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はてなキーワード: 交付税とは

2025-01-29

anond:20250129211730

社交金に管更新はあるんだけど、自治体負担ありだし(地方債交付税措置含めても負担はでけぇ)、そもそも国は要求100%つけてくれるわけでもねぇから

2025-01-16

anond:20250116162513

なら、4桁億の交付税なんかいらんだろ

有利なんだから稼げよ

anond:20250116161544

無理だよ

沖縄には資源がない

住人は貧困

独立するとして観光立国

通貨はどうするかね?

通貨日本円で、言語日本語にした場合独立する意味ってどこにあんの?

交付税ももらえなくなるんだぜ

2025-01-15

anond:20250114102242

子ども医療費インフルエンザワクチン補助も自治体独自財源交付税措置なしだったっけ?

子ども医療費はやってる自治体多いのに、ワクチンはそこまで多くないし額もしょぼいよね

トータルでの自治体費用負担ってどういうシミュレーションしてるんだろうね、ワクチン補助しないほうが低コストって判断なんでしょうね、きっと

保護者からしたらワクチン打つより、罹患してから受診したほうが圧倒的に安いんだよね

子どもワクチン2回だから、例として4000円×2かかる

子ども医療費は例えば1回受診薬代込みで300円とか

あとは反ワクの功績やね

コロナ以前からいる勢力のね

2024-08-26

anond:20240825191149

地方交付税が減額でも黙ってるのに老人の社会保障になると反対する人が出てくる不思議

2024-06-03

anond:20240602201734

神奈川から独立する!他の自治体は足手まとい!税金奪うな!

と言いながらコロナになったらちゃっかり東京アニキから交付税もらってて草

2023-04-10

anond:20230409204004

東京さんが交付税くれないからさあ、ほら、はやくカネとヒト寄越しなさんせ

2023-01-05

最強のふるさと納税エスクロー方式」のススメ

ふるさと納税欠点を解消した、ぼくのかんがえた最強の納税システム、名付けて「エスクロー方式」を思いついたので増田に書き増田

総務省には怒られるかもしれないが、結構行けると思うんだよ。誰か実装してくれ。

概要

積極的にお互いにふるさと納税を行うようして、寄付納税額を全体で概ね「ゼロサム」にすることを保証する。

これによって、ふるさと納税問題点税金流出してしまう」という事を防ぐシステム

仕組みのアイデア

大きなメリット

さなメリット

デメリット

そのほか

手数料を抑えるなら、いっそ返礼品を地域限定電子商品券限定してしまえばいいかもしれない。そうすれば発送事務もないので安くできるだろうとは思う。

総務省微妙に嫌がられそうだが、名目的には行けると思うしどうだろう。賛同者を集めて、自分の所はここから寄付以外認めないという自治体が増えていけば、面白くなるんじゃないか

ちなみに、企業ふるさと納税では既にこう言う事がが行われているらしいとも聞いた。

例えば、別々の町の社長さんが結託し、お互いの町に「町営施設の補修に使え」と同じ金額寄付し合うと、納税額はプラマイゼロになるが、税金とちがって使い道を指定できるので、ダイレクト政策に反映できるのだそうだ。

なお、寄付した企業たまたま建設業でお互いに受注したとしてもそれは偶然である

2022-12-13

anond:20221213120228

都税経由で都民をなめてるし交付税経由で国民なめとるやんけ

なお悪いわ

2020-04-14

anond:20200414081421

財務省的には、普段からヒマそうに鼻くそホジってふんぞり返ってるのを交付税払って飼ってやってるんだから

こういう有事ときぐらいそれぞれの自治体で知恵を絞って釈迦力になって働いてみろやクソ地方公務員とか思ってると思うぞ(わりとマジで

2019-03-22

特別交付税の減額って暗黙の文脈からふるさと納税で頑張り過ぎたことへのペナルティと見られてるけど

文化されてる部分だけだとむしろふるさと納税で頑張りに頑張って交付税もらわずに済む水準へ至ることがとても健全手段だと認められちゃってるよね

これからふるさと納税グレーゾーンギリギリまで攻めるインセンティブシマシだよね

2018-10-28

それは「パンツ主体ショーツであり文句があるならパンティーは出て行け」って言う発想でしょう?

でも実体は逆なわけじゃない。あえて露出的かつ極端な話をしてしまえば「パンツはわりとふわっとした幻想で、主体パンティーでしかない。他のショーツパンティーの属臭にすぎない」って、パンティーの人(の一部は、税制的に)考えてるわけよ。

ショーツの人が良く得意顔で「パンティーはショーツの素材がないとやっていけない」とか「クロッチを吸い上げてる」って言うけれど、それって要するに、自分管轄範囲内で経済的な自立もできず産業もないショーツが、経済難民を、パンティーに棄民しているだけの話だよね。アナル防衛の都合とかあるってのも、ショーツ交付税とは別にアナルの内部で、方面ごとのひり分けやエネマグラ流動性ってのはあるわけでさ。

法制度や教育制度が同じパンツで生まれ育った難民から治安トラブルが小さいと言うだけで、経済的な状況としてはパンツをまたいだ移民と大差ないわけよ。パンティからの税収が、過疎地の数百人しか人の居ない自治体インフラやら新築公民館に使われてるっていう事実は、パンティからショーツへの軽蔑存在する立派な理由だと思うよ。

2017-06-26

https://anond.hatelabo.jp/20170626004348

全然ダメやな…

まずは河野太郎のこれを読んどけ

https://www.taro.org/2017/01/%E8%AC%B9%E8%B3%80%E6%96%B0%E5%B9%B4%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8.php

研究者の皆様の中に、科学技術振興予算もっと増やせるという幻想を抱いている方がいらっしゃったら、年明け早々にも現実直視していただきたいと思います

科学技術振興予算は今後、増えません。

から現在予算いか効率的に使うか、あるいは成果を生まない大型プロジェクトをつぶしてほかのことに振り替えるか、または成果を生まない研究者予算をほかに振り替えるかしなければなりません。

なぜ科学技術振興予算がこれから増えないのか。

平成28年度の当初予算平成2年度の当初予算比較してみます

なぜ、平成2年度かといえば、平成2年度が赤字国債を出さずに当初予算を組めた最後の年だからです。

単位は兆円です。

H2 H28 伸び率

税収 58.0 57.6 99.3%

その他 2.6 4.7 180.8% (その他収入)

建設国債 5.6 6.1 108.9%

赤字国債 0.0 28.4 –

合計 66.2 96.7 146.1%

一般歳出 25.1 25.9 103.2% (社会保障を除く一般歳出)

交付税 15.3 15.3 100.0%

社会保障 11.6 32.0 275.9%

国債費 14.3 23.6 165.0%

合計 66.2 96.7 146.1%

平成2年度と28年度の税収はほぼ58兆円です。

歳出を見れば、地方交付税はこの四半世紀、全く横ばいです。

社会保障を除く一般歳出は8000億円しか増えていない一方で、社会保障費は20兆円を超える伸びです。

さら国債費も、このゼロ金利マイナス金利時代に10兆円近く増加しています

社会保障を除く一般歳出を詳しく見てみると(単位は兆円)

H2 H28 伸び率

文教科振 5.1 5.4 105.9%

防衛費 4.2 5.1 121.4%

恩給 1.8 0.3 16.7%

公共事業 6.2 6.0 96.8%

ODA 0.8 0.5 62.5%

中小企業 0.2 0.2 100.0%

エネ対策 0.5 0.9 180.0%

その中で科学技術振興予算は(単位は億円)

科学技術 4,755 12,929 271.9%

社会保障費並みに伸びてきています

財政再建のために政府は2020年度にはプライマリーバランスを均衡させる、つまり国債費以外の歳出を税収で賄うこととしています

そのためには経済成長による税収の引き上げや消費税をはじめとする税率の引き上げといった歳入増加策と同時に、歳出の抑制あるいは歳出の削減が必要になります

高齢化による社会保障自然増をどう抑えるかという議論をしている中で、科学技術振興予算を増やせるというのはまったくの幻想です。

こういう予算の状況ですから、ないものねだりをするのではなく、ぜひ、限られた資金をどう効果的、効率的に使って最大限の成果を生むかを考えていかなければなりません。

2017-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20170309110619

地方は、都市還流してる交付税がないと、「いますぐしぬ」と言っている。

今すぐ死ぬつの将来って、なに?

http://anond.hatelabo.jp/20170309105541

地方子育てしている人たちに、現在地交付税等の形で福祉還流しているのは都市生活者なので、車輪の両軸なんだよなぁ。

2016-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20160811223844

あの記事についてるブコメはみんな勘違いしてる気がするんだが、

日本の再配分システム交付税交付金しろ何にしろ一旦国に集めてそこから配分するシステムだろ。

何で札幌を失ったらという話になるのか皆目見当がつかない。

2012-10-12

とある地方公務員が日々思ったことを10コラムに分けて書いてみた

公務員が相変わらず人気のようです。

確かに、現在日本を取り巻く現状から公務員になりたい人の気持ちはわかります

私自公務員をしておりますので、公務員志望の方からアドバイスを求められることがあります

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

http://anond.hatelabo.jp/20120922164617


前回、ちょっと暗くなるようなエントリーを書いたので今回は少し軽いノリで書きたいと思います

1 公務員に対する妬みと憧れ

私は一地方公務員ですので、市民と日々接する機会が多いのでよく感じるのが公務員に対する嫉妬と憧れの眼差しです。公務員に対しては、俺らの税金飯食いやがって、もっと働けと思ってる一方で、自分の息子は絶対公務員、娘は公務員の嫁と考えている人が地方はやっぱり多い。確かに、地方でまともな職業といったら、公務員教員銀行員といったところです。だから地方では公務員予備校が大人気なんですよね。

2 夜の街を支える公務員

夜の街といっても風俗ではありません(地方公務員は顔がバレるとまずいので地元風俗には行きません)いわゆる飲み屋ですね。なんだかんだで、総務系の部署は案外定時で終わるので、飲みに行く職員が多いです。そして、地方で繁盛する店は公務員リピーターがいる店です。公務員は安定収入ですので、その店に対しても安定した顧客になってくれるわけです。民間だったら、明日仕事を気にして平日に飲みに行く事を控えるかもしれませんが、時間を持て余した職員は今日も夜の街の経済活性化に貢献するわけです。

3 地方経済を支える生活保護

これは今度ちゃんと書こうと思いますが、案外生活保護地方経済を支えている面は多いです。具体例をいうと、基本的生活保護の大半は国の補助で地方への負担ほとんどありません。たとえ負担があっても交付税措置で軽減されています生活保護自治体財政を圧迫すると思っている人がいるかもしれませんが。嘘。地方財政担当している時は、国の生活保護ある意味地方に対する所得移転、再分配的側面があるような気がしたものです。(当然、生活保護国家財政には負担になる)それに生活保護受給者は車が持てないので、買い物は地元スーパーで買うことになります郊外イオンとか利用すれば安いけど、足がないので地元スーパーで買う。だから生活保護受給者が多く住んでいる地区スーパー小売店ってなかなか潰れない。パチンコに行ってけしからんという人もいるけど、パチンコ屋はパチンコ屋でなんだかんだで地方雇用を産み、税金も納めてくれるし、イメージ戦略のために地域の協力を惜しまない。なので、生活保護バッシングする人はある意味正しいのだけれど、ある意味見落としているよなぁと思う。今度、この生活保護のことはじっくり書きたいと思う。

4 自称地域代表」の台頭

これは前のエントリーにも書いたけど、昼間に基本若い人は来ない。高齢者ばかり。年金健康保険税金といった類は業務の範疇なので対応は容易だが、陳情にも似た「地域代表者」系がときどき来るのが厳しい。地域代表というと、民生委員とか町内会長だとおもいきや、そういう地域コミュニティには距離を置きながら独自コミュニティ論を展開する人々が増えている。おそらく、出自退職世代でしょう。彼らは今まで会社に属していたので地域コミュニティ関係を持たず、いわゆる「社縁」で生息してきたわけですが、退職して地域にどういうわけか関わるようになり、積極的市町村提言をするようになりました。おそらく、今後彼は豊富な財力を元手に市議会議員、町村議会選挙出馬するかもしれないと思うと本当に怖い。

5 facebookよりも大事な「カオ」

地方において、人脈は大切ですけど、それ以上に「カオ」が大切。さっきの地域代表じゃないけど、ある程度信用がなければ地域のあの独特のコミュニティには入れない。ぶっちゃけ、実力とか、実務能力がなくても、基本ユーザー高齢者なので、「○○さんにはお世話になっているから」という理由仕事ができる。いくら行政事務に詳しくても、市民にとったらどうでもいい。ましてや地方facebookで人脈作るよりも、寄り合いとか町内会とかにカオを売った方いい。最初は雑用というか役員祭り上げられて冷や飯食わされるけど、かならず報われる。そうです、それがムラ社会ってやつです。

6 党派性なんて議会にはないよ

自民党民主党かいろんな党派がありますけど、地方議会なんて党派無視です。基本田舎は共産党公明党を覗いて、みんな基本は同じ考え。地域コミュニティ再生経済活性化という方向が同じで選択肢も限られるから政策論なんて難しい。本当に議会仕事って、地元の有力者(町内会長、古株民生委員、先述のカオのある人)の御用聞き的側面がある。だからたか補助金の申請に議員を同行するからこっちとしては始末に負えない。あと、議会政策を提案すると思っている人もいるかもしれないけど、基本的地方議会は元農家とか、自営業とか、公務員OBとか制度運用粗捜しはできても政策は作れないからね。国がアレだから地方は。。。。

7 私がイオンを使う理由

私は商店街よりイオンを使いますイオン株主でもあります。それぐらいイオンを使います。確かに商店街というところの店主は本当に個性豊かで面白いし、地方の顔であります。だからその意義は街の観光を語る上でも必要不可欠です。しかし、商店街には組合というものがあり、それが一種の圧力団体となっている現状があります。かならずその商店街地盤とする議員存在し、商店街活性化名目として、いろいろな助成金補助金、低い融資なりを要求します。商店街店主の有力者は近くに駐車場を持っている地主なので、お金には困りません。これは商店街に限らず、農家建設業者、医師地方はいろいろな圧力団体がありますが、要求お金をくれです。しかし、彼らの圧力結果的に国から地方を支える補助事業圧力になるので、否定もできませんが、うーん、なんだかなぁ

8 生活保護梶原システムよりも興味深い公務員家賃手当

ヒントだけ。職員は月額最高2万7000円の家賃手当がつきます。これは持ち家には適用されません。あくま賃貸です。では、賃貸物件オーナー親族だったらどうなるでしょう?頭の良い人は気づいたでしょ?

9 地方ボランティアを支える公務員OB

公務員OBって案外楽しそう。長年地域活動してきたので、地域活動にも積極的に参加する人も多い。あと、公務員には多趣味な人も多い。作家になった公務員もいるぐらいですしね。なので、地方文化水準とか、ボランティアとか非営利領域公務員、それも公務員OBが支えていると思う。私もそういう人になりたいものです。

10 公務員は公僕だけど、下僕じゃないよ

公務員は公僕だし、私は一生その地域に貢献して死ぬべきだと思う。だけど、決して下僕だと思わない。主権者である国民市民が誤ったことを言えばそれを諌めるのも公僕の使命だと思う。公務員も同じ人間だし、今のデフレ日本では相対的に恵まれいるかもしれない。残業代もでるし、社会的にも認められている。だけど、公務員からといって聖人君子を求めているのはやっぱりおかしいと思う。この国はじわじわ衰退の道をたどっているけど、それでも公務員として精一杯がんばって、大好きな地域死にたいものです。

追記 2012年10月13日

とある地方公務員生活保護について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121013233222

追記 2014/12/20

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

2012-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20120305181655

横だが(笑)

交付税は少なくとも小泉政権時代に減っているはずだし、新生児の数が増えているとも思えないがなあ。

単純にそこしか見ていないんじゃなかろうか、元増田は。

2010-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20100914182117

ひとつ考えてみてくれ。

日本を「田舎国」と「都会国」に分けて独立させる。

なんなら、両国間の労働資本の移動に制限を設けてもいい。

滅ぶのはどっちだ?田舎国だろ?

田舎国の輸出品(人材)に価する対価は交付税だけでも十分に支払われてるんだよ。むしろ過剰なくらいに。

この援助金があるから辛うじて田舎が人が生きてる場所として成立してるんであって、公共の収支としては

人材供給元としての価値程度じゃ追いつかないくらい経済の足を引っ張ってるのが現実だ。

http://anond.hatelabo.jp/20100914175501

本当にお得なら、田舎から人間流出しないはず。

税金が全てじゃない、というだけの話だろ。

税金ではお得だが、もっと大きなデメリットがあるから田舎から若者が消えるというだけの話。

現状、まだ流出しているのでもっと税金から交付したほうがいいと思う。

そもそもこの発想が理解できない。なぜ田舎人口が減ったらいかんのだ?

税金面みたいな、公共的な施策での不平等は問題にしてもいいが、田舎人口減は不平等じゃないだろ。

ただでさえ交付税交付金のような田舎優遇の制度があるのに、さらに税金を投入しろと?

平等を考えたら逆だろ。

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