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【官邸とe-GOVに出しました】
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
「民のかまど」国家緊急事態宣言
なんか田んぼが洪水で軒並み冠水して、地盤が流れて家も道路もぐちゃぐちゃの、
東北311の津波同様の被害が西日本全県と北海道東北で全国的に発生しとる。
大阪は地震の後じゃけ余計に深刻じゃし、山津波の恐ろしさが身に沁みる。
被害は150兆円こえるんじゃないか。米も心配じゃ。
国家緊急事態宣言。
直ちに補助金投入してガソリン価格をリッター80円軽油を60円その他もこれに準じて全国一律値下げ、
消費税は処理がめんどいからそのまま。
直ちに高速道路を大型車全区間無料、
乗用車以下は公用の自衛隊消防車警察車両無料、
私用の一般使用者は全区間一律2000円乗り放題とする。
料金所が壊れていれば無料開放。
これだけで劇的に自力復興する。上記の期間は2年間とする。
3年続けりゃ「民のかまど」だ。
https://blogs.yahoo.co.jp/nqqyx393/35556844.html
・・・・・
緊急事態だから高速道路のオービスレーダーは全部停止。
白バイとパトカーの常時パトロールだけとして
制限速度無し車間距離は指導のみをおこない、
車線変更方向指示違反と車線走行違反のみ警察権で停止させて取り締まる。
反則金徴収は憲法違反の罰金だから徴収無し、免許点数減点のみ。
酒気帯び取り締まりも同様。
但し事故があれば酒気帯びと事故の相当因果関係によって故意の傷害殺人罪で
情状酌量無しの実刑を科す。
事故と酒気帯びその他の安全運転義務違反に相当因果関係が無ければ刑事免責して民事責任のみ。
高速道路の飲酒運転は未必の故意の傷害殺人罪で現行犯逮捕(一般道は無事故なら減点のみ)。
以上は全て裁判所で被告人として身分は問わず公開で刑事裁判すること。
警視庁長官でも総理でも裁判官でも国会議員その他公務員の国民の下僕でも、
16歳免許取り立て若者でも、
なんびとも憲法と法律の前ではみな同じであるから。
これが日本国最高法規日本国憲法である。
いま日本で24時間不眠不休で自分の身を顧みず人の命を助けるために火の中水の中に飛び込んで、
職務専念知識と技術の限りを尽くして亡己利他慈悲布施菩薩武士道大和魂で粉骨砕身働いているのは、
消防隊員と自衛隊員と海上保安官だけである。
いま総理と最高裁長官が座して労せず得ている公務員最高年俸3000万円は、
24時間365日職務専念他人のために命を懸けて働き続ける彼等にこそふさわしい。
異常な国家になった日本
今回の死刑執行は、戦前への憧れや崇拝という安倍政権の戦前国家的な時代認識の下で行われた異常な死刑執行だったように思います。
・戦後初となる同じ日に7人の大規模な死刑執行で人数の多さが際立っています。
・死刑執行の前日、法相、総理を含む自民党国会議員たちが酒盛りを行う。
(人命に対する尊厳というものが全くなく、異常な人間がすることとしか思えません)
・従来は執行後に公表と報道が行われていたのに、今回は死刑執行を政府が予告するなど報道機関への事前の情報リークを行う。
・いくつかの報道機関では、本人の写真の上に「執行」のシールをその場で貼る等、バーチャル公開処刑のような報道が行われました。
等々、先進国では決してみられない異常な光景が日本政府とマスメディアによって演出されました。
またそれをどうも思わず受け入れてしまう大多数の日本国民。
日本は先進国とはお世辞にも言えない異常な国家になってしまいました。
文明の退歩
心神喪失状態と思われる人への死刑執行が行われたこと。
明らかに刑事訴訟法に違反しています。
死刑を執行された7人のうち6人は再審請求中だったこと。
再審請求中の人への死刑執行の禁止は国際社会の常識、また日本国憲法32条に違反しています。
日本も一昨年までは再審請求中の人への死刑執行は控えられていたのですが、退歩そのものです。
死刑の廃止は明らかに文明の進歩です。
しかし悲しいかな日本は文明の退歩していくばかりです。
今回の処刑が最後であることを強く願う。
私たち日本カトリック正義と平和協議会死刑廃止を求める部会は,世界人権宣言と日本国憲法を尊重する者として,またイエスの愛の教え(福音)を信じ,すべての「命の尊厳」を守るキリスト者として,2018年7月6日に,東京拘置所の松本智津夫さん(63歳)・・・・・・福岡拘置所の早川紀代秀さん(68歳)に死刑が執行され,その尊い命が国家の手によって奪われたことに対して強く抗議します。
・・・・上川法務大臣によっては,これで10名の命が絶たれたことになりますが,今回は4つの拘置所の職員・刑務官が,死刑執行という名の殺人行為を実行させられました,殺人という苦役を国家によって命じられた方々の苦悩はいかばかりだったでしょうか。実際の執行に携わった人々の負わされた苦痛を心から憂慮し,かれらのために祈りを捧げます。
・・・・オウム真理教の関連した一連の事件から20年以上経った今なお,その深い傷は癒えていません。被害に遭われた多くの方々,とりわけ亡くなられた方々やご遺族,後遺症や恐怖体験によって現在も身体的・精神的に苦しむ人々のことを思うとき,私たちの心はひどく痛みます。
オウム真理教が,社会を恐怖に陥れるそのような「反社会的行為」に何故至ったのかという真相すら,十分に解き明かされてはいません,私たち日本のカトリック教会は既存の宗教団体の一つとして,そのことを自戒の念と共に深く心に刻みつけ,絶えず問い続けています。日本の犯罪史上未曽有の事件に関わった者をこの世から抹消することで,事件の真実や再発防止に向けた情報を知り得る機会が永遠に失われてしまいます。私たちはそのことを大変危惧すると同時に,宗教の本来の役割は人の命を救うことであって,暴力や破壊,そして殺人や排除によっては真の「救済」は得られないのだということを,宗教を信じ伝える者の責任と反省においてはっきりと宣言します。
今回執行された方々の中には,心神喪失の疑いがある方がいました。法で禁じられているとおり,心神喪失者への死刑執行は断じてあってはなりませんし,そのためには,死刑囚の不断の処遇や執行時の様子の情報が正しく公開される必要があります。
また,今回も多くの方が再審請求中でした,日本政府は昨年より,再審請求中の者の死刑執行を何度も強行し,再審請求中であっても執行を停止しないという主張を国内外で繰り返しています。・・・・我が国の現行の裁判制度においては,誤判・えん罪の危険性が大きく残されていますし,そうした過ちを正すための再審に関する法整備もきわめて不十分です。えん罪防止に向けた実効的な施策,それも「完全かつ検証可能で不可逆的」なものを講じることも,私たちはあわせて求めます。
・・・・・潜伏キリシタンの歴史が現代の私たちに教えてくれるのは,いつの時代も為政者・権力者は自分たちに都合の悪い人々を排除・弾圧し,その手段として死刑という威嚇と暴力をしばしば用い得るということです。これは日本に限らず,全人類にとって負の遺産であり,歴史的教訓です。現に今回の執行,特にその人選や時期の決定に関しては,公平性ではなく,極めて恣意的な政治的意図が強く疑われます。
死刑という究極的な暴力と排除によっては,被害者・遺族の悲しみと社会の傷は真に癒されず,事件の本質的解決にはつながりません。むしろ国家による新たな殺人を重ねることで,社会に対して残虐な暴力のメッセージを発することになります。私たちは「正義」の名によって行われるこうした殺人を断じて許すことはできません。実際,「不要な命は抹殺すべし」という誤ったメッセージを国家が率先して発し続けた結果,2016年7月26日未明,相模原の知的障害者施設で大量殺傷事件が起きてしまいました。・・・・私たちは「必要のない命」などないのだということを改めて強く主張するとともに,そのことを日本政府にも,言葉と行いをもって明示するように求めます。
国家の一番の役割は,国民の生命を守ることであり,殺すことではありません。・・・・・・そうした中(大阪北部大地震や西日本でも深刻な豪雨災害の中)で国家が真っ先に行うべきは,一人でも多くの人の命を助けることであり,その混乱に乗じて人を殺すことではありません。私たちは事件・事故によって亡くなったすべての方々を悼み,涙と痛みのうちにあるすべての方々に心を寄せ,かれらに相応しい物的・心的・霊的支援が届くようにと,祈りのうちに働き続けます。私たちは,あらゆる命の尊厳を守るという宗教的使命に基ずき,今回に執行が日本にとって「最後の執行」になるよう,死刑の即時停止と死刑制度の廃止を引き続き強く訴えます。
以上,引用終わり。
ほんとうに,今回の執行が日本では「最後の執行」であるよう,強く願うところです。
残った6人にも死刑が執行された
また今回も,各拘置所で「○○死刑囚に死刑が執行されました」とのテレビでの報道がありました。まるで,死刑を見せつけられているような苦痛を味わいました。
ロベスピエールは,18世紀の日本を指して「日本ほど死刑の多い国はない」と多少誇張気味に語りましたが,まさに現実のものとなりました。現在の日本を正確に予言していたように感じます。
死刑賛成への同調圧力
聞いたところでは,アメリカでは州により死刑の存否が異なるものの,死刑を存置しているところでも,死刑に使う薬剤を提供する企業が,死刑のために薬剤を提供することを拒否しているため,死刑に必要な薬剤を用意できずに死刑廃止を検討しているところもあるそうです。
アムネスティの人から聞いたのですが,今回のオウム真理教死刑囚への死刑執行に反対するとはなにごとだ,という声を恐れて事務局が一時閉鎖を余儀なくされたそうです。日本国民の80%以上が死刑に賛成していて,しかもオウム真理教の死刑囚は極悪人である,それに反対するとはなにごとだという声なのでしょう。
新潟日報に亀石倫子弁護士が書いた記事があったので,その一部を紹介します。
「すごく悪いことをした人が死んで,みんなハッピーじゃないの?」
7月6日,ひとりの中学生にこう聞かれた。
「死刑って,どうやってするか知ってる?ほとんどの場合,本人にもその日の朝に知らされる。知らせる役の刑務官も,その日の朝,突然仕事を命じられるらしい。抵抗して暴れることがあるから,何人かで刑場まで連れて行く」
「刑場には仏壇があって,お経を読む人がいる。目隠しと手錠をして台の上に立たせ,首に縄をかける。両足を縛る」
「3人の刑務官が三つのボタンを同時に押すと,床板が開いてつるされた状態になる。作動したボタンは一つだけど,どれが作動したかはわからない。心臓はすぐには止まらない。10分以上苦しむこともある。その間,刑務官が体を押さえつけているんだって」
彼の表情はみるみるうちに曇る。こんな話は聞きたくなかったのかもしれない。でも,それでいいのか。
・・・・・日本の死刑制度は秘密主義が徹底している。執行した直後に,場所と使命が公表されるだけだ。
・・・・私たちは,死刑についてほとんど何も知らない。これでは,国家による究極の刑罰が適正に執行されているかどうかを検証することができない。
死刑を存置すべきか,廃止すべきか。存置する場合,どのような方法にすべきか。死刑制度のあり方を議論しようにも,その材料すら与えられていない。
一般市民から選ばれた裁判員が,死刑判決に関与することもある。死刑についてほとんど情報を与えずに一般移民をその判断に関与させるのは,無責任ではないか。
・・・・何も知らないから,関心をもたない。死刑執行のニュースに現実味を感じないから,「みんなハッピー」という言葉が出てくる。それが,徹底した秘密主義のほんとうの狙いなのかもしれない。
以上,引用終わり。
たしかに死刑制度について正確な情報が与えられていないので,存否を論じることができません。逆に,死刑廃止の議論が起こると困るので,正確な情報は流さずに,徹底した秘密主義を貫くのでしょう。
立ち会った刑務官の苦痛は著しく,酒を飲んで相当荒れると聞きます。
死刑が憲法に定めた残虐な刑罰に街頭しないのであれば,死刑判決を下した裁判官,執行命令を下した法務大臣は死刑の執行に立ち会い,遺体を確認すべきだと思います。
国家の名において殺人をくだすからには,それほどの覚悟をもってほしいと思います。
世界の人権の進歩に逆行
これで同月に13名の大規模死刑執行が行われたことになります。
人権団体の声明にもありましたが、まさに日本は安倍晋三が憧れる110年前の大日本帝国の時代に逆戻りです。
前回に引き続き今回もメディアの報道はひどかった。
「どこどこの拘置所でいま誰が執行されました」
恐ろしさに足がすくみました。
まさに中世並のみせしめです。
ネット上ではこれに歩調を合わせるように「殺せ!殺せ!」の大合唱が飛び交っていました。
狂気の沙汰とはこのことです。
今回のオウム死刑囚への大規模死刑執行は、世界の人権の進歩に逆行する日本の姿をまざまざと見せつけられました。
2018年7月26日の死刑執行に対する抗議声明
・・・今日6日,一日に7名という近年類を見ない大量の執行がなされました。それからわずか20日後の本日,再び6名もの大量同日執行が強行されました。私たちは人数にかかわらず,あらゆる死刑執行に反対していますが,それでも,ひと月に13名を処刑するという常軌を逸した大量殺戮には,戦慄を禁じえません。1911年1月には,いわゆる「大逆事件」の死刑囚12名が処刑されましたが,それから100年以上経った今の時代に,それを超える蛮行などあってはならないことです。アントニオ・グテーレス国連事務総長は昨年の「世界死刑廃止デー」にあたり,「私はこの野蛮な慣行を続けているすべての国に訴えたいと思います。死刑の執行を停止してください。死刑は21世紀に相応しくありません」と訴えました。「国際社会において,名誉ある地位を占めたい」と思う私たちは,こうした国際社会からの声に耳を貸そうとしない日本政府の頑なさと不誠実を大変遺憾に思います。
・・・・6名の死刑が執行された今日は,2016年7月26日未明,相模原の「津久井やまゆり園」において,知的障がい者を狙った大量殺傷事件が起きた日からちょうど2年の日にあたります。「必要のない命」「殺されていい命」などないのだということを改めて心に刻もうとする今日という日に,あえて死刑を執行するおぞましさに,身が震えます。死刑とはまさに,この世には「殺したほうがいい命」が存在し,その命を抹殺することは「正義」なのだという残虐なメッセージの体現です。死刑を存続させることで,社会にこうした誤ったメッセージが発し続けられます。その結果,「生産性」の有無で「命の価値」を値踏みするような人間が必ず現れますし,命を軽んじる犯罪もきっと繰り返されるでしょう。
・・・7月24日の早朝,名古屋刑務所の40代の男性受刑者が熱中症で亡くなりました。受刑者の適切な処遇に一番の責任を持つ上川法相がその日に行ったのはほかでもなく,本日の死刑執行命令書への押印でした,命にかかわる暑さに苦しむ受刑者を見殺しにしただけでは飽き足らず,その日に6名もの死刑執行を命じる無神経さは,翌朝に大量執行を控えた7月5日晩の酒宴での様子と相通じ,法務大臣としての資質も閣僚としての危機管理能力を著しく欠いているとしか思えません。これほどまでの命と人権への軽視を,私たちは決して看過できません。
まもなく,8月に入ります。8月は,日本が過去に行った戦争によって命を落とした方々への追悼の思いが,一年の中でもより強まる月です。私たちは,すべての死者のために心から祈りを捧げつつ,宗教の本来の役割は人の命を救うことであり,暴力や破壊,殺人や排除によっては真の「救済」は得られないのだということを,宗教を信じ伝える者の責任と反省において再度はっきりと宣言します。その上で,すべての命が尊ばれる社会を目指すという使命に基ずき,命そのもののもつ神聖さと不可侵さから死刑廃止を呼びかける教皇フランシスコと声を合わせ,私たちは引き続き,死刑執行の即時停止と死刑制度の廃止を強く求めます。
以上,引用終わり。
1ヶ月に12名以上の死刑執行があったのは大逆事件以来というのは,ほんとうに戦慄してしまいます。
たいへんな野蛮国家になってしまいました。
辺見庸氏の村上春樹氏批判
(村上春樹)氏は「『私は死刑制度に反対です』とは,少なくともこの件に関しては,簡単に公言できないでいる。『この犯人はとても赦すことができない。一刻も早く死刑執行をしてほしい』という一部遺族の気持ちは,痛いほど伝わってくる」と述べている。
被害者感情と処刑(死刑制度)を同一線上でかたるのは,よくありがちな錯誤である。前者の魂は後者の殺人によっては本質的にすくわれない,とわたしは書いた。
にしても,村上氏の文には正直おどろいた。
「・・・林泰男の裁判における木村裁判長の判断に関する限り,納得できない箇所はほとんど見受けられなかった。判決文も要を得て,静謐な人の情に溢れたものだった」
極刑判決をほめたたえる神経は,わたしにはとうてい理解不能だ。
以上引用終わり。
私も,日本を代表する文学者,ノーベル文学賞にノミネートされる人が,このような感性の持ち主であることはとても違和感があり,理解不能です。
また辺見庸氏は,次のようにも発言しています。
国家がなしうる数少ない善政は死刑の廃止です。わたしはこの国の首相や副首相,法相ら明白な犯罪容疑者らの絞首刑にさえ反対します。
しかし,7人処刑の前夜に酒盛りをやっていたものたちの道義の廃れがみずから招きよせるであろう各種の悲劇には,なんらの責任ももちえません。大量殺りくの前夜に酒宴に興じた品性は,それじしん,まことに悲惨なのであり,あるいは不幸をやくそくされているとおもいます。
あの日から歌手は声がでなくなってあたりまえなのだ。
以上引用終わり。
私も首相らが絞首刑を受けることに反対します。
上川法相の感覚
一部は,絶命するまで長い時間がかかるように細紐による処刑の方法がとられました。
苦悩する刑死者の表情をフィルムにとらせてヒトラーは自室でそれを見て楽しんだと言われています。
死刑執行の明確な命令をくだした後に,実際の処刑をひかえて酒宴を楽しんでいた上川法相の感覚はヒトラーのそれに近いものを感じます。
死刑執行の画像を見ていたかどうかの違いでしかなく,死刑執行を楽しんでいたと言ってもよいと思います。
中川智正死刑囚について思う
トゥー博士は,「私はテロ対策の目的で面会を重ねましたが,中川死刑囚はいつも記憶に従い率直に話してくれました。昨秋の面会時に,中川氏から『自分の経験を社会に役立てたいので英文で論文を書きたい』と聞いて協力し,権威ある専門誌に掲載できました。長年,日本の法務省や拘置所が面会を許可してくれたことに感謝しています」と語り,中川智正死刑囚が執筆を申し出たことを明らかにしています。
論文では,インドネシア女性とベトナム女性の体から検出された化学物質はそれぞれ全く異なるものであることから,事件で使用されたVXは二種混合型(バイナリー型)であると著者たちは結論ずけしています。
バイナリ―兵器(二種混合型化学兵器)は,毒物の代わりに,その前駆体となる2種類の物質が容器内に隔離された状態で保存された化学兵器のことであり,それらを反応させることによって毒物を発生させるものだそうです。
「福音と世界」2018年9月号に,佐藤優氏は次のように述べています。
麻原死刑囚には,他者の魂をつかむ類い稀な能力があった。オウム真理教には難関大学出身の若者が多かったが,教科書の内容を記憶して再現するとう,偏差値で測れる能力では,人生の意味を問う人に答えを与えることはできない。キリスト教徒として,われわれが本来やるべきことをしなかった罪が,オウム真理教を生み出してしまったのでる。このことについて,われわれは悔い改めなくてはならない。
中川氏は,・・・メッセージでこう記している。<私が論文を書いたり,研究者に協力しているのは私がやったようなことを他の人にやって欲しくないからです。被害者を出したくないのもありますが,加害者も出て欲しくないと思っています。裁判ではこのようなことを十分に話せませんでした。マレーシアの事件を分析するには,医学知繊(ママ)はともかく,私の化学知職(ママ)は不足していたので,ずい分勉強しました。死にたくないというのが理由ならば,あんなに勉強しません。北朝鮮の政府内には,オウム真理教の起こした事件を研究していた部署があるそうです。VX塩酸塩のことは教団のやったことを研究しないと思いつかないと思います。いきがかり上,どうしても書きたいと思いました。>
以上,引用終わり。
中川智正死刑囚は,朗らかで頭の回転がよく,きちんと受け答えをし,事件についても後悔の心情を明らかにしていたと言われています。
大韓航空機爆破事件で死刑を求刑されたキム・ヒョンヒ氏が恩赦により,処刑を免れたように,中川智正死刑囚の命を奪わない方が将来の社会に役立ったのでないかと,非常に残念です。
また佐藤優氏は,別のところで連合赤軍事件の死刑囚が死刑にならないで,オウム真理教の死刑囚が先に処刑されてしまったと述べました。
なるほどと思いました。
まだ人々の記憶に新しいオウム真理教事件の死刑囚を一気に処刑して,政権支持につなげる政治的な意図があったのではないでしょうか。
一度に大量の処刑を行えば,他国から非難されることを承知の上で行ったもので,ちょうど国際連盟を脱退し,国際関係から孤立していったの日本のようです。独善的で主観的であり,客観的な目をもたない。
きわめて危険な兆候だと思います。
大杉栄事件
甘粕正彦らによる大杉栄,伊藤野枝,橘宗一殺害事件は殺害された人数,年齢構成,殺害方法などにおいて坂本弁護士一家殺害事件によく似ています。
ところが,大杉栄や伊藤野枝はお寺から「あれは国賊だから」と言われて,埋葬を拒否されました。
一方で殺害した甘粕正彦に対しては,裁判所に提出されただけで5万筆の署名,一般から65万筆もの減刑嘆願書が集まりました。「国士」としての行動だから,減刑すべきであるとのことでした。
なにかおかしいです。
当時の日本人の感覚が理解できません。
暗転する日本
強く抗議します。
国際社会から非難を浴びた7月のオウム死刑囚13人の大量死刑執行から、わずか5カ月後のことです。
オウム死刑囚13人の大量死刑執行で国が死刑大国化を歩み始め 明治大逆事件同様、この執行を契機に時代は暗転するのではとささやかれていましたが、案の定この懸念が的中してしまいました。
死刑廃止がもはや国際社会の常識となる中で、今年15名もの大量死刑執行が行われた日本。
暗転する日本の姿をまざまざと見せつけられました。
芸能人、局アナ、すぽーす選手…言葉は悪いですが「〇ホ」の一つ覚え…でもジミンだけで津木野宇佐儀個人経営の餃子屋さんへの堀江貴文による誹謗中傷に法の裁きを。強きを助け弱きを叩くジミン支配下ニッポソなら>工作員zさん
>返済できずに破産かもしれないネ
ホリエ某は、ジミンpowwwwwwwwered by 財界& assssssssssisted by 電通 がいる限り、そうはならないでしょうね(憤怒)
ass津木野宇佐儀全国民のための正しい政治を求めることは「共産主義的な物言い」だとする石原伸晃の発言が、「政治は自民のもの」という自民党の基本姿勢をよく示していた。補足です。 インドネシアにおける共産党員虐殺の主体には,イスラム法学者もいました。必ずしも共産党員及びそのシンパが犠牲になっただけでなく,中国人も犠牲になりました。軍が武Takeshi欧日間の経済連携協定で、欧州連合が人権後進国日本に「人権条項」を要求するのは当然である。天賦人権論最近の記事のコメント欄では脈絡がないので、村野瀬玲奈と天賦人権論を検索ワードにして出てきた記事にコメントします。
「こどもには権利も義務もない」と言っている地方kuroneko個人経営の餃子屋さんへの堀江貴文による誹謗中傷に法の裁きを。この方は、大阪万博の特別顧問だそう。ライブドアceo時に証券取引法違反で逮捕された前科。ロケット打ち上げ失敗の融資先はたぶん政府系金融機関でしょう?返済できずに破工作員z「まるで中国、北朝鮮」と言うのではなく、「まるで大日本帝国」と言おう。北朝鮮への帰還事業から65年 北朝鮮への帰還事業は1959年12月14日に新潟港から出発したのが第一陣で,2024年12月14日には65年を迎えました。当時朝鮮人は日本社会において貧困と差別に苦しみ,「地上Takeshi政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しいNo title来年は確か統一地方選挙もあるので、「地獄逝こう」と立憲で有名人を候補に擁立する猟官運動の類が頻発しますね。
「頭数にしかならんだろ」と冷めた目で見ています。今井アンドリュー・バルトフェルド政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しい体育会系芸能人はともかく、スポーツ選手つまり体育会系エリートは、割と自民党に近い思想を持っていると思います。
体育会系は軍隊であり、そこに民主主義などありませんから。怒りの日政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しい打越さくらvs中村真衣か オリンピックでのメダル受賞者の自民党議員となると,堀井学や橋本聖子のようにかんばしくない人を思い出します。中村真衣さんは早くから自民党の参議院議員になりたいとTakeshi全国民のための正しい政治を求めることは「共産主義的な物言い」だとする石原伸晃の発言が、「政治は自民のもの」という自民党の基本姿勢をよく示していた。インドネシアにおける共産党員大虐殺インドネシアは17500の島から成り,人口は2億3500万人。300の民族から成り,365の言語が話されています。留学生のリクルートのためにジャカルタに出張したとき,インドネシTakeshiハン・ガンさんのノーベル文学賞授賞講演のテキスト (メモ)No titleトピズレすみません
山口放送制作のNNNドキュメント「アボジが眠る海」は必見です
山口県宇部市の長生炭鉱の惨事は、恥ずかしながら、知りませんでした津木野宇佐儀ハン・ガンさんのノーベル文学賞授賞講演のテキスト (メモ)ハン・ガンさんの小説が尹錫悦大統領の弾丸を求めるデモに参加した若者曰く「今までデモに参加したことはなかった。でもハン・ガンさんの小説を読み光州事件のことを知り民主主義の危機を感じたの閉口ハン・ガンさんのノーベル文学賞授賞講演のテキスト (メモ)民主主義の勝利ハン・ガンさんの韓国でクーデターを起こして失敗した尹錫悦大統領への弾劾訴追案が一昨日(14日)可決されました。
心より歓迎したいと思います。
これは民主主義の勝利その閉口島根原発再稼働。大事故が起こったら日本政府も自民党も電力会社も誰も責任を取らないのに。そもそも原発は多くの欧米列強は脱炭素を悪用し原発を推進しようとしています。
しかし原発は核兵器の開発のためにつくられた悪しきものです。
さらにウラン採掘から運転・廃炉、廃棄物処閉口島根原発再稼働。大事故が起こったら日本政府も自民党も電力会社も誰も責任を取らないのに。危険だとわかりきっている原発が避難計画の策定が不十分の中、島根原発が再稼働されました。
これは暴挙そのものです。
一時盛り上がりをみせていた脱原発の声はすっかり下火になってしまいました。
なり閉口修学支援新制度において、成績要件によって機械的に支援を打ち切ることは低所得家庭の学生の学びと人生を危機にさらす偏った富を吐かせるもちろん、無償化は「学費」だけでなく、教育全般の無償化です
「GDP」では中国に続き、さらにドイツに抜かれましたが
まだまだ経済「大国」日本にはそれくらいの富はある津木野宇佐儀玉木雄一郎ドヤ顔の公約「手取りを増やす」は「玉木を衒いて石を売る」行為ではないか (国民民主党への強い疑問 (3)) #国民民主党に騙されるな #玉木雄一郎に騙されるな予想。給与所得控除55万円はいじれない。特定扶養控除での調整か年少扶養控除の復活かでしょう。柿ノ木扇蔵ハン・ガンさんのノーベル文学賞授賞講演のテキスト (メモ)疑問:M上青樹にどんな演説ができるのか??…∞またまたトピズレ、すみません
ここ何年か、過剰に喧伝され続けてきた某M上ペラ樹氏のノーベル賞受賞…
彼には絶対にない!
それより、生前に谷川俊太郎さんが受賞されてい津木野宇佐儀「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい」 (被団協、田中熙巳(てるみ)代表委員、2024年ノーベル平和賞授賞式で)No title 田中熙巳さんが日本政府が原爆被害者への国家補償をかたくなに拒んでいることを批判したことについて、ネットでは「補償ならアメリカに求めろ」とか「結局は金か」と罵倒クテシフォン島根原発再稼働。大事故が起こったら日本政府も自民党も電力会社も誰も責任を取らないのに。鼻先の馬は必死、目先のジジイ・オヤジは「一代主義」の「お主も悪よのう」福島原発事故でまき散らされた放射能はしばらくしてドイツでも観測されたそうですし、海洋汚染もアメリカに到達しています。
推進派はともかく、世界からはニッポソの核お津木野宇佐儀大日本帝国のおかしたたくさんの過ちの一つ、太平洋戦争の開戦。(1941年12月8日、真珠湾爆撃)No titleそして、南京と・だけでない「蝗軍」の蛮行…
「ゴメンで済んだら警察いらん」と言いますが、まだきちんと「ゴメン」も済ませていないニッポソ…
いつになったらアジア全土で津木野宇佐儀論外取締役デマ工作についての最初のぬるい謝罪を批判されてやっと「沖縄の方々」に謝罪した弘兼憲史と講談社。しかし、まだ問題は残っています。 @morningmanga @KODANSHA_JP講談社は滅ぼされて然るべき理由を自分で作っている一つ
ワニブックスを買収したこと。私としては「アイドルのグラビア雑誌などの収入でヘイト本を作っている」扱いなので「やっちまった」という感があります。
新書は「石しアンドリュー・バルトフェルド1937年12月13日は大日本帝国軍による南京占領の日。南京虐殺の蛮行の歴史を忘れず、犠牲者を悼み、蛮行を繰り返さないと誓う。8月6日と8月9日に原爆被害を思い出すように。12月13日は聖ルチアの記念日でもある。イタリアの歌謡でサンタ・ルチアとして歌われるシラクサのルチアの記念日は、西欧では12月13日とされています。ルチアは生涯を神に仕えることを決意し、自分の財産を貧しいTakeshi1937年12月13日は大日本帝国軍による南京占領の日。南京虐殺の蛮行の歴史を忘れず、犠牲者を悼み、蛮行を繰り返さないと誓う。8月6日と8月9日に原爆被害を思い出すように。2024年12月13日は南京大虐殺から87年2024年12月13日は、南京大虐殺から87年を迎えます。日本人学校の生徒が殺害される事件が起こり、かなり緊張感が高まっているようです。今の中国では大学を卒業しても希望しTakeshi「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい」 (被団協、田中熙巳(てるみ)代表委員、2024年ノーベル平和賞授賞式で)カーチス・ルメイカーチス・ルメイは東京大空襲の指揮者。東京大空襲では死者10万人以上,被災者100万人以上を出しました。あまりの非道さに「鬼畜ルメイ」とあだなされました。ところが196Takeshi「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい」 (被団協、田中熙巳(てるみ)代表委員、2024年ノーベル平和賞授賞式で)国家無答責,受忍限度論,統治行為論 国家無答責論は明治憲法下での大原則でした。戦後国家賠償法が施行されましたが,政府及び司法にはまだこの考えが残っているように思います。
大阪空港騒音公害訴訟上Takeshi婚外女性を玉木の輿に乗せて、自分に都合が悪くなったら切り捨てた #玉木雄一郎に騙されるな #玉木代表の議員辞職を要求する #国民民主党に騙されるな橋下徹のずれた発言橋下徹が小泉みゆき嬢を国民生活党で職員として雇うことを提案したそうです。いくら不倫を擁護するにせよ、橋下徹の発言はやはりずれています。Takeshi玉を衒いて維新を売る立憲民主党の誤り @edanoyukio0531 @izmkenta @okada_katsuya @nagatsumaakira @tsujimotokiyomi @OogushiHiroshi @junyaog @kikuta_official @s_mizuoka @shigetoku2 @hirofumi_ryu @sokuno2 @masayo_tanabu @saito_yoshitakaNo title 野田代表の政治センスの無さは相変わらずのようです。一応リベラルな政党という事になっている立憲民主党がバリバリ保守の維新の会と組めば政党の理念が死んでしまいますクテシフォン新型コロナウィルス感染症は終わっていません。不織布マスク着用による最大限の予防を。 #感染症から子どもを守れ #学校園は流行期の対策をNo titleさらに「リンゴ病」も流行っているそうですね。
本当に油断できません。
以前購入したN95マスクとゴーグル、一度、最寄りの政令指定都市に行ったときに使ったきりですが、津木野宇佐儀新型コロナウィルス感染症は終わっていません。不織布マスク着用による最大限の予防を。 #感染症から子どもを守れ #学校園は流行期の対策をNo title「コロナはまだ終わってない」と吐き捨てたくなるときがあります。
それに「インフルエンザ」と「マイコプラズマ肺炎」が終息するどころか「これからじゃないか」と間違いアンドリュー・バルトフェルド