みどり温泉(鹿児島県/鹿児島市)
「鹿児島県鹿児島市岡之原町にございます『みどり温泉』は、天然温泉(かけ流し温泉)で、たっぷりの源泉でお肌すべすべ、湯上がりポッカポカ!薬草風呂やジャグジー、スチームサウナなど種類も豊富で広々とした大浴場や開放的な露天風呂、ご家族やお友達と楽しくのんびりとおくつろぎくださいませ。」(公式HPより) ▼鹿児島県・鹿児島市の「みどり温泉」にやって来ました。 ▼広々とした休憩スペースには…。 ▼温泉分析...
「鹿児島県鹿児島市岡之原町にございます『みどり温泉』は、天然温泉(かけ流し温泉)で、たっぷりの源泉でお肌すべすべ、湯上がりポッカポカ!薬草風呂やジャグジー、スチームサウナなど種類も豊富で広々とした大浴場や開放的な露天風呂、ご家族やお友達と楽しくのんびりとおくつろぎくださいませ。」(公式HPより) ▼鹿児島県・鹿児島市の「みどり温泉」にやって来ました。 ▼広々とした休憩スペースには…。 ▼温泉分析...
北海道・富良野市に来ています。JR北海道・富良野駅での乗り換え時間を使って、市内にある「鳥せい 富良野」を訪問します。十勝地方を中心に展開している「鳥せい」のチェーン店ですが、のれん分けして別会社が営業しているようです。 ▼北海道の十勝地方でよく目にするニワトリのマーク…。 ▼今回は富良野市にある「鳥せい 富良野」を訪問します。 ▼ビールを飲みながら、単価のところが手書きで修正されたメニューを眺め...
「金山町と只見町の境界付近にある民宿松の湯(滝沢温泉)は、湧出量が多く温泉成分も濃厚です。毎分124Lものお湯が湧き出てくるため、湯船には新鮮なお湯がお湯は黄土色の濁り湯で、甘味と潮気を感じさせます。 建物の裏手にある源泉井戸は温泉通に広く知られており、井戸にびっしりとこびりついた赤褐色の析出物は温泉成分が濃厚な証拠です。」(「金山町観光情報サイト」HPより) ▼2022(令和4)年8月某日、JR東日本・...
▼北海道沿岸にて。 訪問日:2023年2月...
「鹿児島県鹿児島市の『ラーメン専門 こむらさき 鹿児島』です。当店はいつの時代も『美味しいラーメン』にこだわってまいりました。これからも当店独自の味を追求し、お客様に自慢の1杯をお届けいたします。」(公式HPより) ▼鹿児島県・鹿児島市にある1950(昭和25)年創業の「ラーメン専門 こむらさき」を訪問します。 ▼お店の外壁にある青い模様をよく見ると、「こ・む・ら・さ・き」と書いてあります。 ▼着席前に...
北海道・釧路市の阿寒町自然休養村内にある「炭砿と鉄道館 雄鶴駅」。開館時間は5~9月(10:00~16:00)のみと狭き門ではありますが、1970(昭和45)年に閉山した雄別炭砿と雄別鉄道の歴史や当時の様子を学ぶことができます(入館料無料)。2022(令和4)年5月訪問時の様子をコメントなしで順にご紹介したいと思います。 <参考HP...
「長岡駅大手口より徒歩5分。喜京屋(ききょうや)名物の口から火を噴く麻婆豆腐を是非一度ご賞味ください。長岡で中華を食べるなら喜京屋へ!ほぼ全てのメニュー持ち帰り出来ます。」(公式HPより) ▼JR東日本・長岡駅の大手口から南へ徒歩5分ほど…。 ▼麻婆豆腐が名物の「喜京屋」を訪問します。 ▼注文したのは「当店看板メニュー」(メニューより)という…。 ▼「マーボー丼」950円(訪問日当時)。 ▼「辛さ4...
「鹿児島の新鮮な魚介類を、市場内で堪能できる老舗。漁業関係者の舌も唸らせる定食がズラリ。シメサバやその日のおすすめの魚が盛られた刺身定食は人気メニュー。季節ごとに変わる旬の料理も楽しめます。」(「かごしま市観光ナビ」HPより) ▼鹿児島県・鹿児島市の中央卸売市場にやって来ました。 ▼今回、お邪魔するのは「市場食堂 城南店」。 ▼鹿児島の新鮮な魚介類を堪能できるお店です。 ▼メニューを眺めると…。...
北海道の音威子府駅~南稚内駅間148.9kmを結び、1989(平成元)年5月1日に全線が廃止された天北線の廃線跡を巡る旅。中編に続き後編では、芦野駅の先から南稚内駅までの廃線跡を辿ります。 ▼鬼志別駅跡。駅跡はバスターミナルとして整備されています。 ▼ターミナルの1階には天北線の資料展示室が設けられ…。 ▼周辺駅の駅名標や乗車券、備品、写真など…。 ▼天北線に関連する資料が保存・展示されています。 ▼鬼志別...
「新潟県長岡市の老舗洋食店『我が家のように過ごせる昔ながらの洋食とカレーの店レストランナカタ』です。地元の方々に長く愛され続け創業から50年、ずっと変わらぬ味とレトロな店内、アットホームな温かさと居心地の良さが魅力の飲食店です。お友達、ご家族、サラリーマンで賑わいます。」(公式HPより) ▼「レストラン ナカタ」は、JR東日本・長岡駅から徒歩5分ほどのアーケード街にあります。 ▼誘われるがまま2階へ…...
▼北海道・小樽市にて。 訪問日:2023年3月...
「大きな浴槽でゆったりくつろぎ、強力マッサージ、電気風呂、サウナなどを楽しめます。さらに、4畳半の和室付家族湯が5つあり、夜12時まで利用できるのも魅力です。湯量が豊富で、無色透明のお湯は浴びるだけでなく、飲料としても無料でお持ち帰りできます。」(鹿児島県公衆浴場業生活衛生同業組合HPより) ▼鹿児島県・鹿児島市の伊敷にある…。 ▼「福助温泉」にやって来ました。 ▼朝の5:30から営業している、地元密着...
北海道の音威子府駅~南稚内駅間148.9kmを結び、1989(平成元)年5月1日に全線が廃止された天北線の廃線跡を巡る旅。前編に続き中編では、中頓別駅の先から芦野駅までの廃線跡を辿ります。 ▼中頓別駅~寿駅間の廃線跡。 ▼中頓別駅~寿駅間の廃線跡。葉蘭川橋梁です。 ▼寿駅跡。音威子府駅から46.6km地点。1955(昭和30)年に寿仮乗降場として開業。1987(昭和62)年に駅へ昇格。 ▼続いて、新弥生駅跡。 ▼音威子府駅...
2022(令和4)年8月某日、新潟県・長岡市の栃尾地区を訪問した際に「丸五食堂」で昼食。食堂がある「丸五守門ビル」の隣にはバスターミナルがありますが、ここはかつて越後交通の栃尾駅があった場所。当時から営業していた丸五食堂は栃尾の変遷を見守りながら今日も営業中です。 ▼新潟県・長岡市の栃尾バスターミナル隣にある…。 ▼「丸五守門ビル」。 ▼その1階にあるのが「丸五食堂」です。 ▼メニューの中で気になった...
青森県・黒石市の黒石温泉郷の一つ「温湯温泉」は、共同浴場「鶴の湯」を中心として、その周囲に明治後期から大正にかけて建てられた木造の「温泉客舎」が立ち並ぶ、とても風情ある温泉街を形成しています。 2022(令和4)年7月某日、温湯温泉にある「山賊館」に1泊しました。リニューアルされた館内はとても綺麗で、温泉も食事も大満足。2食付で9千円台(訪問日当時)という価格設定も相まって、お気に入りの宿となりました。...
天北線は北海道・音威子府村の音威子府駅から同・稚内市の南稚内駅までを結んでいた148.9kmの路線です。1914(大正3)年に宗谷線として音威子府駅~小頓別駅間が延伸開通、1916(大正5)年に中頓別駅まで、1918(大正7)年に浜頓別駅まで…と延伸を続け、1922(大正11)年に稚内駅(初代・現在の南稚内駅)まで全通しました。 この時点で現在の宗谷本線は全通しておらず、天北線が稚内へ向かう唯一のルートとして「宗谷本線」を...
「近年、全国的にも知られるようになった、栃尾を代表する名物『あぶらげ』。味の良さはもちろん、一般の油揚げよりもとっても大きいのが特徴です。地域に根ざした歴史あるソウルフードで、江戸時代からの伝統を今に伝える栃尾自慢の逸品です。 栃尾の方言で『油揚げ』のことを『あぶらげ』と呼びますが、全国的には『栃尾の油揚げ』『栃尾揚げ』『ジャンボ揚げ』などとも呼ばれています。」(「栃尾観光協会」HPより) ▼新...
▼熊本県・水俣市にて。 訪問日:2023年7月...
「九州に温泉地は数あれど、これほど独特の雰囲気をもった温泉集落の景観が楽しめる町は珍しいでしょう。山道を抜けて杖立川の渓谷が見えると、川を挟んだ町のあちらこちらからのぼり立つ湯けむり。美しい川のせせらぎが旅情をかきたてます。 はるか昔から泉質の良さが評判となり『湯治の街』として愛され、昭和のはじめには『九州の奥座敷』として歓楽街としてのにぎわいを見せました。平成に入るとその華やかな盛り上がりは衰...
三井芦別鉄道は、北海道・芦別市の芦別駅と同・頼城駅(玉川停留場)の間9.9kmを結ぶ鉄道線を運営していた会社です。鉄道線は石炭輸送のための専用鉄道として1940(昭和15)年の下芦別(現在の芦別)駅~西芦別(後の三井芦別)駅間が部分開通、1945(昭和20)年に頼城駅まで開通しました。 1949(昭和24)年に地方鉄道に改組された後、石炭産業が衰退すると1972(昭和47)年には旅客営業が廃止され、三井芦別炭鉱閉山を3年後に...
「私達想夫恋では、麺をしっかりと焼き上げたものを『焼そば』と考えています。炒めるのではなく、しっかりと焼き、カリッとした食感を作り上げる。それを『焼そば』と定め、シンプルな具材でどこまでおいしくできるかを追求してきました。 それが当社の『想夫恋焼き』です。おかげさまで、60余年もの間、多くの方にご来店いただきました。ここに至るまでは多くの苦労がありました。ただ、それをここで語るより、想夫恋のこだわ...
「緑ゆたかな山々に囲まれ、三十軒の旅館が集まった『黒川温泉郷』。高速道路からも駅からも遠い、田舎の温泉街です。季節ごとに美しく表情を変える自然と、豊富なお湯が私たちの誇りです。黒川温泉郷では、三十軒の宿と里山の風景すべてを、『一つの旅館』として考えています。それを表す言葉が『黒川温泉一旅館』。 ひとつひとつの旅館は『離れ部屋』。そして、旅館をつなぐ小径は『渡り廊下』。温泉街全体の風景が、まるで一...
北海道の留萠駅(当時)~幌延駅間141.1kmを結び、1987(昭和62)年3月30日に全線が廃止された羽幌線の廃線跡を巡る旅。中編に続き後編では、金駒内川橋梁の先から終点の幌延駅までの廃線跡を辿ります。 ▼豊岬駅跡。留萌駅から85.5km地点。1958(昭和33)年開業。 ▼豊岬駅跡は製材所の資材置場になっています。 ▼豊岬駅から先にあるのは…。 ▼第1豊岬トンネル。留萌側。 ▼こちらは…。 ▼第1豊岬トンネルの幌延側。...
今回は青森県・平川市の「館田温泉」を訪問します。弘南鉄道・弘南線の館田駅から徒歩10分ほどの県道144号線沿い、周囲に田園地帯が広がる長閑な地域にあります。 ▼今回は青森県・平川市の「館田温泉」を訪問します。 ▼周囲に田園地帯が広がる長閑な地域にあります。 ▼入浴料は400円(訪問日当時)。受付で支払います。 ▼脱衣場で服を脱ぎ、いざ浴室へ! ▼浴槽は大小2つ。2つの浴槽は奥の歩行スペースでつながって...
▼山形県・鶴岡市にて。 訪問日:2022年6月...
「満願寺温泉は、南小国町の中央部に位置し、弘法大師によって承和14(848)年開湯されたと伝えられています。露天風呂『川湯』を設置して住民を中心に入浴に利用されるようになりました。入浴だけでなく、米研ぎや野菜洗いなどにも利用されるようになり、地域の炊事場としても機能しています。さらに地域住民の寄附によって温泉を利用した共同浴場が設置され、宿泊施設やキャンプ場にある公衆浴場で温泉が利用されています。3つ...
北海道の留萠駅(当時)~幌延駅間141.1kmを結び、1987(昭和62)年3月30日に全線が廃止された羽幌線の廃線跡を巡る旅。前編に続き中編では、千松仮乗降場の先から初山別駅より先の金駒内川橋梁までの廃線跡を辿ります。 ▼千松仮乗降場~力昼駅間の廃線跡。 ▼千松仮乗降場~力昼駅間の廃線跡から留萌方面を望む。 ▼千松仮乗降場~力昼駅間の廃線跡から幌延方面を望む。 ▼千松仮乗降場~力昼駅間の廃線跡。 ▼力昼駅...
「当館は妙高戸隠連山国立公園の標高850Mの山腹にあり、豊かな自然と共にあります。江戸時代建築の本館を始め木造建築6棟が文化庁の登録有形文化財になっており江戸、明治、大正、平成とそれぞれの時代に建築された建物が軒を連ね、昔ながらの湯治場の風情を大切に残しています。 元湯と新湯の2本の自家源泉があり、大切に管理、提供しています。何と言っても温泉はすぐ裏手から適温で湧き出るので、加水や加温する事なく、そ...
「長湯温泉と七里田温泉の間にある三船温泉。三船温泉は一軒宿の敷地内にひっそりとあるので、静かな山でゆっくり体を休めることができます。泉質は、重曹を多く含むと言われる『炭酸水素塩泉』と、動脈硬化の予防になるといわれている『硫酸塩泉』。源泉かけ流しでいつでも温かいお風呂に入ることができます。」(公式HPより) ▼大分県・竹田市の「三船温泉 城山」で1泊お世話になります。 ▼民家そのものの母屋には…。 ...
羽幌線は北海道・留萌市の留萠駅(当時)から同・幌延町の幌延駅までを結んでいた141.1kmの日本国有鉄道(国鉄)の路線です。留萌市側は1927(昭和2)年の留萠駅~大椴駅間19.6km、幌延町側は1935(昭和10)年の幌延駅~天塩駅間18.9kmの開業を皮切りに段階的に延伸、1958(昭和33)年の初山別駅~遠別駅間23.8kmの開業をもって全通しました。 その後は石炭産業の衰退やモータリゼーションの進展により旅客・貨物量は減少を続け...