ダイヤブロックの「人形付き」
モノゴコロが付く前から、乗用、ブリキ、ブロック、ダイカスト等々で、乗り物のおもちゃは色々買ってもらっていました。その中には、人が乗っているブリキのオートバイのリモコンが有りましたが、人とバイクが一体となったモノで、人を降ろすという遊びが出来ませんでした。
大体その辺の所からなのか、人が乗っている乗り物のおもちゃに対して、乗り物から降ろせられる要素を求め始めたと思います。
でも、そういう要素のあるものを求める手段が思い付かず、たまたま眼の前に並んだおもちゃ群の中から、そういう要素を持ったモノと巡り合う機会も皆無でした。
大体その辺の所からなのか、人が乗っている乗り物のおもちゃに対して、乗り物から降ろせられる要素を求め始めたと思います。
でも、そういう要素のあるものを求める手段が思い付かず、たまたま眼の前に並んだおもちゃ群の中から、そういう要素を持ったモノと巡り合う機会も皆無でした。
なので、例えば、マルイの「Qちゃんジェット」のプラモでは、付属のQちゃんとOちゃんは、シートに接着するところを、接着しないで、Qちゃん、Oちゃん単体で遊べるようにしていました。
そういった中で、レゴ購入は卒業した歳辺りのシリーズから、ようやく人形付きのものが出てきましたが、当時の人形はこんなでした。
(eBayからの拾い物)
こんなでも、欲しいなぁ・・・と思っていました。
高年齢層向けに、手足が判別できて、目鼻のプリントされている、もう少し大きいものも出ていたようにも思いますが、同時期なのか、記憶が定かでは有りません。
(eBayからの拾い物)
こんなでも、欲しいなぁ・・・と思っていました。
高年齢層向けに、手足が判別できて、目鼻のプリントされている、もう少し大きいものも出ていたようにも思いますが、同時期なのか、記憶が定かでは有りません。
一方、幼稚園~小1辺りの頃に、ダイヤブロックでも、人形付きのものが目に付くようになりました。その頃が初めてなのか、その辺は不明です。
なので、ダイヤブロック年表でググッてみると・・・1971年初登場なので、幼稚園入る前か。
小二の頃に、友人から貰ったかで手にした記憶がありますが、現存していません。
なので、ダイヤブロック年表でググッてみると・・・1971年初登場なので、幼稚園入る前か。
小二の頃に、友人から貰ったかで手にした記憶がありますが、現存していません。
歳月は流れ・・・
2年ほど前ですが、STマークから昭和49年(1974年)発売と思われるブルドーザーを入手しました。
それと、1985年頃発売と思われるテレビ中継車。こちらはもうちょう前に、テレビカメラ目当てで買ったのですが、こうして10年を経た付属人形の比較のネタにもなる事に。
それと、1985年頃発売と思われるテレビ中継車。こちらはもうちょう前に、テレビカメラ目当てで買ったのですが、こうして10年を経た付属人形の比較のネタにもなる事に。
「初の女性仮面ライダー」のフィギュア
この中で、その装着変身…クウガから電王…キバまで続いたロングランなんですけど、触れるのはこれが初めてでして。
装着物に関してはどちらかと言うとセイントクロスシリーズ辺りを嗜んだ程度で、以降は他に買うもの(TFとかTFとかTFとか…)があったので、こっちには手を伸ばしていませんでした。
故に、コレ・・・装着させたら、着たきりスズメじゃん?と言うのが率直な感想。装着数も、セイントクロスのように全身をアーマーでガッチリ固めるわけでも無く、「装着」の要素の必要性が???な印象。
「変身」と言う要素を「装着」で再現、ならば、「変身前」にも気を使って欲しいなぁと、遠目で見ていて思っていました。まぁ確かに、一部のキャラは特徴を捕らえた造形をしている様でしたが、いくつかが流用だったり、むしろセイントクロスシリーズの頃の方が配慮されていたんじゃないかな。
装着物に関してはどちらかと言うとセイントクロスシリーズ辺りを嗜んだ程度で、以降は他に買うもの(TFとかTFとかTFとか…)があったので、こっちには手を伸ばしていませんでした。
故に、コレ・・・装着させたら、着たきりスズメじゃん?と言うのが率直な感想。装着数も、セイントクロスのように全身をアーマーでガッチリ固めるわけでも無く、「装着」の要素の必要性が???な印象。
「変身」と言う要素を「装着」で再現、ならば、「変身前」にも気を使って欲しいなぁと、遠目で見ていて思っていました。まぁ確かに、一部のキャラは特徴を捕らえた造形をしている様でしたが、いくつかが流用だったり、むしろセイントクロスシリーズの頃の方が配慮されていたんじゃないかな。
装着物は装着して遊んでナンボなのですが、素体のままでも遊べる装着物を味わってしまうと、素体のままでどれだけ観賞に耐えられるかも、評価の対象にしたくなるのが性と言うかなんと言うか。
頭身の違和感が激しく、とにもかくにも、脳内のモエリングスキャナーがブーブー拒絶反応を訴えていて、このままではポージング検証の撮影も気が乗りません。
なので
頭部パーツはPVCなので、加工が容易でした。
これでは、もはやファムのお面の装着は不可能ですが、figmaセイレーンの頭部にもSUGEKAE出来るので、頭部のサイズダウンさせる事が出来ます。
これでは、もはやファムのお面の装着は不可能ですが、figmaセイレーンの頭部にもSUGEKAE出来るので、頭部のサイズダウンさせる事が出来ます。
コレとセットに付いている、リュウガですが・・・ま、幸い送料よりも安い処分価格だったので。
今日の喜緑さん その17 ~ S.H.Figuarts 仮面ライダー ファム~
喜緑さんに変身ベルトを装着させて変身ポーズを取らせるに当たって、最初はfigmaのベルトを用意したのですが、そもそも、バックルは変身プロセスの中でセットするのだから、1体化しているfigmaの方は使えません。
なのでバックルの着脱可能なS.H.Figuartsを流用するしかないのですが、さすがにファムのものを取ったり返したりしているのは面倒。
なのでバックルの着脱可能なS.H.Figuartsを流用するしかないのですが、さすがにファムのものを取ったり返したりしているのは面倒。
ココア飲料
森永ココアが95周年だそうで。それ関連のお菓子をコンビニで見つけて、ココアに関わる記憶を思い起こしていました。
しかしまぁ、コレ、ごくフツーのチョコボールビスケットなんですが、嗜好ストライクゾーンの一品です。
しかしまぁ、コレ、ごくフツーのチョコボールビスケットなんですが、嗜好ストライクゾーンの一品です。
初めてココアを口にしたのは、いつ頃か。ココアではないけど麦芽飲料のミロが先だったかどうか。記憶として残っているのは、やはり明治のピコリーナ。
で、久々にググってみたら
経年劣化で「ッ」の記憶が欠落していたんでしょうな。以後、明治の「ピッコリーナ」と言う事にて記憶を補完。
で、久々にググってみたら
ピコリーナではなくて、ピ「ッ」コリーナ
であることが判明する画像がヒット。経年劣化で「ッ」の記憶が欠落していたんでしょうな。以後、明治の「ピッコリーナ」と言う事にて記憶を補完。
この後は親がフツーの缶に入ったココアを買ってきて、モノホンのココアは、砂糖は後で加える仕様である事を知りました。
コレ以降はウチでココアを飲む機会は無くなり、たまに喫茶店で思い出したかのように注文するくらい。
コレ以降はウチでココアを飲む機会は無くなり、たまに喫茶店で思い出したかのように注文するくらい。
こんな具合に、ココアに関して特別な拘りは無いのですが、自販機のココア全般について思うことが一つ。
どの・・・って言っても、最寄の自販機の数社のメーカーですけどね。何処もほとんど味が変わらない。
リプトンの「リモーネ」と、キリンの「午後の紅茶レモンティー」との違いは分かるのですが、ココアに関しては「これは」と思う差異が感じられません。
せめて「ハーシーチョコレートドリンク」くらいの・・・そうなるとココアではなくてチョコレートドリンクになっちゃうか。
今日の喜緑さん その15
さて、この連休は・・・あー、先ずはインフルエンザの予防接種を。
今日の喜緑さん その14
リボンが硬質なので、グイグイクキクキやってるうちに、うっかり負荷をかけて折らかしてしまいます。
ビニールテープの赤色が手近に有ったので、粘着材を除去して細く切って貼り付けてみました。意外にペラペラ。もう少し厚みのある素材が良いかも。
ビニールテープの赤色が手近に有ったので、粘着材を除去して細く切って貼り付けてみました。意外にペラペラ。もう少し厚みのある素材が良いかも。
後ろ腕組みのツーショット。朝倉さんの脚は純正パーツではないので、2年生喜緑さんの方が背が低くなってしまっていますが、設定ではどうなんでしょうか。
こうして並べて見ると、制服も部分的に差異が見られますね。
こうして並べて見ると、制服も部分的に差異が見られますね。
今日の朝倉さん その15
再現に使用したのは、目を瞑った朝倉さんの顔パーツ。
口のラインに、デザインナイフで切れ込みを入れます。
刃先をペキッとやらないように注意。
深さはだいたいこれくらい。
口のラインの裏面からピンバイスで3mmくらいの穴を掘ります。
くれぐれも貫通させないように。
口のラインに、デザインナイフで切れ込みを入れます。
刃先をペキッとやらないように注意。
深さはだいたいこれくらい。
口のラインの裏面からピンバイスで3mmくらいの穴を掘ります。
くれぐれも貫通させないように。
お湯ポチャして、素材を温めて軟らかくします。
センタポンチなどの先の尖った物をいっしょに暖めて・・・
こう、ズップリ・・・ムニュッと。
ポンチの先は、平行かやや下向きに。上向きにすると口と一緒に鼻まで上を向いてしまいます。
ちなみに上の図はそうやっちゃった状態。
良さげな角度が決まったら、ポンチを挿したまま、冷水で冷やして形状を固定させます。
センタポンチなどの先の尖った物をいっしょに暖めて・・・
こう、ズップリ・・・ムニュッと。
ポンチの先は、平行かやや下向きに。上向きにすると口と一緒に鼻まで上を向いてしまいます。
ちなみに上の図はそうやっちゃった状態。
良さげな角度が決まったら、ポンチを挿したまま、冷水で冷やして形状を固定させます。
表からパテ盛り出来ないので、裏から盛り上げて削って行く・・・とゆーワケです。
なので、熱湯に再びポチャンとしたら・・・想像できません。
なので、熱湯に再びポチャンとしたら・・・想像できません。
表面はスポンジペーパーやらフェルトバフやらで仕上げますが、どうもツヤツヤになってしまうので、一通りの仕上げをした上で、仕上げた部分にMr.ペイントリムーバーを塗ってみたら、全体が均一の地肌になりました。
うっかり目などの重要プリント部分に垂れないように。
うっかり目などの重要プリント部分に垂れないように。
GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ユニコーンガンダム(覚醒仕様)
タイトル打つのがめんどいので、ショップから品名をコピペしました。
日付変わって、土曜は出勤日でした。帰りの寄り道にピックをチョイス。
ネット瞬殺だったけど、もし売っていたら・・・と思っていたら、フツーに売っていたので即ゲット。
ジュアッグ、ゾゴックHGUC化と言う点にしか興味が無かった本作品に対して、ユニコーンガンダムへの興味の呼び水となったのは、もちろんAGP。
そこからアニメを全話視聴して「ガチャガチャと変形するユニコーンガンダムのおもちゃが欲しい」と思い始め、入手に機会を伺っておりました。
さて、開封は・・・とりあえず一寝入りして、まずは予定していた事をやりたいな。