古賀氏「A級戦犯分祀、遺族会として検討を」
日本遺族会会長を務める自民党の古賀誠氏は25日、都内で講演し、 富田メモについて「(昭和天皇の)この思いを、遺族は最も重いもの として受けとめたい」と述べ、A級戦犯の分祀を遺族会として検討す べきだとの考えを改めて強調した。
そのうえで「陛下の思いがああした形で率直に残されたかと思うと、 遺族会会長として責任が重い」と指摘。「遺族会も勇気を持って問題 に真正面から取り組んでいく姿勢が極めて大事だ」と訴えた。古賀氏 が富田メモに言及しながら分祀論を主張したのは初めて。
総裁選に関しては「国民的な支持がなければ、指導者としてのリー ダーシップが発揮できないという風潮があることは大変不安だ」と、 支持率で圧倒的優位に立つ安倍晋三官房長官をけん制した。 (2006年7月25日) (C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.
これまぁ、そいうことは聞けないんでしょうけど、昭和天皇の゛お気 持ち"ですよねぇ。 今の天皇は、どう思ってるんでしょう?
「ああ、そんなの、全然平気。A級でもB級でも、わだかまりなく、み んなで参拝すればいいじゃん!」 そんなお気持ちかもしれませんよ、、、。(?)
古賀誠先生、おいくつでしたっけ? 結構なお年でしょ? だったら、もう、ウダウダ言ってないで、「A級戦犯を分祀します!」 を公約に掲げて、総裁選に立候補すればいいのに!(?) どうなんでしょう、、、?
って、古賀先生って、何派?
>「国民的な支持がなければ、指導者としてのリーダーシップが発揮 >できないという風潮があることは大変不安だ」 とかいって、国民の支持がないのに、指導者になれた、、、永田町の 派閥の上に乗っかってれば、政治が行えた時代の方が、不安でしょう?
まぁ、永田町の国会議員も、国民の代表には違いないんですけど、国 民の声を正しく反映してるかどうか、疑問ですよ、、、。 選挙制度の問題もあるし、そして、派閥の首領の思惑とかとなると、 相当、国民とは離れるのでは?
ちょうど、ダムの建設が、その地方の住民の声だというのと同じでは? きっちりとアンケート調査したら、反対が多かったというのに、建設 賛成派の人たちの声だけが、県議会なんかで出てきて、、、というあ れですよ。(?)
まっ、だから、古賀誠先生が、総裁選に立候補する! それで、いきましょう!(?)

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