STAP論文は撤回します! |
STAP論文:調査委認定の不正以外にも多数の疑惑を報告 毎日新聞 2014年05月22日 15時00分
◇理研本部「調査予定ない」
「STAP細胞」論文の不正問題で、理化学研究所発生・再生科学 総合研究センター(CDB、神戸市)が、理研調査委員会の不正認定 した2件の画像以外に、多数の疑惑が存在すると理研本部(埼玉県和 光市)に報告していたことが、毎日新聞の取材で明らかになった。理 研本部の広報室は「調査の予定はない」としている。理研内部からも 新たな疑惑が報告され、組織として適切な対応を求められることにな りそうだ。
CDBが報告したとされる新たな疑惑は、英科学誌ネイチャーのS TAP細胞に関する論文2本に掲載された少なくとも計6件の実験の 画像やグラフ。毎日新聞などが報じたSTAP細胞の万能性を示すマ ウス実験2件も含まれるが、同じ実験の画像に新たな別の疑惑が指摘 されている。
具体的には、細胞の増殖率を比較するグラフが不自然なうえ、人工 多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表した山中伸弥・京都大教授 らの論文(2006年)中のグラフと酷似▽解像度が異なる二つの画 像を一つの画像のように1枚に合わせて提示▽実際には長時間露光で 撮影していない画像を長時間露光として紹介--など。
STAP細胞論文を巡っては、理研の調査委が調査対象を6件に限 定したうえで、そのうち2件を不正と認定して調査を終了した。しか し、今回の報告は論文全体に疑惑が拡大していることを示唆している。
現在、理研本部は調査委の指摘分以外の疑惑の検証に消極的で、今 回の問題についても、毎日新聞に「情報提供はあるが提供元は明かせ ない。調査を求める通報と受け止めていない」(広報室)としている。
理研の川合真紀理事も、論文の筆頭著者である小保方晴子・研究ユ ニットリーダー(30)の不服申し立て却下を発表した8日の記者会 見で、「新たな調査のプライオリティー(優先順位)は少し下がって いると思う」と述べていた。
STAP小保方こと小保方晴子氏の論文がインチキくさいという問題で、 毎日新聞は、この前は、実験に使ったマウスの購入履歴がないぞ~! ほんとに実験やったのか!?などと書いてましたが、今度は、別の 「疑惑」が出てきたそうで、、、。
STAP細胞はなかなか発見できないのに、疑惑はどんどん発見されます ねぇ~、、、。(>_<)
何やら理研の人が、この疑惑を発見して報告したけど、理研の調査委 員会は、「調査を求める通報と受け止めていない」と黙殺するようで すよ。 それで、「せっかく報告したのに無視するとは何事だ!?」と怒って毎 日新聞にチクったのかどうかはわかりませんが、またもや毎日新聞が 報じることとなりました、、、。
ただ~、下から3段落目ですけど、 >今回の報告は論文全体に疑惑が拡大していることを示唆している とありますが。
「少なくとも計6件の実験の画像やグラフ」に疑惑があるというんで しょ? 最大何件なんですかねぇ?
まぁ、書いてないからわかりませんけど、調査委員会がこの前調べ たのが6件ですよねぇ。 あの老紳士風の男性が、「これは問題ないと判定しました」とか言って 「この2件については不正と認定しました」と言ってましたよねぇ~。
だから、6件怪しいという画像やグラフがあっても、うまく言い逃れ されるのでは、、、?
いやぁ~、理研としては、新しい疑惑というか不正があっても、調 査はしないのでは。 このまま放置して、1年後くらいに、「検証実験の結果、STAP細胞は 発見されませんでした」と発表すると、一部の新聞の片隅に小さく 報じられる、、、。
そんなことになればいいがなぁ~という感じでは!? 「世紀の大発見」なら大々的に宣伝したいけど、そうでないなら、恥 の上塗りにならないよう、これ以上騒ぎにしたくないのでは、、、。
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小保方氏、論文1本撤回へ 2014.5.28 17:27
STAP細胞の論文問題で、関連する2本の論文のうち1本の取り 下げに、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を 含む論文の責任著者3人が同意したことが28日、関係者への取材で 分かった。小保方氏の撤回同意は初めて。STAP細胞の作製を報告 したもう1本の主要な論文は同意に至っていないという。
論文の著者は計11人で撤回は全員の同意が原則だが、論文に責任 を持つ3人の同意が得られたことで、取り下げられる見通しが強まっ た。
ほかの2人は笹井芳樹・理研副センター長と若山照彦・山梨大教授。
取り下げに同意した論文では、マウスの画像に新たに誤りが見つか っていた。外部有識者でつくる改革委員会が理研に詳しい調査を求め たが、理研は応じていなかった。 産経新聞
STAP小保方が、1本の論文の取り下げに同意したそうですよ。 ネイチャーに掲載された論文ですよねぇ、これ? 2本の論文のうち、どっちなんでしょう、、、?
>STAP細胞の作製を報告したもう1本の主要な論文は同意に至っ >ていないという だそうですから、作製したSTAP細胞を使って、こういう実験をした という論文ですかねぇ?
でもあれなのでは、、、。 STAP小保方の処分は、まだ決まってないんですよねぇ? それで、理研のエライ人から、「論文の撤回に同意してもらえない かねぇ? きっと、同意してくれたら、処分のとき考慮してもらえ ると思いますよ~」などと迫られたのでは、、、?
でもまぁ、「STAP細胞はあります!」と言ってたSTAP小保方だから、 「STAP細胞をこうして作りました~」という論文の方は、取り下げに 同意してないんですね、まだ。
まぁ~、「取り下げるということは、国際的には間違いを認めるこ とですから」などと言ってましたから、「STAP細胞はあります!」と 言い張る以上、そちらの取り下げには、どうしても同意できない でしょうねぇ。
まっ、1本の取り下げには同意したんだから、処分を少しは甘くし てもらえますかねぇ~、、、? 理研の処分が出たら、その機会でSTAP小保方の記者会見があります かねぇ?
その時に、次から次へと疑惑が出てくることについて、説明しても らえるでしょうか。 それから、あの言葉。 「STAP細胞はあります!」
天動説を咎められた宗教裁判で、ガリレオ・ガリレイがつぶやいた とされる「それでも地球は動く」に習って、「それでも、STAP細胞は あります!」にしてみては、、、?
私としては、記者会見のときのファッションが気になりますよ。(^_-) つうか、STAP小保方は、今どうしてるんですかねぇ? 前の記者会見の時には、病院から抜けだした、、、じゃなくて、病 院から駆けつけてたそうですが。
もうそろそろ退院でしょ? 病気じゃないんだから。(?) あっ、病気か、、、。 病院のベッドの上にいても、STAP細胞は見つからないでしょうから、 早く実験したいのでは?!
まっ、病院は出られても、理研の中に入れないんじゃあ、実験はで きないですか、、、。(T_T) じゃあ、早く処分を出してあげたいですよねぇ。
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STAP論文撤回、バカンティ氏はコメントなし
【ワシントン=中島達雄】STAPスタップ細胞の論文問題で、理 化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが論文1本の撤回に「反対 しない」と共著者に伝えたことについて、共著者の一人、米ハーバー ド大のチャールズ・バカンティ教授が所属する病院広報は28日、 「教授から新たなコメントはない」と述べた。
同大系列のブリガム・アンド・ウィメンズ病院(米マサチューセッ ツ州ボストン)の広報が、読売新聞の取材に回答した。論文の撤回に 同意するかどうかの質問にも具体的な回答はなかった。
この論文は今年1月に英科学誌ネイチャーに掲載された2本の論文 のうちの1本で、STAP細胞の多能性を詳しく示す内容。もう1本 の論文は小保方氏とバカンティ教授が責任著者となっている。 2014年05月29日 11時06分 Copyright (C) The Yomiuri Shimbun
バカルディじゃなくてバカンティ教授。 コメントはないとか。
まぁ、責任著者じゃないから、私の同意がなくても、撤回できるで しょという感じですかねぇ。
え~と、「STAP細胞の多能性を詳しく示す内容」の論文が撤回と なるようで、「LETTER」の方ですよねぇ。 で、もうひとつの「ARTICLE」の方は、「絶対撤回するもんか!?」と 頑張ってる感じですか。
あらっ、この前の理研の記者会見では、1年くらいかけて、STAP細胞 の検証実験をやるようなことを言ってましたよねぇ? やってるのかなぁ、今?
STAP小保方の処分待ちなんですかねぇ? いやぁ~、実験なんかには時間がかかるでしょうけど、処分の方は 急げば早くできるのでは~?
まっ、「減給」くらいにして、早くSTAP小保方を研究室に戻してあげ てほしいですよねぇ。(*^_^*) (理研に減給という処分、ありましたっけ?)
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