「目合った」ナイフで刺す、男逮捕…東京駅
2日午前1時20分ごろ、東京都千代田区のJR東京駅丸の内北口タクシー乗 り場で、男が突然、後ろに並んでいた豊島区の男性調理師(33)の右胸を果物 ナイフで刺した。
通行人が近くの交番に通報し、駆け付けた警視庁丸の内署員が住所不定、無職 大原十一容疑者(58)を殺人未遂の疑いで逮捕した。男性は重傷。
調べによると、大原容疑者は男性と面識はなく、「後ろを向いたら目が合って にらまれた。やられると思い、護身用のナイフで刺した」などと供述している。 事件の直前に口論もなく、突然刺したという。大原容疑者は、強盗罪で数年間服 役し、先月下旬に出所したばかりだった。
男性は、刺された後も大原容疑者から追い掛けられたため、タクシーで逃げ た。タクシー運転手が119番通報し、救急車で近くの病院に搬送された。 (2005/4/2/12:18 読売新聞 無断転載禁止)
58歳が容疑者、刺された被害者が33歳。 「少年の凶悪犯罪が増加」などといわれてますが、中年、老年?初老の人たちの 犯罪も怖いですよ~。
いくら少年でも、目が合っただけで、刺したりはしないでしょう? しかも、追い掛け回してるとか。
「大原容疑者は、強盗罪で数年間服役し、先月下旬に出所したばかりだった」 ということですが、また刑務所生活ですか。
怖かったでしょうねぇ~、刺された人? まぁ、小渕総理じゃないですけど、「運が悪かった」?
カタール派遣の空自隊員、ビザ延長できず半数が帰国
イラクへの人道復興支援活動の一環としてカタールに派遣されている航空自衛 隊約10人のうち半数が、査証(ビザ)の延長が認められずに3月中旬に帰国し ていたことが2日、わかった。
政府は、空自隊員の法的権利などを定めた文書を近くカタールとの間で交わす 予定で、今後はこうした事態は避けられると見ている。
空自は、クウェートのアリ・アル・サーレム空軍基地にC130輸送機3機を 派遣し、イラク南部のタリル空港などに物資や米兵などを輸送している。
関係者によると、カタールにいる空自隊員は、米中央軍司令部とこうした空輸 業務を調整していたという。
カタールに派遣された隊員は半年間のビザで滞在しているが、これまでも更新 手続きが間に合わず、いったんクウェートに出国して待機することもあったとい う。防衛庁では、「空輸の仕事が少なくなっている」(幹部)として、現時点で は任務に大きな支障は出ていないとしている。
カタールは外国軍隊の駐留を公式には認めていない。 (2005/4/2/13:13 読売新聞 無断転載禁止)
「ビザ、ビザ、ビザって、10回言ってみ」というゲームでもやってみる?
国際貢献だ、自由と民主主義だ、といって始められたイラク支援なのに、ビザ の延長のせいで、帰国する人がいるんですか、、、? こんなことで、ほんとに国際貢献できるんでしょうか?
カタールという一国のビザ延長が認められないようなわが国が、国連常任理事国 入りする資格があるんでしょうか? ちょっと心配になりますねぇ~?
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