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医療崩壊 VS 民主党
「周産期医療、整備指針の改正案 厚労省、都道府県に示す」
2009年8月14日18時53分
厚生労働省は妊婦と新生児を専門に受け入れる周産期母子医療セン
ターの整備指針の改正案を都道府県に示した。高度な医療を担う総合
周産期母子医療センターには、妊婦の脳出血など産科以外の救急治療
にも対応する機能を条件として追加、母体を救命する医療の質を高め
るのがねらい。9月にも運用を始める。
総合センターは全国に75あり、院内や近隣の病院と協力し、産科
以外の脳外科、心臓外科なども併せて診られる体制づくりを施設ごと
に進めてきたが、改めて国の指針として義務づけた。
また、麻酔科医や、母子を精神的に支援する臨床心理士や、コーデ
ィネーターの確保に努めることも盛り込んだ。
総合センターより規模が小さな地域周産期母子医療センターは全国
に約230あるが、産科がなくて新生児のみ治療可能な病院でも、指
定を受けられるよう条件を緩和。各都道府県に3カ所程度の数まで増
やし、不足しがちな周産期の受け皿を充実させる方針だ。
改正案は、東京都内で08年に複数の施設が受け入れられなかった
妊婦が最終的に死亡した問題などを受け、3月に専門家がまとめた報
告書をもとにした。96年に指針を策定して以来の全面改正になる。
(朝日新聞 http://www.asahi.com/)
>厚生労働省は妊婦と新生児を専門に受け入れる周産期母子医療セン
>ターの整備指針の改正案を都道府県に示した
ということですが。
>院内や近隣の病院と協力し、産科以外の脳外科、心臓外科なども併せ
>て診られる体制づくりを施設ごとに進めてきたが、改めて国の指針と
>して義務づけた
ですと。
しかしまぁ、義務付けられてもねぇ~、それに見合うお金ももらえる
んでしょうか、、、?
それなしに、ただ、義務だけ課されても、どうにもならないのでは?
4段落目の「地域周産期母子医療センター」でも、
>各都道府県に3カ所程度の数まで増やし、不足しがちな周産期の受け
>皿を充実させる方針だ
というんですが。
どこかの事例でありましたよねぇ、香川か愛媛あたりの話で、医師の
確保が難しいとかで診療を続けられないとして、認定の取り消しを申
し出たとか、そんな記事を紹介した記憶がありますが、、、。
義務付けだの充実だのといわれても、予算も付けてくれないとねぇ、
話にならないのでは、、、?
最後の段落に、
>改正案は、東京都内で08年に複数の施設が受け入れられなかった
>妊婦が最終的に死亡した問題などを受け、3月に専門家がまとめた
>報告書をもとにした。
とありますが。
この事件、舛添厚労相は、東京都は報告しないとは、何をやってる
んだ!?と怒るし、石原都知事は、「レア・ケースだ。報告の義務も
ない事案。国が医師を削減したせいだ! 大臣さまは勘違いしている」
などと、責任をなすりつけ合ってましたが、結局、出てきたのが、こ
の全面改正ですか、、、。
う~ん、うまくいくんですかねぇ~?
↓徳島県の話。
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「医療崩壊」病院の危機
公立病院の医師不足は深刻(海部病院で)
「4年前に着任した時は医師が不足しているとは全然感じなかった
が、今の状況はガタガタだ」。県立海部病院(牟岐町)の川端義正院
長は険しい表情で語る。就任した2005年4月には、12人の常勤
医がいたが、都市部の病院に移るなどして、今年4月までに7人にな
った。
辞めた常勤医5人のうち1人は産婦人科医で、病院から常勤の産婦
人科医がいなくなった。他の病院から医師を派遣してもらってしのい
だが、派遣が困難になった07年8月末、ついに出産の受け入れを休
止した。海部郡内にお産ができる施設がなくなり、妊婦たちは現在、
牟岐町から車で1時間以上かけて阿南市や徳島市の病院に通っている。
阿南市の産婦人科で08年12月に長男を出産した牟岐町の女性
(35)は「出産前は週1回のペースで一人で車を運転して通った。
体力的にも精神的にも負担が大きく、ガソリン代も高くついた。地元
で生みたかったのに」と話す。
へき地の医師不足は深刻だ。医師たちの専門医志向や、生活が便利
な都市部の勤務を希望する傾向が原因だと言われている。5年前から
研修医が自分で研修先の医療機関を選べるようになったことも影響し
ている。
県によると、県内の医療機関で働く医師は、06年末現在で217
4人。人口10万人当たりの医師数は270人で全国2位だ。ところ
が、3分の2が徳島市など県東部に集中しているという。
「地方の病院だと、専門分野だけでなく、どんな病気でも診なけれ
ばいけない。それが避けられる理由かも」と海部病院の圓乗(えんじょ
う)敏秀事務局次長は分析する。
医師不足によって患者も減り、病院経営が厳しくなる悪循環。海部
病院では08年度、入院患者は2万4617人で前年度より約2割減
った。外来患者も4万9446人で約1割減。このため、08年度は
約1億4000万円の赤字になる見込みという。
「『医療崩壊』とよく耳にするが、まさに今、この病院で起こって
いる」と川端院長は肩を落とす。県内の公立病院の多くが同じような
問題を抱えている。
国や県は、解決策を病院の「集約化」に求める。総務省は07年、
公立病院の経営改革のガイドラインを策定。県も09年3月、県内の
公立病院の再編・ネットワーク化の基本方針を決めた。県内を6地域
に分け、病院を統合したり、拠点病院を置いたりして集約化を進める
方針だ。「海部病院に郡内の医師を集め、効率的に運営する方法もあ
る。ただ、それには地元の理解が不可欠だ」と県の担当者は言う。
県の方針に対して、日和佐、由岐と二つの町立病院を持つ美波町は、
早々と両病院の存続方針を打ち出した。由岐病院の木本節事務長は
「我が町の医師がこれ以上減ることは考えられない」と反発。集約化
は難航しそうだ。
医師不足、経営悪化。負の連鎖を断ち切る処方せんを示すことがで
きるのか。政治の力が問われている。
(2009年8月14日 読売新聞)
まぁ、↑最後に、「政治の力が問われている」と言われてますが、そ
れでは、民主党は、何と言ってるんでしょうか、、、。(?)
民主党政策集INDEX2009・厚生
↑、まっ、いろいろと並んでますが、あれですよねぇ、法律にする
ときに、官僚に骨抜きにされなければいいんですが。(?)
県立海部病院(牟岐町)の話ですが、徳島県ですよ。こちら↓。
大きな地図で見る
↑GOOGLE MAPですが、出てますか~?
引きの絵にしないと、徳島県のというか四国のどこなのか、ちとわか
らないですが、、、。
ズームインすると、徳島県立海部病院も出てきますよ。
お~、ウェブ・サイトもありますねぇ~、こちら、
徳島県立海部病院
↑まぁ、これは、
牟岐町役場
のサイトからリンクされてるものですが。
(人口を見たかったんですが、出てないようで、、、)
しかしまぁ、常勤医師が以前は、12人いたのに、現在では、7人に減っ
て、そのうちの1人が産婦人科医で、出産の受け入れを中止していると
いうのが、海部病院ですよ~。
妊婦のみなさんは、車で1時間以上かけて徳島市などの病院に通うんだ
そうで。
なかなか、大変そうですなぁ~、母親になるのも、、、。(?)
「母の日」には、感謝しないとね~。(そういう問題じゃないですか)
4段落目、
>へき地の医師不足は深刻だ。医師たちの専門医志向や、生活が便利
>な都市部の勤務を希望する傾向が原因だと言われている。5年前か
>ら研修医が自分で研修先の医療機関を選べるようになったことも影
>響している
とありますが。
まぁ~、これは、よく言われてることですよねぇ~。
う~ん、この問題を解決するには、医師の数を増やすのがいいのでは?
都市部の病院に勤務したくても、定員いっぱいで受け入れられない状
態になってれば、へき地にでも行くしかなくなるのでは、、、?
都市部で開業しようにも、もう、都市部では、どこに開業しても、患
者は利益が確保できるほどには来ない、、、。
そんな状態になれば、へき地にも、喜んで来てくれるのでは!?
まぁ、そういうのは、医師会が反対するでしょうけど。(?)
そういう自然な競争(競争に敗れた医師がへき地に行くという競争で
すけど)はご免だ~というのなら、小児科や産科が不足しているとな
れば、その科目の医師を増やすとか、この地域では、○○科の新しい
開業は認めないとか、きっちりと規制するような制度にでもしてほし
いですよねぇ~。
競争もダメ、規制もイヤというのでは、結局、患者に迷惑がかかるの
では、、、?
医師会が改革に反対するなら、対決も必要なのでは?
5段落目、
>県によると、県内の医療機関で働く医師は、06年末現在で217
>4人。人口10万人当たりの医師数は270人で全国2位だ。とこ
>ろが、3分の2が徳島市など県東部に集中しているという。
だそうで。
↑ここは、注目点!(?)(まぁ、初めてみる情報ですか。)
徳島県内の医師数は、人口10万人当たりにすると、全国第2位だそう
ですが、医師の3分の2は、県東部に集中しているそうで、、、。
上の地図で見ると、まぁ、徳島中部は、山だし、南部は、海でしょ?
というわけでもないでしょうが、どうなんでしょう、人口の集中と比
例してるのでは、、、?
人口10万人当たりの医師数というのを、市町村ごとに出して、並べて
みればわかるのでは?
6段落目、
>「地方の病院だと、専門分野だけでなく、どんな病気でも診なけれ
>ばいけない。それが避けられる理由かも」
という意見もあるんですが。
これはでも、考え方によっては、どんな病気でも診なければならない
となると、どんな病気にも対応できる能力が身について、将来、開業
医になったときに、役立つのでは?
一生、地方の病院の勤務医というのも大変でしょう、、、?
50代60代になって、夜勤というのも、つらそうだし。(?)
「日曜にはゴルフ」という生活もやってみたいのでは?
それを考えたら、若い時に、そういう病院で能力を身につけるのもい
いような気がしますけどねぇ~、、、。
そういう病院で勤務医をしていても、開業医となる資金がたまらない
んでしょうかねぇ~?
避けられてるとしたら、そこでは!?
で、最後の「政治の力が問われている」に戻りますが、さて、民主党
は、やってくれるんでしょうかねぇ~、、、?
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「細る地域医療どうする 志太榛原地域、医師・住民に危機感」
2009年8月15日
「総合病院がなくなりかねない時代が来るなんて」。静岡県の中部
に位置する志太榛原地域で今、こんな嘆きが聞かれる。小泉政権を筆
頭に自民・公明の与党下で進められた医療改革が、合理化の理念とは
裏腹に地方都市の医師不足を深刻化させ、総合病院さえ閉鎖の危機に
陥る「医療崩壊」を引き起こした。「衆院選は好転のきっかけになる
のか」。各党のマニフェストに医療問題が挙がる中、関係者は期待と
不安に揺れている。
「このままいくと、年度内で閉鎖されるのでは」
病院職員らが真顔でこう話すのは、牧之原市、吉田町が組合を設け
て運営している榛原総合病院の実情だ。
原因は医師不足。最盛期は60人以上いたのに、小泉政権発足後の
2005年度末で42人、今年4月は36人、そして今月はついに2
8人の“危険水域”に突入した。
そもそもは04年に始まった臨床医の新研修制度が発端だ。新卒医
が自由に研修先を選べるようになった結果、大都市の大学病院に人材
が集中し、地方の病院が敬遠されるようになった。
榛原総合病院でも、医師を派遣してくれていた浜松医大自身が医師
確保に迫られる中、人材難に陥った。
追い打ちをかけたのが、小泉構造改革による診療報酬の引き下げと、
医療費抑制策だった。病院は人件費の削減を迫られ、医師は報酬減で
意欲をそがれ、医師不足に拍車が掛かる悪循環。
現在、内科や循環器科、脳神経外科の常勤医はゼロだ。牧之原市民
が脳内出血や心不全を起こしても、救急車は大井川を越えて藤枝、島
田市まで行かなければならない。
窮余の策として牧之原市などが7月、指定管理者制度による民間委
託を打ち出したが、先月末の締め切り時点で応募はゼロ。
「緊急に手術が必要なとき、牧之原に病院がないと助からないかも
しれない」。こうした声は、いまや地域住民に共通の不安だ。
深刻なのは、医師不足が地域全体に広がっている点だ。
焼津、藤枝市などを含む志太榛原地域の公立4病院は、重症患者へ
の対応や医師の負担軽減のため、昨年2月に救急医療体制協議会を結
成し、共同対応のルールを作った。
だが、救急医療の鍵を握る循環器科、脳神経外科の医師不在は焼津
市立総合でも起き、島田、藤枝の負担が増大した。
「国道150号沿いは榛原から焼津まで循環器科医がいない。この
エリアの救急医療が破綻(はたん)する」。島田市民病院の近藤真言
副院長は、こう危惧(きぐ)する。
地域住民にも危機感は強い。牧之原市の主婦谷沢喜保子さん(69)
が「市民も何とか行動を」と病院を守る市民の会を発足させたところ、
瞬く間に会員は1500人になった。
衆院選に向けたマニフェストでは自民、民主とも「診療報酬引き上
げ」を掲げており、医師不足への問題意識はうかがえる。民主は医師
養成数の1・5倍増もうたう。
だが谷沢さんは、今、目の前にある危機を解消する「即効性」を求
める。「救える命を救えるよう、何とか病院を残してほしい」
Copyright(C) The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved.
こちらは、静岡県中部の話。
>小泉政権を筆頭に自民・公明の与党下で進められた医療改革が、合理
>化の理念とは裏腹に地方都市の医師不足を深刻化させ、総合病院さえ
>閉鎖の危機に陥る「医療崩壊」を引き起こした
だそうですよ。
この辺の話ですか。GOOGLE MAPで、↓。
大きな地図で見る
↑うまく表示されてれば、「榛原総合病院」の名前も見えますよ。
う~ん、上の「小泉政権のせいだぁ~!」という分析? が正しいの
かどうか、それはわかりませんが、まぁ、結果に、そういうもの(医
療崩壊)が出てるんだから、自公政権に責任をとってもらおう!とい
う声が出てくるのは、仕方ないでしょうかねぇ~、、、。
え~と、5段落目、
>そもそもは04年に始まった臨床医の新研修制度が発端だ。新卒医
>が自由に研修先を選べるようになった結果、大都市の大学病院に人
>材が集中し、地方の病院が敬遠されるようになった。
だそうで。
まぁ、それは、そうなんですけど、、、。
前にも書きましたけど、それならば、うちの病院へ来てくれたら、ポ
ルシェをあげますよとか、うちで10年勤務してくれたら、開業の面倒
をみますとか、海外への留学を世話しますとか。何かのメリットを提
供するなどして勧誘すればよかったのでは?
といっても、そんなことをする予算が、財政難の地方財政には、なか
ったということですか。
もう、国の公共事業には付き合いません。市独自の医療制度を発足し
医療費を大幅に増額します!
などとは、できなかったんでしょう。
まぁ~、規制でできなかったのか、やろうと思えばできたけど、やる
気がなかったのか。それはわかりませんが、、、。
何しろ、地方のみなさんも、国直轄事業負担金制度は変だぁ~!と、
一人が言い出すと、みんな、「そうだ、そうだ」と言い出すという
感じでしょう?
それまで、ず~と、従ってきたのに、急に、「県民に説明できない金
は出せない!」と言い出す始末。
医療崩壊を引き起こす前に、手を打ってほしかったですよねぇ~。
地方にも、市民、県民に対する責任というものがあるでしょう、、、?
責任といえば、「責任力」などといってた政党がありましたが、こう
いう医療崩壊を引き起こした責任を問われても、仕方ないでしょうか。
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医療費確保「民主の方が明確」 日本医師会、自・民比較
2009年8月19日22時0分
日本医師会(日医)は19日、自民、民主両党のマニフェスト(政
権公約)に対する見解を発表した。医療費や医師不足対策、消費税な
ど19項目を分析。社会保障費や医療費の確保については「民主党の
方が明確」(中川俊男常任理事)と評価した。
民主のマニフェストで特に評価したのは、社会保障費の年2200
億円削減方針の「撤回」や、総医療費の対国内総生産(GDP)比を
経済協力開発機構(OECD)加盟国平均にまで引き上げると明記し
た点。レセプトオンライン化を進めるにあたり、患者情報のセキュリ
ティー強化に触れている点も評価した。
一方、診療回数によらず、病気の種類ごとに医療費を定め、定額払
いにする「包括払い制度(DPC)」について、民主が「推進」と明
記している点については「必要な医療が実施されなくなるなど問題点
もある。コストを適切に反映した診療報酬体系であるべきだ」と難色
を示した。
日医の政治団体の日本医師連盟は政権与党の自民党を支持している
が、自民、民主両党の候補を推薦する地方組織もある。政権交代が現
実味を帯びる中、今回の分析は、自民党の記述が薄いこともあって民
主党が中心になった。記者会見した中川氏は「民主党のマニフェスト
は書きすぎ、自民党は書かな過ぎだ」とも指摘した。
(朝日新聞 http://www.asahi.com/)
8/19の話ですが、日本医師会は、マニフェストについて、
>社会保障費や医療費の確保については「民主党の方が明確」(中川
>俊男常任理事)と評価した
だそうで。
まぁ、政権交代を見越してたんでしょうかねぇ~、、、。
それはわかりませんが、こちら、↓
>社会保障費の年2200億円削減方針の「撤回」や、総医療費の対
>国内総生産(GDP)比を経済協力開発機構(OECD)加盟国平
>均にまで引き上げると明記
というんですから、医師の収入増につながる話でしょう?
そりゃ~、喜ぶでしょう。(?)
一方、医師の収入減につながりそうな話、↓、
>診療回数によらず、病気の種類ごとに医療費を定め、定額払いにす
>る「包括払い制度(DPC)」について、民主が「推進」と明記
↑こちらには、「難色を示した」というんですから、やっぱり、自
分たちの収入が増える話には賛成し、減る話には反対するというこ
とでしょう、、、?
う~ん、でも、まぁ、社会保障費の増加を年2200億円ずつ削ってい
くとかして、健康保険の掛け金を支払ってない人からは、健康保険
証を、どんどん取り上げて行くというようなことをするなどは別と
して(?)どこかに線を引くことは必要なような気はしますが、、、。
いいですよ、どんどん診察や治療して、かかった経費は、請求して
ください、全部、お支払いますから。
となっては、ほんとに、医療費は、ウナギ登りになるのでは、、、?
「後期高齢者医療制度」は、不人気でしたけど、老人に好きなだけ
医師にかかってくださいとなると、それを負担する現役世代は、大
変は医療費を支払うことになるのでは?
それで、納得してもらえますかねぇ~?
消費税を増税しますというと、すぐ反対するでしょう、、、?
まぁ~、どっちに光を当てるかでしょうかねぇ~。
お金がなくて、健康保険の掛け金を支払うことができず、健康保険証
を取り上げられ、医者にかかれず。どうにも我慢できなくなって、医
者に行った時には手遅れとなった。という話に、「それはかわいそう
だ」というか、、、。
高齢者の医療費に湯水のようにお金が使われていることに、「これ以
上の負担はご免だ~」と現役世代が文句をいうか、、、。
う~ん、どっちにしても、誰かが泣くことになりますか。(?)
まっ、泣いてる人がいても、見えなければいいのかも。(?)
(そういうわけにはいきませんか、、、)
テーマ:
時事
- ジャンル:
政治・経済
【2009/09/01 08:17】
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