はてなキーワード: 衆院選とは
その答えは、「国民民主党の支持層ではこの制度への反対派が賛成派を上回っているから」ではないかと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7e1eac5720b392e429907b0de8f802b87387abf
それにしても、この世論調査の結果を見て少し驚いた。
その理由は、第一に、自民党支持層ですら賛成多数となる中で、主要政党支持層の中で唯一反対多数となったから。
そして、第二に、数か月前までの世論調査で、国民民主党の支持層でも賛成多数だったからだ。
https://www.fnn.jp/articles/-/733633(2024年7月)
https://nordot.app/1218201804401328949(2024年10月)
調査している媒体が異なるため単純な比較はできないが、少なくとも、自民党支持層より賛成派は多かった。しかし、今は反対多数。若い年代ほど賛成派の多いこの制度に対し、若年層の支持が高い国民民主党に反対派が多いという状況は、どこか不思議でもある。
その理由の一つとして考えられることは、かつての賛成派が反対派に転じている可能性だ。別姓制度の議論が高まるにつれ、推進派からの過激で極論的な言論が目立つようになってきている。別姓制度問題には、世論調査で聞くと賛成多数になる一方、優先度の高い問題と考えている人は少ないという特徴があり、過激な言論は消極的賛成派や中立派に制度への疑念を抱かせる原因となりかねない。特に、ネット上では、そういった極論の応酬が見られがちであり、ネットと親和性の高い国民民主党の支持層が影響を受けやすい可能性がある。
また、ほかに考えられる理由として、「主要な支持層が変わった」ことが挙げられるだろう。衆院選の前後で国民民主党は支持率が急激に高まったが、その際に新たな支持層の流入が起こったと推測される。その結果、主要支持層の価値観が入れ替わってしまったのではないか。
長年法整備が議論されてきた選択的夫婦別姓だが、2024年衆院選の結果、ようやく実現に向けて動き出すことが期待されている。
しかし、旧姓利用の拡大を主張する政治家も存在するため、着地点は見通しにくい。
「旧姓利用の拡大」という言葉はあいまいで、次の三つの解釈ができる。
1. 民間人が(勝手に)旧姓利用を拡大し、民間企業・民間団体が各自判断して対応する。
2. 名前制度は現行のまま維持する。民間人が(勝手に)旧姓利用を拡大し、役所・民間企業・民間団体には対応を義務づける。
1は何もしないのと同義であって、現状の問題を一切改善しない。2も効果が国内に限定され、また対応を義務づけられた用途以外では利用できない可能性が高い。
そのため、3の旧姓の公的登録・利用・証明制度のみが選択的夫婦別姓の対案となる。
実際には旧姓の公的登録・利用・証明制度は選択的夫婦別姓と並立可能なため二者択一ではない。
しかし、選択的夫婦別姓を導入しない前提で主張していると思われるケースが見受けられるため、ここでは両者を比較しつつ考察することとする。
i. 現時点での筆者の考え
vi. まとめ
選択的夫婦別姓の代替策として不十分な議論で導入するようなものではない。
選択的夫婦別姓の実現後も旧姓の公的利用制度を求める声が大きければ、(過去に選択的夫婦別姓についてそうしたように)法制審議会に諮問すべき。
理由は以下で論じていく。
旧姓の公的登録・利用・証明制度(以下、旧姓の公的利用制度)が実現した場合、制度利用者の旧姓名は公的なものとなる。
旧姓を公認することで不便が改善され、旧姓利用の拡大を後押しできるというのが建前ということになる。
ここから本題だが、旧姓の公的利用制度の波及範囲を一部の政治家は過小評価しているように見える。
旧姓名を公的なものとした場合、潜在的には名前に関するあらゆる法律に波及する。
たとえば、個人情報保護法では個人情報の定義に氏名、生年月日などが挙げられているが、条文か解釈を変える必要があると思われる。
「氏名」というワードが登場する法令は十や百ではきかないので、その波及範囲はかなり大きくなるだろう。
一方、選択的夫婦別姓で別姓結婚した場合では両者の戸籍名が変わらず、名前に関するあらゆる法律に波及することはない。
現状の強制的夫婦同姓においても片方は戸籍名が変わらない。別姓の場合には同姓の場合の戸籍名が変わらない側と同じように対応することができる。
一部の政治家は旧姓の公的利用制度を選択的夫婦別姓よりマイルドな方策と宣伝している。
それはおそらくただの思い込みに過ぎない。
実際は旧姓の公的利用制度の方がより急進的で、大掛かりな制度変更となる。
日本の近代以降の名前制度において、「氏名とは戸籍名であり、戸籍名は一つ」である。
選択的夫婦別姓はこの原則を保つが、旧姓の公的利用制度はこれを覆す。
登録可能な旧姓を過去の姓のうちの一つ(出生時/直前のもの)に限るとしても、公的な名前を二つ持つ人が出現することになる。
そういう制度になったらなったで対応すればいいとはいえ、どのような対応になるだろうか。
いうまでもなく、戸籍名を扱うとした業務が多く残るなら制度の効果が(選択的夫婦別姓と比べて)不完全となってしまう。
この節では、旧姓の公的利用への対応を義務づける規制について検討する。
また、旧姓の公的利用制度の利用者による「戸籍名利用」を制限するかどうかも議論が必要かもしれない。
個人的には戸籍名利用を制限するのには違和感があるが、制限なしの場合は「戸籍名/登録した旧姓名のみ/旧姓併記」の三種類のパスポートが発行できることになる。
選択的夫婦別姓が実現したとして、基本的には別姓結婚する人以外に影響しない。
夫婦同姓を希望するカップルの結婚は従来通りで、また結婚時以外も生活上の変化はない。
一方で、あまり触れられていないが、旧姓の公的利用制度が実現した際は利用者以外にも影響や負担が及ぶ可能性がある。(制度設計次第だが。)
たとえば、パスポートや免許証単独では氏名確認が行えなくなることが想定される。
登録した旧姓名のみが書かれた身分証が発行されるので、身分証に書かれた名前が氏名(戸籍名)かどうか分からなくなるからである。
名前を扱う業務の整理の結果、「戸籍名または登録した旧姓名」ではなく戸籍名を扱うとした業務では確認方法を変えないといけない。
これは旧姓を公的利用する人に限らない。具体的な方法としては身分証と戸籍抄本などの書類を併用する形になるだろう。
「戸籍名または登録した旧姓名」ではなく戸籍名を扱う領域が例外的になるまでは負担が継続する。
(強力かつ広範な規制をエイヤでやればいいのかもしれないが、選択的夫婦別姓なら規制自体がいらない。)
旧姓の公的利用制度が創設された場合、次のようなことが起こると考えられる。
誤解がないよう書き添えると、筆者は旧姓の公的利用制度に否定的なわけではない。
これをもって選択的夫婦別姓を導入しないための代替策とするのは望ましくないと考えている。
選択的夫婦別姓という専門家による議論が熟した優れた案があるのだから、優先的に実現させたほうがよい。
冒頭でも触れたように、旧姓の公的利用制度は選択的夫婦別姓と並立可能である。
この制度のメリットについて筆者は分からないが、選択的夫婦別姓の実現後も求める声が大きければ、導入を検討するのが望ましいだろう。
選択的夫婦別姓を妨害するためではなく、旧姓を公的利用したいと望んでいる人から聞き取りする必要があると思う。
2024 年は、これからの日本を左右するいくつかの政治的な動きがあった。
現職を含む 56 人が立候補し、小池百合子氏優勢な中で石丸伸二氏や蓮舫氏などがどこまで迫れるかという構図の中、現職が再任された。
「現職が有利」という傾向の中で、高い知名度を誇る蓮舫氏を抑えて石丸氏が次点となった結果は、既得権益に媚びない石丸氏を数々の著名人が支え、ソーシャルメディアを中心とした広報戦略と献身的な選挙活動に依るものだ。根源的な課題に向き合わず保身しか考えていない小池氏の再選だけは望まないところだったが、石丸氏の躍進は都民を含めた多くの人に政治的関心を植え付ける重要なものだった。
岸田前首相が総裁選へ立候補しないことを表明し、9 人が立候補を表明した。党員票の過半数を獲得する候補者がおらず、高市早苗氏と石破茂氏の決選投票になり、党内人気では高市氏の勝利と思われたが 3 位以下の党員票が流れた結果、石破氏が悲願の自民党総裁となる。
対中の牽制や人格面で日本のリーダーに相応しいのは誰かといった時に高市氏が適格という意見だが、そうはならなかった。パラレルワールドは存在しないが、石破氏でなければ衆議院選挙での結果も多少なりとも異なっていただろう。とはいえ、腐敗しきった自民党を修復するには党首人事だけではどのみち不十分である。
長らく支持率の停滞していた岸田政権の区切りであり、裏金問題がクローズアップされた注目の選挙になった。その結果、与党である自民党は野党に多くの議席を明け渡すことになり、中でも立憲民主党と国民民主党の躍進が際立った。
立憲民主党は野田前首相が党代表となったが、芯を捉えない政策議論と中途半端な姿勢で、単に第一野党としての知名度のお溢れに預かった結果だろう。国民民主党は、裏金問題を徹底的に追及しながら抜本的な所得減税政策を訴え続けた。
自民党は議席が過半数に満たない少数与党となり、総裁である石破氏が内閣総理大臣になったものの、独善的に政治できない良い意味で緊張のある状況となっている。国民民主党が中心となって進めている所得税減税法案が議論の俎上に上がっているのも、その象徴だろう。
しかし、この所得税減税法案は、各党の幹事長間で合意したにも関わらず、2024年の補正予算が通った途端に、自民党の税調会長である宮沢洋一氏が掌を返すという国民を舐めきった言動を見せている。増税しか頭になく日本経済の根本的な課題に向き合う能力がない財務省も酷いが、この腐った省庁の再構築にも、まずは政治的な転換を迎えなくてはならない。
国民が目下出来ることは、政治的な状況を正確に把握して正しい知識とともに批判すること。そして、来年 2025 年の夏に控える参議院選挙で、小選挙区および比例代表にて、自民党と立憲民主党に投票しないことが必要不可欠ではないか。
皆さんご存知の原口一博だが、彼は先日の衆院選の少し前に「憂国連合」というものを立ち上げている。
政党のようなしっかりとした組織ではないが、要するに原口のような反ワクチン・反グローバリズム系陰謀論者が集まる看板のようなものだ。
https://x.com/EriHirakawa/status/1864489761270059494
https://x.com/shimin_rentai/status/1864313921945129478
立憲からは少なくとも10人の現役国会議員が参加している。また元参政党の吉野敏明、ごぼうの党の奥野卓志など、陰謀論・反ワクが勢揃いだ。
反ワクチン・陰謀論の集会にこれだけの議員が集まる立憲民主党、既に原口一人を除名すればどうにかなるというレベルは過ぎているのではないか。
id:ottyanko 水商売やってた事がバレて国民民主の公認取消し喰らって自殺した女性がいたよねぇ。玉木に枕営業しないからだよって彼女の墓前に報告しなよ。
「不正受給だ!」誹謗中傷に悩んだ衆院選公認取り消し・高橋茉莉さん急死。“生活保護叩き”ネットの誤解とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/cecc030f3114d38d906e6cd177cdc688b6b5b88f
こうした状況から、高橋さんは今年4月に「誹謗中傷に悩んでいる」という心境も自身のXで吐露していました。そこにきて先日の急死報道。
自殺の原因としてネット民の誹謗中傷で苦しんでることが明らかにされている。
お前みたいな性根腐ったカスが「水商売やってた事がバレて国民民主の公認取消し喰らって」
とか触れ回り、汚い水商売やってたような人間は政治に関わる人間でないべき、とか言わんばかりの
人格否定の罵詈雑言をネットに書き散らしてきたせいで苦しんで死んだんだろうが。
「玉木を責めてるだけ」とか言い訳すんなよ。
お 前 み た い な の が
民民の話が出るたびに高橋茉莉さんの話出すようなカスがいると(また迷惑かけてる…)と思いつめても何ら不思議じゃない。
って何だよ醜悪すぎる。
水商売女だったから政治のために体売るくらい安いだろ。ってか?
もう死んでるからいくらでも侮辱し平気くらいに思ってるんだろうなコイツもはてブ民も。
憎い政敵を攻撃するためなら人を死においやるレベルの誹謗中傷も平気で行って大量に賛同してるのがはてブ民。
お前らは何人殺せば気が済むんだろうな。
若年層の穏健左派~穏健右派に支持されていたように思うのだが、かつてはここまで支持層が過激だっただろうかと思う。
今でこそ「103万の壁」が看板の党になっているが、大企業労組が有力な支持母体であることもあり、何なら平均よりは裕福な人々が支持していたきらいもあったのではないだろうか。
しかし、衆院選における、都知事選の石丸氏にもつながるSNS活用があり、それに呼応してポピュリズム的な側面が強くなり、支持層が、政治的向きは違うものの、参政党やれいわ新選組みたいになってきている。
一通りの政策を持っていたはずが鳴りを潜め、「減税だけ主張して、後の対処は自民に丸投げ」みたいな批判を生んでいる。
元増田にわりと近い?年代で共産党推薦の尾形氏に投票したので書いてみる。元増田のようにさっくり上手い文章書けなかったらごめんね。
名古屋市民歴は25年くらい、奥さん子持ち(小学生1人)で前回の衆院選比例では国民民主、今回は尾形氏に投票したよ。
悩んだ際の選択肢は2つ、元国民民主の大塚氏か共産党推薦の尾形氏か。
当日、大塚氏に勝ち目がありそうなら大塚氏に、そうでないなら意思表示として尾形氏に入れるかと考えていてまぁだいたい予想通りの結果になった。
もともとの課税に対する考えはほぼ元増田に近かったんだけど子どもに知的ではない発達障害の傾向があって公的扶助を受けていてちょっと変わってきたよ。
他の多くの支援と同じで子育て支援も多くの場合、年収制限がある。
知的障害ではないというのと増田がそこそこ稼いでいる(かといって富裕層というわけでもない)のが合わさっているとそれがなかなか厳しい。
うちの子のように「支援さえあれば人並みにいろいろできるだろうなぁ(願望)」という場合では公的な支援は受けられないことが多く、その場合は自腹、マンパワーと技術がいるのもあって教育費高い。
でも自分ですべてを教えるのは無理だし自分の子どものことだからがんばって払うけどさ。
という前提があったので各種支援から所得制限を外そうと動いてくれている国民民主党と大塚氏のことは市長選前から気にかけていた。
https://x.com/DPFPnews/status/1620258237902893056
国民民主党は中間層の手取りを増やす政策の優先度は高いが減税はそのオプションの1つで税金を集めて再分配をするのは認めているし小さな政府を目指しているわけではないという認識。
あとは子どもの支援によく動いてくれているのは住んでいる地域は共産党市議の方、もう少し広い範囲では立憲の方になる。国民民主党の方はみたことない気がするけど市内では民主党会派の一部で希少価値高いので仕方ないのかも。というわけで共産党には恩義を感じている。前提ここまで。
という流れで今回の大塚氏の公約で子どもに関する政策2つは給食無償化、子どもパス共に所得制限なし。言行一致で増田的には問題ないかな、というところ。
元増田にも書かれていたけど広沢氏の案では世代年収700万で制限となっているので奥さんも働いているわが家には関係なく…あと子どもの発達障害の関係で知り合った人たちには親にも特性ある場合が多く、こういった書類を学校などから受け取ってきても最初からもらうことを諦めているケースが多い。「いやいやこの紙持って区役所行って聞いてみようよ、もらえたらラッキーと思ってさ」といって連れていったこともあるので名古屋市に限らずできる限り子どもの支援は親を通さずとも受けられるようにしてほしい。
現在、国会では基礎控除、〇万の壁を壊す話がブームだが広沢氏の案が成立すると世帯年収700万に巨大な壁ができるのもなーというところ。
下のリンクは選挙期間内にはてブでみた資料。ほかに名古屋市が公開している資料はみつからなかった
https://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000099733.html
年100億近くの税収の減収と市内総生産は減少~やや増、とやる価値あるんかなぁくらいの感じなんだけどこれ、調査の仕方おかしくないか?
毎年やってもいいと思うんだけど。これをみてすぐ辞めようではなく就任後に調査・検討いるって言える大塚さんえらいわ、と思ったけどそれを逃げだと思う人がいるのもわかる。でも減税したから大幅に税収増えたっていうのは言いすぎだよね。
減税の影響かとにかく公教育に金がなくて貧弱。
うちの子のように支援がいるのとは別に学校が雑巾の寄付を募る、校内の防火シャッターが壊れても予算がないので修理は来年度、避難所にもなる小学校の体育館にエアコンついてない(これは26年度までに小学校には整備される。中学校はそのあと)とか言い出すときりがない。最近では運動会で綱引きやるのにロープが足りないとか聞いたっけ。
少し前に市の小学校がPTAからお金受け取って問題になっていたけどテレビとか備品買う予算がないのが原因だからさぁ…
このあたりが自分の中ではウェイト大きくて河村氏後継の広沢氏は支持できなかった。
氷河期世代のはしくれで子どもの特性もあり河村さんの政策の中で良かったのは全国に先駆けてスクールカウンセラー(小学校はかけもちで週複数回訪問、中学は常駐で正規雇用)を設置したことなんだけど今回の選挙では話題にものぼっていなかったので自分と子どもはマイノリティなんだなぁと感じられたのもけっこうつらい。
選挙公報の内容はそう。QRコード読んでまでみてくれるのはよっぽどのファンかマニアだけ。
あと増田の行動範囲では大塚氏の選挙カーはみなかったが広沢氏の選挙カーは何度かみた。大塚氏のXでは繁華街を中心に回っていたようだけど市内全域すべて回る勢いで行かないとダメだったように思う。名古屋市民で大塚さんを知らない人はいても河村さんを知らない人はいない。こどもでも知ってる。この状況だとスタートにも立ててないよ。。
任期のほとんどは今の市議会で少数会派継続なのでたいしてなにもできない気がする。
10%減税は河村さんが強硬に反対していたマイナンバー利用とデジタル化で行革が進められて100億捻出できれば議会が説得できるかも?活用したいよねマイナカード
ただ1つ、元増田の身銭を切って~は賛同しかねる。これは誰も得しない。政治信条はともかく立憲米山さんのような頭脳はまれで政治家の多くは活動にプロのアドバイスが必要になるが年800万ではその依頼は不可能に近い。公約にした以上、広沢氏はやめられないだろうが河村氏が支給されている経費が議員より多い立場で給与削減に反対する議員を攻撃する材料にしていたのはよくないと思っていた。
後継者が企業創業者である広沢氏であるのも象徴的で資産家でないと市長選の対抗馬になれないようにしている。共産会派も一緒になってやってるので顔見知りの共産議員に言っても「そうはいってもねー」と流されてしまうが。
http://blog.livedoor.jp/minami758/archives/1144863.html
(追記)
読んでくれた人、元増田氏、ブクマコメントくれた方々ありがとう
(共産党に入れたって書いたらもっとボコボコに叩かれるのを心配していた)
ここに書いても伝わらないかもしれないけど以下、目についたとこだけですがレスします
うまく伝えられなくてすいません、大塚氏が勝てない状況で尾形氏が勝てると思っていたわけではないです。
実際のところ、市長が広沢氏でも大塚氏でも私が元気で働けているならさほど日々の生活には影響がなく大塚氏のほうがやや楽になるかな、子どもによい体験を積ませてあげられるかな、という程度です。
でも私が病気等で働けなくなった場合に今後の市長選や市議会選で共産党候補が泡沫候補として見えない存在とされてしまい会派が縮小してしまうと、子どもの生きづらさが格段に上がる可能性があるということです。
市内で国民民主は強い勢力とは言えないので協力とはいえ他の党にお願いして回るのはやりづらさがあったのかな、と思います。それでもやるべきだったとも。
この観点で誰も語っていないのが不思議でしょうがない。大手メディアでは「ルッキズムは厳禁」の時代になってしまった。
もしも「おねだり疑惑知事」「パワハラ疑惑知事」の顔面が、先の衆院選で惨敗した自民党と日本維新の会の党首の
石破か馬場の顔面だったら、絶対に再当選していないと言い切れる。N党の立花?キラキラの選挙コンサル女子?
そんなもの、数々の疑惑で失職した「真っ黒」な知事の顔面が石破か馬場だったら、
すべて何の効果も無く吹っ飛んでるに決まってるだろーが。バカじゃねーか?
斎藤の顔面、男からしたら何を考えてるのかわからない冷血漢、サイコパスにしか見えないのだが、
どうやら女、それも中年以降の女からすると、そうではないらしい。選挙中の応援風景でも女が多かったし、
うれしそうに斎藤と握手したり、感極まって涙ぐんでる女もいた。アレ全てがキラキラ女子コンサルの仕込みか?違うだろ。
「口ベタで言い訳しない正義のイケメンが、薄汚れた既得権によってたかって集団イジメにあっていて可哀相。応援してあげなきゃ!」
ちなみに、証拠として、兵庫県・淡路島出身の上沼恵美子の「選挙前」と「選挙後」の意見の違いに驚いてくれ。
「選挙前」
上沼恵美子「じわっ~と嫌な人やな」「なんで辞めはれへんのやろ」パワハラ疑惑の斎藤元彦知事
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202409080000452.html
上沼恵美子「異常なんだわ」 薄ら寒く感じる斎藤知事の言動「真綿で首を絞められてる気持ち」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/08/kiji/20240908s00041000250000c.html
「選挙後」
兵庫出身の上沼恵美子、斎藤元彦氏の再選を歓迎「良かったと思っています」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202411180000453.html
「全国的に話題になりましたからね。斉藤さん、喜んではったなあ。勝利宣言みたいなの事務所の前で
もちろん、稲村和美も力不足なのだが清水貴之が右派の有力な選択肢として
頭角を現していれば斎藤元彦の選択肢が出てこない人もいただろう
清水氏が埋没したのは直前の衆院選で大阪以外での維新が惨敗した影響もあるんだろうが
維新系が忌避されるなら斎藤氏もまとめて忌避されるべきだったのにそうはならなかった
そうはならなかったんだよロック
斎藤元知事に入れなかった兵庫県民有権者ワイの思考たれながしご無礼つかまつる
テレビは居酒屋に置いてあるやつか、たまに帰る実家で阪神戦と大河ドラマを見るくらい
youtubeほぼ昔のライブ映像とかスポーツ名場面とか芸人しか見ない
・選挙前
なんか県知事によるパワハラとかおねだりだので盛り上がっているらしいがテレビを見ないのでよく知らない。
周囲では挨拶代わりみたいな感じで「いつ辞めるんだろうね」みたいな会話されていた。
ワイに訊かれても知らんて。
↓
百条委員会とやらが始まったらしい。昔、猪瀬直樹が呼び出されてたやつだ。
これで何らかの結論が出るだろう。
↓
県議会が全会一致で辞めさせた。時期尚早じゃない?
・選挙期間前半
え、斎藤さんも出るの?無茶じゃない?
うわ立花ログインしてきた。ポスター掲示板がやたら増えてるのそのせいか。
・選挙期間後半
なんかえらい選挙が盛り上がってる・・・のはいいんだけど、空気が不穏。
周囲の人ら(30~50代男女)の会話でいうと
「やっぱハメられたんやって」「死んだやつ不倫しとったんやろ?」「稲村なんか外国人参政権やろうとしてる極左やからアカン」「なにがホンマかわからへん」
一様に言うのは「動画で見た」
立花が何かやってんのこれかぁ~
↓
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/index.html
全部読んだ。玉石混淆だが、知事周辺の空気感を概ね掴むには使えそう。
本人が思い描く「県のトップ、県の顔」として周囲が尊重しその通り行動しないと不機嫌になるタイプらしい。
そのくせ、あまり職員と丁寧なコミュニケーションをとろうとしていないらしい。
上司にしたくはない感じだ。
再選させることもないな、絶対県政の混乱続くし。
↓
稲村さんに投票
・開票当日夜および翌日
勝ったからには頑張ってください。リーダーは大らかなほうがいいと思いますよ。
百条委員会もうムリだろこれ。
・雑感
とにかく終盤の空気が異常だった。
「あれくらいは指導の範囲でパワハラじゃない」とか「それでも政策や改革に期待できるから斎藤さん」とかなら理解できる。
自分の周囲で言うと、斎藤さんはハメられた被害者だから応援するのが当然で、他に入れる奴はマスコミに騙されてるかわいそうな奴、もしくはサヨク。
もちろんそういう人らも政策など加味して投票したんだろうけど。
(稲村さんが知事になると福原(ソープ街)が潰される!と危惧するおじさんを3か所で観測)
とにかく、どちらかが「正しい」どちらかが「間違い」、それを自分で選び「正しい側」に行こうとする。
そして延々おすすめされる似たような動画やコメントを見ることで、自分が主体的に選んだと思い込む。
選挙に限らずあらゆる社会問題についてこういう空気になってきたのかと今更ながら実感した。
ダルいわ~
当時の狂想曲とでも言うべき事態をマスメディアを通じて眺めていた県外民の印象としては
1. 衆院選を控えた国政政党の状況が、県議会で元々斎藤氏を支援していた自民と維新それぞれが県連へ早期の損切りを促した
2. 斎藤氏の一切非を認めないサイコパスのような対応がマスコミや世論の処罰感情を過剰に煽った
当時の報道は雰囲気としては異常と言えば異常な雰囲気だったけど、特定の何かに責任があるかというよりも、斎藤氏、県議会(百条委員会)、マスコミ、世論すべてに責任があったと思うよ。
パワハラなんて即NGのこの時代に斎藤元知事が再選と知って理解できず、色々見た結果ぼんやりながら理解できてきた。
大阪育ち、東京住みなので今の関西事情はよくわかってないものの、神戸(兵庫)は関東で似た雰囲気の横浜(神奈川)とともに、昔は人気だったのに最近はパッとしないイメージがある。
色々あるんだろうけど、元凶としてはとにかくカネがなさそうで、実際に住んでて影響を受ける住民が隣の大阪、東京と比べて不満を持ってるだろうことは想像に難くない。
で、それは斎藤の前に井戸元知事が20年やってたせいで、斎藤になって改善されつつあったと思ってる人が多いっぽい。
パワハラやおねだりといった人柄よりも、県をマシにしてくれる仕事っぷりを選んだということなんだろう。
国民民主の玉木も、あれだけのスキャンダルで党首を辞めないなんてことがあるのかと驚いたが、同じ仕組み。
また、トランプ大統領と同じだと書いてる人もいて、わかりやすかった。
あと、先日の衆院選で大阪の小選挙区は維新が全議席取って、いまだにここまで人気なのかと思ったけど、これも維新前よりマシという同じ仕組みなんだろう。
でも、斎藤再選の理由としてテレビのニュースではネットの力(陰謀論)と報道されていることが多い。
多少あったのかもしれないけど、おそらく影響は大きくなくて的外れだと思う。
ただ、ネットで都知事選の石丸、衆院選の国民民主と玉木、今回の斎藤と異様に推されてたのは確かで、ヤフコメなんかも一瞬で埋まるし、草の根というよりネット工作員といった感じだけど、これはどこが主導してるの?