを見ちゃうってのはかなりありがちな展開なのだけど、そこからの清隆のごまかしっぷりがなかなかに観てて面白かったです(ぁ
成長したんだなぁとか言いつつしげしげと観る前に、言う事があるでしょうに……いや、もはやどんな事を言ってもどうしようもないって分かってるからこそごまかしてるんやろうなw
正直なところ、私の中ではあのシーンが今回の話のピークでした(待
んー、やっぱり観ててそこまで楽しめないんですよねぇ。
2話の感想でも書いたような気がするけど、まだそれぞれのヒロインの当番回を見せていく地固めの時期なので仕方ないとは言えもう少し楽しめないものかなぁと。
というより、この作品の楽しみ方が未だに見出せていないんですよねw
現に、メインキャラの名前すら全然覚えれてないし……1人1人の出番が少なすぎて、顔と名前が一致するのに時間がかかる私としては覚えようにも覚えられないのです(>_<)
…アレかなぁ、結局「胸でけえええ!」ってところに魅力を感じるべきアニメだったのか…!
あ、清隆と姫乃ちゃんが2人っきりで夜道を散歩してるシーンで流れてた挿入歌はとってもよかったですよ!
逆に言えば、今回はそれぐらいしかいい部分がなかった気がするのだけど……例の着替えシーン云々以外ではね。
多分、次回以降は感想書かずに視聴だけしてると思います。
リトルバスターズ! 第16話
前回のムヒョムヒョ!な話から一変して、今回はけっこーシリアスというか重たい話でしたね~。
三枝さんが大切にしていた思い出のベンチを本人の前で残酷にも破壊させ、数々の言葉で彼女をこけおろし罵倒し必要以上に厳しく接する二木佳奈多風紀委員長…
今回のはさすがに言い過ぎやろってちょっぴりイヤな気分にもなっちゃいましたけど、まさか三枝さんと二木風紀委員長が双子の姉妹だったなんてなぁ。
二木さんが地元で有数の名士らしい三枝の性を名乗ってないという事は、つまりは何らかの騒動によって家を追い出されたという事なんでしょうね。
それで、その家の者として三枝の性を名乗る事の出来ている彼女に妬みやら憎悪やらがあって厳しく当たっている……って話ならシンプルで分かりやすいんですが、何となくだけどそういう感じじゃないんですよね(´ω`)
三枝さんにあのような態度を取る事であえて憎まれ役を演じているような、そんな雰囲気すら感じさせるのですよ。
父親が放火未遂をしたとか何とかって事件をきっかけにして、三枝さんと二木風紀委員長の間にどうしようもない亀裂が入ってしまったんだろうなぁ。
あと、クドとの会話で二木風紀委員長が言っていた「私が失った物」って、一体なんなんだろうね…?
何だかんだ言って、二木風紀委員長って不器用な生き方をしちゃう方だからなぁ。
心の奥底では、三枝さんと仲直りして姉妹の情を取り戻したいって思ってるかもしれないね。
そうだといいなぁって願望が少なからず含まれているので、実際のところは何とも言えないのですけど(ぁ
あの張り紙を見て、二木風紀委員長は一体何を思ったのか……三枝さん編は次回でラストな気がしますが、次回が気になりますね!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/02/02 Sat. 01:10 edit
Category: その他のアニメ
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