はてなキーワード: 戦争とは
パレスチナなんて見殺しにしろ!イスラエルにひれ伏せ!とは言わなくていいんですか
watasiHaKamome 自国の安全保障に想像力も知識も現実感もない人の言動に見える(論理的に反論はしない)。戦争はあなたの頭の中で起こっているわけでもなくデジタル世界感覚で感情に任せてはならない。リアルの話なのだ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20251114103017
ウクライナ連帯だとかパレスチナ連帯だとかは、日本から遠く離れた場所で起こっている他人事に過ぎないから威勢のいいことが言えていただけということですか?
中国の内政問題だ、関わるな、とする意見はXやはてなブックマークを少し探せば見つかるんですけど
誰も見殺しにしろとは言っていないという指摘をされている方々は
それが台湾を見殺しにすることだとしても「見殺しにしろ」という文言さえ用いなければ見殺しにしろと主張したことにはならない
集団自衛権を発動するための「存立危機事態」だけど、唯一現実的に発動できるパターンが「中台戦争に米軍が参戦し、台湾を守る米軍を守るための行動を取る」ことだけなんだけどトランプ政権のままだと確実に起きないんだよね
どうすんの高市
『ボトムズ』の高橋良輔監督のインタビュー、主にロボットアニメと戦争について語っているようだけど
気になったのは、この監督の母は子供を理由に職場の飲み会を断っていたので機械が壊れても直してもらえないというハラスメントを受けていたが飲み会に付き合う若い女性はすぐ直してもらえたとあっさり描いているところ。
独り身の女が飲み会に参加して、そこでどんなハラスメントを受ける羽目になったかは想像に難くないだろうに。
この方のお母様は子供を理由に飲み会を断れて、その分恵まれていたという考えには至らないのだろうか。
確かに優れた映像作家ではあるんだろうけれど所詮は男性目線でしか物事を見てないと言うか、
逆に言うと、その二人があの年代の男性としては凄すぎるんだろうけれど。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASTBZ0Q6DTBZPITB00NM.html
中国自身も、即座に「日本が参戦したら攻撃する」と明言してしまった。
かつて日本人は中国へ行き、中国のド田舎に日本よりも自然が残っており水が奇麗な場所がある、そこに目をつけました
ワサビも安くなったように思います、ワサビ製造において水は命です
少なくとも、早苗ちゃんは殺害すると脅迫されたわけですから、人道的に、人権を主張するべきです
人道主義、人権と言うと、なぜか共産党とか言い出しますが、それは日本共産党です、中国共産党ではない
我々先進国は野蛮な国家ではないのだから、堂々と人道主義、人権を主張すべきです
しかし、ワサビの水で思いましたが、そんな水を、例えばリニア新幹線は破壊しているわけです
私は消極的賛成派、消極的反対派でしたが、明確に反対派になりましたが、もう後の祭りです
貴重な湧き水を失っても、中国の山奥にあるからもういいではないか、リニアで便利になれば…
本当にそんな日本で良いのでしょうか?
ホリエモンやら、ネトウヨやら、冷笑系やら、そういうやからがリニアに大賛成していますが、
私は明確に反対したい、テクノロジー楽観主義の私ですが、これは反対したい
そんな簡単に、奇麗な湧き水とか、人工的に工事でどうこうできるわけがないんです
例えば学生時代のイジメ経験を元にマンガを描く人がいたりする。それを通して経験はみんなのものになり、学級内イジメという個別事例はより広い社会問題に対応するうえでの経験知になっていく。それが作者やイジメ経験者の癒しにも繋がる。つまり個人のトラウマが普遍性を獲得する過程で「表現」「語り」が力を発揮するのだ。
戦争の記憶もそうしたプロセスを経て、いわば民族の血肉になっていく。ただしその過程は一直線で幸福なものであるとは限らない。
トラウマがその後の成長を歪めてしまうように、戦争の歴史的受容の痛みが言論空間を歪めていく。まあ岸田秀みたいな話だが。
わかりやすい例で言えば戦間期のドイツだろう。二度とごめんだと思うほどの惨劇の記憶が速やかに民族的リベンジマインドを産み育てた。
で、日本である。我々はまっすぐ戦争を語る言葉を奪われれてきた。「戦後民主主義」の平板な反省ストーリーがまずどっかりと横たわり、そこを避けて歩こうとすれば兵隊やくざみたいな俗っぽく露悪的な酔っぱらいの「本音語り」に堕してしまう。
だから宇宙世紀だのモビルスーツだののガジェット満載のおはなしに仮託するしかなかったのだ。