イマごろイマイの「マッキー1号」の変遷を検証してみる その4
パーツ3 裏側
スターファイター(白ランナー)のグリーンの丸はコロ車輪のシャフトを押さえる部分。
赤丸は主翼の接着部分。ここがマッキー1号と大きく異なる部分ですね。
復刻時には垂直尾翼の取り付け溝が復刻されました。
スターファイター(白ランナー)のグリーンの丸はコロ車輪のシャフトを押さえる部分。
赤丸は主翼の接着部分。ここがマッキー1号と大きく異なる部分ですね。
復刻時には垂直尾翼の取り付け溝が復刻されました。
・・・とまぁ、こんなところで。
イマごろイマイの「マッキー1号」の変遷を検証してみる
当時の文献を見てみると、ウルトラ関係のプラモは、1つの作品でも複数のメーカーから出ていましたが、当の僕は「メーカー」に関しては、まだあまり認識が無かったので、「あのメーカから出ていた○○はどーだコーダ」ということもまだまだ…でした。
しかしながらそんな中で、マットアロー2号は、たまたま2社のメーカーのものを組む機会が有って、後で買った方は、空色成形色で、ゼンマイ部分がドーンと出っ張った、ブルマアク版に違和感を感じたのを覚えています。
最初に買った方のヤツが圧倒的にカッコ良く、メーカー名は、後年になって「マルイ」だと知りました。
最初に買った方のヤツが圧倒的にカッコ良く、メーカー名は、後年になって「マルイ」だと知りました。
ウルトラメカのプラモを組むのも年齢と共に減って、Aのダックビル(ばんそう)、タックファルコン(ブルマアク)まで。タロウは皆無。レオも皆無・・・と思っていたら、マルサンのジャンボドーナツのナニかを買っていた事を、おぼろげながら思い出しました。
そんな具合なので、マックのメカは視聴に伴って印象があまり無い上に知識不足なので、スターファイターVR-Xを買ったときは、何のメカのリサイクルだか見当が付かず、友人に聞いて分かったしだいです。
いやあ・・・分かった時のスッキリ感。
いやあ・・・分かった時のスッキリ感。
にしても、マッキー1号・・・だと言うことなんだけど、なんか・・・違う。マッキー1号の図版と比較して、その変貌ぶりにしばし唖然。「スターパルドVR-0」のように、「連結戦車クローラー」をまるっとそのまま使い回しているのではなく、各部をかなり弄ってありました。
そして次なるステップとして、「どこがどう?」となる訳ですが、コレを買った頃は、まだ復刻版すら出ていませんでしたから、なんとなくこの辺とこの辺・・・くらいまでしか掴めませんでした。
そしてそれから5年後くらいに復刻。比較してみると、ありゃりゃ?なんかちょっと違うような・・・
まぁ・・・但し書きはしてありましたが、よりにもよって、思いっきり目立つ部分が、どうにも復刻できなかった部分だったようです。
まぁ・・・但し書きはしてありましたが、よりにもよって、思いっきり目立つ部分が、どうにも復刻できなかった部分だったようです。
他にも、埋めた後を戻した部分が有り、では、どの辺がどれくらい戻せなかったのか、それを知るには、やはり初版と比べる以外にはありません。
こうして更に10余年の歳月が流れ、この間にもイマイは廃業。マッキー1号のプラモの完全復刻よりも、劇中プロップ再現の塗装済み完成品モデルの方が実現性が高いと思われる状況となりました。
しかし、僕が「得たい」のは「それ」じゃない。
となると、やはり当時の初版を入手しなければ、得たいものは得られない訳です。
・・・てなところで・・・
あとは各ランナー毎に差異の確認をします。
茨の道
「初版と復刻版との差異」・・・大して関心が無かったのに、知らず知らずのうちに気になり出したら、それはマニア、コレクターレベルの域に入ったと言っても良いでしょう。
マニア、コレクターレベルの域・・・それはもう戻れない、茨の道。
・・・・・・なんちゃって。
もう3年前かぁ・・・。
古物ショップで見かけたものの、資金不足で日延べになってズルズルと・・・3年間。
意を決して在庫を確認するも、既に売り切れ。
ところが別所で売っているのを発見。このイキオイに乗じて即決。
さて、撮影作業を始めようかな。
我が幼少のトラウマ星人
・・・チョイとググッたりしてストーリーの設定を補完
このモジャモジャな姿を、地球防衛軍の隊員(人間)の姿に維持する為に、隊員を生存させておく必要がある・・・偽装対象者を安易に殺してしまう設定にしない工夫なのかな。
以降のヒト型星人が、それはもう簡単に変身してしまうところから察するに、ワイアール星人はその辺のテクノロジーが足りていないのと、肝心要の隕石を人目の付くところに置いてしまう辺り、計画性も今二つほど足りていないように思われます。
・・・ハテ、こんなヤツに何の恐怖を感じていたのか・・・
暗闇からモシャモシャしたやつが襲ってきて、襲われたヒトは次々にワイアール星人になってしまう、増殖の恐怖・・・
あと、コイツとは関係無く、背後から突然・・・というシチュエーションがちょくちょく有って、その辺も恐怖を盛り上げていたようです。
あと、コイツとは関係無く、背後から突然・・・というシチュエーションがちょくちょく有って、その辺も恐怖を盛り上げていたようです。
「生き物一切医療仕り候 ~ 但し人間お断り」
さて、倉庫の探し物ついでに出してきたもの。
こえだちゃん 森のどうぶつびょういん
現在のシリーズではリンゴのパーラー…が「リンゴのおいしゃさんに」に改築されているようで。
トランスフォーマーにもラチェットやファーストエイドが居る様に、ごっこ遊びにお医者さんは必須アイテムです。
現在のシリーズではリンゴのパーラー…が「リンゴのおいしゃさんに」に改築されているようで。
トランスフォーマーにもラチェットやファーストエイドが居る様に、ごっこ遊びにお医者さんは必須アイテムです。
そうした事を踏まえると、気に成るのは、このびょういんは「どうぶつびょういん」だという点。
ヒトの類が受診できるのは「やさしくしんさつこえだちゃん」や「ポンポンびょういん」。
いずれも「どうぶつびょういん」の発売から3~4年後。でも当時の女の子たちは、そんな事は気にせず、持っているみきちゃんやリッピーちゃんらを担ぎ込んで、フツーにびょういんごっこしていたことでしょう。
いずれも「どうぶつびょういん」の発売から3~4年後。でも当時の女の子たちは、そんな事は気にせず、持っているみきちゃんやリッピーちゃんらを担ぎ込んで、フツーにびょういんごっこしていたことでしょう。
さて、パッケージの隅に記されている「単2乾電池2本使用」・・・今では「おしゃべり」やライトアップで電池を使うのは珍しく有りませんが、当時のこえだちゃんシリーズとしては、初めて電飾ギミックを搭載した建築物でした。
コレを買ったのは、かれこれ・・・20年経つなぁ。それから機会が有って15年前に電飾を試してみたら、動作せず。分解して調べてみたら潤滑処理でどうにか復活。それから倉庫入りする事15年。
いずれブログの記事にしようと今日まで至り、今回動かなかったらまた日延べにしようと試したところ、どうにか動いたので機会到来という事にて。
いずれブログの記事にしようと今日まで至り、今回動かなかったらまた日延べにしようと試したところ、どうにか動いたので機会到来という事にて。
・・・うーむー・・・
木のおうち・・・
星のおうち・・・
雲のケーキ屋さん・・・
みどりの島・・・
虹のがっこう・・・
ナチュラリズムの世界観「こえだちゃんワールド」に
ま、思うところはさておいて、一連の流れを動画にしてみました。
いやあ・・・電子レンジのようなMRI(音がうるさい)ですな。
それにしても、健康、風邪以外は、入院ってーのも・・・。
しんさつコンピューター
うーむー・・・ま、思うところはさておいて、一連の流れを動画にしてみました。
いやあ・・・電子レンジのようなMRI(音がうるさい)ですな。
それにしても、健康、風邪以外は、入院ってーのも・・・。
屋根には5mmジョイントが2箇所。
フツーは「星のおうち」や「ふたごのお月さま」をドッキングさせるのだと思います。
最後にしんさつコンピューター辺りをアップ
しんさつグラフがコンピューターらしさを演出しています。
フツーは「星のおうち」や「ふたごのお月さま」をドッキングさせるのだと思います。
最後にしんさつコンピューター辺りをアップ
しんさつグラフがコンピューターらしさを演出しています。
何はともあれ、こえだちゃんシリーズでは珍しい、モーター動力の建築物です。
TFEI三人衆 その31
今日は丁度微妙な曇天みたいなので、倉庫で探し物を。
TFEI三人衆 その30
ポーズを取っていなくても
ポーズを取ろうとしているところでも
カメラ小僧は既に臨戦体勢です。
大体はカメラ目線でフィギュアのようなポーズを取ります。
でも、後ろから撮られている事もしばしば。
上からも
横からも
四方八方から、カメラ小僧は絶え間無くシャッター攻撃を浴びせます。
ちょっとした仕草にも、油断も隙も有りません。
ポーズを取ろうとしているところでも
カメラ小僧は既に臨戦体勢です。
大体はカメラ目線でフィギュアのようなポーズを取ります。
でも、後ろから撮られている事もしばしば。
上からも
横からも
四方八方から、カメラ小僧は絶え間無くシャッター攻撃を浴びせます。
ちょっとした仕草にも、油断も隙も有りません。
いざ
模擬戦(チャンバラ)開始
やや劣勢を感じた朝倉さんにスイッチが入ります。周囲への配慮も省みず、真剣勝負の大立ち回り。
喜緑さんは周囲に被害が出る前に負けモードに。間一髪で、止めを刺そうとする朝倉さんに触れる事で暴走スイッチを遮断。朝倉さんを正気に戻します。
模擬戦(チャンバラ)開始
やや劣勢を感じた朝倉さんにスイッチが入ります。周囲への配慮も省みず、真剣勝負の大立ち回り。
喜緑さんは周囲に被害が出る前に負けモードに。間一髪で、止めを刺そうとする朝倉さんに触れる事で暴走スイッチを遮断。朝倉さんを正気に戻します。
一方その頃、長門さんは・・・