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今日のしぶりん その20 ~エイリアンハンター・凛~

エイリアン駆除を生業とする少女、凛。


銀河連邦防衛軍謹製のパワードスーツ。


恒星間の空間跳躍も可能で、銀河を駆け巡ります。


対エイリアン用に開発されている機体ですが、彼女にとっては恒星間の移動手段でもあり、住まいでもあります。

・・・あ、ポニテだと干渉するなァ・・・

なのでもっぱら肉弾戦。

刀は対酸性の特注品です。

クイーンを前にしても怯む事は有りません。

これまでに駆除したクイーンは数知れず。

周囲を囲まれた絶体絶命の状況でも、至って冷静。


♪群がる敵へと身を躍らせて~


ちぎっては投げちぎっては投げ・・・

・・・髪は未塗装につき、脳内変換にて。

業務終了。



エイリアンを並べていたらふと思い付いて、成り行きのままにパチリパチリしていました。

大所帯

・・・をパチリ。NECA成分8割


クイーンにケナーのプレイセットを乗っけただけ。


かつて「あと、5、6匹ワラワラと並べたい衝動に駆られます。」とのたまって居りましたが・・・

NECA版ウォーリアーだけで5匹居ました。同じものを買った認識は無かったのに、赤いヤツ青いヤツとか・・・で気付けばリカラーでした・・・と。

PLAY ARTS改 スピッター

近年のエイリアン、チョコチョコ買っていますが、昨日蔵から降ろして数えてみれば、十指に余る数に。
そんな一所帯をパチリしようと、並べていたら、PLAY ARTS改の「スピッター」の左脚が膝からポロリ!

軸が中で折れてしまっていました。
マクファに比べたら、ゼンゼン脆弱なイメージが無かっただけに凹みました。
蔵の中で経年負荷がかかっていたのかもしれません。
発売から2年以上経っていますし、サポートも不可。
NECA版と大差の無い大きさなのに価格は倍以上。買い直しなんてとても・・・。
交換も不可能な部分。さてどうするか・・・

まずはジョイントの摘出


折れてしまった膝関節側に、折れた部分の跡に合うように中りを付けて・・・

最初はφ1.0くらいの穴を開けて位置の確認をして、多分ずれるだろうから、あとはリューターで位置の調整をして・・・

最終的にφ2.8の穴を開けます。


ポリパーツのランナーを切り出して軸にします。

突き出た部分はカットします。

復活!


ダイナマイトアクション ゴーダム

・・・?ちょっと待て。発売からもう1年経ってたっけ?
同級生宅でガチャガチャやっていて、ドラゴン、モーラー(「クリケッター」とも言うそうな)の色合いに、変化の乏しさが有って、以来、ずっと箱にしまいっ放しで現在に至って・・・それが1年?
その間に待望のゴーダムタイガーなどの発表が有って、さあ!・・・と思いきや、ダイナマイトアクションHYBRID仕様での商品化に、気分は一気にシオシオノパー。

ええ、事情は大体察しが付きますよ。バラタックだってああなんですから、これらがフツーの仕様でなんて有りえんだろうと。
立体化しただけでも大偉業・・・という意見も理解は出来るんですが・・・うーん・・・

でもね、やっぱりね、残念な気持ちは拭えません。

開けるとこんな風にスチロールに。レジン製スタチューですね。


ゴーダムの時はこのようなブリスタートレイ。


ゴーダムのボディが2つも?スカイハイの合体で肩の突起が干渉する為に、無いタイプを同梱しています。この時点で換装遊びが・・・アレ?・・・な感じ。

なお、ボディの塗装がアニメに準じて一部変更されているとの事。
違いがお分かりでしょうか?

ゴールド塗装が黄色に成ってるって事です。
これだけでも買った甲斐は・・・うーん・・・(ココロに溜めておくのは健康に良くないよ)

塗装がどうにも。塗料のタレがフジツボみたいなプツプツに成っていて、汚し塗装したらリアルかもー(某読み)

でもまー、こーゆー腕を横に上げたポーズが出来るゴーダムの立体物は感慨深いですよ。

うん、もう、コレだけかな?

とりあえずスカイハイ・・・

薄っぺらい翼も換装パーツは全部レジンキャスト製です。パキッとやったら終わり。体当たり攻撃とかブンドドなんてできません。スタンドに飾るのも怖いです。

で、タイガー

肘も膝も関節は一体成型で動きません。口の開閉もできません。

 一番楽しみにしていた部分を全部オミットされてガッカリ。

肩のホーガンダーもキャスト抜きです。足裏にはドリルを装着可能ですが、そちらはマグネットでジョイント。

尾のジョイントになんか突き出ているからカットしようと思ったら、補強用の針金!!

このままお尻の穴にそっと差し込みます。(キュッとでは無く、スッと入ります。)

ゴーダムの胴体は、都合3個ありますからこんな風に換装することなく各形態で飾れます。

フツーにガレキの塗装済み完成品を買いました。ガチャガチャやって遊べない立体物を手に入れただけ・・・な感じ。それでいてマグネットジョイントを仕込んで、ポロリした時のリスクを考えると、マグネットで付ける意味有るのかとか・・・もーネガティブ思考です。

胴体自体は通常のABS製なので、ドラゴン、モーラーも装着可能です。


嗚呼・・・ブレ金健在の時にゴーダムが出ていたら・・・

こんなところで。

届き物やら蔵の整理やら

昼に差しかかろうという頃に、あっちこっちからドカドカと。

果たして有用性はあるのか、思って買ってみたクモ男

・・・と、注文してあった隊員たち。

イマイチな仕様にスルーをしていたものの、やはり気に成ってポチッたもの。

この辺は日を改めて。

昼からは蔵の捜索作業を夕方まで。

わんさかごちゃまんエイリアンズ

NECA版、全部出るかなァ・・・
その辺のモロモロのエイリアンを出してきました。

1/60のメカをパチリ。

ミリア機は中のミリアが可塑剤でベッタベタ。なのでマックス機を。
順当に1/60モンスターが出ていたら・・・たぶん、いや、絶対にスルーしていたでしょう・・・。

ウルトラシブリン その53

もうちょこっと手を加えた部分


腿パーツのジョイント埋め込み部分を削りまくり

ジョイントの回転域を広げてやりました。
結果、腿パーツはご覧の可動域に。


座禅が可能に


削りまくって肉厚が薄くなり、しなりができて

開脚の範囲ももうチョイ広がりました。
ただ、素材の性質上、腰パーツのエッジに当たったままにしておくと、当たった跡が付きます。
お湯ポチャすれば消えるとは思いますが・・・


こんな具合で


リラックスしたポーズで締め。

ウルトラシブリン その52

クキクキやっていて、もうちょこっと手を加えて・・・

座禅が出来る様に成りました。

立ち膝での光線技ポーズ

より安定的に。



思いつくまま


拳に力を込めて…

光線を出すのか、巨大なものを引き寄せる念力か、

とにかく満身の力を込めているポーズ・・・

「!?」

視線に気が散ったようです。

凛とした戦士な立ちポーズ


対照的な少女な立ちポーズ。


シブリンは一流の戦士ではなく、一介のアイドル女子高生です。

それでいて、地球を守る為に変身して、怪獣や侵略者たちと戦ったりします。
・・・てなイメージでやっています。

ウルトラシブリン その51

お話の続きは未着手です。
今回は可動域の拡大を検討してみました。


腿パーツが干渉する腰パーツの内側を削って


ホントにちょっとだけ


Y字バランス

しばしクキクキしてます。

夢を、見ました。

既に10時間が経過、記憶が薄らいで来つつも、自身の備忘録として記しておきます。

自分の家か友人宅か、廊下の板のツルツル感を楽しんでいると、隣は来客。通り辛く、2階に上がると、床を歩く感触が鉄筋建ての様子。(・・・夢でそんな感触が分かるんだな。)
奥に進むと友人のゴチャゴチャした寝室・・・自分の部屋ではない、でもなんか見覚えがあるような。
隣の部屋から出てきた友人は、小3の同級生K君だった。
学校を出た表通り、歩いて30秒ほどのトコロに住んでいた彼は、小4に時に引っ越して、以来会う機会も無いまま現在に至る疎遠ぶり。40年ぶりは言え、相手が覚えているはずもないだろうに、何だかフツーにあれこれおもちゃ談議。彼の趣味部屋は座る場所が二畳ほど。周囲の棚やウインドにはぎっしり玩具が。目に付いたのはミクロマンのカタログの数々。ミクロマンで遊んだ仲とは言え、やはり未だに…というのもなぁ・・・。後年のコレクター友人とごっちゃに成っているのでしょうな。
「あーこのタカログ持って無いやーコピーさせて!」そこには、いわゆる研究開発中てきな写真の数々が掲載されていて、大体こんな感じのものが・・・(「タカラSFランド大全集」より)

ここに至って「ひょっとしたらこれは夢かもしれない。けど、現実のようにも感じる。まあいいから、あるがままを楽しもうじゃないか」・・・などと思っていたら・・・やっぱり夢だったかー・・・。

ゴソゴソと時計を手にすると・・・まだ2時過ぎ…12時に寝て、この短時間にこの夢かいな。

しばらくして寝入ると、今度は自宅の(…と認識した)軒下の板の隙間から、捨てられたはずのおもちゃ(主にミクロマン)が見えている。(・・・あー、以前に台所の板の間を取り替えた時の、縁の下の記憶だな・・・。)
スーパージェットとイエローミクロマン、タワー基地・・・あれぇ?新タワー基地は現存しているし、スーパージェットを持っていたのはS君だったし・・・。

そんな珍しい2本立てのおもちゃネタの夢。なお、就寝前の薬は1錠も飲まず。

ぬいぐるみ・こえだちゃん

先日の蔵出し品から。

購入は集め出した頃だから20年前になるかな。
リアルタイムで店頭で見た時は、箱入りではなかったので、この箱仕様で売られていたのか、小売店保存用の箱なのか、気に成るところです。
市販箱にしてはパッケージが2色刷りで地味だし・・・。

側面・・・このまま売っても構いません的なレイアウト。

上面・・・価格は1450円かな?

裏面・・・リッピーちゃんが紹介されている事から、発売時期は1979年前半くらい。

衣装を変えたタイプがいくつか出ていたようです。

この頃のこえだちゃんは、「虹のがっこう」が発売されて、お団子止め具が付いた新バージョンに成っているんですが、ぬいぐるみのST登録は1978年(前年)なので、ぬいぐるみの髪に付いていないのは、その辺のタイムラグ・・・

もしくは欠品かも?

だいじょうぶ、はいていませんよ(某)


顔、手、足(靴)はソフビ製。モンチッチ的なイメージですね。


間違った遠近感で、「こえだちゃんとちいさな木のおうち」


プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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