Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
デンマーク議会は20日、市民権授与式で市長に握手を義務付ける法律を承認した。新たな法律は、1月1日より施行される。
スプートニク日本
議員らによると、法律は、宗教上の理由から血縁関係のない異性との握手を拒否するイスラム教徒が原因で導入される。
極右政党「デンマーク国民党」のマルティナ・ヘンリクセン議員は「あなたが挨拶のしるしとして互いに握手をする伝統があるデンマークに来たならば、その伝統を無視するのは失礼だ。このような単純で一つの意味しかないジェスチャーができないのであれば、その人物はデンマーク市民になる必要はない」と語った。
ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。
◆〔特別情報1〕
「天皇誕生日」(12月23日)は、85歳になられる天皇陛下は、ご在位最後の誕生日を祝して皇居を訪れた一般参賀の国民は、平成最多の5万人以上、これまでの参賀者数を上回る人数だった。
天皇陛下は2019年4月30日ご譲位、5月1日は新天皇ご即位。新しい御代が始まる。
「君臨すれども、統治せず」君主制の英国は、EUとの離脱交渉の採決を3月に延ばしたため、メイ政権が倒れるのは3月に延びた。
フランスもマクロン政権が倒れるまでデモが続く。
3月に英国も仏国も政権が倒れ、そのまま日本も統一地方選挙、衆参同日(ダブル)選挙で、安倍晋三首相の命運が尽き果てて、政権交代へと流れていく。以下は、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の予測である。
◆〔特別情報1〕
米トランプ大統領は12月18日、国防総省内に「宇宙軍」新設を指示した。中東を担当する中央軍やアジアを担当するインド太平洋軍など、地球全域を分担する機能別統合軍の11番目になる。
トランプ大統領は、今年6月、海軍、海兵隊、陸軍、空軍、沿岸警備隊に次ぐ、新しい軍種としての「宇宙軍」創設、宇宙軍と空軍を統合して、「宇宙統合軍」とする。
これと連動しているかは定かではないけれど、トランプ大統領は19日、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を展開していた米軍が勝利した」と宣言、現在シリア駐留の将兵2500人が撤退を開始したと発表、3日朝には、パキスタンのイムラン・カーン首相に手紙を送り、「米国はアフガニスタン駐留米軍1万5000人の将兵を2019年4月までに完全撤退させるため、タリバーン政府を認める」と発言しており、中東の軍事情勢が俄かに、激変してきている。