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老人の問題行動を処分する?しない?

石原氏発言、問題視せず=維新・松野氏

 日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長は11日の記者会見で、
石原慎太郎共同代表がトルコなどとの原子力協定承認案に党方針に反
して賛成すると表明したことについて、「どこの党でもいろんな意見
がある。今の段階で問題があるとは思わない」と述べ、問題視しない
考えを示した。松野氏は12日に石原氏と面会し、採決で造反しない
よう説得する意向で、会見で「党として決めたことにぜひ従っていた
だきたいとお願いする」と語った。 
(2014/03/11-18:38)
時事通信


問題行動をお越しそうな老人=石原慎太郎先生が、採決で造反しても
松野頼久先生は、
>「どこの党でもいろんな意見がある。今の段階で問題があるとは思
>わない」と述べ、問題視しない考えを示した。
だそうですよ。

まぁ、そうでしょうねぇ、「困ったご老人だ」くらいに止めといた方が
いいでしょうねぇ。
ここで、問題を大きくしたら、「西の徹ちゃん、東の老人」となって、
日本維新の会は、何をやってるんだ!?と評判ガタ落ちなのでは、、、。

もちろん、「西の徹ちゃん」とは、大阪で徹ちゃん(橋下徹・前大阪市長)
が出直し市長選を戦ってることですが。
今、東の老人にも暴れられたら、たまりませんよねぇ。(?)

と思ったら!
この時事通信の記事の3時間くらい後の産経新聞の記事では、、、
↓、そうは言ってないですよ~。(@_@)

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松野氏、石原氏造反なら処分 党内には賛否 きょう説得へ
2014.3.11 21:17

 日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長は11日の記者会見で、
石原慎太郎共同代表が原発輸出を可能にする原子力協定に関し党の反
対方針に反して造反した場合、処分する考えを示した。「党のルール
に反したら、ペナルティーがある」と述べた。

 また、松野氏は11日の国会議員団役員会で、12日に石原氏と会
談し説得する考えを示した。石原氏は6日の党会合で同協定に賛成す
る意向を表明していた。
産経新聞


「松野氏、石原氏造反なら処分」という見出しで、
>「党のルールに反したら、ペナルティーがある」
だそうですよ。

いやいや、上の時事通信の記事と真逆?
同じ記者会見に出て、同じ人の発言を聞いてるはずなのに、記事の
内容が逆になるというのは、珍しいですか、、、。

いやぁ~、石原慎太郎先生が採決のとき、本会議場から退席して、党
の方針に反する投票をすることは避ける。
そういう読みがあるのかも?

でも、ほっといたら、暴走老人ですから、石原慎太郎先生、党の方針
と反対の投票をしてしまうでしょ?
松野頼久先生が説得できるかがカギですかねぇ~。

ちょっと話が変わりますが、
>石原氏は6日の党会合で同協定に賛成する意向を表明していた。
とありますが、この会合で、石原慎太郎先生は、「オレは賛成するよ。
どうする?」みたいに言ってましたが。

そのときに、「原子力というのは重要なんだ。新しいエネルギーだ~!」
みたいに言ってましたよねぇ?
どこかのチャンネルのニュースで、その場面が使われてましたが。

原子力が新しいエネルギーかなぁ~?という感じですよねぇ。
まぁ、ドクター中松なんか、この前の都知事選のとき、「原発賛成も
反対も、古い議論なんです。20世紀の時代遅れの議論ですよ~」みた
いに言ってましたが。

まっ、ドクター中松はともかく、風力発電とか太陽光発電などの方が
新しいエネルギーという感じがしませんかねぇ?
新し過ぎて、商業ベースといいますか、採算がとれないんですよねぇ、
まだ、、、。

そっちの研究開発を進めて、儲かるような発明などに期待する方が
新しいエネルギーという気がしますけど、、、。

さてさて、果たして、松野頼久先生がうまく石原慎太郎先生を説得
して、日本維新の会の崩壊を防げるかどうか、手腕が問われますか。

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知事が育休を取った広島県の男性育休取得率は

20131127-2

 広島県内の民間企業で働く男性の育児休業取得率が2012年度に
過去最高の7・2%となったことが、県の調査で分かった。

 厚生労働省による全国平均(1・89%)に比べても、5・31ポ
イント上回った。県では10年度から支援制度を拡充し、湯崎英彦知
事も自ら育休を取得するなどして促進。県働く女性応援プロジェクト
・チームは「男性や企業トップの育児参加への関心が高まった」とし
ている。

 同チームによると、県内に本社を置く2500社を無作為抽出し、
844社が回答(有効回答率33・8%)。1歳までの子どもがいる
男性従業員で、育児休業を取得した人数は、538人のうち39人だ
った。

 県内企業の07年度の育児休業取得率はわずか0・6%で全国平均
(1・56%)を下回り、09年度まで低迷が続いたが、10年度に
4・6%となり、全国平均(1・38%)を追い越した。

 きっかけは、湯崎知事の育休宣言。第3子の誕生を前に記者会見で
取得を発表し、10年10月~11月、出産に立ち会い、幼稚園に通
う長女の送迎などをした。

 これに対して、当時大阪府知事だった橋下徹大阪市長が「(育休を
取る)機運を醸成するというが、休もうと思っても休めないのが日本
の現状。世間を知らなさすぎる」と批判。他の首長を巻き込んで議論
を呼び、育休への関心を高める要因となった。
(2013年11月22日10時26分 読売新聞)


去年の11月の記事ですが。
あっ、今気が付きましたが、11/22ということで、「いい夫婦の日」に
あわせた記事だったんですかねぇ?(それは読み過ぎですか、、、)

徹ちゃんと「育休論争」で話題となった広島県では、男性の育児休業取
得率が過去最高となったということですが、そういう記事を書いてる
んだから、徹ちゃんの方、大阪府の数字を出して欲しいですよねぇ。

>「(育休を取る)機運を醸成するというが、休もうと思っても休め
>ないのが日本の現状。世間を知らなさすぎる」
と言ってた徹ちゃんですが。

徹ちゃんは、まぁ、「育休を取ろうと思ったら取れる公務員は、民間
の人がみんな取るようになって、最後に取ればいいんだ」みたいに言
ってたと思いますが。

あと、徹ちゃんの場合、子沢山だから、育休を取ってたら、毎年休ま
なきゃならなくなりそうですし、、、。(違うかっ?!)
育休って、婚外子でも取れるんですかねぇ~?
あっ、別に徹ちゃんに必要かどうかはわかりませんよ、、、。

まぁ~、この前は東京新聞でしたか、NHKの籾井会長が、社長が役員
の辞表を提出させるのは常識!などと言ってたのを受けて、「本社の
調査では」と、調査してましたよねぇ。

読売新聞も、ここまで書くのなら、徹ちゃんがそう言ってた大阪府
では、どのくらい育休が取られたのか、ちゃんと調べてから記事に
して欲しかったですよ~。(>_<)

サクサクっとググってみると、、、。
平成25年度 大阪府内事業所の就業形態、
労働時間、育児休業制度等の概要についての
調査(大阪府労働関係調査)結果まとまる

↑PDFですが。

>男性の育児休業取得率が 1.9%。 前回比 1.0 ポイント増。
だそうですよ。

平成25年といったら、2013年ですか。
大阪府の資料の方が新しいですかねぇ。
まぁ、上の記事の「全国平均1.89%」(2012年)と比べて、0.01%上回って
る感じですか。

もちろん、広島と比べたら、完敗ですよ~。
まっ、全国平均を少しでも上回っただけ、ありがたいかと、、、。(?)

まぁ~、徹ちゃんの政治手法は、騒動を作り出すのはうまいんですけ
ど、結果は残せない感じですか。
となると、大阪都構想も、、、?

いやいや、それはこれから決まることです!

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

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