安藤奈津雄の掲示板弁護士崩壊？

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弁護士崩壊？

｢新幹線県並行在来線対策協幹事会専門委員会設置決める･富山｣

　２０１４年度末に予定される北陸新幹線（長野―金沢）開業に伴い、
ＪＲ西日本から経営分離される並行在来線の運営について、県や沿線
自治体などが協議する県並行在来線対策協議会の幹事会が１９日、富
山市内で開かれ、有識者を交えて経営の基本方針を検討する経営専門
委員会を設置することが決まった。

　委員会には、学識経験者や、第３セクター「ＩＧＲいわて銀河鉄道」
（盛岡市）の経営に携わる実務者らに参加を要請している。

　また、県境を越える列車の運行モデルについて、石川県では金沢駅
で、新潟県では糸魚川駅で折り返す区間を基本とすることを確認。今
年度は、運賃水準や利用促進方策など、具体的な経営方針を検討し、
１２年度の並行在来線の運営会社設立に備える。

　並行在来線経営を巡っては、石井知事がＪＲに経営参画を求めてい
るのに対し、ＪＲ側は「経営分離を前提にしている」と慎重な姿勢を
示しており、政府の整備新幹線問題調整会議で協議中だ。県総合交通
政策室は、「ＪＲとの協議の流れを見ながら、運営方針を適宜修正し
ていく必要がある」と説明している。
（2010年5月20日読売新聞）

富山県の記事ですが、新幹線というか、新幹線ができると問題になる
在来平行線について考える協議会が、開かれたとか。

ふ～ん、2014年開通ですか。着々と準備は整ってるんですねぇ～。
北海道でしたか、いや、青森まででしたか、今年12月に開通でしょ？
前例となるでしょうから、見習って？　まぁ、しっかり協議していけ
ば、4年後までには、解決できるのでは、、、？

ただ、、、
>並行在来線経営を巡っては、石井知事がＪＲに経営参画を求めてい
>るのに対し･･･
と、何やらJRと争ってる人もいますが、、、。

それは、新潟県知事に違いない！と思いましたが、石井隆一知事は、
富山県知事でした、、、。

しかし、上のウィキペディアは、やけに短いですが、富山県には、何
の問題もないんですかねぇ～？
○○問題について、知事は、こう主張するが、議会と対立していると
か。一部の住民はこう主張するとか、、、？

徹ちゃん(橋下徹･大阪府知事)や、名古屋のだぎゃ市長のように、わぁ
わぁ騒ぐのもどうかと思いますけど、ウィキペディアに、これだけし
か書かれないのも、どうかと思いますけど。(？)

まぁ、富山県版の新聞記事ですから、富山県知事の話がでてるんでし
ょうか、、、。

それにしても、金沢の方も、ＪＲ西日本なんですか、、、。
JR西日本といったら、大阪より西。岡山や広島の方かと思ってました
が、、、。富山まで、西日本とは、、、。

JR北陸とか、ないんですかねぇ～？
道州制になっても、｢西日本州にしよう！｣などと言わないでください
よ～。(？)
まっ、話が飛びましたが。

まぁ～、2014年の開業、待ち遠しいですなぁ～。
あれ～、九州の鹿児島まで行くのは、いつ開業でしたっけ、、、？

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｢都会の弁護士事務所狭き門―地方いかが？修習生向け講座｣
2010年5月23日16時58分

地方での仕事内容について説明を受ける司法修習生（左手前の２人）
ら＝１５日、東京・霞が関の日本弁護士連合会、河原田写す

　難関の司法試験に合格したのに弁護士事務所に入れない――。弁護
士を志す司法修習生が、そんな就職難に直面している。都市部の事務
所が人気だが、少ない採用に応募が殺到する。そんな中、「地方では
まだニーズが高い」と、日本弁護士連合会は地方での開業や公設事務
所への赴任に向けた相談に応じるセミナーを東京・霞が関で開いた。

　「まったく知らない土地に行くことや、地元に帰って独立すること
も考えなくちゃいけないかな」。試験合格後の昨年１０月ごろから就
職活動を続けている修習生の女性（２６）は思い立ち、セミナーにや
ってきた。

　法科大学院で学んだ大阪での就職を希望し、これまで数十通の履歴
書を弁護士事務所に送り続けてきたが、半年過ぎても良い返事はまだ
ない。「ここまで大変だとは思っていなかった」と焦りを募らせる。

　弁護士事務所の採用は減る一方だ。日弁連が昨秋に弁護士事務所を
対象に実施したアンケートでは、今年弁護士になる「６３期」の採用
予定数は計約５６０人で、前年より約２５０人も落ち込んだ。かつて
新人の就職は、先輩の事務所で給料をもらって仕事を覚える居候（い
そうろう）の「イソ弁」が主流だったが、いまは事務所に就職できて
も、固定給もなく机と電話だけを借りる「ノキ弁」もある。顧客やノ
ウハウがないのに自宅を事務所として登録し即刻、独立を迫られる
「ソク独」も増えているという。

　弁護士は都市部に集中している。セミナーでは、地方に赴任する前
に都市部の「養成事務所」で実務を学ぶシステムがあることを説明。
先輩弁護士は「地方にも埋もれている需要はあるが、弁護士は敷居が
高いと思われている。『弁護士による解決』が本当に求められるよう
になるかが問題。行政とも連携して、ひとつひとつの仕事に全力でぶ
つかってほしい」と呼びかけた。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

司法試験に受かって弁護士になりたての人が、弁護士事務所に就職し
よとしても、狭き門だとか。ただし、都会の話で、地方では、そうで
もないのでは、、、？という記事ですが。

なんか、医師の研修医制度が大都市の病院などに人気が集中し、とい
う話と似てますかねぇ～。

でも、都会では弁護士事務所に就職もできないという話を聞くと、、、
法科大学院ができて、新司法試験制度になる前は、司法試験の予備校
みたいなのがあったそうですが(今でもあるのかもしれませんが、、、)
その弁護士版。

都会で、新人弁護士を集めて、仕事を覚えさせ、仕事ができる一人前
の弁護士に養成して、地方へ送り出すという専門学校のような所がで
きてもいいのでは、、、？

などと思ったら、すでにありました！
>地方に赴任する前に都市部の「養成事務所」で実務を学ぶシステム
>がある
だそうで。

さすが、やることが早い！
この分だと、医師のように、｢医療崩壊｣とならないで済むのでは？

「ノキ弁」「ソク独」ですか、、、。
｢そら弁｣は聞いたことがありますが。空港で売られている弁当でしょ。

そういえば、弁護士事務所のCMが増えましたよねぇ、テレビで、、、。

だから、いつも言うように、もっと弁護士を増やせば、もっとテレビ
CMも増えますよ！
そうすれば、訴訟や弁護士の仕事も増えるでしょう？
それが、検事や裁判官の増員につながるんですよ～。(たぶん)

それで、裁判にかかる時間が短縮されるんですよ。
それが国民の利益ですよ～。

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2010/05/26 07:45】 | 社会 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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