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DUNK 1/6 コブラ レディ ソフビ製塗装済完成品 フィギュア

9月末にポチッて・・・妙に早い気が。
他が半年とか1年とかなので、それが当たり前になっている感覚。
それはそうと、まずダンボールから取り出してプチプチ取っ払って・・・


・・・・・・
なんつーか、すんげぇ窮屈な満員電車のドアで見られそうな光景を連想しました。

ダイヤブロックの「人形付き」

モノゴコロが付く前から、乗用、ブリキ、ブロック、ダイカスト等々で、乗り物のおもちゃは色々買ってもらっていました。その中には、人が乗っているブリキのオートバイのリモコンが有りましたが、人とバイクが一体となったモノで、人を降ろすという遊びが出来ませんでした。
大体その辺の所からなのか、人が乗っている乗り物のおもちゃに対して、乗り物から降ろせられる要素を求め始めたと思います。
 でも、そういう要素のあるものを求める手段が思い付かず、たまたま眼の前に並んだおもちゃ群の中から、そういう要素を持ったモノと巡り合う機会も皆無でした。

なので、例えば、マルイの「Qちゃんジェット」のプラモでは、付属のQちゃんとOちゃんは、シートに接着するところを、接着しないで、Qちゃん、Oちゃん単体で遊べるようにしていました。

そういった中で、レゴ購入は卒業した歳辺りのシリーズから、ようやく人形付きのものが出てきましたが、当時の人形はこんなでした。

(eBayからの拾い物)
こんなでも、欲しいなぁ・・・と思っていました。
高年齢層向けに、手足が判別できて、目鼻のプリントされている、もう少し大きいものも出ていたようにも思いますが、同時期なのか、記憶が定かでは有りません。

一方、幼稚園~小1辺りの頃に、ダイヤブロックでも、人形付きのものが目に付くようになりました。その頃が初めてなのか、その辺は不明です。
なので、ダイヤブロック年表でググッてみると・・・1971年初登場なので、幼稚園入る前か。
小二の頃に、友人から貰ったかで手にした記憶がありますが、現存していません。

歳月は流れ・・・

2年ほど前ですが、STマークから昭和49年(1974年)発売と思われるブルドーザーを入手しました。

それと、1985年頃発売と思われるテレビ中継車。こちらはもうちょう前に、テレビカメラ目当てで買ったのですが、こうして10年を経た付属人形の比較のネタにもなる事に。

サイズの比較。

形状、色使いもずいぶん変わっています。

可動範囲など。
腰を左右に動かせるかどうかとか、膝可動の有無とか、手首の回転とか。

座った状態では脚が開いてしまうとか、真っ直ぐしか曲げられないとか。

モノシャフトやくるくるジョイント的な応用で、意外に思い切った開脚表現が出来ます。

♪クックロビン~
今の人形の肩関節軸が細くて折れそう・・・。

後は旧人形のみで

足首がボール接続なので、足をガッチリ地に付けた「ハの字立ち」が。

両手に得物

手首は回転しませんが、肩関節ごと動かしてクロス。

あとは適当に


今の付属人形では味わえない、アクションポーズが可能である事を、今にして認識しました。


「初の女性仮面ライダー」のフィギュア

3種を並べてみました。

サイズがほとんど変わらないので、装着変身版の頭部がやや大きいのが目立ちます。

 この中で、その装着変身…クウガから電王…キバまで続いたロングランなんですけど、触れるのはこれが初めてでして。
装着物に関してはどちらかと言うとセイントクロスシリーズ辺りを嗜んだ程度で、以降は他に買うもの(TFとかTFとかTFとか…)があったので、こっちには手を伸ばしていませんでした。
故に、コレ・・・装着させたら、着たきりスズメじゃん?と言うのが率直な感想。装着数も、セイントクロスのように全身をアーマーでガッチリ固めるわけでも無く、「装着」の要素の必要性が???な印象。
「変身」と言う要素を「装着」で再現、ならば、「変身前」にも気を使って欲しいなぁと、遠目で見ていて思っていました。まぁ確かに、一部のキャラは特徴を捕らえた造形をしている様でしたが、いくつかが流用だったり、むしろセイントクロスシリーズの頃の方が配慮されていたんじゃないかな。

装着物は装着して遊んでナンボなのですが、素体のままでも遊べる装着物を味わってしまうと、素体のままでどれだけ観賞に耐えられるかも、評価の対象にしたくなるのが性と言うかなんと言うか。

でもって素体状態。

女性素体だから女性、なのは判別付きます。
でも、「ロビーナの中の人か」と聞かれたら「・・・ハァ?」としか言い様が無く・・・。

頭身の違和感が激しく、とにもかくにも、脳内のモエリングスキャナーがブーブー拒絶反応を訴えていて、このままではポージング検証の撮影も気が乗りません。

なので

SUGEKAE

あ・・・イイ鴨

頭部パーツはPVCなので、加工が容易でした。
これでは、もはやファムのお面の装着は不可能ですが、figmaセイレーンの頭部にもSUGEKAE出来るので、頭部のサイズダウンさせる事が出来ます。



あー、撮影が捗る捗る


女性の可動素体として十分及第点の可動。これで腰がボール関節で腰クイが出来たり、肘も二重関節、もしくはもう少し深く曲げられたら、評価基準の底上げになっていたでしょう。

コレとセットに付いている、リュウガですが・・・ま、幸い送料よりも安い処分価格だったので。

今日の喜緑さん その17 ~ S.H.Figuarts 仮面ライダー ファム~

喜緑さんに変身ベルトを装着させて変身ポーズを取らせるに当たって、最初はfigmaのベルトを用意したのですが、そもそも、バックルは変身プロセスの中でセットするのだから、1体化しているfigmaの方は使えません。


なのでバックルの着脱可能なS.H.Figuartsを流用するしかないのですが、さすがにファムのものを取ったり返したりしているのは面倒。

年の始めに中古で買ったライアのベルトを流用する事にしました。

背部の真ん中でカットして、重ねる事でウエスト幅を詰めます。

背面の外観は問わないので、接着しないで、2mm穴を開けてピン止めで済ませました。

あー、それならファムの方にfigmaのベルトを付ければ良かったんじゃ・・・。

おまけ
指先を伸ばしたポーズをしようにも、その形状の手首が無いので、取り急ぎ「装着変身」の手首を流用しました。ジョイントを切除して、2.3mmの穴を開けて挿し込んだだけ。

サイズ的にはfigmaの方が良いかも。

今日の喜緑さん その16 ~ S.H.Figuarts 仮面ライダー ファム~

今回は、もう少し真面目に取り組んでみました。

中の人の苗字が偶然の一致とゆーことで。





「変身ッ!!」



ベルトの件は日を改めて。









頭はSUGEKAEは、今回の所はひとまず無しにて。


やはりもう1体買っておくべきだったなぁ・・・。


連休最終日。記事をまとめていて気が付けば、もう11時。昼飯終ってしばらくしてからだから、この撮影に半日費やしていたって事か・・・。
最初はファム単体と各種揃い踏みの記事でも・・・と思っていたら、ふと、喜緑さんを絡ませてみたくなって、あーこれならベルト要るよなぁ・・・とか、撮影しながら、あれこれ手を加えようなどと思い立っては、あちこち部品を物色していたり撮り直ししていたからなぁ。
予定していたことがほとんどできず仕舞いなのは如何なものか。

ココア飲料

森永ココアが95周年だそうで。それ関連のお菓子をコンビニで見つけて、ココアに関わる記憶を思い起こしていました。

しかしまぁ、コレ、ごくフツーのチョコボールビスケットなんですが、嗜好ストライクゾーンの一品です。

初めてココアを口にしたのは、いつ頃か。ココアではないけど麦芽飲料のミロが先だったかどうか。記憶として残っているのは、やはり明治のピコリーナ。
で、久々にググってみたら

         ピコリーナではなくて、ピ「ッ」コリーナ

であることが判明する画像がヒット。
経年劣化で「ッ」の記憶が欠落していたんでしょうな。以後、明治の「ピッコリーナ」と言う事にて記憶を補完。

この後は親がフツーの缶に入ったココアを買ってきて、モノホンのココアは、砂糖は後で加える仕様である事を知りました。
コレ以降はウチでココアを飲む機会は無くなり、たまに喫茶店で思い出したかのように注文するくらい。

こんな具合に、ココアに関して特別な拘りは無いのですが、自販機のココア全般について思うことが一つ。

       どのメーカーのココアも、味が薄くてコクが無い。


どの・・・って言っても、最寄の自販機の数社のメーカーですけどね。何処もほとんど味が変わらない。

リプトンの「リモーネ」と、キリンの「午後の紅茶レモンティー」との違いは分かるのですが、ココアに関しては「これは」と思う差異が感じられません。

せめて「ハーシーチョコレートドリンク」くらいの・・・そうなるとココアではなくてチョコレートドリンクになっちゃうか。

今日の喜緑さん その15

動かすたびに首のポロリが頻発するので、首の部分をアーツのモモに交換。

微妙な差異なのか、保持力が増しました。

首の付け値の可動が必要なのは、姿勢をこう反らせた時に

首から背中にかけて自然なラインが出来るの様にしたいので。

動くべきところが動かない関節が、一箇所動くようになるだけで、ポージングの幅が広がります。




付け根が気になりますが、ここは妥協点。
掘り方の工夫でもう少し何とかできるかな。

さて、この連休は・・・あー、先ずはインフルエンザの予防接種を。

今日の喜緑さん その14

DVDジャケットイラスト風

レモンが無いです。

・・・この様に腕を後ろに組ませようにも、干渉していてムリ・・・な部分を削りました。

調整しながらガリガリと。

リボンが硬質なので、グイグイクキクキやってるうちに、うっかり負荷をかけて折らかしてしまいます。

ビニールテープの赤色が手近に有ったので、粘着材を除去して細く切って貼り付けてみました。意外にペラペラ。もう少し厚みのある素材が良いかも。

後ろ腕組みのツーショット。朝倉さんの脚は純正パーツではないので、2年生喜緑さんの方が背が低くなってしまっていますが、設定ではどうなんでしょうか。

こうして並べて見ると、制服も部分的に差異が見られますね。

半袖はハルヒしか有りませんが、喜緑さんには腕の部分だけ、色白でやや細めの腕に取り替えました。


さて、明日からまた仕事。

今日の朝倉さん その15

行き当たりばったりを再現できるかどうか心配でしたが、果たして。

何とかどうにかなりました。・・・と言うところでレポートを。

再現に使用したのは、目を瞑った朝倉さんの顔パーツ。


口のラインに、デザインナイフで切れ込みを入れます。

刃先をペキッとやらないように注意。
深さはだいたいこれくらい。


口のラインの裏面からピンバイスで3mmくらいの穴を掘ります。

くれぐれも貫通させないように。

表面の明かりが見える程度に、

デザインナイフのカット線が出て来るくらいまで掘ります。

お湯ポチャして、素材を温めて軟らかくします。
センタポンチなどの先の尖った物をいっしょに暖めて・・・

こう、ズップリ・・・ムニュッと。
ポンチの先は、平行かやや下向きに。上向きにすると口と一緒に鼻まで上を向いてしまいます。
ちなみに上の図はそうやっちゃった状態。
良さげな角度が決まったら、ポンチを挿したまま、冷水で冷やして形状を固定させます。

裏面からアルテコ(瞬接パテ)を塗り塗りして3mm穴を固着させます。

表に若干はみ出ても良いです。

リューターで彫刻開始。

こんなもんかなー・・・。

表からパテ盛り出来ないので、裏から盛り上げて削って行く・・・とゆーワケです。
なので、熱湯に再びポチャンとしたら・・・想像できません。

表面はスポンジペーパーやらフェルトバフやらで仕上げますが、どうもツヤツヤになってしまうので、一通りの仕上げをした上で、仕上げた部分にMr.ペイントリムーバーを塗ってみたら、全体が均一の地肌になりました。
うっかり目などの重要プリント部分に垂れないように。

適当な3mmくらいのランナーパーツを口内ピンクに塗って・・・

裏から蓋をします。瞬接で接着。

いい感じ。



装着。



早速語らいの場を。


GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ユニコーンガンダム(覚醒仕様)


タイトル打つのがめんどいので、ショップから品名をコピペしました。

日付変わって、土曜は出勤日でした。帰りの寄り道にピックをチョイス。
ネット瞬殺だったけど、もし売っていたら・・・と思っていたら、フツーに売っていたので即ゲット。

ジュアッグ、ゾゴックHGUC化と言う点にしか興味が無かった本作品に対して、ユニコーンガンダムへの興味の呼び水となったのは、もちろんAGP。
そこからアニメを全話視聴して「ガチャガチャと変形するユニコーンガンダムのおもちゃが欲しい」と思い始め、入手に機会を伺っておりました。

さて、開封は・・・とりあえず一寝入りして、まずは予定していた事をやりたいな。

プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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