安藤奈津雄の掲示板衆院補選もあるよ。

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衆院補選もあるよ。

「衆院熊本３区補選に４氏が届け出」
2007年07月17日09時32分

　松岡前農水相の自殺に伴う衆院熊本３区補選には、無所属前職の坂
本哲志氏（５６）、共産新顔で元県議の松岡徹氏（６２）、無所属新
顔で元県議の荒木義行氏（４９）、民主新顔で県連副代表の後藤英友
氏（４０）＝国民新推薦＝が立候補した。

　自民は参院選熊本選挙区での現職３選を優先して候補者擁立を見送
り。元自民県議の坂本氏、前農水相の後援会などが推す荒木氏が立ち、
保守分裂となった。前農水相や赤城農水相の事務所費問題をめぐり
「政治とカネ」も争点になる。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

え～と、下に、世論調査で中間発表とは違いますか、中間の情勢が
出てますが。

「松岡徹」という人を立てた共産党は、すごい！（？）
間違って、「松岡」と書く人が、絶対いますよねぇ～、、、。
いないですか。
（松岡だけでも、有効ですよねぇ～？　無効票？）

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「衆院岩手１区補選に３氏が届け出」
2007年07月17日09時20分

　衆院岩手１区補選が１７日告示され、いずれも新顔の弁護士で民主
の階猛氏（４０）＝国民新推薦＝、元団体職員で自民の玉沢正徳氏
（３６）＝公明推薦＝、政党役員で共産の瀬川貞清氏（５７）が立候
補した。同補選は、知事選に前民主党衆院議員の達増拓也氏が立候補
したことに伴うもの。

　階氏は同選挙区で４期連続当選していた達増氏が後継者として擁立。
玉沢氏は徳一郎衆院議員の長男で、県連が公募を経て擁立した。党県
委員会書記長の瀬川氏は２度目の国政選挙挑戦。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

29日に投票ですよねぇ、この衆院の補欠選挙も。
参院選の公示より、だいぶん後から始まったようですけど。

やっぱり、参院選の17日間というのが、長すぎませんか、、、？
17日公示の29日投票という、この補選あたりの日程で、十分では？

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「岩手、階氏一歩リード　熊本は坂本氏やや先行　情勢調査」
2007年07月23日06時30分

　衆院岩手１区と熊本３区の補欠選挙について朝日新聞社は２１、２
２日、電話調査を実施し、取材で得た情報も合わせて中盤情勢を探っ
た。投票態度を明らかにした人を分析すると、岩手１区は民主の階猛
氏が一歩リードし、熊本３区は無所属の坂本哲志氏がやや先行してい
る。投票先を決めていない人が２～３割おり、情勢はまだ流動的だ。

　達増拓也前衆院議員の知事転出に伴う岩手１区補選は、一歩リード
している階氏を、自民の玉沢正徳氏が追っている。共産の瀬川貞清氏
は伸び悩んでいる。

　達増氏の後継として民主が擁立した階氏は民主支持層の９割を固め、
無党派層にも浸透している。女性より男性からの支持が厚く、各年代
層で支持を広げている。

　玉沢氏は自民支持層をほぼ固め、無党派層では階氏と支持を分け合
う。女性からの支持が厚い。若い世代と７０歳以上に浸透している。

　瀬川氏は共産支持層の大半を固めたが、他の支持層に広がりが見ら
れない。

　松岡前農水相の自殺に伴う熊本３区補選は坂本氏がやや先行し、無
所属の荒木義行氏と民主の後藤英友氏が追う。共産の松岡徹氏は伸び
悩んでいる。

　坂本氏は保守分裂のなか、自民支持層の半数に浸透している。政治
とカネの問題を前面に出し、無党派層にも支持を広げる。

　荒木氏は前農水相の後援会などの支援を受けるが、自民支持層への
浸透は坂本氏にやや及ばない。農林漁業者層で支持が多く、４０代の
支持も厚い。

　後藤氏は労働組合を軸に民主支持層の６割をまとめた。しかし無党
派層への広がりが弱い。

　松岡氏は共産支持層をまとめきれていない。
　　　　　◇
　〈調査方法〉　２１、２２の両日、岩手１区と熊本３区の有権者を
対象に「朝日ＲＤＤ」方式で電話調査を実施した。目標数はともに６
００人。対象者の選び方は無作為３段抽出法。有効回答数と回答率は
岩手１区が６９３人、７６％。熊本３区が６３７人、６９％。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

熊本3区と岩手1区の衆院補選の中盤情勢　BY　朝日新聞。

まぁ、岩手は、衆院議員を辞めて知事になった達増拓也先生の後釜選
びの選挙ですから、民主でしょうかねぇ～。

「情勢はまだ流動的」となってますが。
これで、自民が逆転したら、すごいでしょう。（？）

熊本は、、、。
保守分裂とか。参院選も、何か、うまくまとまってないようですが。
どうなってるんでしょう、熊本？　3区だけなんでしょうかねぇ？

それとも、自民党崩壊の表れ？
崩壊といっても、なくなったりはしませんが。
小泉総理の言ってたように、「自民党が変わらないなら、ぶっ潰す」
という話。

たとえば、上の記事の、、、
>荒木氏は前農水相の後援会などの支援を受けるが、自民支持層への
>浸透は坂本氏にやや及ばない。農林漁業者層で支持が多く、４０代
>の支持も厚い
となってますが、、、。

たとえば、農林漁業関係者が支持母体となって、民主党を応援する労
組のように、その人たちの支援を受けて当選できる。となると、うれ
しいことでしょうが、、、。

そうなると、「農林漁業」を保護する政策に縛られますよねぇ。
「農業を自由化する！」などとは、いえなくなるのでは？
自分の選挙区というか、自分を当選させてくれる人たちには都合の
よい政策でも、日本にとって、国民全体にとって、その政策は、ど
うなの？というものに縛られると。

小泉総理は、郵政選挙のとき、自民党の支持母体をブチ切って、そ
れ以外の自民党支持者や無党派層の支持を得ようとしたんですが。
（とはいっても、財界からの支援は、前と変わらないんですけど）

まぁ、そのせいで？「農家のみなさん、あなたたちも自民党に捨て
られるんですよ」と民主党・小沢代表が訴えると、「そうなのかな
ぁ～、、、」と小沢支持に変わってるのでは？

安倍総理は、かわいそうに、「いえいえ、農家も見捨てません」と
八方美人の方向へ進んでますから、どちらからも、信用されてない
のでは、、、？

衆院補選とは関係ないことを書いてますか。
では、この辺で。（？）