産業遺跡や廃墟 東町団地跡(北海道/上砂川町) 30, 2024 北海道の空知地方にある上砂川町は、かつて産炭地として他の空知炭田群とともに石炭産業を通じて日本経済の発展を支えた時代がありましたが、同産業の衰退とともに人口が減少、今では2,400人余り(2024年6月30日現在)の小さな自治体となっています。 町内には主なき家々が散見されますが、その中でも地区全体が無人化した「東町団地」には、ガラス窓が外された集合住宅が立ち並ぶ異様な光景が広がっています。2024(令和6)年4月某日、立入禁止区域外から同団地を眺めた時の様子をコメントなしで順にご紹介したいと思います。 訪問日:2024年4月
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