産経を読むか朝日を読むか、それはあなたしだい! |
橋下市長が民主党“脱藩組”を「ニセモノ」と毛嫌いする理由とは… 「当選したのは誰のおかげ?」
維新の党を離党した橋下徹大阪市長が、党内の民主党出身議員へ の批判を強めている。党を割った橋下氏が、残留組に矛先を向ける のは当然ではあるが、民主党出身者への攻撃になるとボルテージの 高さが際立っている。背景には、党の看板に頼ってバッジをつけて いながら、「維新スピリッツ」に反する言動を繰り返す議員たちへ の根強い不信感がある。
10月1日に大阪市内のホテルで開かれた新党「おおさか維新の 会」の結成発表記者会見。橋下氏の口からは、民主党出身者を念頭 に置いた挑発的なフレーズが立て続けに飛び出した。
「現『維新の党』がニセモノの党になったので、もう一度『維新 の党』を作る必要がある」
「維新の党ができた経緯は明らか。今の議員が自分たちの力で作 り上げたわけがない。それでお金から権利まで全部をガメるのなら ば、それでいい。そんな人に政治を任せようなんて有権者は思わな い。そこは有権者が判断するでしょう」
さらに、6日のツイッターでは、同じ“敵方”であるはずの民主 党出身者と旧結いの党出身者をはっきりと区別し、次のような批判 を繰り広げた。
「あなたがたはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に賛成な のか反対なのか。旧結いの党のメンバーは明確に賛成と言うだろう。 しかし民主党に所属していたメンバーは皆反対のはずだ。信念を持 ってTPPに反対していた人も多い。さあ偽物維新、どうする?」
橋下氏は新党結成の意向を固めた直後から、周辺に「比例復活の 民主党出身議員は受け入れない」「次の衆院選で落選してもらう」 と語っているが、その真意は何なのか
確かに、昨年末の衆院選での維新の党議員の戦果を党内の勢力別 にみると、民主党出身者の「弱さ」は一目瞭然だ=別表。
選挙区と比例に重複立候補した松野頼久代表ら10人は、なんと 全員が比例復活で、当選者の得票数に対する落選者の得票数の比率 である「惜敗率」も総じて低い。
対照的に、大阪系は10人(大阪市長選に立候補するため1日に 辞職した吉村洋文氏を除く)のうち、筆頭格の馬場伸幸前国対委員 長ら5人が選挙区を制しており、比例復活の議員も惜敗率は8~9 割だ。旧結いの党出身者も江田憲司前代表をはじめ多くが選挙区で 勝ち上がってきている。
民主党出身議員の大半が「橋下・維新人気に救われ、かろうじて バッジをつけている」(橋下氏周辺)ことは否定しようがない。そ れだけに、橋下氏には「誰のおかげで当選できたのか分かってるん か?」との思いがあるのだ。
彼らがいかに「党の看板」に頼り切っているかを端的に物語るの が、鳩山由紀夫元首相の元秘書でもある初鹿明博衆院議員のエピソ ードだ。
初鹿氏といえば、安全保障法制反対のイベントに共産党の志位和 夫委員長らと参加し、大阪系議員から猛批判を浴びた騒動が記憶に 新しいが、実は、昨年末の衆院選で比例復活が決まった直後、ツイ ッターでこんな本音を吐露している。
「維新の党に入ったことに対するご批判もいただきましたが、無 所属や他の野党では当選出来なかったので、結果オーライと思って 下さい」
初鹿氏はこれまで、維新の党とは相いれない政治信条を掲げてき た人物だ。「日本未来の党」から立候補した平成24年の衆院選で 配布したビラで、当時の日本維新の会を「民主、自民と同じ新自由 主義」「外交面ではタカ派」「第三極とはまやかし」と痛烈にこき 下ろしている。ブログでは、橋下氏肝いりの「大阪都構想」を「全 く行革に反し、地方分権を進める観点からも間違っている」と断じ たこともある。
そもそも、未来の党は、維新の党とは親和性が低い「TPP交渉 参加反対」などの政策を訴えており、「比例復活狙いで、自身の政 治信条とは異なる政党に入った」との批判は免れないだろう。平然 と「結果オーライ」と言ってのける姿勢は、維新の党の支持者だけ でなく、初鹿氏を支援してきた有権者に対しても非礼きわまりない。
初鹿氏は今年6月の党代議士会で、同じく民主党出身の太田和美 衆院議員とともに、馬場氏ら大阪系が主導する国会運営を公然と批 判した。党関係者は「橋下氏や松井一郎大阪府知事は、党の看板に 救われて当選していながら『維新スピリッツ』に唾する議員たちが 許せなかったのだろう」と、その心中を読み解く。
橋下氏らと決別する民主党出身者は、新たな「看板」として民主 党などとの新党結成に期待を寄せるが、明るい材料は乏しい。民主 党内には、松野氏らに対し「党が最も苦しい時期に、後ろ足で砂を かけるように逃げていった」(閣僚経験者)という忌避感もくすぶ る。
新党結成が不調に終わった場合、組織票も「風」も期待できない 民主党出身者には、哀れな末路が待ち受けている。 (政治部 松本学) 2015.10.10 07:00 産経新聞
ここのタイトル「産経を読むか朝日を読むか、それはあなたしだ い!」は、都市伝説の番組に出てくる「信じるか信じないか、そ れはあなたしだいです!」にかけたもの。
同じ一つの政党のことを書いているのに、こうも違う切り口とい うか違う立ち位置がはっきりとわかる記事も珍しいのでは、、、。 (そうでもないですか、毎日、こんな感じですかねぇ~?)
まずは産経新聞の記事から。 徹ちゃん(橋下徹・大阪市長)が「民主党出身者への攻撃」に力が 入るのは >党の看板に頼ってバッジをつけていながら、「維新スピリッツ」 >に反する言動を繰り返す議員たちへの根強い不信感がある。 という理由からと説明されてますが。
9段落目 >選挙区と比例に重複立候補した松野頼久代表ら10人は、なんと >全員が比例復活で と民主党出身者の選挙での弱さが指摘されてますが。 そして、11段落目には >民主党出身議員の大半が「橋下・維新人気に救われ、かろうじて >バッジをつけている」(橋下氏周辺) とも言われてますよ。
それだけでは足りないのはか、個人名を上げて「初鹿明博衆院議員 のエピソード」が紹介されてます。 この初鹿明博先生、紹介されてるエピソードはなかなかおもしろ いですよ~。(>_<)
15段落目 >当時の日本維新の会を「民主、自民と同じ新自由主義」「外交面 >ではタカ派」「第三極とはまやかし」と痛烈にこき下ろしている。 >ブログでは、橋下氏肝いりの「大阪都構想」を「全く行革に反し、 >地方分権を進める観点からも間違っている」と断じたこともある。 だそうで。
そんなことをしておいて、前回の衆院選では、維新の党に入って、 比例で復活し、「結果オーライと思って下さい」とツイッターに 書いたんだそうですが。
ちょっと話がズレますが、この記事を書いた政治部の松本学記者。 もちろん、産経新聞ですが。 上に初鹿明博先生のウィキペディアにリンクしてますが、ここの 記事にあることは全部書いてありますよ。初鹿明博先生の部分で すが。
まさか、ウィキペディアを見ながら記事を書いたんですかねぇ? 記事を書く前に初鹿明博先生にインタビューくらいしたのかな? 電話だけでも、、、? いやっ、逆で、松本学記者がウィキペディアの編集にあたったの かも、、、? どうなんだろう? ちょっと気になる。(^_-)
まっ、その話は置いといて。本題。 続きですが、下から5段落目 >「比例復活狙いで、自身の政治信条とは異なる政党に入った」と >の批判は免れないだろう。平然と「結果オーライ」と言ってのけ >る姿勢は、維新の党の支持者だけでなく、初鹿氏を支援してきた >有権者に対しても非礼きわまりない だとか。
まぁ、「結果オーライ」などと本音をツイッターに書くことの善悪 はさておき、その辺はみんなわかってるんだから、非礼もなにもな いのでは?
>初鹿氏を支援してきた有権者に対しても非礼きわまりない とか言ってますが、そもそも初鹿明博先生を支持した有権者が少な いからこそ小選挙区で落選したわけでしょ?
それでも、比例で復活当選できたのは、この初鹿明博先生にどうし ても国会議員になってほしい!と思ってる人がいたからですよねぇ? そういう人は総選挙の日、開票速報の時間に初鹿明博先生の事務所 に行って、「バンザーイ!バンザーイ!」とやってるのでは?
まっ、バンザーイ!とやったかどうかは別として、当選祝いの花を 贈ったり祝電を打ったりしてるのでは? そんな熱烈な支持者が「非礼だ!」などと思うはずがないでしょ! 「先生、当選おめでとうございます!」と心から喜んでますよ。
松本学記者、なんか視点がズレてる、、、。(T_T)
で、ツイッターに「結果オーライ」と書くか書かないかの違いはあ っても「民主党出身議員」のみなさんは、同じ穴のムジナなのでは? 石原慎太郎氏には「ドブネズミ」と呼ばれてましたが、松野頼久先 生なんか、その筆頭格でしょ?
下から2段落目 >民主党内には、松野氏らに対し「党が最も苦しい時期に、後ろ足 >で砂をかけるように逃げていった」(閣僚経験者)という忌避感 >もくすぶる。 だそうですが。
そういう意見が民主党内にあることを聞いて安心しましたよ。(^o^) 最後の段落ですが、 >新党結成が不調に終わった場合、組織票も「風」も期待できない >民主党出身者には、哀れな末路が待ち受けている というのも、民主党支持者にも、そう思ってる人もいますよ。
松野頼久先生は民主党を解党して、対等の立場で一緒になって新し い政党を作ろう!などと血迷ったことを言ってるようですが、前に も書きましたが、土下座して頼み込んでも民主党に復帰を許される かどうか、危ないところだと思いますねぇ。
それは置いといて。この記事について。 産経新聞は自民党の御用新聞だと思ってましたが、徹ちゃんに味方 する記事を書いてるのは、自民党総裁の安倍っち(安倍晋三・首相) と仲がいいからでしょうかねぇ~?
松本学記者、なんか視点がズレてる、、、。と上に書きましたが、 わかってるけどワザと落としたのか、わかってないから書いてな いのか、この記事が触れてないことがありますよねぇ?
結果オーライとツイッターに書く初鹿明博先生は、浪速のエリカ様 こと上西小百合先生と同じでしょ? つまり、「あいつらとんでもない!」と悪口を言わなきゃならなく なるような人物を自分の政党が公認したその責任は、誰にあるのか ということです。
徹ちゃんでしょ?(←今でしょの感じで!) そして、松本学記者がすっかり忘れてるのが、徹ちゃんのウィキペ ディアから日本維新の会に飛ぶと、 >2010年(平成22年)4月に設立された地域政党「大阪維新の会」を >母体に、自民党・民主党・みんなの党から離党した国会議員らを >加えて2012年(平成24年)9月28日に設立された。 とありますが。
ここで、地域政党から国政政党になるときに、今蔑む? 散々文句 を言っている「民主党出身者」の力を借りたわけでしょ? 民主党出身者からしたら「一体誰のおかげで国政政党になれたん だ?!」とまでは言わなくても、「あの時は力を貸したじゃない か!」くらいのことは思ってるのでは、、、?
つまり地域政党では、国政選挙に出ても、比例の名簿を出すことが できない。小選挙区で落ちたらおしまい、比例で何百万票を集め、 比例で当選者を出すということができない。 そんな不都合なことになるんですから、国政選挙の前に国政政党に なることは徹ちゃんにとってありがたいことだったのでは?
そこで、民主党から「後ろ足で砂をかけるように逃げていった」人 たちと利害関係が一致して、ドブネズミたちと手を組むことになった。 こうした事実を松本学記者は、ちゃんと読者に説明しなきゃならな いのでは?
まっ、でも、読者というのは産経新聞の読者ですからねぇ~。 そんな説明があっても、「だから何だ!? 徹ちゃんが正しい!」 と思うに決まってるでしょうけど。(T_T)
で、記事の最後に「哀れな末路が待ち受けている」とありますが、 それは、「維新スピッリツ?なんやねん、それ!?」となって、 徹ちゃんの人気が落ちたときの「おおさか維新の会」にも待ち受 けてるものですよ!
次は↓「維新スピリッツってなんぞや?!」という人たちの記事。
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(社説)おおさか維新 時を巻き戻すだけでは 2015年10月11日05時00分
橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事が新たな国政政党「おおさ か維新の会」を月内に結成する。維新の党から15人ほどの国会議 員が加わる見込みだ。
大阪維新が12年に国政進出の方針を決めて以来、新党を旗揚げ するのは日本維新の会、維新の党に続いて3度目だ。
おおさか維新の会は綱領案で「地方から国の形を変える」とう たい、憲法改正で首相公選制や一院制を実現する一方、大阪の 「副首都」化や道州制の導入を目指すとする。
いずれも橋下氏の持論であり、過去の新党結成時も政策の柱とし てきた内容だ。橋下氏は「2回の蒸留で完璧な維新スピリッツがで きあがった」と、「純化」の意義を説くが、離合集散の末、先祖返 りしただけでは、との印象が否めない。
石原慎太郎元東京都知事が率いる「太陽の党」との合併と決別、 そして「結いの党」との合流と1年余りでの分裂劇だ。
橋下氏は新党の党名に「おおさか」を入れる理由について「地方 分権の象徴だ」と強調する。だが、大阪で強い人気があっても全国 規模の政党として長続きできなかったのはなぜか。その総括と自省 がなければ、また同じ展開が繰り返されよう。
大阪では来月22日、知事と大阪市長のダブル選挙がある。政界 引退を表明している橋下氏は立候補せず、松井氏中心の新体制に有 権者の審判がさっそく下されることになる。
選挙では、5月の住民投票で廃案になった大阪都構想への再挑戦 を公約にするという。
自民党が都構想の対案として提唱した「大阪戦略調整会議」が機 能不全に陥っていることが理由だが、対話が進まないのは、橋下氏 らの対決的な姿勢にも原因がある。
前回ダブル選以降の4年間、都構想をめぐる泥沼の政争を見てき た有権者からすれば、「また時計を巻き戻すのか」という徒労感も ぬぐえない。
際立った発信力で注目を集め続ける橋下氏を支えてきた人気の背 景には、「大阪の低迷を打破してほしい」「東京一極集中に風穴を」 といった有権者の期待感があったことは間違いない。
ダブル選、出直し大阪市長選、住民投票と、橋下氏が仕掛けた 「政治決戦」の結果、反対勢力との亀裂は深まった。そして肝心な 大阪再生の展望はいっこうに開けてこない。
対立を乗り越え、大阪をどう前に動かすのか。今度のダブル選で は、建設的な政策論争を強く望みたい。 朝日新聞
というのが朝日新聞のご意見で。 うん、ごもっとも。(*^^*)
ただ天下の朝日新聞さまに文句をつける気はないですが、上の産経 新聞の記事と同じように、不足するというか抜けてる部分もありま すよねぇ~。
キーとなるのは下から3段落目 >際立った発信力で注目を集め続ける橋下氏を支えてきた人気の背 >景には、「大阪の低迷を打破してほしい」「東京一極集中に風穴 >を」といった有権者の期待感があったことは間違いない のところ。
まぁ、その前に大阪市の状況って、鹿児島県阿久根市のブログ市長 と同じなのでは? 「改革が必要だぁ~!」などと叫んで、「確かになんとかしなけれ ばいいけない」という市民の支持を受けて市長となった阿久根市の ブログ市長ですが、変人というのかやることが極端で、訴えられて 負けることにもなるし、、、。
議会と対立し、何度も市長選や市議会選を繰り返すような始末。 結局、今はブログ市長に反対していた市長が市政を行っているの では、、、?
それでは改革は進まないよねぇ~というのが歴史というより現代と いうか「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ」 と青島刑事なら叫ぶような事態が阿久根市で起こっていたのでは。
大阪のみなさんも、阿久根市に学んでほしいですよねぇ。(^_-)
歴史に学ぶというか阿久根市に学ぶということは置いといて。 >「大阪の低迷を打破してほしい」「東京一極集中に風穴を」とい >った有権者の期待感 だそうですが。
まっ、「東京一極集中に風穴を」というのは、単なるヤキモチや やっかみの範囲だと思いますが(?)、「大阪の低迷を打破してほ しい」というのは切実な要望でしょう。
徹ちゃんはそんな市民の要望に乗っかって、昔なら「外国人を排 斥しろー!」とか「鬼畜米英」などと叫んで、人々の不満を背景 にその解消を訴えたでしょうけど、それが、今では「大阪都構想」 となってるに過ぎないということですよ。
大阪都構想の議論の時も出てきましたが、大阪都構想が実現した としても、大阪市と大阪府の行政の区分け、線引きを変えたから と言って、それで大阪の経済成長の起爆剤になったりはしないで しょう?
思い出してください、徹ちゃんが最初に政治に首を突っ込んだ時 のことを。 「大阪府の財政赤字をなくします!」と叫んでましたよねぇ? 大阪府の赤字が大阪経済の足を引っ張ってるかのように言ってた と思いますが。
大阪府知事就任の挨拶では「みなさんは赤字会社の社員です。民 間だったら倒産してますよ。倒産会社の社員です」みたいに言っ てたでしょう?
それで、支出を絞って、なんとか赤字を解消したかに見せました よねぇ? 実質的には赤字だったとか見せかけの黒字に過ぎないとか、そん な指摘もありましたが。
では、赤字が解消されたとして、大阪の経済はどうなりました? 大阪府の赤字が解消されたのなら、大阪の経済はそこから良くな るはずでは?
今でも「大阪の低迷を打破してほしい」と言われてるのが答えで すよねぇ。 大阪府の財政赤字を解消しても大阪の経済は良くならない。
あるいは、大阪府の財政赤字をなくしたというのは見せかけだけ で財政状況はたいして良くなってないのかもしれない。 だから、大阪の経済は良くならない。
どちらにしても、徹ちゃんは公約を実現できてないじゃないですか。 以前は「財政赤字をなくせば!」と叫び、今は「大阪都構想」を叫 んでる。
もう一度よーく考えてください、大阪の経済発展を阻んでいるのは 大阪府と大阪市の対立ですか? 行政が足を引っ張ってるのなら、大阪都構想であれなんであれ、そ れを取り除けば大阪の経済は発展するでしょうけど。 行政に足を引っ張られ大阪の経済が発展していないのでなければ、 いくら行政を効率化しても、それが大阪経済の牽引役になることは ないですよねぇ。
「おおさか維新 時を巻き戻すだけでは」というタイトルは、「元 の木阿弥」ということを言いたいのでしょうけど、もしも、それを 言いたいのなら、徹ちゃんの大阪府知事時代の公約まで遡って、検 証してみればわかるのでは!?
大阪府の財政赤字をなくせば大阪は発展する!と言ってたのに、赤 字をなくしたのに、経済はそんなに良くならない。 ならば、大阪都構想を実現すれば大阪の経済は発展する!と言って ても、それを実現しても大阪はそんなに発展しないのではないか。
結局、ブログ市長型の政治家である徹ちゃんは、ワーワー騒いで、 騒動を起こすことは得意だが、話し合って相手を納得させることが できないから、反対派はずっと反対している。改革も前に進まない。
そんな結果になるのでは!?
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