今年のベストおもちゃベスト5
ぶっちゃけ、当時に比べたら買った数は減っています。
先にベスト1から3。今回はやはりTF抜きには語れません。
1:ジェットファイヤー
2:オメガスプリーム
この両名は、もう出たことが奇跡。放送当時は想像も出来ませんでした。
3:MPコンボイ3.0
ポーズを付けるたびに玄田哲章の声が聞こえてきそう。
・・・あ、実際にサウンド機能が有ったんだ。
4:TBLeague 1/12scale Super-Flexible Seamless Body(シームレス ボディ)
スケールもさることながら、なんと言っても価格。シームレスボディがかなり身近に楽しめる域に来ました。
5:金魂ゲッター1 D.C.
今までずっとゲッター3押しだったけど、ゲッター1がこんなにカッコよく遊べるなんて思ってもいませんでした。
以上にて。
なんだかんだと今年もイロイロ買って来ましたが、敢えてTFは抜きにしていきます。デストロイド・トマホーク(やまと、1/60)全ての点で(当時の)プラモデルよりも完成度が高い・・・当然と言えば当然ですが、いよいよデストロイドが日の光を浴びる時がやって来ました。ディフェンダー・・・出てたなあ・・・。ボルトロン・ライオンフォース(トイナミ) ポピーの超合金と並べようとしていたのですが、倉庫行きになったあとで到着し...
今年のベストおもちゃベスト5
パチモノ3794の謎・・・(その13) ダガングとかパチモンとか言われる中で~
そのほとんどは海外メーカーが、あっちこっちのおもちゃを切った貼ったして作った様なものなので、
デザインの割になんだかなぁなモールドの甘さや、チープな色合いが多くありました。
ゼロ・シーダとそうでないシリーズは、その玩具の「完成度」で決めているそうで。
何らかのブランド志向みたいなものが有ったようです。
これなんか、顔はダ・ガーンXだし、剣はそれこそ(前記事のコンボインスーパーロボを始め)様々なアッチ系玩具で永くに渡って使いまわされる伝説の剣なんですが―。
ゼロ・シーダシリーズでも良さげな気もするんですが・・・
その時のフィーリングかな?
これはもうマイクロマスターを105%ほど拡大して車種を変えてみました的なものなんですが・・・
実はこっちが先発というバッティングもの。1989年頃でした。
他所はと言うと、どこのメーカーかも分からない思いっきりマッハランダーのコピーとか。
これ、くすんだ色と明るい色の濃淡のバリエーションが有ったけれど、2回生産されているってことかな。
パッと見て、なんかスゲーオリジナルな感じがするーって飛び付いたんですが・・・
いやいや、顔は3つともサンストリーカーだし、
ダブルスパイやドリルマックスを切って貼ったようなものだし
セイバーとスタスクを混ぜて薄めた出来損ないじゃないかとか、
己の知識と寛容を試されているようなものばかりのように思えてきました。
トランスフォーマーのアメリカの展開が続くのかどうか、EU版をどうやって入手するか躍起になっていたそんな頃、海外版TFを取り寄せているショップで見つけたもの。
キャノピーがクリアパーツでないだけで、大きさも全く同じ。
各部はバリやゲートの処理が酷かったりモールドが甘かったり、粗悪なコピー品でした。
敢えて興味深いとするなら、海外版も日本版も梱包仕様が空母モードなのに、ジェットモードで入っている点くらいかな。
これでサイズが1/700スケールの艦船プラモと並べられる大きさだったらなぁ…と。
そう、この大きさという点において、トランスフォーマーのコピー品で興味を惹いたのが、いわゆる「拡大パチ」「縮小パチ」と言われるものの存在です。
イベントに足を運ぶようになった1992年頃に目にしたのが、メガ・ザラックと同サイズにまで縮小されたフォートレス・マキシマス、言う成れば「フォートレス・ミディアム(仮称)」でした。
欲しいなぁ…メガザラックとブンドドさせたい…そう思いましたが、あっちこっちがガタガタみたいで、別の意味で扱い難そうでした。
でまぁ、たまたま入手する機会が有ったのが…
フォートレス・ミニマム・・・いえいえ、ミニマムレアですね。ミニマムはセブン版?
サイズは多様のようで、全貌は分かりません。ミディアムレアとか有ってももう驚きません。
ちなみに、作りは粗雑で、曲がるところが動かないし、まともに変形できません。
そしてこれ
他のメンバーと並べるには丁度良さげなサイズなんですよね。
当時はメトロフレックスと同サイズのブロードキャストに、モヤモヤしたものを感じていましたから、こういう適度なサイズの縮小版は興味を惹かれましたが、いかんせんパーツの精度の悪さに、満足にガシガシさせて遊ぶことが出来ないのが困りものでしたから、(あんまり)購買意欲は湧きませんでした。
現地の人はこれでちゃんと遊べているのだろうか…
それから20年程が経ち、依然として同様の低品質のものが作られている一方で、ノウハウを蓄積して、パチとかコピーとは一線を画す?いわゆる「非正規」と呼ばれる分野が10年くらい前から出回るようになってきました。
本家のスキマを突いてくるモノやアップグレードパーツには興味を惹かれます。
品質や精度はピンからキリまでありますが、さんざん粗悪なパチやコピーを見慣れてきた身には驚かされました。
それはそれとして、確かにアニメのイメージをかなり捉えた精密変形をこなすものは魅力的ではあるものの、何度も変形させたくなる扱いやすさや他と絡められるプレイバリューに関しては、本家の方が上だなあと、ジェットファイヤーやオメガスプリームに関しては思いました。
まぁ、本家が出すまでの代替え、そんな立ち位置の商品と捉えても良いかと思います。
先月末にガチャガチャやっていたのですが、イロイロ有って記事が日延べになりました。これまたよもや本家が!?そんな驚きを隠せませんでした。とは思いつつも、こっちで満足しているし・・・としばらくスルーの構えでした。最初のクラッシックスの衝撃からから11年、それでももう少し大きなものが欲しいと思っていたら斜め向こうのコレジャナイ形状で出てしまったレジェンズ版からかれこれ5年。次に出るのもまたコレジャナイ感だ...
ジェットファイヤー (SIRGE版)
パチモノ3794の謎・・・(その12) ダガングとかパチモンとか言われる中で~
タカラ(セブン)やバンダイ、トミーなどの大手メーカーとは異なるおもちゃに関心が向いたのが高校2,3年のころ。
店頭で見かけた昆虫ロボ、(有)マークの「ゼクトロン」シリーズが最初でした。
もちろん、この以前にも幼少のころから「グレイトバトル」に代表される類に触れる機会が有りましたが、資料的にも記憶的にも定かではないので、この辺から始めます。
この中で最初に買ったのがスコーピオンロボでした。(写真は後年買い直したもの)
ホラホラ、これでも脚動くよ。
当時はこれとビートルロボ、バードロボを買った程度。
他も買おうかどうしようか思ったか定かではありませんが、店頭から姿を消したが早いか、時期的にトランスフォーマーに目が向いていたと思います。
そのうちのビートルロボが、タカトクのビートラスとそっくりまんまなスタイルでした。(写真はビートガドルのトランスフォーマー仕様バラージ)
差異と言えばカブトの脚の収納を端折った程度。どういった経緯でできたのか興味があるところです。
この頃からホビー誌で「禁断のビギナーズトイ」いうタイトルでこのテの類が脚光を浴びるようになった様に思います。
1986年、トランスフォーマー華やかなりし頃に、駅の売店で見かけたのが
ウイングの「戦略計画エグゼクター」シリーズ…
のクロス合体
ストライガー1&2 ドラッグ7&8 ブラッド9&10
2台メカ合体のロボットとしては、タカラやバンダイを凌ぐ低価格とカッコ良さを誇っていました。
ふらりと立ち寄った玩具問屋でズラリと並んで売っていたのを見かけると、自ずとこっち方面にも目が行くようになりました。
なぜか3体合体のサバイバルモンスター
モンスター4、モンスター5、モンスター6。
さて、このメカは「4」から始まります。
ストライガー1、2
モンスター4、5、6
ドラッグ7、8
ブラッド9、10
・・・という具合に並んでいるようにも思うのですが、
それじゃあ、「3」は?
防衛軍のメンバー(意志を持っているのか操縦しているのかは不明)は、上のクロス合体3体とサバイバルモンスターの他に・・・
ロードボクサー(総指揮)
ロードライダー(ライダー1、ライダー2、ライダー3が合体)
超能力マシーン・ギャット
ランドハリケーン
ランドサイクロン
これらのいずれかが3に当たるのかどうか謎だったのですが、
近年のバイブル「ダガング」によると、
同じ3体合体のロードライダーのライダー1、ライダー2、ライダー3の次に
モンスター4、5、6、そしてドラッグ7、8、ブラッド9、10・・・と続くようで。
それじゃあ、ドラッグ7、8、ブラッド9、10と同じクロス合体のストライガー1、2の存在はどうなるのか。
・・・どうやら深く考えちゃイケナさそうです。
大人は黙って「推して知るべし」ということなのでしょう。
そうこうするうちにシリーズは「X計画バトルクロスロード」へと移り、
近年「スーパーマシンオー」としてサラッと再版されていますが、この頃の商品なんですよね。
自動車学校に通い始めて、ロボットポイントで2度目のダージに封入されていた海外版カタログを見て今年(1987年)の展開にワクテカビクビクしていたそんな頃に目に入ったのが…
ヒーローというメーカーの「バイオロイド 聖獣伝説(ディアスの涙)」。
出来は触れるのも野暮だけど、敵味方のVSがコンセプトで、他に類を見ない「蛾」や「蚊」などの昆虫シリーズを待っていたものの、どうやら国内販売されなかったようで。
そのうちこのシリーズの金型は向こうに渡ってこうなって…
FIGHTING~ とか INVADING~ から察するに、向こうでも敵味方に分かれて売られている模様。
何故だかコブラがハブられて発売されていました。
んでもって、これらが…
日本でこのように売られるワケですな。
この「ゼロ・シーダ」シリーズの基本は、未知の生命体シーダに対抗する組織の名称が「ゼロ・シーダ」なので、これら「~シーダーズ」ってのは、寄生生命体シーダに寄生された生物なのではなかろうかと思っているんですが、
その辺は各自で考えて下さい的な雰囲気もしないでもありません。
なにしろゼロ・シーダⅠ、Ⅱまでは、パッケージの側面にストーリー設定が有りましたが、Ⅲからはもう…
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか…
もう…ね、この辺にくると、もう勘弁…という思いもしてきました。
づづく
オメガスプリーム (SIEGE版) その2
オメガスプリーム (SIEGE版)
多分しまったままになるだろうと思ってスルーしました。
SIRGE版が海外で発表されたころは、欲しいけど、もー買えん。と諦めていました。
国内の発売の予定が報じられたころになっても、スルーの構えでいました。
しかしその後のホビー誌などの煽りとゆーか背中押しとゆーか、予約が始まった7月中旬から、2、3日迷った挙句…
ポチリ・・・
まー、バラしてコンパクトにできるから…
で、今日届きました。
・・・デカい。
デカかったG1版と比較
G1版も面積はその当時としては最大級。その後トリプティコンやらフォートレス…
厚みも…
裏面
35年…オメガスプリームがここに至るまで、タカラからタカラトミーになったりとイロイロありましたが、TFがここまで続いていることもまたすごい事ですよね。
これが無くなって久しいですね。情報の溢れた今では別の方法があるんですよね。
とりあえずロケットだけでも出して遊ぶかー・・・
・・・
ロケットだけでパッケージから若干はみ出すからロボットモードの方が比較的コンパクトだからなんだろーな。
ロードステーション似の臨時基地かと思いきや、「これが、サイバトロンの新メンバー、オメガスプリームだっ!!」のナレーションと共に基地のレールが舞い上がり、ビョビョビョビョッとトランスフォームしていったその姿を見て思わず、 メ ・ ・ ・ メ カ ボ ッ ト ・ ワ ン か よ っ ! ! 第1話でいきなり居たアストロマグナムとか、A-10やバギーやUFOやら、マシンロボからのゲストかと思わせ振りな...
オメガニ敗北ナイ
2019年のクリスマス その2
2019年のクリスマス
昨日はそれであたふたしていて時が過ぎ。
ひとまず投稿。
ヘルプを見てみたら
Q.常にブログのトップ(一番上)に特定の記事を固定させて表示させたい。
A.投稿日付を未来の日付にすることでできます。
っても、すぐ正月だけど。
それはさておき、アゾンの衣装を着せてみたけど「少年サンタ」のサイズでも上着がキツキツ。
下は全然小さいので、もう無しで。
こんなスタイルもどこかで見たような気がします。
気がしますってだけ。
腕がどっちに曲げられるか分かりにくくなるので、シームレスはゴテゴテ着飾るものには向いていません。
むしろこーゆー露…以下略
帽子は懐かしいfigma特典のものを。
ハイヒールはアマゾンでこの素体用らしいものが出ていたのでポチり。ピッタリでした。
フライドチキンのミニチュアを買ってどこかにしまったままだったよなあ…
…と出てきたコレ、買ったの何年前だったかな…購入履歴は2015年1月でした。
figma 宝多六花
島村卯月、始めました その2
首は素材ちゃんのライトフレッシュを大体1ミリくらい細くします。
分解した胴。首は除去して付け根を削ります。
素材ちゃんの首を当てては削りを繰り返してジョイントの位置のアタリを付けます。
肩の受けも背中の穴も見えるくらい。
2mm穴を掘って…
首を嵌めます。
襟パーツの有った部分はジョイントが入って塞いでしまってますので
襟を削りまくり。首回りも削って薄くします。
襟が付くので可動域はこれ位が関の山。
でも、このちょっとの差が大きいんです。
髪はこんな感じに。
外に出すか内にするか、もうちょっと調整が要ります。
検証を兼ねてひとまずひと段落。
「はい!がんばります!」
上向き限界位置。
下向きは変化ありませんが、
髪が下がって「ガッカリ感」を感じます。
歓喜
とにかく、見上げるポーズが出来るようにしたいと思いました。
自ずとポーズもアクティブに・・・
これはしまむーっぽくない様な。
また、わずかな角度の違いで、仕草が違って見える場合が。
例えばこんな
「こんにちは。ハナコちゃん。」のポーズ。
下向きなので無改造でも可能なのですが・・・
比べて見ると、無改造は上から目線、
あるいは「お辞儀」のようにも見える気がします。
上に向けられる。それはすなわち
「わあ~フカフカなじゅうたんです~」。なイメージも。
土足厳禁のツッコミは無しにて。
寝転がってスマホとか。
てなところで。
今日の喜緑さん その130 ~砂浜のビーナスver.~
1/12シームレス素体には「ペール」「サンタン」と呼ばれる色違いが2種有ります。
現在使用しているのは「ペール」で「白肌」と呼ばれているもの。
もう一つの「サンタン」は小麦肌だそうで、どんな程度かちょいと興味が湧いてきて、
値段が比較的手頃だということもあり試しに買ってみました。
LED照明下ではその違いがよく分かりません。ビミョーにくすんでいるような気もしないではありませんが、イメージしていた小麦肌とはなんかちょっと・・・
試しにナンチャッテ砂浜撮影ブースで並べて撮ってみたところ
あー、「こんがり」な様に見えるなあ。
それはいいけど、あいにくコレに合うお好みのキャラが居ません。それに、現状でも少々気になる手首もありません。使う日は来るのだろうか。まあいいけど。
とりあえず付属の水着が色違いなので、喜緑さんに着替えてもらいました。
やや!?デザインが異なっているではありませんか。手にするまで気が付きませんでした。
ますますカラバリが欲しいですなあ。
メタリックとか欲しいけど、無理だろうなぁ…。
さて、課題の部品の物色中に、どこに行ったやらと思っていた海用の小道具が見つかったので、
今日は予定を変えるつもりは無かったのに、気が付けばグニグニパチリで日が暮れました。
浜辺のレジャーと言えば
ひたすらビーチボールと戯れます。
だんだんと・・・
むくれる喜緑さん。
機嫌を取ります。
浮き輪
浮き輪持ったらやりそうなこと。
ナンチャッテ海の上
これにて