焼肉 喜多八(鳥取県/米子市)
鳥取県・米子市の「喜多八」は地元で親しまれている焼肉店。国道9号線沿いのスーパーマーケット「まるごう みのかや店」近くにあります。JR西日本・伯耆大山駅からは目と鼻の先なのですが、駅舎とは反対側に位置するので大回りをしなければなりません。 ▼鳥取県・米子市の「喜多八」でひとり焼肉を敢行。 ▼メニューの中から好みのものをチョイス。 ▼ほどなくして七輪と焼肉が運ばれてきました。 ▼「カルビ」990円、「...
鳥取県・米子市の「喜多八」は地元で親しまれている焼肉店。国道9号線沿いのスーパーマーケット「まるごう みのかや店」近くにあります。JR西日本・伯耆大山駅からは目と鼻の先なのですが、駅舎とは反対側に位置するので大回りをしなければなりません。 ▼鳥取県・米子市の「喜多八」でひとり焼肉を敢行。 ▼メニューの中から好みのものをチョイス。 ▼ほどなくして七輪と焼肉が運ばれてきました。 ▼「カルビ」990円、「...
2023(令和5)年8月某日、所用で静岡県・島田市に宿泊した際に夕食を取ったお店がこちら。JR東海・東海道本線の島田駅から徒歩5分ほどのところにある「一新食堂」です。 ▼夜の島田市街に煌々と灯りをともして営業中の…。 ▼「一新食堂」で夕食をいただきます。 ▼昼間は定食&ラーメン、夜は居酒屋として営業しているようです。 ▼ビールを飲みながら、つまみを選んで…。 ▼「鶏唐揚げ(5個)」650円(訪問日当時)を...
今回の「別府共同湯めぐり」は「南須賀温泉」を訪問します。JR九州・日豊本線の別府大学駅からは南西方向へ約2km。2023(令和5)5月に別府八湯温泉道へ加入した施設です。 ▼今回は「南須賀温泉」を訪問します。 ▼入浴料は100円(訪問日当時)。無人の際は番台にある料金箱に投入します。 ▼脱衣場で服を脱いで、いざ浴室へ! ▼脱衣場と同じ高さにある浴室には…。 ▼中央に長方形の浴槽が据えられています。 ▼浴...
幌内炭鉱はかつて北海道・三笠市にあった炭鉱で、1879(明治12)年に官営炭鉱として開山、3年後の1882(明治15)年には石炭輸送のための幌内鉄道(後の幌内線)が幌内駅まで全通しました。これは東京(新橋)~横浜間、大阪~神戸間に次ぐ日本では3番目、産業用としては初めての鉄道であり、北海道開拓史を語る上でも欠かせない存在となっています。 炭鉱の遺構のいくつかは地元市民団体などの手により維持管理されれいます。20...
▼熊本県・熊本市にて。 訪問日:2020年11月...
「当館自慢のおんねゆ(温根湯)温泉は、珍しいアルカリ性硫黄泉のお湯のため美肌効果としても名高い道東の名湯です。美味しい海の幸やジンギスカンなど、北海道の名物料理と共にご堪能ください。 周辺には徒歩5分のコンビニのほか、徒歩13分の道の駅、徒歩15分の北きつね牧場、徒歩11分の北の大地の水族館など北見の観光スポットが沢山あります。連泊で温泉を楽しみながらの観光周遊や旭川⇔北見間のバイク旅・ドライブ旅の中継...
「この橋は旧国鉄根北線のために昭和14年に着工完成した10連アーチ橋で、全長147m、高さ20mあり、当時のコンクリート建築技術を伝える建造物として、また戦時下の過酷な労働を伝える歴史遺産として貴重なものです。 根北線は昭和32年に斜里~越川間が開通しましたが越川橋梁までは線路が延びず、昭和45年に廃線となっています。その後昭和48年の国道244号線の拡幅工事のため橋脚が2本撤去され現在の姿になりました。」(現地の...
今回は北海道・三笠市にある「まんぷく食堂」を訪問します。おすすめの一品は「ホルモン鍋定食」。国内の石炭産業が華やかりし頃、多くの炭鉱従事者が食したであろう味です。 ▼今回は北海道・三笠市にある「まんぷく食堂」を訪問します。 ▼お昼過ぎの訪問でしたので、店内は閑散としています。 ▼多彩なメニューの中から注文したのはもちろん…。 ▼「ホルモン鍋定食」950円(訪問日当時)。 ▼10分ほどで、「鍋のフタ...
「美肌の湯として知られる、源泉かけ流しの『オホーツク温泉』が自慢のホテル。熱めのお湯で体はぽかぽか、肌はつるつるになると評判です。蛇口やシャワーからも温泉が出るため、最初から最後まで“美肌の湯”を満喫することができます。日帰り温泉としても利用されていて、旅行客や地元民にも愛されています。」(「南知床標津町観光協会」HPより) ▼今回は北海道・標津町の「オホーツク温泉 ホテル楠」に併設された…。 ▼「...
徳島県・三好市に美味しい焼肉屋さんがあると聞いて、JR四国・土讃線の阿波池田駅に降り立ちました。目指すお店は駅から歩いて5分弱のところ、三好市役所の裏手にあります。 ▼「とんちゃん」はJR四国・土讃線の阿波池田駅から徒歩5分弱、三好市役所の裏手にあります。 ▼「生ビール(中)」550円(訪問日当時)と「キムチ」180円(同)を注文して…。 ▼肉のメニューを眺めます。 ▼薄味のキムチは辛みと酸味のバラン...
2023(令和5)年8月某日、磐梯東都バス・中ノ沢線の路線バスに乗って、終点の「達沢」バス停に降り立ちました。バス停付近は達沢集落があるのみですが、ここから2kmほど歩くと名瀑「達沢不動滝」に行くこともできます。 なお訪問日当時、この路線は磐梯東都バスによる運行でしたが、訪問日の1ヶ月半後の2023(令和5)年9月末日を以って同社はバス事業から撤退、以降は会津乗合自動車(会津バス)が同路線を引き継いで運行してい...
▼北海道・斜里町にて。 訪問日:2023年6月...
2005(平成17)年に世界自然遺産へ登録された北海道・斜里町の知床国立公園を含む一帯は自然がいっぱい。今回は国立公園内の温泉宿「地の涯」近くにある「三段の湯」「滝見の湯」を約9年ぶりに訪問したいと思います。 ▼道道93号線から知床連山を望みつつ…。 ▼道道から脇道に逸れて、温泉宿「地の涯」までやって来ました。 ▼「三段の湯」は、なだらかな山の斜面に…。 ▼3つの湯だまりがあって…。 ▼それらが自然の浴槽...
徳島県・徳島市に本社を置く徳島バス。今回はその路線の一つ「北泊線」の路線バスに乗車して終点の「北泊」バス停を目指します。終点の北泊周辺では、大きな路線バスが狭隘な道路を進んで行く光景を見ることができます。※時刻はいずれも訪問日当時のもの ▼10:08、鳴門市街からの路線バスは終点の「北泊」に到着。 ▼バスは道路の曲がり角にある僅かなスペースを使って方向転換します。 ▼折り返しで鳴門市街へ出発する時刻...
万字線は北海道・岩見沢市の志文駅から同・栗沢町(現岩見沢市栗沢町)の万字炭山駅までを結んでいた23.8kmの路線です。万字炭鉱からの石炭輸送のため、1914(大正3)年に万字軽便線としてに全線が開通、これを契機に沿線では炭鉱開発が進み、美流渡炭鉱や朝日炭鉱など多くの炭鉱で採掘が始まりました。 その後、炭鉱の閉山により旅客・貨物量ともに減少を続け、日本国有鉄道(国鉄)再建法の施行により1981(昭和56)年には第1...
今回は北海道・斜里町にある「ウトロ漁協婦人部食堂」を訪問します。「浜の母ちゃんが愛情込めて作」(メニューより)る料理はどれも新鮮。知床の海鮮を味わうにはうってつけのお店です。 ▼今回は北海道・斜里町の「ウトロ漁協婦人部食堂」をご紹介します。 ▼お店の場所は国道334号線を少し外れたウトロ漁港近く。 ▼店内は決して広くないので、お昼時は行列覚悟で訪問しなければなりません。 ▼どれも美味しそうなメニ...
徳島県・鳴門市に朝うどんが食べられるお店があると聞いてやって来ました。お店の名前は「たむら」、朝の6時から元気に営業しています。JR四国・鳴門線の終点・鳴門駅から徒歩5分の場所にあります。 ▼JR四国・鳴門線の終点・鳴門駅から徒歩5分の場所にある「たむら」。 ▼朝の6時から営業しています。9時過ぎの訪問でしたが、お客さんがひっきりなし! ▼注文したのは「ちくわ大」480円(訪問日当時)。 ▼朝から美味...
JR東日本の水戸駅で乗換時間に余裕があったので駅周辺を散策していると、一軒の中華料理店が目に飛び込んできました。「長崎亭」…チャンポンをメインメニューとするお店のようです。入ってみましょう。 ▼JR東日本・水戸駅から徒歩2~3分。「長崎亭」を訪問します。 ▼ビールを飲みながらメニューを眺めます。 ▼赤枠で囲まれた「おすすめ」がありますね。これを注文しましょう。 ▼「半からセット」は…。 ▼ジュー...
▼長野県・野沢温泉村にて。 訪問日:2022年11月...
「日本最東端の温泉で、道路の終点・相泊地区にあります。湯船に仕切りがあり、6月中旬~9月中旬はシートで小屋掛けされ男女別になります(台風や高波の時撤去)。」(知床羅臼町観光協会HPより) ▼前回訪問からちょうど3年ぶり…。 ▼北海道・羅臼町の「相泊温泉」にやって来ました。 ▼海岸に向かう階段を下りて行くと…。 ▼見覚えのある長方形の浴槽が見えてきました。 ▼3年前から何も変わっていません。 ▼源泉...
所用で徳島県・徳島市内のホテルに宿泊した際、食事を取ろうとホテル周辺を散策すると一軒のラーメン店を見つけました。「徳島ラーメン麺八」…今日の夕食はここにしましょう。 ▼赤い看板が目印の「徳島ラーメン麺八」。 ▼「やみつきラーメン」がおすすめだそうです。 ▼メニューの中から注文したのは…。 ▼「やみつきラーメン」700円(訪問日当時)+「Cセット(カラアゲ3ケ+ライス小)」400円(同)。 ▼ちなみに、ラ...
福島県・猪苗代町の中ノ沢温泉にある「小西食堂」は、1937(昭和12)年創業の老舗大衆食堂。鶏唐揚げがのった「スタミナラーメン」やソースの風味がクセになる「煮込みカツ丼」など、幅広いメニューが自慢です。 ▼福島県・猪苗代町の中ノ沢温泉にある「小西食堂」を訪問します。 ▼昔ながらの赤いテーブルが並ぶ店内で…。 ▼メニューを眺めます。麺類、定食、丼ものにカレーまで、豊富なラインナップ。 ▼初訪問なので、...
前回訪問からちょうど3年後の2023(令和5)年6月、北海道・別海町の「海の宿 みさき」に3回目の宿泊。海の幸を中心とした美味しい料理と身体の芯から温まる温泉が変わらずそこにありました。 ▼前回訪問からちょうど3年後の2023(令和5)年6月…。 ▼北海道・別海町の「海の宿 みさき」に3回目の宿泊。 ▼今回、通していただいたのは206号室。 ▼窓が2面にある角部屋。宿泊料は1泊2食7,500円(訪問日当時)。 ※価格は宿泊...
「さばき、焼き、素材。美味しさに妥協せず、水に恵まれた四万十で長年培た加工技術と、素材の美味しさを最大限引き出した自慢の鰻です。」(公式HPより) ▼燕が巣立ちの時期を迎える2023(令和5)年6月某日…。 ▼高知県・四万十町の「うなきち」を訪問します。 ▼壁にサイン色紙がたくさん掲げられている店内。 ▼注文したのは…。 ▼「うな重(上)」4,500円(訪問日当時)。 ▼鰻は頭が付いた状態で焼かれていま...
北海道の名寄駅~遠軽駅間・中湧別駅~湧別駅間の全長143.0kmを結び、1989(平成元)年5月1日に全線が廃止された名寄本線の廃線跡を巡る旅。中編に続き後編では、富丘駅より先の廃線跡から終点の遠軽駅までの廃線跡を辿ります。 ▼富丘駅~渚滑駅間の廃線跡。こちらは「円野川橋梁」。 ▼他にも、小川に架かる橋梁や…。 ▼橋台が残されています。 ▼富丘駅~渚滑駅間の廃線跡。渚滑川を渡る手前。 ▼渚滑駅跡。名寄駅か...
▼北海道・厚岸町にて。 訪問日:2024年3月...
2023(令和5)年6月某日、北海道・湧別町の「麺屋おほーつく」を訪問して讃岐うどんに負けないコシのあるうどんを堪能しました。その後、店主さんが高齢のため同9月に惜しまれつつ閉店しましたが、後継者が見つかり2024(令和6)年4月に再開されたそうです。 ▼2023(令和5)年6月某日、北海道・湧別町の「麺屋おほーつく」を訪問。 ▼訪問日当時の営業時間は昼の4時間のみ。 ▼メニューの中から注文したのは…。 ▼「えび...
「いまだに太古の面影が残るこの温泉地には、日によって7色に変化する小栗判官蘇生の湯『つぼ湯』、熊野古道の『赤木越』『大日越』の3つの世界遺産があります。日常を離れ、熊野の自然に囲まれて、心も身体もリラックスしませんか。皆様のお越しをお待ちしております。」(公式HPより) ▼和歌山県・田辺市の湯の峰温泉にある「民宿 瀧よし」に1泊お世話になります。 ▼宿泊予約サイト経由の予約で1泊2食付13,890 円(入湯...
北海道の名寄駅~遠軽駅間・中湧別駅~湧別駅間の全長143.0kmを結び、1989(平成元)年5月1日に全線が廃止された名寄本線の廃線跡を巡る旅。前編に続き中編では、上興部駅より先の廃線跡から富丘駅までの廃線跡を辿ります。 ▼上興部駅~西興部駅間の廃線跡。 ▼「瀬戸牛川橋梁」が残されています。 ▼西興部駅跡。名寄駅から45.2km地点。1921(大正10)年に瀬戸牛駅として開業。駅の痕跡はありません。 ▼六興駅跡付近。1...
「郷土館は、市街地の中央にそびえたつ瞰望岩(がんぼういわ)の下に位置し、町民の憩いの場として親しまれ、エゾリスなども訪れる公園内にあります。郷土の歴史的資料や友好姉妹都市であるバストス市(ブラジル)の資料など、常設展示は約4,400点、その他1,300点を収蔵しています。」(「遠軽町」HPより) 「遠軽町郷土館」の館内には、遠軽町に纏わるあらゆる品々が所狭しと展示されており、その展示数には圧倒されます。20...