琴浦さん 第7話「この世界に私は」
すげぇ!原油掘り当てたのにこんなにも喜ばない奴ら初めて見た!(何
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今回は琴浦さんたちが彼女の実家を後にする最終日を描いた話と、住み慣れた場所に帰って来てから真鍋くんが何やら素っ気なくて琴浦さんが不安がる話の2本立て。
とりあえず、真鍋くんと琴浦さんのおじいちゃんが2人揃って主に琴浦さんと混浴する事に恋焦がれ自宅の庭で温泉を掘り当てようとまでしていた姿にあきれ返ってましたw
男って……いや、あの2人ってホントおバカさんですよねぇw
気持ちいいぐらいのおバカさんで、気持ちいいぐらいの正直者だなぁって気がしてきますよ。
温泉の代わりにまさかの原油掘り当てだったのにもかかわらず、これじゃあ混浴できないと心底悔しがりやけ食いする真鍋くん……素晴らしい、大変素晴らしいですね(何
まぁそれだけ琴浦さんに一途って事になりますし、年頃の男の子なのである意味健全ではありますがw
おバカだけど正直で誰よりも自分の事を大切にしてくれる真鍋くんを初めとして、琴浦さんはホントいい人に恵まれてますよねぇ。
そんな周りの人々に大切に見守られ、1日1日を過ごす中で琴浦さんは徐々に変わっていき以前の彼女からは考えられないぐらいとびっきりの笑顔も見せてくれるようになって…
琴浦さんは変わりたい、変わろうと日々努力してるって事なんですよね、多分。
それに対し、琴浦さんのお母さんは彼女を捨てたあの頃と全く変わっておらず、今でも娘の事を自分たちの幸せを崩壊させた疫病神のようなものだと認識しているみたいで。
自分のお母さんからあれだけ酷い事を言われたにもかかわらず、琴浦さんはお師匠さんからお母さんが自分たちの様子を見ていた事を聞いてちょっぴりウルウルってするんですよねぇ。
琴浦さんのそんな様子を観てると……うーむ、何ともまぁ複雑な心境なのでございますわ。
はたして、琴浦さんと彼女のお母さんが再び仲を取り戻す事ってあるんでしょうかね?
子供にとって、お母さんお父さんはこの世でたった1人なんだよね……たとえどんな仕打ちを受けたとしても、どんなに辛い目に遭ったとしても大切な存在なんだって気持ちは変わらないんだと思う。
琴浦さんのお母さんの方が変われるかどうかが、きっとカギを握ってるんだろうなぁ。
Bパートの方はまぁ、特に何も考えずケラケラ笑いながらリラックスして観てました(ぁ
回を重ねるごとにヒヨリがいい感じのキャラクターになりつつあって何だか悔しい!
でも笑っちゃうんだ、仕方ないよね!←
最近構ってくれないと不安がる琴浦さんを見て、もし本当に真鍋くんと琴浦さんが……なんて思いつつも
琴浦さんは大切な友達なんだとすぐさまその気持ちを否定して壁に頭を何度も打ちつけるヒヨリがステキすぎるのですw
自分だって本音を言えば真鍋くんの事が好きなはずなのにねー。ヒヨリ、あまり認めたくないけどとってもいい子いい子です。
もうホント、初期の頃のあの嫉妬に燃える腹黒キャラは影も形もないんやな…w
ちなみにどうして真鍋くんが琴浦さんに隠し事をしてずっとバイトに励んでいたのかと言うと、9月1日が琴浦さんの誕生日だって事をおじいちゃんから教えてもらって
全員に内緒でお誕生日パーティーを開くべく準備を進めてたみたいw
「お前なんか生まれてこなければよかった」なんて事をお母さんから言われた琴浦さんが、自分を大切にしてくれる人たちから自分が生を得た1年に1度っきりの特別な日を祝ってくれるという事。
それはとってもステキな事で、あぁやっぱり琴浦さんは愛されてるなぁってしみじみ感じ入る事の出来る一幕でございましたよ(´∇`)
いいですよねぇ、ああいう雰囲気って……琴浦さんのお母さんには是非とももっと琴浦さんの事を見てあげて欲しいです。
嫌悪感のこもった目で見つめるのではなく、素朴にありのままの姿をした彼女を見てあげて欲しいな。
そうすれば、以前とはずっと変わった娘に対して違った感情を抱けるのかも……しれません。
もしそうなったらいいんだけどなぁ、それはもっとずっと先の事になりそうだなぁ…
そんなわけで、第7話でした。
もっと色々書きたい事があったような気がしますが、シリアスな部分を出来るだけ拾うようにしてたら随分と面白みのない文章になってしまってました(何
前回のラストで琴浦さんのお母さんが上から琴浦さんたちを見下してたのでどうなるのかと思ってたんですが、これといった大きな事件に発展するような事はなくてよかったよかった。
やっぱり琴浦さんは周りの人たちに愛されていて、周りの人たちに支えられながら生きているんだなぁ。
なんて事を実感させてくれる話だったのかもしれませんね…?
次回はついに、真鍋くんと琴浦さんがデートする話ですか!?
とてもじゃないけど、2人っきりになれるとは到底思えません…w
次回「デートじゃないもん」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんたちが彼女の実家を後にする最終日を描いた話と、住み慣れた場所に帰って来てから真鍋くんが何やら素っ気なくて琴浦さんが不安がる話の2本立て。
とりあえず、真鍋くんと琴浦さんのおじいちゃんが2人揃って主に琴浦さんと混浴する事に恋焦がれ自宅の庭で温泉を掘り当てようとまでしていた姿にあきれ返ってましたw
男って……いや、あの2人ってホントおバカさんですよねぇw
気持ちいいぐらいのおバカさんで、気持ちいいぐらいの正直者だなぁって気がしてきますよ。
温泉の代わりにまさかの原油掘り当てだったのにもかかわらず、これじゃあ混浴できないと心底悔しがりやけ食いする真鍋くん……素晴らしい、大変素晴らしいですね(何
まぁそれだけ琴浦さんに一途って事になりますし、年頃の男の子なのである意味健全ではありますがw
おバカだけど正直で誰よりも自分の事を大切にしてくれる真鍋くんを初めとして、琴浦さんはホントいい人に恵まれてますよねぇ。
そんな周りの人々に大切に見守られ、1日1日を過ごす中で琴浦さんは徐々に変わっていき以前の彼女からは考えられないぐらいとびっきりの笑顔も見せてくれるようになって…
琴浦さんは変わりたい、変わろうと日々努力してるって事なんですよね、多分。
それに対し、琴浦さんのお母さんは彼女を捨てたあの頃と全く変わっておらず、今でも娘の事を自分たちの幸せを崩壊させた疫病神のようなものだと認識しているみたいで。
自分のお母さんからあれだけ酷い事を言われたにもかかわらず、琴浦さんはお師匠さんからお母さんが自分たちの様子を見ていた事を聞いてちょっぴりウルウルってするんですよねぇ。
琴浦さんのそんな様子を観てると……うーむ、何ともまぁ複雑な心境なのでございますわ。
はたして、琴浦さんと彼女のお母さんが再び仲を取り戻す事ってあるんでしょうかね?
子供にとって、お母さんお父さんはこの世でたった1人なんだよね……たとえどんな仕打ちを受けたとしても、どんなに辛い目に遭ったとしても大切な存在なんだって気持ちは変わらないんだと思う。
琴浦さんのお母さんの方が変われるかどうかが、きっとカギを握ってるんだろうなぁ。
Bパートの方はまぁ、特に何も考えずケラケラ笑いながらリラックスして観てました(ぁ
回を重ねるごとにヒヨリがいい感じのキャラクターになりつつあって何だか悔しい!
でも笑っちゃうんだ、仕方ないよね!←
最近構ってくれないと不安がる琴浦さんを見て、もし本当に真鍋くんと琴浦さんが……なんて思いつつも
琴浦さんは大切な友達なんだとすぐさまその気持ちを否定して壁に頭を何度も打ちつけるヒヨリがステキすぎるのですw
自分だって本音を言えば真鍋くんの事が好きなはずなのにねー。ヒヨリ、あまり認めたくないけどとってもいい子いい子です。
もうホント、初期の頃のあの嫉妬に燃える腹黒キャラは影も形もないんやな…w
ちなみにどうして真鍋くんが琴浦さんに隠し事をしてずっとバイトに励んでいたのかと言うと、9月1日が琴浦さんの誕生日だって事をおじいちゃんから教えてもらって
全員に内緒でお誕生日パーティーを開くべく準備を進めてたみたいw
「お前なんか生まれてこなければよかった」なんて事をお母さんから言われた琴浦さんが、自分を大切にしてくれる人たちから自分が生を得た1年に1度っきりの特別な日を祝ってくれるという事。
それはとってもステキな事で、あぁやっぱり琴浦さんは愛されてるなぁってしみじみ感じ入る事の出来る一幕でございましたよ(´∇`)
いいですよねぇ、ああいう雰囲気って……琴浦さんのお母さんには是非とももっと琴浦さんの事を見てあげて欲しいです。
嫌悪感のこもった目で見つめるのではなく、素朴にありのままの姿をした彼女を見てあげて欲しいな。
そうすれば、以前とはずっと変わった娘に対して違った感情を抱けるのかも……しれません。
もしそうなったらいいんだけどなぁ、それはもっとずっと先の事になりそうだなぁ…
そんなわけで、第7話でした。
もっと色々書きたい事があったような気がしますが、シリアスな部分を出来るだけ拾うようにしてたら随分と面白みのない文章になってしまってました(何
前回のラストで琴浦さんのお母さんが上から琴浦さんたちを見下してたのでどうなるのかと思ってたんですが、これといった大きな事件に発展するような事はなくてよかったよかった。
やっぱり琴浦さんは周りの人たちに愛されていて、周りの人たちに支えられながら生きているんだなぁ。
なんて事を実感させてくれる話だったのかもしれませんね…?
次回はついに、真鍋くんと琴浦さんがデートする話ですか!?
とてもじゃないけど、2人っきりになれるとは到底思えません…w
次回「デートじゃないもん」
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2013/02/22 Fri. 21:27 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
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