【岐阜・近郊】 「支部会長に安田氏選出を承認 自民・岐阜市、一部から強い異議」
自民党岐阜市支部は27日、常任総務会と総務会を開き、25日の 選考委員会でまとまった会長人事を報告、会長代行の安田謙三県議 (70)を据えることで承認を得た。野田聖子元郵政相の辞任から空 白が続いていた会長人事は7カ月ぶりに決着したが、席上、佐藤ゆか り衆院議員が「円満なスタートが切れたわけではない」と述べるなど、 今後に火種を残す形となった。
会長人事は選考委一任としていたが、常任総務会では「委員メンバ ーが不公平」「意見が割れておりさらに時間をかけるべきだ」などの 声と、「選考委を尊重すべきだ」との意見が対立。
そのまま、なだれ込んだ総務会でも、佐藤氏を支持する岐阜市議が 「最終的に異議があり、正式な形の人事議案でないことを報告したい」 などと異議を唱えたが、過半の拍手で承認した。
ただ会の最後には佐藤氏が選考委の経緯を適切でないと批判し、 「政党政治の中で党を愛するのなら組織として協力いただき、公認議 員とともに政治を良くする姿勢が大事」と強調。3月末に武部勤幹事 長名で市支部役員あてに届いた「佐藤氏を市連(市支部)会長に」と 書かれた文書に言及。「決定がやや異なる」などと指摘した。
終了後、堀征二幹事長は「過去に民間や県議が会長に就いた例もあ り(佐藤氏が支部長を務める)選挙区支部と市支部は分けて考えたい」 などと語った。
岐阜市支部の会長人事をめぐっては、党公認で比例復活当選した佐 藤氏を推す地方議員と、無所属となったものの根強い支持がある野田 氏を推す地方議員の間で協議が難航していた。 (2006年5月28日) Copyright (C) The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved.
確か、「野田聖子」のGOOGLEアラートに届いたもの。 (下は、佐藤ゆかりタンです。)
筋から言ったらというか、ゆかりタンに力があったら、当然、ゆかり タンが会長になるべき地位にいたんでしょ?
でも、なれなかった、、、。
やっぱ、地元の議員は、来年の選挙のことを考えたら、野田聖子を支 持する人たちが、そこにいるんですから、そういう人たちに、自分を 支持してもらうには、ここで、佐藤ゆかりタンに会長就任というわけ には、いかないんでしょうねぇ~、、、。(?)
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「佐藤ゆかり氏の会長就任ならず 自民党岐阜市支部」 2006年05月27日20時28分
自民党岐阜市支部(市連)の総務会が27日、開かれ、野田聖子衆 院議員=岐阜1区=が離党して以来、空席だった会長職に、総選挙で 野田氏を支援した会長代行の安田謙三県議の就任を決めた。党本部は 3月、党公認で比例復活当選した岐阜第1選挙区の支部長佐藤ゆかり 衆院議員の会長就任を市連に要請していた。佐藤氏は「選考委員が野 田氏の後援会長など野田氏寄りだった」などと批判した。
市連は、県議、市議などで作る選考委員会に一任。25日に選考委 は安田県議を会長に選んだ。27日の総務会で報告。反対意見が出る などでまとまらず、「拍手の多さ」で選考委案が通った。
会長決定後、あいさつした佐藤氏は「党公認の議員と共に日本を良 くしていこうという姿勢が必要ではないか」と訴えた。閉会後の取材 に対し、「選挙区支部と市連は全く同じ機能を持っており、市連会長 は(自分が)務めるのが筋」と語った。 (朝日新聞 http://www.asahi.com/)
ゆかりタン、惨敗!?
まぁ、いつまでもしこりを残していくわけには、行かないでしょうか らねぇ~、、、。って、今回のことも、しっかり、しこりになります か!?
まっ、ここは、武部幹事長のせいにでもして(?)気分転換に、すっ ごい人と、結婚でもして、話題をつくってみては!?
あの奥菜めぐみ(←こんな字でしたっけ?)と離婚した男性、、、? どうですか?
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