安藤奈津雄の掲示板野田聖子の復党をさぐる

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野田聖子の復党をさぐる

「岐阜市長選：細江氏再選に野田、佐藤衆院議員もバンザイ！」

当選確実となり、野田聖子（左奥）と佐藤ゆかり（左手前）両衆院議
員から祝福される細江茂光氏（右手前）＝岐阜市神田町で２００６年
１月２９日午後９時３７分、兵藤公治写す

　２９日投開票された岐阜市長選で、現職の細江茂光氏（５７）＝
自民、民主推薦、公明支持＝が新人の高田一朗氏（５２）＝共産推薦
＝との一騎打ちを制した。だが投票率は過去最低だった６３年選挙の
３１．５０％を下回る３０．２８％。課題が山積みにもかかわらず、
保守分裂となった前回０２年選挙や昨年の衆院選の“教訓”から保守
が細江氏に一本化したことが最大の原因。２期目の細江市政にとって、
順調な滑り出しとは言えない勝利となった。

　同市神田町の細江氏の選挙事務所には、衆院選で激しい戦いを繰り
広げた野田聖子、佐藤ゆかり両衆院議員も駆けつけ、壇上で細江氏と
ともに「バンザイ」を三唱して再選を祝った。

　細江氏は「皆さんから聞いたことを取り入れ、これからの時代に合
った骨太の取り組みをしていきたい」とあいさつ。その後、先にマイ
クを握った野田氏が「私たちの岐阜市を幸せに豊かにしていく細江市
政をたたえてほしい。私もお供させていただきます」と述べると、佐
藤氏も「国政も小泉総理の下で改革を加速させている。岐阜市もさら
に改革を加速させてもらえると期待する。一緒に働けるのを楽しみに
しています」と祝辞を述べた。会場には他の自民、民主の国会議員、
県議らも顔をそろえ“呉越同舟”を印象づけた。

　一方、投票率は、前回の４９．５５％を大きく下回った。

　前回は新人６人が乱立し、自民党市議が細江氏ら３候補の陣営に分
かれた。今回も産業廃棄物不法投棄問題や中心市街地の空洞化、路面
電車の再生問題など多くの争点があり、同党市議らに対立候補擁立の
動きもあったが、結局“厭（えん）戦観”が大勢を占め、擁立に至ら
なかった。さらに、民主も前回に続いて細江氏を推薦し、対抗馬は革
新系の高田氏だけとなった。

　細江氏の事務所近くで、投票には行かなかったという仕事帰りの男
性会社員（４５）は「どうせ細江さんに当選は決まっていて、興味が
なかった」と話した。
毎日新聞　2006年1月29日

ここは、ずっとこんな感じで、混乱が続くんでしょうねぇ～。
「細江-野田-ゆかりタン」？
「細江-野田-佐藤」ですか。
”三位一体”でどうでしょう！？

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離党勧告不服で再審査請求　自民２県議「処分は公平に」

　自民党県連の坂志郎前総務会長、田口淳二前幹事長代理の両県議が
二十七日、離党勧告処分を不服として再審査請求した。「処分は公平
にしてほしい」と主張。また、昨年の衆院選で野田聖子元郵政相ら無
所属前職三人を支援したことは「間違っていない」との考えをあらた
めて示した。

　県庁で会見した両氏の主な一問一答は次の通り。

　－再審査請求の理由は何か。

　田口氏　広島６区に無所属で立候補した（ライブドアの）堀江貴文
前社長を党幹部が応援した。われわれは県連の役職を辞任し責任をと
ったが除名になり党幹部は正当というのは納得できない。

　坂氏　公認も推薦もされていない堀江前社長を、党の大幹部が応援
したと知った。党本部との「ねじれ問題」は八府県あるが、地方議員
の処分は岐阜県連だけ。処分に公平さを欠いている。

　－広島６区は党公認候補はおらず、岐阜１区などと違いがあるが。

　田口氏　無所属候補を推したということではわれわれと一緒だ。

　坂氏　今回の事件は選挙の前に起こされていた。人を見る目がなか
ったことは恥ずべきことで、責任を取るべきだ。

　－公平という主張の意味は。

　坂、田口氏　無所属候補を支援し、党幹部は何も処罰されないとい
うのは異論がある。われわれを罰するなら自らも罰してほしい。
（2006年1/28）
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「坂志郎前総務会長、田口淳二前幹事長代理の両県議」。
”岐阜の二人”といえば、この人たちのことですよ！（？）
がんばってますよ。

逮捕されたホリえもんを応援した幹事長は、何のお咎めもないのに、
同じように無所属候補を応援した二人だけ、こんな処分をするのは
不公平と。

がんばってくだされ！（？）

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郵政民営化反対「離党組」の新会派結成、暗礁に

　郵政民営化法案に反対して自民党を離党した平沼赳夫・元経済産業
相、堀内光雄・元通産相、野田聖子・元郵政相ら無所属の衆院議員に
よる新会派結成構想が暗礁に乗り上げている。

　選挙区事情などによる意見の違いから、「離党組」１２人全員での
結成は困難になっている。さらに、２００７年参院選で離党組の集票
力に期待する自民党執行部が関係修復を模索し、復党の可能性が出て
いることも、無所属議員の足並みを乱れさせているようだ。

　当初、無所属議員らは通常国会前に新会派問題のメドをつけたいと
していた。会派に属さないと、委員会での質問も十分にできないため
だ。近く話し合いの場を持つ予定で、会派につなげるための「勉強会」
を作る案もある。しかし、「出身派閥も違い、皇室典範改正でも考え
に隔たりがある。一緒になるのは無理がある」などと、なお懐疑的な
声が少なくない。

　「離党組の支持基盤を活用しなければ、次の参院選は厳しい」と分
析する森前首相、青木参院議員会長らの“懐柔策”も効いている。森
氏らが離党組の保利耕輔・元文相を口説いて与党教育基本法改正検討
会の顧問に迎えたのも、「保利氏の事例を突破口に、離党組との関係
を修復して参院選に備えたい」との思惑があったからだ。

　次期参院選では、青木氏らは郵政問題で処分を受けた参院議員も公
認する考えだ。「離党した衆院議員の復党に道筋をつけておかないと、
釣り合いが悪い」（参院幹部）という声もあり、衆院離党組の復党へ
の期待感につながっている。

　ただ、離党組に対しては、昨年の衆院選で戦った議員から厳しい視
線が送られている。２０日の国会対策委員会では、衆院福岡１１区で
無所属の武田良太氏に敗れ、比例選で復活当選した山本幸三氏が「保
利氏の検討会顧問就任は受け入れられない」と主張した。当面、離党
組の中ぶらりんの状態は続きそうだ。
（2006年1月29日11時24分読売新聞）

まぁ、保利耕輔ほどでなくても、野田聖子も何か必要があれば、自民
党で使ってもらえるのでは？

何があるかなぁ～、、、？

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/01/31 22:46】 | 野田聖子 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) |

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【2006/02/11 08:40】 | # [ 編集]

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