「主治医」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 主治医とは

2026-01-21

anond:20260121000923

うーん、普通に入院した方がいいね

主治医に緊急で診てもらって、自殺未遂したので入院しますと言えたら一番いいのだけど、本当は周りがそれをやるべきなんよね

2026-01-19

コンサータを飲もうと思う

ADHDと診断されて数年が経った

ストラテラでやりくりしてきたが、ついに一線を越える気持ちで臨んでみようと思っている

きっかけは主治医からコンサータ飲んでみる?」と勧められたこ

コンサータ、話を聞くと「眠れなくなる」「切れるとしんどい」「精神依存」「口渇」「スマートドラッグ」などと悪評を多く耳にするが

ADHD治療薬としての確かな実績と、ポジティブな服薬談も聞こえてこなくはない

要するに用量の問題だと思ったので、前回の診断では咄嗟に断ってしまったものの、今回は改めて頼んでみようと思う

服薬増田がいれば体験談は大歓迎、なにとぞ

2026-01-11

持ち土地の上の持ち家に住んでると不動産会社がうざい。

いや、売らないですからマジで

10年住んでもクオリティの高すぎる新築ですから

全室有線LANテレビ

外壁防汚タイル

作り付け書棚。

階段ニッチフィギュア展示。

食洗機修理しつつ毎日稼働中

雨戸は電動シャッター

立地は職場繁華街に徒歩でいける範囲

主治医は車で5分の大学病院

土地は値上がり3倍益。

 

これを、これから建てる(本当に建てられるかもわからない)マンショントップ階に住み替えろですって??

うちはマジで無理。

へえ、「隣の駐車場が購入できた」んですか?

前の会社もそうやって煽ってきましたけど実際のとこ知り合いの地主さんなんですよね。

うちに「あそこがいいっておっしゃるなら」ってたらい回ししてるだけでしょ。

前金払ってからいえばいいのに。

本当に本当ならまた駐車場でつかったらいいんじゃないですかね、ハナホジ

2026-01-09

20代、30代は毎日死にたくて希死念慮で、首吊りしたり閉鎖病棟に入れて欲しいと主治医懇願したりしてたのに、

今は毎日、生きたい、生きててよかった、と思ってるので、人生なんてそんなもんです…😟

2026-01-08

anond:20260108102359

同じくフルタイム勤務でASD児の登校渋りを体験した者として体験談と自分が知ったサービスなどを残しておく。


無理やり連れていく

子も二次障害うつっぽくなって登校渋りが長引いたし、無理やり連れていくことで登園にプロセスが嫌になってしまうので、無理はさせない方がよい。

無理やり連れていったとしても、おそらく園での生活で馴染めていないことが、登園渋りの原因だろうから何も解決しない。

ASD児は定型発達の子より多くの困難を抱える。感覚過敏(聴覚、味覚等)、コミュニケーションの困難さ(友達と好きなものが合わない、コミュニケーションが独特で馴染めない等)、睡眠障害(寝つきが悪く昼寝をしにくい、逆に過眠等)などなど。その時期の子どもは自分の思っていること、嫌なことを言語化できないので、おそらく何が嫌なのかまだ本人もわからないのだろう。けれども「嫌」を察知しているから、登園渋りに繋がっている。


仕事を諦めるしかないのか

仕事を辞めることはいつでもできるが、同じ会社にもう一度入社することは困難である。辞める選択肢はなるべく最後カードとして取っておく。(私も何度も辞めようと思ったが、結局辞めなかった。発達障害児お金がかかるので、これは賢明選択だった)

辞めないためにできることは、

会社休職制度確認

看護介護休暇(年5日)、介護休業(年93日まで)のような制度でまずは数か月休めないか検討する。子にASDの診断がついているか診断書を用いると介護休業が使えそう。詳しくは「育児・介護休業法」で検索して。

保育園内の調整を保育園に依頼する

→①加配の先生をつけてもらう(もうついているかもないが)

 ②訪問支援を利用する(市役所から保育園に専門の職員派遣してらって子どもの様子を確認して助言してくれるサービス。お住いの自治体にありますように)

 ③保育園と調整して合理的配慮を依頼する(自分の子が苦手な場面を少しでも和らげられるような工夫を園とともに検討する)

児童精神科との連携

→①主治医での服薬調整

 ②臨床心理士カウンセリングで現状を相談

福祉サービスとの連携

相談支援事業所相談してみる。(精神子どもを見られる事業所が少ないこと、相談員がなかなか見つからないのがネック)そこで相談から紹介された福祉サービスを利用する。(移動支援など)

ということができそう。(素人がまとめた内容なので、間違っていたら申し訳ない)

とりあえず、まずは一週間は保育園をお休みしてみることをお勧めする。そしてあなたも何もしない日を一緒に過ごす。それで子のエネルギーが溜まってきたなら行ってみればいいし、難しそうであれば休業を勧める。登校渋りは長期戦になる人も多いので(我が家も登校渋り10選手くらい)親のエネルギーを消耗しないことが大事。親子でよく食べてよく寝て。

そして登校渋りが延長戦になって小学校以降に続いたとしても、小学校以降は一人でお留守番もできる年齢になってくるし、学校放課後デイサービスの人が迎えに来てくれるサービスもある。フルタイムを諦めたくなるだろうけれども、正念場は数年~5年くらい。そこを乗り越えられますように。この親子に幸あれ。

2026-01-07

トランス女性は女湯に入れるのか

インターネット上であまりにも燃え上がっているので増田の知ってる情報を整理しつつトランス女性当事者である増田の所感なども書いていこうと思う

増田のTLにはトランス女性女性スペースを利用してほしくない人々のツイートがたくさん流れてくる

少し前までは手術済みならいいのではという意見もちらほら流れて来たが、最近は手術済みでも女性スペースを利用させるなという主張がほとんどに見える

現行のルール上はどうなっているのか

厚生省通達 0623第1号には、この通達内の男女とは身体的特徴で判断するものと書いてある

この身体的特徴という言葉については明確な定義はこの文章の中には存在せず、この文章のみだとあいまい状態に見える

トランス女性を女湯に入れたくない人の主張

女湯にトランス女性を入れたくないと主張する人はこの身体的特徴という言葉について、出生時に判定された性別染色体の事と解釈し女湯にトランス女性は入れないと主張している

増田主治医から聞いた話

一方で増田主治医は、この通達は手術を受けていない人を排除するためのもので、手術をしていればトランス女性が女湯を利用することは問題ないとの事だった

性同一性障害特例法に外観要件があるため、これを満たしているトランス女性厚生省通達上の身体的特徴は女性である

という解釈なのだろうと思う

増田インターネットで調べた範囲の中でこの身体的特徴についてどういう状態男性で、どういう状態女性かと公的名言されているものは見つけられてないので、複数解釈が生まれしまっている状態なのだと思う

まりトランス女性は全員女湯を利用できないのか、それとも手術済みなら利用できるのか、解釈によって変わってしまうように見えるのである

トランス女性が女湯を利用できないと仮定した場合

仮にトランス女性が女湯を利用できないと仮定した場合運用方法を考える

手術済みのトランス女性を外観で判別することはできない

手術済みかつ戸籍性別変更を行なったトランス女性身分証判別することはできない

まり手術要件を満たして戸籍性別変更を行なったトランス女性を確実に判別する方法存在しない

この運用を確実に行うためには、手術済みかつ戸籍性別変更を行なったトランス女性身分証にその旨を記載するか、戸籍性別変更自体過去にも遡って取り消すなどの対応をする必要がある

手術済みであればトランス女性が女湯を利用できると仮定した場合

手術をしてないトランス女性は利用できず、手術済みのトランス女性は利用できると仮定した場合運用方法を考える

手術済みかどうかは外観で判断できるため排除可能

増田の所感

トランス女性に女湯に入って欲しくない派はトランス女性を見つけたらどんどん通報すればいいと思う

通報されるの警戒して女湯に入ろうとするトランス女性減るかもしれないし

ただあまりやりすぎるとネイティブ女性トランス女性勘違いして通報してしまったり自分が他のネイティブ女性から通報されたりする事案もそれなりに発生すると思う

シンプルに人の容姿なんてものは人それぞれなので

迷惑行為をする奴はシンプルにやめてくれ、これはトランス女性だけではなく依頼されてカメラを設置するネイティブ女性なども含む

トランス女性は必ず見分けられると主張する人、見分けられた人しか数えられないしただの確証バイアスです

トランス女性死ぬほど見てきた増田から見てもネイティブ女性しか見えないトランス女性なんてけっこういます

トランス女性が女湯に入るのは犯罪ですとか言ってる人は現時点でそんな断定しちゃっても大丈夫なのか?入らないでくださいとか主張するのはいいと思うけど、現時点の情報だと断定はできなくない?

それぞれこうなって欲しいとかある人はぜひ活動して主張をルールを決める人まで届けて明確なルールを決めてほしい

ルールが決まったら増田はそれに従うよ


ただ戸籍ロールバック特記事項で性別変更書かれるのもまじ勘弁

戸籍性別変更前のトランス女性就職できない話死ぬほど聞くし、シンプルに困る

どうか平和に暮らさせて欲しい

2026/01/07 追記

この文章投稿したあとその日の内に厚生省担当者身体的特徴は手術によって変わるという旨の回答をしたととあるメディア掲載されたので

その情報および回答が正しければトランス女性は女湯に入れることになる

2026-01-05

医療関係者福祉含む)や福祉関係者無理解

一部の医者も(友人の話を聞いていれば精神科医すら)

精神訪問看護師も

役所福祉課も

無理解が酷い。苦し過ぎる。

でも訪問看護を受けなければ、障害年金二級が打ち切られないか本当に恐ろしい(一応一人暮らしではないが……)

精神科の主治医は本当に感謝しても感謝しきれないほど理解をしていてくれて、寧ろ年金1級が近いとも言ってくれている。

1級になれば無理解が緩和されたら……とても嬉しいのだが。

2026-01-04

障害者雇用の罠

Q.ハローワーク障害者雇用という障害を持った方専用の求人をいくつか見かけました。あなたはなぜ働かないんですか?

A.倍率45倍です。採用されません

https://x.com/d8l5d/status/2007403698872549885

本当に受からない、特に精神障害者

主治医に何度も障害者雇用を勧められて、その度に受からないことを説明してるのに聞きやしないんだよな

普通一般雇用事務の方が受かるよまじで

2025-12-26

甲状腺がんRTA記録 (3/3)

術後2日目(34日目)

消灯が早いので、起床時間前に目覚める。夜間に看護師がドレーンが首から外れていないか懐中電灯で照らして確認するので、何回か目が覚めていたが、良く寝られたと感じる。前日しっかり食べたので、各段に体力が回復している。

しか今日目標は、明日ドレーンを抜いてもらうために無駄に動かない、である

この日から通常の食事となる。朝食にはクロワッサンが登場。カロリーが高いメニューが続くが、完食し続ける。朝のバイタルチェックで、ドレーンにつながるプラスティック容器に本日の日付が書き込まれる。ちょっと多いですね、といわれる。今日シャワー禁止で、おしぼりで体をふき、ドライシャンプーをする。声帯を動かすために小さくハミングをして音を鼻腔に響かせる。低音は問題ないが、高音は音が割れる空気声帯から漏れている。その後もときどき声帯を動かす練習を行った

水筒へ水を汲みに休憩所にいくと、同室のクレーム老女と歩行器老女がテレビを見ながら熱心に世間話をしていた。話し相手がいるのは良いことだ。気難しいタイプクレーム老女と話の弾む歩行器老女のコミュニケーション能力の高さに感服する。

10時ごろ、診察室に入るとさらに初顔の若い茶髪女性医師がいた。4人目の医師主治医と同世代か少し若い明日内視鏡しますね、ドレーンは70mlか、明日は無理かもね、とコメント。そんな不吉なことを言わないでほしい。

ベッド上で体を起こさず、ウォークマンを聴いて過ごす。この5年ほど使用していなかったのだが、入院に際して役に立つかもと持参していたのだ。久々の充電にも問題なく動き、大容量メモリ内に保存されている懐かしい曲、プレイリストノイズキャンセリングゆっくり聴く

体力、気力が激減しているのでスマホは長時間みる気力がなく、本も読めない、スマホソシャゲの周回を脳死でやる、という気持ちにもなれない。音楽は心の救いになった。特にクラシック音楽中学生ときに熱中した音楽が良かった。

体のすべてのエネルギーが、傷の修復に投入されている。全身の体積からみるとほんの小さな傷のはずだが、生存に関わる危機だと体が判定している。村上春樹の「1Q84」で、傷ついた野良猫が隠れてじっと動かずにいるように、といった表現があったことを思い出す。そう、傷が治るまでは動けない、動いてはいけないのだ。

今日ドレーンは抜けなかった、明日退院はできない、仕事、連絡、請求書、入金、どうする、どうすると善後策をぐるぐる考え続ける。

昼過ぎバイタルチェックにきた看護師にドレーンの状況をきく。全然出てないですよー、と良い知らせ。

師長がアラサー女性のベッドに謝罪に来る。どうやら不手際が2日連続で起こっている。前日は医者本日看護師やらかしたようだ。聞いていると確かにそれはまずいとしか言いようがない失態だった。大部屋にプライバシーというもの存在しない。

回診に来た主治医にドレーンを早く抜いてほしいと訴えるも、ここまで非常に順調に来たのだから少し待ちましょう、抜いた後に体液が溜まって再度穴をあけることになったら大変です、と諭される。

16時過ぎ、研修医がやってきて、傷口のチェックをしたあと、ドレーンから排出液をためるプラスティック容器を見て首をかしげる。再度手術の傷跡を確認し、今度は主治医を連れてやってきた。主治医も首とドレーンをチェックする。どうやら突然体液の排出が止まったので、ドレーンが曲がっているか、詰まっているのではないか確認にきたらしい。特に問題はなく、帰り際に主治医研修医明日処置の準備をというのが耳に入る。ひそかにガッツポーズを決める。

食事バイタルチェック、掃除ときクレーム老女も看護師スタッフにお礼を言うようになった。私をはじめ他の同室者が愛想よくお礼を言い続けたのでつられている。まあ、ようやってもらってると感謝しないといけないわな、ともつぶやく。病室の空気がかなり軽くなった。

術後3日目(35日目)

夜中、寒さと鼻水で起きる。自宅でもときどき発生する現象だ。持参していた貼るカイロを腰に貼り、横になる。朝、鼻水がたまっているが、元気に目覚める。日々、もりもり回復していることを感じる。

今日目標はドレーン抜去である

朝食に分厚い食パンバタージャムが出る。昼食、夕食はどんぶり椀の白米だし、とにかく炭水化物を取らせる方針のようだ。病院なので当然ながら、毎回塩分はかなり少なく、甘い味付けが多い。

横になってウォークマンミュージカルレ・ミゼラブルサウンドトラックを聴き、感極まって涙を流していると時間が非常にランダムバイタルチェックがやってくる。やばい、と慌てて態勢を整える。やたらと体温が高く、血圧も高すぎて看護師が眉を顰める。音楽を聴いて興奮していたので、とも言えずなんででしょうねーとあいまいごまかす。

診察待ちの待機部屋で同室の歩行器老女と顔を合わせる。お話好きの老女はすすっ、と私の隣に座り、すぐに自分の病状を話し出した。マスクで隠れていたが、鼻の手術で顔が内出血が大変になことになっている。私も自分の手術痕について話をして、赤いのって目立ちますよねー、嫌ですよねーと、同病相哀れんだ。

9時過ぎの診察は、若い茶髪女性医師。予告していた内視鏡を鼻から入れる。声帯を動かし、確認をすると、「うん、右に比べて少し遅れていますが、左の声帯も動いていますね!これならすぐに戻るでしょう」と良い結果になった。主治医も喜ぶだろう。

ドレーンのプラスティック容器と日付をチェックし、「20mlか、ぎりぎりだな、主治医先生はなんて言ってました?」少し待ちましょう、と言っていたとは言わず「いやあ」笑ってごまかす。「ま、抜きますか」やったね!と心の中で快哉を叫ぶ。

透明の管を抜き、首にできた穴に巨大な防水絆創膏を貼る。この後、バイタルチェックで絆創膏の状況が確認されることになる。体液がにじみでないように、この日も安静に過ごすことを心の中でひそかに誓う。絆創膏に体液がたくさんにじみでて状況が悪いから再度ドレーン、退院NGです! という事態を避けたい。

ドレーンのプラスティック容器をつるす点滴スタンドと別れを告げて、歩きやすくなる。歩行器老女がすれ違う際に、ドレーン取れたのですね、よかったですね!と祝福してくれる。ありがとうございますシャワーの予約に行き、看護師からもおお、取れましたか!と声がかかる。にこにこ笑ってお礼を言う。大変うれしい。

同室の若い女性看護師が差額ベッド代について話している。現在の差額なし大部屋に入る前の病室の請求書のようだ。救急で運ばれたときに、家族第一希望のほか、第二希望の部屋タイプにチェックをいれていたらしい。その第二希望部屋タイプのベッド代である。本人が希望したわけではないので、納得しがたいだろう。緊急入院する際に、そこまで気の回る人も少ないと思う。ただ希望は紙に記載してしまっている。状況はなかなか厳しい。

水筒に水を汲みに行く際、杖を突いて歩く同室のクレーム老女とすれ違う。突然話しかけるのははばかられるので、笑顔会釈する。和顔施は仏の教え。

母に自宅から仕事スマートフォンを持ってきてもらう。ざっと情報を流し、不在中問題が発生していないことを確認チャットで連絡を入れ、退院日の帰宅からWeb会議に出る予定とする。大きな心配事が解消し、ようやく安堵する。あとは予定通り退院するだけ。スマートフォンは再度母に自宅に持ち帰ってもらう。

夕食前に、首の手術痕がぴりぴりとするのを感じる。鎮痛剤が切れたようだ。食後に飲む予定であるし、前倒して飲むほどではない。痛むというより、何かがピリッとした、神経が走った、という感じであった。

術後4日目(36日目)

快調に目覚める。絆創膏は体液がにじんでもなく、きれいである。昨夜看護師に一度貼り替えましたか?と尋ねられたぐらいである。術後、傷の修復に全投入されてたエネルギーが、他の部分にも回ってきたのか、体に力を感じた。

この日は日曜日のため医師は不在、病棟から患者看護師も激減し、イベント食事と最低限のバイタルチェックだけで、大変に平和だった。土曜に退院たかったな……。

夜のシャワーの予約をし、退院の準備作業を考える。

一番の問題は、私の体力である。前日まで安静に努めていたため、起き上がった姿勢で長時間いれるのか、はたまた長時間歩けるのか、公共交通機関帰宅できるのか、不安になる。

慣れるしかないため、一時間のうちで起きる時間、横になる時間割合を少しずつ変えてゆく。食事の量は変わらないのに軽く完食できるうえに、食間に空腹を覚えるほどになった。お見舞いでもらったミカンを食べる。

退院後に傷口をメンテナンスするためのテープの使い方を看護師から教わる。手術前に買っていたテープで、3か月ほどの期間なので、買い替えもいらないだろうという。私の手術跡は大変見えやすいところにあるので大丈夫だろうと言われる。耳の近くなど、鏡で確認しづらい位置に傷跡がある人は大変なようだ。

夕食後のトレイを戻して部屋に帰ろうとすると、クレーム老女が杖もなく一人で歩いてトレイを返却に向かっていた。驚いて思わず目を見張り、ついでにっこり笑って会釈する。

部屋に戻ると、クレーム老女が歩行器老女のトレイも下げようと申し出て、そんな、悪いですよ。大丈夫、私も少しは動く練習しないといけないしね、とやりとりをしているのが聞こえる。誰も悪い人はいないのだ。

真っ赤な一文字の傷跡も、やや色が薄まり、幅が狭くなってきた。

退院(37日目)

快調に目覚め、しっかりと朝食をとる。母から今日寒い、気を付けてとLINE。うん、持ってきた服で帰るしかないのだけどね。

診察待機部屋では、退院前の患者私服で集まる。もう歩行器が不要になった同室の老女とお互いに退院を祝いあう。歩行器老女が先に呼ばれた後、残された若い男性と向き合う。「同じ部屋だったんですよ。男の人の部屋はお話したりしますか」「いや、まったく、全然です」老人ホームデイケア女性利用者同士はおしゃべりをするが、男性はしない、という話を思い出した。話をするほうがメンタルには良いと思う。

2日ぶりに主治医と診察で会う。退院ですね、では取りましょう!とドレーン穴に貼った巨大絆創膏を慎重にはがす。穴に貼る小さなシール研修医が用意して手渡すが、主治医が首を傾げ、いや、いらないですね。このままで。となる。何かにじんできたら、市販絆創膏貼ればいいです。と言われる。

まり痛みを感じないのだが、鎮痛剤は飲まなければ痛むのか、処方が切れたあとに痛んだらバファリンなど市販薬を飲めばよいのか、と確認する。甲状腺はあまり痛まないという人が多い、痛まないならもう飲まなくてよい、余った薬は痛んだ時にとんぷくとして服用すればよい、とのことだった。

テープの使い方は教わりましたか、と確認される。はい、すぐに貼るんですよね? いや、ボンドが取れてから!と訂正される。一週間ほどで透明のボンドがボロボロ自然に剥がれ落ちるので、そのあとからテープメンテをするようにと指示される。

次回外来の日時、生活上の注意事項を確認し、退院となった。

改めてお礼を述べ、頭を下げて別れを告げる。

自動精算機で会計をする。高額療養費に関する申請自動で行われると説明を受けており、マイナンバーカード恩恵にあずかる。10万弱の表示に安堵する。命のほうが大切であり、お金のことは考えないようにしていたが、常に不安がどこかにあった。がん保険などに入っていなくても何とかなるものである自分治療に関わった人の数、労働時間、機材、薬剤を考慮すると、アメリカなら破産しているかもしれないと思った。

優先座席を利用させてもらい、公共交通機関で一人で無事に帰宅する。

ほっとするのもつかの間、リモートでの仕事の準備を始める。

昼過ぎ、ぴりぴりしたもの首に感じる。特に痛くはないので薬をのまずにやり過ごす。その後は鎮痛剤なしで問題なかった。

6日ぶりに誰もいない自宅で一人で過ごす。感受性が高く内向的自分にとって、これが快適で最適な環境だと何十年も思っていた。入院中は24時間、常に人の気配を感じていた。四六時中トラブル騒音が発生していた。突然一人の静けさが身に染みて、誰かと暮らすのも悪くはないかも、と思う自分に驚いた。

まとめ


がんの疑いから32日目で手術、治療開始となった。RTA頑張った。

反省点として、生検から告知まで2週間かかっており、もっと早い日にしてほしいと依頼していれば日数は7日ほど短縮できていた可能性が高い。患者からの働きかけを躊躇してはいけなかった。ただ、様々な関係者のご厚意と尽力で最善に近い対応ができたと考えている。改めて感謝をしたい。

これからのがん治療予定は、摘出した甲状腺から筋肉への転移可能性の検査甲状腺機能が右半分だけで保持されているか検査問題なければ10年間の経過観察となる。

退院直後から仕事を再開し、家事、炊事を始めた。自覚する体力ゲージは以下のように推移した。

入院100
手術直後 0
術後1日目 5
術後2日目10
術後3日目 15
術後4日目20
退院 30
退院1日目 60  →いきなり上がる。
退院2日目 70

日常生活いかに体を使っているか外科手術・入院いかに体力・筋力を低下させフレイルとなるのかを実感した。体重入院前後で変動なしだったが、筋肉量がかなり落ちた。可能なかぎり手術・入院をしなくてすむように、健康留意して生活をしたい。

終わりに

長文を最後までお読みいただきありがとうございます。どなたかの参考となればと記録を残しましたが、私には長年の強度の高い運動習慣があり、年齢平均よりは体力・筋力があることを申し添えます

一番良いことは、この記録が参考となる事態が発生しないことです。

皆様とご家族のご多幸と健康をお祈りいたします。

甲状腺がんRTA記録 (2/3)

入院(31日目)

長期間自宅を開ける準備をして、何度も戸締りを確認し、家を出る。万が一のための連絡先、パスワードを机の上に残す。

指定された10時に病院に行き、使い方も慣れてきた自動受付機に診察券を入れると予約なしとカードが戻されてしまった。戸惑っていると、初めて来たときに案内してくれた初老男性入院こちらですと案内してくれ順番カードをとってくれた。荷物を見れば入院患者であることは一目瞭然なのだ

マイナンバーカード登録レンタル着のサイズ、各種書類確認後、病棟に向かう。

病棟身長体重測定後、部屋に案内される。他の患者もいる大部屋だが妙に広い。希望タイプ今日は満室なので今日はここで、明日空き次第移動するという。希望していないタイプの部屋であるため、差額ベッド代はかからないとのこと。良かったと安堵するが、明日手術だよね、どうやって移動するんだと不安になる。

入院患者識別用の氏名年齢血液タイプバーコード付き耐水コーティング紙が手首にまかれる。退院まで取らないようにと注意される。手術の開始時間11時。2件目の手術となるため、前の手術終了時間により前後するとのこと。足首、ふくらはぎの太さを測り、手術着と弾性ストッキングを渡される。10時までに着替えるようにと指示。LINEで母に手術開始予定時間を伝える。

主治医がベッドまで挨拶に来てくれる。手の甲に「左」とマジックペンで書かれる。エコーCT画像の左右について確認をする。気管と甲状腺腫瘍位置関係についてきくと、「そうです! 足元から写すので左右逆になります

画像を思い出すと、気管が円となっていた。体の正面から撮れば、気管は上下に伸びる直方体となるわけで、円になっている時点で喉を垂直にスライスした画像だと気づくべきだった。

午後には、薬剤師がやってきて手術後から毎食後に服用する痛み止めと胃薬を渡される。看護師から首の手術跡を保護するためのテープ売店で買ってくるように指示を受け、病棟から売店に向かう。外来患者ゆきかう売店のあるエリアから入院病棟に戻るエレベータが満員でなかなか乗れない。車いす入院患者が先に待っていたので、空いていたエレベータに乗るように促すが、後でいいと首を振られた。後日実感したが、入院中はあまりにも暇なので、急いでいる人がいればお先にどうぞどうぞ、という気持ちになる。早く病室にもどったところでやることはないのだ。外にいるほうが気がまぎれる。

何も他にすることがなく、持参した文庫本を三分の一まで読み進む。早々に読み切ってしまうのではと心配したが、その後しばらく本を読むような余裕はなかったので問題なかった。

昼食の量が多いな、と思っていたのだが夕食はさらに量が多かった。白米が茶碗ではなくどんぶりサイズで出てくる。食事トレイ可能であれば自分で返却してください、と言われていたので、半分を残し、自分トレイワゴンに下げにいくと、トレイセロハンテープで留められている小さなメニュー票(氏名付き)は取らないように、と看護師に注意される。

すぐにわかったのだが、どれだけ食べたかはすべてチェックされ、完食できていない場合栄養士がやってきてどのような味、形状、硬さなら食べられるかを確認するのだ。これにはうかつな回答ができない。白米の炊き具合が自分にとって硬すぎると回答した老人が、その後おかゆ麺類のみとなり、退院したらもうしばらく麺は食べたくない、と嘆いているのが耳に入った。

翌日からしばらくシャワー禁止となるので、シャワーを浴び、念入りに頭を洗う。シャワー室は2つ、予約制で時間20分。要介護患者にも対応しているためか、シャワールームがかなり広い。

21時から手術前の絶食が開始となった。ベッドの上に氏名、絶食開始時間、絶飲開始時間記載された紙がでかでかと掲示されている。

4人部屋は満室で、耳栓をして健やかに寝た。入院するまでの間、何か忘れていないか、準備に手落ちはないかと、落ち着かない緊張状態が長く続いていた。もはや自分にできることは何もない、まな板の上のコイとなり、墜落するように寝た。

手術(32日目)

早めに寝たため、朝5時に目覚める。起床時間は6時。同室者を起こさないようにトイレに行き、給茶機で水を飲む。6時半から絶飲となるので、最後の水だ。

7時の朝食時間経過後、看護師が各ベッドを巡回し、体温・血圧・血中酸素飽和度を記録する。手術前に移動する、というので荷物をまとめる。

9時半、落ち着かないので早めに手術着に着替え、弾性ストッキングをはく。すぐに看護師がやってきて点滴用の針を腕に刺し、チューブを固定する。更に他の看護師もやってきて、もうすぐ部屋が空きますから!という。前の患者退院を待っている状態

10時点滴が開始される。生理食塩水のようだ。

10時40分、空きました!と声がかかり、荷物キャスター付き机にのせ、点滴スタンドとともに、机ごと部屋を移動する。移動先の部屋で、荷物を開け、手術直後に必要となりそうなもの(コップ、水筒ティッシュマスクタオル等々)を取りやすそうな位置に置く。

10時50分、手術室へ案内するという若い人懐こそうな看護師がやってきて、自分で歩いて移動を開始する。通常のエレベータを使おうとすると、大混雑中だったので、関係者専用のベッドが3台ほど乗りそうな広いエレベータにぽつんと二人だけ乗って手術フロアに移動する。

11時前、手術室の前で待機。緊張状態患者に何くれとなく同伴の看護師が話しかけてくれる。誰かといる、ということが必要ケアであることが感じられる。手術フロアは、廊下があり得ないほど広い。ベッドに乗せられた患者廊下のあちらからこちからと行き交っても全く問題ない広さである。他の手術室から、朝一の手術が終わったと思われる患者が移動式ベッドでガラガラと運ばれていった。

ほとんど時間通りに手術室に招き入れられる。想像していたより3倍は広い。患者は一人なのに不釣り合いに感じる。医療漫画でみるように、ガラス窓の向こうには見学室のようなものもある。ここでベッドに乗る。小柄な私でも幅が狭いと思うベッドなので、体格の良い男性であれば大きくはみ出るだろう。麻酔をする前に、仰向けに寝て少し膝を曲げた態勢で手足が固定される。

手術を担当してくれる看護師主治医が横たわった私に挨拶をしてくれる。よろしくお願いします。としか言えない。名前右から左でとても覚えられない。全身が白く覆われ、目の部分しか露出していない看護師たちはやたら目力が強く、いつか見た中東マッチングアプリ女性がならんだ画像が頭に浮かんだ。

麻酔マスクが口に当てられると、その次の瞬間には手術が終わっていた。

名前を呼ばれ、終わりましたよ!と声を掛けられ目を開ける。周りを取り囲んだ3、4名の看護師たちに、手を動して、足を動かして、と立て続けに指示される。何か聞きたいかと言われ、今何時かと聞く。13時XX分ですよ(もはや記憶にない)。輸血はしたか、と聞くとしていませんと回答。その後も足を動かしてみたりと確認が続く。とりわけ目力の強い看護師笑顔大丈夫ですか、何かききたいことはありますかと聞いてくれる。気管は切りましたか、と尋ねると、笑顔が固まってそれは先生に聞かないとわからないという。え?そうなの?

冷静に考えると、術後の意識レベル確認をされている患者が聞くことではなかった。しかし、意識が飛ぶようなつまらない会議でも意見を求められたら瞬時に適切な意見を述べる反射神経が鍛えられているので、何かありますか、と聞かれたら、ついつい意味のある質問をしなくては!と反応してしまうのだ。

そこで記憶は途絶え、気が付くと病室にいた。

から酸素チューブが伸び、点滴スタンドから首に点滴が行われ、首からは透明の管(以下、ドレーン)が出ている。

おそらくは手術から30分経過。意識確認、体温、血圧、血中酸素飽和度が測られる。

その後、1時間置きにバイタル、痛み、しびれ、麻痺確認される。痛みは感じないが、口がカラカラだと訴えてもそれは仕方ないとスルーされる。起き上がってはいけない。絶対安静。断続的に睡眠覚醒を繰り返す。自分で体を動かすことができない。

15時ごろ主治医がベッドサイドにやってきて、気管は切らなかったと教えてくれた。

16時半、看護師がやってきてベッドから起き上がるようにと指示をする。鼻から酸素チューブを抜く。水を口に含んで飲むと、大きくむせる。「むせてますね」すかさずパソコンに記録される。生理食塩水に加え、抗生物質が点滴される。首のドレーンの先はシャンプーを入れるような透明なプラスチック容器で、赤い液体が少したまっていた。点滴スタンドを押して、歩行可能であることを確認する。トイレ自力で行くということだなと理解する。母親と友人にLINEで手術終了、意識回復を連絡する。倒れるように横になるが、自分で体をずらして体位を動かせるようになった。

17時頃、主治医がやってくる。傷口、ドレーンをチェックして「順調ですね」と満足げに帰る。

手術後少しそれこそ10歩ほど歩いただけなのに力尽きて横になっていると、18時すぎに流動食が運ばれてきた。まったくお腹が空いていない。しかし、食べるべきだろうと体を起こす。体に力がない。全くない。エネルギーが完全に切れているのだ。トレイメニュー票には、重湯、スープ栄養ジュースの他、手書きで「牛乳」が追加されていた。これは「君なら飲めるよね?」という挑戦なのだろうか。おお、飲んでやろうじゃないか。と気合を入れる。しかし、少し重湯を数口入れるだけで胃が重い。少し食べては横になって休憩をし、時間をかけて食べ続ける。水分ばかりでお腹がちゃぽちゃぽ限界を感じたので、カロリーのありそうなものを優先し、無色透明スープを半分残し、あとは完食した。食後の痛み止めの服薬を開始する。

19時ごろ、主治医が見慣れない若い女性を伴ってやってきた。研修医だという。退院まで回診などに来るという。いかにも生真面目で肩に力が入っている。よろしくお願いしますと挨拶をする。

しばらくのち、トイレに立ち、ふと病室の入り口にある洗面台の鏡を見て、愕然とする。首の左に手術の傷口があるのかと思えば、首のど真ん中に真っ赤な一文字がひかれていた。やや左が長い。切開痕から更に左へ三センチほどずれたところから透明な管、ドレーンが出ている。透明なボンドで留めてあるので傷口が丸見えなのだ。まるでフランケンシュタインだ。ただ、高さは想定よりかなり低く鎖骨の直上ぐらいであり、襟足の短いハイネックでも十分隠せるだろうというのが慰めだった。

初めて目にする赤い傷跡は、衝撃だった。

術後1日目(33日目)

夜間、点滴、ドレーンの確認見回りにくる看護師懐中電灯に何度か起こされるも、十分に眠れた感覚をもって起床時間前に目覚める。明らかに前日の夕方より体力が回復している。

起床時間後、看護師巡回入院患者バイタルチェック、お通じ確認などが行われる。前日濃い紅だったドレーンの液体が、透明なオレンジ色になっている。質問をすると「おー、順調ですね!」と言われる。出血が止まってきたサインだという。プラスティック容器に、本日の日付の印がマジックペン記載される。メモリがあり何mlたまっているかわかる仕組みになっている。

7時過ぎに朝食がくる。おかゆ牛乳バナナ。量が多くないですか? とにかく回復のために気合を入れて食べる。気持ちは完全にフードファイター

トイレ、給水で廊下を歩くたびにすれ違う人を傷あとでビビらせている気がする。傷口をこれだけさらしている患者が他に見当たらない。しかしドレーンの管が皮膚に張り付けられており、隠すことも難しい状況だ。そもそも見た目を取り繕い、整えようとする気力がない。

9時すぎから入院患者の診察が始まる。入院フロアにある診察用の部屋に順番に呼ばれる。呼びに来たのが昨日の手術室で会った目力つよつよ看護師だった。診察は初顔の中年男性医師だった。手術をした三人のうちの一人だろうか、年齢的に主治医上司だろうと推測する。傷口、ドレーンを念入りに確認し、鼻から内視鏡を入れる。声帯を動かしてチェックをする。「水でむせていたらしいですが、左の声帯が動いていないですね」という。手術で声帯のまわりをひっぱったので、一時的麻痺で戻る可能性は高いという。

そうか、手術の影響がでているか、と少し落ち込む。声帯機能の低下により、声がかすれる、割れる、嚥下しづらくなるという事前のリスク説明は確かにあった。

12時すぎに昼食。おかゆ、魚、カボチャサラダ、お吸い物とやはり完食するにはかなり気合必要な量がやってくる。とにかくおかゆの量が多い。

食後、抗生物質の点滴が始まる。これが終われば、生理食塩水の点滴が残っていても点滴は終わりになるという。これだけ食べていれば点滴でエネルギー補給する必要はないだろう。

大部屋の病室内でトラブルが発生する。80を軽く超えている老女の大切な持ち物が紛失したという。入院期間が長く、別のフロアからの移動もあった。不機嫌で怒りが爆発している老女を4、5人の看護師がなだめながらあらゆる引き出し、荷物を開けてゆく。更に老女の怒りの声が響き渡る。クレームの内容は持ち物から病院看護師訪問看護師、息子、嫁と際限なく広がっていく。

通常であれば、トラブル現場から遠ざかればよいのだが、ほとんど動く力がない。他の同室者はとっくに出ていった。あきらめの極致で聞くとはなしに聞いていたが、だんだんとこの老女は寂しいのだな、と理解した。一人暮らし人工肛門訪問看護を受けていて、普通の会話では相手にしてもらえない。クレームであれば、立場の弱いものが応対せざるを得ない。

15時すぎ、母が見舞いにくる。携帯指定したのに、手術後病院から携帯ではない家電話に連絡があり、父親対応したらしい。私が受けるつもりだったのにとぷりぷり怒っている。さらに、数日前家族けがをして救急車で運ばれていたのだと、新事実を知る。何か色々話したいことが溜まりすぎているようで話が止まらない。座った姿勢で話を聞き、うん、うん、と相槌を打ちながらドレーンを見ると、赤い液体が出てきている。やばいのでは。

更に追い打ちをかけるように診察の案内がやってくる。母を待たせて診察室に行く。またもや初顔の中年女性医師。手術対応の3人目だろうか。年齢的にこの人も主治医上司に見える。傷口を確認し、腫れていないですね、と頷く。ドレーンの先のボトルを見て、明日抜くのは無理かな、ちょっと多いなとコメント。ええ、さっきからいけてない気がしていました。

この日手術結果のチェックに来たような中年医師2名と手術室の看護師は、その後会うことはなかった。

とにかく退院するには、ドレーンを抜く必要がある。起き上がると体液が出やすくなる、と理解する。可能な限り横になって過ごすこととする。ベッドに横たわったままドレーンと、声帯についてスマートフォンで調べ続けた。ドレーンがあるためシャワー禁止で、おしぼりで体をふき、ドライシャンプーをする。

今まで頭を占拠していた手術の結果が良好だったため、仕事心配が始まる。

定例会議の日程、今月の予定、必要な連絡などが頭をぐるぐるする。早く退院しなくてはと焦りだす。

16時過ぎ、主治医が病室にやってくる。再度内視鏡を入れて声帯を見たいという。一時的麻痺していても三か月ぐらいで大抵は戻るのだが、手術で神経には触らなかったので、状況を確認したいという。おそらく、手術については自信があったのだろう。手術の結果一時的しろ麻痺が発生した、という判定は不服なのだと思われた。

頻繁に確認されるのだが、不思議なほどに首の手術のあとは痛まない。私は8時間以上寝ると頭の重みで頭痛になる。この24時間で21時間ぐらい横になっているのにまったく頭痛がしない。鎮痛剤ってすごいな、と感心する。

新たに同じ病室入ってきたアラサー女性は、救急車病院に担ぎ込まれたらしく、平静を装っているが自分の重大な病気をまだ受容できていない。時折上ずる声が痛々しくアラフィフおばさんの胸が痛む。

病室内の空気が重すぎる。看護師バイタルチェックや食事を運んできたときに、意識して明るく大きな声で「ありがとうございまーす」と返事をする。よどみすぎている空気を軽くしたい。

同室の老女二人がいびき合戦を始めたので、耳栓をして早々に寝る。老人のいびきは大きい。亡くなった祖父母を思い出した。

甲状腺がんRTA記録 (1/3)

首都圏ではない政令指定都市在住、独身アラフィフ独居女性甲状腺がん治療体験記。

長年のはてなユーザーであるため、がん治療RTAと知っていました。

どなたかの参考となればと思い、記録に残します。

恐ろしいほどの長文となってしまったので、お急ぎの方は概要最後のまとめのみどうぞ。

https://anond.hatelabo.jp/20251226195323 (3/2)

https://anond.hatelabo.jp/20251226195436 (3/3)

概要

治療開始までの日数
日数 概要説明
0日目 しこり発見内科診療所において、超音波検査しこりが見つかる。
2日目 紹介状受け取り 内科診療所にて、がん拠点病院の予約票、紹介状を受け取る。
3日目 生検 がん拠点病院にて、細胞検査を受ける。
17日目 がん告知 生検の結果としてがんの告知を受け、治療方針を決定する。
19日目 手術日決定 手術日程を決め、入院事務手続きを行う。
24日目 手術説明キーパーソンとともに、手術内容の説明を受ける。
32日目 手術 がんを取り除く手術を受ける。<治療開始日>
37日目 退院病院から自宅に戻る。
入院生活で役に立ったもの
グッズ名 概要説明
ドライシャンプー頭皮と髪に液体をかけふき取る シャワー禁止期間の頭のかゆみ、フケ対策に。
耳栓 遮音性が高いもの 大部屋で寝る際に。睡眠の深さで回復力が変わる。
パンツナプキン 夜用紙パンツ生理ナプキン使い捨てパンツの代わりに。ドラッグストアで買える。
貼るカイロ使い捨てカイロ冷え性対策。室温は変更不可のため。
洗濯ばさみ ベッド柵に挟む大サイズ 濡れたタオルを干す。ごみ袋をかけるなど。
魔法瓶水筒 400ml入るもの 給茶機からお湯、冷水を入れてベッドサイドへ持ち込む。
ウォークマンノイズキャンセリング機能付き 気力ゼロで横たわって時間を過ごす際に。


詳細体験


しこり発見(0日目)

内科診療所にて、一か月前に予約した頸動脈超音波検査(以下、エコー)を受ける。

健康診断の結果、高コレステロールであった。BMI生活習慣(食事運動睡眠)に問題がないため、内科からは投薬をすすめられたが、ネット記事高齢女性の高コレステロールは薬を飲む必要が少ない、心配なら頸動脈エコー確認をという記事を読んだことがあり、薬を飲みたくないがために動脈硬化が進んでいないことを確認するために頸動脈エコー希望した。

エコーを行う医師診療所に定期的に来る)が検査を行っている最中に「甲状腺検査を受けたことはありますか」と尋ねる。「ありません」と回答。検査を受けながら横目で見る頸動脈は、素人目には狭窄もプラークもなく、そら見たことか、と思っていた。

その後、内科医が診察で「甲状腺にしこり腫瘍)があるので、大きい病院検査をしてください。どこが良いですか」と近隣の病院を3、4候補に挙げる。近年、重大な病気疑いが発生し、精密検査問題なしとなることを繰り返していたので、正直またか、と思った。そのうちの一つに乳がん定期検査に通っていたためそこを希望すると、内科医がその場でネット検索し、耳鼻咽喉科が休診になっているという。そのため、他の候補で自宅から最も近い病院希望する。まったく知らなかったが、そこは厚生労働省指定地域がん診療連携拠点病院だった。コレステロールの話はどこかに行った。

内科診療所からがん拠点病院に予約を入れるので、どの日程がよいかいかを書いてその日は帰宅する。

紹介状受け取り(2日目)

内科診療所から予約票と、紹介状の受け取りにくるようにと連絡がある。

紹介状A3用紙を三つ折りにしたサイズなので怪しいと思いエコーの結果は入っているのかと受付に確認するが、入っていますと頸動脈の薄いプラーク位置記載された紙を示される。それではないと思うが、面倒なのでそのまま出る。この時点であまり深刻に考えていなかったのだ。

生検(3日目)

大きな病院入口で戸惑っていると、還暦を軽く通り越している案内係の男性が「初診ですか」と声をかけてくれて、必要カウンターに連れて行ってくれた。番号札をとるのもやってくれた。

病棟を長く歩いて耳鼻咽喉科の前で1時間ほど待つ。予約をしていても待つ。診察室に入ると、30代と見える女性医者から話を聞かれ、やはり紹介状問題があり、エコーをやり直す必要がある、血液検査必要と言われた。今日時間はありますか。あるなら生検までやりましょう、とちゃきちゃき話が進む。この医師主治医となり最後まで対応をしてくれた。病院中のあらゆる科の患者が集まる検査エリアに送られる。エコーの長い順番待ちと血液検査の結果待ちでさらに2時間経過。ようやく呼ばれた診察室で、画像血液検査結果を見た医師からから細胞検査生検)を行う旨を告げられる。医師のほか、細胞検査のためにやってきた担当者二名エコーをしてモニターを見ながら、二回ほど首に針を刺し、問題のしこりから細胞を取り出した。針の太さのせいか注射よりはやや痛い。

事前にネット甲状腺のしこりの大部分は良性である、という知識仕入れていた私は気軽に医師に尋ねた。「悪性である可能性はどれぐらいなんでしょうか」医師はあっさりと答えた。「うーん、形が悪性らしい感じなんですよね。良性だとつるっとしているんですが、そうじゃないので」確かに画像ではしこり境界線がぼやけていた。境界のはっきりしたつるっとした形ではない。足がでたキャンサーか。

ここで初めてがんかもしれない、という実感がわく。良性のしこりだと大丈夫だと自分では思っていたのだが、楽観的に過ぎた。いきなり世界が反転する。

細胞検査の結果は一週間後にわかるが、来週医師休みなので、二週間後の予約となる。ワークライフバランスは大切だ。がんだとしても、急ぎのものではないのだな、と理解する。病院のあちこち掲示されている「緩和ケア」「がん支援センター」「がん患者家族相談に乗ります」のお知らせがやたらと目についた。

がん告知(17日目)

二週間の間に、がんなのだろう、という受容が進んでいた。友人に会うたびに、「なんかさー、がんかもしれないんだよねー」と自分で話をすることで、自分自身が受け入れやすくなっていた。人と話す、ということの大切さを感じた。

会社孤立無援で追い込まれメンタルをやられていたときに比べると、守秘義務もなく何でも話してしまえるので、心の負荷はましだった。重い抑うつ状態に苦しみ世界から孤立した経験が、今の自分を助けてくれているということに不思議を感じた。あのときに比べれば地獄レベルがまだ浅い。だから平気を装える。「神と和解せよ」とは現実をそのままに受け入れろ、ということだ。

長い待ち時間後に、診察室で医師細胞検査の結果「甲状腺の乳頭がん」であることを告げられる。転移していないかを調べるためにCTを、甲状腺機能確認するための追加の血液検査、尿検査を行うこととなる。

CTの前に説明担当職員からCTについて説明され、同意書にサインを求められる。拒否をする選択肢はないと思う。検査前には、造影剤おしっこに行きたい気がするかもしれませんが大丈夫ですから、と何回か複数検査技師に念を押される。確かに造影剤を投与されるとすぐに膀胱が熱くなり、漏らしたか、と焦った。どういう仕組みなのかよくわからない。

2時間ほど経過後、診察室で医師と向き合う。CT画像からリンパへの転移は見当たらないため、甲状腺ががんの原発ステージ1と判定された。甲状腺ホルモン値は正常、他の血液、尿検査値も問題なし。1cm以下であれば経過観察もありうるが、腫瘍の最大径が1.3cmなので、手術で甲状腺を半分切除し、目に見えないがん細胞があるかも知れないのでそれにつながるリンパをとる、という治療方針になる。どこまで切るかはチームで確認する、という。また腫瘍場所が気管に近いため、浸潤していたら気管もスライスする必要があるかもしれない。これは開けてみないとわからないという。

事前に「国立がん研究センター」の甲状腺がん情報を読み込んでおり、その方針が乳頭がんの標準医療であることを理解していたため、他に方法はとかは特に質問もしなかった。甲状腺がん種別では乳頭がんが一番おとなしく予後がよいものなので最悪のパターンでなくてよかった、という気持ちだった。

手術で甲状腺を半分切除しがんを取り除く、という治療方針同意し、次回、手術・入院日程を決めることとする。次回は一週間後にするかと聞かれたが、できるだけ早くと依頼する。

割合人生の重大事のはずなのだが、あっさり淡々と進んでいく。

血液検査の結果の紙を見ると、コレステロール基準値内だった。

手術日決定(19日目)

耳鼻咽喉科主治医面談。チームで画像確認した。左甲状腺につながるリンパはすべてとるのではなく、半分ぐらいとれば良いとなったとのこと。

手術の日程の相談をする。入院期間は約1週間。医師から今月が良いか、来月が良いかと聞かれる。最短で依頼する。まず手術説明をして、その後に入院となる。分厚い手術台帳というもの医師が持ってきてパラパラとめくる。患者に渡す紙以外徹底して電子化している病院なのだが、これは紙の台帳なのか、と不思議に思う。「じゃあ、X/X(二週間後)はどうでしょうか」「ではそれでお願いします」。手術説明を次週に行い、手術はその次の週となった。

薬の説明部署で、服用している薬がないかアレルギーお薬手帳などの確認、問診、入院中に持参する薬など厳しいチェックが行われる。

入院説明部署で、入院生活の心得のビデオ視聴、レンタル品申込書や同意書、キーパーソン親族・連絡先の記入。日頃の生活状況のアンケート退院後の生活支援の要否、がん患者向けの就労支援の要否など確認書類への署名が続く。特養老人ホーム介護事業者のパンフレット地域別にずらりと用意されている。自覚症状のないステージ1、5年生存率95%である種別のがん患者には特に支援必要はなかった。

入院部屋タイプは第二希望まで記載するようにとされていたが、最も安い大部屋のみの希望とする。差額ベッド代の問題をうっすらと知っていたのだ。これが後で効いてくる。

この日は検査がなく、会計が230円で驚いた。

手術説明(24日目)

心電図レントゲン検査を行い、耳鼻咽喉科の診察室で順番を待つ。キーパーソンとなる家族、近隣に住んでいる後期高齢者母親に同伴してもらった。これまでの診察は午前だった。この日は午後。診察室の前で待っている人は格段に少ない。みんな手術説明対象者だろうか。

一人で来ている老人、老夫婦、そして私と母親と年齢層が高い中、一組だけ若い家族がいた。30ほどの女性小学生低学年の子供、幼稚園児らしき子供、そして会社から直行したようなスーツ姿の30代らしき男性。小さな子は退屈しきっている。子供病気はつらいな、とアラフィフの胸が痛む。

1時間ほど待機したあと、診察室に呼ばれる。母を紹介し、主治医説明が始まる。

これで手術に必要検査はすべて実施済みとなったとのこと。結果は特に問題ないという。前回の血液・尿検査結果もすべて基準値内だった。がんがあることのぞけばまったくの健康である

机の上のモニタエコー画像を表示しながら、これが気管で、これが甲状腺でここに腫瘍が、と主治医が私と母に説明をする。

「右の甲状腺を切除します。……?いや、違った違った、左!」

「……左ですよね」

お互いに左の首に手を置いて、うなづきあう。

手術でまれに起こる危険性の説明がある。首の反回神経が近いため、声帯麻痺可能性、副甲状腺が損傷してしびれ、麻痺可能性の説明がある。同意書を渡され、入院時に持参を依頼される。

手術は2時間から3時間かかり全身麻酔となる。終わったらキーパーソン電話をする、自宅の電話番号でよいかと聞かれ、携帯電話の番号でと依頼する。可能性は低いが出血が多かったら輸血をするので、同意書に署名をしておいてほしいと言われる。手術の開始時間はまだ未定だという。

先生が執刀してくれるのですかと主治医確認すると、他の先生もいて3人でやるとのこと。よろしくお願いしますと目を見て気持ちを込めてお願いし、頭を下げる。頼むよ、先生。うまくやってね!と祈る。医者にとっては毎週のように行う手術だろうが、患者には一生に一度かもしれない重大事なのだ患者としてはお願いするしかない。

麻酔科に回される。全身麻酔をした際に、まれに起こる危険性についての大変に事務的な説明があり、同意書を渡される。入院時に持参するようにと言われ、「先生麻酔をしてくれるのですか」と聞く。「んー、まだ担当は決まってはいませんねー」「……そうですか」ファンシータンブラーが机に置かれ、ペンも軸がカラフルで、なかなかにふてぶてしいねちゃん先生だった。

入院病棟で手術の流れの説明ビデオの視聴後、看護師面談をする。入院生活上の注意、服用している薬やアレルギー確認心配事がないか、と聞かれる。とにかく全身保湿をして肌のコンディションを整えてくるようにと注意を受ける。売店ヒルドイドも売ってる、なんなら買って帰れという。病棟乾燥しすぎだろう。風邪をひいたり、インフルエンザコロナウィルス感染したら入院・手術は延期、手続きはすべてやり直しになる、と警告を受ける。それは避けたいので、万全の体調管理に努めると誓う。

この日はこれで解放され、次に病院にいくのは入院日となった。

しばらくは行けなくなるであろう美容院で髪を切り、入院グッズなどを用意する日々の中、夜、ベッドで横になったとき、突然エコー画像を思い出し「がんがあるのは右甲状腺では?! 医療事故になるのでは?!」と飛び起きる。画像中の気管と甲状腺位置から甲状腺腫瘍があるように思えた。とにかく寝なくてはと横になりつつ、病院電話して確認するべきかなど考える。不安で胸がドキドキする。

しばらくしてふと、細胞検査で左の首に針を刺したことを思い出した。

あ、左だった。左だったよね?!

朝起きてから、Geminiに聞く。エコー画像は左右が逆に見えるので左甲状腺でしょう。と回答を得て安堵する。画像の端に「L」か「R」の文字はありませんでしたかと聞かれ、見ていなかったなと反省する。

映画RUN/ランを見た

増田セレクションの一作として見た。サスペンスミステリの佳作って感じ。74点。

 

慢性の病気持ちの主人公車椅子で家からほとんど出られない生活しか大学進学を目指し必死勉強する中、ひょんなことから母親自分用ではない薬を自分に飲ませているのではないかという疑念を抱く。薬の調査を進めるにつれて恐ろしい真実が……

というお話

 

日見たサーチの監督作品らしいんだけど前作でも思ったんだけどたぶんこの監督サスペンスミステリ好きなんやろな。

あるべき展開をちゃん論理的に抑えていて好感が持てる。

例えば薬の調査をする場面。普通であればサッと検索すればええやんという話になるが、インターネットが切られている。ここで検索の阻害と母親に対する疑念と強い拘束を表現しているのもよいし、その後、電話で薬を販売した薬局電話をするも当然相手こちらの家のことを知っているので母親に知らされるかも!と思い当たり慌てて電話を切るのも心理として自然でよい。

更に文字通りの箱入り娘として育てられた結果、友人が一人もおらずかける相手がいない主人公電話番号サービス電話をかけ適当相手につないでもらうも、知らん女から電話がかかってきたので当然めちゃくちゃ邪険に扱われるも男殺しの必殺フレーズ貴方論理的な人のように思うのだけれど」で薬を調べさせる展開もニヤつく。

そして「その薬の色は」で熟したトメイトゥ母親がハサミで切り落とすカットに変わって「赤だよ」と知らされるのもいやぁ~な不気味さと恐怖心をあおる丁寧な描写で美しい。

タイムリミットがある中で薬の内容を明かすのを拒む薬剤師脱出ゲーム好きなのを目ざとく見つけて「これはゲームなんだけど」と聞き出そうとするもちゃんと失敗して、でも別方面からわかる会話劇もヒリつくし、その後、主人公自身母親に閉じ込められた家から脱出ゲーム」する展開のフリになっているものよい。

趣味科学をやっている設定もちゃん調査脱出ゲームに生きてくる展開もよいし、車椅子からこその不自由感やアクション、逃亡の難しさに繋がっているのもちゃんと考えられているし、怪しんで薬を飲まなくなったことが最後脱出成功キーになっていく展開も完璧

そして散々母親からの逃亡に苦労した車椅子であること、が、最後母親による連れ去りのハードルとなる展開もよく考えられていてGreat。

物語ほとんどの展開がロジカルに積み重ねられておりここご都合主義やなぁって思うところが少なかった。

あと勉強中に見ているYoutubeサムネにサーチに出てきたフリー素材ネキが映ってたのは監督を追いかけている人に対してのサービスショットとしてちょうどいい塩梅だったかな。

 

なんで母親あんなことをしていたかは俺の中では誘拐した子供からそれがバレないように閉じ込めておきたかったのかなと思ったけど、後に「主治医12回も変わっている」という指摘からほな代理ミュンヒハウゼン症候群かぁってなったかな。母親自身虐待されていたと思われる傷もあるし、最終的に時が経って主人公母親自分と同じ目に合わせていることが発覚して暗いムードのまま作品が終わるのも虐待連鎖を描いているのかなと思ったけど、まぁ、別にここはどうでもよかったかな。

ぶっちゃけ主人公大学入学してゲートを杖を突きながらも歩いて通るってところで母親(が与えていた薬、閉じ込められていた家)の呪縛を乗り越えて文字通り一歩踏み出すというところで俺はオチてると思うので、その後の主人公もやっぱり闇落ちしてました展開はあんま興味なかった。

この作品が繰り返し描いてきた「表裏一体」の完結編として「医療従事者になって足の不自由人の力になっている」という未来は同時に「足を不自由にした人間に捕らわれ続けている」ということを描いたんだろうとは思うけど、言うほどそれ対応してるかと思うし、脱出を描いてきたこ作品カタルシスとしては蛇足に感じましたまる

 

気になったことといえば、母親治療薬とは全く関係な薬を娘にガバガバ飲ませることで足の麻痺喘息、心疾患の症状を副作用で起こさせていたんだけど、こいつ医療関係者じゃないからそんな適当な薬を障害が出るレベルチャンポンで飲ませてたらたぶん死ぬやろ。無茶苦茶しすぎちゃう?っていうのはちょっと思ったかな。

まぁ一回死んでるしもう一回死んだらそれはそれって思ってたんかもしれんけど。

 

程よい緊張感と謎とき脱出ゲーム感があってちゃんとしたサスペンスミステリを見たいに人には普通オススメ

オススメしてくれた増田ありがとう

あ、あとタイトルの出し方が超オシャレ。

2025-12-25

anond:20251224233647

そういう大ハズレのメンクリが全くないとは言わない

私が人生で初めて受診した、都内一等地にあり院長がメディアにも出ているキレイインテリアの広々としたメンクリがそれだった

最初面談する心理士はとても親身に傾聴してくれたが、診察室に入るやいなや、老齢の医師が高圧的に

「でぇ?あんた何て言ってほしくて来たの?」

と聞いてきて、こちらがうまく答えられずにいると何も話していないうちに「じゃあ薬出すからはい、終わり」と追い払うように診察を切り上げられた

入室から3分と経っていなかったと思う

なんでこんなにも敵意むき出しにされるのか謎だった

処方された薬はベンゾ系の抗不安薬だった

精神医者なんてろくでもねえなと最悪の印象を持つには十分だった

しかし数年後、いよいよ動けなくなって受診した別のメンクリ住宅街雑居ビルにある小さな個人医院)では本当に、本当に助けられた

反抗的医者不信の患者(私)を見捨てずに、薬を飲みたくないと言えば漢方提案してくれたし、処方はまず依存性の低い薬からで、「効果が強い薬はその分依存性が強いから、使わずにすめばその方がいいんだよね」と院長はしばしば言う

きっとそれが信条でもあるんだろう

現在依存性の強い薬は言っても出してもらえない)

多剤処方もなく、頓服以外の薬を三種以上出されたことはないし、それぞれ自分必要ものだと理解しているし、実際効果もあり、私は1ヶ月に一度しか風呂に入らない引きこもりから脱し、働けるようになった

 

重い鬱の時期に身内の死が重なって、あの時は抗うつ剤を飲まなければ多分希死念慮に押し潰されて死んでいたかもっとどん底へ落ちていただろうと思う

抗うつ剤と、頓服と、回復を目指しながら並走してくれる医師によって、私は今、前のように無理は効かずとも、自分の体と相談しながら生きることができている

ちなみにその後、思うところあって発達障害を専門とするクリニックも受診した

一軒は元の主治医からの紹介(主治医発達障害は専門ではないということで、専門医を勧められた)で、一軒は支援センターで紹介されたデイケアをやっている所だった

セカオピとかではなく、二軒目はデイケアを利用するために初診だけ受けた感じだ

前者は実直、温厚篤実、誠実を体現したような医師で、聞き取りを受けながら、こんなにも自分人間として尊重してくれる人がいるのかと感極まって泣いてしまった

それだけに治療実績も高く、人気があり、初診の予約はめちゃくちゃ取りにくかった

月初めの予約開始と同時に予約枠が埋まり電話も繋がりにくいという争奪戦状態だった

何度かかけているうちの幸いキャンセル枠が出た時に当たり、受診することができた

一方、後者はひどかった

診察室にいた不機嫌なおっさんは初診の最中PCモニターしか見ておらず、全く目が合わなかった

聞く気のなさがだだ漏れだった

挙句の果てには机の下で退屈そうに貧乏ゆすりをし始めた

デイケアスタッフは親切で誠実な人ばかりだったが、いまだに「あの医者デイケアプログラムやってんのは補助金出るからとかなんじゃないか」「発達障害うまいビジネスしか思ってないんじゃないか」と穿った目で見てしま

総合して何が言いたいのかというと、【良い医師もいればカス医師もいる】ということ

それとこれはよく言われることだけれども、メンタル疾患やパーソナリティ問題を抱えている人間は関わった相手に不信感を抱きがちだし、被害的な考えにも陥りやすく、たとえ医者がそれほど問題のない対応をしたとしても「傷ついた」「嘘をつかれた」となりやす

薬も合う合わないがあり、副作用が強く出ることも効果が感じられないこともある

絶対に効く薬」「誰にでも合う薬」なんていうのはそもそも存在しないのだ

自分に合わなかったり、不安なことがあるならそれを医者に伝え、コミュニケーションを取り、どの薬が合うのかをすり合わせて行くのでなければ、なかなか治療が進まないという側面はあると思う

外科治療なら悪いところを目で見て切ってはいおしまいだが、目には見えない疾患だからこそ、患者もまた、治療プロセスに参加する必要があるのだ

「お前は医者プロなんだから、俺の病気をひと目でピタリと当ててすぐ効く薬を出せ」

とゴロンと医者の前ので大の字になるのではなく、医者にもわからない「自分の内側で起こっていること」をなんとか伝える努力をしてみる、ということが、結構大事になってくる

から逆に言えば、そういうプロセスなしに受診しただけで病名がつくとか、薬漬けにされるなんていうのは、まったくもってステレオタイプ偏見

世の中にはいろんな精神科医がいる

地域医療の場を作ろうと身を粉にし、患者お金がないと訴えると、自分の財布から三千円出して渡してしまうような医者映画精神0』より。アマプラで見れる)さえいる

当たりハズレはあるだろうが、相当なろくでなしでなければ、コミュニケーションを取ろうとする努力、信頼してみようとする努力は、医者患者関係性を必ずよいものにする

自分のつらさを一緒に観察し、考えてくれる人として、一人で悩まずに医者に頼るといえことも考えてみてほしい

2025-12-22

anond:20251222051156

まだ薬飲んでるってことは治ってないところがあるのかも

薬変えたり増やしたりしてもらってもいいかもね

主治医相談がいいと思う

何をやってもうまくいかず、病気になって仕事も失い引きこもり、そこからなんとか少し持ち直して以来、人生はずっと低調のまま続いている

一応はまだうつ病ということで薬は飲んでいるが、本当にうつ病なのか単なる気分の浮き沈みを主治医病気と受け取っているのか、自分でもわからない

ただ、薬を飲んでいても働き生きていくのは辛く、かと言って働かずにいればもっと辛い

そのうち自ら人生を終わりにするしかないんだろうなと思うけれども、本能的な死や痛みへの恐怖が先に立つ

希死念慮が強い時でさえ、勝手ホームドアのない線路に吸い寄せられそうになるのが怖くてベンチにしがみ付いていたくらいだ

生来生き汚いんだろう

増田にこんな事書いたらそれこそ生きづらさを抱えた連中から死ね死ねと煽られるんだろうけれども、お互いままならないもんだよな

弱者同士さえ足を引っ張り合う地獄

死にたい死にたいと言いながら不摂生するでもなく、通院や、歯医者の予約までしている

そうしてだらだらと先延ばしにしているうちに、物価が上がって飯を食えなくなるのか、災害に巻き込まれたりするのか、案外還暦過ぎても騙し騙し生きてたりするんだろうか

今日冬至

一年のうちで一番夜が長く昼が短い

外は真っ暗で5時を過ぎても夜が明ける気配はない

2025-12-21

金だけある一般人の低身長男性より金のない芸能人業界人の方が女にモテる理由

アラフィフ高齢未婚ホビットってまだ芸能人根拠に「チビでもモテる」「高齢未婚ホビットでもモテる」を連呼してたんだね

そもそも婚活アプリ身長や年齢フィルター無効の有名芸能人の自由恋愛と、自由恋愛で女が寄ってくる社会的地位評価や人気者ポジションを得られなかったら相手にされず婚活市場に押しかけ、当然そこでも余ってる爺さんとなんの接点もないのに

婚活で弾かれるスペックでも同じ職場学校での自由恋愛なら、周囲から評価好感度地位や人脈が把握できる

44 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW aba2-uu3+) 2025/08/20(水) 21:51:42.05 ID:ji6q2G1A0

この顔とキスしんどいけど、こんな顔の人でも普通に家族連れて歩いてるよな

593 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ 59af-1GGU) 2025/08/21(木) 18:20:05.39 ID:xsWz5y400

44

そういうのは職場結婚だよ

ブスは3日で慣れると言うが

風俗だと絶対選ばないレベルのブスでも

3年くらい一緒に働いてると性格が良ければ

「まあ有りかもしれん」くらいにはなる

女は更にその傾向が強くなる

599 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイW 5b93-Los3) 2025/08/21(木) 23:22:06.60 ID:PW3GBs/50

593

ほんこれ

婚活マッチングした相手

自由恋愛マッチングした相手

明らかに前者の方がレベルが落ちるから

男は知らない相手でも乳や尻や女性器などのパーツのみに買ったり射精したり所有したがる

女は男を長期的に観察して言動や周囲の評価合格を出して付き合う

高齢未婚男性はオートガイフィリアなので自身女装したクリーチャーしか創作できない

「知らない異性を強制的にあてがわれて喜んで結婚出産する女」をね

別に優位ではないのでただの思い込み

どうした?この間まで非モテアンチフェミ高齢未婚ホビット男性さんは「婚活するよりも、バイト先の店長などリアルで女を洗脳し続ける方が若い女マッチングできる」と主張してたじゃん

学校職場若い娘を時間をかけて洗脳するという時点で、高齢未婚発達障害男性の願望妄想と相性が悪いので

関係性のない相手や初対面の相手もこの必殺技恋愛工学)一つでモノにできる、このアイテム一つで狼藉を働いても許されるなど

彼らは「最後には恋愛工学という必殺技自分にはある」という妄想を抱えたまま実行できずに死んでいく

なお風俗にも行かない真性童貞のままでもある

どう振る舞っても女がモノにならない現実を見たくないので妄想妄想のままにしたいようだ

自由恋愛不可能発達障害アスペ男性が、初対面や親しくない相手に「この技を使えば都合がいい女が一発で手に入る」という詐欺鵜呑みにする 「恋愛工学」の被害女性が増えてる ...

交渉術の本とかでも信頼要素無視するやつも多いんよな。 まあ複雑で難しい要素を排して簡単法則で語る方が受けるんだろうけど

街コン婚活パも観てきたけど

一部の外見強者コミュ強じゃないと

時間の会話でマッチングするのって無理なのよね。


一緒に体動かすとか

長い時間同じ体験に触れるとかしないとね。

その中で、気が利く・優しい人柄ってにじみ出てくるものだし。

グループで行くバスツアーとか?

スポーツサークルとか

それに似てるっちゃ似てる。

市民ミュージカルやったことないけど、共同作業複数の物を作り上げると一体感が出て交際に繋がりやすいってのはわからんでもない

吊り橋効果じゃないけど、運動動機や達成感・充実感が恋愛要素に勘違いする作用とかも相まってる気がするね

時間以外にも街コンと違う要素はいっぱいありそうだね

ずっと増田やってる一体感があるんだから増田同士で結婚すればいいのに

殴り合いで友情恋愛が芽生えるのは漫画世界だけなので

ネットバラバラ意見を主張してる人らに「くっつけばいい」と主張するのは男しかたことない

女は自由恋愛コミュ力や評価確認し、好感を持てる言動関係性が発生してからようやく「この男と結ばれたい」とスイッチが入る

見ず知らずの女で射精したり買ったりあてがえと主張する男との性差は動かせない

@

自分がやからたから分かるけど、非モテ女子アプローチしてる時に距離感が測れてないことが多いと思うのだ

顔が良いほど距離感が縮まるのは早いけど、余程顔が良くない限りトントン拍子で恋愛にまで発展しないのだ

恋愛工学を真に受けて急に食事に誘ったり親密なLINE送ったりするから嫌われるのだ

@

学校や勤務先でも選り好みして、級友や同僚上司日常挨拶もろくにしないくせに、たまに好みの子がいると距離感なく入り込んで嫌がられる、「人間関係の車間距離がわからない人」も多いかと。付き合わないか結婚かの極端な選別しかしてない、出来ない。


芸能界で働く女やワナビーは、芸能界働く男けが優れていると思っている

芸能界の女が金のない無名俳優ミュージシャンアイドル落ち目タレントを選んでも、一般人金持ちホビットを選ばないのは「職場恋愛補正」もあるが、結局これ

250 名無募集中。。。 2024/05/20(月) 11:59:51.04 0

芸能界年の差婚する女の相手例外なく業界関係

金があっても一般人のおじさんは選ばれない

松たか子(著名ギタリスト

谷尻萌(サンド事務所社長

ももクロ(多数のアーティスト担当する精神科医

509 名無しさん@恐縮です 2021/12/07(火) 12:53:30.49 ID:5OgkSeRR0

248

アイドルにとって回りがオジサンばかりだから年代仕事してる奴ってだけで輝いて見えるから

17歳カメラマンやってた友人もロンブー淳みたいなツラして30年ぐらい前のアイドル10股してたし

まず友人の話

高校在学中にカメラ雑誌での投稿を認められてオファーがありカメラマン事務所入り

最初助手雑用専門だったが単価の安いアイドル撮影バンバン引き受けてる内に色んなアイドル接触

先に書いたようにアイドルの周囲は一回り以上歳の離れたオジサンばかりで

自分達と歳の変わらぬ人間カメラマンというのが新鮮だった模様

しかも馴れ馴れしい奴で打ち解けるのが早く平気で連絡先聞き出したりしていた

そんな話を聞いても信じなかったが、テレビ局行けば腕章だけで顔パスだし(助手のふりして同行した私もフリーパス)

友人の家に行ったら某アイドルが家の前で帰りを待ってて驚いた

わざわざ滋賀まで会いに来たんだぜ…

10股の話は、友人が手を出したアイドルの一人が北野誠サイキック青年団

高校(堀越)の時に付き合ってた人がいたけど、学校でその人の話をしたら『私も付き合ってる』と言う同級生10人いた」と暴露して明らかに

厳密には10股だか11股だかわからないがアイドルチャラ男簡単についていくのはよくわかった

女は夫の地位肩書人脈で世間セレブからチヤホヤされたり他の女にマウントしたいのを、非モテコミュ障男は「金があればそれだけで女が寄ってくる」と解釈する

403 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です 警備員[Lv.6][新芽] (エムゾネW FFb3-VwcR) sage 2024/05/28(火) 16:27:49.67 ID:wH7v8L1bF

芸能界やその周辺の年の差婚ニュース見ても女側が金だけがある一般男性を選ぶことはまずない

一般人年の差婚若いからヤリチンバツありおじさんに集中

若い頃すら女に相手にされなかった未婚ボンクラおじさんは相続訴訟投資で金が手元に転がり込んでも年の差婚できない

しか後者は「金さえあれば女は手に入る」とイキって、大金要求する得体のしれない詐欺師に全財産を捧げてしま

普通人間は金で色恋や身体を売る人種ヤバいから関わらないのに、高齢未婚のおじさんはホスト狂いの発達障害風俗レベル判断力しかない

そして全財産取られたり「女が悪い!俺は被害者!」と逆ギレして事件を起こす

448 安倍晋三🏺 ◆ABeSHInzoo 警備員[Lv.5][新芽] (ワッチョイW a1e5-akMj) 2024/05/28(火) 20:57:31.10 ID:08Xwo3280

403

あれだけ大金持ってる前澤がまったくモテいからな

前澤のモテない原因て顔面身長じゃねーからな。やることなすことがびっくりするレベルダサいのよ

あれじゃ女には全く相手にされない

それでも肩書きがあるうちは紗栄子みたいな金目の女が寄ってきてたけど肩書き失って宝くじの高額当選者と変わらない状態になった今やゴーリキにも棄てられる

449 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です 警備員[Lv.20] (ワッチョイ d3a2-Av8/) sage 2024/05/28(火) 21:08:08.43 ID:06XOmaU90

暇空も6億円持ってるって言って何年間も婚活したのに結婚できていない

俺は高級寿司屋に詳しいんだってイキってたかサイゼおじさんでもないはずだけど

貴金属与えて女子大生に食事してもらった嘘か本当かもわからないエピソードしか無いよな

494 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (アウグロ MMca-/eVg) 2025/11/16(日) 11:27:39.17 ID:evQncEMHM

未婚中年ホビットが執着する芸能人年の差婚でわかるだろ

女が欲しいのは旦那地位や人脈でパーティーチヤホヤされたりあちこちあそびに行くことだから

金だけある無職一般人が女から需要がなく余るのは当たり前

509 安倍晋三🏺 ◆ABeSHInzoo (ワッチョイW 8245-x/NC) 2025/11/16(日) 11:35:37.63 ID:WnUKiEYY0

494

前澤がモテない原因てこれなんだよな。弱男はわかってないけど

自家用機でサッカーW杯に乗りつけたはいいがそこに知己は全くおらず100万円払ったチケット一般人に混じって試合見ただけ

誰にも挨拶もせず誰にも挨拶もされない。フェアウェルパーティーにも呼ばれない

あれゴーリキは結構みじめな気分だったんちゃうのか。別れたのあのちょっとあとだよな

前澤は勢いのあるとき財界の人脈全く築けなかったから(なんと自分でぶっ壊してた)ZOZOから離れたら単なる金持った一般人

ゾンダとかの高級車持ってても運転は下手糞で全く頼りにならない

女が寄ってきてたのもZOZO時代だけの話

<<

347 名無しさん@恐縮です sage 2024/05/17(金) 01:06:46.18 ID:zM7ciUNh0

芸能人業界人ならブサやデブハゲジジイでも女に不自由しない

何故なら「芸能界やその周辺にいる女は芸能界働く男セレブ有名人しか興味がない」にすぎないか

一般人高収入の低身長男性」がアイドル女優女子アナやお天気お姉さん旦那に選ばれた事なんか一度もないからな

ももクロ結婚した医者高身長かつ多数の有名アーティスト主治医

加藤茶奥さんなど、芸能界に興味がある女も旦那地位知名度や人脈欲しさに容姿年齢関係なく芸能人を狙う

「あの◯◯の奥さん」として露出できるし、旦那仕事関係友達業界人や芸能人セレブチヤホヤされたり顔見知りになれるから

60 名無しさん@恐縮です sage 2024/03/17(日) 11:48:04.04 ID:BQjpPzMO0

自分父親のようなサラリーマンおっさんを選ぶ女はおらず

みんな揃って芸能界ドンみたいなやつを選ぶね

ファザコンでおじさんが好き」なら自分の親父みたいな勤め人を選ぶ者が1人はいるはずだがゼロ

944 名無しさん@恐縮です 2024/03/18(月) 01:16:43.89 ID:9p7wnU0c0

60

そりゃどこの世界でも「連れ添う男の地位自分地位」だからな、女は

玉の輿地位のある男をゲットすれば自分もその地位までひとっ飛び!だからw

加藤茶の嫁さんは財産目当てってより芸能界の重鎮GETで「あの加藤茶の嫁」に君臨できた事に満足そうに見える

芸能界の重鎮が集うパーティーでも加藤茶やその他大物と一緒に重鎮席に嬉しそうに座ってるから

カトちゃん長生きに貢献してくれるから良い嫁さんだわ

951 名無しさん@恐縮です sage 2024/03/18(月) 02:25:51.77 ID:Sctk1boS0

944

知り合いの女も有名カメラマン不倫相手になって嬉しそうにしてたわ



https://anond.hatelabo.jp/20251003145857

2025-12-18

anond:20251218201653

主治医にもめちゃくちゃ言われるが、障害者雇用って精神健康身体障害者オンリーほとんどで、精神障害者OKなところは高学歴でこれまでバリバリキャリアを積んできたエリート障害者しか採用しない

それなら発達特性を活かし、IT難関資格取って一般枠で就職する方がまだ道筋ある

主治医も親と一緒で、何度も「障害者雇用採用も受けましたが、あそこは障害者の中でも上澄みしか取らないんですよ」と説明しても次の診察には忘れて障害者雇用勧めるんだよな

そのくせ障害年金診断書書き渋るし

もう転院するつもりだけど

障害者になったはずが、勝ち組になってしまった

私は数年間とある病気に苦しまれ、頻繁に通院をしていた。日常生活にも大変難儀していた。

そんなある日、倒れたことで入院が決まった。

あらゆる薬を使ったが効果がなく、手術しないと治らないほど悪化していると主治医に言われたため、そのまま手術を決めた。嫌がる人も少なくないようだが、手術への抵抗は全くなかった。

手術が終わった頃には、症状はすっかり消えていた。もう悪化心配はなく通院も減らせるとのこと。

実感はないが、どうやら手術をしたこと障害者手帳申請ができるらしい。それは退院後しばらくすると届いた。

ソーシャルワーカーが来た。障害者支援するために税金電車運賃映画館など様々な施設の料金が割引になる。仕事に困れば障害者雇用も使える。特に移動が好きな私にとって乗車券半額は非常にありがたいことだった。映画は見ないが。

退院してから保険金が振り込まれた。口座の預金額は若い私の人生では見たことのない数字になり、今までの医療費を勘案してもお釣りが来るほどだ。めでたしめでたし

しかし、本当にこれでいいのだろうか?私の病気はもう私の中からは消え、見た目も日常生活も健常者とほとんど変わらないのだ。

それなのに国が「障害者から」というただそれだけの理由であらゆる下駄を私に履かせてくれる。

例えば手足が不自由になるような障害であれば、重症になればなるほど生活に苦労しより多くの支援必要だろう。

しかし私の場合そうではない。重症になったことで手術の許可が降り苦労がなくなってしまったどころか、得をしてしまったのだ。これではまるで、勝ち組に成り上がってしまったようではないか

障害者になったことで現在の私の生活は、病気に苦しめられている間どころか病気になる前の生活よりも明らかに向上している。嬉しいといえば嬉しいが、健常者の知り合いたちにこれからどんな顔をして生きればいいのか全く分からない。

2025-12-13

婚約者M子

ちょっと長くなりますが、おれもひとつ

ほとんどエロく無いと思いますが、どうしても吐き出しておきたい事なんで、

スレ汚しスマソ。

もう2年も前の話です。俺には婚約者がいました。

就職後に飲み会で知り合った女の子で、会った当時はお互い24歳でした。初めから可愛いなって思ってて,席が隣同士だったのがきっかけで仲良くなり、付き合い始めました。

彼女を仮にM子とします。M子は、性格はおとなしめで、色白のやや小柄な体格をしていました。バストはかなり大きい方で巨乳の部類に入り、ウエストは細くヒップはやや大きめで俗に言う"えっちからだ"でした。

俺が残業から疲れて帰ってくると、料理を作って待っててくれてるような、優しくて気立てのいい女の子でした。

お互い酒が好きなほうで,デートの時にはよく居酒屋Barに行き、楽しく飲んでたものでした。

セックスはお互い初めてではありませんでしたが、体の相性は良く、M子は俺とするようになってから初めてイクようになったと言ってました。

付き合って2年半の後、俺に異動の話があり2年ほど地方の支社に行くことが決まったんですが、

「離れるのは辛くて嫌だ、そんな辛い想いをするなら別れる方がいい」

と、M子が泣いていた時に、プロポーズしました。

帰ってきたら必ず結婚しようと話した時の、M子の泣いたような笑ったような顔を今でも覚えてます

結納を済ませ転勤した後も、お互いマメに連絡を取り合い、休みの時は飛行機に乗って会いに行ったものでした。

転勤から1年ちょっとほど経ったある日。

俺の兄夫婦不妊症の原因が兄の無精子症であることが判明し、俺も検査することになったんです。

結果は、俺も無精子症でした。

目の前が真っ暗になり、体がガタガタと震えました。

自分の体の欠陥についてのショックも大きかったのですが、M子と結婚しても子供が出来ないといった事実が怖かったんです。

M子は子供好きな方で、M子の姉の子供の写真を見ながら、「わたしにもかわいい赤ちゃんが出来るかなー」と言ってたほどでした。

この事がM子に判ったら捨てられるかもしれないと思うと、恐ろしくて仕方がありませんでした

しかし黙っておく訳にもいかず、本来帰る予定の無いその週の週末に、急遽M子の所に帰りました。普通なら前もって連絡を入れてから帰るところなんですが、M子と話すのがまだ怖かったので、何も伝えないままの帰郷でした。

M子の住んでるマンションの前に夜の8時頃着きましたが、M子の部屋の明かりは点いていません。携帯電話したけどつながりませんでした。ドアにも鍵がかかっており、どうやら外出してるようでした。

このとき、俺の元いた部屋は転勤の際に解約しており、帰郷の時はM子の部屋に泊まっていたため、彼女が帰ってくるまで居場所がありません。(合鍵は持っておらず、俺の実家は遠いためわざわざ帰る気がしませんでした)

しかたなく、近くの繁華街に行き軽く食事をした後、馴染みのBarに行って暇を潰すことにしました。

Bar入り口まであと10メートルまで来たところです。入り口から見馴れた人物が出てきました。

M子でした。

わず声をかけようとしたところ、M子の隣に男がいました。

俺の見覚えのあるヤツで、同期入社したSでした。

俺とは結構仲が良く、転勤の前はたまに一緒に飲みに行ってる友達で、既に結婚子供も一人いました。

M子とSは、俺を介しての顔見知りであり、たまに3人で食事をしてた程度の知り合いだったんです。

二人はBarから出てくるなり、腕を絡ませて身体をくっつけあいながら、俺の居た所とは別の方向へ歩いて行きました。

その姿は、どうみたって恋人同士の様でした。

(中略)

実は、M子が鬱で入院した時に、会いはしなかったけれど様子を見に行った事があります

M子は、病室の天井を見つめたまま、身じろぎしないままの状態でした。

主治医のDr曰く

鬱病は、症状が重いと全く周りの刺激に反応しなくなり、

中途半端回復してくると自殺することがある。」

何度も自殺しようとしたらしいです。

M子、悩みすぎてました。

俺の行いについて後悔し始めたのは、その時からです。

http://moemoe.mydns.jp/index.php?page=article&article_id=18

2025-12-05

リストカットはつらい感情一時的に和らげるための行動になっていることが多いです。

代わりに、安全衝動を乗り越える方法を一緒に探すことをサポートしてください。

以下のような代替行動を提案してみるのもいいでしょう。

• 氷を握る/冷たい水を顔につける:皮膚への強い刺激で衝動から意識をそらす。

• 輪ゴムで皮膚を弾く:痛みを伴うが、傷は残りにくい。

• 激しい運動をする:エネルギーを発散させる。

• 大声を出す、クッションを叩く:感情安全に外に出す。

• 赤い絵具を塗る:切ったような感覚を得るが、実際には傷つけない。

これらの代替行動をお嬢さんが試せるよう、家庭内で準備し、非難せずに見守ることが大切です。

最も重要なのは、親御さんだけで抱え込まず、必ず主治医や信頼できる専門機関連携し、一歩ずつ治療を進めていくことです。

2025-12-01

子に障害があり、絶望していたが立ち直った話。

胎児期に母子感染して第2子が障害児で生まれた。

たまたま感染し、母体免疫がなく、子にまでうつったパターン。すごい確率であるワクチンもない。

1歳3か月の今わかっているのは2級相当の身体障害だけだが、同病の人たちの例を見るに恐らく重度か最重度の知的障害は確実だ。

左の手足は動くが右の手足はうまく動かず、将来歩けるかも怪しいと主治医は言う。

離乳食は7か月程度の形状から進んでいない。

聴覚障害もある。裸耳だとギリ、ザコシショウが聞こえるくらい。

0~6か月の頃は「何とかなるだろう」とのんびり構えていた。耳が聞こえないこと以外普通の見た目だったから。

育休から復帰して、子の通院とリハビリ仕事毎日が大忙しだった。共働き年子核家族家族一丸となって家庭を回した。

6か月でやっと首が座り、寝返りハイハイに進まない。

6~12か月の頃が一番辛かった。この頃はまだ聴覚障害しかわかっていなかったから。

将来的に自立できるのか、できないのか。親ができることは何か。第1子の今後受けるだろう負担を思うと申し訳なかった。

このままでは狂ってしまうと思い、児相に連絡し1時保護をしてもらった。

保護してもらっている間、第1子を構い倒し、学生時代の友人に会い、インターネットの友人に電話して話をきいてもらい、児相担当者に甘えまくりカウンセラーにも甘えまくった。

両親も義両親も「できることはなんでもやる。できる限り助ける。」と言ってくれた。

どうやら皆我が家のためにできることをやってくれるらしい。障害があっても世界は受け入れてくれるらしい。

約2か月の保護期間を終え、子は帰ってきた。

2ヶ月ぶりの再開なのに子は特に成長していなかった。生まれ1012ヶ月の時点で、この子は何も変わっていなかった。

でもこの子自分で呼吸ができる。痰を飲み込むことができる。

絵本を眺めるのが好きで、人間観察も大好き。電車に乗ると景色ではなく乗客を見て楽しんでいる。

動きが比較的良い左足で上の子を触ろうと挑戦している。

知らない人に抱っこされると目を見開き口がへの字になる。

両親、祖父母、親戚、保育園先生看護師聾学校先生児相担当者主治医リハビリ関係者、道を行く老若男女に構われ愛されている。

いずれ親亡き後は施設に行くだろう。

できる限りいい施設に入れよう。上の子負担にならぬよう親は精いっぱい頑張ろう。

幸福も不幸も人と比較する必要はない。

暖かな寝床と美味しい食事を一生食べられるようにしたい。親ができるのはそれだけかもしれない。

2025-11-28

鬱で精神科にかかってるが主治医言葉に納得いかない

鬱で仕事がない失職者で精神科通いの、俗にいうキチガイ

キチガイなりにただ過ぎゆく時間、功を成さな治療、減りゆく貯金に焦ってる

アホのキチガイなりに図書館で本で勉強し、福祉を学び、ネットで調べ(体験談独自治療術は玉石混淆試行錯誤して生きてる

今日主治医に「精神疾患者向けに職業支援してくれる制度があるから使いたい」と言ったら

👨‍⚕️「体調が悪くならないように調節すること」

👨‍⚕️「あと増田さんは良いとされる情報に飛びつきやすいから気をつけた方がいい」

はい

本で読んだ最新治療を使いたい(TMS)とか言ったことにもかかってるんだろうが…

納得いかない

なんとしてでも治したいし、状況もよくしたいからあれしたいこれしたいって言ってるんだろうが

うつ病キチガイは一生家に引きこもって何もするな、仕事もするなってか?

そりゃ、ゆっくり休みたいよ

休めるものならいくらでも休みたい、就活なんてしたくない

でもそうはいかないだろ

増田が30代40代になって空白期間付きの精神疾患者として生きて行って、お前は責任取れるのか?

人生を取り戻したい人の努力試行錯誤精神科医がバカにするのか?

お前はいいよね、精神疾患辛いんです、メソメソ、薬ください、はいしますね、でそれで稼いで飯まで食ってるんだから

増田が過労なのに色々やりたいと言ってて止めるなら分かるけど、過労でダウンしたこともないしもう何年も仕事に就いてない

今は若いと言われてるが、いつまで経っても若いわけじゃないのはよく知ってる

これまでは十分休んだ

就職活動は細々続けてたが、まるで功をなさなかった

から自分の足りなさを自覚して積極的に動かなきゃ行けないんだよ

それがなんだ、お前には「都合のいい情報に飛びついてる」ように見えるのか

から近くて便利だったけど、良い加減堪忍袋の緒が切れた

初診からずっと通ってた病院だったけど、もう転院してやる

2025-11-25

anond:20251125143434

ありがとう。やっぱ月に1回は一般的じゃないんだね。とりあえず主治医相談してみるよ。丁寧にありがとう

anond:20251125141944

監視されてるみたいで体調余計に悪化しそう。

一回だけ同行とかなら聞いた事があるけど、月一同行は多分一般的じゃないと思うんだよね…。主治医に聞いてみるといいよ。

転職がいいかもなと思うけど、休職するような体調で転職活動するのもしんどいよね。

大事にね。マジで

anond:20251125141519

主治医三者面談!?

主 治 医 と 三 者 面 談 ! ?

主 治 医 と 三 者 面 談 ! ?

産業医じゃなくて!?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん