そば処 良味(長野県/野沢温泉村)
長野県の野沢温泉で素泊まりの宿に宿泊した際、夕食処を探しながら温泉街を散策していると、蕎麦屋の暖簾を見つけました。良味と書いて「よしみ」と読むようです。入ってみましょう。 ▼温泉街で見つけた「そば処 良味」。 ▼落ち着いた雰囲気の店内。 ▼数あるメニューから注文したのは…。 ▼「カレーそば」850円(訪問日当時)、大盛りなので200円(同)増し。 ▼とろみのあるカレースープの下には…。 ▼半端ないボリ...
長野県の野沢温泉で素泊まりの宿に宿泊した際、夕食処を探しながら温泉街を散策していると、蕎麦屋の暖簾を見つけました。良味と書いて「よしみ」と読むようです。入ってみましょう。 ▼温泉街で見つけた「そば処 良味」。 ▼落ち着いた雰囲気の店内。 ▼数あるメニューから注文したのは…。 ▼「カレーそば」850円(訪問日当時)、大盛りなので200円(同)増し。 ▼とろみのあるカレースープの下には…。 ▼半端ないボリ...
▼和歌山県・高野町にて。 訪問日:2021年3月...
青森県・五所川原市の「夢野温泉」。青森市との市境付近、国道101号線沿いにあります。今回は、泉質の良さと年季の入った設備で温泉ファンを魅了する夢野温泉で日帰り入浴を楽しみたいと思います。 ▼青森県・五所川原市の「夢野温泉」にやって来ました。ゾクゾクするこの佇まい。 ▼艶めかしいピンク色の看板に誘われ…。 ▼「ねぷた」に歓迎され、中に入ります。 ▼券売機で入浴券を購入。入浴料は350円(訪問日当時)。...
お昼時に国道18号線を長野市から上田市方面へ向かっていると、左手に「ドライブインふるさと」の看板が目に飛び込んできました。最近、ドライブインを名前に冠するお店を聞かなくなったな…と思いつつ、腹ごしらえに立ち寄ることにします。 ▼国道18号線沿いにあった「ドライブインふるさと」の看板。 ▼お店は国道から少し奥まったところにあります。 ▼値段が紙片で上書きされたメニューを見て注文したのは…。 ▼「ホルモ...
青森県・弘前市にある「たかはし中華そば店」。煮干し魚介系ラーメンが根付く津軽地方で、特に濃厚なスープの同店は「激にぼの元祖」「激にぼの金字塔」とも言われています。 ▼青森県・弘前市にある「たかはし中華そば店」を訪問します。 ▼にぼしのイラストが壁に貼られた部分は2016(平成28)年に増築された箇所です。 ▼「中華そば」800円(訪問日当時)に「ねぎ」100円(同)をトッピング。 ▼見た目のわりには薄味な...
新潟県・妙高市の燕温泉には「黄金の湯」「河原の湯」という2つの無料野天風呂があり、全国の温泉ファンや登山帰りのハイカーたちで賑わいます。営業は6月上旬~11月上旬で冬期間は閉鎖。どちらも温泉街から少し離れたところにありますが、歩いて行ってみましょう。 ▼えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインの関山駅から路線バスに乗って…。 ▼燕温泉にやって来ました。 ▼標高1,100m。5軒の旅館と2軒の土産物店が立ち並ぶ...
▼静岡県・浜松市にて。 訪問日:2020年7月...
前回訪問から6年近くが経過した2020(令和2)年9月、弘南鉄道・大鰐線の終点、中央弘前駅の前を通りかかりました。昭和の雰囲気が色濃く残る駅舎をはじめ、そこには変わらない風景がありました。 ▼中央弘前駅の駅舎。 ▼昭和の雰囲気が色濃く残る駅舎内…。 ▼前回訪問時からほとんど変わっていません。 ▼列車は朝のラッシュ時を除き、終日1時間に1本。 ▼ホームを覗くと、電車が待機しています。 ▼大鰐駅からの電車...
「明るくカジュアルな店内ですが、実は大正8(1919)年に創業しました。今現在は、3代目と4代目で切り盛りする、下仁田随一の洋食レストランです。王道的な、『洋食』から『定食類』『丼』『パスタ』まで幅広いメニューがそろっています。 ビーフシチュー ハンバーグ エビフライなど大人から子供まで大人気の『洋食』を手間暇を惜しまず作る、昔ながらの洋食メニューをお楽しみください。 お肉・お野菜・果物・きのこ・et...
青森県・弘前市の飲食店街・鍛治町の外れにあるラーメン店「しぶたに」を訪問します。弘南鉄道・大鰐線の中央弘前駅から徒歩5分ほどのところにあります。 ▼赤い看板が目印の「ラーメン しぶたに」。 ▼注文したのは「中華そば」700円(訪問日当時)。 ▼具ネギにメンマにチャーシュー、そして大きな麩。 ▼優しい醤油味とちぢれ麺の相性もバッチリ。 ▼店内では地元のお客さんによる津軽弁での談笑が続いております。ご...
今回は、上毛電気鉄道・上毛線の終点・西桐生駅をご紹介します。JR東日本・両毛線の桐生駅からは徒歩10分ほど、1928(昭和3)年開業当時からの洋風建築の駅舎が残り、1998(平成10)年には「関東の駅百選」に選定、2005(平成17)年には国の登録有形文化財に登録されています。 ▼中央前橋からの列車に乗って…。 ▼西桐生駅に降り立ちました。 ▼上毛電気鉄道・上毛線の終点になります。 ▼列車は10分ほどの休息を経て、...
▼岐阜県・下呂市にて。 訪問日:2020年7月...
新潟県・十日町市の松之山温泉は、周囲を里山に囲まれた緑豊かな山間に佇む小さな温泉街です。厳冬期には4mを超える積雪があるほどの豪雪地帯です。 2020(令和2)年8月の某日、温泉街とそれを囲む里山を散策しました。その時の様子をカメラに収めましたので、コメントなしで順にご紹介したいと思います。 訪問日:2020年8月...
青春18きっぷを使った倹約(貧乏)旅行の強い味方「ムーンライトながら」が運転されなくなってから2回目の夏がやって来ました。新型コロナウィルスの影響で2020(令和2)年夏季から運転を取り止め、2021(令和3)年1月に正式に廃止が発表されました。 古くは戦後の混乱期を走り抜けた東海道本線の夜行列車を起源とし、1996(平成8)年まで活躍した所謂「大垣夜行」の流れを汲む「ムーンライトながら」…。今回は移動の途中に撮り...
「噂とどろく松之山のびっくりカツ丼。津南産ポーク250gのとんかつがご飯の上にドンとのる。大きさもすごいけど完食したときの達成感もすごい。自信のある人は是非おためしあれ。」(「松之山ドットコム」HPより) ▼新潟県・十日町市の松之山温泉街にある「山愛」で昼食。 ▼お目当ては…。 ▼ボリュームたっぷりと噂の「カツ丼」1,050円(訪問日当時)。 ▼出てきたカツ丼は噂どおりのボリューム。 ▼味噌汁・小鉢が...
わたらせ渓谷鐵道の列車に乗って、終点の間藤駅を目指します。1914(大正3)年に足尾鉄道の駅として開業した同駅は、国鉄→JR東日本→わたらせ渓谷鐵道と運営者を変え、現在に至ります。 ▼わたらせ渓谷鐵道の列車に乗って…。 ▼終点の…。 ▼間藤駅に降り立ちました。 ▼ホームから足尾駅方面を望む。線路左手の草むらは足尾本山へ向かうスイッチバック施設があったところ。 ▼「昭和62年(1987)に全町民の猛烈な反対も...
▼長野県・山ノ内町にて。 訪問日:2020年11月...
「『800年ほど前、傷ついた一羽の鷹が、こんこんと湧く熱泉に体を浸し、傷を癒していた』という伝説から『鷹の湯』として知られています。 日本有数のホウ酸、メタケイ酸の含有量を誇る塩分の強い温泉で、一説には珍しいジオプレッシャー型の温泉で1,200万年前の化石海水とも言われています。 湯冷めしにくいうえに薬効が高く、草津、有馬とともに『日本三大薬湯』に数えられています。ユニークな『おっぱい風呂』で、笑顔満面...
「古代利根川の北岸に発達したこの地は、周囲に低地や沼沢地が多く小さな泉が点在し、紀元前15世紀頃には人が住みついたとされる台地です。15世紀末に富岡直光が『小泉城』を築城し、近隣21郷を『小泉村』としたことが、地名の起こりとされ、駅名にもなっています。第二次大戦のおり、軍需工場に通う人達のために開設されました。」(東武鉄道HPより) ▼東武鉄道・小泉線の電車に乗って、終点の西小泉駅に降り立ちました。 ...
国道18号線を長野方向から北上し、新潟県・上越市の関山交差点を過ぎて1kmほど進むと、右手に「食堂ニューミサ」の看板が見えてきます。みそラーメンが有名なお店のようです…立ち寄ってみましょう。 ▼国道18号線沿いにある「食堂ニューミサ」の看板。 ▼初めての訪問でしたので、迷わず「みそらーめん」900円(訪問日当時)を注文。 ▼白味噌仕立ての「みそらーめん」が出てきました。 ▼野菜はもやしと玉ねぎがメイン。...
「『万葉集』の東歌(あずまうた)に『上毛野安蘇山黒葛…』(かみつけね あそやまつづら…)とあり、また藤原為家(ためいえ)の歌にも『わが恋は安蘇山本の青つづら…』とあります。 つづらは青いつる草で葛の類であり、この地に豊富に生い茂っていたのでしょう。上古ではこの辺は『山本の里』といったようですが、いつしか『葛生』となり、駅開設時に命名されました。」(東武鉄道HPより) ▼東武鉄道・佐野線の2両編成の普...
▼静岡県・富士市にて。 訪問日:2019年10月...
「たちばなのとん汁のこだわりはなんといってもシンプルな材料。豚肉・玉ねぎ・豆腐の3点を白味噌で仕上げています。シンプルでごまかしが聞かない分季節の変化、産地、素材の特性を十分に理解し調理しております。これぞ職人技の味をご賞味ください。」(公式HPより) ▼新潟県・妙高市にある「とん汁 たちばな」にやって来ました。 ▼新井名物のとん汁専門店です。 ▼注文したのは「とん汁定食(並盛)」970円(訪問日当...