植木温泉 公衆浴場 松の湯(熊本県/熊本市)
有名な温泉地が密集する熊本県・熊本市の旧植木町エリア。その中の一つ、植木温泉は開湯130年を迎えた歴史ある温泉です。今回は植木温泉の温泉街にある「公衆浴場 松の湯」を訪問したいと思います。 ▼ここは熊本県・熊本市の植木温泉にある…。 ▼「公衆浴場 松の湯」です。創業1898(明治31)年。 ▼受付は浴室建物とは別に奥手にあります。入浴料金は200円(訪問日当時)。 ▼脱衣場には…。 ▼温泉分析書と湯使いにつ...
有名な温泉地が密集する熊本県・熊本市の旧植木町エリア。その中の一つ、植木温泉は開湯130年を迎えた歴史ある温泉です。今回は植木温泉の温泉街にある「公衆浴場 松の湯」を訪問したいと思います。 ▼ここは熊本県・熊本市の植木温泉にある…。 ▼「公衆浴場 松の湯」です。創業1898(明治31)年。 ▼受付は浴室建物とは別に奥手にあります。入浴料金は200円(訪問日当時)。 ▼脱衣場には…。 ▼温泉分析書と湯使いにつ...
1988(昭和63)年に営業運転を開始した営団(現東京メトロ)03系電車と東武20000系電車。日比谷線と伊勢崎線を直通する列車として30余年にわたって活躍してきましたが、2019(令和元)年度中に新型車両へ夫々置き換わる予定です。 なお、役目を終えた車両の中には、改造・更新を経て地方私鉄や閑散区間で再び活躍することになったものもあります。これまで撮影してきたものをコメントなしでご紹介したいと思います。 ...
前編からの続きです。予讃線の伊予三島駅から旧新宮村を通って土讃線の阿波川口駅までをバスと徒歩で乗り継ぐ旅は、いよいよ愛媛県と徳島県の県境に差し掛かります。 ▼福祉バスの終点・鳩岡集会所から徒歩20分ほどで到着した天日集落。 ▼福祉バスの上山下部線を利用して「天日」バス停で下車すれば、鳩岡集会所からの徒歩は不要になります。 ▼集落内の生活道路を進むと…。 ▼国道319号線に出ます。 ▼国道を歩いて県...
「こじんまりとした日帰り温泉施設。泉質は炭酸水素塩泉で濁り湯好きに人気。鉄分を多く含んでいる為、底が見えないほどの赤茶色の湯です。源泉掛け流しでお湯を毎日入れ替えています。国道54号沿いでアクセスも良好。」(「うんなんエリア観光情報」HPより) ▼国道54号線沿いにある「塩ヶ平温泉 掛合まめなかセンター」で日帰り入浴を楽しみます。 ▼入浴料は300円(訪問日当時)。 ▼ちなみに「まめなか」とは出雲弁で...
愛媛県の旧新宮村は東予地方の宇摩地域にあった村です。平成の大合併により2004(平成16)年、近隣の川之江市、・予三島市・土居町と一緒に四国中央市になりました。 旧村内に鉄道はなく、公共交通機関といえば専らバス。しかしそのバスも近年、廃止や縮小が相次いでいます。2019(令和元)年6月、予讃線の伊予三島駅から旧新宮村を通って土讃線の阿波川口駅までをバスと徒歩で乗り継いでみました。 ▼乗り継ぎのスタートはJR...
▼熊本県・山都町にて。 訪問日:2018年9月17日...
「3つの溜め枡に非加熱非加水の源泉が常時濯がれ、掛け流しで湯船に流れていきます。川石に腰を下ろし溜め枡から湯を濯ぐスタイルでご利用いただいています。」(湯乃上館HPより) ▼島根県・雲南市の出雲湯村温泉にやって来ました。 ▼目指すは…。 ▼茅葺屋根の「湯乃上館」!の対面にある…。 ▼元湯公衆浴場です。 ▼入浴券を購入して受付に渡します。入浴料は400円(訪問日当時)でした。 ▼木の温もりが感じられ...
長崎県内に路線バス網を張り巡らせている「長崎バス(長崎自動車)」。前回から2回に分けて、長崎バスの真骨頂である狭隘道路の走行シーンをコメントなしでご紹介しています。 2回目は、式見~向ヶ丘~トンネル口バス停付近の様子です。長崎市中心部と相川方面を結ぶ路線バスが上下線合わせて10~15分に1本の頻度で行き来します。大型バスが生活道路を進みます。 <参考HP> ・「長崎バスグルー...
JR東日本は2020(令和2)年3月のダイヤ改正を機に、只見線のキハ40系気動車をキハE120 形に置き換えることを発表しました。キハE120 形は新潟地区で活躍していた車両で、デザイン変更を経て投入される予定です。 ▼2010(平成22)年12月訪問時の様子。大白川駅で出発を待つ会津若松行。 ▼只見駅に到着したキハ40系気動車。 ▼現在は不通区間の本名駅を出発する小出行。 ▼会津川口駅は只見線の主要駅。 ▼会津坂下駅...
長崎県内に路線バス網を張り巡らせている「長崎バス(長崎自動車)」。今回から2回に分けて、長崎バスの真骨頂である狭隘道路の走行シーンをコメントなしでご紹介したいと思います。 1回目は、大平橋バス停付近の様子です。長崎市中心部と田上方面を結ぶ路線バスが10分に1本程度の頻度で行き来しています。乗用車でもすれ違えない程の道をバスが進んで行く様は圧巻です。 <参考HP> ・「長崎バスグルー...
「山々に囲まれた自然豊かな風景、千年以上の時を越え、変わらず湧き出る名湯。ひとときタイムスリップしたかのような大東の地歴史ロマンは心を癒してくれます。 桂荘の大浴場は広く、源泉掛流しの豊富な湯がこんこんと、静かで贅沢に流れています。桂荘では泉質を最大限生かすために、毎晩お湯を抜いての清掃と、毎朝のお湯ためにこだわっています。 冬場は特にお湯をためるのに時間がかかりますが、手間暇をかけているだけ、...
長崎県内に路線バス網を張り巡らせている「長崎バス(長崎自動車)」。狭隘な道路を走行する路線が多いことでバスマニアの間で有名です。 今回は長崎バスに乗って、終点「飯香の浦」を訪問します。バスは長崎市の中心街から峠を越えて約40分で長崎半島の東岸にある海辺の小さな集落に到着します。 ▼11:27に浜の町を出発したバスが12:07に飯香の浦に到着しました。 ※時刻は訪問日当時のもの ▼商店の名前のとおり、飯香の浦...
▼長野県・小谷村にて。 訪問日:2018年9月2日...
一畑電車に乗って、大社線の終点・出雲大社駅に降り立ちます。1930(昭和5)年に大社神門駅として開業した後、1970年(昭和45)年に現在の駅名に改称されました。 ステンドグラスのような彩りの窓が印象的な西洋建築の駅舎は、1996(平成8)年に国の登録有形文化財建造物として登録された他、2009(平成21)年には経済産業省より近代化産業遺産に認定されています。 ▼出雲大社駅に電車が到着しました。 ▼出雲大社の最寄駅で...
「明治、大正、昭和にかけて、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた松永安左エ門の功績を伝えるために、生家跡に建設。生前愛用した所持品や文書などが展示されており、『日本の電気王』『電力の鬼』と称された氏の偉業を知ることができる。 昭和を代表する茶人としても著名な氏の生き方は圧巻である。石畳の閑静な庭には、松永氏が明治42年に設立した福岡市電の電車が目をひく。石田町ふるさと資料...
JR東日本は2020(令和2)年3月のダイヤ改正において、信越本線・羽越本線・磐越西線・米坂線に新型電気式気動車「GV-E400系」車両を増投入し、キハ40系気動車からの置き換えを完了することを発表しました。 直近の訪問時(2020年1月)は既に新型車両が幅を利かせており、キハ40系気動車は風前の灯火といった状況でした。幾度となく訪れている新潟地区、過去に訪問した際の様子も含めてご紹介したいと思います。 ▼2010年12月3...
「壱岐の大自然の中、その恵みを生かした料理だけを皆様に召し上がっていただこうと精進し続けています。どうぞご堪能下さい。」(公式HPより) ▼長崎県・壱岐市の郷ノ浦港に程近い…。 ▼「お食事処 みうらや」で昼食。 ▼生うに丼で有名なお店ですが、残念ながらシーズンではありませんでした。 ▼ビールのつまみに「若鶏もも肉の唐揚げ」770円(訪問日当時)と…。 ▼「磯めし丼」1,650円(同)を注文。磯めし丼はサ...
「島根県出雲市のラーメン篠寛は人気の坦々麺、味噌ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメンをご用意。時間をかけてこだわりぬいたメニューの数々をご堪能下さい。」(公式HPより) ▼JR西日本・山陰本線の高架下にある「ラーメン篠寛」。出雲市駅の改札口から徒歩約3分。 ▼注文したのは「醤油ラーメン」700円(訪問日当時)。海苔には店名がプリントされています。 ▼次回訪問の際はお店イチオシの「担々麺」を食べてみた...
壱岐交通は、長崎県の壱岐島内で乗合バス事業と貸切バス事業を行うバス会社です。島の中心部である旧郷ノ浦町地区を拠点として、島内各地域にバス路線が延びています。 今回はその中の一つ、渡良線の路線バスに乗車して、終点の「三島フェリー待合所」バス停を目指します。終点のある桟橋には、壱岐本島と渡良三島(大島・原島・長島)とを結ぶ「フェリーみしま」が発着します。 ▼渡良線の終点「三島フェリー待合所」バス停に...
▼長崎県・壱岐市にて。 訪問日:2018年11月15日...
一畑電車・北松江線の終点・松江しんじ湖温泉駅は、1928(昭和3)年、北松江駅として開業しました。1970(昭和45)年には温泉が湧出したため松江温泉駅に改称、2002(平成14)年には周辺の温泉街の名称に合わせて現在の駅名に改称されました。 ▼2度の駅名変更を経て現在に至る松江しんじ湖温泉駅。 ▼現在の駅舎は2001(平成13)年に供用開始されました。 ▼駅に入ると…。 ▼出雲大社駅行きの電車が出発を待っています。...
今回は長崎県の壱岐島にある公衆浴場を訪問します。壱岐島の北西岸に位置する湯ノ本温泉は、美しい島々に夕日が映える風光明媚な温泉郷です。この温泉街から少し外れたところにあるのが「山口温泉」です。 ▼県道231号線沿いにある「山口温泉」の看板。ここから150mほどで…。 ▼山口温泉に到着。「九州八十八湯めぐり」の対象施設です。お猿さんは独自のキャラクターでしょうか…。 ▼手前が管理棟、奥の黄緑色に塗られた建物...
「今から凡そ八十年前の大正初期に発掘された此の温泉は、傷やできものに不思議に良く効くということが近郷で大評判となり、北薩唯一の貴重な湯治温泉として愛されること既に四代目、今も尚良く効く銘湯として御引立てを戴いております。」(建物前の看板より) ▼国道268号線から脇道を少し入ったところにある…。 ▼原口温泉。 ▼大正初期には発見されていたという歴史ある温泉です。 ▼商店を兼ねた受付で入浴料250円(...
「ラドンの微量な放射線が生命の活力を刺激し、細胞を活性化させ、“深呼吸するだけで元気のなる湯”と言われています。有楽の湯は、三朝温泉の元湯“株湯”から直接引いています。」(公式HPより) ▼三朝温泉の「かがり火の宿 有楽」に1泊お世話になります。かがり火は燃えていませんでした。 ▼「チョイ古room」プラン(素泊まり)で税抜4,000円(訪問日当時)。 ※価格は宿泊予約サイトのもの ▼通していただいた部屋は「...
「白鳥温泉上湯は、征韓論に敗れた西郷隆盛が心身を癒しに訪れ、三ヶ月間逗留したという歴史ある温泉です。えびの高原から県道三十号を市街地に向けて下る途中にあります。情緒豊かな木製の天然蒸し風呂や木の香漂う風呂の数々は昔懐かしい風情を醸し出します。」(公式HPより) ▼宮崎県・えびの市の白鳥温泉上湯にやって来ました。眼下には加久藤盆地が広がります。 ▼西郷隆盛が3ヶ月間逗留したという歴史ある温泉です。...
▼北海道・中標津町にて。 訪問日:2019年1月11日...
「豚骨特有の風味を抑えたこってりしすぎない味わいが特徴の『泉ラーメン』。ラーメン好きの店主が『いかにネギとスープと麺がマッチするか』にとことんこだわりました。 ストレートの細麺に、豚骨と鶏ガラ、野菜を煮込んだスープ。そして、自家製のチャーシューと健康豚の背油、ネギをトッピング。濃厚な味わいがクセになること間違いなし!」(公式HPより) ▼JR西日本の厚狭駅。乗り換え列車まで時間があるので駅の外に...
今回は、宮崎県・えびの市にある「あきしげゆ」を訪問します。広大な畑に囲まれポツンと佇む個人経営の温泉施設で、泉質の良さを聞きつけて全国から多くの温泉ファンがやって来ます。 ▼宮崎県・えびの市の「あきしげゆ」にやって来ました。こちらは途中の道路脇にある看板。 ▼広大な畑に囲まれポツンと佇む個人経営の温泉施設です。カントリー風の木造建築は…。 ▼入口から有料。入場料500円(訪問日当時)を支払えば、休...