村野瀬玲奈の秘書課広報室

大半のリッチマンには手取り給与なんて問題じゃないはずです。だってああいう連中はマネーゲームを主たる財源としどんなに稼ごうとも一律２０パーセント（まあ震災復興関連で少し上がりましたが）なんですから。
つまりリッチマンたちの発想は、おしんの時代に逆戻りして富める者は益々富み貧乏人は大根飯でも食ってボロ雑巾のように働き貧しいママ死ねばいいというものでしょう。
こんな人道に外れた悪魔の化身にヘイコラしていた私達こそ馬鹿だった。
子供への体罰は断じて反対だが、あのような腐れ経営者に際しては、サービス残業しいる罪で右腕を折り、純利益が上がっても給与を上げぬ罪で左腕を折り、はては過労死を強いる罪は殺人犯なので山小屋にでも閉じ込め水も食料も与えずに縛り上げて改心を強いるしかない。

富裕層から増税するとやる気が無くなる等というのなら、逆にこちらから質問させて下さい。
富裕層のなかにも、それぞれ様々な価値観があるのは当然のこととして、①収入が増えれば増える程、幾らでも税金ばかりでなく社会保険料もたくさんはらってあげたいし、それで可処分所得がすくなくなったとしても構わないし、むしろ喜んで幾らでも地味で質素な生活をして、変な見栄なんか張って、高級外車なんか乗り回すようなことをするくらいなら、その分、幾らでも税金や社会保険料ばかりでなく、被災地の皆様をはじめ生活に困っている人たちに幾らでも寄付してあげたりして、社会に恩返しすることだけを誇りという考え方と、②自分が稼いだお金なのだから、とやかく言われる筋合いではないし、税金や社会保険料なんかに回すくらいなら、高級外車でも乗り回して、幾らでも自慢したいという考え方と、どちらを尊敬することが出来るのでしょうか。

どちらを選択しても、あくまでも個人の自由なのでどちらでも構いませんが、愛国心というものがあれば、①の考え方をする富裕層を高く評価することがで来るし、逆に①の考え方をする富裕層の皆様なら、生活保護の不正受給に対しては、余程悪質なものでない限り、目を瞑ってあげることぐらいは幾らでも出来るし、これがアメリカなら、騙されたふりをして、もらえるものは貰っておこうなんてことになるのは当然のことですよね。
これが貧困や飢餓に苦しむ発展途上国なら、致し方無いものの、経済大国のアメリカが、こんな生活保護不正受給者の真似をするとは聞いて呆れるしか無いし、そうでなくとも日本は中国と共にアメリカ国債を買ってあげていることもあることを思えば、中国なら、騙されたふりをして、日本とともにアメリカ国債を売り飛ばそうと揺さぶって来てもおかしくはありませんよね。
だがさすがに中国のことはとやかく言わないまでも、アメリカ国内社会も、１％の富裕層と対する９９％の非富裕層の格差問題を抱えている事情というのは、日本とも変わり無いし、中国や韓国においても変わりないことを踏まえれば、何もアメリカ国債を売るようなことをすれば、こうした９９％の非富裕層の皆様の生活を苦しめてしまうことになることに考慮すれば、ここまではできずとも、責めて地位協定の見直しなり、グアム移転に伴う日本の負担金の減額なり、辺野古移設を諦め、その予算を福島県をはじめとする被災地へ幾らでも廻してあげることや、それこそ脱原発をすることで、今度は日本が騙されたふりをすることで、沖縄に運び込まれたオスプレイについては、韓国や南シナ海に持って行かれるのなら、どうぞご自由に、と言ってあげても良いのだし、それこそ韓国にでも持って行かれるのなら、竹島に配備するのならどうぞご自由に、と言ってあげるくらいのことなら幾らでも出来てもおかしくはありませんよね。

②の考え方の富裕層の皆様については、騙されたふりをして、そっと静かに白い目で見てあげれば良いのだし、それこそ日本で肩身の狭い思いをするのい嫌なら、どうぞご勝手に、ということで、幾らでもん本からとっとと追い出してしまえば良いだけのことだし、そうすることで、全人類から幾らでも袋叩きにされ、全てを失い、命を落とすことになったとしても、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、見捨ててあげる様にすれば良いだけのことでは無いでしょうか。

年収5000万円もの富裕層はその1パーセントでも増税されると、たちまち勤労意欲が損なわれてやる気をなくしてしまうから、そんな酷いことはさせられないが、年収300万円以下の低所得者層は、消費税を何パーセントもアップすれば、どんなブラック企業（零細企業とは限りません）でも辞めたりしないで辛抱して働かざるおえないほどに勤労意欲が高まるので良いだろう、と.... そういうことでしょうか？

体罰推進派の前東京都知事、石原慎太郎さんが東京オリンピック誘致に情熱を注いできたことは全日本国民が知っていること。だから、オリンピック選手への体罰騒動がある今、彼を引き...