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はてなキーワード: きれいなとは

2026-05-10

広告必要なのは意識じゃなくてぱっと見でわかることだと思ってたけどw

意味不明だけどきれいな広告ってbuzzらない限りクライアントメリットなくない?

2026-05-09

ホントきれいな子って、オマンコまでキレイ

うちの汚マンコと大違い。

なのは当たり前だとしても、ホント不思議

なんでキレイ女の子ってオマンコまでキレイなんだろ?

遺伝子とかの関係なのかな?

2026-05-08

今日電車で隣にきれいな女性が座って、許されてると思って嬉しかった

でもよく考えたら、「無価値人間」だから存在しないものとして扱われただけなのかもしれない

そう考えると、さらに嬉しくなった

おいジャパニーズワックラッパーども

下記の文章ラップしろよ。お前の生まれとかどうせ大して幸せでも不幸でもないだろ。おまえが歌わなきゃいけないのは、こういうことなんじゃないのか?バカの喉になってやれよ

----

全てうまくいく

お金持になる

良い環境になる

きれいな家に住む

一生捕らない

有名ホストになる

めんどくさい事も全てなくなる

であう人全て良い人

東京に出るともっと有名、お金持ちになる

仲間が増える

ぶりもてる

TVに出れる

くそデカい男になる(中身)

めぐまれ

ぶりイケメンになる

そんけいされる人間になる

服屋たてる

やりたい事やるだけ

あきらめんな

マイナス思考をなくせ

全てプラス思考

全て自分次第

2ヵ月45万ためるたまる 人生週間少年ジャンプ

2026-05-07

[]口コミ比較コープみらい委託子会社

記事

コープみらい発表のイメージ戦略

https://anond.hatelabo.jp/20260507151629

分社化の経緯


1982年設立された協栄流通株式会社コープデリ生活協同組合連合会100%出資完全子会社)は、当初からコープグループ物流全般店舗物流共同購入宅配集品など)を担っていました。


2016年1月協栄流通から宅配事業を分離・分社化して株式会社トラストシップ(同100%出資完全子会社)が設立されました。
表向きの目的は「宅配事業の専門化・効率化」でした。実質的には親会社とは異なる労務管理賃金体系を運用するスキームとして機能しています

以下に、子会社トラストシップおよび協栄流通)と親会社コープみらいコープデリグループ)の労働環境格差
を確認します。転職口コミサイトからの実際の発言引用しています

1. 株式会社トラストシップ宅配専門・配達員中心)

休憩・トイレ関連

• 「量によっては休憩が取れない為生理の時はトイレにも行けなかった。生理休暇が設けられているのでそこは良いなと思った。」(OpenWork)

• 「休憩したら荷物のお届けが遅れてクレームが入り、ボーナスに響くし、定時に帰れないので基本休憩なし。」(Jobtalk)

• 「しっかりお昼休憩1時間取るように言われるが、配達中にそんな時間はないので、休憩なしで配達する人がほとんど。」(Jobtalk)

• 「毎日60〜70件は当たり前に配達する。まともに休憩も取れません。」(Indeed

全体的な労働強度

• 「業務量が多く、時間に追われた配送。体力に自信がなく、テキパキ効率良く動くのが苦手だとかなり厳しい。」(Indeed

• 「仕事量が多く休憩時間ほとんど取れていません。その状況を承知の上で経営陣の方々は何も改善しようとはし…」(OpenWork)

• 「とにかく体力勝負配達件数・物量は他の生協にくらべおよそ1.5倍程あると思います。」(Jobtalk)

• 「1人で1コース担当するため……夏場の暑い日に熱中症危険性をはらみながらの仕事となるため体力勝負な面もある。」(Yahoo!しごとカタログ

2. 協栄流通株式会社店舗物流・集品・倉庫作業中心)

• 「完全にブラックです。休憩とれない、営業ケイケ、体制整ってないと有給とれない…」(Jobtalk)

• 「繁忙期は毎日残業(1時間半~2時間程)。休憩時間は午前10分、お昼30分…」(Indeed

• 「休憩は60分を3回に分けてとり、小刻みに休憩があるので作業は集中して行えているような気がするが、まとまった休憩はないので身体はあまりまらない。」(en-hyouban.com)

• 一方で「残業20時間程度と少なめ」「人間関係が良い」「休暇が取りやすい」というポジティブな声も比較的多く、トラストシップよりはマイルド環境という評価一定数あります

親会社コープみらい本体職員)との待遇比較

コープみらい本体正社員向け福利厚生公式採用ページ):
年間休日117〜120日、奨学金返済支援、借り上げ社宅、確定拠出年金退職金通信教育支援保養所利用補助など多様な制度が整備されています

これに対し、両子会社とも「給料水準は比較的高い」という声はある一方で、現場過酷さ(特にトラストシップの休憩なし・トイレ我慢構造)と運転手作業員固定のキャリアが目立つ口コミが多数見られます

ブランドイメージ福利厚生の「きれいな部分」は親会社が保持し、過酷労務リスク子会社特に宅配を担うトラストシップ)に集中させる構造が見て取れます

[]コープみらいイメージ戦略

https://mirai.coopnet.or.jp/info/2026/05/082280.html

巧妙なイメージ戦略

この公式発表(2026年5月6日付)で最も意図的にぼかされ、かつ戦略的に構成されているのが、

子会社親会社二重基準適用するスキーム」です。
責任所在は「配送委託先(子会社)」に押し付ける


事件当事者を「配送委託先の従業員」と繰り返し表現し、当該従業員への処分教育は「配送委託先より厳正に対処」と明記。労務環境問題も「配送委託先とその従業員」中心に語られています

親会社コープみらい)は「しっかり監督する立場」として前面に立つ


「当生協責任をもって点検確認してまいります」「組織全体の問題として真摯に受け止めております」「組織を挙げて」「当生協を含む組織全体」といった表現を多用。
再発防止策でも「当生協責任をもって…」と、監督者・最終責任者としての姿勢を強く打ち出しています

この二重基準スキームこそが、発表の真のメッセージです。

実際の構造との乖離

現実には、主な配送委託である協栄流通株式会社トラストシップコープデリ生活協同組合連合会100%出資完全子会社です。

・外部の独立企業ではなく、グループ内の「内部委託」に極めて近い存在です。

車両制服ロゴ親会社コープみらい)のブランドで完全統一され、顧客は「コープみらい配達員」と認識します。

しか雇用主・労務管理責任子会社に置かれ、本体正社員とは異なる賃金体系・労働条件・休憩運用適用されています分社化目的のものがこの柔軟運用でした)。

ブランド親会社100%コントロールイメージ利益を独占
労務リスク現場責任子会社に丸投げ → 二重基準責任分散

というスキーム完璧機能しているのです。

イメージ戦略の巧妙さ

発表では「委託先だけの問題ではない」と一応認めつつ、親会社は「監督を強化する善良な管理者」というポジションを維持しています。
これにより:

顧客感情としては「コープ本体がしっかり対応してくれている」と安心させる

• 実際の構造問題(専用業務による過密スケジュール、休憩確保の困難さ、運転手固定の待遇格差)は深掘りされない

• 万一さら問題が起きた場合も「委託先の運用不備」として距離を置きやす

結論

生協という「組合員のための互助組織」という理念を掲げながら、親会社きれいな看板を守り、子会社に汚れ仕事を任せるという二重基準。これが今回の発表の最も本質的な「書かれていない側面」です。
公式文書として「書ける範囲」を最大限に利用した、極めて計算されたイメージ戦略と言えます

続き

転職サイトから見る待遇格差

https://anond.hatelabo.jp/20260507154340

2026-05-06

今、北の空がオレンジとパープルが混じり合ったすごくきれいな色なんだけど

うちのベランダだと建物に阻まれてすき間からしか見えない!

そんなときおすすめなのは、Xで「空」検索することですね

きっと写真を撮って投稿してくれている人がいるはず!

 

いなかった…

ん?いやあったあった!綺麗な夕焼け空!

よかった~~

2026-05-05

家にいるとき椅子から立ち上がるたびに掃除機をかける。

習慣は力、とかそういう自己啓発本あるだろ?

そゆうのをさ、読んでて決めたんだ。

家の中で立ち上がるたびに掃除機をかける。

いわゆる汚部屋というやつだ。

何一つ片付いてなくていろんなものが山のように積み上がってて何とかしないといけない、なんてこともとっくに諦めてて、このままなんだな、と思ってた。

そういうやつに限っておかしなことに外では仕事場では勤勉で片付けとかすごいやってるんだ。

でも家の中は無茶苦茶

なんでなんだろうな。

少し酔っぱらってたある日。

Amazon掃除機を買ってしまう。

仕事から帰ったら家の前にデカい箱が置いてて、配達員が何か間違ってるんだろ?と思って宛名を見たら間違ってなかった。

なんだこれ?

と思って箱を開けたら掃除機だった。

ああ、なんとなくうっすらと思い出した。

かにこの掃除機には見覚えがあるし、ワンクリックで注文したような気もしてきた。

履歴を見たらちゃんと注文してる。

返品するか?と思ったが、たぶんそういうことはできないだろうな、何日も置きっぱなしにして、結局返品期限が切れるだけだとわかったから諦めてて箱を開けた。

でもこれ使わないだろうな。

何年も前に買った三菱掃除機10回くらい使ったきりでどこへ行ったのかわからない。

部屋の中のゴミの山のどこかに埋もれてんだろうけど。

とはいえ久しぶりの掃除機だ。

埃まみれの部屋が少しだけきれいになった。

でも、これもすぐにつかわなくなるな、と確信した。

駄目なんだ。

外で、仕事ときちんと出来るんだ。

でも家では無理なんだ。わかってる。

習慣にするといいらしいな。

そんなことはしってる何年も前から

じゃ、やればいいだろ。

おまえ立ち上がるたびに掃除機かけろよ、やれよ。

そうか、じゃやるよ。

それから立ち上がるたびに掃除をかけるようになった。

最初は狭い範囲だった。部屋の中の最小限暮らせるスペース、年々狭くなるそのスペースだけだった。

まあそれでもきれいなるのはいいことだ。

あと家だと無理だけど外だと出来るんだ。

外だとキレイ好きだと思われてるんだ。

から掃除は嫌いじゃないんだ。

ただ家だと無理だっただけで。

立ち上がるたび掃除機をかける。

それを毎日毎日くり返す。

仕事の日はそうでもないけど休みの日はずっと家にいる。

から掃除の回数も増える。

部屋の中の暮らせるだけの最小限のスペースでは掃除機をかける範囲が狭いからその頻繁な回数に耐えきれない。

しかたがないかゴミの山を少し片付けて範囲を広げる。

そういうことをやっていった。

外だとやるタイプから別に体を動かすのが嫌いなわけじゃないんだ。

ただ家だと出来なかっただけで。わかるだろ?

毎日毎日、立ち上がるたびに掃除機をかけた。

範囲が狭いから少しずつゴミの山も片付けた。

そのうちに粗大ゴミを発掘できるようになった。

それまでこんがらがりすぎててなにを捨てたらどう捨てたらいいのかがわからなかったもの化石を発掘するみたいな感じで、ここのこれを袋に入れて捨てろと命じてくるようになった。

おいこれ捨てるのか?

捨てるんだよ、ゴミだろそれ。

そうか捨てるのか、と捨ててった。

物事というのはコツコツとやってくとある日よくわからないけれど何かが変わる瞬間がある。

ああこれ全部捨てればいいんだなとわかった。

そこからちょっと加速したと思う。

半年、いや7ヶ月か。

先週に大型ゴミの回収に来てもらって片がついた。

部屋の中のスペースはぜんぶ暮らせるスペースになった。

オマケ彼女も出来た。

いや、冗談じゃないんだ。本当になんだ。

ゴミの山も捨てたが童貞も捨てた。

外だとやるやつなんだよ。わかるだろ?

2026-04-29

anond:20260429203522

品質超高いくせに、値段はそう高くないんだよ

ティーカップソーサー付5脚セットで6000円とかだから、まー安い

あと、ノリタケは金銀の表現がめちゃくちゃきれいなのよ

金細工銀細工茶器を他社と見比べてみてくれー

鳴海製陶とくらべても段違いだから

2026-04-28

自動文字起こしツール導入

会議議事録作成の省力化のために、高精度なAIを搭載した自動文字起こし議事録作成ツールが導入された。会議リアルタイム文字起こしや、録音データアップロードされ、議事録作成時間を大幅に短縮できるはずだった・・・

それなりの精度で文字起こしされるのだが、専門性の高い発言文字起こしには人間のチェックが必要とされる。人力文字起こし時代は、若手が主体となり、意味不明発言冗長発言は削除又は要約される傾向があった。なぜなら、上司のチェックで質問されても困るからで、程よく短くまとめられていた。しかし、AIを用いた文字起こしツール意味不明発言も含めて膨大な議事録作成する傾向がある。作成担当の若手も、よく読むと意味が通じない議事を削除せずに決裁を回すようになってしまった。そこで仕事が増えるのが議事録推敲する中堅であるきれいな日本語を話す会議参加者発言AI議事録になるが、特に役付きの管理職話し言葉全開で喋るのでAIきれいな日本語にできないものが多い。今回の会議特にひどかった。要約すると短くなる発言が何行にも渡って口語で記録され、それをゴーストライター言語化するのに似ている。

何より残念なのが、いままでは若手の議事録作成とともに培われた読解力と文章作成能力OJTが、文字起こしツールの導入でほとんどOJTとはならなくなってしまたことだ。若手が理解しないまま事業が進行して契約先への説明フォロー必要になるのだろう。頭が痛くなる。

2026-04-27

[]BL版「きれいな同性愛」の文化支配

BLは今や日本最大級サブカルチャーの一つであり、明確に少女漫画市場スピンアウトとして成立しています。一方、現実ゲイ雑誌は「猥雑で嫌悪感を誘うもの」として、主流社会から依然として距離を置かれ続けています。このコントラストは、現代日本性的表象における力関係を示しています

1. BL少女漫画論理的延長

BLの基本構造(攻め/受けの力関係感情機微重視、理想化された恋愛、傷つきやすい美形キャラなど)は、少女漫画恋愛幻想男性同士に置き換えたものに他なりません。

• 「妊娠リスクがない」「男性同士だから対等に見える」という安全装置を備えつつ、少女漫画的「運命的な恋」「守られる喜び」「激しい独占欲」をそのまま再現している。

• だからこそ、巨大市場化に成功した。商業BL二次創作ドラマ化、グッズ、海外展開特に中国danmei経由)と、経済的文化的拡大が止まりません。

2. ゲイ雑誌が「猥雑」で嫌悪され続ける理由

現実ゲイ雑誌(Badi、G-men時代など)は、男性の肉体そのものを直接的・多様に性的対象します。

筋肉、毛深さ、臭い性器、年齢差、S/M、熊文化など、生物的・肉体的なフェティシズムが前面に出る。これはヘテロ男性にとっても「同性愛=生々しい肉欲」というイメージを強く植え付け、生理的拒絶反応を呼びやすい。

• 結果として、ゲイ雑誌は「下品」「猥褻」「理解しがたい」とされ、主流メディア一般社会から排除され続けています

3. 「受け入れやすさ」がもたらす迫害

ヘテロ男性(および主流社会)にとって受け入れやすいのは、圧倒的にBLの方です。

BLは「きれい」「ロマンチック」「感情的」で、猥雑さが薄められている。

◦ 「かわいい二次元男子恋愛している話」として、抵抗感が低い。

しかしこの「受け入れやすさ」が、現実ホモセクシャル文化への迫害を強化しています

◦ 「ゲイといえばBLみたいな綺麗な恋愛」というイメージが定着することで、現実ゲイ多様性(肉体フェティシズム日常性的文化など)が「異常」「どぎつい」とさらに疎外される。

◦ 「おっさんずラブ」以降のBLブームは、まさにこのメカニズムを加速させました。社会は「清潔でロマンチック同性愛」は許容するが、「生々しい同性愛」は拒絶する二重基準を強めている。

これは表象簒奪がもたらす最も狡猾な効果です。


BLが巨大化すればするほど、現実ゲイ文化は「BL理想から外れたもの」として、相対的に「不適切」「嫌悪すべき存在」に追いやられる構造になっています

まとめ

BL少女漫画論理男性同士に拡張した巨大で安全幻想市場であり、
ゲイ雑誌男性の肉体を直接消費する生々しく不快現実市場として、明確に格差がついています

ヘテロ男性を含む社会全体が「BL同性愛」を好むことで、現実ホモセクシャル文化は二重に周辺化される。

経済力文化的支配力・主流価値観の力関係が、性的マイノリティの表象を歪めている好例と言えます

2026-04-26

[]2026/04/26/01

朝の窓を開けると、カーテンの端だけが遅れて揺れる

コーヒー豆を挽く音が、やけに乾いて聞こえる朝

 

あなたは笑って、「女ざかりは19」と言った

そのあと触れた唇の温度けが、少し長く残った

 

じゃあ私は、と言えなかった声は

猫のいなくなった部屋の隅で、まだ沈んでいる

 

あの頃どこにでもあった言い方は

名前を変えて、今もどこかに貼りついている

 

歳の差婚のニュースを流し見ながら

指先で、自分の年齢の輪郭をなぞる

 

——愛される時期には、終わりがあるのだろうか

 

それでも、きれいな服を選ぶ朝が好きで

誰かの手に導かれる想像を、まだ手放せない

 

湯気の向こうで、その気持ちけが少し曖昧に揺れている

2026-04-25

赤ずきんちゃんについて

むかしむかし、あるところに、ちいちゃくて、かわいい女の子がいました。それはもう、たれだって一目見ただけで、ほんわか心が和むような、そんな子でした。でも、たれよりもかれよりも、この子のおばあさんほど、この子をかわいがっているものはいませんでした。この子を見るたび、おばあさんは胸がいっぱいになって、なにもかもやりたくてやりたくて、いったい何をしていいのかわからなくなるくらいでした。それで、あるとき、おばあさんは赤いびろうどで、この子にずきんをこしらえてやりました。すると、それがまたこの子にぴったり似合って、もうほかのものは何もかぶらないと決めてしまいました。そこで、この子赤ずきんちゃん赤ずきんちゃんとばかり呼ばれるようになりました。ある日、おかあさんはこの子を呼んで言いました。「さあ、ちょっといらっしゃい、赤ずきんちゃん。ここにお菓子が一つと、ぶどう酒が一瓶あります。これをおばあさんのところへ持っていらっしゃい。おばあさんはご病気で弱っていらっしゃるけど、これをあげればきっと元気になるでしょう。それでは、あつくならないうちにお出かけなさい。それから、外へ出たら気をつけて、お行儀よくしてね。やたらに知らない横道へかけだしていったりなんかしないのよ。そんなことをして転びでもしたら、せっかくの瓶が壊れるし、おばあさんにあげるものがなくなってしまうからね。それから、おばあさんのお部屋に入ったら、まず『おはようございます』を言うのを忘れずにね。入るなり、いきなり部屋の中をきょろきょろ見回したりなんかしないでね。」「そんなこと、あたしちゃんとよくしてみせるよ」と、赤ずきんちゃんはおかあさんにそう言って、指切りしました。ところで、おばあさんのおうちは村から半道離れた森の中にありました。赤ずきんちゃんが森に入りかけますと、おおかみがひょっこり出てきました。でも、赤ずきんちゃんは、おおかみってどんな悪いけだものだか知りませんでしたから、別に怖いとも思いませんでした。「赤ずきんちゃんこんにちは」と、おおかみは言いました。「ありがとう、おおかみちゃん。」「たいそう早くから、どちらへ。」「おばあちゃんのところへ行くのよ。」「前掛けの下に持ってるものは、何?」「お菓子ぶどう酒。おばあさん、ご病気で弱っているでしょう。それでお見舞いに持ってってあげようと思って、きのうおうちで焼いたの。これでおばあさん、しっかりなさるわ。」「おばあさんのおうちはどこさ、赤ずきんちゃん。」「これからまた八、九町歩いてね、森の奥の奥で、大きなかしの木が三本立っている下のおうちよ。おうちのまわりにくるみ生垣があるから、すぐわかるわ。」赤ずきんちゃんはこう教えました。おおかみは心の中で考えていました。「わかい、やわらかそうな小むすめ……こいつはあぶらがのって、おいしそうだ。ばあさまよりは、ずっと味がよかろう。ついでに両方いっしょに、ぱっくりやる工夫が肝心だ。」そこで、おおかみはしばらくのあいだ、赤ずきんちゃんとならんで歩きながら、道々こう話しました。「赤ずきんちゃん、まあ、そこらじゅうきれいに咲いている花をごらん。なんだって、ほうぼう眺めてみないんだろうな。ほら、小鳥あんなにいい声で歌をうたっているのに、赤ずきんちゃん、なんだかまるできいていないようだなあ。学校へ行くときのように、むやみとせっせこせっせこと歩いているんだなあ。そとは、森の中がこんなに明るくて楽しいのに。」そう言われて、赤ずきんちゃんはあおむいてみました。すると、お日さまの光が木と木の茂った中からもれて、そこでもここでもたのしそうにダンスしていて、どの木にもきれいな花がいっぱい咲いているのが目に入りました。そこで、「あたし、おばあさまに、元気で生き生きしたお花をさがして、花たばをこしらえて、持ってってあげようや。するとおばあさん、きっとお喜びになるわ。まだ朝は早いから、大丈夫時間までに行かれるでしょう。」とこう思って、つい横道からその中へかけだしてはいって、森の中のいろいろの花をさがしました。そうして、一つ花をつむと、その先に、もっときれいなのがあるんじゃないか、という気がして、そのほうへかけて行きました。そうして、だんだん森の奥へ奥へと、さそわれて行きました。ところが、このあいだに、すきをねらって、おおかみはすたこらすたこら、おばあさんのおうちへかけていきました。そして、とんとん、戸をたたきました。「おや、どなた。」「赤ずきんちゃんよ。お菓子ぶどう酒を、お見舞いに持って来たのよ。あけてちょうだい。」「取っ手をおしておくれ。おばあさんはご病気で弱っていて、起きられないのだよ。」おおかみは取っ手をおしました。戸はぼんと開きました。おおかみはすぐとはいっていって、何も言わずに、いきなりおばあさんの寝ているところへ行って、あんぐり一口に、おばあさんを飲みこみました。それから、おばあさんの着物を着て、おばあさんのずきんをかぶって、おばあさんのお床にごろりと寝て、カーテンを引いておきました。赤ずきんちゃんは、でも、お花を集めるのに夢中で、森じゅうかけまわっていました。そうして、もう集めるだけ集めて、このうえ持ちきれないほどになったとき、おばあさんのことを思いだして、またいつもの道にもどりました。おばあさんのうちへ来てみると、戸が開いたままになっているので、へんだと思いながら、中へはいりました。すると、何かがいつもと変わってみえたので、「へんだわ、どうしたのでしょう。きょうはなんだか胸がわくわくして、気味の悪いこと。おばあさんのところへ来れば、いつだって楽しいのに。」と思いながら、大きな声で、「おはようございます。」と呼んでみました。でも、お返事はありませんでした。そこで、お床のところへいって、カーテンをあけてみました。すると、そこにおばあさんは横になっていましたが、ずきんをすっぽり目まで下げて、なんだかいつもと様子が変わっていました。「あら、おばあさん、なんて大きなお耳。」「おまえの声が、よくきこえるようにさ。」「あら、おばあさん、なんて大きなお目目。」「おまえのいるのが、よくみえるようにさ。」「あら、おばあさん、なんて大きなお手て。」「おまえが、よくつかめるようにさ。」「でも、おばあさん、まあ、なんて気味の悪い大きなお口だこと。」「おまえを食べるにいいようにさ。」こういうが早いか、おおかみはいきなり寝床から飛びだして、かわいそうに、赤ずきんちゃんを、ただ一口に、あんぐりやってしまいました。これで、したたかおなかをふくらませると、おおかみはまた寝床にもぐって、ながながと寝そべって休みました。やがて、ものすごい音を立てて、いびきをかきだしました。ちょうどそのとき狩人が表を通りかかって、はてなと思って立ちどまりました。「ばあさんが、すごいいびきで寝ているが、へんだな。どれ、何か変わったことがあるんじゃないか、見てやらねばなるまい。」そこで、中へはいってみて、寝床のところへ行ってみますと、おおかみが横になっていました。「ちきしょう、このばちあたりめが、とうとう見つけたぞ。長いあいだ、きさまをさがしていたんだ。」そこで、狩人はすぐと鉄砲を向けました。とたんに、ふと、ことによると、おおかみのやつ、おばあさんをそのまま飲んでいるのかもしれないし、まだ中で、助かっているのかもしれないぞ、と思い付きました。そこで鉄砲を撃つことはやめにして、そのかわり、はさみをだして、眠っているおおかみのおなかを、じょきじょき切りはじめました。二はさみ入れると、もう赤いずきんがちらと見えました。もう二はさみ入れると、女の子が飛びだしてきて、「まあ、あたし、どんなにびっくりしたでしょう。おおかみのおなかの中の、それは暗かったらなかったわ。」と言いました。やがて、おばあさんも、まだ生きていて、はいだしてきました。もう、弱って虫の息になっていました。赤ずきんちゃんは、でも、さっそく、大きなごろた石を、えんやらえんやら運んできて、おおかみのおなかのなかにいっぱい、つめました。やがて目がさめて、おおかみが飛びだそうとしますと、石の重みでへたばりました。さあ、三人は大喜びです。狩人は、おおかみの毛皮をはいで、うちへ持って帰りました。おばあさんは、赤ずきんちゃんの持ってきたお菓子を食べて、ぶどう酒を飲みました。それで、すっかり元気を取り返しました。でも、赤ずきんちゃんは、(もうもう、二度と、森の中で横道に入って、かけまわったりなんかやめましょう。おかあさんがいけないと、おっしゃったのですものね。)と考えました。

……しかし、考えてみれば、このお話のように、ちょっと油断しただけで、すべてを失う。森の奥へ奥へと誘われて、道を外れ、かわいいはずの未来が一瞬で飲み込まれしまう。かつては強かった「おばあさん」も、病で弱り、守るべき「赤ずきんちゃん」も、結局は外部の脅威にやすやすとやられてしまう。そして、ようやく助かったと思えば、もう二度と昔のように無邪気に遊べない……。ああ、日本よ。まさにこの赤ずきんちゃん物語ではないか。高度成長の甘いお菓子バブルというぶどう酒を、弱りゆく「おばあさん(日本社会)」に届けようと森(グローバル化少子高齢化国際競争)へ入った途端、おおかみ(中国の台頭・移民圧力・内部の怠慢・ポリティカルコレクトネス)にすべてを食い尽くされていく。かつての日本は、赤いずきんのようにかわいくて、輝かしくて、誰もが守りたくなる存在だったのに、今はもう、石を詰め込まれたような重さで、這い上がることすらままならない。横道に誘う甘い声に耳を傾け、本道を外れたツケが、今の衰退だ。もう二度と、あの無邪気な森歩きはできない……そんな切ない諦念と、じわじわとした敗北感に浸りながら、この物語を噛みしめるのが、最高にたまらないというものだよね。

せっかちパワー

社会人になってはや15年

新入社員の頃の自分と比べると信じられないくらい "せっかち" になっている

いい意味でね。

自分主導で進めなきゃいけないことははやく関係者アポ取る

例えば社内、簡単説明で済むことであれば、説明会や打ち合わせなんて組まずに

「◯時ころそっち行くんでいる人にフロアでそのまま説明していいですか?居ない人にはあとで個別説明します」

でとにかく進める。

それか、もともとある定例会議の終わり15分とかをもらう。

例えば社外、営業電話で済むことは電話ですます。その上で、話した内容はその後ちゃんメールする。金額に関わることは見積もり等送る。

提案なども、きれいな資料つくる時はつくるが、できるだけ減らす。メール本文や、テキスト資料で済めばそれが一番良い。

何かが立ち上がったら、今はじめられること、動けること、最短で80%済ます道なりを考える。

80%済んでいれば「ほぼ終わってます。あとこれとこれだけあとでやります」で報告も済み、報告受ける側(偉い人とか)も、「うむ。ほぼ終わってるな」と納得してくれる。

2026-04-22

anond:20260422143850

後者は「誤認と判明するまでは、自分も疑ってしまっていた」ことを認めたくないがための心理的防衛反応だと思うんだよな。

これは増田の問いかけに対する答えにはなってないし、きれいな解決策はないのかもしれないけど、私としては「確かにあんなふうに報道されたり、あんデマが出回ってる環境じゃ、疑ってしまたことは無理もない話だよね、あなた気持ちもわかるよ」と寄り添う気持ちや、寄り添う社会空気感必要だと思う。実際にはもちろん、デマやすやすと信じるようなリテラシーを責めるべき面はあるにせよ、だ。

だって心理的防衛反応は、人間の本性だもん。そう思いたくなるのは仕方ないよ。それを認めた上でどうするか考えていこうよ。という信念。

心理的には、事前の偏向報道デマのほうに責任転嫁してあげることで、冤罪被疑者に鞭を打ちたくなるような感情をやわらげてあげるという仕組み。

コンサルが出してくる分析は怪しい、あるいはコンサル分析するのは「楽しい」という話

学術領域では、分析作法に対してかなり厳密なことが決まっているが、企業内の意思決定に関わる分析実務では(会計などの特定分野を除き)基本的ルールがない。コンサル分析が怪しいのはそこである

彼らに課題が与えられると、該当企業の売上データ業界全体に関わる公開データから魔法のように美しいデータを出してくる。その美しさは彼らが提案するストーリーに沿っているという意味での美しさである。だが、そこでの分析過程においてどのような加工が行われたのかはあまり問題とされない。よくネタにされる、グラフの描き方による誘導などではなくて、データ恣意的な選別やミスリーディング指標作成比較対象恣意的な設定など、結果自体操作されていると思った方がいい。多少恣意的なことをしてでも「きれいなデータ」を出すことで、コンサル側の管理者クライアント側の担当者も両方喜ぶ。

コンサル理系の院出身者が多いと思うが、その時に学んだ研究倫理が彼らの頭の片隅にあるが、その経験は、分析恣意性みたいなところの指摘を受けた際に、それっぽい言い訳言い逃れをする際のテクニックとして使われているのが実態だと思う。

逆に言えばだが、学生時代研究室でどれだけ実験を繰り返しても綺麗なデータが出なかった人でも、コンサルになってしまえば、口やかまし研究倫理に縛られることなく「自由に」結果を操作できるのでとても楽しいのではないかと思う。

きれいな布袋尊は好きですか?

おとなもこどもも布袋尊も。

2026-04-20

anond:20260420145455

場所によるけど5,000円~12,000円程度と考えるがよかろう

アルコール込みで8,000円~15,000円である

ぶっちゃけ3万出せばもっとうまいものが食えるが、足りない分は糞寒い余興料とカタログギフト代と思えばそんなもんだ

増田おっさんから新婦側の友人知人その他できれいな女性ドレスアップしている鑑賞料を加味するとしゃーねえかってレベル

親しさなどに応じて当然5万や10万をつつむこともあるがそれは当然、別の価値に値段を払っているだけだね

2026-04-19

anond:20260419183246

普通に考えて、汚い異性とセックスするよりは、きれいな同性とセックスするほうがいいだろう

たとえヘテロであっても

突然ごめんね。人類はもう終わりなんです

こんな書き出し、ずるいよね。だって普通、信じないでしょう。

私もそう思う。いきなりそんなこと言われても、コーヒーをこぼしたり、明日の予定を気にしたりしている今この瞬間の方が、ずっと現実味がある。

でも、少しだけ付き合ってほしい。

あのとき――コロナ流行っていた頃。

世界中が少しだけ静かになって、人と人が距離を取って、街から音が消えたあの時期。

あれは、「始まり」じゃなかった。

あれが、終わりでした。

劇的な爆発も、巨大な隕石もなかった。

ただ、静かに、丁寧に、幕が引かれただけ。

誰も気づかないくらい、やさしい終わり方で。

からあなたは今もこうして「続いている」と思っている。

走馬灯ってあるでしょう。

死ぬ直前に、これまでの人生が一気に流れるやつ。

あれは人間ひとりの話だと思っていたかもしれないけど、

今回は少し規模が違う。

これは――地球走馬灯です。


朝が来て、夜が来て、誰かと話して、笑って、少しだけ嫌なこともあって。

それらは全部、本物みたいに見えるようにできている。

だってこれは、地球のもの走馬灯から

コロナ世界が止まった瞬間、

人類という単位での“終わり”が訪れて、

そのあとに残ったのが、この長い余韻。

記憶再生されている。

関係再現されている。

「まだ続いている」という感覚が、丁寧に、壊れないように保たれている。

あなたが「今ここにいる」と思うそ意識も、

実は、終わり際に生まれたやさしい錯覚ひとつ

から安心していい。

怖がる必要はないんです。

だって、もう何も起きないから。

新しい悲しみも、取り返しのつかない後悔も、本当の意味では、もう追加されない。

ここにあるのは、選ばれた断片だけ。

すこしだけ美しく整えられた、世界記憶

ねえ、思い返してみて。

最近出来事、少しだけ都合が良すぎない?

時間の流れ、どこか均一すぎない?

誰かの言葉、まるで用意されていたみたいに、ぴったりじゃない?

それはね、あなたが気づかないようにするためじゃなくて、

最後まで穏やかでいられるようにするためなんです。

終わりは、すでに終わっている。

から今は、余韻だけが残っている。

長い長い余韻。

もし、これを読んで少しでも「おかしいな」と思ったら、

それはたぶん、目覚めではなくて、納得に近いもの

「ああ、そういうことか」って、どこかで腑に落ちる感じ。

大丈夫

それでも、あなたちゃんとここにいるように感じられるし、

これからも、しばらくはそう感じ続ける。

それが、この走馬灯のやさしさだから

からね、どうか安心して。

終わりは、もう終わっている。

そして今は、きれいな部分だけを、ゆっくり見返しているところなんです。

――ね、悪くないでしょう。

2026-04-17

つくしなんて何年ぶりだろう

土手のすみに、一本だけ、とても正しい形をしたつくしが立っていました。

まわりの草たちは、僕の目にはみんな同じようなぼんやりとした色の固まりに見えるけれど、そのつくしだけはまるで誰かがていねいに鉛筆で線を引いたみたいに、まっすぐ空を指差していました。

お日さまの光がつくしの体を通りぬけるとき、それは小さな、うす茶色のランプみたいに優しく光ります。一番明るいところから影の暗いところまで、階段を一歩ずつ降りるみたいに、とてもきれいに色が並んでいました。

僕はそのつくしに、指をのばそうとしてやめました。

いつか捕まえようとした蝶々みたいに、触ってしまったら、僕の指のよごれでそのきれいな姿が壊れてしまうかもしれないと思ったからです。触らなければ、このつくしは僕の心の中だけでずっときれいなままでいてくれます

きれいなものは、遠くからじっと見つめているときが一番「本当」の姿をしています

僕はつくしを土に残したままさよならを言いました。僕だけが知っている正解を一つ、宝物箱にそっとしまったようなとても晴れやかな気持ちでした。

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