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2025-06-01

anond:20250601183217

どうせお前らは何したってそうやって冷笑して認めないんだろ?お前らが尊敬するのはいかいいかもわからない神ぐらいなもんでしょ?

anond:20250601180402

そういう流行ものに敏感な人って尊敬するわ

備忘録: 格差の話。共生共存

https://3rd.charlie-intelligence.com/posts/56688039

「少し前、美容室豊洲江東区)のタワーマンションに住む中年女性客の話が聞こえてきた。

女性客は「いろいろとある格差にどう対応するか悩んでるということを、当たり障りのないよう(後述の自慢話にならないように)遠回しに話していた。

ざっくり言うと、子供達のSNSでの摩擦のような話。

豊洲は本当に夜景が綺麗。

タワーマンションしかないというくらいタワーマンションだらけで、そこで育つ子供世代公立学校では、タワーマンション以外に住んでる子供の方がマイノリティなんじゃないかというほど。

言ってみれば「夜景ネイティブ」な子供達。

まれた時からずっとそこに必ずあるものとして夜景存在する。空気のように。

写真三井ガーデンホテル豊洲プレミアホームページから拝借

格差を語る上で最近再び出番の多い(笑)例えだが、昭和田舎町では(黒い)ベンツを見かけたらヤクザだと言い放つ文化根付いていた。取引先の小田原出身女性が「うちの地元なんてクラウントヨタ)でもヤクザ呼ばわりでしたよ(笑)」と語っていたのを思い出す。

親の会話から子供達がそう思い込むんだろう。

何でベンツ(またはクラウン)=ヤクザとしたのか。

要は親達の都合で、自分の稼ぎじゃ買えない車に乗っている人達を見て「とても頑張った人達なのよ」(*1)と言ってしまうと、子供は「何でお父さん・お母さんは頑張らなかったの?」となり尊敬しなくなってしまうので、お金を持っている=ヤクザと決めつけた方が楽で都合が良かったんだろう。特に男の子は車に目が行くことが多いため、昭和世代一家の主たる稼ぎ頭であるお父さんの立場を保つためにその場しのぎでいい加減なことを言っていたら根付いてしまった的な。

(*1)お金を稼ぐ力とは、遺伝子による才能なのか後天的努力の賜なのかという話はまた今度にしよう。

お金持ち(資本階級)は他人から搾取していて、自分達は搾取されている(労働者被害者?)側だと育てられ、お金持ち=悪、自分達達=清く正しく美しく(≒清貧)と刷り込まれると、お金に対する認知が歪んでいく。

200年前の貴族社会100年前の工業時代は確かに特権階級支配していた面もあるが(そこで「富の再分配」が生まれたわけでもあるが)、IT時代は人を雇う必要もなければ親の七光りも不要で、誰かを低賃金でこき使ったりすることもなく、1人の才能で大金を持つ人が増えた。

才能の時代

見方を変えると才能(遺伝子格差時代

しかし、IT業界に限らず例えば大谷翔平のような自分の才能だけで大金を稼ぐ人達がなぜ高い税率なのかと考えると、もはや累進課税による「富の再分配」は遺伝子税と化しているのが現状。

小さい頃からお金=災いの元として刷り込まれて育った人は少なくなく、自己啓発スピリチュアル系の言葉を使うと「お金に対するブロック」を持っている日本人は非常に多い。「宝くじに当たると徳を使い果たし火事になる」とか(笑)

いわゆるすっぱい葡萄心理か。

かに日本ベンツと言えば高級車ブランドだが、ドイツではタクシーにも使われるし、東京でもMKタクシーが一時期ベンツ車両を走らせていた。レンジは広い。

言うまでもなく、ドイツ人のほとんどがヤクザなのかと問えばそうじゃないことは誰もがわかっていながらも、「田舎地元ルール」とはそこだけで成り立つ暗黙の了解のようなものとして継承され続ける。外気(多様性)に触れないため、是正機能が働かない。

では夜景の綺麗なタワーマンションで育った子供達はどうだろうか。

ベンツヤクザなら、もうニューヨーク5大ファミリー幹部クラスだろうか(笑)

ソプラノズ級か(笑)

20ちょっと前、ある区にタワーマンションを購入した知人が、しばらく経って住民票だけ隣の都心三区(中央千代田・港)に移そうかと思うという話をしだした。

引っ越すわけではなく、住民票のためにわざわざ一軒安いアパートを借りて。

お金無駄と感じる人も多いだろう。

物件自体にもタワーマンションライフにも満足しているが、子供の学区の悩みということだった。

まだ再開発初期段階にある古い町だったので、工業団地タワーマンションが混在していて、公立学校だと“共存”に問題が起きるという将来を見越しての考とのことだった。

同じ学区内で貧富の差が激しすぎるという問題

私立に行かせたら?」と言えばもちろんそれも1つの選択肢だが、結局は“所得フィルター”にかけることになる。

大卒」が学力フィルターとしてよりも、親の所得(すなわち育ち)フィルターとしての機能に変わってきていることと同じ。すなわち「ある一定ライン以上の所得の親の元で育った子供」を選定する材料として使われる。

なぜか。「どこから教えなきゃいけないか」の線引きだろう。すなわち時間的コストとの兼ね合い。

得意先だったり目上の人だったり、お世話になった人と会う時に、白い襟付きシャツネクタイ、革靴(に靴べらを使う意味も含めて)というセットに上着を着てという“ドレスコード”(マナー)を当たり前に思うか、そこから教える必要があるのかで、かかる手間がまるで違う。

食事の席も同じく、テーブルマナーから教える必要があるのか、家でちゃんと教わって社会に出てきたかで、スタート地点が違う。

最近も書いたばかりだが、10年前、知能のブログを書いていた頃、巷の「IQ20違うと会話が成り立たない」説をよく見かけた。

実際はそんなことなく、頭がいい方が合わせたら済むだけなので、合わせる気があるかないか、すなわち性格の相性(付き合いを続ける魅力があるか)次第。

例えばプロサッカー選手がちびっ子とサッカーができないかというとそうではない。ちびっ子のボール遊びに付き合う気があるかないか次第。

が、所得偏差値20違うと、なかなかそうはいかない問題が出てくる。

前述の例で言うと、古い団地に住む子供(A)と、新しいタワーマンションの高層階に住む子供(B)が同じ学校で隣り合うと、Aにとっては何でも“自慢”に聞こえる。広さや物件価格が違えば、家の中にある物も来ている服も生活水準も当然に違う。

話は冒頭の豊洲タワーマンションに戻ると、生まれた時から夜景があって当たり前の子供達にとって、夜景の話は自慢でも何でもなく「窓の向こうに必ずあるもの」という存在

朝起きて「空気を吸った」「歯を磨いた」「太陽の光を浴びた」と話すことが自慢でも何でもないのと同じ。

しかし「当たり前」の基準が違うと自慢話に聞こえてしまうことがある。

例えば、空襲警報が鳴り響き、防空壕洞穴に身を潜めていなければならない環境下にある人にとって、「外の空気を吸った」「日光浴をした」と聞くと、羨ましくて自慢話に聞こえるかもしれない。

学校がない貧困の子供達から見たら、毎日学校に行くことやテストの話さえも自慢話に聞こえるかもしれない。

酸素ボンベが必要な人からみたら、自力で呼吸し酸素を取り込める身体であるだけでも羨ましいかもしれない。

それら全てに配慮して会話しようとすると、最終的には無言になる。

から人々は同じ水準の人達と群れをなす。“配慮”していたらキリがないから。

しか現代には新しい課題がある。

アナログ時代はある程度「人付き合い」という選択によって棲み分けられていたのが、SNSによって子供達は日本中、世界中の同世代生活を見ることができ、外ですれ違う可能性があるかないか出会う機会があるか否かという物理的な距離感が全くなく、いつでも誰とでも遭遇する。

レストランドレスコードのようなものもなく、お互いにお互いを知らないし、第三者が立ち会うわけでもないため、比較され判定・評価をくだされることもなく、突然遭遇し対峙する。

すると、他人のただの日記(旧Twitterで言う“つぶやき”だったり)が羨ましくて自慢にしか見えない人達が量産される。

インスタグラム鬱、その前はFacebook鬱と呼ばれたソレなんかが代表例。

大人同士ならそこはうまく落とし所を見つけていくしかない話なんだが、子供同士のSNS上の摩擦は確かに大変だろうなと思う。

そういった悩みがあることを、冒頭の女性客は「自慢話」にならないよう気をつけ言葉を選びながら美容師に話しているのが印象的だった。

の子供はそういった親の姿を見て育つので、管理職向き、現場向きは社会に出る前に決まっているんだろうなと思う。

「親ガチャ」という言葉はそれを客観的に見事に言い表しているが、感心している場合でもなく、これから少子化人口減で東京一極集中が進む中で、更に課題問題が増えるだろう。

と感じることがこの10年日に日に強まっている。」

2025/5を振り返って

この2週間、アプリ出会った男とひたすらに飲んでいた。

同じ街に住み、同じくらい酒を飲む人で、

本は読まないけど仕事も似ていて

飲んだその日に次の予定を取り付けて、なんなら家まで行った。

でも体の関係最後まで持つわけではなく、ただただ雑魚寝をして、少し体を触るくらいで、

ああ別にヤリ目ではないんだなとほっとした。

2週間毎日LINEをして、

6回飲み、ずっと家までは招かれるものの、そういう雰囲気になることはなかった。

でも、アプリという出会いもあり、

だんだんこれはなんだ?と思うようになった。

夜に駅前ロータリーで飲んである途中で、

私たちは今後どうなるのか?という話をして、

私はあなたと一緒にいたいということも伝えてみた。

すると、「尊敬してる人に手を出せない」と言われた。

話を聞けば、割と男尊女卑な考えがあり、

付き合うなら、女性に言いなりになってほしいんだということだった。

尊敬しているから手を出さないという、

言い訳のようなテイのよい振り文句を受けて

「じゃあアプリを再開して彼氏をつくります」と宣言をした。

だけど、「それは嫌だ」「絶対に俺と飲んでいるほうが楽しい」と駄々をこねられた。

でも、尊敬しているから何もできないというのは、とても残酷だと思った。

いよいよ手を出されたら、そのときは私への尊敬が尽きたということなのだろうか。

駄々をこねられたあと、手を引っ張られ、また向こうの家に行った。

もちろん手を出されることはないけど、ひたすらにキスをされる中で、とても悲しい気持ちになった。

今日は久しぶりに一緒に飲んでない夜だったが、LINEにはゴールデン街で会った人たちからたくさんメッセージがきている。

営業もあるだろうし、ワンチャンを狙ってる人もいるのだろう。

この人たちは私への尊敬がないから手を出す機会を目論んでいるのだろうか。

尊敬してもらえて嬉しい気持ちもあり、

一緒にいたいと思った人に手を出されることがないという悲しさもあり。

すごく楽しい2週間だったからとても辛いけど、今後の展開を待たずに縁を切る予定だ。

「こいつは尊敬してないから付き合った」と語るかもしれない未来の彼を想像したら、何もかもに悲しくなるだろう。

執着と尊敬と性欲と支配欲と、

どこまで他人価値観を合わせなきゃいけないんだ?

2025/5を振り返って

この2週間、アプリ出会った男とひたすらに飲んでいた。

同じ街に住み、同じくらい酒を飲む人で、

本は読まないけど仕事も似ていて

飲んだその日に次の予定を取り付けて、なんなら家まで行った。

でも体の関係最後まで持つわけではなく、ただただ雑魚寝をして、少し体を触るくらいで、

ああ別にヤリ目ではないんだなとほっとした。

2週間毎日LINEをして、

6回飲み、ずっと家までは招かれるものの、そういう雰囲気になることはなかった。

でも、アプリという出会いもあり、

だんだんこれはなんだ?と思うようになった。

夜に駅前ロータリーで飲んである途中で、

私たちは今後どうなるのか?という話をして、

私はあなたと一緒にいたいということも伝えてみた。

すると、「尊敬してる人に手を出せない」と言われた。

話を聞けば、割と男尊女卑な考えがあり、

付き合うなら、女性に言いなりになってほしいんだということだった。

尊敬しているから手を出さないという、

言い訳のようなテイのよい振り文句を受けて

「じゃあアプリを再開して彼氏をつくります」と宣言をした。

だけど、「それは嫌だ」「絶対に俺と飲んでいるほうが楽しい」と駄々をこねられた。

でも、尊敬しているから何もできないというのは、とても残酷だと思った。

いよいよ手を出されたら、そのときは私への尊敬が尽きたということなのだろうか。

駄々をこねられたあと、手を引っ張られ、また向こうの家に行った。

もちろん手を出されることはないけど、ひたすらにキスをされる中で、とても悲しい気持ちになった。

今日は久しぶりに一緒に飲んでない夜だったが、LINEにはゴールデン街で会った人たちからたくさんメッセージがきている。

営業もあるだろうし、ワンチャンを狙ってる人もいるのだろう。

この人たちは私への尊敬がないから手を出す機会を目論んでいるのだろうか。

尊敬してもらえて嬉しい気持ちもあり、

一緒にいたいと思った人に手を出されることがないという悲しさもあり。

すごく楽しい2週間だったからとても辛いけど、今後の展開を待たずに縁を切る予定だ。

「こいつは尊敬してないから付き合った」と語るかもしれない未来の彼を想像したら、何もかもに悲しくなるだろう。

執着と尊敬と性欲と支配欲と、

どこまで他人価値観を合わせなきゃいけないんだ?

2025-05-31

やさしい心は無料で手に入る

俺の友人は貧乏だ。

別に収入が少ないわけじゃない。手取りで月に三十万はあるはずだし、それに一人暮らし。なのにいつも金がないって言ってるんだよ。

聞けばすぐに使ってしまうらしい。それでかつかつになって、何とか月末までやり過ごしている。今の時代、将来のために貯金とか投資とかやっておかないと大変だぞ?といっても聞く耳を持たず、じゃあ何に使ってるんだよ?と詳しく聞くと、その使い道が意外だった。

彼は給料ホームレスの人たちに差し入れをしたり、知り合いの苦学生ご飯を奢っているのだという。さらにその子たちが専門書を欲しがっていたら、何の見返りも求めず買ってやってるっていうんだよ。

それを聞いて驚いちゃってさ、失礼な話なんだけど友人は非モテ。だからてっきり夜のお店にでも通ってるものだと思ってた。あとは趣味に浪費してんのかなぐらいに思ってた。

から周りに施してると聞いて驚いちゃって、この話を聞いたのが酒の席だったから「聖人かよw 」ってツッコんだら、友人は気恥ずかしそうにしながら「そんなんじゃないよ」と笑ったけど、そのあとに身の上話を聞かせてくれた。

彼の家は母子家庭ですごく貧乏だったらしい。

でもお母さんは立派な人で、めちゃくちゃ優しかったそうで怒ったことは全然なかった。そして困っている人がいれば当たり前のようにいつも手をさしのべていた。自分たち生活が苦しいのに、それでも当たり前のように人を助けてた。

そのお母さんの口癖が「やさしい心は無料で手に入るんだよ」だったそうで、友人はそれを今でも自分の心の糧にしているのだという。

そんな立派なお母さんは、友人が二十歳のときに亡くなったらしい。友人を女手一つで成人まで立派に育て上げて、すごい母親だったよと友人が語るその姿を見て俺はなんか、泣きそうになった。

それから友人に対する眼差しも変わったし、彼の言葉に影響されて、自分も少しはやさしい人間になれたらなと思って今は日々を過ごしている。

お金で買えないものは何もない。

そんな話はよく耳にするけど、友人の話を聞いて、俺はお金で買えないものを見つけたよ。

やさしさ。

やさしさは無料だ。

からこそお金で買うことはできない。

それなのにやさしさを持っていない人もいる。

それを責める気も、咎める気も俺にはない。

でも俺自身はやさしさを抱いて生きたい。

こんな恥ずかしいポエムみたいなものを書いてるのは俺がたぶん今酔っているからだろうな笑

今日は飲み過ぎたからもう寝る

その前に最後に一つだけ

俺は、俺の友人を尊敬している。

anond:20250531134311

尊敬に値する老人の生きざまだ

すぐ救急車呼ぶ精神障害者介護老人は見習うべき

2025-05-30

個人的演歌界で地味に尊敬しているのが五木ひろしさん

・小細工なしで実力だけで個人事務所設立

・歌とか表情の表現ももちろん高い

ディナーショーランクTOP

なんかその自己評価の高さに尊敬する

職場食堂や休憩所で所定位置持ってるやつ

自分勝手に決めた所定位置があって

外部の人間とか新人とか座ってると

めちゃイライラした態度とる奴おるけどさ

 

そういうのに限って役職なし

職場からは変な人扱い

尊敬されてる人見たことない

キーボードにこだわるやつ無能

最近オフィスに出勤することが増えたんだけど、自前のキーボード持ってるやつの多いこと。

HHKBもよく見るが、市販してなさそうなオーダー品?みたいな凄いの持ってるやつもいる。

困ったことにそういうの持ってる人の多くが無能なんだがなんなんだろこの現象

全員とは言わないけど、キーボードにこだわってわざわざ職場に持ってくるやつでデキるやつをみたことがない。

尊敬するデキる先輩や上司はみんな支給されたノートPCキーボードでうまくやってるのよ。

弘法筆を選ばずなのか分からんが、仕事本質キーボードではないのは間違いない。キーボード買う前に脳みそ磨け。

ちなみに俺はキークロン。

2025-05-28

anond:20250528064814

これよくある

 

建前:エッセンシャルワーカーってすごい、尊敬します。

 

本音:だって低賃金でそんな仕事したくない(笑)まじありえん(笑)

 

こういう持ち上げるタイプの見下しやろ

大学時代に凄いなと思う先輩たちがいた。

同じ研究室にいた2人の先輩はまさに勉強家で、専攻している研究はもちろんだがそれ以外の分野についてもとにかく本を読んで勉強していた。

その2人の会話は「あの本読んだ?」じゃなかった。「図書館のあの棚面白いよね」だった。興味を持った分野の蔵書は片っ端から読むのがその2人には当たり前だったからそういう会話になっていたらしい。

あんなに楽しそうに勉強しているというのは素直に尊敬していた。大人になった今、私も少しずつ自分の専門以外の本を読んで勉強する余裕が出てきてふと思い出したが、あの2人には一生追い付ける気がしない。

2025-05-27

Ollamaに官能小説書かせた

https://anond.hatelabo.jp/20250526010321 を読んで思い出したので、少し書かせてほしい。

ローカルLLMなら卑猥文章制限なく書くLLMモデルが使えると聞いて、当時最新のGPUを持て余したハイスぺゲーミングPCがあったか官能小説を書かせたことがある。

結論10分で自分迷子になった。

記事増田みたいにサックスとかシックスどころか、勃ちもしなかった、ので増田のことを心から尊敬する。

試して分かったこと、その1。

文章を書かせ始めて10分で「『エロい』ってなんだっけ?」とわからなくなった。

高性能モデルかいろいろ試して、どれもそれっぽい単語を並べた文章を生成したんだけど、

「どうせAIが書いた文章だしな」と我に返るとかじゃなくて、純粋に読んで「あれ?男と女出会って、そういうことして、…うん」って。

自分プロンプト力がないのか、と知人にも試してもらったり、なんだかんだ1週間ぐらい格闘しても、「えっろ!」って感じた瞬間はなかった。

そもそも官能小説ほとんど読んだことがなかったので、ビジュアルがないとダメなのか?とStable Diffusionにつなぎこんで挿絵を描かせる機能も付けたりしたけど、そういう問題でもなかった。

舞台に在る銃は発砲されなければいけない」、有名なチェーホフの銃のロジック官能小説で言うと、

メイドが出てきたら、そいつがどんなに勝ち気で主人公を嫌いだろうと『ご主人様ぁ』にならなければいけない」みたいなもんだと思うんだけど、

その伏線が回収されるまで早すぎて、「親いないからウチおいでよ」「うん、行く!」みたいな「銃出てきた次のシーンでもう撃ってる!」感じが特にダメだった。

もちろん、今ならもっと長いコンテキストを扱えるようになって、回収までもう少し引っ張れるようになってるだろうけど、

じゃあ引っ張ればいいのか?そこがエロいのか?みたいに考えてしまって余計にエロスから遠いところに思考が飛んでしまった。

試して分かったこと、その2。

ちなみに、知人に試してもらったときには女性の知人にも試してもらったが、俺よりも飽きが早かった。

ただ、特殊性癖を持つ人なら話は違うのかも、とは思った。

まりノーマルエロAI様に生成してもらうまでもなく飽和してて、たぶん、一流官能小説家みたいな人が書いた秀逸なコンテンツが既にあるのでそっち読め、って話だったのかもしれない。

それに気づいたとき、「お前はどこまでも普通でつまらない人間だ」と言われたようで正直少し気落ちした。

実際、えぐい性癖を持った人がLLMとどう付き合うのか興味はある。

「こんなに刺さるコンテンツはなかった!」って喜ぶ姿とやっぱり「いや、そゆことじゃないんよ」って萎えてる姿と…どちらかというと特殊性癖の人はこだわりが強そうなので俺より萎えてそう、とは思う。

試して分かったこと、その3。

ここまで読んで「エロなんて簡単でしょ」って思った人にはぜひ試してもらって、俺にエロス(とそれを再現するプロンプト)を教えてほしい。

俺は、正直、試すんじゃなかったと後悔し続けている。

というのも、あれ以来、何を見ても「あ、エロい、え、なんでエロい?」ってメタ認知する癖がついてしまって、メンタルEDになった。

グラビア見て「曲線に惹かれてるのか?」とかAV見て「声が大事なのか?」とか思うようになってしまって、純粋に消費できなくなった。

生身を相手にしたとき温度とか匂いでなんとか興奮できているが、やっぱり頭の片隅で「温度そもそも文章写真にない要素だからAI関係ないしなぁ」と考えてしまう。

他の人の実験記を読んでみたいが、俺みたいに純粋エロがわからなくなる人間がこれ以上増えないでほしいとも思う。

もう試しちゃった人だけ反応してくれたらうれしい。

2025-05-25

anond:20250525024058

嫉妬じゃなくてこういう精神になるの、素直に尊敬する

価値観の違いで遠くなるのが寂しい

一昨日仕事終わりに久々に友人とご飯に行ってきた。元々オタ友ってやつで、一時期は毎日のように会う時もあったんだけど、ジャンルが変わったり、私がオタ活を控えるようになってからは数ヶ月に1度会うかな?くらい。

今日半年ぶりに会ってきた。

お互い今のジャンルは把握しててるからざっとジャンルの話をしたり、リアルな話もしたりしたけど、色んな話をしながら、お互いの価値観が変わってきてしまったなぁと実感してしまった。

お互い結婚適齢期?になっているから、リアル結婚とか婚約話もしたけど、結婚否定派の意見を聞いてしまったりして、結婚肯定派の私としては当然ながら(勿論表立っては言わないけど)意見が合わないなぁと思ったり。

あとはやっぱりお金の使い方が違いすぎる。

かに私もオタクだったし、まあオタ活で散財したことは何度もある。けど友人はそれの比でない。

まあもちろんそんなのは個人自由なのでとやかく言うつもりは無いんだけど、こうやって価値観の違いによって距離が遠くなってくんだなぁと実感してしまって、寂しくなったんだよね。

かと言って完全に切るつもりはないんだけどさ。

でも、2.3年後の友人と私のあらゆるもの価値観が違って行きそうで怖い気持ちもある。

視点面白いから尊敬できるし、オタクとしてだけじゃなくてあらゆるインプットアウトプット凄さ見習いたいと思ってる。

でもきっとそれこそ私が結婚したら向こうも距離を置いてしまうんだろうなぁ…寂しい

30過ぎると価値観で友だちの関係が変わるよーって職場の先輩言ってたけどマジだったんだなぁ。

2025-05-24

Switch2当たった

それを会社飲み会で言ったんだ。そして「しょうみポケモンしかしてないから要らないんですけどね」とも添えて。

すると尊敬してる上司が「子供の誕プレにしたいから譲って。もちろん金出す」と。

別に金出してくれるなら譲るのはいいんだけどさ、一言多めに出すって言って欲しかった。

こっちだって転売みたいな行為したいわけじゃないから「いやいや、定価でいいですよ!」って返すのにさ。

なんか、尊敬していたからこそ、ちょっと残念だった。俺が心狭いのかな。なんかもやってしまった

dorawii

無敵の人社会を憎むテロ親和性の高い思考を持つわりには在日米軍基地対象(青葉みたく放火とか)にはしない…

強いものには手を出さないって卑怯さがよくわかるね。アルカイダとか堂々と米国と戦う気概を見せたひとたちのほうが、まだ人間的に尊敬できるまであるのでは?

Vtuberに救われた話

とあるVtuber人生を救われた話をしたい。


当時、仕事プライベートがうまくいっておらず、病気にまでなって人生絶望していた。

仕事では圧倒的無能ぶりを発揮し、プライベート非モテ童貞を極めており、ストレスから視力一時的に低下。なにもいいことがない状況だった。


そんな中で、時々配信を見ているVtuberがいた。

彼女配信経験がない中でVtuberとしてデビューし、最初ポンコツだった中で努力を重ねており、その生き様自分はあこがれを抱いていた。

片耳が悪いというハンディキャップを抱えながら、それを感じさせない活動への取り組み姿勢尊敬していた。


当時、自分彼女自分を重ね、自分人生を頑張ろうとしていたが、上手くいっていなかった。


ある日、彼女の記念ライブリアルタイムで視聴した。

その視聴体験が私の人生を変えた。

画面の向こう側の彼女は、同じ事務所メンバーと一致協力して素晴らしいパフォーマンスを見せており、視聴者を喜ばせるために全力を尽くしていた。

ライブ直前にコロナ感染し、満足の行く準備ができなかったにもかかわらずである

その姿を見て、自分の中に電撃のような衝撃が走り、涙したのを今でも覚えている。

何年もの間、いつも自分の頭の中にあったモヤモヤがすべて消え、思考クリアになった。

その時、彼女自分の中でアイドル(神の偶像の方)になったのだと思う。


ライブのあとの感想配信で、人生で初めてスパチャを、それも最高額で投げた。

あの日自分彼女の重ねてきた努力に比べ、自分努力いかにちっぽけであるかを思い知った。

自分のいままでの行動のすべてが独りよがりで、彼女のようには何も生み出せていないことを自覚した。

仕事プライベートも、すべて自分の幼稚なこだわりのせいで、あらゆる立ち回りが悪いまま改善されていないことにまで思い至った。

それを自分改善しなければならない。

あの日の感動は自分彼女との約束になった。(とても一方的ものだが)


あの日以来、仕事では失敗を常に振り返り改善していくようにした。

仕事におけるあらゆる立ち回りを見直した。メールの即レスポンス、話し方の改善、チームにおける自分役割理解しての行動など、

全て彼女が教えてくれた(と自分勝手に思っている)もの仕事実践した。

プライベートでは身なりを整えて、(ありえないことだが)もし偶然街中で彼女に会うことがあっても恥ずかしくないようにした。

髪と眉毛を整え、歯のホワイトニングもした。

人格尊敬する彼女に似せるため、「こういう会話ではこのように返す、このように話しかける」を彼女配信を繰り返し視聴し、真似していくようになった。

彼女との約束自分の中の一方的ものだが)を守るために努力した。


その生活が何年か続いた現在

仕事ではプロジェクトリーダーを任されるようになった。圧倒的無能さらしていた調整業務も、まだ課題はあるが、人並みにできるようになった。

プライベートでは結婚し妻子を持つに至った。(妻からは、出会ったとき童貞とは思えないほどスマートだったとお褒めの言葉をいただいている)


いまでは忙しくなり、配信を見る機会はかなり減ってしまったが、

今でもあの約束を果たすため、自分人生を生きている。


最後にはなるが、人生を変えた彼女ライブを紹介して締めくくりたい。

彼女への最上感謝を込めて。

https://www.youtube.com/watch?v=_pC9JaHyyjQ

2025-05-23

アラサーになり思うこと

つい先日アラサーになった。付き合って数年の彼氏同棲中。仲はいいし、不満も特にない。

ただ、お互い子どもは欲しくないって考えで一致してる。結婚も、まあタイミングみてしようかみたいな感じ。

でも、最近やたら聞かれる。「結婚は?」「子どもはまだ?」

職場でも親戚でも飲み会でも、だいたい誰かが言ってくる。

たぶんみんな悪気はない、世間話の延長みたいなもんなんだろう。

「そのうち欲しくなるよ」とか「早いうちがいいよ」とか、アドバイスのつもりなんだろうけど、

「今の私」はまだ途中の存在って言われてるみたいで、普通に悲しい。

子どもってそんなに当たり前に持つべものなのか。

この世界別にそんなに優しくないし、

私は毎日を生きるだけでけっこう精一杯だし、

そんな状態自分以外の命に責任を持てる気がしないけど。

なので、子供を育ててる人達ほんとうに尊敬している。

私はこの後税金を食いつぶすだけの老人になってしまうけど

なるだけ迷惑のかからないう生きていく所存なので

よろしく

2025-05-22

職探しAIと俺の熱い闘い

俺「俺は実家暮らし大卒ニート!!!AI転職エージェント!!!!俺に仕事を探してくれぇー!!!!!」

AI大学入試使用した科目、大学で学んだこと、仕事に求めることを入力してくだちい」

俺「国語!!英語!!世界史!!!社会学コント!デュルケム!ジンメルマックス・ウェーバー!!!やりがいがあって!!尊敬されて!!!お金も貰える仕事!!!!」

AI「ピピピー!テレン!検索結果はありません」

俺「⁈ならば!!俺にもできる仕事をとりあえず教えてくれぇ!!!

AI「ピピピー!テレン!介護、軽配送ドライバー土木製造、小売サービスなどはいかがでしょうか?」

俺「ほげええwwwww俺wwww大卒なのにwwww尊厳ある生き方できなくて草wwww高校時代数学サボっただけでwwww見下される人生wwwwまともな女性結婚してまともな家庭を築くことも不可wwww…」

俺「……椅子を用意して…太い紐用意して…屋根の梁にかけてっと。輪っか作って頸部にかけて…できた!!あとは躊躇せず椅子キック!!!……!!!!」

俺(ピクピク…ビク…!ビク…!うんちブリブリおしっこジョバァ〜…ポタ…ポタ…ビク…!ピク…ピク…ぶらぁ〜んぶらぁ〜ん)

人生、完。

tiktokでいつも見ているギャルがいる

家事vlogみたいな動画をアップしているギャルがいて、手際が良くて見ていて気持ちがいいのでよく見ている

ギャルを初めて見た時は第二子出産したばかりの頃で、小さな子供を二人抱えてこんなに家綺麗にしてしっかり家事やってすごいなあ…と尊敬してなんとなく見るようになった

そしたらいつの間にか離婚して引っ越しシンママとして暮らし始め、シンママでこんなに綺麗に家保って子育てしててすげ〜〜〜〜〜と思っていたら家建てて再婚してやっぱり家をめっちゃ綺麗に保っている

なんかもう、すげえ

生命力が違う

ギャル子供産んで離婚してシンママやって再婚してる間、自分仕事しかしてない 彼氏もずっといない

てか最近ギャル自分より2つも年下ということに気がついた

すげえよ〜〜〜〜人生が早えよ〜〜〜〜

ギャルが家を綺麗にしているのを見て、グリル綺麗にするか!とか換気扇外して洗うか!とか、いつもやる気をもらっている

ギャルのおかげで月イチで洗濯槽とか風呂釜洗うようになった

末永く元気にバリバリ暮らしてほしい

2025-05-21

職探しAIと俺の熱い闘い

俺「俺は実家暮らし大卒ニート!!!AI転職エージェント!!!!俺に仕事を探してくれぇー!!!!!」

AI大学入試使用した科目、大学で学んだこと、仕事に求めることを入力してくだちい」

俺「国語!!英語!!世界史!!!社会学コント!デュルケム!ジンメルマックス・ウェーバー!!!やりがいがあって!!尊敬されて!!!お金も貰える仕事!!!!」

AI「ピピピー!テレン!検索結果はありません」

俺「⁈ならば!!俺にもできる仕事をとりあえず教えてくれぇ!!!

AI「ピピピー!テレン!介護、軽配送ドライバー土木製造、小売サービスなどはいかがでしょうか?」

俺「ほげええwwwww俺wwww大卒なのにwwww尊厳ある生き方できなくて草wwww高校時代数学サボっただけでwwww見下される人生wwwwまともな女性結婚してまともな家庭を築くことも不可wwww…」

俺「……椅子を用意して…太い紐用意して…屋根の梁にかけてっと。輪っか作って頸部にかけて…できた!!あとは躊躇せず椅子キック!!!……!!!!」

俺(ピクピク…ビク…!ビク…!うんちブリブリおしっこジョバァ〜…ポタ…ポタ…ビク…!ピク…ピク…ぶらぁ〜んぶらぁ〜ん)

人生、完。

2025-05-20

anond:20250520211321

デートで非日常味わって性行為に至るのは恋愛的な愛でしかない。ちゃんと深いところの話をしてちゃん理解しあえたら信頼とか人間の深いところの愛に変わっていく。それがまだ出来てないのだと思う。

子育てだって同じ。パートナー育児姿勢に納得してないのに意思表示も前向きな話し合いもせずSNSで夫の愚痴を垂れ流している奴らの言動を真に受けるな。ちゃんと話し合ってちゃんと二人で育児するんだよ。そうしたら相手のことがめちゃくちゃ頼もしく見えるし尊敬できるようになる。私に何かあったらこの人は絶対助けてくれると信じられる。そんな相手子供寝かしつけた後に性行為するのは最高の楽しみなんだよ。

もちろん言ってものらりくらり逃げるだけの男もいる。だから付き合ってる段階でちゃんと嫌なことは嫌なんだってうまく伝えるんだよ。そうしたら相手がどんな人間か分かるから

職探しAIと俺の熱い闘い

俺「俺は実家暮らし大卒ニート!!!AI転職エージェント!!!!俺に仕事を探してくれぇー!!!!!」

AI大学入試使用した科目、大学で学んだこと、仕事に求めることを入力してくだちい」

俺「国語!!英語!!世界史!!!社会学コント!デュルケム!ジンメルマックス・ウェーバー!!!やりがいがあって!!尊敬されて!!!お金も貰える仕事!!!!」

AI「ピピピー!テレン!検索結果はありません」

俺「⁈ならば!!俺にもできる仕事をとりあえず教えてくれぇ!!!

AI「ピピピー!テレン!介護、軽配送ドライバー土木製造、小売サービスなどはいかがでしょうか?」

俺「ほげええwwwww俺wwww大卒なのにwwww尊厳ある生き方できなくて草wwww高校時代数学サボっただけでwwww見下される人生wwwwまともな女性結婚してまともな家庭を築くことも不可wwww…」

俺「……椅子を用意して…太い紐用意して…屋根の梁にかけてっと。輪っか作って頸部にかけて…できた!!あとは躊躇せず椅子キック!!!……!!!!」

俺(ピクピク…ビク…!ビク…!うんちブリブリおしっこジョバァ〜…ポタ…ポタ…ビク…!ピク…ピク…ぶらぁ〜んぶらぁ〜ん)

人生、完。

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