安藤奈津雄の掲示板
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小室哲哉の代償
小室哲哉の不倫を報道した週刊文春は悪くない! おかしいのは女
性と小物だけを糾弾する世間とテレビだ
↑リテラの記事ですが、
>小室哲哉の不倫報道をめぐって、「週刊文春」(文藝春秋)批判
>が巻き起こっている
という出だし。
そうだったんですか。文春批判が起こってましたか、、、。
そう、私が見たテレビでも、いつものように「不倫は当人、夫婦の
間の問題ですから、周りがどうこう言ったり責めたりできないで
すよねぇ」という意見の他に、「文春はやり過ぎでは?」とか「不倫
報道には、もう飽き飽きした」とか、文春を批判するような意見も
ありましたねぇ。
私は「えっ、なんで文春が批判されるの?」とキョトンとしてしま
いましたが、、、。(>_<)
まぁ~、私の分析では、文春を批判してる人って、こういう人で
は?
こちらの記事↓
小室哲哉、病後初めてKEIKOの歌声を公開 感動の声相次ぐ
2017年08月16日 01時27分
↑去年夏のハフィントンポストですが。
ハフィントンポストに限らず、この話題、報道されましたよねぇ。
「KEIKOさんの歌声が聞けて良かった」という声もあったでしょう。
だけど、この報道で、病に倒れた奥さんを献身的に介護する夫とい
う小室哲哉の姿に、「感動した」という声もあったでしょうが、私な
どは、「奥さんを献身的に介護する夫って、ホントかな~? 怪し
いぞぉ~、コイツ」と思った人もいたはず!
そりゃ、世の中には、奥さんが病気になって病院から会社に通って
るという夫も実際にいるでしょう。
そういう人の話を聞くと、「自分にはそんなことできるだろうか?」
と考えさせられ、「立派だなぁ~」と感心しますよ。
でも、小室哲哉がそういう人物なのだろうか?
怪しいぞぉー!
という感じがしますよねぇ。(^_-)
そう思ってた私にとったら、今回の文春の不倫疑惑報道は、「やっ
ぱりそうだったか?! 文春、よくやった! ありがとうセンテン
ス・スプリング!」という気がしましたよ。(^o^)
まぁ、だから、去年夏の報道で「小室さんエライ!」と感動してた人
が、『献身的な夫』という小室哲哉のイメージを壊されて、文春を
批判してるのでは?!
上のリテラの記事については、2ページ目に
>川谷絵音は「病的なのは週刊誌でなく世間」と本質を指摘
とありますが。
そこに使われてる『世間』という言葉については、
ウィキペディア
には、もともとは仏教用語とありますし、そこの参考文献には
>阿部謹也『「世間」とは何か』講談社現代新書 1995年
>山本七平『「空気」の研究』文春文庫 1983年
>鴻上尚史『「空気」と「世間」』講談社現代新書 2009年
>佐藤直樹『「世間」の現象学』青弓社 2001年
なども出てますから、ちょっと難しい話になりますよねぇ。
まぁ~、たとえば、親と娘の会話で、親が
「そんなこと世間では通用しないよ」というと、娘は
「私は世間には入らないの? 私は世間の一員じゃないの?」
「えっ、何を言ってるんだ?」
「だから、私の人生のことなのに、なんで私以外の人の考えを基準
にしなきゃならないの?」
みたいな話になりそうですし、、、。
まっ、『世間』という言葉には注意が必要ですよねぇ。
同じ2ページ目の最後の段落
>こう言うと、ベッキーはウソをついたからだなどと反論する人も
>いるが、ウソをついていたのは宮迫も、そして今回の小室も同じ
>だ。小室は、文春の取材に対してA子さんと「手をつないだり、
>腕をくんだことはないです」と語っていたが、実際はA子さんと
>腕を組んでいる写真が文春に掲載されていた。
とありますが。
ウソをついたのは斉藤由貴もいますよね。(^_-)
で、斉藤由貴は肉体関係はないと言ってたのに(本人は一線は超え
てないでしたか)、あとで医師がパンティーを被ってる写真が出て
きた。だから、ウソと断定できた。
ベッキーは、「ただの友達」と言ってたのに、あとでLINEが流出し
「ただの友達で押し通そう!」と口裏合わせをしていたことが判明。
それで、ウソと断定。
ですけど、宮迫博之は、みんなが「ウソに決まってる! 絶対不倫
してたはずだ!」と思っていても、その証拠が出てこない、、、。
そういう状況ですよねぇ?
まっ、でも、世間というのか世の中はよくできたもので、宮迫博之
の出演していた
アフラックのCM
はウェブサイトから削除されてますよ。
まぁ、だからよく言われる「本人や相手方、夫婦の問題」という話で
は済まないということですよねぇ。
(ちなみに、アフラックのサイトからは削除されてますが、
こちら
で見ることができます。)
なので、
>こう言うと、ベッキーはウソをついたからだなどと反論する人も
>いるが、ウソをついていたのは宮迫も、そして今回の小室も同じ
>だ。
と反論に対する反論のように書いてありますが、反論(再反論)にな
ってないですよねぇ。
ウソをついた人は代償を払ってるでしょ。
小室哲哉も、「A子さんと手をつないだり、腕をくんだことはないで
すか?」と聞かれて「ないです」と大嘘をついた以上、代償を払わなけ
ればならないですよねぇ。
本人の考えるその代償が『引退』ということなら、ファンもそれを
受け入れてあげたらどうですかねぇ?
まぁでも、何年かしてほとぼりが冷めたら、また音楽をやるのでは?
それから、ウソの話では、
上原多香子
・参院議員? ん? 違うか。
今井絵理子
・参院議員でしたか。
地方議会の男性議員と不倫報道がありましたが。
新幹線の社内で手をつないで寝てる写真とか、ホテルの廊下をパジ
ャマ姿で歩いてる写真でしたか。
でも、本人は「一線は超えてません!」と
肉体関係
は否定でしょ?
もう一人、しおりん(山尾志桜里・衆院議員)にも不倫報道がありま
したが。
これも本人は否定。
写真は一緒に車に乗ってるのがありましたが、ホテルには別々に入
ったりしてるから、中で「肉体関係はなかった」と本人たちが言い張
れば、その写真では肉体関係があった証拠とはできないですよねぇ。
まぁ、スパイが使うような壁の向こうの人の動きを熱で感知して
何をしてるのかわかるような装置が、一般でも安く入手できるよ
うになれば、あれじゃないですか、机を挟んで座って仕事をして
るのか、ベッドの上で二人重なってるのかわかるようになるので
は、、、。
まっ、そうなると、うちのホテルの壁は熱感知器を通しません!
と不倫にも使えることを売りにするホテルも出てくるかも、、、。
イタチごっこですかねぇ。
あと~、文春については、いくら批判されても、まだまだやります
よねぇ~!\(^o^)/
とりあえず、ジャーナリズムという自負もあるでしょうし。
誤報や捏造ならともかく、自信をもって不倫疑惑を報じたんだから
批判されたくらいで怯んだりしないでしょう。
「不倫報道は飽きられてるのでは?」と言う人もいますが、いや~、
まだまだ面白いですよ!
これは、日本テレビのバラエティ番組
「うわっ!ダマされた大賞」
み
たいなものですよ。(^_-)
>芸能人を様々なドッキリ(イタズラ)にかけてそのリアクションを
>見る
という番組ですが、不倫報道のリアクションを見るのと同じような
面白さですよ~。
「引退します」というのも、リアクションの1つといえるのでは。
ドッキリの場合も、怒ってしまって、「絶対放送させないからな!」
みたいなことになれば、お蔵入りですから、「引退」を持ち出して、
後追い報道を許さないというリアクションですよ~。
不倫があるかぎり、不倫報道もなくならないのでは、、、。
【2018/01/24 23:23】
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