2013.10.09 (Wed)
危機一髪! 民主党政権時代
安倍政権はぎりぎりで間に合った奇跡の政権
民主党政権が一日も早く終わることを心から願っていたPonkoとしては、自民党政権になってホッとしたものの、危ない綱渡りをしていたということが次々と明らかになっている。
野田元首相が性懲りもなく河野談話の失敗を繰り返そうとしていたこともその一つである。
当時の官房副長官がバラしてしまった。
韓国の李明博大統領に詫び状を入れ、元慰安婦に政府が我々の税金で賠償するというものである。
村山元首相の時は、民間の寄付金を利用しようとしたが、野田政権は国費を投入するという愚挙に出ようとした。
ますます泥沼に落ち込む寸前であった。
李明博大統領が日本与し易しと見て、竹島上陸と天皇侮辱発言を行ったのはこの後である。
まさしく「安倍政権はぎりぎりで間に合った奇跡の政権」(小川榮太郎)である。
産経新聞(2013/10/9)
野田前政権、慰安婦問題で解決案提示 昨年4月、おわびなど柱
日韓両国で懸案となっている従軍慰安婦問題をめぐり昨年4月、当時の野田政権が駐韓日本大使による元慰安婦へのおわびなどを柱とする非公式な解決案を韓国政府に提案していたことが分かった。案は昨年12月の政権交代で立ち消えになったという。交渉した斎藤勁元官房副長官が8日、明らかにした。
斎藤氏は昨年4月、李明博大統領(当時)への野田佳彦首相の親書を持参して韓国を訪問。慰安婦へのおわびのほか(1)両国の首脳間で解決に向け努力を確認(2)元慰安婦への人道的措置として政府出資による支援金の支出-を韓国側に提示したという。
日本政府は慰安婦問題について1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場。こうした姿勢を堅持しつつ人道的措置を模索する内容だった。
昨年秋以降も協議を続けたが、同11月に野田首相が衆院解散・総選挙に踏み切り、その後、政権交代した。
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民主党政権が一日も早く終わることを心から願っていたPonkoとしては、自民党政権になってホッとしたものの、危ない綱渡りをしていたということが次々と明らかになっている。
野田元首相が性懲りもなく河野談話の失敗を繰り返そうとしていたこともその一つである。
当時の官房副長官がバラしてしまった。
韓国の李明博大統領に詫び状を入れ、元慰安婦に政府が我々の税金で賠償するというものである。
村山元首相の時は、民間の寄付金を利用しようとしたが、野田政権は国費を投入するという愚挙に出ようとした。
ますます泥沼に落ち込む寸前であった。
李明博大統領が日本与し易しと見て、竹島上陸と天皇侮辱発言を行ったのはこの後である。
まさしく「安倍政権はぎりぎりで間に合った奇跡の政権」(小川榮太郎)である。
産経新聞(2013/10/9)
野田前政権、慰安婦問題で解決案提示 昨年4月、おわびなど柱
日韓両国で懸案となっている従軍慰安婦問題をめぐり昨年4月、当時の野田政権が駐韓日本大使による元慰安婦へのおわびなどを柱とする非公式な解決案を韓国政府に提案していたことが分かった。案は昨年12月の政権交代で立ち消えになったという。交渉した斎藤勁元官房副長官が8日、明らかにした。
斎藤氏は昨年4月、李明博大統領(当時)への野田佳彦首相の親書を持参して韓国を訪問。慰安婦へのおわびのほか(1)両国の首脳間で解決に向け努力を確認(2)元慰安婦への人道的措置として政府出資による支援金の支出-を韓国側に提示したという。
日本政府は慰安婦問題について1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場。こうした姿勢を堅持しつつ人道的措置を模索する内容だった。
昨年秋以降も協議を続けたが、同11月に野田首相が衆院解散・総選挙に踏み切り、その後、政権交代した。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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