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谷地頭電停(北海道/函館市)
函館市交通局の路面電車に3つある終点の一つ、「谷地頭電停」を訪問します。函館駅前から谷地頭へ向かう路面電車は「青柳町電停」を過ぎると下り坂に。下り切ったところにあるのが「谷地頭電停」です。 付近には、立待岬や谷地頭温泉など、見どころがいっぱいです。また、低地にあるため、その昔は度々溢水(いっすい)に悩まされたそうですが、下水道の改良工事などにより、最近は発生しなくなりました。 ▼3つある路面電車...
函館市交通局の路面電車に3つある終点の一つ、「谷地頭電停」を訪問します。函館駅前から谷地頭へ向かう路面電車は「青柳町電停」を過ぎると下り坂に。下り切ったところにあるのが「谷地頭電停」です。 付近には、立待岬や谷地頭温泉など、見どころがいっぱいです。また、低地にあるため、その昔は度々溢水(いっすい)に悩まされたそうですが、下水道の改良工事などにより、最近は発生しなくなりました。 ▼3つある路面電車...
北海道・小樽市内であんかけ焼きそばを提供している飲食店らが中心となって、「小樽あんかけ焼きそば」のPR展開を進めています。寿司、スイーツに続く「第3の小樽名物」になるのでしょうか。今回は、JR・小樽駅近くにある「五十番菜館」を訪問します。 ▼セントラルタウン都通りアーケードにある「五十番菜館」。 ▼「五目ヤキソバ(あんかけ)」800円(訪問日当時)。 <データ(訪問日時点)> ・所在地 北海道...
福岡県・北九州市は焼うどん発祥の地として有名です。今回は焼うどんを最初に始めた店と言われる「だるま堂」を訪問します。 終戦直後、「だるま堂」の店主が関西で流行していたソース焼きそばを作ろうとしましたが、物資の不足により中華のそば玉が手に入らず、代わりに干しうどんを湯がいて焼いた、というのが焼きうどんの始まりと言われています。 店主は既に他界されているそうですが、店主の奥様が今もご健在で、お店で焼...
大晦日前日の12月30日の夜。場所は北海道・留萌市。北国の地方都市は、ほとんどのお店が早くも年末の店じまいを始めていました。 「蛇の目寿司」も既に閉店しており、途方に暮れていると、1軒のそば屋さんが…。留萌駅前にある「そば処 丸長」です。昔ながらの佇まいのお店で、思いがけず「年越しそば」にありつくことができました。 ▼「天ぷらそば」750円(訪問日当時)。 ▼温かい食事が本当にありがたかったです。ごちそ...
JR九州の肥薩線(八代~吉松間)と吉都線には「えびの高原線」という路線愛称が付けられています。その中でも人吉~吉松間には、スイッチバックとループ線、日本三大車窓の一つに数えられる矢岳越え、古くから残る木造駅舎など、目玉が目白押しです。 この区間には、難工事だった同区間の開通時にトンネルの扁額を書いた役人の名にちなんで「いさぶろう」「しんぺい」という観光列車が運転されています。JR九州はこうした観...
北海道・帯広市の「焼肉かんの」。精肉店の隣に併設された、小さな焼肉店です。秘伝の自家製タレと店主が厳選したこだわりのお肉が自慢です。手作り感でいっぱいの公式HPも要チェックです。 ▼「風情たっぷりの田舎風の店構え」(公式HP)。 ▼「こじんまりとしてアットホームな感じの店内」(公式HP)。 ▼肉のメニューは310円から(訪問日当時)。とても良心的な価格設定です。 ▼右側が精肉店で、左側が焼肉店で...
「『そば』と言えば『山形』。三津屋はこの山形で大正の終わりから伝統の味が生き続けます。素材・技・まごごろが生み出す『そば』と『つゆ』のハーモニーを思う存分ご堪能下さい。」(公式HPより) ▼「半板そば」1,400円(訪問日当時)を注文。 ▼のどごしが良いので、あっという間に平らげてしまいます。 ▼JR東日本・山形駅から徒歩15分ほどのところにあります。 <データ(訪問日時点)> ・所在地 山形市...
国内の石炭産業華やかりし頃、北海道には山奥の炭鉱へ向かう私鉄がいくつも存在していました。国鉄(現JR北海道)・根室本線の尺別駅と雄別炭鉱・尺別炭山を結んでいた尺別鉄道もその一つです。 尺別鉄道は1970(昭和45)年、尺別炭山の閉山とともに廃止されました。今回はこの廃線跡のうち、探索が比較的容易な新尺別駅付近を訪問したいと思います。 ▼新尺別駅跡の手前で姿を現す鉄道線の跨道橋。歩道部分も造られていて、...
北海道の十勝川河口を有する豊頃(とよころ)町。帯広・釧路間を鉄道や国道(38号線)で移動する際には、この豊頃町を通ります。その豊頃町役場の近くには「朝日屋」という洋菓子屋さんがありまして、地元の人や評判を聞きつけた遠方の人々で賑わいます。 ▼洋菓子のお店「朝日堂」。 ▼ショーケースには美味しそうな菓子パンが…。 ▼「あん」84円「カスタード」94円「生クリーム」84円(いずれも訪問日当時)。どれも美味。...
今回の「マルトマ食堂通い」では、「ホッキバター焼定食」1,200円(訪問日当時)を味わいたいと思います。生食だけでなく、煮たり焼いたり色々な食べ方ができるホッキ。熱を加えた後の綺麗なピンク色も、食べる人の目を楽しませてくれます。 ▼「ホッキバター焼定食」。昔の給食で使っていたようなトレイにのって出てきました。 ▼これでもかというくらい大量のホッキが。湯気でカメラのレンズが曇ってしまいます。 <データ...
北海道・芦別市のご当地グルメ「ガタタン(含多湯)」を食べるため、同市の「宝来軒」というお店を訪問します。 「ガタタンとは・・・一言で言うと、ボリューム満点のとろみのついたスープです。白菜、人参、イカげそ、豚肉、山菜、だんご、卵など十数種類の具材がたっぷりで鶏がらスープやとんこつスープにとろみをつけたもの。 戦後旧満州から芦別に引き揚げて来た村井豊後之亮(ぶんごのすけ)さん(故人)が中華料理店「幸...
北海道を代表する温泉の一つ、函館市の湯の川温泉。JR北海道・函館本線の函館駅から函館空港に向かう途中の湯川地区に温泉街を形成しています。 湯量が豊富な湯の川温泉には何軒かの共同浴場がありますが、今回はそのうち、温泉ファンの間で「熱い!」と有名な「日乃出湯」を訪問したいと思います。向かいに温泉の熱を利用した熱帯植物園がある、昔ながらの温泉銭湯です。 ▼函館を訪問時は必ず寄りたくなる「日乃出湯」。 ...
「海老・イカ・インゲンマメ・ハム・鶏卵・もやしなどの具材を油で炒め、甘い醤油タレで味付けし、それをご飯の上に載せ、紅ショウガ・和からしを添える。」(Wikipediaより) 北海道・帯広市内の中華料理店で提供されているご当地グルメ、「中華ちらし」を食べに、発祥の店といわれる「あじ福」という中華料理店を訪問します。 ▼説明が難しいですが、一言で言うと、和風な味付けの中華丼という感じです。 <データ(訪問日時...
ご当地ラーメンの草分け的存在、和歌山ラーメン。澄んだ醤油スープの「車庫前系」と煮出した豚骨醤油の「井出系」の2系統があるそうです。 数あるお店の中で、和歌山ラーメンの名を全国区とするのに貢献したのは、「井出商店」というラーメン店です。今回は和歌山市にある同店の本店を訪問して、「井出系の雄」の味をかみしめたいと思います。 ▼中華そば600円(訪問日当時)。 ▼食事時になると、店の前には行列ができます。...
一度も列車が走ることなく、建設途中で計画が頓挫してしまった鉄道路線を「未成線」と呼びます。日本国有鉄道(国鉄)はその昔、炭鉱からの石炭積み出しのため、北海道の芦別と深川を結ぶ路線(芦別線)の建設を計画し、一部建設工事も進められていました。 しかし、国鉄の財政難や地元住民の反対、国産石炭需要の減退などにより計画は頓挫し、建設工事も凍結されてしまいました。今回は芦別市の新城地区に残る、芦別線の築堤を...
静岡県・伊東温泉にある共同浴場の中で、伊東駅から一番近くにあるのが湯川第一浴場、通称「子持湯」です。伊東駅から目と鼻の先。前出の「湯川弁天の湯」や「松原大黒天神の湯」と違って、七福神の像はありません。 ▼伊東駅の斜め向かいにあるビル。このビルの階段を下りていくと…。 ▼湯川第一浴場、通称「子持湯」があります。 ▼こじんまりとした脱衣場。 ▼浴場もこじんまり。 ▼しかし、清潔感と必要最低限の設...
札幌市交通局のバス事業が民間に移管された今、北海道内最後にして最北の公営バスといえば「苫小牧市交通部(苫小牧市営バス)」です。1950(昭和25)年の運行開始から60余年、市民の足として活躍してきました。 市は、2011(平成23)年度をもって事業を終了し、2012(平成24)年度から道南バスに移管することを既に決定しています。苫小牧市の発展と歩みを共にしてきた苫小牧市営バスの歴史が、間もなく幕を閉じようとしてい...
「大阪に初めて出来たつけ麺専門店」(公式HPより)の「つけ麺処つぼや」。コシのある自家製極太麺、濃厚な豚魚介系つけダレ…。今回は、梅田店を訪問し、こだわりのつけ麺をいただきます。 ▼つけ麺680円(訪問日当時)。特盛り(麺3玉)は+100円、宇宙盛り(麺4玉)+200円。 ▼お店の外観。店内は落ち着いた雰囲気で、心行くまでつけ麺を味わうことができます。 <データ(訪問日時点)> ・所在地 大阪府大阪市北...
北海道・帯広市で評判の「高橋まんじゅう屋」。2010(平成22)年11月からは、改装された建物での営業が始まっています。お店の名前は「まんじゅう屋」ですが、販売しているのは大判焼やむしパン。小腹の空いた会社員や部活帰りの高校生で賑わっています。 ▼大判焼の「あん」「チーズ」とむしパン。いずれも1個100円(訪問日当時)。 ▼大判焼は「あん」の方がサイズが大きく、中の餡子もいっぱい入っています。 ▼工場然と...
福岡県・北九州市が運航している若戸渡船(わかととせん)は、洞海湾によって隔てられた若松区と戸畑区を結ぶための航路(渡し船)です。 同様の目的で若戸大橋が開通済みですが、市民の方々の強い要望で渡船も存続しています。歩行者は若戸大橋を渡れないので、交通手段を持たない人は橋を渡る路線バスか、この渡船を使うしかありません。 渡船の運賃は大人100円。これでも十分安いですが、つい20年程前までは20円という時期...
早くも4回目のマルトマ食堂訪問。マルトマ食堂のある苫小牧市は、北海道の空の玄関口・新千歳空港からも近く、スケジュールの合間のちょっとした時間を利用して訪問することができます。今回注文したメニューは「マルトマ丼」。活きのいい魚介類が丼を埋め尽くします。 ▼今日のお薦めは「マルトマ丼」です。早速、注文します。 ▼有名人のサイン色紙が天井にまで貼られています。 ▼来ました、「マルトマ丼」1,200円(訪問...
単行の路面電車ではなく、4両編成の電車が道路上を走る…。京阪電気鉄道・京津線、上栄町駅~浜大津駅間で日常的にみられる光景です。 道路上にある線路(併用軌道)での運行にあたっては、電車を運転する規則だけでなく道路交通法にも則って行わなければなりません。基本的に電車の長さは30メートル以下に制限されているそうで、京阪京津線の場合は特別認可を受けて運行されています。 ▼道路上の線路を京都方面に向かって走る...
わんこそば、じゃじゃ麺と並んで「盛岡三大麺」の一角を担う盛岡冷麺。強いコシのある白い麺、深いコクのあるスープ、辛みとして絶妙な役割を果たすキムチ…。全てが揃って、本場朝鮮にはない独特の味わいを醸し出します。 今回は、「盛岡冷麺」という名前を最初に使い、今のスタイルを全国に知らしめた「ぴょんぴょん舎」の本店を訪問し、盛岡冷麺の真髄を堪能したいと思います。 ▼辛さは3段階から選ぶか、写真のように別皿で...
狭隘路線バス好きの間では有名な、奈良交通・押熊線。近鉄・西大寺駅から終点の押熊までの20分弱の間、走る道路のほとんどが狭隘な1車線道路。乗用車同士のすれ違いすらままならないような道を進んで行きます。 しかも日中20分間隔と、そこそこの頻度であるため、随所に誘導員が配置され、運転手さんはバスに搭載された無線を使って対向するバスの位置を確認し、道幅が広くなった僅かな区間を利用してすれ違う…という光景が日常...
静岡県・伊東市にある伊東温泉の共同浴場。「湯川弁天の湯」に続いてご紹介するのは、松原浴場、通称「松原大黒天神の湯」です。こちらも伊東駅から10分くらい歩けばたどり着ける徒歩圏内です。 ▼訪問したのは夜でした。 ▼建物の前には大黒天神の像が。浴場の入口はこの階段ではなく別にあります。 ▼きれいな浴場です。浴槽は「弁天の湯」に比べると若干大きいかなという感じ。 ▼広い脱衣場。扇風機やソファなど、湯...
宗谷バスの車庫で写真を撮っていたら、身体が冷え切ってしまったので、JR・稚内駅に戻ります。列車の発車時刻まで時間があるのを確認し、駅前の食堂「ひとしの店」へ。定食のおかずをつまみに熱燗をいただくと、それまでの身体の凍えが嘘のように温まります。 ▼フライの定食と熱燗あわせて1,450円だった、と当時の日記に記述がありました。 ▼この建物は駅前再開発後も残っているのでしょうか…。 <データ(訪問日時点)...
国境の長いトンネルを抜けると…。川端康成の小説「雪国」の冒頭で出てくるフレーズは鉄道のトンネルを指していますが、道路にも「国境の長いトンネル」はあります。 写真は、群馬・新潟両県の県境にある国道17号線の「三国トンネル」です。新潟県側の出入口がある湯沢町は「雪国」の舞台であり、川端康成が「雪国」を執筆するために逗留した場所でもあります。 ▼新潟県側の入口です。トンネルの入口には「三国隧道」と書かれた...
古くからアイヌの人たちが利用していたと言われる、北海道・中標津町の養老牛温泉。町の中心街から標津岳の方へ向かった山間にある温泉です。 今回は、養老牛温泉に現存する3軒の旅館の中で最も歴史がある「ホテル養老牛」を訪問したいと思います。HPによると、ホテル養老牛は2010(平成22)年5月に創業80年を迎えた、とのことです。 ▼道道505号線を山の方に向かっていくと見えてくる、養老牛温泉。 ▼ホテル養老牛。養老...