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元祖!怪獣ナイフヘッド

議論は認めるが異論は認めん。

・・・ギロンなだけに。


大映怪獣シリーズのBOX版のヤツです。
バラ売りの大きいやつは、肝心のジグラが、責任者出て来い!なレベルだったので、スルー。
それは良いけど、せっかく揃っているBOXなのに、10年くらい前に資金繰りの際に、ジグラとコイツだけ抜いて、他は手放してしまった事を後悔しています。

時を経て、特リボでの再来を期待しているのですが、果てさて・・・

安心して切り刻める特リボ宇宙ギャオスとか…。

ギロンはこの分かり安すぎるシンプルなデザインが好きです。
今ならゆるキャラとしても通用しそうな眠そうな目が堪らなくプリチーなので、「日本研ぎ文化振興協会」のイメージキャラとして如何でしょうか?


ナイフ好きな方が興味を示したようです。


ペットにしたい…みたいな。

♪ギロンには尻尾が無いぞ ホントだぞ~ ホントだぞ


宇宙ギャオスをジャンプでスパッとやっちゃうほど跳躍力があります。


手裏剣発射孔は皮膚が弱く感じや…弱点です。


手の平は吸盤になっています。(…と言う設定)


大悪獣もすっかりて手懐けられてしまいました。

マジーン!ゴーッ!! その2 ~勇者!!魔人軍団~

待望の積み。

側面1

設定文(原文のまま)
魔人軍団出撃!!
地球の危機を救うため、魔人軍団が集結した。
勇者魔人達がもつそれぞれの武器は強力な破壊力をもち、
ボディに内蔵されたミサイルはマッハ1で飛び、
3万度の高熱ですべて焼きつくされる恐るべき高性能な武器である。
近距離は得物で破壊、遠距離はミサイルで破壊。他に武器は無いのかな。

側面2

ラインナップの掲載は、1、2が2体のみ。3、4は4体。「メカ人間付き」をアピールしている点と言い、前期後期があるのか、もともと全2種が全4種に成ってメカ人間の付属が決まったものの、パッケージレイアウトの訂正が間に合わなかっただけなのか、経緯が気になるところです。 

蔵出し


さっきまでクキクキやっていたらいつの間にやら日付が変わってました。

蔵から目的の物以外にも少々出してきました。

ひとまず就寝。

アサクラアサシン その61

昼から4ヶ月すっぽかした歯科検診、その後は…早々に帰って蔵出しをしたいと思っています。

取り急ぎ改造レビューを。


こんな様なポーズをさせると、気になるのが、二の腕と顔との距離や、肘の高さ。
もう少し肩の位置を上げられないか、検討してみました。


当初は肩のボール受けを拡張して、一まわり大きい(5ミリ→6ミリ)ボールで可動域を広げる予定でしたが…
6ミリボールにジョイントを嵌めてみると

肩幅がより広がるような感じと、思ったほど可動域を変わらないようなので、チョイとまずったなぁと。

ボールは6ミリのままで別のジョイントはどうかと物色していて目に入ったのがDアーツか何か…AGP折紙さんの膝だったかな?…をバラした時のジョイント。軸が細いし、先には特殊な返し(引っ掛け部分)があるので、他には使い道が無いなあと思ったジョイントでしたが、ふと・・・

ビニールパイプを軸の半分程度の長さにカットして嵌めこんで…
ビニールパイプと6ミリボールと接着。

スライド機構が出来ました。
上下角度はあまり変化は無かったのですが、交差の角度を前回と比較してみると…

より内側に。

ストレッチだかヨガみたいなポーズ


体育座り



肩の可動域が広がれば、イラストでよく言われる、肩で感情を表現…とゆーのもいくらか出来るように成ると思います。


例えばこんな様な疲労困憊のシチュエーション


でもって、通好みのシチュエーション

アサクラアサシン その60

気が付けば60回です。

figmaレディ(…のsugekae)をあれこれ改造して、ここまでリラックスしたポーズが出来るようになりました。

日曜に成り行き任せに肩に更に改造を加えました。

改造レビューは後日にして…

接着が済んで、その検証がてらクキクキと

体を回す運動も出来るかな

あとはこんな感じで


先日(2/1)のポージングを再度

他の方向から






そうこうしているうちに寝る時間

ポンポンシャトル

What? POM-POM SHUTTLE ・・・ろうそくを動力にした水モノ玩具「ポンポン船」…以上。

そろそろ紹介をしておこうと思いながら、かれこれ半年を越え…。

海外版の名称はアクア+カンデラの合成語。「アクァンデラ」とでも読めばいいのかな?
・・・それじゃあまるで「あかんたれ」みたいだよ。

日本名のポンポンシャトルってのは、伝統玩具「ポンポン船」と、時期的に話題だった最新鋭宇宙航空機「スペースシャトル」から由来する物と思われます。(バドミントンのシャトルじゃないよね…)

メーカーはダイヤビーマー3号やクラッシュダミーでお馴染みのヨネザワ。
発売時期は1979年。当時、隔週少年雑誌「マンガくん」の広告で見たのが最初。
デザインだけに目を奪われて、肝心のどうやって遊ぶおもちゃなのかに気付いたのが、店頭で見かけてから。

「あ~、ポンポンシャトルのポンポンって、ポンポン船の事か~↓」

インドア派の僕は火を使って遊ぶおもちゃに、越えられない壁を感じてしまい、一気に購買欲が失せて、店頭で見かけるのもそれっきりでした。まぁ、発売期間もそれっきりだったんでしょうか。

ラインナップは全4種。


1.アクア・キャット
2・アクア・バッグ(バグ)
3・エクスプローラー
4・ウォーター・バギー
各機の名称は国内外共通。

取説

ざっと目を通すと、表紙は大体同じ事が書かれてあるようです。
取説の中

こちらも大体似たような事が書かれてありますが、日本版は火を使うだけあって、アツく語られています。その辺はググるとヒットするので、そちらにパス。

で、当時の広告で目立っていたヤツをようやく入手して、さて組むぞ~と開けたら、アンテナ(マスト?)など装飾類の部品が欠品していました。航行自体には支障は無いようですが…

てなワケで、これまた中古欠品で入手した方で中身の概略を。

サイズはこんなもん。金属っぽい銅色の部分は銅です。

こんな風に小皿にちょこんとろうそくを乗せて火を点し・・・(火はレタッチによる手描き合成です)

金属製のボイラー部分にセットすると・・・
ボイラーの上部の薄板がペケペケ音を鳴らしながら…(ポンポン船の機構解説は中略)…航行・・・と成るようです。
もう2、3個入手する機会が出来たら、航行テストをしてみたいと思います。

アサクラアサシン その59

未知の敵の出現に驚愕の表情を隠せない朝倉さん

・・・みたいなシチュの表情を追加しました。

初めて表情の加工に着手してイマイチな出来に終わった、2011年1月19日の顔を追加工する形で実施。

ちょいと大きめに広げて、お湯ポチャで軟らかくなった所で、裏側から縦長の棒を突っ込んで、上下に広げます。内側を削る塩梅にもよりますが、広げ過ぎると塩山作画版デイジーになってしまいます。
水で冷やして硬くした所で、裏からエポパをギュッと詰めて口内を・・・以下略。

でもって完成。


取り付け。



しかしまぁ・・・朝倉さんは殺戮を行う時にも笑顔を絶やさない御方なので、この様な大口を開けて驚いた表情をする事は有り得ないと思うんですけどね。作ったは良いけど、使い道が無い…。

無理矢理使ってみました。



この様なギャグネタくらいかな・・・。


このテのポーズにするなら、目は閉じているべきですよね?

アサクラアサシン その58

それではレッツラゴー










弾丸レーサーっぽく、バイクと一体に成った感じです。


なので、出来るとすれば、頭をチョイと横に向かせることくらい。


バイク自体も、前輪は可動するものの、ほとんど向きを変えられませんから、コーナリングのポーズは不向き。


エキゾーストパイプに穴加工をしたり、エフェクトパーツを付けてもいいかも。


後部にボリュームがあるので、パースが付いている様に見えます。


さて問題はこの巨体のバイクを停車させた後、この姿勢からどう足を着けたらよいのか。


やはりこう伸ばして支えるしか・・・。


うん。良い感じです。

アサクラアサシン その57

SPAWN NITRO RIDERS FLASH POINTへの搭乗に、文字通り本腰を入れました。



フツーのバイクとの比較。

フツーのバイクを情報改変させたとか、そんな脳内設定にて。

付属のフィギュアはもう一回り小さいですが

あんまり・・・いや、ぜんぜん気になりません。


脚はうまい具合に凹部分に収まってます。


シートへのフィット感は、もはや専用バイク。


搭乗姿勢がガッチリ収まった感じなので、フツーのバイクのような車上ポージングは難しそう。


走行シーンの編集は一寝入りしてから。

お湯でも使って修正しなさい  ~S.H.Figuartsセーラーマーキュリー~

僕はサターン(第3部限定)派であることを予めお断りしておきます。

さて、ようやく開封


前回のマーズでどうしようかと思っていた、figmaマリの首ジョイントの流用を試してみました。

元の首を除去しての挿げ替えだと短くなってしまうので、チョーカーのラインで分割。ここから可動するのは人体構造的には奇妙ですが、試行錯誤の一端と言うことにて。

あとは胴の前後の可動域を広げる為の削りこみをしました。

うーん…首のジョイントが気になるなぁ。元の首よりやや太いので、可動部が埋まりませんでした。

発表された非可動タイプのポージングがイイ感じだったので、それが呼び水となり今日の改造に。
近いポージングで片足立ちにチャレンジ。

エフェクトパーツが欲しいですねぇ。



最後に
「水でもかぶって反省しなさい。」


プロフィール

ガルダンガンガル

Author:ガルダンガンガル
歳を重ねる毎に忘れてしまう幼少のころに手にした、あるいは目にした、おもちゃ(プラモもオマケも“おもちゃ”に含む)に関する記憶を残しておく事から始めたブログも、気が付けば干支が一回り。
今では可動フィギュアに魅せられてイロイロ改造を施してイロイロポーズを取らせたり、二次創作をしてみたり。

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