はてなキーワード: メガシンカとは
シャア・アズナブルがそう呟いたとき、彼の前に広がっていたのは、最新作『Pokémon LEGENDS Z-A』の都市型マップだった。
だがその眼差しは、どこか冷ややかだった。
「私は“変革”を信じてきた男だ。しかし、彼らの言う進化は、単なる焼き直しにすぎない。」
シャアが指摘するのは、シリーズが“変化”を装いながらも、根底では“保守”にとどまっている点だ。
それは、彼が戦った地球連邦と同じ、惰性と官僚主義の循環である。
「彼らは“新しい舞台”を見せたがっている。だがそれは、宇宙を恐れる地球の民のような閉じた空想だ。」
ポケモンの“新作”が描く都市――ゼロワン・エリアのきらびやかさ。
シャアはこうも語る。
「ポケモンは、少年の自由な夢を奪った。捕まえる喜びを、管理の喜びに変えてしまったのだ。」
新作ではスマートデバイス、デジタル管理、AIトレーナーなどが導入されている。
だがそれは、プレイヤーの「想像力」を削ぎ落とす方向に働いている――とシャアは警鐘を鳴らす。
“最適解”という名のアルゴリズムに従って動くだけだ。」
「確かに、最近のポケモンは“感じる”より“分析する”ゲームになった。」
◆ガチャ化する愛、量産される感動
「彼らは“希少性”で愛を売っている。
限定フォーム、特別配信、メガシンカの再販――まるでジオンの量産型モビルスーツだ。」
ポケモンの収集が、いまや“課金の最適化”と結びついていることに、シャアは憤りを隠さない。
かつて彼が理想とした「宇宙移民の自由」は、ここでは「限定イベント」という監獄に閉じ込められている。
それを“コミュニティ”と呼んでいるのだ。」
それでも彼は最後に、こう結ぶ。
ポケモンという文化が、再び“感じる”ゲームへと還る日を、私は待っている。」
その背に、残された者たちは何を感じたのか。
女性専用車自体がない路線の話なので女性専用車にいけって話は受け付けません。
「誰もお前なんか痴漢しねえよ」
よく聞く言葉だ。実際私も痴漢すらされる需要がない女だと思ってるのでおしくらまんじゅうの身動き取れないようなところに更に人がなだれ込んでくる満員電車に普通に乗るし今も乗ってるけど数年前痴漢された。
自分の当時のスペックは170半ばかつ100kg越え。そう、百貫デブの喪女。黒髪メガネ。オタク。男性向けのエロのほうが好き。
デブは乗るな?すみません。今ダイエットしてます。ちなみにポケモンで当時の身長体重調べたらメガシンカのリザードンが一番比率近かった。ジュゴンまで行かなくてよかった。ひとまずエンペルト目標にしてる。
「自意識過剰」とか「お前なんか興味ない」とか言われる以前に「この見た目で女として見るやついねえよw」と自分でも思っているタイプだし、中高大も百貫デブまで行かずともデブかつ中1の時点で165はあったので痴漢を受けたことがなかった。
こんな私でもナンパもどきの声掛けを受けることが数回あるが「うれしい」にはならないし、たまに聞く「自分なら行けるレベルとナンパ男に思われた」という怒りも湧かない。「私レベルまで落とさないと可能性ないのか……何かしらの勧誘とかのノルマなのかな……」と相手を憐れむレベルになる。まあ無視するけど。人見知りなので。
それで痴漢の話に移る。
その日は冬、雨だか雪が降ってたか降るかもしれないだかそんな日で傘持ってる人も多かった。身動き取れないほどの満員電車に、それでも意外と人は乗れるのでどんどん人が乗ってくる。とはいえそれが日常。
駅と駅の間はだいたい5分。
横にスーツケース的な大きい箱物を持った人がいたから、まっすぐ立てずに腰から下だけやや横を向いてるみたいな状態で扉を見て立ってた。角度的に言えばとにかく明るい安村さんのネタですぐ浮かぶ野球部のあの体制から足をおろしたみたいなくらいの角度。
駅を出て3分程経過した後。私下っ腹に違和感を感じた。なにかが私のお腹に当たっている。パンツの上どころかややパンツを隠すように前掛けになりかけてるたくさんの脂肪に。
とはいえ満員電車、誰かのカバンかなにかが当たっているのだろうと気にしなかった。
1分くらい立つとそれが小刻みに揺れ始める。
私は推理する。満員電車、社内の人の持ち物。ふむ。これは…………
満員電車に苛立って長傘を持ちながら貧乏揺すりしてる人の手の甲とかだな?と。
お腹がスッキリとかズボンやパンツに少しだけ乗るくらいの人はベルトのように腰につけるウエストポーチを想像してほしい。
冬で厚着だからウエストポーチの底に何かが当たってる?くらいの揺れ。正直ぎゅうぎゅうの車内、なにかが体に当たってしまうのはよくあること。気にしていなかった。
と言ってもウエストポーチのようにパンツを隠すようについた脂肪を電車の揺れ以外で誰かに揺らされ続けるのは普通に嫌だったし、それが少しでも当たらないように動ける範囲でちょっとだけ体をずらす。
なんと一瞬離れたのにかかわらず当たってくるものが追随してきた。
なんで〜〜〜?(困惑)
そこでその貧乏揺すりマンの長傘があればやめろやの意味も込めて足で軽く払ってやろうと思うものの靴が動かせる範囲かつ、下っ腹に当たる位置の軸として機能しそうなところに傘はない。そこで気がつく。意識を持って指が1本お腹に食い込んできてる。
怖くて声が出せない。とかじゃない。まあ驚きで声が出せないに近いのかもしれない。とはいえまだ確証もない。
まず満員すぎて犯人がわからない。少なくとも私の下っ腹に手が届きそうな範囲には3人いる。
そして私も片手に通勤カバン、反対の手にはスマホで犯行してると思われる人の手を捕まえることも叶わない。
窓の外を見る。
実際にそこが陰部だったら嫌だけどまあ……下っ腹だし。
そして気がつく。私が体を捻っているのでこの人、私の贅肉を股間と勘違いしているのか、と。
なぜか気分をよくしたのか指の動きがやや元気になる。あ、もしかしてこれ私が避けたのを快感によって身をよじらせたとおもったな?ちがうんだって。
当たっている指の本数が1本から2本に増える。愛撫からフィニッシュまで行くまでの薄い本バリの展開の速さ。
駅が見えてくる。
下っ腹をタプタプするガシマンならぬガシ下っ腹の指が早くなる。
冬用の厚手のズボンだから実は対して触られてる感覚もないし、まずそこ贅肉だしどうすりゃいいんだよ。いや痴漢なのか。
フィニッシュと言わんばかりに指が一番激しくなる。
エロ漫画だったらきっと駅に到着と同時にイく流れかもしれない。
そんなことはない。ここはフィクションじゃねえんだぞ。
私は今知らん誰かにお腹の脂肪を小刻みに揺らされているのだ。どんな状況?
だがしかし何度も書くがそこは私の長年の脂質と糖質でできた高級ボディの一部。
誰かの指がただただ私のパンツのウエストラインとそれを隠すように乗った脂肪の境目部分を指の腹を上にしてフックのようにした指が、厚手のズボンのおかげでなにかと勘違いしたパンツの縫い代の最後のちょっと出っ張った部分を押し込んでくる。なんならその押し込まれた端っこ部分の食い込みがやや痛い。
扉が空いた直後手は離れ、個人的に痴漢候補者の付近の人たちも私も一斉に車外に流れ出る。
正直就業時間ギリギリだったので釈然としないものの、そのまま私は乗り換えるために去っていった。
これが二十数年生きてきて中学から十年以上電車で通勤通学している私の初めての痴漢だった。
別にその被害によって「私は」泣いてはいないし、電車に乗ることが心理的に負担になってるわけでもない。強いて言うならでそれ以来エロ漫画で痴漢モノをそんなに読まなくなったくらいで。だってリアリティがなくて(いまさら?ではある。エロ漫画にリアリティあっても困る。でもたまに読む)ちなみに胃カメラ経験してから触手モノもあんまり読めなくなった。オエってならないの、すごいなって。
ただ私の対応は世間で言えば「泣き寝入り」に入る部類だし、他の女性からしたら変な成功体験を性犯罪野郎に与えた女なだけだ。
お尻や胸ではなく下っ腹をたぷたぷされたという状況だけ書くと面白いし私も何これ?と今でも思ってるが、これは相手の誤認と私の特殊なボディでたまたま下っ腹になっていただけで、一歩違ったら普通に性器だったのだから。
これで味をしめた私の下っ腹たぷたぷ野郎が他の女性にもっとエスカレートした行為をしてるかもしれないと今思えば声くらい出せばよかったかな?とはおもう。
この経験から他の路線で女性専用車があれば絶対にそこに乗るかと言われたら全然そんなことはない。
(もちろんこんなことは滅多にないというのは前提で、とある猛暑日の満員の女性専用車で、女性の多種多様な気遣いによるいい香りを全部まとめた匂いで気持ち悪くなり吐きかけた経験があるから。制汗剤と整髪剤と柔軟剤全部まとめてほんのり遠くに汗の香りみたいな女子校の体育の後の着替え中の香りに香水とワキガを混ぜた香りだった。正直現時点では痴漢よりこっちがトラウマである)
あと私が日本人の男性の平均身長よりも高い私が女性専用車乗ると頭一つ抜けて大きいからなんか……たまに怖い視線が。向いてくる。日本人の女性の平均に対してアス比どちらにもでかいけど女です。巨デブ喪女キモオタクですみません。
ただこの経験から女性専用車に乗りたがる人、男が入ってきてほしくない人はいるだろうなとも思ったのは事実。
私だってきっとガシ下っ腹じゃなくて実際にされてたら普通車両が怖くなってたと思う。
これは痴漢自慢ではない。
ただ「誰もお前なんか痴漢しない」っていう人に対して、それがケツとタッパと脂肪のある欧米人の観光客とかでみるような体型の女もされるからほんとに痴漢するやつ見境ない、もしくはめちゃくちゃ趣味が幅白いか多種多様な人がいるんだよ。っていう話。
帰ったと言っても10分くらいだけど
祖母が急逝したと朝イチで電話きたからあわてて葬儀のため帰って
田舎に帰ったの10年ぶり 親戚と会うのはそれ以上ぶりなんだけど
どういうことよと思ってたんだけど、通夜の前に荷物取りに行く母について行って絶望したしなんとなく理解した
ゴミ屋敷●ートナーズでいうLv4くらいな感じだった
ドア開けた瞬間カビの匂いがお出迎え 玄関からすぐ見える弟の部屋はゴミか服かわからんものが入口で雪崩起こしてる
最後に寝泊まりした10年くらい前の時点で夜響くGの音にストレスMAXだったのにいらん方向にメガシンカ
何がひどいってそんな環境の中で犬2匹飼ってるところだよ 虐待だよほんま
葬儀場で会った妹から異臭がしたから嫌な予感はしてたんだけどさ いや父母からは異臭しなかったから妹が単品でヤバかったのかもしれん
どうやら祖母の供養が一段落したらその祖母宅に移り住むらしいのであの家を見ることはもうないんだろうけど
ソシャゲで親の金使い込んだからとすべての娯楽を取り上げられたニート妹(不安障害らしい)
そんな弟に「自分はあれよりマシ」とか言われたらしい自分(双極Ⅱ型)
親になにかあったら地獄じゃねえか
百歩譲って親に何かあった時の葬儀関係は手伝わんでもないが、それ以外ではもう心の底から関わりたくない
少なくとも弟のことは許さない
自分の家族は愛猫だけだと思ってこれから生きていくことにする ある程度事情は濁して恋人とも別れようと思う
明日出社して慶弔休暇申請しないといけないのだるすぎるが、同僚と部下に詫びの土産渡したいしな
今ってポケモンはほとんどポケモン信者からしか擁護されてない。
しかもポケモン信者のポケモン擁護とパルワアンチのしかたが邪悪(ダブスタとか詭弁とか感情論)すぎて元々声が小さかったポケモンアンチの勢力まで拡大してる。
パルワールドもポケモンもどうでもいいけどポケモンの信者はヤバそうとか、無関係層の心象がアンチ側に寄ってる気もする。
翻って、パルワールドにはまだ信者はいないものの、作品そのものに対しては好評な意見や感想が多く、パルワアンチの意見はノイズとして悪目立ちしている。
冷静に見ると「キャラデザ以外は軒並み良ゲーのヒット作」という感想にしかならない。
このまま行くと時代遅れのめんどいオタクを抱えて殿様商売してたポケモンと、下品なやりかただとしてもポケモンが避けてきたことに取り組んだパルワとして、時代の潮流が決してしまうかも。。
順調に売り上げ本数を伸ばすパルモンに対して、
本数は出してるものの、ランクマッチ人口が減り続けるポケモン。
大会も、スマブラや他社ゲーと比べて今ひとつ盛り上がりに欠けるポケモン。
ポケモンバトルプレイヤーに対して「所詮クリア後のおまけ要素にすぎない対人要素にこだわるキモいノイジーマイノリティ」とまで言われる、ポケモン。
パルモンの登場で、
「結局ポケモンの魅力はキャラの可愛さだけだったのでは?」「ゲーム性はなんでもよかったのでは?」という疑問が生じるのは自然の流れだった。
また、「登場キャラのかわいさかっこよささえ同品質なら、ゲームとして完成度が高い別ゲーの方がむしろユーザーにとっては嬉しいのでは?」という流れになってしまうのは時間の問題では?と感じている。
ポケモンはこの先、今と同じ開発の仕方や売り方でいのか?
ここから株ポケが、踏み躙られた尊厳を取り戻し、ポケモンの面白さや魅力や人気は揺らぐものではなく、ポケモンは唯一無二の存在であると示す方法は何か。考えてみた。
・パルモンを訴えて裁判で勝つ
法律は詳しくないから勝てるかは知らん。だが石にかじりついてでも勝訴かポケモンに有利な和解しかない。販売停止や損害賠償とまでいかなくても、デザイン差し替えくらいは最低限。
ひとまずの逃げにはなる。
・パルモンの開発者を買い取る。
パルモンはロードの速さやUIの良さも評価向上に一役買ってた。他ゲーをやってたら嫌でも直面する目に見えないストレス要素が本当にないらしい。
たしかにポケモンもアークも目に見えないストレスがメチャクチャ多いので、ここに力を注がれているというだけでとても評価したくなるし、コンテンツばかり膨らましてこういう細かいけどやればできるところを手抜きされると「殿様商売」と感じてしまう。
ロードは、ハードの制約もあるから簡単にはいかんだろうが、UIや諸々のバランスデザインに関してはできるやつがあそこにいることはわかってんだから買い取れば良くない?
金はあるだろ。
大企業の意地をみせろ。
開発力や企画力で負けるし勝つ気がないならグッズの収益だけの会社になればよくない?
あと剣盾やスカバイの擁護が「シナリオはいい」とか「キャラはいい」とかしかなかったからアニメも残そう。ゲームである必要はなさそう。
ピカチュウもキティちゃんくらい尻が軽けりゃ今回のパクリ騒動でもオタクは「ポケモンちゃんはそんなことしない!」なんてお気持ちにならずに済んだ。
・もっとポケモン自体を面白くして盤石な作品となり信者を安心させる
パルモンってたしかにガワはポケモンに似てるけどやることは結構違うやん。なのに信者がこんなにキレるのはやっぱなんか劣等感があるからじゃないかと思う。
アクティブユーザー数は単純比較できないが、現在のポケモンのランクマ人口は約42万人と言われ、パルワの同接に見劣りしているのは事実である。
もっとランクマ人口を増やすようなポケモンの面白さとは、何か。簡単である。
・カイリューをレギュ落ちさせる。
このムーミンもどきのせいでランクマを辞めた人口はおよそ日本の人口の6割程度にのぼると言われている。ただちにカイリューをレギュ落ちさせるべきである。それが無理でもしんそく没収など何らかのナーフは必須。これだけでランクマ人口は爆増間違いなし。
・メガシンカを復活させる。
テラスタルもダイマックスも戦略や戦術の幅が広がる良い試みではあるものの、やはりメガシンカには劣る。
メガシンカによってこれまでガチのマジで日の目を浴びなかったポケモンが使用頻度Sランクまで上り詰めるのはみてて楽しかった。
また、変身モーションもとてもかっこよい。トレーナーとポケモンの絆によって実現するメガシンカは、ポケモンというコンテンツの文脈ともマッチしている。
あと、派手な種族値で派手に殴り合うさまはやっててもみてても爽快。
メガシンカはあるポケモンと無いポケモンがあるため、不公平だと言われていたけど、当時6世代は基本的に全種族がレギュ入りしていた。現在はそもそも種族に当落があってどうやっても不公平で使いたいポケモン使えないこともあるんだから今の方が消極的な意味で不公平感薄まるのでは?
というか、綺麗事はもういい。ルカリオだけいいからメガシンカを返してほしい。なんならメガシンカじゃなくてもいい。3段回目の進化として追加してくれ。
Zわざはべつにどうでもいい。だけどトレーナーがニョキニョキ動くのは気持ち悪いからもし復活させるならあれはカットしてほしい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231218234524
まずこれは「山崎製パンの企画者は嫌な気持ちになるはずだ」って意味でいいよな?
・安くて量の多い袋入りスティックパンを「片親パン」と呼ぶ界隈がある
・「金も手間も掛けてもらえない子供が親に食事代りに与えられがちなパン」の意
・間違っても高級ブランドではない。
・安くて量のあるパンを売り出したら裕福でない人達が消費しました
・片親家庭の子供の食事代わりにされて片親パンと言う呼び方をされました
わりと企業の使命通り、商品企画通りの消費のされ方をして、貧しい人を支えてそういう名前がついてるだけやんけ。
そこに関係ない奴等が「どんな気持ちになっただろう?(ニヤニヤ)」ってなんやねん?
パンに「片親」とついたらいけない、嫌な気持になる、っていうのは
「片親はネガティブで忌まわしいものだよなー」って勝手に思ってるだけじゃんお前等が。
勝手に山崎製パンマンに憑依して「彼等が嫌な気持ちになってるよ?」ってカス過ぎるだろw
安価な食品メーカーなんてのはむしろそうやって社会を支えてるぞって自負でやってんだ。
自社製品が貧困家庭片親家庭で消費されてて嫌な気持ちになるわけねーんだわ。
マルチャンラーメンなんか世界中で貧乏人や若者のセーフティ飯として受容されてるがそんなのむしろ誇りだろ?
ようまあこんな不毛で素朴なモロ差別コメが建設性一位を取るもんだよ。
☆つけた連中はどんな了見してんだ?
incubator この増田、煽りやギャグじゃなくて本気でわかんないのかな?
いやおめーこそ日本語読めねーのかよ
という文脈については俺がちゃんと認識してとっくに書いてんじゃん。
(国語の成績悪い奴あるある「相手が既に書いたり言ったりしてることと同内容をしたり顔で提出してしまう」もろだなおめーは)
ただし
”親の愛がない”とかはどこにも書いてねーけどなw
片親は愛が少ないのか?なに勝手に人の愛の量をジャッジしてんだ?大丈夫かお前?
お前政治家とかだったら一発アウトだぞ?そんな露骨な差別意識をちらつかせて大丈夫か?なあ?
そして問題はそこだ。
「時間も金銭も自由でない親が乏しいリソースとにらめっこして子に買い与えるパン」という事実やイメージを
って話だよ。
お前等がそのことをケガレ・忌まわしい・恥ずかしいこととしてることはよーくわかった。
けど山崎製パン社員がお前等と同じ感じ方をすると決めつけるべきではないし、
片親や片親パンを差別用語にしてるのは「山パンマン」でも「どこかの誰か」でもなくおまえら自身だろ、客観的に言って。
おめーらみたいなのに差別やめろって言っても要求高すぎるのはわかったよ。
ushura2 「片親家庭の助けになるパン」ならいいけど、たぶん使う人のニュアンスは「片親家庭くらいしか食べない、価格しか利点がないパン」であって、そりゃメーカーは不快でしょう。商品そのものを対象とした蔑称ですよ
いやいやいやいや
なんか物凄い意味を後付けしてきたぞ?
「片親家庭の子が与えられがちなパン」が「片親家庭くらいしか食べない、価格しか利点がないパン」にメガシンカしてて草も生えないし、それこそ誰もそんなこと言ってねーよw
ただの「安くて美味しくてコンビニでも売ってるパン」じゃねーか。
なんで「貧乏人しか買わない利点のないパン」に摩り替えてるの?
スティックパンって不味いパンなんだっけ?そんなことなかったと思うが?
お前のそれはマジで本当に誰も言ってねーよね?
こいつ自身の「たぶん」に自信のなさが現れてるけど
要するにこれはこいつが慌てて考えた滅茶苦茶な後付けの差別であって
片親パンの発案者も利用者も誰も言ってないネガティブイメージを発明して
いい加減にしようよ本当に。
type-100
それはよ~~~~~~~~~~~~~~くわかりましたよ。
で、
10年前の今頃、BWでポケモンにハマった私は、ちょうど先月発売されたポケモンXYに熱中していたと思う。
大人になるのは怖かった。小4、10歳という小さな節目で、私は少し大人ぶりたかったんだと思う。「大人と子供の狭間」そんな気分でいた。実際は10歳なんてまだまだ子供だった。そんな事に気づくこともなく少し背伸びした私は、筆箱をペンケースに変えてみたり、友達と交換日記をしたり、好きな人とゲームをしたり、いつか訪れる生理に思いを馳せてた。
それでも大人になるのは怖かった。大人って、ゲームもせず退屈そうに毎日生きてるじゃん。つまらなさそうで、楽しくなさそう。伴う責任に追われて、自分の好きな事できないじゃん。「10年後の私」は、大学生で必死に勉強してるか、必死に働いて、ゲームなんかしてないんだろうなって思ってた。
そんな事を考えてた10歳の私は、学校に帰ると3DSを開いて毎日どうぶつの森とポケモンを遊ぶ生活だった。
それまでドット絵だったポケモンが立体になって、ポケパルレで大好きなポケモンと触れ合えるようになった。新しく追加されたフェアリータイプはすんごく可愛くて、ニンフィアを常に旅パーティに入れてた。メガシンカしたサーナイトは綺麗で、何もかもが新鮮で、楽しかった。可愛いと好きで固めたパーティ。友達に弱いと言われても、それでもよかった。可愛いから。
相棒のフォッコがマフォクシーに進化して、友達のケロマツはゲッコウガになった。初めて友達とインターネット通信で遊んだ。また別の日には、みんなで3DSを持ち寄って何度も笑った。何度も、何度も笑った。
10年経った。
こんな大人になりたくなかった、なんて思っては大泣きする日々を過ごしている。
途中で止まっていたところから再開して、ストーリーで大泣きし、友達と写真を撮り、ガチグマを出しては「でっか!?」、ウパーを出して「ちっさ!?」なんて大笑いしていた。
笑いながらみんなでレイドバトルして、写真撮って、可愛いポケモンを愛でて、ストーリーで号泣して、キャラを好きになって…………。
気がついたら、全力で楽しんでた。余裕で楽しかった。手持ちにフォッコもニンフィアもサーナイトもいない。あの頃とは全然違うけれど、一目惚れしたミニーブやデカヌチャンが私の今の相棒。
もう草むらからポケモンが飛び出してくることはなくなったし、料理次第で割と簡単に色違いが手に入るようになった。オープンワールドで自由になった世界では、かいりきもいあいぎりも重宝しなくなった。ストーリーは3つあるし、DLCで新たな場所にもいける。あの頃のポケモンとは全然違う。けれども、楽しさは何も変わらない。
10歳の私へ
10年経っても私はポケモンを全力で楽しんでるよ。楽しみのない大人じゃなかった。大人になればストーリーに感情移入したり、楽しみが増えるんだよ。大人になるのを恐れないでいてほしい。
ピカブイから最新のアルセウスまで書きます。主に第八世代を追記修正しました。
第三世代~第五世代:anond:20220812150701
第六世代~第七世代:anond:20220812184049
第七世代と第八世代の間に発売された「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」のことを
便宜上7.5世代と呼ぶ人もいる。ピカブイ限りのシステムもあるので参考程度に書く。
今作からイーブイの声が悠木碧のものになった。これは第八世代でも継続される。
ピカブイは一応初代のピカチュウバージョンをリメイクしたゲームという体裁だが
ポケモンGOとの連動を強く意識したゲームで、システムにもポケモンGOの影響がある。
ポケモンGOではポケモンを博士の研究所に送ったときにもらえるアメでポケモンを強化するが、
ピカブイでも同じようにアメをもらえ、ポケモンをレベルとは別に強化できる。
これは本編では導入されなかったが、第八世代では経験値アメという似て非なるアイテムが導入された。
ポケモンGOでのポケモンゲットはタッチパネルを使ってボールを投げるの方式だったが、
ピカブイではSwitchのJoy-Conを使って投げる動作を行うこともできる。
でも面倒なのでSwitchの携帯モードでボタンを押す方式のゲット方式にする人が多いと思う。
今まではポケモンセンターに行かなければパーティを編成できなかったが、
ピカブイではポケモンセンター外でもポケモンの入れ替えが可能になった。
メガシンカとZワザが廃止された代わりに導入された戦闘中1度だけ使える特殊システム。
ポケモンが数ターン巨大化して、その間はわざも「ダイマックスわざ」に変化する。
どのポケモンで、どのタイミングでダイマックスを切るかという駆け引きは結構好評だったと思う。
また、ポケモンによっては「キョダイマックス」という特別なすがたに変化して、
わざも通常のダイマックスわざとは違う「キョダイマックスわざ」を使うことができる。
今回はエメラルド・プラチナやウルトラサンムーンのようなマイナーチェンジは発売されなかったが、
その代わりに有償の追加ダウンロードコンテンツとして「鎧の孤島」と「冠の雪原」が遊べるようになった。
前回のウルトラサンムーンが「DLCみたいな内容なのにフルプライスなのはおかしい」と言われていたし、
料金も2000円ちょっとで以前と比べてかなり良心的になったと個人的には思う。
ガラル地方にはワイルドエリアというオープンワールド風フィールドがある。
ポケモンもシンボルエンカウントとなったがあくまでオープンワールド「風」なので
別にポケモンに襲われて死ぬ事は無い。後述のアルセウスでは死ぬ。
ワイルドエリアにあるポケモンの巣から光の柱が出ているときに、
倒せばそのポケモンを捕まえるチャンスが与えられ、またいろんなアイテムも手に入る。
これがまた大縄飛びを面倒臭くしたようなゲームで、正直面白くなかったんだよね…
DLC「冠の雪原」で歴代の伝説のポケモンと出会うチャンスもあるダイマックスアドベンチャーも追加された。
例えばルビサファで初登場した「マッスグマ」にはガラルのすがたがあるけれど、
そこからさらに「タチフサグマ」というポケモンに進化するようになった。
つまり従来のマッスグマには進化が与えられないわけだ…そこはちょっと悲しいね。
ちなみに伝説のポケモンのリージョンフォームが登場したのも第八世代で、
初代に登場したファイヤー・サンダー・フリーザーのリージョンフォームが登場した。
サンムーンまでに809種類ものポケモンが追加されてしまったので、いよいよ限界が来てしまった。
ポケモンは開発期間がビジネス上の都合で制約がある(ゼルダのように4年も5年も開発期間を裂けられない)ため
全てのポケモンを新しい作品に連れて行くことは今後できないという話だ。
例えばサンムーンで初登場した「ネッコアラ」は最新作の剣盾やアルセウスには連れて行けない。
ただ、リストラされてもポケモンHOMEのようなクラウドサービスには残せておけるため
今後リストラされたポケモンが復活するまでHOMEで寝かせることはできる。
とくせいパッチを使用するとポケモンのとくせいを隠れとくせいに変更できるようになった。
また、ミントで性格のステータス補正を別の性格のものに変更できるようになった。
これらによって厳選難易度が落ちた。
正直、とくせいパッチにしろミントにしろもっと早く実装して欲しかった要素だ。
俺はそういうの疲れちゃったからポケマスやってるよ。
わざレコードはマックスレイドバトルなどで手に入れることができる。
「Pokémon LEGENDS アルセウス」は今のところポケモン本編最新作だが、
従来のシリーズとは大きく違っているため便宜的に8.5世代とする。
次回作のスカーレット・バイオレットでも電子音が継続されるらしい。
なんと今回はポケモンと戦闘に入るまでが3Dアクションとなっている。
モンスターボールを自分で狙って捕まえられ、相手が気づかないうちに遠くから狙い獲ることもできる。
ただしポケモンもプレイヤーを襲うし、プレイヤーの体力が尽きると持っていたアイテムをフィールドに落としてしまう。
ヒスイで最初に出会うラベン博士も「ポケモンは怖い生き物です!」と言っている。
オヤブンと呼ばれるオーラをまとったポケモンは特に強く、プレイヤーにはかいこうせんを撃ってくるものもいる。
ポケモンを逃がしたり捕まえたりすると通称ガンバリアイテムと呼ばれるアイテムをもらえる。
今作のポケモンにはガンバレベルという個体値的なパラメータが設定されているのだけれど、
ガンバレベルはガンバリアイテムを与えていくと最終的にMAX(10)まで上昇する。
従来の個体値や努力値(ポケモンを倒すと取得できるいわゆる基礎ポイント)を統合させたような仕組みで、
今後はこれでもういいんじゃねえかという気持ちになってくる。
他にもいろいろあるけど、正直書き切れないわ。勘弁してくれ。
なんか追記修正してたら文字数制限で正常に書き込まれなくなってきたからピカブイ以降はまた別記事にします。
第三世代~第五世代:anond:20220812150701
ピカブイ・第八世代・アルセウス:anond:20220812213515
マイナーチェンジのお蔵入りなどもあって個人的に一番地味な印象の世代。
また、今作からピカチュウの鳴き声が大谷育江のものに変更された。
実はDSに移行した第四世代の時点でフィールドの一部は3Dになっていたが、
イベントムービーやタイトルのような例外を除いてポケモンはずっとドット絵のままだった。
しかし3年以上の時間をかけてXYまでに登場する全721種類のポケモンの3Dモデルを作成し
3DSに移行した第六世代でついにポケモンが完全に3Dになった。
ただしバクフーンが戦闘中のごく一部でしか首から火を吹き出さなくなって見た目がただのでかいイタチになってしまう、
一部の浮いてるポケモンが宙吊りされたような変なモーションになってしまうなど副作用も少なくなかった。
ドラゴンタイプが強かったのでその対策のために追加されたのがフェアリータイプ。
かつてのエスパータイプに対するあくタイプのようにドラゴンのわざが無効となっている。
イーブイのフェアリータイプの進化形態「ニンフィア」が登場したのもこの世代。
フェアリータイプが追加されたことにより相性が追加されているが、
ゴーストやあくタイプのわざをはがねタイプのポケモンが受けた場合従来はいまひとつ、つまり半減だったが、
第六世代からは等倍となってしまった。これは明確なはがねタイプに対する弱体化だ。
このモードで仲良くならないとイーブイはニンフィアに進化しない。
この手のふれあいミニゲームは第七世代でも「ポケリフレ」という形で残り、
メガストーンを持たせたポケモンが戦闘中にさらに進化できる仕組みが追加された。
ただしこのメガシンカシステムには特定のポケモンでないとメガシンカできないという大きな問題があり、
必然的にメガシンカ可能なポケモンがリザードンやガブリアスなどといった人気ポケモンに偏ってしまった。
リザードンやミュウツーに至っては2種類もメガシンカが追加されている。(メガリザードンX、メガリザードンYなど)
これにはメガシンカには専用の3Dモデルが存在するため全てのポケモンには追加できないと言った事情もある。
また対戦ではメガガルーラが猛威を振るって「ガルットモンスター」などと揶揄されるほどで
お世辞にもゲームバランスはよくなかった。
第六世代以降戦闘中に1度だけしか発動できない特殊なシステムが毎回登場する。
とくせいが複数あるポケモンのとくせいを現在とは違うものに変更できるようになった。
厳選難易度が落ちた。第六世代以降この手の厳選作業の緩和が段階的に行われるようになった。
第二世代~第五世代までのはがくしゅうそうちがはポケモンに持たせる道具で、もたせたポケモンに経験値を分配する仕組みだったが
第六世代から戦闘に参加したポケモンは全ての経験値を得られ、それ以外の全ての手持ちポケモンは50%の経験値を得られるようになった。
これにより育成が容易になった。
ピカブイ以降はがくしゅうそうちが廃止され、全てのポケモンに経験値が均等に配分されるようになった。
以前、フシギダネとか最初の三匹は野生で出てくるという話を聞いた記憶があり、それにめちゃくちゃビックリした記憶がある。調べていないので真偽は不明なのだが・・・。
これはおそらくフレンドサファリかもしくは第七世代の島スキャンの事だと思われる。ここではフレンドサファリについて解説する。
フレンドサファリという施設では自分の3DSで登録した友達のフレンドコードに基づいて特定のポケモンが現れる。
隠れ特性のポケモンの入手が可能であり、初代とXYの御三家(最初にもらえる三匹)もフレンドサファリで現れる。
ただし自分自身のフレンドコードでどのポケモンが出るのかを調べるには友達と協力する必要がある上
出てくるポケモンの格差(現れるポケモンが今作初登場の隠れ特性でないなど)が激しいなど問題があり、
いろいろと面倒臭く評判は良くなかった。自分でも書いててわけわかんなくなってきた。
ポケモンを預けることで見ず知らずの人とランダムにポケモンを交換できるシステム。
適当に預けていてもわらしべ長者式にレアなポケモンと交換できるチャンスがあるためそこそこ人気だった。
個人的には末期に改造ポケモンの温床となっていたイメージがある。
第七世代からの要素だと思い込んでたけど第六世代からあったわたしかに!
第五世代の次ぐらいにキャラ人気が高い世代だと個人的には思っている。
あとロトムがうるさい。
前回のメガシンカの反省から生まれた新しい特殊システム。(メガシンカも引き続き使える)
一度だけわざを「Zワザ」という特別なわざに変化させることができるようになった。
Zワザにはどのポケモンでも使える汎用Zワザと特定のポケモンが使える専用Zワザの2種類があって、
リージョンフォームは従来のポケモンの亜種とも呼べるすがたで、「(地方名)のすがた」と表現される。
例えばアローラ地方の強い日差しを浴びたアローラの姿のナッシーは非常に首が長く、
第五世代でわざマシンが使い捨てで無くなり、いよいよ存在意義が疑われていたひでんマシンがついに廃止された。
その代わりに現地のポケモンに協力してもらうポケモンライドが導入された。
ひでん要員にパーティを圧迫されずに済んで喜ぶプレイヤーがいれば
ひでん要員としてパーティに加えられなくなってしまった可哀想なポケモンもいる。
なお、第八世代相当であるダイパリメイクではひでんマシンが復活している。
すみません、ダイパリメイクではポケッチによるポケモンライド形式でした。
ポケモンには通称「個体値」と呼ばれるポケモンの個体ごとの強さの値が存在する。
各ステータスごとに0~31までの32段階あるためプレイヤーは基本全ての値がMAXの31あるポケモンが欲しいわけだ。
(必要な部分だけMAXなら良い場合も少なくなかったり、個体値が0であることで有利になるパターンももちろんある)
そのためにセーブデータの改造に手を出すプレイヤーも少なくなく、世界大会に出場したプレイヤーですら改造していたという。
第六世代ではあかいいとのような個体値厳選の緩和要素も追加されたが焼け石に水だった。
この深刻な改造汚染に歯止めをかけるために導入されたのが王冠で、
クリア後にレベル100のポケモンに王冠と引き換えに「すごいとっくん」をさせることで金の場合は全ての値が、銀の場合はひとつの値がMAXとなる。
第七世代では3DSのカメラ機能を使ったQRコード読み込み機能があり、
ぶっちゃけこれがどういった経緯で書かれたのかは本人のお気持ちのことなので他人にはわからないが、どうも艦これ界隈において多数の二次設定が乱立してはそれが公式に逆輸入され初期のキャラ付けが崩壊することを嘆いたものであると推察されている。
確かに艦これ界隈においては「空母は大食い(特に赤城)」「◯◯はママ(複数いる)」などのファン設定が共有されていき、それが公式へと逆輸入されていっている。これはアニメにおいて赤城が大食いカレーを食べているシーンを思い出せば瞬時に理解していただけるだろう。
そもそも創作物の制作サイドは二次創作の設定を拾って取り入れたがる場合と、初期のイメージを守ろうとする場合のどちらかに分岐していく運命にある。
気をつけたいのは、「ファンにとってのそのキャラクター」を作中で描こうとした結果のファンサービスであって、公式逆輸入を繰り返す運営が単に悪ノリをしてるわけでも、初期設定を貫く運営が二次創作におけるキャラ改変を嫌っているということでもないことだ。あくまで作品とファンが相互に幸せになる形を模索した結果にすぎず、好みの問題、not for meの類となりそこに絶対正義はない。
とはいえ個々人の感情においては「俺が不快だからな許せねえ」が絶対正義となるのも事実であり、内心の自由が保証されている国でそこに踏み込んで平地に均せということに正義はない。
事件はアニメ「ポケットモンスター サンアンドムーン」第13話「アローラパンケーキ大レース!」において起こる。
なんとそこにはしょんぼりした垂れ目で情けない顔をしたあのカイロスがいるではないか!
カイロスは昔から「レアだけどパっとしない」「クワガタというよりアリジゴク」「ストライクは強くなったぞ」「ライバルのヘラクロスは普通に強いぞ」とネタにされ続け、メガシンカによりようやく日の目を見たときでさえ「対抗馬だったヘラクロスへの殺意が具現化した姿」と言われてしまうほどのネタキャラぶりである。
そんな姿と強気な吊り目のギャップが魅力のカイロスが何故か垂れ目にされるウサミちゃんの画像のインパクトはなかなかのものがあり、あのウサミちゃんの画像がポケモンアニメ事件より前にバズった際には多くの界隈で「なんで突然カイロス?」「これはカイロスなのか?」「流石にキャライメージが変わりすぎだろ」「カイロスは繊細じゃないよ~」「カイロスはそんなんじゃないよ~」と言われまくっていた。
元々ネタ扱いしていいポケモンという立ち位置が強かったカイロスにコレが起きてしまったせいで、カイロスのキャライメージに「そんなんじゃないよ~」は強く埋め込まれることになった。
強気な顔つきと攻撃的なメガシンカ初代やGOにおけるレアリティなどの要素から一転直下して「そんなんじゃないよ~」と言い出す姿はネタキャラとしては最高に美味しいためある意味セーフというのが多数の意見だが、一部には「カイロスは実はカッコイイ」「クワガタやぞ?」「漢の相方」といった価値観のファンもおり、そういった「強いカイロス」のマニアにとっては強い逆風が吹くことになってしまった。
この事件における最もインパクトが強いところは、公式逆輸入を最悪と謳ってる本人が公式に逆輸入されるネタを提供し、キャラクターイメージを変化(まあカイロスは元々ネタキャラだからセーフみたいなのは今は置いといて)させてしまったことである。なぜ適当な動物キャラにしなかったのか。どうしてカイロスだったのか。どうしてあんな描き方をしたのか。作者の無配慮が産んだ悲劇にして現代インターネットの喜劇である。
我々が「カイロスはそんなんじゃないよ~」から学ぶべきことは、自分が誰かの無配慮に怒るとき、自分の怒りに意識を向けすぎると、今度は自分が誰かにとっての無配慮になってしまうから気をつけねばならないということだ。ここまで読んでくれた皆さんは是非そんなんカイロスを他山の石として持ち帰って欲しい。
ほんと日本の自称インテリ、SNS民も相変わらずホントちょろいわなぁ
ウンコ国家のハナクソ政府にとっては学者100人委員会みたいなモンはぶっちゃけ目クソみたいなものなんだから、正直どうでもいいんだよ
それより大事なのは自分たちのやりたい権益還流をつつがなく執り行うことなの。
だからお前らが6人足りないとかいってインテリ気取ってるくせに猿みたいにムキーッ!ってなってくれたら好都合なの。
こんなしょうもない目クソに目くじら立てて、批判追求のリソースを空費してくれるからね。
おまえらほんと相変わらずだわな。
おまえらがそうだからあいつらが調子乗るんだわ。まあでもそれをチミたちも望んでるんじゃないの?
○ご飯
朝:ソーセージエッグ定食。昼:そうめん。納豆。夜:持ち帰りピザ。間食:飴。おかき。チョコ。コーヒーゼリー。
○調子
○スーパーマリオ64(WiiUVC)
○ポケモン青(3DSVC)
手持ちは、ギャラドス(6世代のメガシンカで悪タイプになる)、ラッタ、ペルシアン、ベトベトン(3匹共7世代のリージョンフォームで悪タイプになる)、イーブイ(2世代で悪タイプのブラッキーに進化)、ファイヤー(8世代のリージョンフォームで悪タイプになる)と、未来設定を駆使することで変則的ながら悪統一パーティーが完成した。
○プリコネ
タマキの専用装備が終わった直後にアリーナコイン勢のアヤネが星6告知。
タイミングは良いのだけど、星6解放のオーブが300個ほどしか無い。
シズルをまだ解放していないのと、周年が近いからまた星6三人まとめて解放があることとを考えると、日課のバランスを考えないとだ。
本日発売のポケットモンスターソード&シールドは、控えめに言って最高のゲームである。新ポケモンのデザインが酷いとか、グラフィックが雑いとか前情報ではかなり炎上していたが、いざ蓋を開けてみれば、グラフィックは綺麗だしポケモンとたくさん触れ合えるし、かわいい新ポケモンもたくさんいるし、ワイルドエリアに数時間篭るレベルには楽しんでいる。最高。
でも、スピアーはいない。私の嫁ポケで、最高のパートナーのスピアーはいない。今までのポケモンでは、登場しないポケモンも、過去作から連れてくることで一緒に旅することができた。今回のポケモンは、約半数の過去作のポケモンとは、如何なる方法を使っても一緒に旅することはできない。正直覚悟はしていた。対戦でよく使われていたり、人気のポケモンでも登場しない子だっている。虫ポケモンなのでよく登場させてはもらえるけれど、人気としては最底辺であろうスピアーが登場しない可能性は高いだろうとわかっていた。分かっててもしんどい。新機能が楽しいほどにしんどい。これをスピアーとできたらどれだけ楽しいか想像してしまう。このグラフィックのスピアーが見たかったし、一緒にカレー食べたかったし、何よりずっと一緒に旅していたかった。色んな地方を一緒に回って、わくわくしてきたけれど、もう一緒にいられないんだなあ、と思うとダメージがでかい。たかがゲームと思うかもしれないが、子供の頃からずっと大好きで、ずっと一緒にいた相棒を失ってしまった痛みが全く抜けない。一度リストラの前例が作られた以上、次の作品でもスピアーは出てこないかもしれない。もしかしたらもう一生新作には出てこないかもしれない。どんどん楽しい機能が追加されていくのに、私の隣にスピアーはいない。
Twitterではリストラした割にモデルがしょぼいとかカレーに力入れんなとか言われているが、ぶっちゃけ私はそこにどうこう言うつもりはない。これだけ数が増えれば、いつかリストラが起きる日が来る覚悟はしていた。どんどん新機能を増やさなければ飽きられていく。変わっていくのは仕方ない。稼げなければゲームは作れないんだから。コンテンツの行き先にまで口を出す資格がないことは理解しているので、文句を言う筋合いはない。しょうがないね、で終わらせないといけない。だから今死ぬほど酒を飲んでいる。明日が休みでよかったな、ほんとに。
あなたの相棒はソード&シールドに出ただろうか。ソード&シールドが初めてのポケモンの人は、相棒に出会えただろうか。相棒とガラル地方にいる人たちは、私の分まで楽しんでほしい。言っちゃ悪いが、次回作ではもう一緒に旅ができないかもしれない。今のうちに死ぬほど楽しんでおいた方がいい。相棒とガラル地方に行けなかった人たちは、一緒に酒飲んで寝ような。御三家とか伝説ポケならDLCとかキャンペーン配布ワンチャンあるから元気だしてね。スピアーはどうだろう、無理かなあ。
こんな気持ち悪い記事書いちゃってごめんなさい。読んでくれた人はありがとう。
出会ってもう十年超えるんだね、スピアー。一緒に旅してくれてありがとう。メガシンカもらえた時は泣いて喜んだよ。楽しかったよ。また旅ができる時が来るといいね。
XYでメガシンカを2つ得た上に、今回もフシギバナカメックスよりも先にキョダイマックス内定。
優遇されすぎでは。
デレマスPのときは日下部若葉ちゃんのPやっていたので、若葉ちゃんに声がつかないことに怒り狂い、2周目、3周目と実装されるデレステのSSRに狂い、「もういい、私モバマスやめる!」とTwitterに書き殴ったあの日の自分がTLに顔を出す。
俺もバクフーンはかっこいいと思うし、ゴウカザルは4世代の時すごく使ってたし、エンブオーとマフォクシーは、まぁ、それは置いといて、他の炎御三家も好きだから複雑ではある。
俺の「リザードン、キョダイマックスいいじゃん」の一言も、彼らにとっては毒なのだろう。
リザードンはメガシンカがなければ確かに弱いが、別にガチ環境で戦えなくても俺はいい。だから他の御三家もいっぱい優遇してやってほしい。
俺の初めてのポケモンはヒトカゲだった。でも別の誰かはヒノアラシだった。そして別の誰かはアチャモだった。ヒコザルだった。ポカブだった。フォクシーだった。ニャビーだった。そして、ヒバニーかもしれない。
Z技とメガシンカは本当に選択肢を潰されてたから、無くなって良かったよ
ポケモンリストラは、作るの大変で割に合わないし無理っていう理由は判らんでもない
けど、やっぱ増田の言う通りそこは大事にして欲しかった気持ちもある
ポケバンクが出来た時、「これでずっとお気に入りのポケモンと一緒にいられる体制、夢の構想が整いました」みたいなこと言ってたのは嘘だったのかなって
まとめ
・Z技廃止
どう思いますか?
私としては大賛成ですね。
新要素を追加することで一時的にメタは切り替わってもそのあとの硬直化は今までよりも酷くなる一方でしたから。
選択肢が増えることにより対策をする必要があるポケモンが増えることはなく、強力な編成の最適化が進むことにより上位層以外は相性ゲーにすら入り込めない状態が続いておりました。
4つの技、1つの特性、1つの道具、6体パーティーといった基本となる枠組みが決まっている以上、そこにZ技やメガシンカを増やしたところでかえって選択肢が狭まるだけなのです。
この状態で更に要素を増やしても、一時的にメタを掻き回すことは出来てもそのあとに待っているのは更に狭いパイの中での上位争いでしょう。
これに対して「弱くてもいいから好きなポケモンを使えばいい」と反論したところで、それは多様な組み合わせの中でメタを読みながらレートを上げると対戦勢の楽しみが失われていることに対してなんの慰めにもなっていません。
とはいったものの、ポケモンのリストラに関しましては……「ポケモンというシリーズに対する理解をポケモンという企業そのものが失ったのだな」と感じる他ありませんが……