安藤奈津雄の掲示板小沢幹事長の静岡攻め

安藤奈津雄系情報発信所。安藤奈津雄の厳選する今日のニュース。政治･経済から教育、芸能まで。アダルトは、検討中。

12 | 2025/01 | 02
S	M	T	W	T	F	S
-	-	-	1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30	31	-

小沢幹事長の静岡攻め

｢民主・玄葉氏、１年生議員と会合　反小沢の足場探る？｣
2010年5月20日5時1分

　民主党の玄葉光一郎衆院財務金融委員長は１９日、東京都内のホテ
ルに当選１回の同党所属衆参国会議員２７人を集めて会合を開いた。
今後も定期的に開く。玄葉氏は小沢一郎幹事長と距離を置く「七奉
行」の一人で、党内に新たな足場をつくる狙いもありそうだ。

　玄葉氏は前原誠司国交相とも近く、昨年５月の党代表選で鳩山由紀
夫首相と戦った岡田克也氏を支持した。現在は夏の参院選マニフェス
トづくりを担う党地域主権・規制改革研究会の会長も務め、財政規律
を重視する立場だ。

　この日の勉強会には柿沼正明、富岡芳忠両衆院議員らが参加した。
出席者の一人は「反小沢という位置づけではなく、将来の代表選に向
けた新たな選択肢が欲しい」と語った。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

民主党の玄葉光一郎先生が、国会議員27人を集めてホテルで会合だそ
うで、、、。
>小沢一郎幹事長と距離を置く「七奉行」の一人
だそうですからねぇ、玄葉派の旗揚げですかねぇ～？
｢光一郎の乱｣でも、考えてるんでしょうか、、、。

>前原誠司国交相とも近く、昨年５月の党代表選で鳩山由紀夫首相と
>戦った岡田克也氏を支持した
とありますが。

上のウィキペディアにも、前原誠司とは松下政経塾で同期、2008年に
>岡田克也副代表に対し「最も首相にしたいと思っている人」と発言
>した
だそうで。

う～ん、前原誠司と近いというから、前原首相誕生のために働いてる
のかと思ったら、いざとなったら、｢あなたは、一度偽メール事件で
失敗してるし～｣と、自分が首相になろうとするのでは、、、？

前原誠司と近く、岡田克也にもしっぽを振って、27人を集めたとなる
と、いよいよ離党？
舛添要一先生も、自民党を出る前、集めて何かやってましたよねぇ。

まぁ、政権与党にいるうちは、離党なんかしませんか、、、。
まっ、そのうち、｢光一郎の変｣とか見られるのでは！？

----------------------------------------------------------------

小沢氏、「参院選が最終戦」
2010.5.20 18:54

連合島根との意見交換会で発言する民主党の小沢幹事長
＝２０日午後、松江市

　民主党の小沢一郎幹事長は２０日、松江市内のホテルで開いた連合
島根との会合で「まだ（民主党政権発足から）８カ月だ。衆参両院と
も過半数がないと旧体制の抵抗の打破は大変難しい。参院選を最終戦
と考えて取り組んでいる」と述べ、夏の参院選で過半数獲得を目指す
考えを示した。参院選日程については「国会論議や政局次第だが、
７月１１日（投開票）ということに今のところはなっている」と述べ
た。
Copyright 2010 The Sankei Shimbun & Sankei Digital．

お～、出ましたか、小沢幹事長の｢最終決戦｣発言。(？)
>｢参院選を最終戦と考えて取り組んでいる」
だそうで。

小沢幹事長が、これが最後！と言い出すと怖いですよ～。(？)
このところ、ずっと、｢最後･最後｣と言いながら、選挙に勝ち続けて
ますよねぇ～。

7/11(日)の投開票が想定ですか、参院選、、、。
いやしかし、普天間基地移設問題では、人気急落の鳩山首相ですし、
この先も、めざましい活躍をして、支持率急浮上ということもない
でしょう？

7/11に、衆参同日選挙、どうですかねぇ～？
今なら、まだ、自民党も立て直しに成功したとはいえない状態だし、
民主党が、このまま落ちて行くことを考えたら、決断できない麻生
首相みたいに、ずるずる選挙を先延ばしするよりも、スパッと今や
った方が、まだ可能性があるのでは！？

もしも参院選で民主党が過半数を取ったら、小沢さんは、鳩山首相
をクビにして、自分が首相になりますかねぇ～？　
普天間基地移設問題のように、鳩山首相に任せておいたのでは、解決
できないことが、今後もあるのでは？

1年2年、剛腕を奮って、そして、不人気となり、政治とカネの責任も
一緒にとって、首相辞任と、、、。(？)
最初は非難されるでしょうけど、剛腕をブルンブルン振り回してたら
｢改革が進んでる！｣と評価してくれるのでは？

でも、結局、あんな人ですからねぇ、｢これがいいんだ、黙って従え！｣
みたいな人なので、人気も長続きしないでしょう、、、？
まぁ、年齢もあるし。

本当に引退する前に、一度やってもらいたいですよねぇ、首相を。

----------------------------------------------------------------

参院選’１０　静岡：党本部に逆らい兵糧攻め？　
牧野・民主県連会長が明かす　／静岡

　◇民主現職・藤本氏のパーティーで

　民主党県連の牧野聖修会長は２３日、夏の参院選静岡選挙区（改選
数２）に同党が公認擁立を決めている現職、藤本祐司氏（５３）につ
いて「党本部から『公認料を含め選挙資金を一切出さない』と言われ
た」と明かした。佐藤泰介・党財務委員長から「党本部の言うことを
聞かない県連へのペナルティーだ」と伝えられ、県連の活動費も止め
ると告げられたという。牧野氏は「理屈が通らない」と怒りをあらわ
にし、その後、記者団に「小沢一郎幹事長の意向だろう」との見方を
示した。

　牧野氏の発言は同日、静岡市内で開かれた藤本氏のパーティーでの
あいさつで飛び出した。県連は小沢氏が４月、同選挙区に２人目の公
認擁立を決めたことに反発。２人目の新人、中本奈緒子氏（３０）を
支援しない方針を決めた。党が公認候補に公認料まで支給しないとす
れば異例だが、牧野氏が選挙前に「内紛」を公然と明かすのも異例で、
尾を引く党内の対立を浮き彫りにした。

　牧野氏はあいさつで、佐藤氏から５日ほど前、電話で「選挙資金を
切られたくないなら小沢幹事長に謝りに行くように」とも伝えられた
と説明した。牧野氏はその後、記者団に、公認料などが月内に届かな
い場合、小沢氏に直接ただす考えを示した。

　藤本氏は記者団に「小沢氏がそういう指示を実際にしているのか断
定できない」と述べたが、再選を目指す当選同期組が党から既に計７
００万円の選挙活動費を受けた一方、藤本氏には３月に１００万円を
支給されてから支援がないと説明した。
毎日新聞　2010年5月24日　地方版

静岡が熱いですなぁ～。民主党内での話ですが、、、。

そうですか、現職参院議員･藤本祐司氏（５３）の擁立を民主党県連
が決めてたら、小沢幹事長が、2人目の候補擁立を決めたと。それで、
県連が怒ったんですねぇ～。

｢2人目は応援しない！　勝手にやれ～！｣という感じですか。
だから、小沢幹事長は勝手にやってるのでは、、、？
静岡県連が、現職藤本議員を応援するのなら、どうぞ、御自由に。
ただし、お金も自前でやってくださいねと。

至極当然の話のようですが、、、。
あっ、それに、連合も静岡では、小沢幹事長に文句を言ってましたか。
なんだから、連合･静岡丸抱えで、選挙をやればいいのでは？
民主党本部じゃなく、連合に面倒を見てもらってください。(？)

>公認料などが月内に届かない場合、小沢氏に直接ただす考えを示した
だそうですが、民主党静岡県連の牧野聖修会長、聞いても同じでは？
｢どうぞ、自分でやってください。他の候補は、もう走り出してます
よ！｣という感じでは、、、？

で、静岡の話は、こういう報道にはなっても、小沢幹事長を批判して
クビになった民主党の副幹事長。生方幸夫氏ですか。
この人のように、世論が｢クビはひどいんじゃないか～｣みたいに同情
が集まり、クビが撤回されるということは、静岡では起こらないので
は、、、？

まぁ、ついでに言うと、この生方副幹事長という人も、いつか、クビ
を切られるのでは？

映画の｢ゴッドファーザー｣ですよ。
パート2でしたかねぇ～？
マイケル役のアル･パチーノは、自分の兄が殺されたのは、自分の姉
の夫が裏切ったからと知っていて、ずっと側に置いておいたという話。

で、殺すんですが。
いつでも殺せるように、側にいさせたわけですよ～。
怖いですよ、、、。

ギャングの話ですけど、小沢さんにピッタリでは？
生方副幹事長もね、いつか、処刑されるのでは、、、？
ほ～ら、ゴッドファーザーのテーマソングが聞こえてきた、、、。(？)
今度生方副幹事長をテレビで見たときは、この曲が頭の中を流れて、ぞ
ぉ～としてきますよ、、、。

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2010/05/25 07:15】 | 民主党 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

<<平成の坂本龍馬 | BLOG TOP | 宮崎のウシ　VS　TBSのみのもんた病>>

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿

| BLOG TOP |

この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://doughnuts.blog5.fc2.com/tb.php/3119-77283aed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

アンドーナツ

Author:アンドーナツ