はてなキーワード: 親方とは
何言ってるんだ?
氷河期のころに安い不動産を変えるだけの資金力で収益物件を買いまくることができるだけの立場にあったのにそれを棚に上げて自己責任だぁ。
それとなあ、ブルーカラーでそこまで稼げるのは運がいい方なんだよ。
運が悪いと月収26万円で、1年間仕事がないこともざらにあるし、ひとり親方で苦しい思いをした人も数多く知ってるし、建築の下請けはいうほど儲からない。
運というのは発達障害の有無とかそういうのも含めてだけどな。
https://x.com/yokoumeda/status/1914135612829098189
田香子 Yoko Umeda 🇺🇸在米30年こえた(´^◇^)ァスポーツジャーナリスト。
@yokoumeda
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就職が大変そうとわかっていたら、どうして大学生のうちに英検1級とか簿記とか、勉強して取っておかなかったのかしら?優秀な若い脳細胞なら、他の語学もいけたでしょうに。あるいは筋トレとか。建設業はいつも人手不足。まあ、そういう仕事は嫌なんでしょう。
https://x.com/yokoumeda/status/1914390501920530807
梅田香子 Yoko Umeda 🇺🇸在米30年こえた(´^◇^)ァスポーツジャーナリスト。
@yokoumeda
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8時間
私や夫の年収をしつこく、しつこーく、しつこーく聞いたり調べたり、おつかれさま。そりゃ22歳で本がベストセラー、3000万円なんて、運がよかったからに決まっています。
今はもうBAAAなので(みんなそうなるんだけどね)ライター仕事は昔ほどはやっていません。(ただ家賃収入がね)
でも、私が言いたいこと、勉強は好きな人だけがやればいい。(私は大嫌いだった)自分の好きなことを見つけて、のばす。
他人の収入とか、言葉とかにふりまわされて、必死で叩くよりも、このエネルギーを他にむけたほうがいい。
じゃないと「運」がこない。私の夫は棟梁大工だし、娘はフィギュアスケートのコーチだから、すごくツキを大事にしています。いろんなプロ野球選手からこの大切さをすごく若いときに教わった。
あとブルーカラーって大学出の皆さんが考えているほど、年収が低くないよ。夫は6人の子供を育てた。これからはむしろ伸びる分野ですよ。AIにできない作業が多すぎます。とくに電気工事士と排管作業。ただし、エアコンつける前の現場が多いから、熱中症に強いタイプじゃないと無理。筋トレ大事です。
初場所5日目 NHKプラス https://www.nhk.jp/p/ts/Z8WRRJ9K96/episode/te/L37LNPP2P1/
初場所3日目 ABEMA https://abema.tv/channels/sumo/slots/951sNgLTwq4L5u
上記の切り抜き https://abema.tv/video/episode/394-70_s20_p30
https://abema.tv/video/episode/394-70_s20_p32
https://www.youtube.com/watch?v=X8dX6gdGMq0
臨場感がすごい。
聞いてるだけで面白い。
何つったらいいの、現代的?
精神論じゃない訳よ。
褒めてるし、力を認めてるし敬意を感じる。
新鮮だよ。
北の富士さんが亡くなって何だか寂しかったんだけど、新星現れたわ。
いやーいいもん見た、聞いた。
(追記)
あんなに話せる人だったんだー。
どうりで若くて現役寄り
話飛ぶけど、将棋の観戦記でテンポ良くて目が文字を追っかけてって、気がついたら読み終わってた、みたいなのあるじゃん。
将棋やった事ないけど。
何つったら伝わるだろう、勝ち負けの結果だけじゃなくて、努力を見てる。
ただのスポーツ解説といえばそれまでなんだけど、相撲詳しくないので新鮮だったんだ。
解像度上がって目と耳がかっぴらいた。
https://anond.hatelabo.jp/20250113065108
上の記事は良い経験だったということだけを書きたかったので今回の内容は分けて投稿することにした。
お寿司を食べつつお店を見回しながら、はてこれで本当に利益が出ているのか・・・?とふと考えてしまった。
そのお店は全員一律のおまかせコースしかなく、一日に入れるお客さんの数も決まっている。私の支払いが飲み物を含めて17,600円だったと書いたが、多分平均すれば客単価は15,000円~20,000円程度だろう。
それで1日に入れるお客さんの人数は明確なので1日の収益は容易に想像できる。まぁ30万円から良くて40万円という所。
その日お店で働いていたのが、見えた範囲だけでも5人いた。奥で作業されている方も1人いたかもしれない。
冷静に考えて、これってどうやって成り立っているんだろうと不思議に感じた。銀座という家賃の高い場所で、2人の板前さんが腕を振るい、他に3人か4人が働いていてそれで1日の収益が30万円~40万円。見る限りは家族経営という訳ではなさそうだった(女将さんは親方の奥さんかもしれないが)。
高級な食材を仕入れ、その他もろもろ営業にかかる費用を差し引いて、それで人件費を賄えるのだろうか・・・銀座の寿司屋の板前さんという簡単にはなれないであろう高度な専門職の方であることを考えると、きっと収入はその技能に見合うものになっていないんじゃないかと思ってしまった。
そう考えると、銀座のお寿司屋さんって実は別に高くないんじゃないかと思った。
確かに一晩の食事の額としては中々の金額で我々庶民が頻繁に楽しめるものではないけれど、高度な技術を持った職人さんが仕事をしてくれると考えるならばだいぶ安いんじゃないかと。
お寿司屋さんとは全く違う世界だが私はIT系の専門職として働いているのもあって、そういう専門的な技術を持った人がそれに見合う収入を得られる社会になるといいなと普段から思っていて、ふとこんなことを考えてしまっていた。
昨今の物価高もあってお寿司屋さんも値段を上げているところが多いと聞く。それでも職人技にリスペクトを持ってお金を落とせるようになりたいと思った。そのためにも私ももっと頑張って給料を増やさねば。
2025/08/15(土) 15:42:10.27 ID:ABC123456
うーん、確かにIOWNってなんかもったいぶってる感じするよね。言ってることはすごそうに見えるけど、実際どうなの?って思っちゃう。
ISDNの二の舞って言われても全然違和感ないよな。やっぱりNTTのやることって古臭いイメージがついちゃう。
確かに、NTTはよく時代錯誤なことをやりがちだよね。最初は「おー」って思うけど、結局他社に普通に追い抜かれる未来が見えるわ。
IOWNとか言っちゃって格好つけてるけど、結局は通信網の過去の負の遺産を引きずってるだけじゃないの?
昔から「親方電電」を持ち上げるのが日本の通信業界の伝統だったからね。けど、これからは無理があるんじゃない?
もう今時、専用回線の時代じゃないし、データセンター間のやり方を見習ったほうが確実だって思うね。
NTTってほんと、時代の潮流に乗れてない感があるよね。新しいことに挑戦するのはいいけど、もっと現実的にならないと。
どうも企画段階から世間ズレしてる気がするね。「すごい技術開発しました」って言う割に需要を考えてないような。
あれはNTTのうんこ通信網をどうにかすると言うだけの技術で、ほとんど意味ないからだよ。
NTTは光だけでスイッチングするから低遅延で高速だと言うだろ?
でもそんなことをせずに実現しているところがある。
NTTなどのオールド通信会社のネットワークは、電話の通信網を基本にしているから、細かい基地局と基地局の間を回線でつなぐという構造をしている。
そのため、IP通信になった今でも、その通信網を一つ一つパケットがルーティングされて流れていくと言う構造になっている。
だから、低遅延にするならオールフォトニクスにして光のままでルーティングする必要がある。
けど、それって昔ながらの古いネットワークだから必要なだけだって、もっとシンプルなネットワークだったらいらないよね?
巨大なデータセンター間を専用の光回線でつなぐと言う商売をやっている専門の通信会社は、そんな面倒くさいネットワークではなく、シンプルに両端にのみ光電変換をする装置を配置する構造にすることによって、IOWNとか言わんでも高性能低遅延低消費電力のネットワークを構築しているわけです。だから、本質的にAPNでございだとか、マルチオーケストレータでございますとか言わなくても、いらないんですよねそんなの。
データセンターの中の通信技術なら既にIOWNより優れたものがある。
インターネットのトラフィックは平等にルーティングされているのではなく非常に偏っているのは周知の事実であり、高性能なネットワークが必要なのはここなのでここだけにシンプルなネットワークを適用すればIOWNなんていらないである。
今は親方電電虫が言ってるからお付き合いでやってる企業は多いが、温度差が激しい。もうすがる先がここしかないところはやっているが、そうでない所は冷めた目で見てる。
NTTが自社の環境こそがデファクトだと思い込んで、それに対応させるだけのガラパゴスな技術に名前を付けて出してしまった、それに取り巻きがやんややんやの拍手をしていると言うのが今のIOWNだよ。ISDNと同じ。
@gatosyoji
子供をロボに乗せて危険な戦闘に従事させることはもちろん本当はいけない。車の免許も18歳以上だし。
それはさておき、35過ぎたおっさんがロボに乗ることのみっともなさはもっと研究していい。フルメタだとガウルンやゲイツはサイコ野郎なのでアリだったが、カリーニンはなんか乗せられなかった。
んー容易にエイジハラスメントに繋がる考えで今の時代に同調できないな。
おっさんが管理職や親方にもならず下級職の仕事してることのみっともなさ
とか
体力や反射神経が要る仕事をおっさんがしていることのみっともなさ
とか
カリーニンみたいな真面目なだけのおっさんが昇格もせず上記の仕事をしてるとみっともないとか…
優しくないよな
おっさんロボがベテランの腕で泥臭く戦う……というのは賀東も好きだが、これはある種「子供の遊び場に大人が乱入する」ようなみっともなさはある。大人は大人の道具を使って大人の仕事をしているべきでは……なんて考えるがそこまで行くのも野暮というかロマンがないよなー。まあどうでもいいけど。
もうずっと会社辞めたくて、準備してきたけどどうにもならん。
属人的な仕事は1年かけて整理して平準化してきたけど、そもそもweb担は社内に自分しかいないから外注するにしろ発注窓口引き継げるやつおらん。古い会社でwebまわりわかる人誰もおらんわ。
外注するにしろ弊社側の窓口はある程度の理解力がいるわけで。自分が辞めたら誰か「webわからん」てずーっと逃げてた人たちにぶん投げるしかない。
気が弱いから全部ぶん投げるのができない。胸が痛む。みんなが何もわからないのを逆手にとって、「この外注先に一任したんで、丸投げしてくださいね!」って嘘ついて逃げるしかない。
転職難しい。全然畑違いだけどひとり親方的なマネージャーの人とかってどうやって辞めてるんだろう?その人が回してたプロジェクト閉じて出てくしかないよね。
昔親方ちゃんってフェミがいてな、クリエイターをしていると語るので、暇空と松山せいじがタッグを組んで「フェミがクリエイトなんて嘘だ。本当は風俗嬢だろ」と詰め寄っていた
親方ちゃんはイラスト関係の仕事が本業だと言うので「なら絵を描いてみせろ」と二人は迫ったわけだが
親方ちゃんはそれに応えてイラストをうpし、普通に可愛くて確かにプロっぽそうな絵だった
それでも二人は引き下がらない
「他の人に描いてもらったんだろ」「お前は既婚者だと自称しているが、なら夫の太ももに絵を描いてもう一度うpしろ」
そんでもって風俗嬢だと認定した理由は親方ちゃんが「出勤」という言葉を使ったのが根拠
暇空曰く「普通の会社員なら“出社”という、“出勤”という言葉は風俗嬢からしか聞いたことがない」
親方ちゃんはアホらしくなったのかバカ二人をスルーするようになったが 暇空的には言い負かして逃走させた勝利体験なわけだ
「お前は何々だ」とレッテルを貼り、自分はその証拠がないのに「違うなら証拠を出せ」と相手に求め、証拠を出されたら「嘘だ」と認定し延々絡む、今もずっとこれやってるだけ
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
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