はてなキーワード: 尊敬とは
https://3rd.charlie-intelligence.com/posts/56688039
「少し前、美容室で豊洲(江東区)のタワーマンションに住む中年女性客の話が聞こえてきた。
女性客は「いろいろとある」格差にどう対応するか悩んでるということを、当たり障りのないよう(後述の自慢話にならないように)遠回しに話していた。
タワーマンションしかないというくらいタワーマンションだらけで、そこで育つ子供世代の公立学校では、タワーマンション以外に住んでる子供の方がマイノリティなんじゃないかというほど。
生まれた時からずっとそこに必ずあるものとして夜景が存在する。空気のように。
↑写真は三井ガーデンホテル豊洲プレミアのホームページから拝借。
格差を語る上で最近再び出番の多い(笑)例えだが、昭和の田舎町では(黒い)ベンツを見かけたらヤクザだと言い放つ文化が根付いていた。取引先の小田原出身の女性が「うちの地元なんてクラウン(トヨタ)でもヤクザ呼ばわりでしたよ(笑)」と語っていたのを思い出す。
要は親達の都合で、自分の稼ぎじゃ買えない車に乗っている人達を見て「とても頑張った人達なのよ」(*1)と言ってしまうと、子供は「何でお父さん・お母さんは頑張らなかったの?」となり尊敬しなくなってしまうので、お金を持っている=ヤクザと決めつけた方が楽で都合が良かったんだろう。特に男の子は車に目が行くことが多いため、昭和世代の一家の主たる稼ぎ頭であるお父さんの立場を保つためにその場しのぎでいい加減なことを言っていたら根付いてしまった的な。
(*1)お金を稼ぐ力とは、遺伝子による才能なのか後天的な努力の賜なのかという話はまた今度にしよう。
お金持ち(資本階級)は他人から搾取していて、自分達は搾取されている(労働者=被害者?)側だと育てられ、お金持ち=悪、自分達達=清く正しく美しく(≒清貧)と刷り込まれると、お金に対する認知が歪んでいく。
200年前の貴族社会や100年前の工業時代は確かに特権階級が支配していた面もあるが(そこで「富の再分配」が生まれたわけでもあるが)、IT時代は人を雇う必要もなければ親の七光りも不要で、誰かを低賃金でこき使ったりすることもなく、1人の才能で大金を持つ人が増えた。
才能の時代。
しかし、IT業界に限らず例えば大谷翔平のような自分の才能だけで大金を稼ぐ人達がなぜ高い税率なのかと考えると、もはや累進課税による「富の再分配」は遺伝子税と化しているのが現状。
小さい頃からお金=災いの元として刷り込まれて育った人は少なくなく、自己啓発・スピリチュアル系の言葉を使うと「お金に対するブロック」を持っている日本人は非常に多い。「宝くじに当たると徳を使い果たし火事になる」とか(笑)。
確かに日本でベンツと言えば高級車ブランドだが、ドイツではタクシーにも使われるし、東京でもMKタクシーが一時期ベンツ車両を走らせていた。レンジは広い。
言うまでもなく、ドイツ人のほとんどがヤクザなのかと問えばそうじゃないことは誰もがわかっていながらも、「田舎の地元ルール」とはそこだけで成り立つ暗黙の了解のようなものとして継承され続ける。外気(多様性)に触れないため、是正機能が働かない。
では夜景の綺麗なタワーマンションで育った子供達はどうだろうか。
ベンツでヤクザなら、もうニューヨーク5大ファミリーの幹部クラスだろうか(笑)。
20年ちょっと前、ある区にタワーマンションを購入した知人が、しばらく経って住民票だけ隣の都心三区(中央・千代田・港)に移そうかと思うという話をしだした。
引っ越すわけではなく、住民票のためにわざわざ一軒安いアパートを借りて。
物件自体にもタワーマンションライフにも満足しているが、子供の学区の悩みということだった。
まだ再開発初期段階にある古い町だったので、工業団地とタワーマンションが混在していて、公立の学校だと“共存”に問題が起きるという将来を見越しての考とのことだった。
「私立に行かせたら?」と言えばもちろんそれも1つの選択肢だが、結局は“所得フィルター”にかけることになる。
「大卒」が学力フィルターとしてよりも、親の所得(すなわち育ち)フィルターとしての機能に変わってきていることと同じ。すなわち「ある一定ライン以上の所得の親の元で育った子供」を選定する材料として使われる。
なぜか。「どこから教えなきゃいけないか」の線引きだろう。すなわち時間的コストとの兼ね合い。
得意先だったり目上の人だったり、お世話になった人と会う時に、白い襟付きシャツとネクタイ、革靴(に靴べらを使う意味も含めて)というセットに上着を着てという“ドレスコード”(マナー)を当たり前に思うか、そこから教える必要があるのかで、かかる手間がまるで違う。
食事の席も同じく、テーブルマナーから教える必要があるのか、家でちゃんと教わって社会に出てきたかで、スタート地点が違う。
最近も書いたばかりだが、10年前、知能のブログを書いていた頃、巷の「IQが20違うと会話が成り立たない」説をよく見かけた。
実際はそんなことなく、頭がいい方が合わせたら済むだけなので、合わせる気があるかないか、すなわち性格の相性(付き合いを続ける魅力があるか)次第。
例えばプロのサッカー選手がちびっ子とサッカーができないかというとそうではない。ちびっ子のボール遊びに付き合う気があるかないか次第。
が、所得偏差値が20違うと、なかなかそうはいかない問題が出てくる。
前述の例で言うと、古い団地に住む子供(A)と、新しいタワーマンションの高層階に住む子供(B)が同じ学校で隣り合うと、Aにとっては何でも“自慢”に聞こえる。広さや物件価格が違えば、家の中にある物も来ている服も生活水準も当然に違う。
話は冒頭の豊洲のタワーマンションに戻ると、生まれた時から夜景があって当たり前の子供達にとって、夜景の話は自慢でも何でもなく「窓の向こうに必ずあるもの」という存在。
朝起きて「空気を吸った」「歯を磨いた」「太陽の光を浴びた」と話すことが自慢でも何でもないのと同じ。
しかし「当たり前」の基準が違うと自慢話に聞こえてしまうことがある。
例えば、空襲警報が鳴り響き、防空壕や洞穴に身を潜めていなければならない環境下にある人にとって、「外の空気を吸った」「日光浴をした」と聞くと、羨ましくて自慢話に聞こえるかもしれない。
学校がない貧困国の子供達から見たら、毎日学校に行くことやテストの話さえも自慢話に聞こえるかもしれない。
酸素ボンベが必要な人からみたら、自力で呼吸し酸素を取り込める身体であるだけでも羨ましいかもしれない。
それら全てに配慮して会話しようとすると、最終的には無言になる。
だから人々は同じ水準の人達と群れをなす。“配慮”していたらキリがないから。
アナログ時代はある程度「人付き合い」という選択によって棲み分けられていたのが、SNSによって子供達は日本中、世界中の同世代の生活を見ることができ、外ですれ違う可能性があるかないか、出会う機会があるか否かという物理的な距離感が全くなく、いつでも誰とでも遭遇する。
レストランのドレスコードのようなものもなく、お互いにお互いを知らないし、第三者が立ち会うわけでもないため、比較され判定・評価をくだされることもなく、突然遭遇し対峙する。
すると、他人のただの日記(旧Twitterで言う“つぶやき”だったり)が羨ましくて自慢にしか見えない人達が量産される。
インスタグラム鬱、その前はFacebook鬱と呼ばれたソレなんかが代表例。
大人同士ならそこはうまく落とし所を見つけていくしかない話なんだが、子供同士のSNS上の摩擦は確かに大変だろうなと思う。
そういった悩みがあることを、冒頭の女性客は「自慢話」にならないよう気をつけ言葉を選びながら美容師に話しているのが印象的だった。
その子供はそういった親の姿を見て育つので、管理職向き、現場向きは社会に出る前に決まっているんだろうなと思う。
「親ガチャ」という言葉はそれを客観的に見事に言い表しているが、感心している場合でもなく、これから少子化・人口減で東京一極集中が進む中で、更に課題・問題が増えるだろう。
と感じることがこの10年日に日に強まっている。」
同じ街に住み、同じくらい酒を飲む人で、
本は読まないけど仕事も似ていて
飲んだその日に次の予定を取り付けて、なんなら家まで行った。
でも体の関係を最後まで持つわけではなく、ただただ雑魚寝をして、少し体を触るくらいで、
ああ別にヤリ目ではないんだなとほっとした。
6回飲み、ずっと家までは招かれるものの、そういう雰囲気になることはなかった。
だんだんこれはなんだ?と思うようになった。
私たちは今後どうなるのか?という話をして、
私はあなたと一緒にいたいということも伝えてみた。
すると、「尊敬してる人に手を出せない」と言われた。
話を聞けば、割と男尊女卑な考えがあり、
付き合うなら、女性に言いなりになってほしいんだということだった。
だけど、「それは嫌だ」「絶対に俺と飲んでいるほうが楽しい」と駄々をこねられた。
でも、尊敬しているから何もできないというのは、とても残酷だと思った。
いよいよ手を出されたら、そのときは私への尊敬が尽きたということなのだろうか。
駄々をこねられたあと、手を引っ張られ、また向こうの家に行った。
もちろん手を出されることはないけど、ひたすらにキスをされる中で、とても悲しい気持ちになった。
今日は久しぶりに一緒に飲んでない夜だったが、LINEにはゴールデン街で会った人たちからたくさんメッセージがきている。
この人たちは私への尊敬がないから手を出す機会を目論んでいるのだろうか。
一緒にいたいと思った人に手を出されることがないという悲しさもあり。
すごく楽しい2週間だったからとても辛いけど、今後の展開を待たずに縁を切る予定だ。
同じ街に住み、同じくらい酒を飲む人で、
本は読まないけど仕事も似ていて
飲んだその日に次の予定を取り付けて、なんなら家まで行った。
でも体の関係を最後まで持つわけではなく、ただただ雑魚寝をして、少し体を触るくらいで、
ああ別にヤリ目ではないんだなとほっとした。
6回飲み、ずっと家までは招かれるものの、そういう雰囲気になることはなかった。
だんだんこれはなんだ?と思うようになった。
私たちは今後どうなるのか?という話をして、
私はあなたと一緒にいたいということも伝えてみた。
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話を聞けば、割と男尊女卑な考えがあり、
付き合うなら、女性に言いなりになってほしいんだということだった。
だけど、「それは嫌だ」「絶対に俺と飲んでいるほうが楽しい」と駄々をこねられた。
でも、尊敬しているから何もできないというのは、とても残酷だと思った。
いよいよ手を出されたら、そのときは私への尊敬が尽きたということなのだろうか。
駄々をこねられたあと、手を引っ張られ、また向こうの家に行った。
もちろん手を出されることはないけど、ひたすらにキスをされる中で、とても悲しい気持ちになった。
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この人たちは私への尊敬がないから手を出す機会を目論んでいるのだろうか。
一緒にいたいと思った人に手を出されることがないという悲しさもあり。
すごく楽しい2週間だったからとても辛いけど、今後の展開を待たずに縁を切る予定だ。
俺の友人は貧乏だ。
別に収入が少ないわけじゃない。手取りで月に三十万はあるはずだし、それに一人暮らし。なのにいつも金がないって言ってるんだよ。
聞けばすぐに使ってしまうらしい。それでかつかつになって、何とか月末までやり過ごしている。今の時代、将来のために貯金とか投資とかやっておかないと大変だぞ?といっても聞く耳を持たず、じゃあ何に使ってるんだよ?と詳しく聞くと、その使い道が意外だった。
彼は給料でホームレスの人たちに差し入れをしたり、知り合いの苦学生にご飯を奢っているのだという。さらにその子たちが専門書を欲しがっていたら、何の見返りも求めず買ってやってるっていうんだよ。
それを聞いて驚いちゃってさ、失礼な話なんだけど友人は非モテ。だからてっきり夜のお店にでも通ってるものだと思ってた。あとは趣味に浪費してんのかなぐらいに思ってた。
だから周りに施してると聞いて驚いちゃって、この話を聞いたのが酒の席だったから「聖人かよw 」ってツッコんだら、友人は気恥ずかしそうにしながら「そんなんじゃないよ」と笑ったけど、そのあとに身の上話を聞かせてくれた。
でもお母さんは立派な人で、めちゃくちゃ優しかったそうで怒ったことは全然なかった。そして困っている人がいれば当たり前のようにいつも手をさしのべていた。自分たちの生活が苦しいのに、それでも当たり前のように人を助けてた。
そのお母さんの口癖が「やさしい心は無料で手に入るんだよ」だったそうで、友人はそれを今でも自分の心の糧にしているのだという。
そんな立派なお母さんは、友人が二十歳のときに亡くなったらしい。友人を女手一つで成人まで立派に育て上げて、すごい母親だったよと友人が語るその姿を見て俺はなんか、泣きそうになった。
それから友人に対する眼差しも変わったし、彼の言葉に影響されて、自分も少しはやさしい人間になれたらなと思って今は日々を過ごしている。
そんな話はよく耳にするけど、友人の話を聞いて、俺はお金で買えないものを見つけたよ。
やさしさ。
やさしさは無料だ。
それなのにやさしさを持っていない人もいる。
それを責める気も、咎める気も俺にはない。
でも俺自身はやさしさを抱いて生きたい。
こんな恥ずかしいポエムみたいなものを書いてるのは俺がたぶん今酔っているからだろうな笑
その前に最後に一つだけ
俺は、俺の友人を尊敬している。
https://anond.hatelabo.jp/20250526010321 を読んで思い出したので、少し書かせてほしい。
ローカルLLMなら卑猥な文章も制限なく書くLLMモデルが使えると聞いて、当時最新のGPUを持て余したハイスぺゲーミングPCがあったから官能小説を書かせたことがある。
元記事の増田みたいにサックスとかシックスどころか、勃ちもしなかった、ので増田のことを心から尊敬する。
文章を書かせ始めて10分で「『エロい』ってなんだっけ?」とわからなくなった。
高性能モデルとかいろいろ試して、どれもそれっぽい単語を並べた文章を生成したんだけど、
「どうせAIが書いた文章だしな」と我に返るとかじゃなくて、純粋に読んで「あれ?男と女が出会って、そういうことして、…うん」って。
自分のプロンプト力がないのか、と知人にも試してもらったり、なんだかんだ1週間ぐらい格闘しても、「えっろ!」って感じた瞬間はなかった。
そもそも官能小説をほとんど読んだことがなかったので、ビジュアルがないとダメなのか?とStable Diffusionにつなぎこんで挿絵を描かせる機能も付けたりしたけど、そういう問題でもなかった。
「舞台に在る銃は発砲されなければいけない」、有名なチェーホフの銃のロジックを官能小説で言うと、
「メイドが出てきたら、そいつがどんなに勝ち気で主人公を嫌いだろうと『ご主人様ぁ』にならなければいけない」みたいなもんだと思うんだけど、
その伏線が回収されるまで早すぎて、「親いないからウチおいでよ」「うん、行く!」みたいな「銃出てきた次のシーンでもう撃ってる!」感じが特にダメだった。
もちろん、今ならもっと長いコンテキストを扱えるようになって、回収までもう少し引っ張れるようになってるだろうけど、
じゃあ引っ張ればいいのか?そこがエロいのか?みたいに考えてしまって余計にエロスから遠いところに思考が飛んでしまった。
ちなみに、知人に試してもらったときには女性の知人にも試してもらったが、俺よりも飽きが早かった。
ただ、特殊性癖を持つ人なら話は違うのかも、とは思った。
つまり、ノーマルエロはAI様に生成してもらうまでもなく飽和してて、たぶん、一流官能小説家みたいな人が書いた秀逸なコンテンツが既にあるのでそっち読め、って話だったのかもしれない。
それに気づいたとき、「お前はどこまでも普通でつまらない人間だ」と言われたようで正直少し気落ちした。
実際、えぐい性癖を持った人がLLMとどう付き合うのか興味はある。
「こんなに刺さるコンテンツはなかった!」って喜ぶ姿とやっぱり「いや、そゆことじゃないんよ」って萎えてる姿と…どちらかというと特殊性癖の人はこだわりが強そうなので俺より萎えてそう、とは思う。
ここまで読んで「エロなんて簡単でしょ」って思った人にはぜひ試してもらって、俺にエロス(とそれを再現するプロンプト)を教えてほしい。
俺は、正直、試すんじゃなかったと後悔し続けている。
というのも、あれ以来、何を見ても「あ、エロい、え、なんでエロい?」ってメタ認知する癖がついてしまって、メンタルEDになった。
グラビア見て「曲線に惹かれてるのか?」とかAV見て「声が大事なのか?」とか思うようになってしまって、純粋に消費できなくなった。
生身を相手にしたときは温度とか匂いでなんとか興奮できているが、やっぱり頭の片隅で「温度はそもそも文章や写真にない要素だからAI関係ないしなぁ」と考えてしまう。
他の人の実験記を読んでみたいが、俺みたいに純粋なエロがわからなくなる人間がこれ以上増えないでほしいとも思う。
もう試しちゃった人だけ反応してくれたらうれしい。
一昨日仕事終わりに久々に友人とご飯に行ってきた。元々オタ友ってやつで、一時期は毎日のように会う時もあったんだけど、ジャンルが変わったり、私がオタ活を控えるようになってからは数ヶ月に1度会うかな?くらい。
お互い今のジャンルは把握しててるから、ざっとジャンルの話をしたり、リアルな話もしたりしたけど、色んな話をしながら、お互いの価値観が変わってきてしまったなぁと実感してしまった。
お互い結婚適齢期?になっているから、リアルの結婚とか婚約話もしたけど、結婚否定派の意見を聞いてしまったりして、結婚肯定派の私としては当然ながら(勿論表立っては言わないけど)意見が合わないなぁと思ったり。
あとはやっぱりお金の使い方が違いすぎる。
確かに私もオタクだったし、まあオタ活で散財したことは何度もある。けど友人はそれの比でない。
まあもちろんそんなのは個人の自由なのでとやかく言うつもりは無いんだけど、こうやって価値観の違いによって距離が遠くなってくんだなぁと実感してしまって、寂しくなったんだよね。
かと言って完全に切るつもりはないんだけどさ。
でも、2.3年後の友人と私のあらゆるものの価値観が違って行きそうで怖い気持ちもある。
視点が面白いから尊敬できるし、オタクとしてだけじゃなくてあらゆるインプットとアウトプットの凄さは見習いたいと思ってる。
それを会社の飲み会で言ったんだ。そして「しょうみポケモンしかしてないから要らないんですけどね」とも添えて。
すると尊敬してる上司が「子供の誕プレにしたいから譲って。もちろん金出す」と。
別に金出してくれるなら譲るのはいいんだけどさ、一言多めに出すって言って欲しかった。
無敵の人も社会を憎むテロと親和性の高い思考を持つわりには在日米軍基地を対象(青葉みたく放火とか)にはしない…
強いものには手を出さないって卑怯さがよくわかるね。アルカイダとか堂々と米国と戦う気概を見せたひとたちのほうが、まだ人間的に尊敬できるまであるのでは?
当時、仕事とプライベートがうまくいっておらず、病気にまでなって人生に絶望していた。
仕事では圧倒的無能ぶりを発揮し、プライベートは非モテを童貞を極めており、ストレスから視力が一時的に低下。なにもいいことがない状況だった。
彼女は配信経験がない中でVtuberとしてデビューし、最初はポンコツだった中で努力を重ねており、その生き様に自分はあこがれを抱いていた。
片耳が悪いというハンディキャップを抱えながら、それを感じさせない活動への取り組み姿勢も尊敬していた。
当時、自分は彼女に自分を重ね、自分の人生を頑張ろうとしていたが、上手くいっていなかった。
画面の向こう側の彼女は、同じ事務所のメンバーと一致協力して素晴らしいパフォーマンスを見せており、視聴者を喜ばせるために全力を尽くしていた。
ライブ直前にコロナに感染し、満足の行く準備ができなかったにもかかわらずである。
その姿を見て、自分の中に電撃のような衝撃が走り、涙したのを今でも覚えている。
何年もの間、いつも自分の頭の中にあったモヤモヤがすべて消え、思考がクリアになった。
その時、彼女は自分の中でアイドル(神の偶像の方)になったのだと思う。
ライブのあとの感想の配信で、人生で初めてスパチャを、それも最高額で投げた。
あの日、自分は彼女の重ねてきた努力に比べ、自分の努力がいかにちっぽけであるかを思い知った。
自分のいままでの行動のすべてが独りよがりで、彼女のようには何も生み出せていないことを自覚した。
仕事もプライベートも、すべて自分の幼稚なこだわりのせいで、あらゆる立ち回りが悪いまま改善されていないことにまで思い至った。
あの日の感動は自分と彼女との約束になった。(とても一方的なものだが)
あの日以来、仕事では失敗を常に振り返り改善していくようにした。
仕事におけるあらゆる立ち回りを見直した。メールの即レスポンス、話し方の改善、チームにおける自分の役割を理解しての行動など、
全て彼女が教えてくれた(と自分が勝手に思っている)ものを仕事で実践した。
プライベートでは身なりを整えて、(ありえないことだが)もし偶然街中で彼女に会うことがあっても恥ずかしくないようにした。
人格も尊敬する彼女に似せるため、「こういう会話ではこのように返す、このように話しかける」を彼女の配信を繰り返し視聴し、真似していくようになった。
彼女との約束(自分の中の一方的なものだが)を守るために努力した。
仕事ではプロジェクトリーダーを任されるようになった。圧倒的無能をさらしていた調整業務も、まだ課題はあるが、人並みにできるようになった。
プライベートでは結婚し妻子を持つに至った。(妻からは、出会ったときは童貞とは思えないほどスマートだったとお褒めの言葉をいただいている)
いまでは忙しくなり、配信を見る機会はかなり減ってしまったが、
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AI「大学入試で使用した科目、大学で学んだこと、仕事に求めることを入力してくだちい」
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人生、完。
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