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ウルトラトラウマ

ウルトラシリーズに出てくる怪獣、宇宙人の中で、幼子頃にトラウマになるほど怖かったヤツ」
「超トラウマ級の怖いウルトラ怪獣」

ま、そんなような意味合いで。
そんなテレビ画面の向こうにしか存在しないヤツラが、手の平サイズで、リアルな造形の立体物として、手軽に買える時代になってハヤイクトセ。
今観てもやっぱりココロの奥底から込み上げて来るものがあります。

僕の中ではコイツ(ら)がウルトラトラウマ・ナンバー1
ダダ

今見ても恐怖に近い嫌悪感を感じる面構え。ここまでのインパクトを与えるデザインは、近年ではあまり無いように思います。
今ではその存在感を逆手に取った活躍ぶりで、積みフィギュアにまでされてすっかりネタ要員に。

3面って事で、便宜上AとかBとかCとかあるのはいいけど、どれがどれだか未だに把握していませんでしたので、ここらで記録しておきます。

目の色がABC順に赤青黄、往年の3人組ヒーローと同じと覚えておけばよさそう。
いや、別に覚えんでも・・・。
「3面怪人」と呼ばれるのは、1人が3面持っているからで、複数(3人のそれぞれの顔)ではないとかなんとか。
…いや、別にどっちでも良いよ、怖いもんは怖いんだもん。
ウルトラ怪獣シリーズ(ソフビ)ではAしか出ていませんでしたが、いつの間にやらBCの2体が限定で出ていて、とっくにプレ値になっているようで。エクスプラスも・・・。

なので、ウルトラアクトで出ようもんなら、最低3つは買うな。怖いもの欲しさってヤツ。

今回の撮影には、最近出たHGガシャの「ウルトラ大怪獣バトル・スペシャル4」のヤツを使用。
当時の仕様は3者3様のポーズでしたが倉庫のどこかに。

ウルトラトラウマ・ナンバー2はコイツ
ワイアール星人

・・・もうね、丁度ようやく1人でトイレに行けるようになった頃にコレ観たもんだから・・・。
エクスプラスで非可動でも欲しいな。
こちらもHGガシャで当時に出たヤツ。先日からの部屋の整理中に、思わぬ所から思わぬものが出てきた中からコイツも出てきて、このたびの記事のネタに。

あとは・・・ああ、ウルトラではないけれど、幼稚園に入る前の頃。飯時にテレビ観ていたら突然現れた大魔神が怖くて晩飯も食わずに泣き叫んでいた記憶が・・・。幼稚園以降は「何でこんなの怖いと思ったかなー」程度でしたが。

その後は後年の再放送でドキッとした程度のものとして、ミイラ人間とかケロニアとか。トラウマと言うほどのものでは無く。
むしろ小学生以降は横溝正史シリーズの方が怖かったり。

アーマーガールズプロジェクト MS少女 ユニコーンガンダム(覚醒仕様)  その2

開封しました。

目を赤くすることで、装着者自身も覚醒モードを再現しているとの事で。

しかし、プレバンのサイトを見ていて・・・

う~ん・・・この語尾…むしろ…

♪アメリカ帰りの姉ちゃんで、ヘ~ンな言葉で言ぅ~んだよ。

とあるCMが脳内再生されました。

しばらく保留にしていて、すっかり…だった4代目1号に割り当ててみようかなと。

取り急ぎ2号でクロスヘッドしてイメージを。
髪はもともと塗装なので、近似色にリペした方がいいな。
インナースーツの腕、脚も調達しないと。

今日の喜緑さん その36 ~figma喜緑江美里 チアガールver.~


照明の反射光の当たり具合で、珍しくちょいと血色の良い感じの肌色に写りました。

肘辺りのふとましさを、現行の仕様と比べていて感じたり。でも、転用できる腕があったかなぁ。

アーマーガールズプロジェクト MS少女 ユニコーンガンダム(覚醒仕様)


先週の土曜に届くもまだ開けていません。
開封は今週の土曜かな。
本人以外のパーツが目立っていて、その周辺の空間が妙な物足りなさを感じさせます。
基本的に市販のユニコーンガンダムの塗装変えですが、それでも今回もカラーパッケージってーのは。
ああ、本人以外のパーツが新規造形ですね。あと、本人の表情パーツが1つ、端っこで目立ってますね。

次は何でしょか。

Mk-Ⅱ・・・白黒出せますねぇ。

ヒメ・スカーレット専用にマスターガンダム。
となるとゴッドが要るし。

いずれもロボ魂で既出。Gディフェンサーも付けられたら至れり尽くせり。
万一に備えてロボ魂の拡張パーツは抑えておかないといけないかな。

さて、寝るべ。

今日の喜緑さん その35 ~figma喜緑江美里 チアガールver.~

ちょっとクキクキやって「あ…このポーズイイナァ…」と思うと、止まらなくなります。

まー、飽きるまで気の赴くままに進めていきます。


スタンド作ったのに、無しで片足立ちをさせたくなります。


でも撮影時は既に夕方だったので、今日は控えめにしました。

やや後方から

う~ん・・・
だんだん奔放の度合いが増していますね。


一部のパーツを最新のものに取り替えてみました。

ホントにわずかなところなのですが

腰クイ時の破壊力が若干増・・・

冒頭の立ち膝を横から


前傾姿勢


ひと休み

こちらも膝立てを意識してみました。
よく見ると腰周りのスカートがオカシナ状態になっていますが、材質の都合上やむを得ず。


さてと、明日から残業時間が更に増えます。何は無くとも睡眠時間の確保を優先しないと。

サイバトロン初の航空部隊 ~エアーボット~

コンバイナーウォーズでスペリオンのリメイクが!?
・・・という情報から程無く得た正式な発表は、確かにスペリオンでした。

しかし、メンバー5人の内の1人がヘリコプターに変形する・・・というものでした。

エエエエェェェ(´Д`)ェェェエエエエ

なんで?なんで? なんでヘリコプターが居るのさ?ハリアーの代わりに、同様に垂直離着陸できるヘリコプターを・・・だとしても、全然ナットク出来ないよ。

スペリオンに合体するエアーボット(エアリアルボット)の面子っつーたら・・・


全員ジェット機でしょーが!!

この中で一機だけヘリなんてバランスが悪いでしょ。いくら近年のヘリが速くなったっても、まだまだハリアーの半分くらい(…のハズ)。
そもそも、5機ジェットの中で、VTOL機であるスリングが、対地支援の役目を持っているってところに大きな魅力がある訳で。
もし、もともとG1当時はヘリだったのが、今回VTOL機に成ったのなら、まだ説得力はあったでしょうけど、そうじゃない。
「エリア88」のキム王子の機体がヘリコプターだったら、歴史は大きく変わっていたぞ・・・ってなくらい。(←ゼンゼンワケ分からんぞ)
高まった期待ワクワクは、一気に急降下。購買意欲もシオシオノパー。

ところがである

マサさん所の新年早々の記事で「え?」「え?」だったんですが、eHobbyからのメールで正式に情報を入手。

       速攻ポチリましたとも。ええ。

そんな訳で、当時品を引っ張り出して、思い描いていたイメージを・・・

こうやってスタンドに乗せたのは、今回が初めて。

先日発売の諸雑誌の記事でも掲載されていて、そのタネあかし(既存のリデコ)がされていました。
当時品では、F4ファントムとホーカーシドレーハリアーなんですけどね。

流石に完全新規とはいかない様でしたが、その辺のパーツはアドオンパーツ系のところが何とか・・・。

・・・・あれ?

んでも、雑誌の写真をジーっと見てみると、コンバイナーウォーズの「ファイヤーフライト(赤)」が、F4ファントムではなく垂直離着陸機ハリアーⅡっぽい機体に変更されてるんじゃないの?

・・・てーことは、こっちのアドオンパーツが必要・・・いやいや、VTOL機が2機って事で対地支援が強化されてオッケーじゃん。

なにはともあれ、ワクワクしてます。

アウトサイダー・プラモデルアート  ~双葉社~

先日のロボダッチ復刻と言い、何なんだろうかこの流れ。

もうね、感想はこの一言。

バンキッドトレーラーと合体戦艦ナガトの完成品を初めて見た気がする。

あくまでも、僕の認識の範囲内…と言う前置きで、チョイと思い出を。

かれこれ二十余年も前、TFの同人仲間を通じて、ようやくワンフェスに足を運び始めたのが、1992年。回を重ねるうちに玩具系の同好の知り合いが一人、また一人と出来て行く中で、1995年になって、ようやくアオシマ関係の考古学的研究をしている人たちと出会いました。
まだそのころは、合体マシンのシリーズの全貌は掴めておらず・・・
特殊戦闘機アルコンの各メカの名前は?
ネオミニ合体Ⅱ、BUILDOMANのラインナップは?
ファンクスって名前のロボットが居たはず
・・・まぁ、僕には「そんなに有ったンかい!」でした。
「ブリザーダー」は知っていたけど、各メカの名前は気に留めた事は無かったなぁ・・・

カッチン!

・・・そんなリストの歯抜け具合を何とかしたいと、探究心のスイッチが入り、以来、どこぞの店で見かけたらチェックして、どこぞのイベントで売っていたらゲットして、リスト補完の手伝いをしていました。

こうやって、方々からの協力で、2、3年でリストは埋まりました。

まぁ、リストは埋まったけど、実物を(写真で)拝む日なんて来ないよなぁ・・・と思ったり思わなかったりで、歳月は流れ・・・。


感慨深い一冊です。

こえだらいず 艦隊これくしょん

まどマギ発売からかなり過ぎていましたが、その間にも数作品が出ていて、3月にはキャプター桜忍(誤)が出るそうで。
チョイと気が向いたので適当に1個。

・・・思いっきり注釈・・・。まぁ、スタンド無しでは立てないのではねぇ。

・・・既に定着してしまっているので・・・

いや、もう既に企画の段階から決まってしまっていた事なので・・・

でも、やはり・・・

イマサラなんですけども・・・

言っておきたい。

      やはりコレ(注釈の件)ではダメですわ。

うん、ダメと言い切っちゃいます。

かわいいから良いじゃん?ええ、もちろんそう言う向きの方には申し訳ありません。

あくまでも、こえだちゃんのおもちゃで遊んだ経験のある数少ない男の子の意見として、こえだ「らいず」だから、コレ(注釈の件)で問題無し・・・とナットクする訳にはまいりません。

(主に)大きなおともだちが観るアニメ作品が、こえだちゃんのおともだちとして、「木のおうち」やら「わたしんち」と絡めて遊べる規格になっていてこそ、「こえだらいず」のあるべき姿だと思うのです。

そう、例えば胴体はこんな風に。

衣装がプリントされていないと誰だか分かりませんね。
でも、こうであれば、キャラミクロをミクロマンのメカに乗せて遊べるが如く、それはもう、遊びがグーンとワイドになったと思います。そして間違い無く、僕は買い集める事に成ったと思います。

・・・とまあ、
「こえだらいず」を手にして、この様に思いました・・・という事にて。

長身その2 ~S.H.Figuarts セーラーネプチューン~


ウラヌスとのツーショットを予定していましたが、先日からの整理中に・・・

取り急ぎ、緑のワカメアタマ繋がりとゆー事にてパチリ。

も一つ緑の人が届いていますが、また後ほど。

そして、バンブルビー

ミクロロボットCARの記事のきっかけになったのは、年末の整理中にガチャガチャやっていてでした。
変形音を脳内再生させながら、こう、ギコガコ・・・と

あー、ここの棒状の膝に関節が入っていたらなぁ・・・とか、こーゆー初代のまんまのシンプルな変形で、関節可動させることは、今ならできるんじゃないかと思います。
一発変形ってーのもあるんですが、何かと制約を感じるし、やはりルービックキューブなどのパズルのように、カチャカチャやるのが変形玩具の面白いところだと思います。
プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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