はてなキーワード: 龍馬伝とは
「お!岡田以蔵じゃん」
ただ龍馬伝の一オタクの好奇心から安易に手を出した事が私の生涯に於いての大きな過ちとなったのだ
人斬り以蔵と言えば世間一般のパブリックイメージとしては残虐非道にして悪逆な幕末の人斬り、シリアルキラーじみたものである。
見た目も粗野でニコリともせず瞳の濁ったアウトローといったところだろう。
私自身、龍馬伝の佐藤健演じる彼は彼として岡田以蔵の印象としてはそれに近いものがあり、その粗野さや狂気の中に時代の荒波に揉まれた英雄になれぬ1人の人間の悲哀を見出していたのだ。
それがどうだろう、パブリックイメージに近い陰鬱な空気感や粗野な印象を得た中に丸く大きな瞳、片目を隠した癖の強くコシのある太い髪には武市半平太の犬と称される程の幼さを称えた男がいたのだ。
その様を見た時の私は臓腑を撃ち抜かれたかのような衝撃を受けた。
幼い顔に剣を振るい極めた男の太い下腕が覗く一見アンバランスかつ、イメージ通りのようなイメージとは違うような姿。
今までのメディアに出演してきた岡田以蔵像とは一線を劃すその様に震えたのだ。
しかし臓腑を撃ち抜かれたとて命があるだけ暁光とばかりに私は片足を引きずりながら彼の人となりを知らなくてはお話にならぬとえいやと帝都に降り立つと「坂本龍馬」を自称する彼が待ち構えていた。
逆立ちしたとて坂本龍馬ではないというのに、彼は示現流を扱わぬと言うのに、土佐弁で名乗りをあげてしまうその武士の精神と想像通りの幼さに脳が揺れる感覚を覚えながらも進めていく。
やはり人斬り以蔵としての残忍さよりは幼さ、幼さと言うには刺々しく荒いそれは言葉を上手く紡げず噛みつくことしか出来ぬ手負の獣のような印象を受けたのだ。
恐らく彼は多くの誤解を受け、理解されずに来たのだろう。
だがマイルームボイスに随所に現れる彼の不器用さ、言葉の稚拙さを自覚した上でどうすれば良いのか分からぬ歯痒さを痛いほど感じてしまい、ただ一言「放って置けない」と思ってしまったのが、ここに来るまで気がつけなかったこの愚鈍な女の運の尽きであった。
静かに傷を負った私はそれは韋駄天の如し速さで龍馬伝を見返した。
幼馴染とした過ごした日々、どこからか食い違う歯車、皆から仲間外れにされても役に立ちたいと人斬り風情に身を落とし、友1人も切り捨てられず中途半端に罪人として後世に名を残した反英雄。
FGOにおいての岡田以蔵とは違うがどちらも「置いて行かれた」という意識、言葉がうまく紡げなかった事による下がり切った自己肯定感、今私が彼を切り捨てたのならばもう2度と彼は誰も愛せぬようになるのではと、それがどうにも悲しく思えて私は彼に誠意を尽くすべくありとあらゆる術を使った
近づけば近づくほど気安く、そして自信無さげにする彼がどうしてこうも愛らしく感じられるのか、いやどうして愛さずいられようか。
そして来るバレンタイン。
まだまだ春には遠く底冷えのする季節に生まれ、蒸し暑い梅雨の晴れ間に散った彼の生まれた日となればお祝いも込めてこれは感謝を伝えねばならないとそこ退けそこ退けとエネミーを掻い潜り彼にロックオンチョコレート、私の心臓を模った生前馴染みのないであろう西洋の菓子を手渡した。
おお、神よ
普段仏を拝む私が言うのはおかしな話ではあるが、こればかりは感謝をせねばならない
そして神に感謝し、擦れた彼らしく尊大な態度に微笑んでいたのも束の間最初の感想と言えば「最悪」の一言に尽きる
曲がりなりにも未成年の子供の部屋に行き、酒を浴びるほど飲み絡み酒、しまいには泣いて嘔吐すると言う最悪の男といえばこうという全てを済ませてしまうと言う暴挙に出たのだ
ここまでダメな男というのもめずらしく痛快さすら憶えたが、流石の私も辟易とし、こればかりは許せぬと憤慨した。
絶対に許さぬ、怒るところは怒らねばフェアではないと心に決めた矢先泣きながら他の男を呼ぶのだ
あぁ、もう私の心は粉々である
こんなにもダメな男であるのにも関わらずそんなに置いて行かれた迷子の子供のように泣き言を言われ、弱々しく謝られて仕舞えばこれは一種の彼の自傷行為に付き合ってしまったような遣る瀬無い気持ちに支配される。
そして肝心のお返し、それはそれとして怒らせていただきたい、このような自傷行為はやめなさい、他者も己も大事にしなさいと伝えねばと強い意志を持ち読み進めると態となのかと叫びたくなるほどにおいたがバレた子犬のようにバツが悪い顔で謝ってくるではないか
そして渡されたものは「木綿の襟巻き」
木綿はあまり防寒性はないが使いやすく、普段使いができるものだ
そして寒い日々が続く中使える襟巻きを渡してくるのはなかなかどうして素朴で暖かいお返しである
そしてなにより、当時の土佐の下士は木綿以外の衣服を身につける事が許されなかったのだ
その生前の負犬根性ともいえる卑屈な精神を引きずったどこまでも人間臭い彼が精一杯の誠意として用意したものがこの一つの襟巻きに集約されている
私はこの時骨の髄まで彼を生涯嫌う事も無関心になることも出来ぬ
彼が己を愛せるようになり、噛み付く以外の甘えを覚えるようになるその日がたとえ来なくとも私は根気強く愛そう
そう心に決めたのだ
追加
サイタマの彼に触れて
以前のバレンタインの岡田以蔵に引き続き、折に触れてサイタマでの彼について、そして2024年11月現在における彼への印象を書き記そうと思う。
まず前提としてのスーツの霊衣。
生前は袖を通すことの無かった洋装、しかもフルオーダーメイドの上等な衣服に身を包んだ彼はかつて京の都を恐怖に陥れた「人斬り以蔵」ではなく1人の人間としての生の謳歌を私の目に焼き付けてくれた。
己を着飾るには一定の自尊心、自己愛が必要であると言うのが私の持論ではあるが、既に2着も木綿の粗末な物とは違う絹の上等な衣服を得た彼は順当に自己肯定感を得たそれは生前の蟠りとの決別のように見えて酷く眩しく見える。
さて、霊衣についてはここまでとして「ぐだぐだ龍馬危機一髪 消えたノッブヘッドの謎」での彼の立ち回りについての思いの丈ではあるが、まず冒頭の護衛を任された際の笑顔。
今までの笑顔は絵がと及ぶにはあまりに下卑ており「ニヤケ顔」と呼ぶ方が相応しいようなどこか卑屈さの透けて見える、決して見ていて心から喜ぶことのできぬものであった。
心からの笑顔を見るだけでこの先どのような理不尽も耐え得る自信があるほどに愛している。
それが今回見ることが出来たのだ。
普段は凛々しく上がった眉とどこか睨みつけるような大きな目を下げ、自信たっぷりに「任せちょけ」とマスターへ迷い無く言ってのけるその様は正に“愛”
これほどに嬉しいことがあろうか。
私はこれがずっと見たかったのだと、一つの愛の答えを得たのだった。
きっと長く伸ばされた前髪に隠れた右目も同じく下がり破顔しているのだ。
それを見る事は私には余り有る贅の極みである。秘匿されているものこそ輝くが、彼はそのままでもすでに美しい。
この原石を数年かけ磨き上げた答えをお出しされたのだ。
愛を伝え続け、それに応えてくれるとは余りにも素直で愛らしい男ではないか。
そして降り立つサイタマ、生前の恩師であり確執ある武市瑞山の登場によりカルデアでの姿が嘘かのように、月が雲に隠されてしまったのだ。
何せ以蔵の自白により最初に犠牲となったのは武市の親族である。武市の方も思うところある事は間違いないのだ。
その相手を相手に喜び再会を喜べる程岡田以蔵と言う男は恥知らずでも無ければ頭の回らぬ男ではない。
私はこの時既に胃の腑を握り潰されんばかりの心地となっていた。
やり方の問題もあった事は明白ではある。武力を用いた時点で武力により制裁を食らうことは必定なのだ。
そこに善悪は介入してはならない。
同じ敗者である彼らが気持ちの良くない関係性であると眼前に見せられる事は感情の行き場を無くしてしまう為、愚かにも感情移入が過ぎる私にはとても苦しいものがあった。
その時に癒してくれるもの、それは田中新兵衛の鍛え抜かれた豊満な肉体、赤く細くもコシの強そうな前髪で隠された片目、武市へ犬のような忠義を尽くす健気でありながらも1人の武人として気骨溢れるその様のみである。
話は以蔵へ戻し、私の悪い予想はいつも当たるもので直前に見せられた愛は濁り、彼に出会った頃以上の卑屈さや引っ込み思案な姿を見せた。
重なるように坂本龍馬を騙る何か、あの柔和な笑みはどこへやら邪悪な笑みで我々を翻弄するため私は田中新兵衛の胸筋と前髪にしか意識を向けることが出来ずにいた。
しかし良い事は長く続かないが悪い事も長続きはしないものである。
生前は武市に言われるがまま、それが良い事か悪い事か、したい事かしたくない事かを考える事をせずさながら「人斬り人形」として生きて来た男である。
これは私個人の意見ではあるが、彼はあの坂本龍馬を騙る何かを周りが違うと言う中「龍馬だ」と言ってのけ、どう見ても人型であるBBを人型判定しないなどありふれた表現をするならば「第六感」が発達しているのだ。
常人離れした観察眼を持ちながらもそれを他者へ共有する術を持たない彼は孤独であっただろうと夢想する。
人と違うものが見える人間は他者との共感を得られず、人一倍違和感や変化、情報が溢れる中で理解されないと孤独から塞ぎ込むか思考放棄をした方が楽であり傷付かずに済むのだ。
怠惰な天才はおそらくその傷付かないための術として武市は全ての思考を預ける事で心を守った事は私の想像するところである。
そんな彼はカルデアにて古今東西の英霊と出会い、思考を覚え、他者への共有を覚えた。
そんな彼であるから今回の件も龍馬へ「お前は龍馬か」と問い、武市の命に背いて「自身の意思」で行動出来たのであろう事、思考が回り自己完結をする幼馴染達へ言語化を促す事が出来たのだ。
それは彼が“変わった”のではなく子供まま目の前に映るものをそのまま見つめる姿勢を変えずに意識を変えることが出来たが故である。
1つ誤解ないように付け足したいが、私は彼を「善い人」とは思っていない。
しかし人間誰しも善悪併せ持つものであり、悪い面を隠す事を覚える大人にならず、剥き出し等身大の「人間」を体現して限りなく自然体に振る舞う男であると認識している。
そんな彼の存在は、誤魔化し波風立たせずのらりくらりと無味無臭を良しとする私含む大人には酷く眩しく見え、危なっかしく、そして羨ましく映るのだ。
彼は1人では何も成し遂げられはせず、輝く事はせず、常に誰かの力で立つものの強烈に惹きつけられ、人間臭く致命的に人とは違うさながら月のような男である。
無味無臭の現代を生きる私たち常人には決して辿り着けぬ圧倒的才能を持つ彼は、しかして常に剥き出しの人間臭さを忘れず突き放さず夜闇に上を見つめると静かに確かにそこにあり続ける月なのだ。
私はそのような月がこの先たとえ見えない日かあろうとも、そこに煌々と静かに輝く事を知っている。
小川祐史
小川祐史
2 日前
コロナでロックダウンなんて言うてへんのに高市さんが話し始めた途端にロックダウンの映像、何これ?完全に印象操作やろ
268
2 日前
高市さんかなぁこれみたら
53
YUK S
YUK S
2 日前
岸田さんが総理になると、いろんなことを変えるのがとっても時間がかかりそう!
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tn0217
tn0217
2 日前
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Cheddar
Cheddar
2 日前
岸田さんでは何も決められないと思いました
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設楽
設楽
22 時間前
自分勝手に決める人よりよっぽど良いよ。自分の上司で考えてみると良い。
9
Cheddar
Cheddar
21 時間前
@設楽
仕えている社員(官僚役人)をこき使ってでも会社(国)を良くして欲しいですよね?
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花森えみ
花森えみ
18 時間前
八方美人な男。斜めが好き、笑
2
chimas!
chimas!
まあ、首相はどんどん進めたいことを進めていくべきだと思いますよ!任期もそうですし、正直優柔不断な首相はなんの役にもなりませんから...それが行き過ぎていると感じれば我々が選挙の時に落としますから...(実際、トップが任期すぎて再立候補する際は、解散して国民から選ばれれば「俺が解散して、また[国民]に選ばれたから強いんだぞ」と主張することができるので党内でも圧倒的な実力差を見せつけられるんですよね!)(実際菅さんはこの方法で再立候補しようとしたんだけどね...うまくいかんかったけど)
菅さんは真面目でコツコツ仕事をこなす凄い方だったけど、やっぱり演説が下手なのが逆手に出たか..やりたいことは、たくさんあっただろうにコロナであまりできてないだろうし!う〜ん
P.K
P.K
16 時間前
5
哲也ックマ
哲也ックマ
14 時間前
まさに同感。岸田さんは発言がいつも薄っぺらいんだよなぁ。。。
3
y satou
y satou
設楽
設楽
3 時間前
@Cheddar 間違った方向に強引に進んでいく人よりよっぽど良いと言う事ですよ。傍に優秀な人がいれば良いのです。いなかったら意味無いですけどね。
1 時間前
それこそが岸田さんのいいところなんですかね😅
5 分前
ちゃんと決断して、責任を取れる人が有能なリーダーなんだと思う
岸田さんはいい人なんだろうけど、それが出来ないからダメなんだよな
SeiwonSky
SeiwonSky
2 日前
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ぷーたちゃんねる
ぷーたちゃんねる
2 日前
309
Jjjj Jjjj
Jjjj Jjjj
2 日前
岸田の決められない総理感が出てるなぁ
769
16 時間前
若輩者の意見ですが、○か✕かで答える質問で、中途半端な答えをする人が国家党首になってほしいなんて思わないですよ。まともな意見を言い続けている高市さんしかいないと思います。
9
toshio takami
toshio takami
2 日前
185
Shin T
Shin T
2 日前
総理大臣が目的の人と総理大臣になってやりたいことがある人に分けると、総理大臣になってやりたいことがある意識が強いのは高市氏かなと思う。
207
micky kataoka
micky kataoka
2 日前
やはり高市さんの回答は群を抜いている。
170
杉下昭一
杉下昭一
2 日前
最後の質問で決戦投票まで行くと、野田議員の「 そうでなければ自分が出た意味がないとw 1回戦で決めると発言したタローも、目が泳いでいてワロタ。
議論の中身は高市さんが終始正論しか言わないので、他の3候補の能力の低さが目立つ討論会だった。
35
2 日前
聞いていて、高市さんの言葉や姿勢が、一番良かったなぁと思いました。
219
ビス.
ビス.
2 日前
なかなか反対と言いにくいなか、高市は逃げずにハッキリ言う。
対して、誤魔化す岸田は総理に相応しくない。
211
dog犬の日常
dog犬の日常
2 日前
この度 4名の出馬表明を聴いて 高市さんが国民の国益(経済)や国防を一番考えいると思いました。是非 勝って頂きたいです。
748
風ひまわり
風ひまわり
2 日前
岸田は話し方がのろくて決断力もない。
高市さん、真っ直ぐな人、カッコいい。
2 日前
268
2 日前
河野は、一発で決まると思ってるのが、
笑える!
50
4 時間前
野田君、河野に評が行かないように頑張って、わてぇは岐阜なんやよパワー見せなきゃあかんのやよp(^^)q
5
lik y
lik y
2 日前
俺元々、河野さんを支持してたけどこーゆ動画ばっか見たら高市さんを支持するようになってた笑笑
o a
o a
2 日前
高市さん、かっこいい!
他の形は、、、
239
こーぢ
こーぢ
2 日前
メディアが高市さんの印象を下げようとすればするほど高市さんの評価が上がっているのが凄い。
番組の質問の内容はともかく、各候補の本質が滲み出ている興味深い番組でした。
yuitosi1
yuitosi1
2 日前
16
れぐちゃん
れぐちゃん
2 日前
岸田氏ってこんなだめだめだったか。議論議論って自分の意見ないのか
やっぱり菅氏に負けるくらいだからその程度なんだろうな
高市氏に期待する
110
Sho .B
Sho .B
2 日前
高市さんの意見には賛成できない部分もあるけど、一番具体的に事実に基づいて自身の意見を具体的に述べているように感じたので、次の総理には高市さんになってほしい。
19
たいき
たいき
2 日前
227
Double back
Double back
16 時間前
色々討論を観ていく内に、岸田さんはお坊ちゃんなんだけど、機を見るに敏でもあるのか、
15
1 日前
元々総理になろうともなれるとも思ってないのが最後のセリフでハッキリしてしまった。
67
2 日前
短い受け答えの中に人柄が出ますね。
282
432さん
432さん
2 日前
137
Trader Jays
Trader Jays
2 日前
251
2 日前
高市さんの受け答えの凄さにびっくりしました。自分の考えがしっかりしているところ、強い信念を感じるところ。是非日本のリーダーになって欲しいと思う人ですね。
430
2 日前
74
amog
amog
2 日前
455
ぱぱいや1世
ぱぱいや1世
2 日前
72
よしすけ
よしすけ
2 日前(編集済み)
高市さんがまとも。構えがいい。
238
kora
kora
1 日前
高市さんがほんまに考えが一直線で具体的やなぁーー話せば話すほど分かる
安倍さんが推すのも分かる…
200
小林謙太
小林謙太
2 日前
99
etsuko darani
etsuko darani
2 日前
97
ina 08
ina 08
2 日前
選択的夫婦別姓なんかよりはるかに考えないといけないことだと思うんですが。
337
Y M
2 日前
高市氏の答えや考え、どれもハッキリしてるなぁ
327
Y Richie
Y Richie
2 日前
37
YC S
YC S
2 日前
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T T
T T
2 時間前
河野さんかな〜って思ったけど実際に話すところ見ると高市さんの余裕がある感じはすげえなあ
5
2 日前
総理なんて誰でも良かったが、高市さんを知ってこんなにこの人になって欲しい、この人が総理の日本を見てみたいと思っている自分にびっくり。20代女。
43
fossilest
fossilest
2 日前
高市氏は総裁・総理になることが目的じゃないのが良くわかりますね。
今回最終的に勝てるかどうかはわかりませんが、結果に関わらず日本のために力を尽くしてくれそうです。
517
人ラシキ欠片
人ラシキ欠片
2 日前
基本夫の姓を名乗るのが大多数だが結婚したら女性の姓に替えないといけないってしたらどうなるんだろ?
選択的に別姓に出来るのはいいとして、やっぱ生まれてくる子供の姓をどちらにするかで揉めて別れるなんて事例もで出来そう。
9
2 日前
圧倒的に「高市早苗さん」を応援したいです!人間性の大きさ、余裕すら感じます。期待感が最も大きい。
16
2 日前(編集済み)
高市氏が質問大半に✖︎を付け、どのように答えるのか注目したが、成る程と納得できる答え方をしたのには驚いた。
彼女は日頃から、物事を真剣に考え、世の中の常識に流されない理念を、しっかり持っているから、聞く人に感動を与える言葉が出てくるのだと思う。
46
スロリ
スロリ
2 日前(編集済み)
◯か×かを聞いてるんだよ。どちらかわからない河野氏とか、斜め爆出しの岸田氏は、ちゃんとセンター試験受けたことあるのか。野田氏はまず、立候補ではなく裁判の件について記者会見するべきではないのか。高市氏は飛び抜けてるのは間違いないが、消去法でも高市氏にしかならない。一発で勝ちたい、こんなカッコいい台詞、なかなか言えないです。
74
ナポリンコアップ
ナポリンコアップ
2 日前
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GO JO
GO JO
2 日前
日本の老人五十万人を中国に連れて行って身ぐるみ剥がすのが野田聖子だ。
19
kenken 25
kenken 25
2 日前
高市早苗議員と他の3人との差が凄すぎて、改めてビックリしたわ。野田聖子は元々どうでもいいが、岸田文雄と河野太郎も芯がなくブレブレで酷いね。
95
kmusasiya
kmusasiya
2 日前
高市さんて、本当に楽しそうに未来を語るよね。ピンチをチャンスに変える方法を示してくれる。こんなリーダーが居たら、みんな着いて行きたくなるわ。
248
渡部富美子
渡部富美子
2 日前
高市さんが答弁されているときの、野田さんの顔を見てると面白いです☺️
セレナS
セレナS
2 日前
384
2 日前
、
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ハロルド16世
ハロルド16世
2 日前
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aquasong gg
aquasong gg
2 日前
25
takeCofMT4
takeCofMT4
6 時間前
日本丸という船で航海に出た矢先、猛烈な嵐で難破、全乗組員を消失
見渡す限り地平線という状況下で生き残るため、新たなリーダーを選ぶことになった
それぞれ長所はあるだろうが。。。このリーダーと一緒に生存を目指すと本能が告げるのは高市船長でしょう
2
Code name: Iris
Code name: Iris
2 日前
こういう大統領討論みたいな実用的な討論の場はすごい参考になります。いいですね。ありがとうございます。
461
みゃ
みゃ
2 日前
もっと話を振るべき
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2 日前
野田氏の決選投票にさせる為だけに出馬した発言にはびっくらこいた。
138
たけし中村
たけし中村
2 日前
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伊賀励丸
伊賀励丸
2 日前
将来は米国大統領選挙のように国家にとって重要な政策を挙げ公開討論会を開いて欲しいですね。スローガンをあげるのは誰でも出来ることですが、実現手法についてはテーマを日常的に考えているかいないかが討論会で露呈されると思います。
K. Yama
K. Yama
2 日前
高市さん、総裁になるなれないに関わらず、国や与党を担う自民を良くしたいって思いが強く感じる
143
Tニャンゴス
Tニャンゴス
2 日前
やはり国体を守ろうとなさっている高市早苗さん一択ですね。夫婦別姓云々なんて平常時でもないこの時期に取り上げる問題ですか?
113
1 日前
5
藤野弘
藤野弘
2 日前
40
きりんちゃん
きりんちゃん
2 日前
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ミー太郎
ミー太郎
2 日前
出馬会見見れば、ロックダウン議論の前提がコロナでないことは分かってるはず
ネットで会見見た人いっぱいいるんだから、もうそう言う手口は通用しないんじゃないの?
487
じめがねま
じめがねま
2 日前
この番組では事前に質問をして回答の準備が出来ていたみたいですが、NEWS ZEROでは番組内で初めて質問内容を聞かされていたようで、あたふたして考えが固まっていない人が多かったです…一人を除いて
77
小金澤豊
小金澤豊
2 日前
良くも悪くもしっかりやり切る人が良い。自分を持っている人。そして、自分は歴史が好きだからしっかりとした国家観を持っている人がいいなと思う。高市さんかな。
59
長岡憲正
長岡憲正
2 日前
高市支持、外国では失敗している。日本の戸籍制度は世界に誇るものである。夫婦別姓など、日本国を混乱、破壊政策です。
Kei M
Kei M
1 日前
高市さんの知識の深さに他の3人は完敗! 難問にも誤魔化さず、逃げずにちゃんと答える姿は素晴らしい。高市さんの未来に期待します!
82
竹channel
竹channel
2 日前(編集済み)
岸田さんはやっぱりダメだね。この段階でも逃げ道をつけながら話をしている。本当の意味で自分はこうしたいと言う意見を持っていないね。河野さんも意見がコロコロ変わるし信用できません。やはり高市さんに頑張ってもらいたい。
228
ku ma
ku ma
2 日前
日本人の振りをして、好き放題。(3人はほぼそれに近い)
36
宮谷紀明
宮谷紀明
29 分前
選択別夫婦別姓の件について、河野さんは討議拘束を外して直ぐ採決すべきと言ってますが、提案されてる野党案を肯定しているのかなあ。産まれた子供は直ぐに決めないといけないと高市早苗さんがおっしゃっておりましたが決まらない場合に地方裁判所に決めてもらはないといけないという現実的ではないと思います。
1
こHansen
こHansen
1 日前
高市さんも悪くはないけど、日本会議臭がすごい。安倍・麻生vs菅・二階の戦いでしょう
2
八尺様
八尺様
2 時間前
一回目で決めたい河野さんと二回目での乱戦を希望するその他の方々とで意見割れる重い質問。観てて笑った
E Y
E Y
2 日前
高市さんが話し出すと明るくなるねー。
これが菅さんに足りなかったところ。
素晴らしいお人柄。
237
神サマー
神サマー
2 日前
きしだくん、その夫婦別姓で困っている人は何人いるのか
あなたの小さなノートに書いてあるところから示してくれないか?
メディアがけしかけた題目に乗せられずに喫緊の案件を見極めていただくようお願いしたい
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七色屋平八郎
七色屋平八郎
2 日前
昨日、加来耕三さんという歴史学者の講演を聞いた。
多分増田をみるような輩でその講演を聞いたのは俺くらいだと思う。
会場は老人ばっかりだった。
「歴史に学び、未来を読む」というのがその講演の題。ちょっと壮大な感じだが、内容はというと常識的に物事を考えることが大事だ、というすごく地に足のついた話だった。
歴史にロマンを求めるのは現実を無視することだとして、NHK大河ドラマを強烈にDisっていた(龍馬伝は80%嘘で、篤姫は200%嘘だとか。残念ながら平清盛への言及はなかった)。
一番笑ったのは龍馬への言及。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は昔の講談本だかなんだかを下敷きにしていて、あくまで創作なので「龍馬」ではなく「竜馬」表記にしているのだが多くの日本人はあれを本当だと思って誤解しているという。
話をばくっと要約すると、龍馬は子供の頃勉強ができなくて大きくなっても寝小便をしていて、唯一剣術に才があったという話になっているが、頭が悪くて剣術に秀でている人間がどうして剣術指南とかにならずに日本初の株式会社を作ったり薩長同盟を仲介したりしているんだ。人間はある日突然人が変わったように優秀になったり馬鹿になったりはしない、常識で考えれば龍馬は勉強が得意なタイプの人間だったと考えるべきだ。だいたい龍馬は暗殺されるとき左手に拳銃、右手に刀を持っていたが拳銃を打ち尽くして弾切れになったあと刀を抜かずに拳銃を振り回したと伝えられている。どうして剣術の達人が刀を抜かずに拳銃を振り回すんだ。というわけで巷で伝えられている龍馬のイメージは作られたものである。
大学で教えていると(加来先生は奈良大学の先生だそうです)毎年必ず龍馬かぶれが一人くらいいるが、みんな悲しいくらいにワンパターンで、「先生、おれは今はバカですが将来はビッグになるかもしれませんよ」などと言う。今日の次に明日があるんであって、今日バカな人間は明日もバカなのだからこつこつ積み重ねなければしょうがないと説くが伝わらない。坂本龍馬が大好きと言う人間は信用してはいけない。
…ということで俺は歴史に疎いのでふんふんそうなんだという感じで聞いていたのだが坂本龍馬に関する結論だけは以前からの俺の認識と一致していた。「坂本龍馬が好きだと言う人間は信用ならない」歴史にロマンを求めて現実を見ない人間である。そう、例えば孫正義みたいな。←結局これが言いたかった。
龍馬は土佐の大殿様、山内容堂に直訴し、大政奉還を促す建白書を書いてもらうことを願い出る。
龍馬は答える。
黒船の脅威に怯える幕末とこの現在を重ね合わせている人も多いのではないだろうか?
維新志士たちがやっとの思いで作り上げた新しい日本。
しかし、現在の日本からは当時の志士が夢見たような輝きは失われている。
もしも今、龍馬のような人物が日本にいたとしたら日本をどう変えていくのだろう?
毎週の龍馬伝を楽しみにしながら、こんなことを漠然と考えていた。
その答えが今回の龍馬伝で見えた気がした。
特権階級である幕府と武士階級が権力を独占し、いつしかその利権の上にあぐらをかいていた幕末。
この構造に立ち行かなくなった日本では、ついに幕府と身分階級を解体し、
一部の特権階級だけでなく日本人全員が政治に参加できる世の中へと変化せざるを得なかった。
新しく現れた世界は、岩崎弥太郎の台詞のように、生き馬の目を抜く世の中であり、
目端の利くものだけが成功し、変化を拒んだ特権階級は没落していったのだ。
では、この平成の世で既得権益の上にあぐらをかいていたのはいったい誰だっただろう?
...。
..。
思い当たった。それは、日本人だ。
日本人は敗戦後、貧しい中から復興し、経済大国日本というブランドを築きあげた。
そして、同じく貴族階級ともいえる欧米先進国とともに経済活動を独占してきた。
だがそうして手に入れたブランドの上にあぐらをかいている間に、世の中の流れは変わった。
より多くの大衆がこれまで先進国に独占されてきた経済に参加を始めたのだ。
多くの人が平等に競争することになれば、特権階級にあった人々が没落していくことは避けられない。
そのような世界では、岩崎弥太郎のように変化を恐れない人物だけが生き残っていく。
「幕府と武士階級を解体する」ことではなく「日本と日本人を解体する」ということであるはずだ。
これまでの特権階級であった日本人(=武士階級)は、日本(=幕府)に助けを求める。
「日本は無くなるがです。」
容堂は問う。
龍馬は答える。
平成の日本でもこんなことを大っぴらに話していたら、ほとんどの日本人から敵視されることだろう。
龍馬は言う、
「命を狙われるぐらいのことをしなければ日本は変わらん。」
ちょっと、聞いてください。
ときどきNHK大河ドラマの『龍馬伝』をみていて、よくわからないことがあったんです。
それは、土佐藩のサムライの身分制度で、上士(じょうし)、とか、下士(かし)、とかいうものでした。
単なる身分制度でなく、まるでカースト制度のように、見えました。
今日の放送で、それがどういうことか、やっとわかったんです!!
土佐藩主の山内容堂(やまうち・ようどう)が、土佐勤王党のトップの武市半平太(たけち・はんぺいた)のことを見下して、
というようなことを言ったのです。それでわかったんです。
つまり、山内系のサムライと、長宗我部系のサムライの違いであると。
一緒に見ていた母は、このせりふを聞いて、
と、言いました。
単に幕末維新の歴史の知識だけなら、百科事典講釈師のような物知りも沢山いるが、この対談は人物評が現代的で、政治家として官僚としての力量を問う通信簿的な作業でもあり、ことごとくがリアリスティックなのである。
しかも幕末維新を、本筋を外さないで不思議な逸話で溢れさせ、しかし歴史観の骨髄をしっかり守っている。
経済の視野から薩長と会津を比較してみると、京都守護職を越前の松平春嶽から押しつけられた会津の松平容保は、財政的艱難辛苦に耐えなければならず、藩士1000名の京と駐留経費の捻出は並大抵ではなかった。京都は島原の遊郭で遊ぶカネがなく、だから会津武士は京都人から嫌われ、薩長はすかれた。
なぜか。長州は竹島経由で、薩摩は沖縄を梃子に「密輸」をやっていて資金が潤沢、最新鋭の軍艦も鉄砲も買えた。中村彰彦によれば加賀前田藩も日本海の北と密貿易を展開した銭屋五兵衛を黙認した形跡があるという。
密輸で設けた諸藩の志士らは、経費をちょろまかして島原で遊興もできた。
本書で両人からコテンパンな酷評を受ける一つは御三家のなかでもイデオロギーの強い水戸藩、天下の副将軍と勝手に僭称した水戸光圀は、伝説では「名君」だが、じつはとんでもない御仁だった。
水戸学が、やがて水戸藩を分裂させ、悲惨な内訌が天狗党の悲劇を生んだが、じつはその後も明治三年まで復讐劇が続き、難を逃れて群馬や栃木あたりに逃げ、その末裔が現在もいるという後日談も、なんだか、西南戦争に負けた西郷軍のうちの1500名ほどが台湾へ逃れ、現地民に同化したという歴史の裏面の話に通じる。
本書は、薩摩が長州と歴史意識も政治構造も科学・天文学への心構え、軍事思想など似ているようで全く異なることを、これまた目から鱗のように別の視点からえぐり出している。
たとえば坂本龍馬が斡旋した薩長同盟の基軸の発想は公武合体の実現だった。
山内教授は「オーストリア・ハンガリー二重帝国」の例があるように、天皇を頂き、徳川と薩長が二分するアイディアの存在を告げる。
イギリスのオールコックなどの歴史観や世界の情勢から、倒幕に踏み切っていくプロセスで西郷、大久保は坂本が邪魔になったという闇の部分にも光を当てる。これは中村がまだ直木賞受賞前にかいた『龍馬伝説を追う』(世界文化社)にも詳しい。
また榎本武陽の「蝦夷共和国」構想も、じつはハプスブルグ家の「オーストリア・ハンガリー二重帝国」が発想にあった、と示唆する。
脱線ながら、評者(宮崎)が鹿児島は指宿の「伝承館」でみたパリ万博の記録展示の或る部分に驚いた。パリ万博は薩摩と徳川幕府が出展した。薩摩焼など、パリジャンの度肝を抜いた。ともにそれぞれの勲章をつくった。
薩摩は「薩摩・琉球国」として勲章をだした。つまり独立国として、国際社会にアピールしていたわけである。
もう一人、こっぴどく批判されているのは福沢諭吉だ。
福沢が欧米派遣のおりに経費を誤魔化して図書を買いあげたが、それは小学生程度の英語の本が多く、小栗上野介は「あの男の選択眼は節穴、語学能力はその程度だ」と評した逸話は有名だろう。
福沢は本来なら切腹ものだが、ばれて詮議にかかろうとしたとき徳川幕府が瓦解した。
他方では講釈やら近年の小説の裁き方や世評はともかくも、食えなくなった旧幕臣らの面倒をよくみた勝海舟と榎本武陽への評価が高い。
さて表題も示唆する「黒船来航以後」の話であるが、アメリカとロシアが日本にとって最初の接触だったのは、幕末の混乱期における日本にとって僥倖であり、もし英仏のような『ならず者国家』が日本に先に乗り込んできたらどうなっていたか。
シナにしかけたアヘン戦争のような略奪と、国内分裂は防げなかったのではないか。幕府はフランスに薩摩は英国に頼ったが、本気で内戦にのめり込んでいったら、日本は良いように利用されたあげくに英仏の植民地化されていた恐れがあった。
しかし幕末に徳川幕府をさしおいて薩長が最新鋭の武器を大量に買えたのも、その先見性や薩英戦争、馬関戦争敗北の体験から軍事知識と実践があり、おりしも南北戦争が終わって大量の武器をもてあましたアメリカから大量に買い付ける。
市場開拓を狙うドイツ人の武器商人だったスネル兄弟は河井継之助の長岡藩にガットリング銃を売りつけたが、会津に強力にテコ入れし、最後は榎本軍に従って函館戦争をともに戦った。
ドイツはむろん、英仏米露の隙間を狙って日本での武器外交が主眼だった。
しかし幕府敗戦により、スネルは代金を回収できず、兄はやがて会津武士団の食い詰め組を率いてカリフォルニアに移住したり、弟は御維新後、浅草で落語を聞いていたとか。脱線する逸話もまた本質に付随した、人間の描写なのである。
それにしても幕末維新を縦横に語る中村彰彦は歴史作家だから回天の内幕に詳しいのは当然にしても、なぜイスラム中世の専門家である山内昌之が、ときに中村を唸らせるほど幕末日本に精通しているのだろう。
もう一つ不思議に思ってきたことがある。山内昌之教授は、『世界』と『諸君』の両方に論文を書く器用な論客でもあり、保守なのか旧左翼なのか、いまもよく分からないところがある。
山内がいみじくも「後書き」に書いている。
国際会議で、オスマントルコ帝国の解体過程やイスラム政治の歴史と、日本の近世・近代との比較をよく問われる。国際的要請でもある。まして日本史を知らずして世界史を語れる筈があろうか、と。
最後節あたりの日露戦争から大東亜戦争に至る山内の歴史講釈には、ちょっと首肯できない史観部分があるが、山内教授の主観だから、その部分は聞かないことにする。