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安倍VS谷垣の激突は6月！（？）

「増税路線を強調、政府の経済財政諮問会議」
2006年04月07日21時19分

　政府の経済財政諮問会議は７日、歳出・歳入一体改革の中間とりま
とめで新たな国民負担を求める方針を示し、「増税」の可能性を強く
打ち出した。増税の規模は今後の歳出削減をどこまで進められるかで
決まるため、６月をめどに歳出削減の具体案をまとめる政府・与党の
調整が今後の焦点となる。

　中間とりまとめでは、聖域なき歳出削減・合理化や資産売却、特別
会計改革などを進めるとしつつも、歳出削減だけでは財政再建は実現
できないとして、新たな国民負担の必要性に言及した。増税によって
得られる財源については「官の肥大化には振り向けず、国民に還元す
る」という原則を確認した。

　ただ、どれだけの国民負担が必要なのかについては具体的な数値は
示せなかった。財政再建の試算の前提となる名目成長率と長期金利の
数値目標さえ定めることができず、複数の組み合わせを提示するにと
どまったからだ。

　会議で小泉首相は「結論は一つでなくてもいい。意見が異なっても
諮問会議でまとめていく。省益を考えずに議論してほしい」と述べた。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

「経済財政諮問会議」のメンバーって、誰でしたっけ？
竹中さんは、はずれましたか？
なんか、いつも経済財政諮問会議は、意見が割れて、激しい討論とい
う印象がありますが、、、。

途中で、「意見の調整がつかず、難航」とか報道されると、小泉総理
は、いままでも、こうした激しい議論をしていたが、壁の内側でやっ
ていたから、国民の目に映らなかっただけだ。今は、オープンな場で
やってるから、こうして難航しているように見える。それだけだ。
とか言ってませんでしたか、、、。

ああいうのは、なくなったんでしょうかねぇ～？
「増税」の方向へ向かったから、あんまり反対は、なかったんでしょ
うかねぇ？

「６月をめどに歳出削減の具体案をまとめる」つうことですけど、骨
太の政策は、6月でしたか？

6月ねぇ～、、、ポスト小泉の争いも本格化してるころでは、、、？
安倍官房長官と谷垣財相が、今度は、激突してたりして？

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/04/12 20:40】 | 安倍晋三 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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