あじよし食堂(北海道/幌加内町)
北海道・幌加内町は、国内最大の人造湖である朱鞠内湖や日本最寒記録-41.2℃、日本で最も人口密度が低い町(村も含めると3位)など、いくつもの「日本一」を持つ町です。 数ある日本一の中でも幌加内町を有名にしているのは「そば畑の面積日本一」でしょう。作付面積3,200ha、生産量も2,900㌧を誇り、「幌加内そば」の名はそば通を中心に全国で親しまれています。 今回はJR北海道バス・深名線の路線バスで幌加内に降り立った...
北海道・幌加内町は、国内最大の人造湖である朱鞠内湖や日本最寒記録-41.2℃、日本で最も人口密度が低い町(村も含めると3位)など、いくつもの「日本一」を持つ町です。 数ある日本一の中でも幌加内町を有名にしているのは「そば畑の面積日本一」でしょう。作付面積3,200ha、生産量も2,900㌧を誇り、「幌加内そば」の名はそば通を中心に全国で親しまれています。 今回はJR北海道バス・深名線の路線バスで幌加内に降り立った...
▼新潟県・長岡市にて。 訪問日:2022年8月...
JR西日本・下関駅の改札を出てすぐのところにある「味一 下関駅店」。列車の乗り換え時間にさっと食事を済ませたい時には重宝します。座って食べられるスペースもあります。 ▼JR西日本・下関駅の改札を出てすぐのところにある「味一 下関駅店」。 ▼せっかく下関に来たので「ふく天うどん」640円(訪問日当時)を注文。 ▼天ぷらの河豚はふわっとした歯ごたえであっさりした味わい。 <データ(訪問日時点)> ・所在...
旧日本国有鉄道(国鉄)時代に3,447両が製造された103系電車は、一形式の製造数としては日本最多の形式になります。1987(昭和62)年のJR移行時には多くの車両が引き継がれましたが、近年は老朽化が進み、現在はJR西日本とJR九州に活躍の場が残るのみとなっています。 そして2022(令和4)年3月のダイヤ改正に伴い、JR西日本・奈良線で活躍していた103系電車が引退しました。今回の引退について同社から公式なプレスリ...
北海道・旭川市の「新華楼」は1972(昭和47)年創業の老舗中華料理店。JR北海道・旭川駅から徒歩5分ほどのところにあり、昼夜通しで営業しているので、営業時間をあまり気にせずに列車の乗換時間を使って利用することができます。 ▼2022(令和4)年1月の某日…。 ▼北海道・旭川市の老舗中華料理店「新華楼」を訪問。 ▼まずはビールのお供に「餃子」400円(訪問日当時)を注文。 ▼外はカリカリ、中は旨味の詰まった餃...
JR西日本・長門市駅からの列車の出発時刻まで時間があるので駅周辺を散策。お昼時ですのでどこか食事できる場所がないか探していると…中華料理店がありました。こちらにお邪魔しましょう。 ▼お邪魔したのは「龍宝」というお店。JR西日本・長門市駅から徒歩5分弱。 ▼「おすすめ」(メニューより)という…。 ▼「ラーメン焼き飯セット」700円(訪問日当時)を注文。 ▼豚骨スープのラーメンは…。 ▼麺は細麺。たっぷ...
東京地下鉄(東京メトロ)7000系電車は、東京メトロの前身である帝都高速度交通営団(営団地下鉄)による1974(昭和49)年の有楽町線開業とともに登場した車両です。有楽町線で活躍した後、2008(平成20)年以降は副都心線でも使用されました。 並行して10000系電車や17000系電車の登場により廃車が進み、2022(令和4)年4月には最後まで活躍していた第34編成が新木場車両基地へ廃車回送され、約48年間にわたる営業運転を終了し...
北海道・北見市にある「ポン湯温泉 三光荘」にて1泊し、2つの源泉を別々に使用した「薄めず・沸かさず・加水せず」の掛け流し100%の天然温泉を楽しみたいと思います。ポン湯とは「小さな湯」を意味するアイヌ語(近くの温根湯は「大きな湯」)を語源としているそうです。 ▼北海道・北見市にある…。 ▼「ポン湯温泉 三光荘」にて1泊、お世話になります。 ▼通していただいたのは「五月」の部屋。 ▼オーソドックスな和室...
▼高知県・四万十町にて。 訪問日:2022年6月...
「約千百年前に発見されたと言われる俵山温泉は、江戸時代には長州藩毛利家直営の湯治場として使われた歴史ある温泉です。現在は、数多くある温泉地の中で「国民保養温泉地」に選ばれ、温泉利用の効果を期待され、健全な温泉地として指定されました。 俵山温泉の泉質はさることながら、豊かな自然と共に生きる、昔ながらの気取らない街並みも魅力の一つです。」(公式HPより) サンデン交通の路線バスに乗って「俵山温泉」バ...
JR東日本は2022(令和4)年12月、臨時列車として活躍する「クルージングトレイン」が車両老朽化のため2023(令和5)年3月末で引退することを発表しました。 1997(平成9)年に「リゾートしらかみ」としてデビューした後、2010(平成22)年に一度引退、2011(平成23)年から「クルージングトレイン」としての運用が始まりました。 「五能線クルージングトレイン」を中心に秋田・青森県内の臨時列車として運行され、現役の「リ...
北海道・厚岸町の海を見下ろす高台にある道の駅「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」。コンキリエとはイタリア語で貝の形をした食べ物の意味とのこと、「食べる・買う・憩う・知る・集う・考える」の6つのキーワードをテーマとし、外観は牡蠣をイメージしたものになっています。 2階にあるレストラン「エスカル」では、牡蠣はもちろん厚岸で採れた新鮮な食材を使ったバラエティ豊かなメニューを楽しむことができます。2022(令和...
「仙崎祇園町にある八坂神社(旧称・祇園社)のはじまりは、王子山といわれています。神社に伝わる記録では、遣唐使の吉備真備が中国からの帰途、王子山に素盞嗚尊(すさのおのみこと)をまつり、祇園社としたとされています。 当時の青海島は、本土と陸続きであったともいわれています。青海大橋が完成するまでは、仙崎との間に渡し船が行き来し、仙崎出身の俳人・白潟思月(しげつ)は、昭和の初め『春風や尼を乗せたる渡し舟...
2022(令和4)年9月23日に実施されたJR九州のダイヤ改正に伴い、同社の415系100・500番台(鋼製車)は定期運用を終了しました。この引退により、415系電車で残るはJR九州の1500番台(ステンレス車)のみとなります。 415系電車は日本国有鉄道(国鉄)時代の1971(昭和46)年から製造が開始され、常磐線や山陽・鹿児島本線など交流電化区間と直流電化区間を直通する線区を中心に活躍してきましたが、他JR会社の415系電車は...
かつて全国でも有数の炭鉱の町として栄え、多くの炭鉱労働者で賑わった北海道・美唄市。当時、市内の炭坑労働者が好んで食べていたといわれるのが「美唄やきとり」です。 戦後まもなく、やきとり店では精肉以外の内臓や皮は廃棄されていましたが、市内のやきとり屋台の店主が内臓を使った「モツ串」を考案、炭坑労働者をはじめとした地元の人から支持を得たといわれています。 今でも「美唄やきとり」は、鶏の頭から皮・内卵・...
▼佐賀県・嬉野市にて。 訪問日:2022年7月...
列車乗り換えのためにJR西日本・米子駅に降り立ち、乗り換え後の列車の出発時刻まで時間があるので途中下車。周辺を散策していると一軒のラーメン屋さんを見つけました。小腹も空いていることだし入ってみましょう。 ▼JR西日本・米子駅に隣接する「グルメプラザ・カーニバルコート」。 ▼その一角に…。 ▼一軒のラーメン屋さんを見つけました。 ▼メニューを見ると、ラーメンが500円を切る安さ。では、そのコストパフ...
北海道旅客鉄道(JR北海道)は2023(令和5)年3月のダイヤ改正においても利用者が少ない駅を廃止することを発表しました。JR北海道では例年ダイヤ改正ごとに複数駅を廃止してきましたが、今回の改正で廃止となるのは日高本線の浜田浦駅1駅のみです。 ▼日高本線の鵡川行き列車に乗って浜田浦駅に降り立ち、出発する列車を見送ります。 ▼浜田浦駅は1959(昭和34)年に開業しました。 ▼1線のみの単式ホームは舗装されて...
「魚一と書いて『うおっち』と読みます。海産物王国 釧路の人気ラーメン店です。釧路ラーメンのお店ですが、どこにも無い魚醬ラーメンを提供しております。」(公式HPより) ▼JR北海道・釧路駅から徒歩5分ほど、「和商市場」に隣接する「くしろ丹頂市場」。 ▼この市場内に「らーめん工房 魚一」というラーメン店があります。 ▼メニューの中から選んだのは…。 ▼「魚醤ラーメン こってり味」940円(訪問日当時)。 ...
山口県・下関市に本社を置くサンデン交通は、県西部を中心に路線バスを運行するバス会社です。「サンデン」の名称はかつての社名「山陽電気軌道(山電)」に由来します。 今回は下関駅前から小月・俵山温泉・長門湯本温泉などを経由して日本海側へ抜ける「下関~俵山・長門・仙崎線」の終点「大泊」を訪問した時の様子をご紹介します。 ▼本州から青海大橋を渡り、青海島に入ってすぐのところにあるのが…。 ▼サンデン交通「...
JR北海道の6番目のリゾート列車として1992(平成4)年に誕生した「ノースレインボーエクスプレス」。2022(令和4)年11月に観光列車として札幌から函館・稚内・網走の各方面へのメモリアル運転が実施された後、2023(令和5)年春に完全引退する予定です。 今回は、2006(平成18)年12月の臨時特急「トマムサホロスキーエクスプレス」としての運行時と、2022(令和4)年9月の臨時特急「ニセコ」としての運行時の様子をコメント...
「北海道弟子屈町、阿寒摩周国立公園に位置する川湯温泉。東に摩周湖、西に屈斜路湖を望む大自然に囲まれた硫黄の香りたちこめる温泉街です。 強酸性硫化水素を含む明ばん・緑ばん泉、日本でも数少ない火山性特有の泉質で、定期的に遠方からいらっしゃる方も多く、療養泉として古くから多くの方に愛されています。」(摩周湖観光協会HPより) 北海道¥弟子屈町の川湯温泉はその泉質に惹かれて多くの宿泊客がやって来る温泉街...
▼北海道・標津町にて。 訪問日:2020年6月...
JR西日本・山陰本線の倉吉駅で乗り換えのための時間が少々あったので駅周辺を散策。1軒のラーメン屋さんを見つけました。店頭の黄色い看板には「なつ旨ラーメン」の文字が…入ってみましょう。 ▼JR西日本・山陰本線の倉吉駅から徒歩10分ほどのところにある…。 ▼「ラーメン幸雅」を訪問。店頭の黄色い看板には「なつ旨ラーメン」の文字が。 ▼メニューは色々ありましたが、「なつ旨ラーメン」を注文。食券機で購入します...
北海道旅客鉄道(JR北海道)の特急「北斗」に使用されていたキハ281系気動車は2022(令和4)年9月に定期運行を終了、同10月22・23日に特急「スーパー北斗」としてラストランが行われ、完全引退しました。 1994(平成6)年のデビューから28年の間、JR北海道の「顔」として活躍し続けたキハ281系気動車。今回は旅行や出張の合間に撮りためた同形式の姿をご紹介することで、長年の活躍に思いを馳せたいと思います。 ...
北海道・北見市の老舗蕎麦店「山田屋」。名物は「するがそば」。冷やしぶっかけそばに、大根おろし・天かす・きざみ海苔・おろし生姜・さやえんどう・長ねぎ・小海老天などがトッピングされた一品です。 ▼北海道・北見市にある…。 ▼老舗蕎麦店の「山田屋」を訪問します。 ▼色々なメニューがあって目移りしてしまいますが…。 ▼ここは初志貫徹、お店の名物という「するがそば」880円(訪問日当時)を注文します。 ▼富...
前回訪問から3年余りが過ぎた2022(令和4)年2月の某日、鳥取県・湯梨浜町の「寿湯」に3回目の訪問です。鄙びた佇まいと激熱の温泉…そこには3年前と変わらない風景がありました。 ▼2022(令和4)年2月の某日…。 ▼JR西日本・山陰本線の列車に乗って松崎駅に降り立ちました。今回は列車での訪問です。 ▼駅から東の方向へ歩くこと1分ほどで…。 ▼例の細い通路が見えてきます。 ▼「寿湯」へ通じる通路です。看板のデザ...
大分県・別府市に本社を置く亀の井バスの「内成棚田線」は、別府市街を抜けると狭隘な山道を走り棚田の中を通って終点の「かいがけ」に至る路線で、その目まぐるしく変化する車窓はバスファンのみならず美しい棚田の風景が見られる路線として観光客にも知られた路線でした。 1960(昭和35)年に運行が開始されましたが赤字が続き、市と県から補助金を受けて何とか路線を維持してきましたが、現役車両の老朽化も進み、2022(令和...
所用で北海道・北見市を訪問した際、駅前の繁華街にある「寿司の小林」を訪問。昼の12時少し前、暖簾が出ていなかったのですが中で聞いてみたところ、入れてくれました。この日は予約されたお客様や出前を中心に営業されていたようです。 ▼北海道・北見市の「寿司の小林」を訪問。 ▼熱燗とお通し。 ▼「にぎり寿司 特上」3,500円(訪問日当時)。 ▼老舗店の職人の技を堪能。 ▼ごちそうさまでした。 <データ(訪問...
▼北海道・帯広市にて。 訪問日:2021年6月...