安藤奈津雄の掲示板阿久根市民が目覚めた！

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阿久根市民が目覚めた！

阿久根市の主張認める　し尿処理参入訴訟鹿児島地裁判決　
「原告の訴え不適法」
2010年5月25日 14:14

　鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、市のし尿処理業者数の制限を
撤廃し新規参入を認めたのは違法として、従来の許可業者２社が新規
参入許可の取り消しを求めた訴訟の判決が２５日、鹿児島地裁であり、
山之内紀行裁判長は原告の訴えを却下した。竹原市長の市政運営をめ
ぐる法廷闘争は、市職員の懲戒免職訴訟の敗訴などで市側が「６連敗」
していたが、今回初めて勝訴した。

　判決理由で山之内裁判長は「廃棄物処理法は既存の許可業者の経済
的利益を保護する趣旨とは解されず、原告の訴えは不適法」と述べた。

　判決によると、阿久根市のし尿処理は市条項（内規）で原告２社以
外の参入を認めていなかったが、竹原市長は２００８年９月の市長就
任の８日後に「競争原理を導入する」と市条項を撤廃。同１１月、別
の１業者の参入を認めた。

　２社は、過当競争で経営が悪化すれば事業継続が危うくなり、し尿
処理サービスの安定供給を定めた廃棄物処理法の趣旨に反する、と主
張。

　市側は、同法に既存業者の利益保護の規定はなく、２社に訴える資
格はないと反論していた。

　竹原市長は市議会で弁護士費用を否決され、代理人不在のまま、市
長本人が出廷するなどして争った。
＝2010/05/25付西日本新聞夕刊＝

ブログ市長、「６連敗」の後、初の1勝じゃないですか！？
芋焼酎でも飲んで、祝杯では！？

それにしても、この裁判でも、市議会に弁護士費用を否決されてたん
ですか、、、。かわいそうに、、、。
嫌がらせで、原告2社は、控訴したらどうですかねぇ～？
ブログ市長も、懲戒免職した男性職員の裁判で負けても、控訴してま
すから、不屈の道産子？　それは、北海道ですか、薩摩隼人のイキを
見せては！？

いやぁ～、でも、勝訴となると、ブログ市長には、ちと困ったことに
なるのでは、、、？
他の裁判では、負けてばかりいるからでしょうか、｢裁判官も公務員。
公務員の味方をする｣とか言って、自分も公務員なのに、被害妄想の
ような発言をしてきたじゃないですか、、、。

これで、｢裁判所は、ちゃんと機能している｣などと言い出したら、
｢じゃ、今まで負けてきたのは？｣とイジメられるのでは？

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｢地元民放３社以外は取材拒否　阿久根市長、秘書係に指示｣
2010年5月25日22時59分

　鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は２５日、報道各社の取材窓口と
なる総務課秘書広報係の職員に「報道機関からの取材は今後一切取り
次がないように」と指示した。一方で、これまでも取材に応じてきた
地元民放３社は例外扱いにした。係長は「上司の指示であり、今後は
３社以外は市長への取材はご遠慮いただきたい」と話した。

　係長が報道機関から取材の申し込みがあったことを竹原市長に伝え
た際、口頭で指示したという。その際に、ＫＴＳとＫＹＴ、ＫＫＢを
名指しして「今後も取材を取り次ぐように」と言ったという。３社は
阿久根市の隣の出水市に取材拠点を置いている。

　竹原市長は障害者に関する自身のブログの記述が騒動になった昨年
１２月以降、報道陣を避けることが多くなった。今年３月の市議会で
は、マスコミがいることを理由に本会議の出席拒否を続けた。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

ブログ市長、｢ＫＴＳ、ＫＹＴ、ＫＫＢ｣以外の報道機関をシャットア
ウトしましたか。

あれ～、でも、フジテレビの安藤優子のニュースで、放送されてまし
たよ。いつでしたかねぇ、ゴールデンウィークの前か後か、、、。
ディレクターだか記者だかの密着取材という感じで、｢私は変ことは
してない。当たり前の主張をしてるだけ｣みたいなVTRでしたが、、、。

安藤優子だから取材を受けたんですかねぇ～、、、？

う～ん、だったら、報道各社は、もっと美人記者を阿久根市に送り込
んだらどうですかねぇ～？
って、違うか。

まぁ、いざとなったら、防災無線で、｢こんにちわ、阿久根市のみな
さん、ブログ市長です｣と放送すればいいのでは、、、？

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職員・市議らのボーナス「専決処分」で減額　阿久根市長
2010年5月28日21時13分

　鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は２８日、職員の期末手当を約３
分の１に減額し、市議と市長の賞与もほぼ半分にする条例改正を市議
会に提案せずに専決処分で決め、課長会で発表した。６月１日付で施
行する。総務省は昨年８月の次官通知で「地方公務員の給与の改定は
性質上（緊急を要する）専決処分になじまない」として禁じている。
職員組合や議会とは協議しておらず、自治労県本部は「民間企業なら
不当労働行為で罰せられる話だ」と反発している。

　同市のボーナスは期末手当と勤勉手当（０．７カ月分）で構成され
る。今回の減額は期末手当についてのもの。告示によると、夏は給与
の１．２５カ月分から０．３４カ月分に、冬も１．５カ月分から０．
４７カ月分に減額する。市長の裁量で決まる勤勉手当の割合が大幅に
増えた形だ。

　同時に、市長と議員の賞与は、夏は１．４５カ月分から０．７カ月
分へ、冬は１．６カ月分から０．８カ月分に減額した。竹原市長は、
減額の理由や根拠を課長会でも説明しなかったという。

　鹿児島県市町村課は「地方自治法上、給与の改定は議決を経るのが
前提。その際も職員組合と説明、協議したうえで議会に諮るのが通例
だ」と説明する。地方自治法は首長が専決処分をした場合、次の議会
で承認を求めなければならないと定めているが、竹原市長は２８日現
在、６月議会の招集をしておらず、多数を占める反市長派議員に対し
「市政に参画させない」と宣言している。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

ブログ市長の戦い、いよいよ火花が飛び散り始めましたか。

>職員の期末手当を約３分の１に減額し、市議と市長の賞与もほぼ半分
>にする条例改正
これを、議会でなく、市長の｢専決処分｣で決めたというんですが。

朝日新聞ですが、この記事は、誰が書いたんでしょうねぇ～？
｢市議と市長の賞与もほぼ半分｣といえば、2分の1でしょ。
で、｢職員の期末手当を約３分の１に減額｣となってますよ～。
3分の1と2分の1といったら、3分の1、職員の減額の方が、大きいので
は、、、？

朝日新聞、ちゃんと伝えてるんですかねぇ～、、、？
普通は、市長が自分の方を、大きく減額するでしょう？
まっ、ブログ市長ですから、普通じゃないですけど。(？)

それから、2段落目の最後、
>市長の裁量で決まる勤勉手当の割合が大幅に増えた形だ。
とありますが。

まぁ、表現の問題ですけど。
｢市長の裁量で決まる勤勉手当の割合が大幅に増えた｣としても、総額
が変わらないのなら、それほど問題ではないでしょう？
(いや、それも問題ですけど、、、)

たとえば、｢市長の裁量が2　対　規定が3｣という制度から｢市長の裁量
4　規定1｣となっても、｢うん、よく働いてる｣と市長が評価した職員は
それまで通りの金額をもらえるのでは、ボーナスに、、、？

今回の改定は、｢市長の裁量2　規定が3｣から｢市長の裁量2　規定が1｣
と、規定の部分が3分の1に減ったわけだから、どう職員ががんばって
も、トータルは減額でしょ？

まっ、それは置いといて、、、。
1段落目ですが、
>総務省は昨年８月の次官通知で「地方公務員の給与の改定は性質上
>（緊急を要する）専決処分になじまない」として禁じている。
だそうで。

去年の8月に、何で総務省が、こんなお達しを出したんでしょうねぇ？
誰かが、お伺いを出したんでしょうか、、、？

>「地方自治法上、給与の改定は議決を経るのが前提。その際も職員組
>合と説明、協議したうえで議会に諮るのが通例｣
と、県の人が説明するように、市長が勝手に、しかも突然に、決める
のは、まずいでしょう、、、。

｢市職員の給料なんか引き下げろ～！｣と叫んでた人たちも、｢このやり
方は、どうかなぁ～？｣と思うのでは、、、？
(いやっ、思わないか。いい気味だとか、、、？)

まぁ～、市と労組が交渉してる段階で、職員は、ボーナスや給料が
｢下がるみたいだよ～｣と、覚悟ができるのでは、、、？
それへの対応もできるでしょう？

いきなり下げられたのでは、住宅ローンやら子供の学費とか、削られ
ない出費を抱える職員は、苦労するのでは？
かわいそうですよ～。

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｢阿久根市長：市民団体がリコール運動へ｣

　議会出席を拒む一方で職員賞与の半減を専決処分するなど、特異な
市政運営を続ける鹿児島県阿久根市の竹原信一市長（５１）について、
同市の市民団体「阿久根の将来を考える会」（川原慎一会長）は参院
選後にリコール（解職請求）運動を始めることを決めた。２９日に運
動組織の結成を発表する。

　７月１１日投開票予定の参院選後に署名集めを開始。解職の賛否を
問う住民投票を年内にも実施し、過半数の賛成で解職に追い込みたい
考え。川原会長は「多くの市民から竹原市政への批判と辞職を求める
声が出ており、行動するしかないと判断した」と説明する。

　同会は２０～４０歳代の市民約５０人が「市を良くするため率直に
話し合おう」と今年１月に作った。今月１７日から市内各所で市民懇
談会を開き、竹原市政を検証。参加者から、市政運営を批判する声が
相次いだという。

　地方自治法に基づく市長解職の住民投票は、市有権者約２万人の３
分の１以上、約６７００人の有効署名で成立する。住民投票で過半数
が解職に賛成すれば市長は失職し、５０日以内に出直し市長選が行わ
れる。

　竹原市長は、市議会の２度の不信任決議で失職し、昨年５月の出直
し市長選で再選された。
毎日新聞　2010年5月29日 12時15分　更新：5月29日 12時49分

とうとう、ブログ市長のリコール運動開始が決まりましたか。
市民団体「阿久根の将来を考える会」（川原慎一会長）が、参院選後
から、リコールの署名を集める運動を始めるとか、、、。

ただまぁ、トントンと進んでも、リコールが成立するのは年内。
市長選は、その後50日以内ということですから、来年ですか。
前にどこかの新聞が、そうなると書いてましたが、予定通り、、、？

あれ～、6700人分の署名、集まるんですかねぇ～？
市長選挙では、ブログ市長に入れた人が、8449。落選した人に7887票。
8000人分くらい集まったら、笑うでしょうねぇ。(？)

で、市長選挙は、来年2011年の1月か2月ですか。
先は長いですなぁ～。(？)

2月でも1月でも、新市長誕生と同時に、市政改革に取り組めるように、
今から、候補者の選定やら、政策案とか、考えたらどうですかねぇ。
どうせ市議会も開かれないんでしょう？
市議たちにも参加してもらって、｢こういう市にしよう｣と市民が話し
合っていけばいいのでは、、、。

まぁ、その間、ブログ市長には、｢専決処分｣で突き進んでもらって。(？)

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長のリコールに向けた準備委員会の発
足を発表する、「阿久根の将来を考える会」の川原慎一代表
＝２９日夜、鹿児島県阿久根市
Copyright 2010 山梨日日新聞社

どこの局でしたか、テレビのニュースでも、川原慎一代表の姿が報道
されてましたが。
思わず、｢よっ、若旦那！｣と叫びましたよ。(？)

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2010/05/31 08:09】 | 地方・地域 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

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この記事に対するコメント

ブログ市長の将来

irisさん、コメント、どうも。

>竹原さんの先見の目がある実力を理解されていませんね

まぁ、ブログ市長というか、元ブログ市長の方がいいですかねぇ。
彼がどんな将来を見通したのかしりませんけど、それを伝える能力
に欠けてたんだと思いますよ。政治家にとっては致命的ですね。
市議会を開こうとしないで、市長の専決処分だけで行政を行おうと
するのは愚かなことだと、何も先見の明がなくても、誰の目にも
明らかだと思いますけど。

>彼は日本にとってとても大切な人材ですよ

そうですねぇ、2年くらい、騒動を引き起こしてくれて、楽しませて
もらいましたから。
また、阿久根市議会から再出発させてみては！？

>YouTubeのアマノウズメ塾さん、Thriveというサイトで世界状況と
>日本の関係を学びなおされてください。

これ～、私じゃなくて、阿久根市の有権者に言った方がいいのでは？
ブログ市長を当選させたのも落選させたのも、阿久根市民ですから。

>大人が真実を知り、子供の将来を守りましょう

まぁねぇ～、｢真実｣などというのは難しいですから、、、。
でも、だいたいの大人は、だいたいのことはわかってると思いますよ。

それから、irisさん、あなたは、｢アマノウズメ塾さん、Thriveとい
うサイト｣なんか見てないで、ここのブログで、勉強されては？
大人の常識が見えてくると思いますよ。
(ちなみに、ここのブログでは、｢真実｣は扱ってませんので、あしか
らず。)

【2012/01/29 23:06】 URL | アンドーナツ #- [ 編集]

竹原さんの先見の目がある実力を理解されていませんね。
彼は日本にとってとても大切な人材ですよ。
世界で何が起こっているのか、彼は知っています。
YouTubeのアマノウズメ塾さん、Thriveというサイトで世界状況と日本の関係を学びなおされてください。
どれだけ彼のブログが本当を言っているかわかります。
今日本は危機に立たされています。つぶれそうです。
大人が真実を知り、子供の将来を守りましょう。

【2012/01/28 22:53】 URL | iris #R85kd0sU [ 編集]

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