Jim Hollander/European Pressphoto Agency Jewish and Muslim protesters heckled Laura Bush when she visited the Western Wall in Jerusalem's Old City today.
写真は、ブッシュ大統領夫人。 「米大統領夫人、イメージアップへ中東歴訪」(5月21日 13:11)
となるはずだったのに、手荒い歓迎を受けてるようですよ。
「社説:視点・人民元改革 米国の圧力は身勝手で逆効果だ」 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050522k0000m070106000c.html
アメリカの主張は、日本の新聞にも、批判されてるようですが。
「The Chinese Connection」By PAUL KRUGMAN http://www.nytimes.com/2005/05/20/opinion/20krugman.html アメリカのクルーグマン教授も、中国問題を解説? 「チャイニーズ・コネクション」って、映画「フレンチ・コネクション」のパク リ?
FRB議長:「人民元切り上げでも米貿易赤字減らず」
米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン議長は20日、ニューヨー クで行った講演後の質疑で、中国・人民元の改革問題について、「人民元が切り 上げられても、米国の貿易赤字は減少せず、輸入価格の上昇で米国経済の物価押 し上げの要因になる」との見解を示した。
米議会や産業界は「安い中国製品の流入が企業や雇用に打撃だ」と批判し、米 国政府・議会は対中圧力を強めている。同議長発言は人民元切り上げへの米国内 の過度な期待にクギを刺した形だ。
人民元とドルの事実上の固定相場を維持するため、中国は大規模なドル買い・ 元売り介入を実施しているが、同議長は「中国のインフレ圧力が強まる」とし、 「人民元はいずれ切り上げられる」との見通しを示した。
ただ、人民元が切り上げられても、「米国は(中国の代わりに)他の地域から 輸入することになる」と述べ、米貿易赤字全体の削減にはつながらないとの認識 を示した。毎日新聞 2005年5月21日
よし、秋ですな。秋に元の切り上げがある!ということで、、、。 で、切りあがったら、どうなんの?
「なぜ体張って反対せぬ」野中氏、同席の麻生氏を批判 2005年05月22日19時34分(朝日新聞 http://www.asahi.com/)
22日に大阪市で開かれた全国特定郵便局長会の総会で、「郵政族のドン」と 言われた野中広務・元自民党幹事長が、郵政民営化に消極的な総務省幹部を交代 させた小泉首相の人事に関連して、「なぜ体を張って反対しなかったのか」と同 席していた麻生総務相を痛烈に批判する一幕があった。
麻生氏が「ポスト小泉」候補のひとりに名前を挙げられていることを念頭に、 野中氏が「『解任するなら、おれの首をとれ。首をとらなければ、おれがやめ る』と言うのが、将来の日本のリーダーたるべき人だ」と指摘すると、会場から は大きな拍手がわいた。
野中氏のあいさつの間中、硬い表情を崩さなかった麻生氏。代わりに旧郵政省 出身の長谷川憲正参院議員(自民)が「麻生さんは断腸の思いだったと思う。 今、本当に戦わなければならない相手は小泉首相だ」とかばった。
「体を張って阻止しろ」と野中さんにいわれてもねぇ~、、、。 野中さんは、小泉総理の総裁選のときに、「絶対阻止する。政治生命をかける」 といって、小泉総理が再選されると、自分が辞める羽目になったでしょ。 乗せられちゃいけませんよ、麻生さん!(?)
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