更科八(岩手県/滝沢市)
岩手県・滝沢市にあるそば処「更科八」を訪問します。このお店の名物は「もり天」。もりそばとゲソ天のセットですが、ボリュームがあって大満足。昼食時はサラリーマンの方を中心に行列ができるのも納得です。 ▼岩手県・滝沢市にあるそば処「更科八」にやって来ました。 ▼旅館に併設されたそば屋さんです。時間をずらしたので並ばずに店内へ…。 ▼「もり天」800円(訪問日当時)を注文。しばらくすると…。 ▼もりそばと...
岩手県・滝沢市にあるそば処「更科八」を訪問します。このお店の名物は「もり天」。もりそばとゲソ天のセットですが、ボリュームがあって大満足。昼食時はサラリーマンの方を中心に行列ができるのも納得です。 ▼岩手県・滝沢市にあるそば処「更科八」にやって来ました。 ▼旅館に併設されたそば屋さんです。時間をずらしたので並ばずに店内へ…。 ▼「もり天」800円(訪問日当時)を注文。しばらくすると…。 ▼もりそばと...
▼熊本県・小国町にて。 訪問日:2016年5月13日...
「浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし。心と身体を癒してくれる、三朝の湯。三たび朝を迎えると元気になるといわれる三朝温泉。どこか懐かしい昔ながらの湯治場の雰囲気が漂う湯の町の風情に心もなごみます。 三朝温泉のお湯は、世界有数のラドン含有量を誇ります。ラドンとはラジウムが分解されて生じる弱い放射線のこと。ラドンが呼吸で体内に入ると、新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力を高める効果があります。こ...
JR北海道・江差線が廃止となってから1年半あまりが経過した2016(平成28)年1月、廃線跡の一部を辿ってみました。まずは廃止区間の終点だった江差駅からスタートです。 ▼旧江差駅舎。 ▼旧駅舎前には「ありがとう江差線」のモニュメントが建てられています。 ▼バス停の名称は「江差駅前」のまま。 ▼旧江差駅全景。線路は雪に覆われて、判別しずらくなっています。 ▼現役時代は有名な撮影地だった、天野川第一橋梁...
「昔、長湯温泉を流れる川にガニがいた。ある日ガニは色白の美しい村の娘に一目ぼれをしてしまった。そして人間になって娘を嫁にしたいと思うようになった。 たまたまそんなガニの切ない思いを知った川のほとりにある寺の僧が『寺の鐘を百聞けば人に生まれ変われる』と言い聞かせた。そこで娘が湯あみに来たとき僧が鐘をつき、ガニは川の中からこれを聞いていた。 僧が鐘をつきながらふと娘に目をやると娘のあまりの美しさにこ...
▼熊本県・長洲町にて。 訪問日:2016年5月14日...
「小国川の左岸に開けた静かなたたずまいの温泉。源頼朝の追っ手を逃れて平泉をめざしていた義経一行が発見したという伝説が語り継がれています。古くから新庄の奥座敷としてにぎわってきた瀬見温泉には、懐かしさを感じさせる風情とぬくもりがあふれています。」(公式HPより) ▼JR東日本・陸羽東線の瀬見温泉駅に降り立ちました。 ▼駅から瀬見温泉街までは、歩いて10分ほどの道のりです。 ▼湯前神社の正面にあるの...
盛岡三大麺の一つ「じゃじゃ麺」。きしめんのような平たい麺や肉味噌やキュウリなどのトッピング、そして〆にいただく玉子スープ(ちいたんたん)と、B級グルメファンを魅了してやまない一品です。 今回は、じゃじゃ麺発祥のお店として知られる「白龍(ぱいろん)本店」を訪問して、じゃじゃ麺の魅力を堪能します。 ▼「じゃじゃ麺 大盛」650円(訪問日当時)を注文。 ▼温かいうどんに、きゅうり、ねぎのみじん切りと味噌が...
「鹿児島の繁華街の中心地『天文館公園』の横に 『らーめん小金太』はあります。 飲んでからの〆のラーメン屋として25年。 女性のために、SサイズやSSサイズなど小さめのラーメンも取りそろえております。ぜひ、ご賞味ください。」(公式HPより) ▼天文館公園の南側に位置する「ラーメン小金太」。 ▼注文したのは、「ラーメン」720円(訪問日当時)。 ▼鹿児島ラーメンといえば、の大根漬けと一緒に。 ▼カウンタ...
▼鹿児島県・湧水町にて。 訪問日:2016年5月15日...
中編からの続きです。炭鉱アパート群跡から羽幌炭鉱鉄道の廃線跡を辿りながら、羽幌炭鉱を後にします。 ▼いつまでも見飽きることがない炭鉱アパート群跡。 ▼当時の人々は築別炭砿駅からアパートへ向かう際、この辰巳橋を通りました。 ▼築別川には鉄道の橋脚が残されています。 ▼炭鉱アパート群跡から少し海側に戻って、次に向かったのは…。 ▼太陽小学校跡です。 ▼1940(昭和15)年開校。生徒数は一時1,000名を超...
前編からの続きです。築別坑の貯炭場(ホッパー)跡から炭鉱アパート群跡を目指します。 ▼貯炭場(ホッパー)跡と反対側の方角を見ると…。 ▼大きな煙突が。火力発電所にあったものだそうです。 ▼こちらは橋梁の橋台跡。炭鉱街があったことを示す数多くの遺構…。 ▼さらに奥へ進むと、病院跡があります。しかし…。 ▼病室数14・ベッド数50を誇った総合病院の面影は…。 ▼どこにもありません。 ▼こちらは消防団庁...
北海道・羽幌町の羽幌炭鉱。北海道の北西部で古くから知られる「留萌炭田」の中心的炭鉱でした。1935(昭和10)年から操業が開始され、北から築別坑、羽幌坑(本坑)、上羽幌坑(二坑)の3つ地区で石炭を生産していました。 最盛期にはヤマの人口は1万人近くを数えましたが、石油へのエネルギー転換や海外炭の流入による国内石炭産業衰退の波は羽幌炭鉱にも例外なく押し寄せ、1970(昭和45)年に閉山に至りました。 道内に数多...
▼福岡県・朝倉市にて。 訪問日:2016年5月13日...
福島県・喜多方市の山都地区にある蕎麦店めぐり。やまびこに続いて訪問したのは、「萬長(まんちょう)」というお店です。 ▼福島県・喜多方市の山都地区にある「萬長(まんちょう)」。 ▼お店の前にはポンプが備え付けられた休憩スペースがあります。 ▼注文したのは「ざるそば」750円(訪問日当時)。 ▼こだわりのそばをこだわりのそばつゆにつけていただきます。 ▼こちらのお店もJR東日本・磐越西線の山都駅から...
「この地は、大岳地獄があり古くから自然の温泉が湧出していました。昭和50年代に地元農家が民宿を始め、現在、約20軒の民宿があり『湯坪民宿村』と呼ばれています。 取れたての新鮮野菜や山菜が豊富で、しかも安価な宿泊料金で温泉を楽しめることから人気のスポットとなっています。」(九重町HPより) 大分県・九重町の「九重九湯」の一つ、湯坪温泉にある「河原湯温泉」を訪問します。山間の田園風景の中に佇む、味のある...
「熊石休養村から約4km山間に入ったところ。渓流の傍らの岩棚にある露天風呂。渓流のせせらぎを聞きながら、若葉、青葉、紅葉と季節ごとの変化を楽しむのもまた格別。大自然に包まれての入浴は心身ともにリフレッシュできる。」(八雲町HPより) ▼国道229号線から「ひらたない荘」へ向かう道を山の方へ進んでいきます。 ▼車で行けるのはこのゲートの前まで。ここから歩いて5分ほどで…。 ▼舗装された道が終わります。 ...
▼北海道・上士幌町にて。 訪問日:2012年3月10日...