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阿久根市でまた選挙?

阿久根市:保育園民間委託 西平新市長、民間委託を撤回へ/鹿児島
毎日新聞 2011年1月18日(火)15時55分配信

 阿久根市の西平良将新市長は17日、竹原信一前市長の専決処分で
副市長に選任された仙波敏郎さん(同日付で解職)が行った市立みな
み保育園の民間委託方針を撤回し、学校法人大和学園との委託契約を
解除する考えを示した。契約撤回の陳情に訪れた保護者らに、西平市
長が口頭で伝えた。

 同問題は、市が08年から民間「移譲」を模索したが白紙に戻り、
その後昨年11月、竹原前市長が民間「委託」を指示。市長失職後の
12月、市長職務代理者だった仙波さんが保護者説明会で突如、市の
方針を伝えた。

 保護者らがこれに反発し「方針撤回と十分な説明と議論を求める」
陳情書を市と議会に提出。しかし、仙波さんは今月4日、来年度予算
で民間委託を確定する約8600万円の債務負担行為を専決処分。さ
らに同14日、契約を結び、市ホームページ(HP)に掲載した。

 西平さんは、14日付契約を掲載の市HPを削除したことも明らか
にした。


ブログ市長がクビになって、西平良将氏が市長になった阿久根市です
が、「これにて一件落着!」とするには、引き継いだ問題が山ほど?
かなりあるようです。

ブログ市長(代理となった仙波氏のも含めて)の専決処分を取り消すと
いうか、解決していかないといけないんでしょう。ご苦労なことです。

「市立みなみ保育園の民間委託」問題。厄介ですなぁ~。(?)
民間委託の話が出るくらいだから、経営がうまく行ってないんでしょ
うかねぇ~。

でもまぁ、何でも、民間に任せればうまくいくという小泉構造改革の
ときのようにもいかないでしょうし(民営化じゃなく、民間委託です
が)、ほっといても、うまくいかないでしょうし、、、。

まぁ~、難問でしょうけど、また、「白紙」に戻して、しっかり「対話」?
じゃなく、議論して、うまう方法を決めてほしいもの。

それにしても、「学校法人大和学園」って、京都の専門学校ですか~?
なんでまた鹿児島県の保育園の経営に手を出してるんでしょう、、、?
これか!?
多治見大和学園
まぁ、いいですけど。(?)

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阿久根副市長は県職員から 2011年01月24日

伊藤知事は24日の定例記者会見で、阿久根市の西平良将市長から協
力を求められている副市長の人選について、今週中に県職員の中から
決める考えを示しました。

 伊藤知事は「非常に困難な中でのスタートとなるので地方自治法に
明るい方、市長の助言に答えられるくらい幅広い知識もっている方を
選任したい」と述べ、阿久根市の副市長候補者の人選について県職員
の課長補佐クラスの中から今週中に決める考えを示しました。また、
西平市長が竹原信一前市長が行った専決処分の見直しを進めているこ
とについては「大いに納得できる、静かに見守りたい」と述べました。
このほか、水俣病の特別措置法に基づいて支払われた一時金が収入と
みなされ生活保護が打ち切られるケースが県内でも相次いでいる問題
については、法律に基づいた対応でやむを得ないという考えを示しま
した。その一方で、一時金の中でも自立更生に充てられる費用は収入
として認定されないことにふれ、今後の制度運用については「いった
い何が自立更生計画の必要な経費か、すりあわせが重要」と述べまし
た。
Copyright (C) 2011 KTS All Rights Reserved.


KTSという鹿児島テレビのニュースでしたが、残念ながら期限切れ?
上のURLクリックしても、このニュースは出てきません。
まっ、テレビ局のニュースですから、いつまでも掲載はしてないもの
でしょう。
(クリックすると、今だと、火山の話題になるんでしょうか、、、。)

ブログ市長が交代して、まっとうな人が新市長になって、ホッと一安
心の鹿児島県知事、阿久根市の副市長に県の職員を派遣してほしいと
要請されて、「優秀な職員を派遣しましょう」と、ご満悦の様子?
かどうかわかりませんけど、「やれやれ」という気にはなってるでしょ
うねぇ~。(?)

これで、総務省から「阿久根市はどうなってるんだ!?」とやいやい言
われることもないかと思うと、安眠できるのでは、、、?
まぁ、火山の噴火とか鳥インフルエンザとかありますからねぇ~、そ
うもいきませんか。
でも、そういう問題に集中できるでしょうから、いいですよねぇ。

↓お~、こちらは、安眠できそうにない人が!(?)

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「阿久根市:竹原前市長を任意で事情聴取…鹿児島地検」
2011年1月31日 0時12分

 鹿児島県阿久根市の竹原信一前市長(51)が労働基準法違反や公
選法違反などの容疑で弁護士などから刑事告発されている問題で、鹿
児島地検が30日、竹原氏を任意で事情聴取した。

 告発された容疑は、懲戒免職処分とした市職員の給与未払いを巡る
労基法違反▽08年の市長選告示後、ブログを更新した公選法違反▽
私的な講演の旅費を市に支出させたとして背任▽市公平委員会の決定
に従わなかったとした地方公務員法違反--の四つ。

 竹原氏は10年12月5日の住民投票でリコールが成立し、市長を
失職。その後、地検が事情聴取を打診していた。

 竹原氏は取材に、30日午前10時から鹿児島地検川内支部で事情
聴取を受け、事実確認されたことを明かした。同氏は「市民を守るこ
とをしただけ。私がやったことが違法というのならば、私は法律から
市民を守ったことになる」などと説明したという。
毎日新聞


ついに、ブログ市長が事情聴取されたとか。
鹿児島地検でしょう、、、。
志布志事件とかありましたからねぇ~、そういう事件で失墜した警察
・検察の威信を、ここで回復してほしいですよねぇ~。

楽勝でしょう? 何も証拠をでっち上げたり、拷問したりして、有罪
にする必要はないんですから、、、。
本人は、「こういうことをやりました」と証言したんでしょ。
「ハイ、それは、現在の法律では、違法なんです!」と教えてあげるだ
けのことですよ~。

そうそう、議会が市長に開会を要請しても、市長が市議会を招集しな
くても、罰則がないですよねぇ。
それで、議会の議長にも市議会の招集する権限を与えるよう、地方自
治法を改正しようとか。そんな動きもあるそうですが、、、。

それよりも、市議会を招集しないとか地方自治法に違反した市長に罰
則を科すのがいいのでは!? 禁固刑とか。
禁固以上の刑の処分を受けた者は公務員になれないとか、ありません
でしたっけ?

それだったら、市長時代にむちゃくちゃやってリコールされた人が、
すぐに公職に復活することもなくなるのでは、、、?

↓う~ん、やっと静かになったかと思ったら、また投票ですか。

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「阿久根、また住民投票告示 市議会解散の賛否問う」
2011年1月31日11時8分

akune110131-1
議会解散を目指す集会で気勢を上げる竹原氏の支持者たち
=29日、鹿児島県阿久根市の市民会館

akune110131-2
山深い集落まで街宣車を走らせ、解散阻止を呼び掛ける市議ら
=鹿児島県阿久根市

 鹿児島県阿久根市議会(定数16)の解散の賛否を問う住民投票が
31日、告示された。竹原信一前市長を解職した昨年12月に続く住
民投票。2月20日投開票で有効票の過半数が賛成なら解散し、4月
の統一地方選で市議選がある。1月16日現在の有権者数は1万97
15人(市選管調べ)。

 1月の出直し市長選で竹原氏を破った西平良将市長は、告示に際し
「結果を尊重するだけ」と静観の構え。市議のうち、竹原前市長を支
持する4人が解散賛成、反竹原氏の12人が解散阻止の立場で運動し
ており、前市長と議会の対立が持ち越された構図だ。

 議会内で少数派だった竹原氏派の市議は「反竹原氏派は固定資産税
率の引き下げや市職員賞与の大幅削減などの竹原改革を妨害してきた」
などと批判。解散と出直し市議選で多数派へともくろむ。

 竹原氏の後援組織は29日、解散を目指す決起集会を開き、竹原氏
派の市議4人を含む市民約400人が参加。進行役の竹原氏は「議会
の過半数を占めさえすれば何でも出来る」と述べ、出直し市議選を含
む「必勝」を訴えた。

 一方、市長選で西平市長を応援した市議12人は街宣車2台を走ら
せ「西平市長の『対話による市政運営』を着実なものとし、市政を正
常化するため冷静な判断を」と解散阻止を呼びかける。市内全戸に配
るチラシでは、前市長が2009~10年に提案した179議案のう
ち29件を否決したが、うち15件は違法な専決処分だったと説明。
「『何でも反対する』という我々への批判は誤解。是々非々で対応し
てきたし、反対にも正当な理由があった」と反論する。

 同市議会の解散運動は、昨年9月議会で竹原氏派4人が議場に立て
こもり、うち2人が10月に除名(1月の市議補選で無投票当選して
復帰)されたのを機に、その4人から始まった。仮に議会が解散とな
れば議員不在で2カ月間は審議できないため、市の新年度予算は暫定
予算を組んで対応することになりそうだ。
(朝日新聞 http://www.asahi.com/)


投票ですなぁ~、阿久根市! 今度は、2/20(日)ですか。
ちなみに、2/6(日)は、名古屋だぎゃ。(これは関係ないですが)

ブログ市長のリコールのときも、1万を超える署名が集まって、住民
投票も可決となりましたから、市議会のリコールでも、1万には届か
ないけど、結構な数の署名が集まってましたから、今度の住民投票も
成立となるのでは、、、?

>反竹原氏の12人が解散阻止の立場で運動しており
とありますが、まぁ、実質は、市議選にそなえての選挙活動では、自
身の?
実際、そっちに力を注いだ方がいいのでは!?

>解散と出直し市議選で多数派へともくろむ
というのが、ブログ市長派の思惑でしょうから、市議選で過半数を与
えなければ勝ちという「勝敗ライン」を決めて、4月の市議選に向けて、
今から準備を整えてほしいですよ~。

4段落目、
>進行役の竹原氏は「議会の過半数を占めさえすれば何でも出来る」と
>述べ、出直し市議選を含む「必勝」を訴えた。
だそうですが。

「何でも出来る」というのは、まぁ、そう発言したのなら、そう書くし
かないんでしょうけど、何かトゲのある書き方ですよねぇ~。(?)
ブログ市長の場合、「何でもやる」というと、法律なんかお構いなしに
やりそうでしょう?

この記事にはないですが、どこかの記事では、ブログ市長派では、す
でに9人の立候補予定者を決めてるとか。
定数16人ですから、9人が全員当選すれば過半数ですよ~。
まさに「何でも出来る」状態。

う~ん、議長もブログ市長派が握って、どんどん議事を進行して、い
ろんな条例をつくってくれるのでは、、、?
でも、最初に、西平新市長の不信任決議を出しそうで、怖い、、、。(?)

4月に市議選がやっと終わったと思ったら、また今度は、市長選かよ!?
とめまいが起こるのでは、、、?
まっ、そうならないためにも、ブログ市長派の過半数阻止は、しとか
ないとねぇ~。

でも、この前の市長選で、西平市長が8500、ブログ市長が7600。(約
ですよ)。足すと16000くらいだから、ブログ市長派も、がんばれば、
というか、うまく票を分散できれば、7人くらいは市議に当選させら
れるのでは?

まぁ、そうなると、反ブログ市長派が9人になりますけど、、、。
それでも、大躍進ですよ~、ブログ市長派としたら。
今回はそれで我慢して、地道に、議会活動に力を注いでください。

それが民主主義であって、本当に市民のためになることでは!?
選挙ばっかりやってもねぇ~、何も解決できないと思いますよ~。(?)

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阿久根市長


↑GOOGLEアラートに登録の「阿久根市」に来てましたが。
中で、引用されてるのが、↓こちらの文章。

竹原元阿久根市長 [2011年01月26日(水)]


書いたのは、この人、↓。

大沼みずほ


公人っぽい気もしますが、個人のブログのような気もするので、いつ
もの「全文引用」はしませんが、、、。
ブログ市長の講演に行ったんだそうで。
で、その内容が、大きく分けて二つ。


一つは、公務員という身分制度によって、住民の真の主権が奪われて
いる。公務員は、自分たちの身分を守るために、無駄な事業を肥大化
させ(課の予算を減少させ事業をやめたものは出世できず、課の予算
を増大させ、たくさんの事業を並べたものは出世するというおかしな
実態)、天下り先を創設し、身分制度を固辞しようと必死である。事
業仕分けも、こうした実態がなければそもそも必要ないのである。

だそうですが。
まぁ、ブログ市長に言わせれば、「私はそういう意味で言ったのでは
ない!」と言うかもしれませんけど。こうまとめてるのは、大沼みず
ほ氏ですから。
それを断った上で、、、。

上の部分、国家公務員に対してよく言われる批判ですよねぇ?
まぁ~、阿久根市役所の職員も同類ということかもしれませんけど。
でも、そうするとですよ、、、
「公務員が無駄な事業を肥大化させ・・・」と言っても、ブログ市長は、
市長なんだから、無駄な事業はやめればいいでしょう?

自分が辞めろと命じた事業が、いつの間にか再開されてたとか、自
分が予算編成して作成した予算案と違うものが議会に提出されてた
とかしたんでしょうか、、、?

国の予算となると、特別会計を含めて200兆円を超えますか。
膨大なページ数になるでしょうけど、阿久根市の予算は、100億円
程度でしょ。予算ガイドブックというのが、ブログ市長の名前で出
されてますよ、↑。(クリック。平成22年度版)

「無駄な事業を肥大化させ」といっても、ホントに無駄とわかってる
のなら、それを切ればいいのでは?
でも、本当は、どれが無駄かの区別は難しいのでは、、、?

民主党が政権交代前に「無駄を徹底して省いて、予算を組み替えれば
財源は十分ある!」とかいってましたけど、事業仕分けをしても、全
然出てきませんよねぇ~。
それと同じなのでは、、、?

まぁ、民主党は、政権にいなかった、野党だったから、「無駄を省け
ば、、、」みたいなことを言えた、と言い訳できるかもしれませんけ
ど(?)、ブログ市長は、市長だったんだから、自分で予算編成したわ
けでしょう? 無駄とわかっていたのなら、なぜ、削減しなかったの
か!?

私が講演を聞いてたら、そこを質問すると思いますけど、、、。
あと、ここに、
>阿久根市においては、公務員の給与と一般の人たちの給与は三倍程
>度の差がある。
というのが出てきますが、これは、後ほど。(?)

二つ目は、議会は単なる儀礼をおこなう「儀会」にしか過ぎない。
二元代表制というのが日本に存在しているというのは真っ赤なウソ
で、日本に二元代表制など元々ない。

2つの話の内容のうちの後半(というか2つ目)。
この部分も、おかしいんですよねぇ~、、、。

「二元代表制」というのは、首長と議会は、両方、直接住民から選挙で
選ばれているので、対等の立場で相互にチェックしあうということで
しょう?

「日本に二元代表制など元々ない」とは、言い過ぎでしょう。
今の東京がいい例では?
2009年でしたか、都議選がありましたが。
それまでは、自公が知事与党となって、多数派でしたが、都議選に惨
敗。少数派に転落でしょう。

そうそう、「非実在青少年」でしたか、おかしな言葉を使ってた、子供
に悪影響のありそうな図書の販売を規制する条例は、民主党などの反
対で、成立しませんでしたが(自公はそのときも賛成してたと思いま
すが)、「これなら反対できないでしょう?」という形に修正して、民
主党が賛成に回って、成立しましたよねぇ~。

これ、二元代表制のいい例じゃないですか~?
首長が提案すれば、なんでも可決する議会ばかりじゃないということ
では、、、?

で、うまくいかない、阿久根市が混乱したのは、首長(ブログ市長)に
資質がなかったからですよ。

上の話に戻りますけど、もしも、
>議会は単なる儀礼をおこなう「儀会」にしか過ぎない
というのが正しいとしたら、ブログ市長は、儀礼を行なって、どんど
ん自分の必要な条例を通せばよかったのでは?

なんで、そうしなかったんでしょう?
私が講演を聞いてたら、そこも質問したかったですよねぇ~。

上でやり残した、、、
>阿久根市においては、公務員の給与と一般の人たちの給与は三倍程
>度の差がある。
の部分ですが。

結局、ここでしょう、阿久根市の問題は。(ブログ市長が問題という
点を除けばの話ですが)
住民が集まって、「ねぇ、阿久根市役所の職員の給料って、高いと思
わない?」「え~、いくらなの?」「うちらの3倍あるらしいよ」「そりゃ
高いよねぇ~!」

「高いものは下げましょう」ということでは!?
でも、ブログ市長は専決処分で、市職員の夏のボーナスを半減した
だけで、職員の給与を5%削減する予算を組んだりはしなかったでし
ょう? 他の自治体では、それをやってるのに。

「3倍も格差がある~!」と叫んでるだけでは、下がりませんよ。
自分が権限を持ってるんだから、労組と話し合って、「今年は、5%
下げさせてもらいますよ。いやっ、もう一声、7%!」とか、交渉すれ
ばよかったのに、、、。
ブログ市長がやったのは、市職員労組の事務所を市庁舎から追い出す
ということ。

市職員の給料を下げる案を市議会に提出したら、議会が否決した。
というのなら、(職員の給料が下がらないのは)議会のせいですけど、
そんな提案してないんだから、誰のせいかと言ったら、提案しなか
ったブログ市長の責任では!?

以上が、2つの内容の話ですが、最後に大沼みずほ氏のまとめの部分。

竹原氏の思想は、住民がその地域に必要なサービスは何かを自ら考え、
自治体を自らの力で作り上げたアメリカ社会に原点を見出しているよ
うに感じました。中央によって県・市がおかれ、公共サービスが提供
されてきた日本の根本を覆そうとする思いと発想は、自分にとって
「自らのやっていることのそもそもの根底を常に疑え」という教訓を
与えてくれたように思います。


だとか。
まぁ~、私も現在の中央集権体制は、もう限界かなぁ~。道州制の
方がいいのでは~?と思いますが、、、。
「アメリカ社会」となると、「そこまでする~?」という気がしますよ。

というのは、アメリカでは、これが当たり前なんですよ~。
「市職員の半数を一時解雇へ 被災の米ニューオーリンズ」
2005年、ハリケーン・カトリーナが、ニューオーリンズの街を襲って、
48万人に避難勧告とか、市の8割が水没とか、そんな大災害のあった
ときですよ、、、。

ニューオーリンズ市は、市職員の半分を解雇(一時解雇)してるんです
よ。いやっ、職員に払う給料がないからという理由で。
「大災害ー税収減ー職員解雇」
こういう図式なんですよ、アメリカの地方の自立といいますか、自治
というのは、、、。

まぁ、日本だったら、阪神淡路大震災のときに、神戸市が職員を半分
解雇するようなものでは?
アメリカにも「FEMA」とかあって、援助もするんでしょうけど、たとえ
ば被災した市民の食べ物とか、生活資金とかは援助しても、市職員の
給料は、市の責任だろう!となって、「自分でやれ~!」ということで
しょうかねぇ~。

ブログ市長も、そこまでの「自立」を考えてるのかどうかわかりません
けど、一応、地方の自立、独立などと言ってると、行き着くところ、
こうなりますよ~ということは警告しとかないと、後で、「そんなこ
とになるとは思ってなかった」と泣かれても困るので、、、。(?)



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