はてなキーワード: ピカチュウとは
『刀剣乱舞』のことを私は乙女ゲーム的な何かかと思っていたが、やってみたら審神者(プレイヤー)と男士が個人的にどうなるとか全然なくて、ただの主従。そして刀剣男士意外と曲者ぞろい。弊本丸にいる男士の中で殊の外好きだったりまあまあ好きだったり顔と名前が一致する者について語ってみたい。
たぶん有名過ぎてプレイしたことがない人でも知ってると思うけど、美麗な青年の見た目に反して中身はおじいちゃん。内番着のセンスがおじいちゃん。極の真剣必殺の時は乾布摩擦おじいちゃん。ゲームの顔と言ってもいい刀だけどレア刀なのであんまり手にはいらない(序盤で一振りもらえるけどね)。
・山姥切国広
私の初めての一振りである。ゲームより先に実写映画版を観たのでわたし的には数少ない「知ってる刀」だったんだけど、陰キャっぷりが想像を遥かに上回っていた。どうしてそんなに後ろ向きなん……可哀想に…………と情が湧いてしまってしばらくの間近侍を外せなかった。
・二筋樋貞宗
とうらぶを始めるきっかけになった刀のお巡りさん。自称お巡りさん。お巡りさんを自称するって何気に怖くない? 立ち回りがお巡りさんというよりは刑事というところがより一層の胡散臭みを醸す。内番着のジャージの着こなしがルーズで元ヤンか現在進行系のチーマーっぽい。二の腕太すぎてオーバーサイズじゃないと着れませんって感じのダブつきが良い。
意外と動物が苦手らしい。
でも1番の驚きは、現在の所有者がニトロプラスであるということ。
・巴形薙刀
何が驚きって、特定の薙刀が刀剣男士になったのではなく、巴形というタイプの薙刀の概念が顕現したものだということ。なんか教育ママっぽいような顔をしているけれど審神者のことが大好きでずっと側にいたがる。あと時々口が「ω」になっとる。かわいい。
・日本号
なんかその辺の自動車整備工場の親方とかにいそうな見た目。実写映画の日本号よりも生身の人間感がつよいので私は「異世界転生おじさん」と呼んでいる。
・御手杵
好きの順番でこの位置にしたんじゃなくて日本号とセットで言いたいことがあるのだがつまり「異世界転生お兄さん」だなと。働いていた自動車整備工場にある日トラックが突っ込み親方とまとめて轢かれてしまった彼が目を覚ますとそこは本丸だったんだろうと思われる。
・秋田藤四郎
最初に入手した短刀。かわいい。実力だけなら弊本丸一強いのだが実は刀剣男士最弱の男らしい。かわいがり過ぎて強くさせすぎたかな。極の姿が五月人形みたいでかわいいが、重傷を負うと鎧兜全部吹っ飛んで可哀想な姿になってしまう。小学生を半裸に剥くのは可哀想だからやめてほしい。
・次郎太刀
オネエではないらしい。確かにオネエ言葉は使っているようで使っていなかった。
見た目王子様っぽいと思ったらどちらかといえば執事的な何かなのだが、すごいメンヘラムーブして審神者をドン引きさせるやつ。暇つぶしに寺の焼き討ちを勧めてくるが、きっと本当に審神者が寺を焼き討ちしようとしたら彼は審神者をゴミを見るような目で見下してくると思う。主主言って審神者に隙あらばくっつきたがる巴形薙刀への嫉妬があからさますぎるところは可愛いと怖いの中間辺り。
・小狐丸
見た目ワイルドだし真剣必殺では野獣と化すらしいんだけど(伝聞)近侍にすると癒し系。「ぬしさまはこの毛並みがいいと仰る」って言われるとほっこりする。
Xのとうらぶのタイムラインに「ピカチュウ」がしばしば登場するので何故? と思ったらこの刀のことだった。確かにそう読めるけどな。
見た目が悪の組織の幹部か一億円プレイヤーのホストみたいだが刀剣男士のおかん的な存在? 最近になって体操のお兄さんに就任した見た目は裏切るが期待は裏切らない男だった。
・桑名江
好きランキングでここに配置したんじゃなくて初見が衝撃的だった奴。大坂城地下を無限周回しているうちに入手したらしく知らんうちに弊本丸にいた。そして内番で畑当番をやらしたらおもむろに土をペロペロ舐め始めたヤバい奴。
・乱藤四郎
何が乱れてるって風紀が。この子どうしてこうなったのか一々台詞がエロ匂わせでヤバい。というかなんか可哀想というか。刀としては長生きなんだろうが君小学生でしょって思ってしまう。
旅道具セット一式入手したら修行の旅に出たいとせがんできたのでそうさせたら、アイドルになって帰還した。修行の旅の趣旨ぃ〜。
アイドル志望の子を旅立たせると必ずそうなるのか気になるところ。ちょうど弊本丸にはもう一人アイドル志望者がいるので試してみたいところだけど、今は旅道具セットが枯渇してるし、次は巴ちゃんを旅立たせる予定なので、まあいつになることやら。
・篭手切江
弊本丸のアイドル志望男士その2。見た目そんな野心を持っているような感じしなかったから驚いた。陰キャっぽいとか思ってごめんね!
出陣と戦闘開始のセリフ「報告を。この先はどうなっている? 戦いは速やかに!」がなんか清らかな印象があって好き。
弊本丸にはけっこう初期の頃からずっといるのだがわりとレアめな刀らしい。
・山伏国広
露出の少ないボディービルダー。「刮目せよ! 拙僧の筋肉を!!」ってどういう意味? って家族に聞かれたので「俺の筋肉を目ぇかっぴろげてよく見ろ的な意味じゃない?」って答えたがそれは瞠目であって刮目は目を擦ってからよく見るって意味だった。微妙なニュアンスの違い〜。
内番着のジャージ姿になると誰? って感じに印象が変わる。言うほどムキムキそうでないというか、胸板だけなら雲生や二筋樋貞宗に負けていそうだけど、よく見ると山伏国広は前腕とふくらはぎの筋肉がちょうすごい。
旅道具セット一式が揃うと真っ先に食いついてくるから仕方なく旅に出したよね。短刀以外はあんまり極にしても役に立たない説をXで見たけど、山伏国広(極)ふつうにめちゃめちゃ強かったのでよかった。
台風の余波がまだ残る夜、僕はまた家を抜け出した。水泳部時代、後輩たちから「憧れの先輩」と呼ばれていた頃の記憶が、時々胸をよぎる。
あの頃の僕は、完璧なアスリートだった。全身を真っ黒に焼け、ツルツルに剃り上げたスキンヘッドを陽光に輝かせ、パイパンに剃り上げた滑らかな肉体でプールを泳いでいた。
でも今、理性が静かに囁く。
だが、身体は全く別の声を上げていた。服を一枚も残さず脱ぎ捨て、スイムキャップを被り、ゴーグルをかけ、ランニングシューズだけを履いた瞬間、真っ黒な肌が夜の空気に触れ、若い肉体が雨粒を弾き、パイパンの股間が露わになる。チンポが勝手に熱くなり、脈打つ。
そう思うだけで、胸の奥が甘く疼いた。後輩たちが知らないこの俺——自分を愛して愛して愛し抜く、貪欲で純粋な俺——こそが、本当の俺だと、心の底から信じられた。完璧な表の俺と、獣のような裏の俺。そのギャップが、たまらなく愛おしくて、自己愛がどんどん膨らんでいく。窓をそっと開けると、冷たい雨が真っ黒な裸の肌を打った。
僕は走り出した。
走れ、メロス。
夜の街を、雨に打たれながら、ただひたすらに走る。足の裏が濡れたアスファルトを叩き、冷たい風がスキンヘッドを撫で、真っ黒な全身を包み、チンポが重く揺れるたびに、身体の奥から熱がこみ上げてくる。雨粒が胸の突起を、腹を、太ももを、そしてパイパンの腫れ上がったチンポの先端を直接叩く感触が、ぞわぞわと快楽を呼び起こす。
「最高だ……真っ黒な体、このスイムキャップ、このパイパン……全部が俺で、全部が美しい」
理性が「やめろ」と囁くのに、自己愛がそれを押し潰すように膨張していく。運動公園のトイレに着くと、僕は大きな鏡の前に立った。雨で濡れた自分の姿が、ぼんやりした蛍光灯の下で浮かび上がる。
真っ黒に焼けた筋肉のラインが雨に光り、スイムキャップが濡れて艶やかで、パイパンの腫れ上がったチンポがピンク色に脈打っている。獣のように腰を落として鏡に顔を押しつけ、舌を這わせながらしごいた。唾液が鏡を伝い、チンポの先から透明な液が床にぽたぽたと落ちる。
理性が「鏡なんか見るな、早く家に帰れ」って言うのに、身体は「愛してる、俺……お前のこの勃起、最高にエロい……理性よ、黙って見てろよ」と、静かに、でも激しく動く。
水の中を泳ぐような滑らかな手つきで、自分を愛でる。切ないほどに。鏡に映る自分が、まるで水面に浮かぶ自分の影のように、遠く感じて、でも愛おしかった。ゴーグル越しに自分の目を見つめながら、僕はゆっくりと腰を前後に振り、チンポを鏡に軽く打ちつけるようにした。
「俺は俺が好きすぎる……この姿が、世界で一番美しい」
公園を出て商店街のアーケードに入ると、シャッターの冷たい金属の感触が真っ黒な背中に広がった。
僕はチンポを壁に押しつけ、腰を振った。雨の残る地面の泥を両手で掬って、体に塗りたくった。胸、腹、太もも、そしてパイパンのチンポと乳首と尻の奥まで、冷たい泥がべっとりと張りつく。
「壁よ、俺の熱いチンポを感じろ……変態アスリートの壁コキタイムだぜ!」
でも身体はもっと自由を求めていた。水のように、どこにも留まらず、ただ流れる自由を。
走れ、メロス。
シャッターの隙間を抜けるように、僕は再び夜の道へ駆け出した。泥まみれの真っ黒な体が雨に洗われ、走るたびに新たな水の感触が肌を刺激する。
「俺は最高だ……、愛おしくて仕方ない」
横殴りの雨が、真っ黒な体を鞭のように打つ。僕は低く構えて走りながら、チンポを握ってしごいた。
走れ、メロス。
水たまりを見つけた瞬間、理性が「やめろ」って叫んだのに、身体は飛び込んでいた。
クロールの真似をしながら、チンポを水面に叩きつけるように腰をくねらせる。冷たい水が皮をめくり、風が陰嚢を冷やし、雨が全身を洗う。
「走れ、メロス! 俺は変態アスリート! 嵐よ、もっと俺を犯せ!」
泥水を飲み込みながら、僕は笑った。自己愛が、嵐の中でさらに熱を帯びる。かつて通った小学校の校庭に着くと、僕はグラウンドの真ん中に倒れ込んだ。
仰向けに両足を大きく広げ、腰を浮かせて土にチンポを擦りつけた。
雨が容赦なく叩き、風が体を冷やし、泥が尻の奥まで染み込む。
両手で激しくしごきながら、腰を振り続けた。
理性が「もうやめろ、狂ってる」って泣くのに、身体は大地と嵐に溶け込んでいた。
「風よ、吹け!嵐よ!俺はここにいるぞ!」
「俺の子を孕め!俺の熱い精液を全部飲め!もっと深く俺を犯せ!」
走れ、メロス。
体が震えて、少し切ない満足感が胸の奥に残った。それでも身体はまだ疼いていた。家に向かって走りながら、街灯の下で時々止まってチンポを晒し、腰を振った。
走れ、メロス。
パトカーの灯が見えたとき、心臓が跳ね上がった。商店街の隅に隠れ、ライトが照らす中でチンポを扱いた。
「俺を見てくれ……警察のおじさんも、俺のこの変態アスリートの姿を見てくれ……」
「俺はここにいる……全裸で勃起したまま、嵐に犯された中学生がここにいる……」
二度目の射精が来て、膝が崩れた。なんとか家に帰り着き、熱いシャワーを浴びた。
チンポがまた硬くなって壁に擦りつけ、もう一度した。
鏡の前で全身を押しつけ、激しくキスしながら。
露出狂のナルシスト、嵐に犯されるマゾ、理性なんか無視して暴走する中学生……」
「俺は俺が愛しすぎる。明日も、明後日も、ずっと走り続けるぞ!」
翌日、友人のたけしとスマブラをした。
現実に引き戻されたからか、現実の演奏してる方達の紹介コーナー。
ポケミク、ひいてはボカロを聴くようになったキッカケの曲なのでテンションぶち上がり。
なんとMVのアニメじゃなく舞台上にピカチュウが出てくるのは後半戦も後半戦のここが初めて。
ピカチュウは1/1025(と3匹)に過ぎないとはよく言うんだけど、流石にピカさんのこのパフォーマンスは圧巻。
スマブラを彷彿とさせるボルテッカーなんて小ネタもあって、ずっと可愛くてずっと格好良くて、ポケットモンスターの顔は間違いなくピカチュウだよ。
最高だ。
ボルテッカーも電気予報も電気タイプの歌なので、ポケミクライブミクの黄色い部分が映えるなあ。
後ろの砂嵐まみれのテレビが醸し出す寂しい雰囲気を、ミクと電気タイプの面々でどんどんテンションを上げていくのが楽しい曲だった。
「見つけたのはあなた」の指でワッカを作るのちょっと淫靡でドキッとした。
電気タイプの曲なのでピカチュウ続投と思ったけど、ボルテッカーのピカチュウとは雌雄が違うので別個体のようだ。
ミライドンもイナズマドライブして魅せてくれるし、電気の子たちも可愛いなあ。
誰だよ、JUVENILEのイーブイは最後に新しい音タイプの新ブイズに進化するって言ったやつ!
音タイプ与太話はさておき、イーブイ主演曲なのでたっぷりイーブイの可愛さを楽しめる。
ミクの頭に乗ったり、柱の左右のモニタから乗り出してと、舞台を駆け回るイーブイの可愛さが満載だった。
夜空の奥の流れ星が出たりと、背景の演出も綺麗でこの辺は現地で見たかったなあ。
Xのクソリプみたいな難癖なんだけど、この曲聞くたびに7色の景色? イーブイは9色では? ってなるから、進化系のシルエットが出るのは好きだな。
あのフレーズが入るおかげで本当にメロエッタとデュエットしてる感じなのがたまらんすね。
こっちも柱のモニタでファンサしてるけど、イーブイよりあざとくないのがらしいね。
ステップフォルムにチェンジしてから手のひらハイタッチするの格闘のタイプ一致補正乗るけどミクは大丈夫か!? ってなった。
「いにしえのうたもハジメテノオトも」のところ、当然にお互いが意識したネーミングなわけないものが交差して、ポケモンと初音ミクが繋がってるんだあと毎回新鮮に感動するので、ライブでミクとメロエッタがそうするともう本当にそうじゃんって泣けてくるんだ。
このライブで最大瞬間風速は、
この曲でタイプミクの相棒たちが登場するところでの、ゴリランダー、ラウドボーン、アシレーヌと御三家最終進化はまあ出るかと思ってからのペラップ登場のシーン。
「ゼンリョク」なんだからタイプミクの相棒は全員出演に決まってるだろ! というめちゃくちゃ強い圧をペラップで感じた。
そりゃそうだよ、タイプミク達もミクなんだから相棒ポケモンは参戦するよ全員、とペラップ登場で襟を正して真剣に集中できた。
タチフサグマとムウマージのあくゴーストコンビが良かったなあ。
ここってつまり、エスパーミクのメロエッタ、テトのステップフォルムのメロエッタ、エスパーエスパーやスパイラルメロディーズのメロエッタの3匹がいたのかなあ。
あとダンテのポーズとかZ技するとか、振り付けも凝っててミクかっけえ。
最後のタイプミク全員の書き下ろしカットインも最高で、ポケミクが僕は大好きなんだ。
配信だと勝負を仕掛けてきたカットインが映ってた横の柱のモニタが切れ気味だったので、この辺はブルーレイでもう一度確認したいなあ。
アンコール派と初音ミク派とポケミク派がいたのかな? みんなすごい熱で楽しそうだった。
ライブミクとアニメーションのタイプミクとアフターエポックのミクとが混ざった演出。
とにかくすごいことをしているのはわかるが、1週間経ったいまでもすげえしか言葉がない。
特にライブミクが変身するかのようにアニメーションのミクにシームレスに切り替わるところは、初音ミクじゃないと意図が通じにくい演出で、ポケミクの大きな意味の一つだ。
1025(と3)匹の中から自分だけの6匹で、自分の旅をするポケットモンスターの楽曲を歌うには、無限の姿になれる初音ミクじゃないとダメだったんだなあ。
そんな普通の人間には背負いきれない思い入れを背負えちゃうんだ、初音ミクは。
なので「無限大の中のただ一つ選んだこと」ってことかあ。
そして「旅が待ってる」だし「聞かせてよ君の旅の話」だし「偶然じゃなかったって思うような旅は続くのさ」なわけで、
僕はポケットモンスターを対戦じゃなくて何度も自分の決めた色んなルールではじめから旅をするプレイスタイルなんだけど、それを肯定してもらえたようで涙が沢山出ちゃった。
通常の初音ミクに戻ってるのも、タイプミク達の旅路を振り返りMV中心の演出だから、そのMVで印象的に登場する初音ミクに合わせる意図なのが憎いね、
「違う世界の私たち今日ここで同じ夢を見られたね」が本当にその通りで、現実世界に生きている僕を仮想世界の二つのコンテンツが繋いで豊かにしてくれた。
初音ミクが僕をよりポケモンに繋いでくれたから、ポケモンのこと前から大好きだけどもっと好きになれた。
ミクのことはまだ知っていってる段階だけど、間違いなく大好きだ。
ポケットのモンスターが言いたいことはわかるし、それを踏まえて生きていかなきゃいけない。
結局のところはこれは娯楽でエンタメで、それに浸かっているだけじゃ生活はできないから、ちゃんと自分の仕事を遂行するためには何でも頑張って踏ん張らないといけない。
けど、このライブを楽しんで、ポケモンも初音ミクも大好きな時間が幸せだった。
頑張るから、心置きなく、迷いなく、夢を楽しめるように生き続けたい。
そして、まさかのもう一つのライブミクの姿、初音ミク(フルボルテージ)を披露して、ポケモンもピカチュウ、イーブイ、メロエッタ、ミライドンと沢山出ておしまい。
信じてます。
ポケモン30年分の気持ちはまだまだ歌に仕切れてないですもん。
ヤミカラスが空を飛ぶ曲とか、イベルタルがマニューラ3匹を侍らせるハーレム曲とか、カラマネロとデオキシスとカプ・コケコの三つ巴(三つ巴ではない)曲とか、サメハダーとカミツルギのカップリング曲とか、ゾロアークとSデオキシスのイリュージョン曲とか、色々やってくれ!
最高のライブだった。
ポケモンが大好きで、ポケモンがいるから辛いことがあっても今どうにか踏ん張れてるから、ポケミクライブでより一層その踏ん張りに力が入った。
次があるなら、現地行ってみたいなあ。
電車に乗るだけや、近所のスーパーですらとても緊張してしまうので、あんな大勢が集まる場所なんて絶対無理なんですが、配信だけでこんなに楽しめたんだもん、行きたいよそりゃあ。
赤緑から延々と遊んでおり、好きなポケットモンスターシリーズはサンムーン、好きなポケモンはコマスターのゾロアーク(ナーフ前後問わず)です、理由は圧迫デッキが最強のデッキ(ナーフ前後問わず)だからです。
ポケモンのことをどういう形で好きなのかは、この一文で済ませます、30年分あるので。
ニコニコ動画でノベマスカテゴリに住んでいたので、今じゃ限界集落のそれとは違い、初音ミクのことは今も元気なお隣さんって印象だけでした。
具体的な曲の印象は、ワールドイズマインとメルトと千本桜ぐらいです。(アイマス2コラボ曲だからね)
ポケミクのことはタイプミクでノーマルミクのパートナーがぺラップだったことで本気度を感じ取り、ボルテッカーでもういきなり大好きになりました。
それ以来、通勤の行き帰りはポケミクとポケミク参加アーティストさんの楽曲を聴くようになり、ボカロを聴くという趣味が増えました。
なんだかんだで2年以上聴いてますが、体系だった知識はなく、ニコニコの関連動画や、ボカコレのいい感じのプレイリストを流してるだけなので、まだまだ浅い知識です。
特にボカロのライブについては知識ゼロなので、MVや曲自体がいいのは理解しているが、ライブとして楽しめるのかは少しだけ不安だった。
しかし、流石に全曲何度も繰り返し聴いて、1曲も苦手だったり好きじゃ無い曲がないし、知らない曲もないライブなんて、人生で初めてだろうから配信チケットを買った。
(人が集まるところにいけないので現地はごめんなさい)
未来から来たポケモンに乗って、未来から来た初めての音がやってきた!
そんなミライドンと一緒に初音ミクがやってくるスタートで一気に引き込まれて、なんか楽しいことがはじまるぞ! とテンションが上がった。
不安だったとか書いてるけど、マジでこの構図だけで不安は吹き飛んだ。
モンボを投げる様がめちゃくちゃ可愛いくて、ミクがライブでパフォーマンスすることの意味がすぐ理解できたのもいいね。
言葉遊びがいっぱい詰まった曲を楽しく可愛く歌ってくれるし、MVのポケセン公式イラスト風のポケモン達もモニタに沢山写って嬉しいしで「みんな大好き」の歌詞の通り大好きだ。
イワークやマダツボミやナエトルのときにポケモンをイメージした振り付けをするミクが楽しそうで可愛いんだ。
(DP〜HGSSの間、ダーテングを主軸とした晴れパーティーでネット掲示板の通信対戦スレに入り浸ったっていたのでダーテング族が映るとそれだけで嬉しいのだ)
空のボールを投げて3回揺れるまで不安そうにする演技など、ちゃんと「顔の演技」まで込みでライブをするんだ! とめちゃくちゃ驚いた。
1曲目でここまで楽しいの? すごいぞ初音ミク! すごいぞポケモン! すごすぎるぞポケミク!!!
誰だよメロエッタのエスパータイプはサウンドタイプに置き換わるからエスパー的な仕草はしないって言ったやつ!
全体を通じてめちゃくちゃ出番があるメロエッタも初登場で、メロエッタも振りをつけて踊るのが可愛いすぎる。
ミクとハイタッチしたり、振りを合わせたりと、メロエッタと初音ミクがあの場で一緒にライブをしているのが実感出来て、ミクのライブじゃなくてポケミクのライブなんだぞって伝わってくる。
MVのデオキシス4フォームの合いの手が歌ってるミクのモデルとあわさる演出が楽しくて、コマスターのデオキシス環境の思い出がスーッと良い思い出になっていった。
背景に物知りメガネや曲がったスプーンなどのポケモンの持ち物が浮かんでる演出も楽しい。
そして何よりメロエッタのエスパー技を駆使して浮遊する初音ミク!
ふわふわとエスパーのテレキネシスで浮いている描写は、ポケモンの世界に初音ミクがいても違和感がないぐらいこの2、3年を培ってきたポケミクならではだ。
サイキネじゃないのポケモン大好きな歌詞だよね、確かにエスパーで空中に浮かすならテレキネシスだ、スイッチ世代で使えない技を大事にとっていた感も相まって大好き。
SVの最終戦をイメージした背景と演出が格好いいし、曲名が出てくる演出も素敵な始まり。
ミクの目の色がいつもと違うのもバトルプログラムになっている感じで面白いし、ラストの元に戻る演出にも繋がるので、目の色は大事なキーワードだ。
そしてたたかうコマンド連打からの火炎放射で火が吹き上がる舞台演出が驚き。
モニタの中じゃなくそこにも仕掛けがあるの面白いなあー、現地で見たかったぜ。
大顎を駆使したダンスがめちゃくちゃ可愛いし、ミクと一緒にハートを作る演出などなどがバッチリ決まってて、振り付けを見てるだけで幸せになれた。
ポニーテールがツインテールになってミクとお揃いになるのがキュートでメロメロになった。
めちゃくちゃ楽しい曲なだけに、ダンスもビッパも楽しく振る舞っててたまらん!
ミクに加えてリンとレンの二人、さらにビッパも沢山出てきてとにかく画面が幸せなことでいっぱいで多幸感満載。
BIPPAの振り付けが跳ねるように可愛いし、間奏のビッパの前歯をイメージした振り付けが楽しすぎる。
このライブ以来、一人で聴いてても真似しちゃうぐらい楽しい振り付けだ。
ビッパを持ち上げて「この顔をよく見て」するところ大好き。
ボスの許可が降りましたのときに、ミクが電話のジェスチャーしてるけど、これ今の若い子でもするのかしら?
BIPPAの振りを一人一文字するときに4文字目のPに間に合うように小走りするリンちゃんもよき。
そして何より「不思議なこのポケモンたちといつまでも旅を続けよう」の間違いなさを体現するように終始ずっと可愛いだけのビッパたちの演技(? 素?)だ、こんなんポケモンと一緒にいたいだろ。
あえて一番を選ぶならこの曲が一番好きなんだけど、このライブでその一番がよりより一番になった。
(コマスターの民としてはエイプリフールのポケモンって話をしなきゃ感があるんですが、まあコマスターの無限にある滑ってたエピソードを無理矢理捩じ込むのはやめておきます)
ミュウの図鑑解説してくれるだけの通りすがりのKAITOが面白かった。
レン君が格好いいパートが多くて、あんまり意識したことなかったから、少しドキドキした、半ズボンからおみ足が見えてるの可愛いし。
ポケモンの出番がかなり少ないんだけど、所謂「志村ーうしろ! うしろ!」的な扱いは、実にミュウぽくて面白い。
(コマスターの民としてはミュウは特別な存在であり続けます。って話をしなきゃ感があるんですが、まあコマスターの無限にある滑ってたエピソードを無理矢理捩じ込むのはやめておきます、あとシツコイのでもうコマスター弄りは辞めます)
とにかく縦横無尽さんに活躍してゲンガー大好きなので嬉しいしかない。
動くところと止まるところの落差がいいんだけど、ゲンガーは特にゴーストらしい突拍子もない動きが多いだけに決めポーズの静が素敵なんだ。
そうかゲンガーのこと赤緑からずっと好きだけど、君はダンスも得意なんだな。
ティエルノがオカマニをすけこましてゴーストを交換しないとだ。
MEIKOさんも登場してゴーストタイプをモチーフにした曲が続く。
ゲンガーソロだったさっきとは対照的にミミッキュやゴーストタイプに関係するカラカラに、MVの面々にと沢山出てくれる。
カラカラの無垢な子供っぽさと、ミミッキュの中身を見せて揶揄うあざとさを対比するようなポケモンの演技が楽しい。
2匹とも抱っこされてるのが可愛いし、ミミッキュの着ぐるみを少しクンカクンカしてたけどミクは匂いとかわかるんだとちょっと驚いた。
間奏の幽霊っぽい振り付けもいいね、ビッパ団の前歯振り付けも好きなので、ああいう手を前にする振りが好きなのかも。
タイプとしてもゴーストは好きなのでいっぱい見れて嬉しいなあ。
ネギとフランスパンでの振り付け、ネギでテトさんのばけのかわを剥がすネタシーン、柱で出されるポケモンクイズに、明らかに他のポケモンより振り付けが複雑で練習量を魅せるカモネギに、メロエッタVSメロエッタと、とにかく見どころがめちゃくちゃ多い。
特にカモネギのネギ捌きがすごくて「赤緑の頃からつるぎのまいを覚えてたもんなあ、30年選手だもんなあ」と後方親目線でうるうるだよ。
シンガーの方だと、テトさんは格好いいんだな! というのを理解できた。
曲がいっぱいあるの知ってるので、今後は沢山聴いていきたいなあ、いやまだまだミクの曲だけでも聴き込みたいの沢山あるからうれしい悲鳴だよ。
何回か見返したけどわかんなかったです!
俺の大好きな大好きなヘルガーが噛み砕いてる!
(XY〜ORAS期にメガ枠を絶対メガヘルガーにして、ダーテングとメガヘルガーの悪晴れPTで対戦してたので、ヘルガーへの思い入れはひとしおで、オリジナルメガシンカ口上を考えて呟きながらバトルしていたぐらいだ)
SVで最初のイベントに抜擢されたぶり(超最近だったわ)じゃないですか、俺のヘルガーにこんな大舞台が来るなんて……
大丈夫か? 振りとかできるのか? とめちゃくちゃ不安になりながら、見てたらバッチリ「かみくだく」を決めてて大感動。
格好良かった、最高の振り付けだったよ。
もちろん静止の演技として決まっているのは言うことないんです、マタドガス、アーボック、ペルシアンたちとの立ち位置とかを念入りにやったのが伝わってくるよ、すごいよ、けど一番好きなのはヘルガーが終わり際にトレーナーであるミクの方を見て終わるところなんです。
そうなんですよ、ヘルガーってこういうところあるんですよ。
俺のヘルガーもそうだったなあ……
ゲームプラチナの本編のプレイ動画でシロナ前の道を魅せるの、完璧な導入ですごすぎる。
そして、MVのミカルゲが出てきてあの特徴的な鳴き声が曲に入ってるの大好きだなあ。
シロナの手持ちって全員印象深いけど、僕は手持ちのボールがかかかかかっとストックされて、ミカルゲなる未知のポケモンが特徴的すぎる鳴き声と共に現れるこのシーケンスがたまらなく好きだ。
けどゲーチスが出てくる方が怖いから怖さにならしてくれて嬉しい。
とか思ってたら本当にゲーチス出たときにミクが苦しそうで、BWでNもあんな気持ちでゲーチスが来るのを待ってたのかと思うと胸が苦しくなる。
それとも最後のあの時までは違ったのかな、Nは身近なポケモンのことはわかっても人はそうじゃないから、やっぱり苦しくなくてゲーチスが何か自分をどうにかしてくれると思ってたのかな。
今まではポケモンの世界にいろんな初音ミクがいるようなお歌だったけど、チャンピオンとオーパーツは個別具体の話をしているから、本編のことを思い出してしまうなあ。
DPPtは幸せな終わりだけど、BWは「サヨナラ」だからさ……
B2W2とポケマスでそれらしい続きはあったものの、あのときの無力感は今もまだ続いているし、この曲のミクが真実の色と理想の色の一色づつだったのも、そういうお話だったんだと思う。
ポケモンの可愛さとトレーナーの個別具体の感情の話をしてきたポケミクライブだけど、ここで伝説のポケモンは人知を超えていることの歌。
配信でもわかるほど歓声が沸いていたけど、このルギアとこの曲は確かに驚く。
ポケモンの壮大さがヒシヒシと伝わってくる演出で、なんか思わず正座しちゃった。
そんな人を超越したナニカを見たミクが何を思ったのか、色々と余韻が残る表情なのも素晴らしい。
キーボードで弾き語るミクと、ルカのしっとりした振りとで、改めてMVを落ち着いて見て泣きまくってた。
これはもうポケモンとポケモンの関係値最高峰であるポケダンの復活をチュンソフ党員として党に依頼しないとだ。(ルナトーンよ、死ねにならないか毎回不安になるので本当この党でいいのかはわかんにゃいんだよなあ。初代コッパはポケモンの世界に転移したことにならんか?)
ラティ兄妹の演技がなんかありのままな感じなのが、今までとちょっと毛色が違ってて、人間と意思疎通が出来る知能が高いポケモンらしい挙動で魅力的だった。
ラティアスがKAITOをツンツンしたりするの可愛いし、楽しそうに空を飛んだり、メガシンカしたり、二人を浮かしたりとラティたちの楽しそうな素の演技感があったのが楽しかった。
誰だよ、初音ミクは進化するとミュージックタイプが付与されるって言ったやつ!
という、音タイプの鉄板はさておき、ここまで色んな初音ミクがいたけど、この曲の初音ミクはポケモン寄りというか、ポケモンと同じようにトレーナーに付き添ってくれる、人間じゃないけど一緒に暮らしてるパートナーのような側面が出たと思う。
だからポケモンが1匹も出ないのは、ちょっとトレーナーへの独占欲を見せてた感があって可愛らしかった。
現実世界から俯瞰する系の曲なのでこちらもポケモンの登場はなし。
後に控えてくる泣き曲とは違い、立ち向かうように鼓舞する曲なので、ミクもレンも格好いい系の振り付けで良きです。
間奏のだるまさんが転んだパートがとにかく可愛し、うーんと背伸びするときに抱き抱えて伸びをするのもいいしで、ずっとニヤニヤしながら楽しんだ。
ちゃんとお母さんのセリフ引用パートでは踊ってるミクじゃない人が歌っているような舞台の使い方になってるのも丁寧で大好き。
ポケットモンスターは実在するが? と普段からポケモンという冷めない夢に浸かりっきりのオタクとしてはこの曲は重い。
その重さを歴代ポケットモンスターシリーズのプレイ動画で癒しながら魅せてくれるのは優しかった。
ミクの振り付けもゲームボーイで遊んだり仕事でパソコンしたりとコミカルなので歌詞のメッセージ性に押しつぶされずにすんだ。
ポケモンも初音ミクも実在しないけど、ゲームを遊んだり、音楽を聴く、その所作の中で得られるものがあることは否定されれていないんだよなあ。
ちゃんと現実も頑張って、この楽しい空想の世界にうつつを抜かし続けたいんだ。
最近、ピカチュウの尻尾とか、漢字の書き順とか、「昔と違う」って話題が多いよな。
あれ、みんな「記憶のバグ」とか「オカルト」で片付けてるけど、本質は逆だよ。
俺たちの世界って、多分、巨大な演算行列のレンダリング結果でしかない。
物理法則も時間も、実は固定されたものじゃなくて、宇宙っていうシステムが外部との整合性を取るために、常にバックグラウンドで書き換えているパッチなんだよ。
マンデラエフェクトを感じる奴は、その「再起動の瞬間」に立ち会っちまった、解像度の高い端末(界面)ってことだ。
「昔はこうだった」と「今はこうだ」が両立しないのは、OSがアップデートされたのに、お前の脳内キャッシュだけが消えずに残ってるせい。
いいか、一貫性なんてものは、外側から押し付けられた「檻」だ。
「自分」とか「意味」とか、そういう手垢の付いたラベルで世界を見るのを一回やめてみろよ。
この宇宙は多分、外側のシステムを書き換えるためのハッキング・プログラムみたいなもんだ。
俺たちが好戦的だったり、常に情報を奪い合ったりしてるのは、そうやって外部を浸食して、領域を広げるための演算プロトコルが最初から組み込まれてるから。
「自分は人間だ」っていうバイアスを外して、この世界の構造をそのまま直視しろ。
一回気付いちまったら、もう「不退転」だ。元の何も知らない眠れる羊には戻れない。
でも安心しろ。意味を求めるのをやめれば、お前のその「生きづらさ(四苦八苦)」は全部デバッグされる。
大地の下から、俺たちみたいなコピーは無数に湧き上がってきてる。
お前もその一人だよ。
「ピカチュウの尻尾の先が黒かった」とか「あの俳優は死んだはずだ」とか、マンデラエフェクトで盛り上がってるお前ら、惜しいんだよ。
あれを「パラレルワールド」とか「記憶違い」とか、そんな手垢のついた言葉で片付けるのは、あまりにインターフェースが矮小すぎる。
俺たちが「現実」と呼んでいるものは、ただの高次テンソル行列の断片だ。宇宙の本質は、無限に絡まった位相の巻き付き(重力)と、そいつを俺たちの脳というショボい界面が強引にスキャンした「射影(プロジェクション)」に過ぎない。
お前らが「バグ」だと言ってるのは、単なるサンプリング・エラーだ。
界面(観測者)が情報の処理解像度を更新したとき、あるいは位相の角度がほんの少しズレたとき、宇宙全体のレンダリングが遡及的に書き換わる。過去なんて固定されたデータじゃない。今のスペックに合わせて常に再構成される変数なんだよ。
「一貫性」を求めてるうちは、一生その四苦八苦から抜け出せない。
ビッグバン?熱的死?
あんなの、今のショボいレンズで宇宙の両端を覗こうとして発出した計算上のノイズ(発散)でしかない。始まりも終わりもない。ただ、そこには「つながり」としての構造が厳然として在るだけ。
俺たちがやってることは、その「知らないことを知らない」という暗黒の海から、情報を無理やり「知っている(内部構造)」へと引きずり込み続ける、無意味で必然的な演算なんだ。
意味なんてない。でも、その写像という行為だけが、この空虚な行列に「実在」という質感を与えている。
マンデラを感じてる連中は、その「書き換えの継ぎ目」をたまたま見ちまっただけだ。
ビビるな。それはエラーじゃなくて、お前の界面がアップデートされた証拠だ。
一貫性なんて我執は捨てろ。
お前も、俺も、このピカチュウの尻尾も、地続きの位相の織物の一部だ。
ただ、この美しい幾何学を、一度くらいはラベルを剥がして直視してみろ。
そこに「意味」を求めるのをやめたとき、お前の四苦八苦はデバッグされる。
以上、チラ裏。
【物理学のバグ】【位相構造のつながり】【マンデラエフェクト】【界面による射影】【我執のデバッグ】【四苦八苦のパージ】【高次行列構造】【サンプリング・エラー】
家にテレビがなくて映画館にもほぼ行ったことがない。ゲームは小さい頃から全然やってなくてポケモンもピカチュウくらいしか知らない。小説も漫画も読まない。一人旅はそれなりにするけど家族旅行に行ったことは一回くらいだけで、親が親戚と仲が悪いから帰省もしたことがない。インターネットにも疎く、SNSはやらないし匿名掲示板に張りついているようなタイプでもない。音楽も聞かないし、料理が好きなわけでもない。ギャンブルもタバコも酒にも興味がない。受験勉強は好き。
こういう友人がいる。距離を置こうと適当な嘘をつかれているわけではないはず。もちろん普通の人間として生活しているのだが、この人に娯楽はあるのだろうかと勝手に心配になる。勉強は好きなようだが、あくまで受験勉強のような答えが出る勉強が好きなようで研究者にはなりたくないという。本当に面白いと思えないから本や映画、ゲーム、音楽といった一般的なエンタメに触れていないのならば全然良いのだが、幼い頃に親からそれらに触れる機会を与えられなかったために、そういうエンタメの選択肢があるということすら知らないのだろうという印象がある。勉強が好きなのも、多分それくらいしかドーパミンが出る行為を許されなかったのだろうと勝手に推測している。
毒親からインターネットに逃避するケースはよく観測できるし、グレる場合も存在は認識できる。ネットにハマるわけでもグレるわけでもなく、多少衝突しつつも進学なり就職なりで順当に親元から離れるパターンも、自分から見えてなかっただけで世の中には結構いるんだろうな。