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はじめまして
初めてコメントいたします。
村野瀬玲奈の秘書課広報室ますますご清栄のことお慶び申し上げます。
と本来なら言うべきとこでしょうが、あまりお慶び申し上げるようなご清栄振りではないと私はお見受けします。
報道機関の悪口を言うあなたにひとこと申し上げたき儀がございます。
貴女のブログを広め、広く世の日本人に啓蒙するために貴女はどれほどの努力をしてきたというのでしょうか?
あんまりしてないと思います。結局内輪で固まってしまうだけの自己満足ブログ、マスターベーションであり、広く読者を求める新機軸を何一つ打ち出していませんからね。
でどうしろというのかと問われれば、まあたまには時局のことばかりじゃなく貴女の日常生活のあれこれとか、趣味に関連する記事とか、写真満載の旅日記とか、また貴女のスナップショットとか、もっと一般ピープルの耳目を集める記事を書きなさいってことです。
また、貴女はブログで時局を嘆くばかりで何一つマスコミに働きかけてきたことはあったというのでしょうか?
どうしろというのかと問われれば、各報道機関に意見があるなら直接そちらに意見を送りなさいってことです。
これらの行動を起こさずしてこれ以上のご発展はあり得ません。
私の忠告を実行にうつし、末筆ながらこのブログのますますのご発展をお祈り申し上げます。
なんだかね
そもそもこういうニュースが報道されていないというが、知っているからこそブログなんかで記事にできるわけですしね。
> ジョンディ・ランソンさん
横レスで申し訳ないですが、あなたの書かれたことには私にも思い当たる節があるので、勝手ながら、書かせていただきます。
>でどうしろというのかと問われれば、まあたまには時局のことばかりじゃなく貴女の日常生活のあれこれとか、趣味に関連する記事とか、写真満載の旅日記とか、また貴女のスナップショットとか、もっと一般ピープルの耳目を集める記事を書きなさいってことです。
なぜそのようなことまでお知りになりたいのでしょう?要は、ジョンさんは村野瀬さんの「正体」を知りたいということではありませんか?
そのお気持ち、よくわかります。以前、村野瀬さんのお友達の秋原葉月さんのお名前をGoogleで検索してみたのですが、そうすると自動コンプリート機能が働いて、秋原さんのお名前に続いて「正体」という言葉が続いて出て来てしまうんです。(続いて、「...とは、...2ch、...プロフィール、...在日、...誰」と続きます。)最初は驚きましたが、それだけ秋原さんの「正体」を知りたいという方が多いんだろうなあ、とある意味、納得しました。(笑)(ちなみに、村野瀬さんの場合は「... 左翼」と出ます。)
思えば、秋原さんも村野瀬さんも、けしてご自分の身辺雑記を語られません。私もそのことを物足りなく思ったこともありました。こんなにも知的で、正義感が強く、どんなヘイトコメントにもたじろがない凛としたお二人は、実際にも、どんなに素敵な女性たちなのだろうかと、いろいろ妄想を逞しくして、そして、お二人の「正体」につながることなら、どんな小さなことでも知りたいと思ったこともありました。(お二人が「女性ではない」という人もあるようですが、私は女性と信じています)だから、その美しき(私の想像)女性ブロガーの一人である村野瀬さんの「正体」を知りたいという、ジョンさんのお気持ちもわからないではありません。
しかし、今は無理にわからなくてもよいと思っています。というのは、ネットで自らの政治的意見を表明するのは時に危険だからです。もし、発言した個人が特定されれば、その意見が気に入らないという人たちから、ネットに実名を指して中傷が書きこまれるかもしれません。何がしかの嫌がらせを受けたり、最悪の場合ですが、その身に危害が及ぶということもあるかもしれません。いえ、政治的信条などに関係がなくても、不用意に「個人情報につながる情報」を晒すのは危険です。ネットが一般に普及し始めた頃ですが、HPに自分に関する情報をいろいろ書きこんだためにトラブルに遭った人たちが結構いたようで、公的機関も警鐘を鳴らしていました。私はその状況は今も変わらないと思っています。(また、その人の年齢や職業、勤め先の事業内容やおよその居住地などだけでも特定されれば、ヘイトコメントのネタにされるかもしれませんので、特に必要でない場合は、あえて晒すことはないと私は思っています。)
それが作家、ジャーナリスト、評論家、政治家、あるいはタレントとして既に世間で名のあるような方々ならば、そのような個人攻撃を受けても、まだメディアを味方にして反撃することも可能です。彼らを擁護する人たちも少なからず現れるでしょう。そもそも相手が有名人では、攻撃する側もあまりいい加減な気持ちでは出来ないはずです。しかし、そうではない一般人が攻撃されるのは悲劇です。(また、もし、村野瀬さんや秋原さんが、既に世間で名のある方で、にもかかわらず、敢えて正体を伏せて書かれているとしたら --- そういう場合も無いとは言えないでしょう --- それはそれで深いお考えのあることだと思いますので、私などの知るところではないでしょう。)
私自身、自分でブログを書こうかと思ったことが何度かあったのですが、その度に、思い留まったのは、秋原さんや村野瀬さんのように、己の身辺雑記を語らないで、ここまで読ませる記事を書く自信がないからです。それを考えたとき、お二人の書き手としての偉大さがあらためてわかったような気がしました。
それから、「結局内輪で固まってしまうだけの自己満足ブログ、マスターベーションであり、広く読者を求める新機軸を何一つ打ち出していませんからね。 」というご意見ですが、たしかに私も以前、他のブログの常連だった頃、「どんなに意見交換が活発に見えるようなブログでも、所詮、同じような事柄に関心を持つ人たちだけのタコツボではないか?」と思ったことはあります。そこは「左右の論客歓迎!」というブログで、必ずしも「一色に染まる」ということでもなかったのですが、それでも「意見は異なれ、結局は同じような問題に関心のある人たちしか集まらない」わけで、膨大な無関心層の海に浮かぶ、小島のようなものかもしれないとも思いました。
まあ、人の好みも考え方も様々ですから、興味のない分野のブログを無理に読ませることはできません。どうしたものかなあ?と私も思います。もし、ジョンさんが、「自分とは考え方も関心も異なる人々も含めて、広く読者を求める新機軸を打ち出しすべし」と思われるのなら、まずは御自分でチャレンジしたらいかがですか。あなたはたぶん、村野瀬さんや私などよりもかなりお若いようですから、頭が柔軟な分、そのような素晴らしい新機軸を打ち出せる可能性はあります。その時は読ませて頂くことになるでしょう。ぜひ、お願いしたいところです。
それに、上に書いたこととは少し矛盾するようですが「タコツボだっていいじゃないか」と最近、私は思うんです。自分と同じか、似た意見の人が、例え少数であっても、この世間に存在していること、「自分の考えだけが特異ではない」ことを知るだけでも、人は勇気付けられるからです。(私に関して言えば、村野瀬さんや秋原さんと、いつも意見が一致しているわけではありません。正直言って、異を唱えたいと思うことも時々あり、実際に唱えたこともあります)
私の尊敬する方に、ノーム・チョムスキーという方がおられます。アメリカの言語学者ですが、いわゆる左派の知識人で、国際政治や民主主義に関する著作をいろいろ書かれています。その中の『メディア・コントロール』という本の一節にもそのようなことが書かれてありました。(生憎、今は見つからないので、直接引用は出来ませんが、およそ以下のようなことです)
お互いに切り離されて、テレビの前にぽつねんと座らされている人々にとっては、テレビで言われている意見と、自分の考えが食い違っていても、どちらが正しいかを確かめることは出来ない。新聞を見ても自分の思ったようなことは、まったく書いていない。そうなると、世間では他に自分のように考える人は誰もいないのかもしれないと思い始める。そして、自分の考えが間違っていたのだと思って、それ以上、そのことを考えなくなってしまうと。しかし、少しでも他人と連帯し、その中で意見を交す場を持った人々はそうはならない。自分の考えだけが特殊なのではない、他にも少なからぬ人がそのように感じていると知った人々の行動は、必ず変わって行く。かつてのアメリカでは女性差別撤廃運動に参加した女性たちがそうであったとチョムスキー教授は書かれていました。
私は橋下徹氏のようなヒーローが出て、政治を変えてくれるだろうなどとは少しも期待していません。(そもそも橋下氏をヒーローなどとは全く思っていませんが)だから、村野瀬さんや秋原さんのような方がヒーロー、いや、ヒロインになってこの社会を変えてくれるだろうとも期待していません。しかし、村野瀬さんや秋原さん、あるいはお二人とは異なる見解を持つ方たちであっても、ネット上のあまたの政治ブロガーさんたちの存在は、けして軽く見るべきではないと思っています。彼等はいつも私たちに政治について考えさせてくれます。政治がけして「偉い人たち」の弄びものではなく、私たちの人生に直結していることを思い出させてくれる、それが肝心なことです。
私自身、ネットで意見を書くようになって変わったのは、政治に関する自分の考えを家族や親しい知人に話すようになったことです。仕事関係やあまり親しくない人には言えない場合が多いですが、それでも以前は誰にも話さなかったことです、そして、わかったのは、彼らもまた(大新聞の社説やテレビの解説者が何を言おうと)自分の実感として、私に共感できる部分を持っていたりするということです。私が考え始めたたように、彼らもまた、考え始めるでしょう。そしてささやかでも何かの行動を起こすかもしれない。(たとえば、ちょっとしたデモに参加するとか、これはと思ったNGOに小額でも寄付するとか、あるいは、これまでは棄権ばかりしていた選挙に必ず行くとか、よく考えた上で投票先を変えるとかでもいいです)こうしたことが広がって行くのが最終的に政治を変え、社会を変える力になるるのではないかと、私は期待しています。
いいじゃないですが、村野瀬さんが何者であろうと。「文は人なり」と申します。ましてやネットでは書かれたことがすべてです。長く書かれているブログであれば、読んでいる側には、ブログ主の思想傾向やお人柄は自然にわかろうというものです。いいえ、たとえ数行の短い文章であっても、書き手の人格というのはそれなりに伝わるものです。たとえば、あなたが今回書かれた内容を見て、もちろん、あなたの年齢、職業などの細かいことがわかるわけではありません。それでも、どのような方であるのか、私なりに想像することは出来ます。そしてあなたが何者であろうと、それだけで十分と思います。
自分好みの報道が増えるより多様性が重要
発言者が誰であるかを詮索するのはほとんどの場合その言論を貶めたい欲望から。
「ネット実名派が本当に求めているのは相手の脆弱性」
http://togetter.com/li/300560
メディアの報道内容を問題視するのであれば、自分好みの報道が増えるべきということでなく、報道の多様性の確保でしょうか(そもそも国境なき記者団の採点も報道側のアクセス権に関するもの)。一億総中流の幻想は崩れ去り、社会は様々な属性・立場の人により構成されていることがはっきりしている今、全ての人の心にフィットした報道は難しいでしょう。様々な立場からの報道が増えれば、全く賛同できない報道も当然増えるでしょう。そこで読み取るべきは報道がけしからんということだけでなく報道の背景や同じニュースを扱った他のメディアの内容との比較、ニュースを巡る言論であり、SNSやブログがその役割を果たします。本来メディアがそうした点までフォローすることが良いのですが日本では普及しませんね。
個人的には、自分が受け入れられない意見や自分の意見に反する事実を含むニュースは、自分の知らない論理や自らが所属しない立場の意見を含み、自分の意見を修正したりするのに非常に役立つものであると考えます。
自分の意見を強化するニュースが増えるべきという考え方は、自分の考えの脆弱性/セキュリティホールを放置し、新たな「気づき」をみすみす逃がすことになりかねないと思います。
報道の信頼性に関する調査でよく知られている事実として、自分がよく知るテーマについての報道への信頼性は低い(逆に関心の低いテーマはそうしたものより信頼されている)ということがあります。このことは同じニュースでも関心度の違いにより信頼性が異なることを示しています。様々な関心度は個々人の所属とも大きく関係するので、同じニュースを巡って様々な関心度/立場/所属の人が意見を述べ合うことは新たな知識の獲得や相互理解に大きく役立ちます。
広く読者を求める新機軸
集会案内のエントリーをあげたのでお知らせ。
米軍基地、公共事業から沖縄の自然と暮らしを守る
http://ameblo.jp/kandanoumare/entry-11467268020.html
それと、わたしは参加できないのですが、ここの読者さんで参加した人がいたら感想を聞きたいなという希望を申し述べます。
発言者は知る人ぞ知るすごいメンバーですね。
集会案内をあげだすときりがないけど、コメント欄に参加の感想を募集するエントリーなんて「広く読者を求める新機軸」になりませんかね。
文中でお名前を間違えました
うっかりして文中ではお名前を「ジョンさん」と間違って書きました。当方、粗忽者にて(まさしく「文は人なり」!笑)どうかお許しください。
>18008
政治の事柄全般に関心を集めるという意見なのか、左派の意見の少なさを嘆いているのか。なにを言いたいのか、私にはよく分かりません。
>各報道機関に意見があるなら直接そちらに意見を送りなさい
誤植など明らかな事実違反ではない限り、マスコミに意見を述べてみたところで、読者から意見に従い一々マスコミが報道姿勢を変えるということはありません。またその意見を、そのままマスコミが載せてくれるという可能性も低いでしょう。
だからといって、右翼がやっているような2chで煽って仲間を募り、電凸?して、営業妨害に抵触しないギリギリの嫌がらせをする方法が良いやり方だとも思えません。
結局はマスコミに意見をぶつけ、ブログで批判をする意見をやめれば、それこそ何も掲載されずに広まらないわけですから、無批判と同じ。このサイト以前の私も含め、反対意見はないものと感じられただけでしょう。
>貴女の日常生活のあれこれとか、趣味に関連する記事とか
私も一読者で、かつそういった日常ブログをやっていますが、本当は書きたいことがあってもまず書きませんね。
事実、そうした発言を匂わすだけでもアクセス数は減りますし、そうした発言をあえて実験的に旬の話題として迎合的に僅かに書いてみたこともありますが、右左どちらの意見でも減ります。
もともとそうした期待をしてくるのではないのですから、当然だと思います。
逆に私自身、そういったブログで政治的な書き込みを混ぜるようなやり方をされたら、なにか誘導されているような気がして、即刻読むのをやめてしまうでしょう。
これは英文サイトでも同じみたいです。ごく普通の事柄を書くブログの人は、積極的にオバマ支持だとか、共和党支持だとかは書きませんし、そういう目的、理由のあるブログにしか、かくかく云々という理由をつけて私はオバマ支持だの共和党支持だのと書かれているだけです。
後は極右や白人優越主義的なサイト(このなかにはティーパーティ支持者のものも結構みかける)がありますが、日本と違い、細々で、報道されているほど人気があるようにはみえません。
正直、ブログは意味がないです。しかし発信することには意味があります。ブログもツイッターも発信道具の一つにしかすぎません。
問題はネットをやらないでテレビや新聞の意見が全てという人たちに、どうやって理解してもらうかでしょう。
右翼(右派)の発言というのは、昔から記者だけではなく、政治家にしろ芸能文化人にしろ、メディアでの発信数が多いのだから、同じような対抗的な方法では意味がありません。問題はそれになびく人をどう説得するかです。
むしろ既存メディアと、ネット社会との切りわけが重要です。NHKをはじめとする放送メディアは、ネットとの融合を夢見ていますが、そのような社会が実現することはないし、またよくないことです。なぜなら組織は目的(目的は時代により変わる)に沿わなければ、必ず検閲して排除するからです。これはどんな機関も、会社でも同じことでしょ。
発信しにくい正確な情報を発信していくことと、広まらないからやめてしまえというのは筋違いだと思います。
大事なのは繰り返しますが、正確な情報です。これがないとネトウヨ的な「実は○○だった」と変わりありませんから(それの方がアクセス数は稼げるでしょう)。
関連記事発見
さっき読んでいた、安倍首相とナベツネ読売新聞社主らが料亭で会食していた記事の下からここへ来ました。
記者たちは、公的な記者会見で発表されるような情報以外にも独自で取材をするようにと、就職する前には教わっていると思います。でも、正力松太郎さんが言うように、あぶなそうな記者のそばには「ちゃんとスパイがつけてある」ので、余計なことをしないように、さりげなく指導され、徐々に洗脳されていくのではないですか。その「スパイ」たちは、職場で孤立しないように、たくみに皆から信頼されるような空気を作っているのではと想像します。
本当に危ないことに頭を突っ込みそうな記者には、他の面白そうなテーマを追いかけるように指示をしたりとか、工夫しているのではないですか。
勇敢なジャーナリスト ドロシー・トンプソン
彼女の著書「私はヒトラーに会った」はとても衝撃的なドキュメントだったそうです。
ヨーゼフ・ゲッペルスは彼女のことをこう評しました。「ドロシー・トンプソンはヒトラーを批判して,まったく気違い沙汰としか思えない発言をしている。脳みそがからっぽの大バカ女が,総統のような歴史に残る偉人を公然と批判する権利をもつとは,なんとも恥ずべき挑発だ!」
ドロシーはドイツの荒れた国会の傍聴席に座り,見解を異にすれば生命の危険が及ぶナチの党大会にも臨席し,突撃隊の行進や路上での殴り合いも目にしました。公判にも強引に入廷して傍聴しました。そこでは政敵を暗殺したナチの関係者が半ば怯え,半ば合意した裁判官たちによって無罪判決が下されたことを全精力を傾けて報告しました。
ヒトラーとの初めてのインタビューに備えて「我が闘争」を読み込んだものの,「ゴシック体で書かれ,大仰なジェスチャーとヘタクソなドイツ語,抑制しがたい自己満足で見たされた800ページにも及ぶ前代未聞の長い演説」であると
評しました。
1931年11月24日,ベルリンのカイザーホーフ・ホテルで会見が実現しました。
「ようやくヒトラーの客室に入ったとき,私はドイツの未来の独裁者に会うのだと信じていましたが,1分もたたないうちにそうでないことをはっきり確信したのです。世界が猛烈な好奇心を向けるこの男の,驚くべき無意味さに気がついたのに要したのも,ちょうどそれくらいの時間でした。
彼は不格好で,ほとんどこれといった特徴がなく,顔立ちは戯画めいていて,体は軟骨からできているような男でした。口から出まかせに矛盾したことをべらべらとしゃべり,気分にむらがあって落ち着きがなく,まさに『器量の小さい男』の典型でした。・・・動作はぎごちなく,完全に凡人のそれで,軍人のものとは思えませんでした。顔には内的葛藤や自己抑制を経験した痕跡が皆目見られません」とドロシーは観察しました。
ヒトラーとは会話ができないことを,ドロシーはただちに思い知らされました。彼は間断なく大衆集会でのように話し続けました。答えるときは彼女の顔を一度も見ることなく,部屋の奥に視線をすえて,うわの空のような印象を与えました。声はすぐにヒステリックな調子を帯びてだんだんと大きくなり、机をたたきました。
ごく普通の対談は許されませんでした。質問はすべて文書にして完全な形で用意し,インタビューの24時間前には広報部に提出しなければなりませんでした。ヒトラーが答えを検討するに時間が必要と,彼女に説明されました。
ドロシーは3つの質問を用意しました。
1 ドイツの労働者大衆のためにどのような政策を行いますか。
2 ドイツ(ワイマール)共和国の憲法を廃止されますか。
3 国際的な武装解除のために何をなさいますか。また,フランスにはどのよ
うに対応されますか。
ヒトラーの答えにドロシーは失望しました。例えば1の質問のついては,
労働者階級全体がまだわれわれと一体になっていない・・・われわれは,新しい精神を必要としている。・・・マルキシズムは大衆に浸透している。・・・新たなイデオロギーによる再生なのだ。・・・もはや労働者でもなく,企業家でもなく,社会主義者でもなく,カトリック教徒でもなく,ドイツ人であるのみだ!
総統へのインタビューを終えてドロシーが退室したときにヒトラーは「ああいう女を今後取り次ぐ必要はない」と言ってエルンスト・ハンフシュテングルを怒鳴りつけました。ヒトラーは執拗な質問攻めに疲れ果てていました。彼女は用意した文面だけを機械的に読み上げただけでなく,あえてヒトラーをさえぎり質問を向けました。
後にナチ政権に抗議してイギリスに亡命したジャーナリスト兼歴史家のゼバスティアン・ハフナーは「ヒトラーは仮面をはがされる瞬間に,不安になり不機嫌になる。表明的で絶えず変わる理念と政治構想の背後に,そして権力の背後に,彼は身を隠しているのである」と述べました。
1931年の時点でドロシーは彼を「太鼓たたきの若造」と呼びました。その11年後にチャーチルは「血に飢えたごろつき」と呼びました。
ドロシーは1934年8月25日に総統の特別命令により第三帝国からの追放処分を受けました。
ドロシー・トンプソンのようなジャーナリストが日本に出現してほしいものです。
ヒトラーの性格は安倍晋三や菅義偉によく似ているな,と思いました。
以上の内容は「ヒトラーに抗した女たち」(マルタ・シャート・行路社)から一部引用しました。
介護保険と医療保険の違いの「線引き」であれこれややこしい事態になりました。
(病津木野宇佐儀大阪維新万博会場のメタンガス爆発は、来場者が自分の命を賭けるロシアンルーレットというギャンブルか? (2) #維新メタンガス万博「バスガス爆発」では済まない「バンパクガスバクハツ」
しゃれになりません
余談ですが…
理路ないリニア利なく流出
(↑意味不明)津木野宇佐儀性加害者である維新・大阪府岸和田市長の「身を切る」改革を。 #永野耕平岸和田市長の辞職を求めます #SaveSACHICOAux pancartes, citoyens!岸和田市民の方々や有意の議員の方々に敬意を表します。
でも、まだどうなるか、油断はできませんね。
立花とか来たりして…(呆)
都知事選の時の「ひとり街宣」が、種を蒔津木野宇佐儀「自民党の方々に私たち女性が倦まずして何が男女平等でしょうか」 #自民党は女性の敵フィリピンにおける女性の地位 フィリピンの女性は社会的に地位のある人が他の国に比べて多いと言われています。コラソン・アキノは第11代大統領(1986.2ー1992.6)を務めました。2009年8月1日に76歳でTakeshi大阪維新万博会場のメタンガス爆発は、来場者が自分の命を賭けるロシアンルーレットというギャンブルか? (2) #維新メタンガス万博No title『大阪維新万博会場のメタンガス爆発は、来場者が自分の命を賭けるロシアンルーレットというギャンブルか?』に対する意見
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entrewkefc大阪維新万博会場のメタンガス爆発は、来場者が自分の命を賭けるロシアンルーレットというギャンブルか? (2) #維新メタンガス万博BREGRET と 利権天国・ニッポソの自壊「維新」も、というか維新こそ日本の自壊・終わりの始まりで、
そしてアベ、その末の石丸、斎藤、立花etc.の騒動
先日、NHK・BS世界のドキュメンタリー「BREGRET - Why BR津木野宇佐儀政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しいNo title>津木野宇佐儀さん
秋元康については「安倍のこともおいおい」ですね。控えめに言って「李下に冠を正さず」、厳しく言えば「そんなんなら消えて宜しい」です。
私も彼のアンドリュー・バルトフェルド自民党の裏金問題を暴いた日本共産党の委員がいない政倫審は自民党の政治腐敗を加速させるだけでは? #自民党は利権と汚職と税金泥棒許すまじ共産排除を正当化する奴等は「揚げ足取りをするから」などとほざきます。それなら「おめえらは、死んでも他人にあれこれ指図するな」などと反論する権利がこちらにありますアンドリュー・バルトフェルド玉木を衒いて石を売る国民民主党は、学生を学びに集中させない誤った政策を推進しています。(国民民主党への強い疑問 (4)) #玉木雄一郎に騙されるな #国民民主党に騙されるな #玉木代表の議員辞職を要求する重要なのは、いまアルバイトしている学生のもので、本当に将来を見るならば、子ども手当を廃止してでも、この少子化時代、年少扶養控除の復活した方がいい?特定扶養控除の工作員z講談社と弘兼憲史が沖縄米軍への抗議運動に「辺野古日当デマ」。 #島耕作の辺野古・日当デマに抗議します #講談社不買 @morningmanga @KODANSHA_JP戦時中の講談社1938年の秋には出版大手の大日本雄弁会講談社が『南京城総攻撃』というタイトルの子供向けの本を出版した。そのなかでは,「報国百人斬競争」の物語がきわめてドラマチックTakeshi玉木を衒いて石を売る国民民主党は、学生を学びに集中させない誤った政策を推進しています。(国民民主党への強い疑問 (4)) #玉木雄一郎に騙されるな #国民民主党に騙されるな #玉木代表の議員辞職を要求するわざわざ自然を壊さなくとも、都心にゴルフ場もAEONもこそ作れるはずトピズレすみません…
「ゴルフ税」は必須かと
田舎に育ち、バブル期のゴルフ場開発ラッシュで、地下水が汚染された、とか野生動物(特にサルが)人里に出没するようになった津木野宇佐儀「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい」 (被団協、田中熙巳(てるみ)代表委員、2024年ノーベル平和賞授賞式で)No title>Takeshiさん
>国家賠償
憲法制定小委員会で議論された結果、現憲法に「国家賠償請求権」が明記されました。
先人たちの思いを「押しつけ憲法」論のいいようにさせては津木野宇佐儀政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しいAKIMOTO48の存在が不気味で怖い谷亮子のアホさと彼女を担ぎ上げた小沢にも、もうやめてくれよ!と思ったものです。
芸能人、局アナ、すぽーす選手…言葉は悪いですが「〇ホ」の一つ覚え…でもジミンだけで津木野宇佐儀個人経営の餃子屋さんへの堀江貴文による誹謗中傷に法の裁きを。強きを助け弱きを叩くジミン支配下ニッポソなら>工作員zさん
>返済できずに破産かもしれないネ
ホリエ某は、ジミンpowwwwwwwwered by 財界& assssssssssisted by 電通 がいる限り、そうはならないでしょうね(憤怒)
ass津木野宇佐儀全国民のための正しい政治を求めることは「共産主義的な物言い」だとする石原伸晃の発言が、「政治は自民のもの」という自民党の基本姿勢をよく示していた。補足です。 インドネシアにおける共産党員虐殺の主体には,イスラム法学者もいました。必ずしも共産党員及びそのシンパが犠牲になっただけでなく,中国人も犠牲になりました。軍が武Takeshi欧日間の経済連携協定で、欧州連合が人権後進国日本に「人権条項」を要求するのは当然である。天賦人権論最近の記事のコメント欄では脈絡がないので、村野瀬玲奈と天賦人権論を検索ワードにして出てきた記事にコメントします。
「こどもには権利も義務もない」と言っている地方kuroneko個人経営の餃子屋さんへの堀江貴文による誹謗中傷に法の裁きを。この方は、大阪万博の特別顧問だそう。ライブドアceo時に証券取引法違反で逮捕された前科。ロケット打ち上げ失敗の融資先はたぶん政府系金融機関でしょう?返済できずに破工作員z「まるで中国、北朝鮮」と言うのではなく、「まるで大日本帝国」と言おう。北朝鮮への帰還事業から65年 北朝鮮への帰還事業は1959年12月14日に新潟港から出発したのが第一陣で,2024年12月14日には65年を迎えました。当時朝鮮人は日本社会において貧困と差別に苦しみ,「地上Takeshi政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しいNo title来年は確か統一地方選挙もあるので、「地獄逝こう」と立憲で有名人を候補に擁立する猟官運動の類が頻発しますね。
「頭数にしかならんだろ」と冷めた目で見ています。今井アンドリュー・バルトフェルド政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しい体育会系芸能人はともかく、スポーツ選手つまり体育会系エリートは、割と自民党に近い思想を持っていると思います。
体育会系は軍隊であり、そこに民主主義などありませんから。怒りの日政治を知らないスポーツ選手や有名人の自民党からの選挙出馬が悲しい打越さくらvs中村真衣か オリンピックでのメダル受賞者の自民党議員となると,堀井学や橋本聖子のようにかんばしくない人を思い出します。中村真衣さんは早くから自民党の参議院議員になりたいとTakeshi全国民のための正しい政治を求めることは「共産主義的な物言い」だとする石原伸晃の発言が、「政治は自民のもの」という自民党の基本姿勢をよく示していた。インドネシアにおける共産党員大虐殺インドネシアは17500の島から成り,人口は2億3500万人。300の民族から成り,365の言語が話されています。留学生のリクルートのためにジャカルタに出張したとき,インドネシTakeshiハン・ガンさんのノーベル文学賞授賞講演のテキスト (メモ)No titleトピズレすみません
山口放送制作のNNNドキュメント「アボジが眠る海」は必見です
山口県宇部市の長生炭鉱の惨事は、恥ずかしながら、知りませんでした津木野宇佐儀ハン・ガンさんのノーベル文学賞授賞講演のテキスト (メモ)ハン・ガンさんの小説が尹錫悦大統領の弾丸を求めるデモに参加した若者曰く「今までデモに参加したことはなかった。でもハン・ガンさんの小説を読み光州事件のことを知り民主主義の危機を感じたの閉口ハン・ガンさんのノーベル文学賞授賞講演のテキスト (メモ)民主主義の勝利ハン・ガンさんの韓国でクーデターを起こして失敗した尹錫悦大統領への弾劾訴追案が一昨日(14日)可決されました。
心より歓迎したいと思います。
これは民主主義の勝利その閉口島根原発再稼働。大事故が起こったら日本政府も自民党も電力会社も誰も責任を取らないのに。そもそも原発は多くの欧米列強は脱炭素を悪用し原発を推進しようとしています。
しかし原発は核兵器の開発のためにつくられた悪しきものです。
さらにウラン採掘から運転・廃炉、廃棄物処閉口島根原発再稼働。大事故が起こったら日本政府も自民党も電力会社も誰も責任を取らないのに。危険だとわかりきっている原発が避難計画の策定が不十分の中、島根原発が再稼働されました。
これは暴挙そのものです。
一時盛り上がりをみせていた脱原発の声はすっかり下火になってしまいました。
なり閉口修学支援新制度において、成績要件によって機械的に支援を打ち切ることは低所得家庭の学生の学びと人生を危機にさらす偏った富を吐かせるもちろん、無償化は「学費」だけでなく、教育全般の無償化です
「GDP」では中国に続き、さらにドイツに抜かれましたが
まだまだ経済「大国」日本にはそれくらいの富はある津木野宇佐儀