TFEI三人衆 その21
29日…部屋で残りの年賀ネタ捜索作業と整理の続き、結局見付からず。有る物で年賀ネタ撮影。
30日…年賀状印刷、墓参り、ビックで家電部品の買い物、ジェットファイヤー衝動買い、ハンズでスプレー塗料買い。
31日…机の周囲の紙物の等の整理、撮影作業、夕方にデパートに食料品買い出し、整理の続き、撮影作業、最終記事作成(←今ココ)
IKKO三人衆
2014年終了のカウントダウンが始まろうとする中、何を迷っているんだか。
でっけぇミクロマン
いや、ホントにいまさら気付いたのでありまして。まあ、TFも30年ですからねぇ。
意を決して先日からやってる部屋の棚の入れ替え作業は、そういった事は全く意識していなかったんですよ。
同じサイズならオリジナルの復刻で良いじゃん…ッて事には…ならんか。
あらまー、ほぼ同サイズ。
復刻時に出回っていたプライズに毛の生えた程度と思っていたのですが、可動箇所は腰のスライド、肩周りは初代を凌いでいる上に、関節の動きもしっかりしていて好感が持てました。
難を言うとすれば、背中、脚の裏が5mmジョイントじゃない事(3mmなのでリボジョイント辺りは嵌る)、背中のストラップは絶対に邪魔。
積年の思い、ミクロマンブリザードの関節フル可動を!!
ブリザードが小さく感じる。
で、この ジュリアン君。クリアーボディということなのですが、ボークスのドルフィーや、マーミットのジュエルボーグ等と同様、素体をクリアー成形しただけ感がひしひしと感じます。よーするに、金型の内側が綺麗に仕上げていないので、クリアとゆーより氷砂糖のような見栄えが、なんとも安っぽく感じます。ミクロマンなら、クリア素材を使った時の見栄えにも気を使って欲しいものです。
むしろクリアーに拘る必要はないと思っているんですけどね。
「彼はすっかり変わってたくましい男に成っていた。」
ブルワーカー使用前後の体格比較みたい。
相応に関節が貧弱なので、とてもおもちゃとしてガシガシと遊ぶのは躊躇します。
各部が小さなビスで止められていて、ざっとその数、30本!!
対して…まいーや。
肘、膝は二重関節なのですが、膝に関しては1軸の千値練よりも角度が浅いです。
重い荷物を背中に背負(しょ)って~
部屋の整理中に荷物が新たに届いて、その開封作業が加わって4時過ぎになってしまい中断して、倉庫の出し入れ。これが7時過ぎまでかかり、夕飯、入浴を済ませて気が付いたら1日が終っていました。
ネタ用のモノがいくつか見付からず仕舞い。
また、先日の件もあってドレッドノックの面々をチェックしようと思ったのですが、肝心の連中見つけ出せず時間切れ。
とりあえず見つけられたのはチェック対象外の「あー、こんな仕様のも有ったなぁ…」なザルタンとロードピッグ。
長身 ~S.H.Figuarts セーラーウラヌス~
届きました。
背ぇ高いですね。脚がやたら長いけどセーラー~のデザインではこんなところかな。
腕組みは差し替えパーツで再現。
なんか変だなーと思っていたら、今に成って付ける向きを間違えていた事に気が付きました。
撮り直している時間が無いので、相方が届いたときにリテイク。悪しからず。
2014年のクリスマスです ~MS少女 雪菜=シュネーライン~
今年の12月は、土曜休みが6日の1度きりでしたから、日曜1日だけでは買出しやら作業やらが思ったように出来ず、ワタワタしているうちに気が付けばクリスマスを迎えていました。
てなワケで、過去記事を意識して今回は雪菜一家でパチリ。
一昨年はステイメンを買っていたはずなのに…と記事を検索していたら、そうか、まだアーマーを付けっぱなしだったんだ。
今年はユニコーン、バンシィが加わって一気に大所帯に成ってパーティーが開けるほどに。
相応の小道具を揃えたいですねぇ。
ダイノボッツ
トランスフォーマーが始まった頃は、まだ玩具を集めようなどとは思ってもいませんでした。玩具自体には、さほど新鮮味が有りませんでしたし。
確かに、パッケージのイメージカラーの統一に、パッと見には新鮮味を感じましたが、なにしろ、店頭で横に並んでいる、ダイアクロンやミクロチェンジのパッケージを替えただけ…なイメージが付いていましたから。
そんな中で放送された、ダイノボット登場の回。
・・・だったメカが・・・
「スラッグはケンカ好き。グリムロックは傲慢で、スラージはバァカ」 (メガトロン評)
…てな具合に、ちょいとおつむの緩いロボットたちに変わってしまいました。いやもう、噴きましたよ。
まだまだ、ただ思っているだけでしたが、背中を押したのは・・・またその辺の思い出話の日を改めて。
メッキパーツの部分が軟質パーツに変更されていたり、尖った部分が丸くなっていたり、色が違っていたり…
そんな気になった部分を、ダイアクロンの恐竜ロボの部分と取り替えられるんじゃないかと探し回ったところ・・・2キロ圏内で入手出来ました。(もちろん1986年当時の事)
でもって取り替え・・・。
ちなみにグリムロックとスラージは比較して交換の必要が無かったのでそのまんま。
スラッグの顔は赤い成形色なので背中のパーツごと塗装。1987年当時、タカラの社外から見られるショーウインドウには、このパッケージ仕様のスラッグが展示されていました。
自戒の句 「G.I.JOEには手を出すな」
スペックは・・・
RAM 128KB
VRAM 128KB
あー、コレ入れると、事実上、PC購入は7台って事になりますね。すっかり忘れていました。
でも、まるっきりワープロのみ。ゲームも2、3種くらいしか使用していませんでした。
そのうち印字スピードが気になり出して、フツーのワープロに買い換えました。
そんな頃に取った写真。あ、奥の壁に留めてあるポスターは、GOOD BY メガトロンに封入されていたヤツ。
6月に香港へ行った際に買った、ドレッドノックサイクル複数とロードピッグ、発売されたばかりのノーガハイドを加えて、当時のフルメンバーでパチリ。ノーガハイドのパイクの後部はマシンガンは付けずにイノシシを乗せてあります。サイクルはもう1台有りますが、今だともっと要るようで。果たして何台要るのやら・・・。いや、それ買い足そうにも、今ではケッコウなビンテージモンですぜ。
均一サイズだった巨漢ロードピッグも、やや大振りに成って、あー、良いなぁと。
持っている当時のメンツは、ほぼリメイクがされているのかな?JoeCon の限定セットの覆面雑魚の面々やら、新メンバーも何人か加わっているようですし、かなりの大所帯に成っていると思われます。
目に付いた折に抑えておいたものの、今では所持している現状把握も出来ていないので、この辺のチェックリストが欲しいところです。
テラーコン
展示室には2月発売予定のトランスフォーマーの新製品が。
「うおぅ!!やはりと言うか、まだ出るんかい」と、近くば寄って目にも見よ・・・な感じで目に入った連中。それらがコイツら。
テラートロン
他には対決相手の「テックボット」、プルバック走行がウリの「スロットルボット」
「テックボット」の海外版名称は「テクノボット」だろうから、「テラートロン」は「テラーティコン」だろうと思っていたら、「テラーコン」。そして合体戦士「コンピューティコン」は「コンピュートロン」・・・とゆー具合に、トロンが「ティコン」ばかりでは無く「コン」もあるんだと、このとき分かりました。
スロットルボットはどう見ても前年の日本非発売アイテム「バトルチャージャー」の劣化コピー。
テックボットも、このテラートロンも、これまた前年のスクランブル合体(手脚入れ替え相互合体)
を引き継いだもの。見た目には、未来メカと異形モンスターと言う、ある意味制約の無いジャンルなので、デザインも色彩もムチャクチャバラエティーに富んでいます。
(対決イメージとしては「知性VS野性」だと思われます。)
この時は、タカラの開発ではない商品が出るのかなぁと思い、今後の展開を危惧しました。
動かなくても、せめて両脚のスキマから向こうの景色が見える位はするのがフツーだろと思っていましたから、そうした一体仕様は当時はスルーしていました。
なので、まれに両脚が分かれたものを見ると、妙に感動したりしたものです。
さて、作業を続けないと。